新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
電算システムホールディングス---商社向け購買ソリューション「PB Pass」の提供を開始
*10:24JST 電算システムホールディングス---商社向け購買ソリューション「PB Pass」の提供を開始
電算システムホールディングス<4072>は19日、子会社である電算システムが、物品や役務の仕入・販売を行う商社企業を対象とした購買ソリューション「PB Pass」を開発し、提供を開始したことを発表。「PB Pass」により、商社が販売先に販売するすべての商品のカタログ情報を横断的に参照することが可能となる。そのため、販売先は希望の商品を複数のカタログから一度に検索のうえ、簡単に比較することが可能になった。また、販売先・商社・仕入先の商取引業務の見積~受発注だけでなく、納品~請求および支払~取引データ出力に至るまでの業務を「PB Pass」が一気通貫で実現することにより、関係企業全体の業務効率化に寄与する。今回の開発にあたり、ジェイアール東海商事が業務フローや業務ノウハウを提供した。ジェイアール東海商事は、2023年8月より「PB Pass」を利用している。電算システムは、ジェイアール東海商事への「PB Pass」提供で培った商社業務の知見をもとに、更なる機能開発や営業活動を推進し、同種の課題を抱える商社企業の問題解決に寄与していく。
<SO>
2024/02/20 10:24
みんかぶニュース 個別・材料
シードが反落、455万株の公募増資など発表で希薄化を懸念
シード<7743.T>が反落している。19日の取引終了後、455万株の公募増資と68万2500株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表しており、株主価値の希薄化などに対する懸念から売られているようだ。
発行価格は2月27日から3月1日までのいずれかの日に決定する予定。調達資金36億2150万円は、鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市)に建設中の新工場である2号棟別館の建設資金や生産設備資金並びに新工場として計画している4号棟の建設資金や生産設備資金などに充てるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 10:23
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時16分現在、214.74円高の3万8685.12円まで上昇している。
株探ニュース
2024/02/20 10:17
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時150円30銭台に上伸、時間外の米金利上昇が支援材料
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円27銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭程度のドル高・円安となっている。
19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円13銭前後と前週末に比べて10銭弱のドル安・円高で取引を終えた。米国がプレジデントデーの祝日だったことから模様眺めムードが広がりやすく相場の方向感は乏しかった。
ただ、この日の時間外取引で米長期金利が上昇していることを手掛かりに、東京市場のドル円相場は堅調な展開となっている。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業などのドル需要が意識されやすいこともあり、午前9時30分過ぎには150円33銭まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0770ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円84銭前後と同15銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 10:16
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、日本株は堅調
*10:15JST 東京為替:ドル・円は高値圏、日本株は堅調
20日午前の東京市場でドル・円は150円30銭台と、高値圏を維持している。日経平均株価は寄付き後に前日終値付近で不安定な値動きだったが、その後は前日比100円超高の堅調地合いに。また、米10年債利回りは小幅上昇し、ドルは下げづらい値動き。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円10銭から150円33銭、ユーロ・円は161円81銭から161円93銭、ユーロ・ドルは1.0774ドルから1.0779ドル。
<TY>
2024/02/20 10:15
新興市場スナップショット
アミタHD---ストップ高、「三井住友ファイナンス&リースと産業廃棄物管理会社設立」報道を材料視
*10:14JST <2195> アミタHD 748 +100
