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みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 小反落、日銀の引き締め政策を警戒 (5月13日)
日経平均株価
始値 38211.61
高値 38273.40(11:25)
安値 37969.58(10:18)
大引け 38179.46(前日比 -49.65 、 -0.13% )
売買高 19億7474万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆6093億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は小幅反落、前週末の欧米株高に続けず
2.途中プラス圏に浮上する場面も、戻り売り浴びる
3.日銀の引き締め策転換を警戒し買い手控えムード
4.金利上昇懸念で不動産や建設株への売りが目立つ
5.値上がり銘柄数と値下がり数は800強でほぼ同数に
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比125ドル高と8日続伸した。FRBが年内に利下げに動くとの観測から主力株を中心に買いが優勢となった。
週明けの東京市場では強弱観対立のなか、日経平均株価が前週末終値近辺で方向感なく上下にもみ合う展開となった。一時プラス圏に浮上する場面もあったが、その後軟化し結局安く引けている。
13日の東京市場は、方向感の定まらない展開だったが、日経平均の下値では押し目買いが入る一方、上値では戻り売りに頭を押さえられ狭いゾーンでのもみ合いを強いられた。前週末の欧米株市場が総じて強い動きを示し、欧州では独、仏、英など主要国の株価が揃って史上最高値を更新したほか、米国でもNYダウが8連騰と気を吐き史上最高値を視界に捉えた。しかし、東京市場ではこうした強気優勢の地合いが波及しなかった。日経平均は、前引けは小高く引けたものの後場は再び軟化。日銀がこれまでの大規模緩和策を終了し引き締め策に転じることへの警戒感が買いを手控えさせた。決算を発表した半導体関連の一角が売られたほか、不動産や建設株に大きく値を下げる銘柄が目立った。ただ、小型株の物色意欲は活発で、プライム市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも800あまりでほぼ同数となっている。
個別では、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>はいずれも売りに押される展開となったほか、トヨタ自動車<7203>が冴えず、東京電力ホールディングス<9501>も値を下げた。三井不動産<8801>も大きく売られた。KOKUSAI ELECTRIC<6525>が安く、SUBARU<7270>も下落した。ミツバ<7280>、パイオラックス<5988>、JCRファーマ<4552>がいずれもストップ安に売り込まれ、クオールホールディングス<3034>、ディア・ライフ<3245>も急落した。
半面、ディスコ<6146>が買われ、TOWA<6315>は急騰を演じた。ソシオネクスト<6526>も高い。三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが頑強、ソフトバンクグループ<9984>も上昇した。任天堂<7974>が堅調、資生堂<4911>も上値を追った。宮越ホールディングス<6620>、ユニプレス<5949>、ノーリツ鋼機<7744>、長野計器<7715>、アシックス<7936>、日本トランスシティ<9310>、メイコー<6787>、東京計器<7721>、日新<9066>、メック<4971>、セントラル硝子<4044>、三井松島ホールディングス<1518>などが軒並みストップ高に買われた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、オリンパス <7733>、SBG <9984>、ディスコ <6146>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約106円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、セコム <9735>、トヨタ <7203>、ファナック <6954>、三井不 <8801>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約90円。
東証33業種のうち上昇は15業種。上昇率の上位5業種は(1)繊維製品、(2)その他製品、(3)精密機器、(4)空運業、(5)ガラス土石製品。一方、下落率の上位5業種は(1)不動産業、(2)建設業、(3)水産・農林業、(4)金属製品、(5)輸送用機器。
■個別材料株
△ジャパンF <2599> [東証S]
1株1994円のTOB価格にサヤ寄せ。
△ブロメディア <4347> [東証S]
今期は2ケタ増収増益で7円増配へ、自社株買いも発表。
△ユニプレス <5949> [東証P]
25年3月期大幅増配計画をポジティブ視。
△TOWA <6315> [東証P]
今期経常は39%増で3期ぶり最高益、20円増配へ。
△宮越HD <6620> [東証P]
中国当局がWICの実施主体として確認する公示。
△長野計器 <7715> [東証P]
25年3月期営業益予想8%増で4円増配へ。
△ノーリツ鋼機 <7744> [東証P]
24年12月期は一転増益見通しで好感。
△ヨネックス <7906> [東証S]
25年3月期は連続最高益更新見通し。
△アシックス <7936> [東証P]
株式分割や配当増額を好感。
△トランシティ <9310> [東証P]
今期経常は3%増益、前期配当を1円増額・今期は20.5円増配へ
▼パイオラック <5988> [東証P]
今期経常は17%減益へ・1-3月期(4Q)経常は15%減益。
▼ミツバ <7280> [東証P]
