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みんかぶニュース 市況・概況 YSフードが一時13%超上昇、NTT西日本グループのテルウェル西日本と業務提携◇  ワイエスフード<3358.T>が急反発し、前日に比べて13%超上昇する場面があった。同社はきょう、新規加盟店開発強化のため、NTT<9432.T>傘下のNTT西日本グループのテルウェル西日本と業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。  新規のオーナー獲得について、テルウェル西日本の幅広いルートを活用し、加盟募集に関して提案してもらうことで、YSフードにない新たな顧客にも広く認知され、加盟に興味のあるオーナーを効率的に獲得することが期待できるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:35 新興市場スナップショット インフォネット---大幅に続伸、AIライティングサービス「LENSAwriter」リリース *09:34JST <4444> インフォネット 1280 +241 大幅に続伸。AIライティングサービス「LENSAwriter」をリリースとしたと発表している。テーマやキーワードを選択することでAIを利用した記事作成ができる。また、作成された記事の類似チェック、ひとつの記事を複数ユーザーで編集できる共有編集機能を搭載しているという。LENSAwriterの開発については12月15日に開示済みだが、リリースを受けて改めて買いが入っているようだ。 <ST> 2024/01/25 09:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月25日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3961) シルバエッグ   東証グロース     [ 割高 ] (2767) 円谷フィHD   東証プライム     [ 割安 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (6573) アジャイル    東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9249) 日本エコシステム 東証スタンダード   [ 割高 ] (6230) SANEI    東証スタンダード   [ 割高 ] (100000018) 日経平均株価   大証         [ 分析中 ] (9502) 中部電力     東証プライム     [ 妥当圏内 ] (6857) アドバンテスト  東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 フューチャーは3日ぶり急反発、リヴァンプの完全子会社化に向け合意と発表  フューチャー<4722.T>が3日ぶりに急反発した。24日の取引終了後、経営・マーケティング事業などを展開するリヴァンプ(東京都港区)の完全子会社化に向けて、同社と合意したと発表。今後の収益面での好影響を期待した買いが入ったようだ。  リヴァンプの新株予約権に関し、フューチャーによる株式取得前にリヴァンプによる買い取りが完了していることなどを条件として、リヴァンプの株主との間で譲渡契約を締結し、同社株を取得する方針。DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応に向けた顧客のニーズが高まるなか、リヴァンプをグループに加えることで課題解決力を一段と高め、グループの成長を加速させる。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:28 寄り付き概況 日経平均は13円安でスタート、ニデックやリクルートHDなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36213.14;-13.34TOPIX;2528.71;-0.51[寄り付き概況] 25日の日経平均は13.34円安の36213.14円と3日続落して取引を開始した。前日24日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は99.06ドル安の37806.39ドル、ナスダックは55.97ポイント高の15481.92で取引を終了した。寄り付きは上昇。動画配信のネットフリックスや半導体製造メーカーASMLホールディングの好決算を背景にハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、長期金利の上昇に伴い上昇幅を縮小させるとダウ平均は下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開。結局小幅安で取引を終え、一方ナスダックは5日続伸した。 今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。昨日の米株式市場でダウ平均は下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を支える要因となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が下落したことに加え、23日の植田日銀総裁の記者会見を受け、日銀が金融政策の正常化に向かうとの観測が強くなっていることや、米国の早期利下げ観測が後退していることなどが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの2日間で300円を超す下げとなったものの、依然、高値警戒感が意識され、積極的な買いを手控える向きもあり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅に下落して始まった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は14-20日に国内株を3週連続で買い越した。