ストップ高。一部メディアが「リサイクルのアミタホールディングス(HD)とリース大手の三井住友ファイナンス&リースは、産業廃棄物管理の新会社を4月に設立する」と報じ、買い材料視されている。「両社がもつシステムのノウハウを共有するほか、サポートセンター統合による運営費の削減といった効果を狙う」という。三井住友ファイナンス&リースは、三井住友フィナンシャルグループ<8316>と住友商事<8053>が折半出資している。
<ST>
2024/02/20 10:14
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、豪ドルは下げ渋り
*10:10JST 東京為替:ドル・円は底堅い、豪ドルは下げ渋り
20日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、150円30銭台で推移する。米10年債利回りは小幅に上昇し、ドル売りは後退。一方、豪準備銀行が公表した議事要旨はややタカ派的な内容となり、豪ドル・ドルは下げ渋り、豪ドル・円は持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円10銭から150円33銭、ユーロ・円は161円81銭から161円93銭、ユーロ・ドルは1.0774ドルから1.0779ドル。
<TY>
2024/02/20 10:10
みんかぶニュース 個別・材料
旅工房などインバウンド関連の一角が軟調、春節後の中国経済への慎重な見方が広がる◇
旅工房<6548.T>やコメ兵ホールディングス<2780.T>が軟調。オリエンタルランド<4661.T>や京成電鉄<9009.T>などインバウンド関連の一角が冴えない。中国の大型連休である春節期間中の中国国内での観光収入が、コロナ禍前の19年の水準を上回ったことが18日に明らかとなった。一方で、1人当たりの観光収入は19年の同期間との比較で減少したとする推計も伝わっている。市場では春節後の中国経済の動向に悲観的な見方もあり、訪日中国人観光客の回復によるインバウンド需要の更なる拡大シナリオには不透明感も意識されているようだ。関連株には買い持ち高を圧縮する目的の散発的な売りが重荷となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 10:10
みんかぶニュース 市況・概況
旅工房などインバウンド関連の一角が軟調、春節後の中国経済への慎重な見方が広がる◇
旅工房<6548.T>やコメ兵ホールディングス<2780.T>が軟調。オリエンタルランド<4661.T>や京成電鉄<9009.T>などインバウンド関連の一角が冴えない。中国の大型連休である春節期間中の中国国内での観光収入が、コロナ禍前の19年の水準を上回ったことが18日に明らかとなった。一方で、1人当たりの観光収入は19年の同期間との比較で減少したとする推計も伝わっている。市場では春節後の中国経済の動向に悲観的な見方もあり、訪日中国人観光客の回復によるインバウンド需要の更なる拡大シナリオには不透明感も意識されているようだ。関連株には買い持ち高を圧縮する目的の散発的な売りが重荷となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 10:10
みんかぶニュース 個別・材料
ノバシステムはS高、26年12月期に営業利益9億4200万円・配当132円を目指す中計好感
ノバシステム<5257.T>が続急伸しストップ高の3000円に買われる場面があった。19日の取引終了後に23年12月期決算説明会資料を公開。なかで26年12月期を最終年度とする中期事業計画を明らかにし、売上高84億300万円(23年12月期54億2200万円)、営業利益率11.0%(9億2400万円、23年12月期4億9000万円)を目指すとしたことが好感されている。また、25年12月期から配当を実施する方針で、25年12月期に年105円、26年12月期に年132円の配当を実施する計画だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 10:09
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は続伸、中国の景気支援スタンスを支え
*10:09JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は続伸、中国の景気支援スタンスを支え
【ブラジル】ボベスパ指数 129035.74 +0.24%19日のブラジル株式市場は3日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比309.86ポイント高(+0.24%)の129035.74で引けた。日中の取引レンジは128,096.54-129,035.92となった。売りが先行したとは上げ幅をじりじりと拡大させた。経済指標の改善が好感された。12月の経済活動指数は予想を上回った。また、中国の金融緩和に対する期待の高まりも支援材料。一方、米国市場がプレジデント・デーで休場となっため、積極的な売買は手控えられたもようだ。また、ボベスパ指数が過去最高値水準で推移しており、過熱感から利益確定売り圧力も高い。【ロシア】MOEX指数 3244.56 +0.06%19日のロシア株式市場は小反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比2.08ポイント高(+0.06%)の3244.56ポイントで引けた。