25年3月期一転営業減益へ。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)宮越HD <6620>、(2)ユニプレス <5949>、(3)ノーリツ鋼機 <7744>、(4)長野計器 <7715>、(5)TOWA <6315>、(6)アシックス <7936>、(7)トランシティ <9310>、(8)メイコー <6787>、(9)あすか薬HD <4886>、(10)東京計器 <7721>。
値下がり率上位10傑は(1)ミツバ <7280>、(2)パイオラック <5988>、(3)JCRファ <4552>、(4)クオールHD <3034>、(5)ディアライフ <3245>、(6)Ine <4933>、(7)オカアイヨン <6294>、(8)板硝子 <5202>、(9)五洋建 <1893>、(10)日本新薬 <4516>。
【大引け】
日経平均は前日比49.65円(0.13%)安の3万8179.46円。TOPIXは前日比4.13(0.15%)安の2724.08。出来高は概算で19億7474万株。東証プライムの値上がり銘柄数は808、値下がり銘柄数は807となった。東証グロース250指数は650.60ポイント(0.37ポイント高)。
[2024年5月13日]
株探ニュース
2024/05/13 18:19
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は高値もみ合い、上値の重さを意識
*18:17JST 欧州為替:ドル・円は高値もみ合い、上値の重さを意識
欧州市場でドル・円は155円80銭台と、高値圏でのもみ合い。節目の156円が視野に入り、上値の重さが意識される。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.0780ドル台に浮上。ユーロ・円は約2週間ぶりに168円台に強含んだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円82銭から155円91銭、ユーロ・円は167円90銭から168円15銭、ユーロ・ドルは1.0773ドルから1.0788ドル。
<TY>
2024/05/13 18:17
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:小反落、終値38000円台キープ
*18:15JST 日経平均テクニカル:小反落、終値38000円台キープ
13日の日経平均は小反落した。ローソク足は小陰線で終了。37969.58円まで下ヒゲを出したが、終値は38000円台に戻して下値での買い需要を確認する形となった。ただ、株価上方で5日や25日の移動平均線が下降を継続したほか、一目均衡表は三役逆転下の弱気形状を解消できず、調整局面が継続するリスクへの留意が必要となろう。
<CS>
2024/05/13 18:15
注目トピックス 日本株
三機工業---24年3月期は2ケタ増収・大幅な増益、建築設備事業・環境システム事業・不動産事業の売上高・利益が増加
*17:56JST 三機工業---24年3月期は2ケタ増収・大幅な増益、建築設備事業・環境システム事業・不動産事業の売上高・利益が増加
三機工業<1961>は10日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比16.3%増の2,219.20億円、営業利益が同114.2%増の115.86億円、経常利益が同104.1%増の127.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同88.4%増の89.51億円となった。建築設備事業の受注高は前年同期比5.8%減の1,836.06億円、売上高は同17.2%増の1,825.45億円、セグメント利益は同116.0%増の118.76億円となった。受注高は減少したが、売上高は前期からの繰越工事が順調に進捗したこと等により増加した。セグメント利益は、増収及び工事採算性が全体として改善したこと等により増加した。機械システム事業の受注高は前年同期比3.5%減の112.42億円、売上高は同38.3%増の105.91億円、セグメント損失は9.46億円(前年同期は10.55億円の損失)となった。売上高は、前期からの繰越工事が進捗したこと等により増加した。セグメント損失は増収により改善したものの、採算性は低調となった。環境システム事業の受注高は前年同期比77.5%増の353.83億円、売上高は同4.8%増の264.15億円、セグメント利益は同21.6%増の9.79億円となった。受注高は、大型の廃棄物処理施設を受注したことにより増加した。売上高、セグメント利益については、増収増益となった。不動産事業の受注高は前年同期比0.5%増の24.82億円、売上高は同0.5%増の24.82億円、セグメント利益は同19.6%増の8.66億円となった。テナント賃貸収入が増加し、修繕工事が減少したこと等により、増収増益となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.4%増の2,250.00億円、営業利益が7.9%増の125.00億円、経常利益が同2.0%増の130.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.7%減の88.00億円を見込んでいる。
<SO>
2024/05/13 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、155円88~89銭のドル高・円安
日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=155円88~89銭と前週末に比べ20銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=167円97~01銭と同14銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0775~76ドルと同0.0005ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:52