買越額は2867億円だった。 セクター別では、電気・ガス業、サービス業、医薬品、小売業、化学などが値下がり率上位、証券商品先物、鉱業、海運業、保険業、パルプ・紙などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ニデック<6594>、リクルートHD<6098>、ネクソン<3659>、東電力HD<9501>、パナHD<6752>、デンソー<6902>、みずほ<8411>、村田製<6981>、7&iHD<3382>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>などが下落。他方、野村マイクロ<6254>、野村<8604>、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、さくら<3778>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>、円谷フィHD<2767>、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>、TOWA<6315>、住友商<8053>、東京海上<8766>などが上昇している。 <CS> 2024/01/25 09:27 注目トピックス 経済総合 メキシコペソ円今週の予想(1月22日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) *09:27JST メキシコペソ円今週の予想(1月22日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『メキシコペソ円は、日墨の金利差を背景に堅調に推移しそうだ』と述べています。続いて、『今週22、23日の日銀金融政策会合では、金融政策の変更は行われないだろう。元日に起きた能登半島地震や今春の賃上げで中小企業の動向が不透明なことや消費者物価指数の上昇が伸び悩んでいることが背景』と伝えています。一方で、『メキシコ中央銀行は現行の政策金利(11.25%)を当面続ける見込みだが、インフレが低下していることから今年の第1四半期には利下げを検討する可能性がある』とし、『メキシコの2023年12月消費者物価指数(CPI)は、前年比4.66%と前年同月の7.82%に比べて3%を超える低下となった』と伝えています。しかし、『隣国の米国では、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げが後ずれするとの見方が強まっているため、メキシコ中銀の利下げ時期もずれ込む可能性はある』と言及しています。また、『中東情勢の地政学リスクの懸念から原油相場が堅調に推移していることは産油国であるメキシコには強材料になっており、ペソをサポートしよう』と考察しています。メキシコペソ円の今週のレンジについては、『8.35円~8.85円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の1月23日付「メキシコペソ円今週の予想(1月22日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター花田浩菜 <CS> 2024/01/25 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 ディスコは売り優勢で4万円大台割れ、10~12月期営業25%増益も目先利食い優勢  ディスコ<6146.T>が売り優勢、フシ目の4万円大台を割り込んだ。朝方はカイ気配でスタートしたものの寄り付いた後は急反転し、下値を探る展開となった。同社が24日取引終了後に発表した23年4~12月期決算は営業利益が前年同期比5%減となった。10~12月期の同利益については前年同期比25%増と増益を確保したが、累計では増益に転じることができていない。スマートフォンなどの販売不振による影響を受ける一方、一方で生成AI用に使われる高性能半導体向け製造装置が好調で収益に貢献している。ただ、株価的には今週23日に上場来高値4万2950円をつけるなど急ピッチに買われていたこともあって、足もとで利食い急ぎの動きが表面化した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:26 新興市場スナップショット アルー---大幅に4日続伸、リロクラブにラーニングマネジメントシステム提供 *09:23JST <7043> アルー 808 +25 大幅に4日続伸。リログループ<8876>傘下で福利厚生アウトソーシングサービスを手掛けるリロクラブ(東京都新宿区)が運営する「福利厚生倶楽部」にラーニングマネジメントシステム「etudes」を「Reloかんたんラーニング」として提供すると発表している。アルーは福利厚生倶楽部の会員710万人へ教育コンテンツを届けることが可能になり、リロクラブは潜在的な顧客会員の教育ニーズを満たすことができるようになるとしている。 <ST> 2024/01/25 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 ペイロールはカイ気配、1株1380円でMBO  ペイロール<4489.T>はカイ気配。24日の取引終了後、MBOの一環としてTAアソシエイツジャパン1号がペイロールに対しTOBを実施すると発表。TOB価格の1株1380円にサヤ寄せする格好となっている。  TAアソシエイツジャパン1号は、米投資会社TAアソシエイツとそのグループが投資助言を行う投資ファンドが議決権のすべてを所有する企業の完全子会社。