日中の取引レンジは3234.10-3253.02となった。朝方は不安定な値動きを示したが、その後は買い戻された。通貨ルーブル安の進行が輸出銘柄の物色手掛かり。また、中国の金融緩和に対する期待の高まりも好感された。一方、指数の上値は重い。米国市場がプレジデント・デーで休場となっため、積極的な売買は手控えられたもようだ。【インド】SENSEX指数 72708.16 +0.39%19日のインドSENSEX指数は5日続伸。前日比281.52ポイント高(+0.39%)の72708.16、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同81.55ポイント高(+0.37%)の22122.25で取引を終えた。売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。経常赤字の縮小観測が好感された。2023年度の経常赤字は同年度国内総生産(GDP)の1%以下になると予測されている。過去9カ月間の経常赤字が予想以上に縮小したことがこうした観測の背景にある。また、外国人投資家(FII)が買い越しに転じたことも指数をサポートした。【中国本土】上海総合指数 2910.54 +1.56%春節(旧正月)連休明け19日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比44.64ポイント(1.56%)高の2910.54ポイントと4日続伸した。1月5日以来、約1カ月半ぶりの高値水準を終値で回復している。中国の景気支援スタンスを支えに、投資家心理が上向く流れ。あす20日公表予定の実質的な政策金利となる最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」に関しては、住宅ローン金利の指標となる5年物LPRが4.20→4.10%に引き下げられると予想されている。低迷する国内消費の持ち直しも期待された。連休中の中国では、レジャー消費や人の移動が活発化している。朝方は上値の重い場面がみられたものの、指数は中盤から上げ幅を広げた。
<CS>
2024/02/20 10:09
寄り付き概況
日経平均は39円高でスタート、オムロンや三菱UFJなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38510.37;+39.99TOPIX;2645.75;+6.06[寄り付き概況] 20日の日経平均は39.99円高の38510.37円と反発して取引を開始した。前日19日の米株式市場はプレジデンツデーの祝日で休場。欧州主要株式市場は、英FTSETM100が0.22%高、独DAXが0.15%安、仏CAC40が0.00%高とまちまち。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場が休場、欧州主要市場も高安まちまちとなり手掛かり材料に乏しい中、外為市場で1ドル=150円20銭台と、円安・ドル高水準が継続していることが東京市場で安心感となった。また、昨日の日経平均が3日ぶりに反落したものの下値が堅く、午後は次第に下げ幅を縮める展開となったことから、相場の腰の強さを指摘する向きもあった。一方、明日21日に米半導体大手エヌビディアの決算発表を控えており、これを見極めたいとするムードがある。同社の株価は東京市場の半導体関連株への影響が大きく、決算を受けたエヌビディアの株価動向によっては、東京市場の半導体関連株や日経平均が大きく変動する可能性も指摘されている。また、日経平均は引き続き高値警戒感が強いこともあり、積極的な買いを手控える向きもあり、寄り後、日経平均は下げに転じた。 セクター別では、その他金融業、輸送用機器、証券商品先物、パルプ・紙、不動産業などが値上がり率上位、保険業、水産・農林業、化学、非鉄金属、繊維製品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、オムロン<6645>、ディスコ<6146>、三菱UFJ<8306>、デンソー<6902>、7&iHD<3382>、三菱重<7011>、ソフトバンク<9434>、オリックス<8591>、NTT<9432>、KDDI<9433>、スクリーンHD<7735>、ルネサス<6723>、トヨタ<7203>、武田薬<4502>などが上昇。他方、信越化<4063>、TOPPAN<7911>、アドバンテスト<6857>、OLC<4661>、東京海上<8766>、日東電<6988>、SOMPO<8630>、楽天グループ<4755>、NEC<6701>、三井物<8031>、ソシオネクスト<6526>、吉野家HD<9861>、リクルートHD<6098>などが下落している。
<CS>
2024/02/20 10:07
新興市場スナップショット
売れるネット広告---ストップ高、越境ECサービス提供子会社の新設に関する補足説明資料開示
*10:05JST <9235> 売れるネット広告 5090 +705