注目トピックス 日本株
No.1---第三者割当による新株式、第10回及び第11回新株予約権の発行の払込手続完了
*17:52JST No.1---第三者割当による新株式、第10回及び第11回新株予約権の発行の払込手続完了
No.1<3562>は10日、グロースパートナーズ投資組合に対する第三者割当の方法による新株式、第10回新株予約権及び第11回新株予約権の発行に関し、払込手続が完了したことを発表。発行新株式数は31,900株である。発行価額は1株につき940円で、調達資金の額は0.29億円となり、増加する資本金の額は0.14億円(1株につき470円)である。同発行新株予約権数は3,808個で、潜在株式数は380,800株である。行使価額は、第10回が940円、第11回が1,500円である。発行価額総額は0.02億円で、調達資金の額は4.72億円である。行使請求期間は、2026年5月11日から2030年5月10日までである。
<SO>
2024/05/13 17:52
注目トピックス 日本株
ウェーブロックホールディングス---新中期経営計画2026と資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応
*17:51JST ウェーブロックホールディングス---新中期経営計画2026と資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応
ウェーブロックホールディングス<7940>は10日、2024年3月期度から2026年3月期までの「新中期経営計画2026および資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を発表。同社は、安定的かつ継続的な成長を前提とした長期利益の獲得による従業員・株主への持続的な還元を実行することを新中期経営計画の基本方針とする。成熟分野における稼ぐ力の再構築、成長分野の拡大、グループシナジー最大化と更なる関係深化を事業の基本戦略とする。経営施策として、従業員エンゲージメントを向上させる。財務戦略として、成長のための積極的な設備投資、事業拡大のためのM&A,安定的な株主還元を進め、原資として営業CFおよび有利子負債をベースに機動的に調達する。最終年度の業績目標は、売上高295.00円、営業利益13.00億円、営業利益率4.4%、ROE6.3%を掲げる。同社は、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応として、成長分野を中心とした既存事業の拡大とM&Aによる新たな事業拡大ルート創出により、収益力を強化し、成長性を獲得し、株価上昇のための土台を作っていく。
<HH>
2024/05/13 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
05月13日 155円88~89銭 (△0.20)
05月10日 155円68~70銭 (▼0.14)
05月09日 155円82~84銭 (△0.50)
05月08日 155円32~34銭 (△1.21)
05月07日 154円11~12銭 (▼1.37)
05月02日 155円48~51銭 (▼2.40)
05月01日 157円88~90銭 (△1.03)
04月30日 156円85~87銭 (△0.15)
04月26日 156円70~71銭 (△1.08)
04月25日 155円62~64銭 (△0.73)
04月24日 154円89~91銭 (△0.08)
04月23日 154円81~82銭 (△0.16)
04月22日 154円65~67銭 (△0.18)
04月19日 154円47~49銭 (△0.20)
04月18日 154円27~28銭 (▼0.34)
04月17日 154円61~63銭 (△0.22)
04月16日 154円39~40銭 (△0.49)
04月15日 153円90~91銭 (△0.66)
04月12日 153円24~25銭 (△0.12)
04月11日 153円12~14銭 (△1.28)
04月10日 151円84~85銭 (▼0.06)
04月09日 151円90~91銭 (△0.03)
04月08日 151円87~88銭 (△0.54)
04月05日 151円33~35銭 (▼0.35)
04月04日 151円68~70銭 (△0.01)
04月03日 151円67~69銭 ( 0.00)
04月02日 151円67~69銭 (△0.33)
04月01日 151円34~35銭 (△0.01)
03月29日 151円33~34銭 (▼0.10)
03月28日 151円43~45銭 (▼0.27)
03月27日 151円70~72銭 (△0.38)
03月26日 151円32~34銭 ( 0.00)
03月25日 151円32~33銭 (▼0.07)
03月22日 151円39~41銭 (△0.17)
03月21日 151円22~24銭 (△0.97)
03月19日 150円25~27銭 (△1.13)
03月18日 149円12~14銭 (△0.55)
03月15日 148円57~59銭 (△0.71)
03月14日 147円86~88銭 (△0.20)
03月13日 147円66~69銭 (△0.33)
03月12日 147円33~35銭 (△0.60)
03月11日 146円73~75銭 (▼1.14)
03月08日 147円87~89銭 (▼0.06)
03月07日 147円93~95銭 (▼1.60)
03月06日 149円53~55銭 (▼0.88)
03月05日 150円41~43銭 (△0.11)
03月04日 150円30~32銭 (▼0.19)
03月01日 150円49~50銭 (△0.83)
02月29日 149円66~69銭 (▼1.08)
02月28日 150円74~75銭 (△0.39)
02月27日 150円35~36銭 (▼0.11)