買い付け予定数は1740万9601株(下限1127万5800株、上限設定なし)で、買い付け期間は1月25日から3月11日まで。TOB成立後に上場廃止となる予定で、これを受け東京証券取引所は24日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定している。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:19 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=25日寄り付き、日経レバの売買代金は172億円と低調  25日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比16.1%減の405億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.6%減の281億円となっている。  個別ではNZAM 上場投信 NASDAQ100 <2087> 、NEXT 金融 <1632> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、NEXT 銀行 <1631> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> など10銘柄が新高値。iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF <2012> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジあり) <2016> 、iFree 米債 7-10年(為替ヘッジなし) <2015> 、iFree JPX プライム 150 <2017> など6銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではOne ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が8.04%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が6.47%高、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> が5.21%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.82%高、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が3.33%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は4.13%安、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.43%安と大幅に下落している。  日経平均株価が101円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金172億6700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均245億9800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が24億1800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が20億7200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億1500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が10億4400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/01/25 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 アジャイルが冴えない、SNSマーケティングの大口受注発表も利益確定売り  アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が冴えない。24日の取引終了後、大口受注に関する発表を行った。これを手掛かり視した買いが先行したものの、上値を追う姿勢は限られ、目先の利益を確定する目的の売りに押された。システムソリューション事業の一環として、トレーディングカードのオリジナルパックのオンラインガチャによる販売を展開するNeoPen(名古屋市中区)から、Instagram(インスタグラム)やTikTok(ティックトック)などSNSマーケティング業務を受注した。受注額は4800万円で、月額400万円の年間契約。売上計上時期は24年12月期。業績に及ぼす影響については精査中として、公表すべき事項が生じた際には速やかに開示するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 白洋舎はカイ気配、値上げ効果と合理化努力実り営業利益が前期比で2.7倍化  白洋舎<9731.T>はカイ気配スタート。大口の買い注文で気配値のまま株価水準を切り上げる展開となっている。クリーニング業界で首位に位置するが、値上げ効果と経営合理化努力の結実により足もとの業績は会社側の想定を大きく上回り好調に推移している。24日取引終了後に23年12月期業績予想の修正を発表しており、営業利益は従来計画の14億5000万円から18億円(前期比2.7倍)に大幅増額した。これが好感される形で投資資金を呼び込む格好となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均は76円安、寄り後は軟調 *09:11JST 日経平均は76円安、寄り後は軟調 日経平均は76円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。