ストップ高を付け、昨年来高値を更新している。越境ECサービスを提供する子会社「売れる越境EC社」(東京都港区)の新設に関する補足説明資料を開示している。Amazonアメリカを軸に「越境EC事業/越境EC支援事業」を展開するとともに「その他ECモール、アジア圏や欧州を含む世界中に越境EC事業を広げていく」などと説明している。1月31日に発表した内容とほぼ同じだが、補足説明を受けて改めて買い材料視されているようだ。
<ST>
2024/02/20 10:05
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避のユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いか
*10:05JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避のユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いか
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、欧州銀行(ECB)による複数回の利上げ後に164円30銭(2023/11/16)まで上昇。ドイツ経済が低迷していることから、欧州中央銀行(ECB)は今年前半に利下げを開始する可能性が高い。ただ、日本銀行はマイナス金利政策の解除後も緩和的な金融環境を長期間維持するとみられ、リスク回避のユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの主要政策金利による早期利下げ観測・中東情勢の悪化、ユーロ圏経済の減速懸念・日欧金利差の縮小観測【ユーロ買い要因】・2024年に複数回の米利下げ予想・ドイツなどユーロ圏諸国のインフレ率は高止まりの可能性・米欧金利差縮小の可能性
<NH>
2024/02/20 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は929、値下がり銘柄数は675、変わらずは52銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に医薬品、機械、海運など。値下がりで目立つのは保険、サービス、陸運、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 10:04
みんかぶニュース 個別・材料
大木ヘルス大幅続伸、自社株取得を好感
大木ヘルスケアホールディングス<3417.T>が大幅続伸。19日の取引終了後、18万株(自己株式を除く発行済み株数の1.3%)を上限に、20日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。
買い付け価格は19日終値の1002円。なお、東証の自己株式立会外買付取引情報によると、大木ヘルスは20日に予定通り買い付けを実施。買い付け数量18万株に対し、約定数量は15万株となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 10:04
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:日米金利差維持でドルは底堅い動きを保つ可能性
*10:04JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差維持でドルは底堅い動きを保つ可能性
19日のドル・円は、東京市場では150円15銭から149円88銭まで下落。欧米市場では149円89銭から150円19銭まで反発し、150円14銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に150円を挟んだ水準で推移か。日米金利差が短期間で縮小する可能性は低いため、ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。ドイツ連邦銀行(中央銀行)が2月19日に発表した月次報告書によると、外需は弱く、消費はさえない状況にあり、高金利により国内投資は抑制されているもよう。ドイツ連銀は「ドイツ経済の回復はまだ見られない。2024年1-3月期には国内総生産(GDP)が再びやや減少する可能性がある」と指摘しており、ドイツ経済は2期連続のマイナス成長になるとの見通しを示した。市場参加者の間からは「ドイツ経済の低迷が長く続いた場合、欧州中央銀行(ECB)は政策金利を大幅に引き下げる可能性がある」との声が聞かれている。そうなった場合、米国とユーロ圏の金利差拡大が予想されるため、中期的にユーロ安・ドル高が進行する可能性が高まることになりそうだ。
<NH>
2024/02/20 10:04
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~日東紡、静岡ガスなどがランクイン
*10:03JST 出来高変化率ランキング(9時台)~日東紡、静岡ガスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月20日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7692> Eインフィニティ 23463800 277507.96 253.38% -0.0083%<7777> 3Dマトリックス 3967800 77172.84 215.64% 0.1769%<7420> 佐鳥電機 234500 124810.06 172.02% 0.1231%<9543> 静岡ガス 472500 120413.78 138% -0.0497%<2195> アミタHD 59800 17131.54 119.57% 0.1543%<3023> ラサ商事 156800 98827.1 115.69% 0.0849%<6469> 放電精密 196000 84171.3 111.68% 0.2698%<5959> 岡 部 341500 103681.7 93.51% 0.0145%<7292> 村上開明 41900 82314.7 84.29% 0.0771%<9069> センコーGHD 567300 299327.74 77% -0.0389%<3741> セック 149300 476698.3 46.8% -0.0473%<9258> CS-C 62500 20015.7 45.95% 0.0703%<3110> 日東紡 466600 1594903.1 42.24% 0.1253%<9812> テーオーHD 62200 15162.08 39.09% -0.0029%<3992> ニーズウェル 217900 160507.04 33.44% 0.0735%<4417> グローセキュ 65000 240347.5 33.04% 0.0432%<8925> アルデプロ 2964500 171697.08 29.76% 0.3797%<4425> Kudan 916700 620296.32 29.72% 0.0348%<2384> SBSHD 248200 396301.82 23.17% 0.0331%<5285> ヤマックス 152800 219768.68 18.53% 0.0457%<5240> monoAI 2581100 2409541.12 13.56% 0.1111%<3678> メディアドゥ 60100 72766.44 10.7% 0.0489%<4060> rakumo 80100 112837.86 9.8% 0.0898%<4216> 旭有機材 121600 445748.2 9.12% 0.0239%<2060> フィード・ワン 128500 124500.04 7.52% 0.0413%<1711> SDSHD 260200 142329.08 6.35% 0.0665%<3070> アマガサ 313600 54506.34 1.89% 0.0447%<6210> 東洋機械 56800 39913.04 -1.15% 0.024%<3548> バロック 331300 275522.08 -2.81% -0.0048%<9856> ケーユーHD 48700 64169.98 -4.16% 0.0119%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/02/20 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。10時2分現在、122.42円高の3万8592.8円まで上昇している。
株探ニュース
2024/02/20 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は72円高の3万8542円、ファナックが14.82円押し上げ
20日10時現在の日経平均株価は前日比72.34円(0.19%)高の3万8542.72円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は931、値下がりは674、変わらずは49と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を14.82円押し上げている。次いでSBG <9984>が13.79円、TDK <6762>が10.49円、東エレク <8035>が9.99円、中外薬 <4519>が9.89円と続く。
マイナス寄与度は13.99円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が10.66円、リクルート <6098>が7.39円、レーザーテク <6920>が5.59円、OLC <4661>が5.56円と続いている。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、機械、海運、情報・通信と続く。値下がり上位には保険、サービス、陸運が並んでいる。
※10時0分1秒時点
株探ニュース
2024/02/20 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=日東紡、生成AI市場拡大で追い風強力
日東紡績<3110.T>は昨年来高値圏でひと押し入れているが、5000円近辺は押し目買い好機といえそうだ。同社はグラスファイバーを主力とし、近年の生成AI市場の拡大が追い風となっている。膨大化する情報処理ニーズを背景にデータセンターの増設需要が旺盛で、半導体やネットワーク機器向けスペシャルガラスが好調に伸びて収益を牽引している。
23年10~12月期は営業利益が前年同期比倍増の25億8600万円と大幅な伸びを確保、24年3月期通期では従来予想を増額し前期比54%増の75億円を見込んでいる。25年3月期も増益基調は維持されそうで、株価は20年5月につけた上場来高値6100円を目指す展開が期待できる。(桂)