昨日の米株式市場でダウ平均は下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を支える要因となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が下落したことに加え、23日の植田日銀総裁の記者会見を受け、日銀が金融政策の正常化に向かうとの観測が強くなっていることや、米国の早期利下げ観測が後退していることなどが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの2日間で300円を超す下げとなったものの、依然、高値警戒感が意識され、積極的な買いを手控える向きもあり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅に下落して始まった。寄り後、日経平均は一時上げに転じたが、その後は軟調に推移している。 <SK> 2024/01/25 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 三菱UFJは底堅さ発揮、日銀のマイナス金利解除に向けた思惑再燃で投資マネー誘導  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は売り買い交錯、前日終値近辺で強弱観を対立させながらも底堅さを発揮している。前日は日銀の金融政策決定会合を通過してマイナス金利の早期解除に向けた思惑が再燃、国内長期金利の上昇を背景に株価を大きく切り上げた。5%を超える上昇で約16年半ぶりの高値圏に浮上したが、きょうは目先筋の利益確定売りをこなし頑強な値動きをみせている。市場では、マイナス金利の解除が4月でなく3月に前倒しされる可能性を指摘する声も一部に出ており、同社をはじめメガバンクにとっては運用環境改善に期待した買いが入りやすい局面にある。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 塩水糖が物色人気、今期上方修正と長期保有株主優待を好感  塩水港精糖<2112.T>が物色人気を集めている。24日の取引終了後、24年3月期連結業績予想について売上高を292億円から310億円(前期比10.9%増)へ、営業利益を5億2000万円から14億7000万円(同2.4倍)へ上方修正すると発表。あわせて増配や長期保有株主優待制度の新設を発表しており、これらが好感されている。  精糖事業で実勢を踏まえた適正価格での販売に努めたことが奏功。原材料やエネルギー価格の高騰があったものの増収効果で吸収する見通しだ。配当予想は5円から9円(前期5円)に増額修正した。従来予想の普通配当5円に創業120周年記念配当3円と、国内投資先からの受け取り配当金の計上による特別配当1円を上乗せする。  長期保有株主優待については3年以上継続して、かつ毎年3月末時点で1000株を保有する株主に対し、「オリゴのおかげ」など自社関連製品5000円相当を贈呈する。2024年3月末時点の株主から適用する。21年3月末までさかのぼって条件を満たす株主を確定するという。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 ニデックがウリ気配スタート、EV部品事業の構造改革で今期最終益予想を引き下げ  ニデック<6594.T>がウリ気配スタート。24日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績・期末配当予想を修正した。最終利益の見通しは1650億円から1350億円(前期比3.0倍)に引き下げた。配当予想の増額と自己株式の取得枠設定も同時に発表したが、成長が期待されていたEV(電気自動車)向け部品の事業環境の変化に伴う業績予想の修正を嫌気した売りが優勢となった。  EVトラクションモーターに関する事業において、極端な価格競争が発生し、不採算機種の受注を制限するなど戦略を転換した。同事業の財務健全化と収益性強化のための構造改革費用の計上を予想に織り込んだ。一方、今期の売上高予想は2兆2000億円から2兆3000億円(同2.5%増)に引き上げた。期末配当予想は5円増額して40円とした。年間配当予想は前期比5円増配の75円となる。加えて、取得総数200万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.34%)、取得総額110億円を上限とする自己株式の取得枠を設定した。取得期間は1月25日から5月24日までとする。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:07 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:フューチャーやVテクなどに注目 *09:06JST 個別銘柄戦略:フューチャーやVテクなどに注目 昨日24日の米株式市場でNYダウは99.06ドル安の37806.39、ナスダック総合指数は55.97pt高の15481.92、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円安の36245円。為替は1ドル=147.40-50円。