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
レンゴーが続伸、木質廃材で航空燃料原料を生産と報じられる
レンゴー<3941.T>が続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「建築の木質廃材を使い、再生航空燃料(SAF)の原料となるエタノールを生産する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
記事によると、約200億円を投じて子会社である大興製紙の工場にエタノール生成に必要な糖化・発酵・蒸留設備などを設置。27年に建築廃材由来のエタノールを年2万キロリットルの規模で生産し、SAFを製造する石油元売りなどに供給するという。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 09:58
みんかぶニュース 個別・材料
3DMが3連騰、自己組織化ペプチド技術を用いた炎症性腸疾患などに関する国内特許が成立
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が3連騰している。19日の取引終了後、自己組織化ペプチド技術を用いた炎症性腸疾患などに関する特許が日本で成立したと発表しており、好材料視されている。
同特許技術は、久留米大学と共同で出願していたもので、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患などに起因する腸管の治療および予防を目的とする自己組織化ペプチドを含有する医薬組成物を広く保護する。同社は今後、日本及び欧州において現在進行中の医師主導特定臨床研究に加えて複数の研究を行い、早期にProof Of Concept(POC)を取得することを目指し、POC取得後には本格的な開発を開始する。なお、同件による24年4月期業績及び中期経営計画への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 09:52
みんかぶニュース 個別・材料
静ガス反落、株式売り出しで需給悪化懸念
静岡ガス<9543.T>が反落。19日の取引終了後、自己株式の処分と既存株主による株式売り出しを実施すると発表。需給悪化を懸念した売りが出ている。
売り出し株数は自己株式の処分が44万1000株、既存株主の売り出しが328万6500株。また、需要状況に応じて上限55万9000株のオーバーアロットメントによる売り出しも行う。売り出し価格は2月27日から3月4日までのいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 09:51
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:スギHDや岡部などに注目
*09:46JST 個別銘柄戦略:スギHDや岡部などに注目
昨日19日の米株式市場は休場。為替は1ドル=150.10-20円。今日の東京市場では、23年12月期決算と中期経営計画・配当方針の変更を発表した岡部<5959>、25年2月期実質増配とタイでの事業開始に向けた基本合意を発表したスギHD<7649>、発行済株式数の4.37%の自社株消却を発表した図研<6947>、発行済株式数の3.12%の自社株消却を発表した日本調剤<3341>、シンガポールに合弁会社を設立し日本式コーティング・洗車事業を展開すると発表したKeePer技研<6036>、オランダの半導体設計会社の株式80.0%を取得し連結子会社化すると発表した佐鳥電機<7420>、東証スタンダードでは、発行済株式数の4.72%上限の自社株買いと買付け委託を発表したミクロン精密<6159>、発行済株式数の1.3%上限の自社株買いと買付け委託を発表した大木ヘルスHD<3417>、東証グロースでは、日本で炎症性腸疾患等に関する特許を取得した3Dマトリクス<7777>などが物色されそうだ。一方、23年12月期営業利益が27.6%減と従来予想の34.1%増から減益となったアウトソシング<2427>、24年2月期売上高と純利益予想の下方修正・株式売出し・自社株買い・株主優待制度の変更を発表した平和堂<8276>、株式売出しと自社株買いを発表したセンコーHD<9069>、公募による新株式発行と株式売出しを発表したシード<7743>、自社株処分と株式売出しを発表した静岡ガス<9543>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/02/20 09:46
みんかぶニュース 個別・材料
アミタHDがS高、三井住友FLと4月に新会社設立と伝わる
アミタホールディングス<2195.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の748円に買われた。日本経済新聞電子版が19日夜、「リサイクルのアミタホールディングス(HD)とリース大手の三井住友ファイナンス&リースは、産業廃棄物管理の新会社を4月に設立する」と報じ、手掛かり視されたようだ。
報道によると新会社「サーキュラーリンクス」は、三井住友ファイナンス&リース子会社のSMFLみらいパートナーズとアミタHDが折半出資する。産業廃棄物管理の受託事業での協業などを通じ、2028年度に年間10億円の売上高を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 09:44