今日の東京市場では、24年3月期配当予想を上方修正したオービック<4684>、投資有価証券売却益3.26億円を24年12月期第1四半期い特別利益に計上すると発表したユーグレナ<2931>、経営支援・DX・投資事業を手掛けるリヴァンプと経営統合に向け合意したと発表したフューチャー<4722>、中国大手パネルメーカーのOLED工程内にサルベージ専用ラインを設置し4月から本格サービスを開始すると発表したVテク<7717>、東証スタンダードでは、93年12月期業績見込みを上方修正した白洋舎<9731>、23年12月期は利益が従来予想を上回って着地したKG情報<2408>、24年2月期配当予想を上方修正したトーヨーアサノ<5271>、24年3月期業績予想の上方修正と増配を発表したWDI<3068>、24年3月期業績予想の上方修正と特別配と記念配当実施・長期保有株主優待制度の新設を発表した塩水糖<2112>、発行済株式数の3.27%上限の自社株買いと買付け委託を発表したスーパーバッグ<3945>などが物色されそうだ。一方、24年3月期営業利益が1.6%減予想と発表したディスコ<6146>、24年3月期利益予想を下方修正したニデック<6594>、12月の個別経常利益が39.39億円の赤字となった神戸物産<3038>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/01/25 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=やや売り先行、国内外金利上昇で警戒感も  25日の東京株式市場はやや売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比13円安の3万6213円と小幅続落。  前日は欧州株市場がほぼ全面高に買われ、独DAX指数は大幅高で史上最高値を更新したが、米国株市場では主要株価指数が高安まちまちの展開となり、S&P500指数の最高値更新が続く一方、NYダウは終盤失速して小幅ながらマイナス圏で引けた。米長期金利の上昇が上値を重くしている。東京市場でもこの流れを受けて目先ポジション調整の売り圧力が意識されやすい。国内の10年債利回りも上昇傾向にあることで、高PERのグロース(成長)株には警戒材料となる。他方、銀行セクターへの買いが続くかどうかが全体相場のカギを握りそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均25日寄り付き=13円安、3万6213円  25日の日経平均株価は前日比13.34円安の3万6213.14円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/01/25 09:02 注目トピックス 日本株 白洋舎、野村◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:58JST 白洋舎、野村◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 白洋舎<9731>2023年12月期業績予想の修正を発表。売上高は427億円から432億円、営業利益を14.5億円から18.0億円に上方修正した。売上高については、第4四半期において、クリーニング事業およびレンタル事業リネンサプライ部門の売上が、想定を上回って好調に推移した。利益面については、売上高の増加および構造改革による固定費圧縮や適正な経費管理に努めたことにより、経費が想定を下回った。野村<8604>利食いを交えながらも強いトレンドを継続しており、2018年1月以来の水準を回復している。過熱感は警戒されやすいものの、目先的には16年12月の784円、15年7月高値の909.2円が次第に意識されてきそうだ。ボリンジャーバンドでは上向きで推移する+2σを挟んだ、+1σと+3σとのレンジ推移を継続。+1σ辺りでの押し目を狙いたいところだろう。 <CS> 2024/01/25 08:58 みんかぶニュース 市況・概況 25日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万6175円(-90円)  25日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比90円安の3万6175円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 08:42 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株の押し目狙いに~ *08:38JST 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株の押し目狙いに~ 25日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■ハイテク株の押し目狙いに■ニデック、24/3下方修正 営業利益1800億円←2200億円■前場の注目材料:UBE、ガス分離膜に追加投資、バイオメタン抽出需要増■ハイテク株の押し目狙いに25日の日本株市場は、決算発表が本格化するなか、こう着感が強まりやすい相場展開が意識されそうだ。24日の米国市場は、NYダウが99ドル安、ナスダックは55ポイント高だった。ネットフリックスやASMLホールディングの好決算を背景に、ハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、米長期金利の上昇に伴いNYダウは下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開。S&P500指数は最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の36245円、円相場は1ドル147円40銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時36080円まで売られたが、節目の36000円に接近する局面では底堅さがみられており、下値の堅さは意識されそうだ。また、米国ではハイテク株の強い値動きが目立つなか、ナスダック指数は5日続伸、SOX指数は最高値を更新しており、東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均を下支えすることが期待される。一方で、国内においても主要企業の決算発表が本格化してきた。昨日の引け後に決算を発表したニデック<6594>、ディスコ<6146>はPTSで弱い値動きを見せており、売り一巡後に底堅い値動きをみせてくるかが注目される。持ち高調整の流れが強まってくるようだと、相場全体のセンチメントを冷ます格好に向かいやすいだろう。もっとも、年初からの急ピッチの上昇によって買い遅れている投資家においては、押し目狙いのタイミングにもなりそうだ。また、昨日は日銀による金融政策の正常化観測からリバランスの動きが目立っていた。利食いも入りやすい水準でもあるほか、決算ピークとなれば機関投資家は動きづらくなるため、短期的な売買に振らされやすい需給状況にもなりやすい。短期的には中小型株での値幅取り狙いに向かいやすい局面ではあるが、足もとの需給状況からは、ハイテク株の押し目狙いに向かいやすいと考えられる。■ニデック、24/3下方修正 営業利益1800億円←2200億円ニデック<6594>は2024年3月期業績予想の修正を発表。売上高は2兆2000億円から2兆3000億円に上方修正した一方で、営業利益を2200億円から1800億円に下方修正した。中国の電気自動車(EV)市場の競争激化を受け、部品事業で構造改革費用を計上する。なお、収益性重視の方針に転換したため、EV用モーターの販売台数の見通しは公表しないことを決めた。■前場の注目材料・ナスダック総合指数は上昇(15481.92、+55.98)・SOX指数は上昇(4483.33、+68.07)・米原油先物は上昇(75.09、+0.72)・米国のインフレ沈静化観測・UBE<4208>ガス分離膜に追加投資、バイオメタン抽出需要増・NITTOKU<6145>巻線機保守を拡大、ベトナム・ブラジル増強・ニデック<6594>インド・アフリカに積極投資、成長性に大きな期待・東京ガス<9531>チュオン・タンなどとベトナムでLNG調達・気化・発電で新会社・テイ・エス テック<7313>金型新工場4月稼働、一元化で車部品の品質向上・横浜ゴム<5101>フィリピンで設備増強、タイヤ生産、1日3.2万本・日本ガイシ<5333>水素燃焼炉を公開、脱炭素化へ技術確立目指す・カーメイト<7297>自転車型の電動モビリティー発売・不二越<6474>北米で超硬ドリル増産、航空機需要に照準・コマツ<6301>ブラジルに修理拠点、鉱山機械を強化・三菱重<7011>3基完成、仏原発向け蒸気発生器・ACSL<6232>米でドローン拡販、現地企業と覚書・NTT<9432>NTT東日本、次世代通信技術でユースケース共創、実証の2施設開設・NTT<9432>ドコモ、ロボハンドの力加減適切に、慶大と、無線自律制御に成功・SCSK<9719>仮想基盤会社と提携、車載ソフトを効率開発・ネツレン<5976>鋼材接合で新技術、強度・精度向上・東レ<3402>ステンレス鋼並み強度の樹脂フィルム開発・清水建設<1803>クレーン遠隔操作実証、機上操作と生産性同等・東京電力HD<9501>撤去電柱で地盤改良、東電物流と東電PG、戸建住宅向けに工法提供・日本触媒<4114>理研と、海洋生分解プラ開発、27年めど量産・三菱ガス化学<4182>社長・藤井政志氏、CO2回収、メタノールに・出光興産<5019>山口製油所を脱炭素エネ拠点に、精製停止後の跡地活用☆前場のイベントスケジュール<国内>・1月政府月例経済報告<海外>・特になし <ST> 2024/01/25 08:38 個別銘柄テクニカルショット グンゼ---19年11月高値が目先のターゲット *08:32JST <3002> グンゼ - - 25日線が支持線として意識されるなか、16日には5310円まで買われた。その後は保ち合いが続いているが、上向きで推移する13週線を支持としたトレンドを継続しており、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。昨年末からの強い基調から21年7月高値を突破し、目先的には19年11月高値の5470円がターゲットとして意識されよう。 <FA> 2024/01/25 08:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月25日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3961) シルバエッグ   東証グロース     [ 割高 ] (2767) 円谷フィHD   東証プライム     [ 割安 ] (2112) 塩水港精糖    東証スタンダード   [ 割高 ] (6526) ソシオネクスト  東証プライム     [ 分析中 ] (8306) 三菱UFJ    東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9249) 日本エコシステム 東証スタンダード   [ 割高 ] (6230) SANEI    東証スタンダード   [ 割高 ] (100000018) 日経平均株価   大証         [ 分析中 ] (9502) 中部電力     東証プライム     [ 割高 ] (6857) アドバンテスト  東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 08:32 オープニングコメント ハイテク株の押し目狙いに *08:28JST ハイテク株の押し目狙いに  25日の日本株市場は、決算発表が本格化するなか、こう着感が強まりやすい相場展開が意識されそうだ。24日の米国市場は、NYダウが99ドル安、ナスダックは55ポイント高だった。ネットフリックスやASMLホールディングの好決算を背景に、ハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、米長期金利の上昇に伴いNYダウは下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開。