みんかぶニュース 個別・材料
ヘッドウォをはじめAI関連株への物色人気広がる、新星AI企業の新規上場も刺激材料に◇
ヘッドウォータース<4011.T>が連日の急騰をみせるほか、エッジテクノロジー<4268.T>が5連騰で上げ足を加速、共同ピーアール<2436.T>も大幅高で3連騰、このほかサイオス<3744.T>がマドを開けて買われるなど、人工知能(AI)関連株への投資資金流入が目立つ。今年に入って日米の株式市場ともに生成AIと半導体関連に位置付けられる銘柄の高パフォーマンスが際立っている。特に東京市場ではここにきて中小型株物色の流れが強まるなか、AI関連株への投資マネーの参戦に弾みがついている。今週は22日にAIシステムの販売やDXコンサルティングを手掛け、その成長性に期待が高いVRAIN Solution<135A.T>が東証グロース市場に新規上場予定で、セカンダリーでの人気化が予想されている。これが、中小型のAI関連株に改めて投資家の視線を向ける契機になるとの見方もあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
ヘッドウォをはじめAI関連株への物色人気広がる、新星AI企業の新規上場も刺激材料に◇
ヘッドウォータース<4011.T>が連日の急騰をみせるほか、エッジテクノロジー<4268.T>が5連騰で上げ足を加速、共同ピーアール<2436.T>も大幅高で3連騰、このほかサイオス<3744.T>がマドを開けて買われるなど、人工知能(AI)関連株への投資資金流入が目立つ。今年に入って日米の株式市場ともに生成AIと半導体関連に位置付けられる銘柄の高パフォーマンスが際立っている。特に東京市場ではここにきて中小型株物色の流れが強まるなか、AI関連株への投資マネーの参戦に弾みがついている。今週は22日にAIシステムの販売やDXコンサルティングを手掛け、その成長性に期待が高いVRAIN Solution<135A.T>が東証グロース市場に新規上場予定で、セカンダリーでの人気化が予想されている。これが、中小型のAI関連株に改めて投資家の視線を向ける契機になるとの見方もあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 09:43
Reuters Japan Online Report Business News
ANZグループのサンコープ銀行部門買収、豪競争審判所が承認
Scott Murdoch Renju Jose
[シドニー 20日 ロイター] - オーストラリア競争審判所(ACT)は20日、同国の銀行大手ANZグループが保険大手サンコープの銀行部門を49億豪ドル(32億米ドル)で買収する計画を承認した。
この計画は昨年8月、同国銀行業界の競争を妨げるとしてオーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)が阻止していた。
だがACTのジョン・ハーレイ次席審理官は20日、シドニーの連邦裁判所で、この計画を認めるのに「十分な正味の公共の利益」が見込めると述べた。
ANZのシェイン・エリオット最高経営責任者(CEO)は声明で「これは重大な節目になるとともに、計画を進める重要な一歩となるが、さらに満たさなければならない条件がある」と指摘。「全ての条件が満たされ次第、買収計画を可及的速やかに完了させるために全力で取り組む」と表明した。
買収計画は依然、チャルマーズ財務相による承認が必要な上、サンコープが拠点を置くクイーンズランド州政府による承認も求められる。
ANZは昨年8月のACCCの判断に異議を申し立てていた。ACCCはコメント要請に返答していない。
2024-02-20T004216Z_1_LYNXNPEK1J00Q_RTROPTP_1_ANZ-GROUP-REDUNDACIES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240220:nRTROPT20240220004216LYNXNPEK1J00Q ANZグループのサンコープ銀行部門買収、豪競争審判所が承認 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240220T004216+0000 20240220T004216+0000
2024/02/20 09:42
みんかぶニュース 個別・材料
博展は新値追い、クリエイティブサーベイと業務提携
博展<2173.T>が4日続伸し、新値追いとなっている。同社は19日取引終了後、マルチチャネルフォーム「Ask One」を提供するクリエイティブサーベイ(東京都港区)と業務提携したと発表。これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。
両社は、展示会出展の投資対効果を最大化するためデータに基づく出展計画・目標設定・当日運営・顧客フォロー・投資対効果の計測までワンストップで支援する体制の提供を開始し、展示会での最新情報やノウハウを共有するコミュニティーの構築にも取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/20 09:40