S&P500指数は最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の36245円、円相場は1ドル147円40銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時36080円まで売られたが、節目の36000円に接近する局面では底堅さがみられており、下値の堅さは意識されそうだ。また、米国ではハイテク株の強い値動きが目立つなか、ナスダック指数は5日続伸、SOX指数は最高値を更新しており、東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均を下支えすることが期待される。 一方で、国内においても主要企業の決算発表が本格化してきた。昨日の引け後に決算を発表したニデック<6594>、ディスコ<6146>はPTSで弱い値動きを見せており、売り一巡後に底堅い値動きをみせてくるかが注目される。持ち高調整の流れが強まってくるようだと、相場全体のセンチメントを冷ます格好に向かいやすいだろう。 もっとも、年初からの急ピッチの上昇によって買い遅れている投資家においては、押し目狙いのタイミングにもなりそうだ。また、昨日は日銀による金融政策の正常化観測からリバランスの動きが目立っていた。利食いも入りやすい水準でもあるほか、決算ピークとなれば機関投資家は動きづらくなるため、短期的な売買に振らされやすい需給状況にもなりやすい。短期的には中小型株での値幅取り狙いに向かいやすい局面ではあるが、足もとの需給状況からは、ハイテク株の押し目狙いに向かいやすいと考えられる。 <AK> 2024/01/25 08:28 強弱材料 強弱材料 1/25 *08:27JST 1/25 [強弱材料]強気材料・ナスダック総合指数は上昇(15481.92、+55.98)・SOX指数は上昇(4483.33、+68.07)・米原油先物は上昇(75.09、+0.72)・米国のインフレ沈静化観測弱気材料・日経平均は下落(36226.48、-291.09)・NYダウは下落(37806.39、-99.06)・1ドル=147.40-50円・シカゴ日経先物は下落(36245、大阪比-15)・VIX指数は上昇(13.14、+0.59)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・原発処理水をめぐる対中関係悪化・内閣支持率低迷留意事項・対外対内証券投資(先週)・首都圏新築分譲マンション販売(12月)・全国百貨店売上高(12月)・工作機械受注(12月)・月例経済報告(1月)・韓国GDP(10-12月)・トルコ中央銀行が政策金利発表・独IFO企業景況感指数(1月)・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表・ラガルドECB総裁が記者会見・南アフリカ準備銀行(中央銀行)が政策金利発表・ブラジルFGV消費者信頼感(1月)・ブラジル経常収支(12月)・ブラジル海外直接投資(12月)・米卸売在庫(12月)・米耐久財受注(12月)・米GDP速報値(10-12月)・米新規失業保険申請件数(先週)・米新築住宅販売件数(12月)・米7年物国債入札 <ST> 2024/01/25 08:27 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、25日線乖離で過熱感残る *08:25JST 弱もみ合い、25日線乖離で過熱感残る [本日の想定レンジ]24日の米NYダウは99.06ドル安の37806.39、ナスダック総合指数は55.98pt高の15481.92、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円安の36245円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足が陰線で続落し、下ヒゲが5日移動平均線を下回って上げ一服を示唆した。5日線や25日線は上向きをキープし、一目均衡表が三役好転下の買い手優勢の形状にあるため大勢では強気相場が継続中とみられる。ただ、25日線との上方乖離率は5.38%と依然として5%ラインを上回って過熱感を窺わせているほか、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)も127.12%と過熱ゾーンの120%台後半にあり、スピード調整的な下落圧力が本日の上値を抑えることとなろう。[予想レンジ]上限36400円-下限35900円 <SK> 2024/01/25 08:25 個別銘柄テクニカルショット 野村---目先的には16年12月高値や15年7月高値を意識 *08:24JST <8604> 野村 - - 利食いを交えながらも強いトレンドを継続しており、2018年1月以来の水準を回復している。過熱感は警戒されやすいものの、目先的には16年12月の784円、15年7月高値の909.2円が次第に意識されてきそうだ。ボリンジャーバンドでは上向きで推移する+2σを挟んだ、+1σと+3σとのレンジ推移を継続。+1σ辺りでの押し目を狙いたいところだろう。 <FA> 2024/01/25 08:24 注目トピックス 市況・概況 24日の米国市場ダイジェスト:NYダウは99ドル安、金利高が重石 *08:19JST 24日の米国市場ダイジェスト:NYダウは99ドル安、金利高が重石 ■NY株式:NYダウは99ドル安、金利高が重石米国株式市場はまちまち。ダウ平均は99.06ドル安の37,806.39ドル、ナスダックは55.97ポイント高の15,481.92で取引を終了した。寄り付きは上昇。動画配信のネットフリックスや半導体製造メーカーASMLホールディングの好決算を背景にハイテク・半導体関連銘柄を中心に買いが入り上昇をけん引した。しかし、長期金利の上昇に伴い上昇幅を縮小させるとダウ平均は下げに転じ、前日の終値近辺でもみ合う展開。結局小幅安で取引を終え、一方ナスダックは5日続伸した。セクター別では、半導体・同製造装置、メディア・娯楽などが上昇した一方、電気通信サービス、家庭・パーソナル用品、不動産などが下げた。動画配信のネットフリックス(NFLX)が急伸。前日引け後に発表した四半期決算で会員数の伸びが市場予想を大きく上回り、売上高も市場予想を上回った。半導体製造装置メーカーのASMLホールディング(ASML)も市場予想を上回る内容の四半期決算を発表し上昇した。半導体のテキサス・インスツルメンツ(TXN)は前日引け後に発表した業績見通しが市場予想を下回り、下落。消費財メーカーのキンバリー・クラーク(KMB)は四半期決算が失望され売られた。通信のAT&T(T)は四半期決算は市場予想を上回る内容だったが、業績見通しが市場予想を下回り下落した。半導体メーカーのアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は投資判断の引き上げを受けて上昇。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は取引終了後に四半期決算を発表。売上高と1株利益(調整後)が市場予想を下回ったほか、成長の鈍化を警告し売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:日銀思惑で円買い先行後、米PMI急改善などでドル買い24日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円66銭へ下落後、147円64銭まで上昇し、147円58銭で引けた。日銀のマイナス金利解除観測が広がるなか、米10年債利回りが4.08%台へ低下し、ドル売り、円買いが先行した。その後、米国の1月製造業PMI速報値の50台回復やサービス業PMI速報値の予想上振れ、原油在庫の大幅減を受けた原油高、財務省の5年債入札不調で、10年債利回りが4.18%台へ反発し、ドル買い戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.0932ドルへ上昇後、1.0878ドルまで下落し、1.0881ドルで引けた。ユーロ・円は159円98銭へ下落後、160円72銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.2775ドルへ上昇後、1.2714ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8607フランへ下落後、いったん0.8645フランまで上昇した。■NY原油:強含みで75.09ドル、供給不安増大で買い強まるNY原油先物3月限は強含み(NYMEX原油3月限終値:75.09 ↑0.72)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.72ドルの75.09ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは73.94ドル-75.83ドル。ロンドン市場で73.94ドルまで下落したが、米国市場の中盤にかけて75.83ドルまで買われた。供給不安の増大を懸念した買いが再び活発となった。通常取引終了後の時間外取引では主に75ドル台で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  32.98ドル   +0.21ドル(+0.64%)モルガン・スタンレー(MS) 87.57ドル   +0.83ドル(+0.95%)ゴールドマン・サックス(GS)379.40ドル  -1.37ドル(-0.35%)インテル(INTC)        49.09ドル   +0.20ドル(+0.40%)アップル(AAPL)        194.50ドル  -0.68ドル(-0.34%)アルファベット(GOOG)    150.35ドル  +1.67ドル(+1.12%)メタ(META)           390.70ドル  +5.50ドル(+1.42%)キャタピラー(CAT)      290.68ドル  +1.85ドル(+0.64%)アルコア(AA)         29.76ドル   +0.25ドル(+0.84%)ウォルマート(WMT)      160.50ドル  -2.30ドル(-1.41%) <ST> 2024/01/25 08:19 みんかぶニュース 市況・概況 24日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=75.09ドル(+0.72ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2016.0ドル(-9.8ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2275.5セント(+42.1セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=610.75セント(+14.25セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=452.25セント(+5.75セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1240.25セント(+0.75セント) ・CRB指数  270.99(+2.79) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/25 08:19

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