02月26日 150円46~47銭 (△0.34)
02月22日 150円12~14銭 (▼0.02)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:50
みんかぶニュース 個別・材料
日本マイクロが24年12月期上期業績予想を上方修正
日本マイクロニクス<6871.T>がこの日の取引終了後、24年12月期上期(1~6月)連結業績予想について、売上高を244億円から260億円(前年同期比53.1%増)へ、営業利益を45億円から59億円(同3.4倍)へ上方修正した。
主にメモリ向けプローブカードの需要が想定以上に増加していることが要因という。また、新たに第3四半期累計業績予想を発表しており、売上高400億円(前年同期比56.7%増)、営業利益88億円(同3.3倍)を見込む。
同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高117億9400万円(同20.7%増)、営業利益25億800万円(同27.1%増)だった。ノンメモリ向けプローブカードは車載向けなどの需要回復が遅れているものの、主力のメモリ向けプローブカードは、好調な需要が続いたことで高水準の売り上げを達成。また、受注においてもHBM(高性能メモリ)を含むDRAMの高い需要が継続しており、メモリ向けの受注高は四半期として過去最高を更新した。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:48
注目トピックス 日本株
ウェーブロックホールディングス---24年3月期は増収、マテリアルソリューション事業が2ケタの増益に
*17:43JST ウェーブロックホールディングス---24年3月期は増収、マテリアルソリューション事業が2ケタの増益に
ウェーブロックホールディングス<7940>は10日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比4.3%増の235.59億円、営業利益は同12.0%増の3.87億円、経常利益は同5.9%減の6.76億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期に株式売却益の計上があったため同80.3%減の4.56億円となった。マテリアルソリューション事業の売上高は前期比1.8%減の177.39億円、セグメント利益は同64.6%増の10.18億円となった。ビルディングソリューションおよびインダストリアルソリューション分野において、原材料価格およびエネルギーコストの上昇分を販売価格へ転嫁したことや路面標示材等の販売が好調に推移したものの、仮設資材用ターポリンおよび前連結会計年度は大型物件を受注し好調であった防煙垂壁用高透明不燃シート等の販売が減少し、低調に推移した。パッケージングソリューション分野においては、原材料価格の値上がりやエネルギーコストの上昇分の販売価格への転嫁に注力した。また、生産体制を強化し生産性を向上させた結果、販売数量が増加した。アグリソリューション分野においては、各種キャンペーン等の効果により、防虫網の販売が堅調に推移したものの、物価の上昇等により国内農業生産者の資材等への投資意欲が引き続き減退し、遮光網等農業資材の需要が減少した。リビングソリューション分野においては、サッシメーカー等への販売は好調であったものの、ホームセンター向け販売は、来店客数が減少したこと等の影響を受け販売が落ち込んだ。アドバンストテクノロジー事業の売上高は前期比28.5%増の58.41億円、セグメント利益は同88.5%減の0.41億円となった。デコレーション&ディスプレー分野において、EV車向けエンブレムへの採用内定数が増加していることや、センターインフォメーションディスプレーおよびヘッドアップディスプレー用途で新規車種が量産開始された一方で、従来のガソリン車からEV車化への過渡期にあり、採用されたガソリン車の一部がEV車に生産をシフトしたこと等による減産の影響を受けた。また、採用されたEV車においてもバッテリー不足に伴う生産調整が行われたこと等もあり、主に中国、北米市場で販売が減少したことに加え、国内自動車メーカーによる生産停止の影響により国内向けのパーツ販売が減少した。一方、テレビモニター用導光板の販売が好調に推移した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.2%増の255.00億円、営業利益が同8.4%増の4.20億円、経常利益が同2.4%減の6.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.6%減の4.40億円を見込んでいる。
<HH>
2024/05/13 17:43
注目トピックス 日本株
昭栄薬品---一般社団法人ETHICAL EXPO JAPANとタイアップ
*17:37JST 昭栄薬品---一般社団法人ETHICAL EXPO JAPANとタイアップ
昭栄薬品<3537>は13日、一般社団法人ETHICAL EXPO JAPANと共同で「エシカルエキスポジャパン」を協働で周知し展開すると発表。「エシカルエキスポジャパン」は「エシカルがかっこいい世界を創る」をミッションに掲げ、カッコいい人を紡ぐことを目的に開催する、複合型フェスティバル。社会貢献や環境保全を中心に、誰かを想う心を持つ社会活動家・社会起業家・学生団体・企業・クリエイターを繋げ、共創プロジェクトの中で想いと活動を社会へ広めるイベント。両社はZ世代と企業がコミュニケーションの場や機会を増やすことで、SDGsが掲げる目標1.7パートナーシップで目標を達成しようの充実を図り、今後も広くSDGs活動の貢献に取り組むことを目指す。
<HH>
2024/05/13 17:37
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月13日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2160) ジーエヌアイグループ 東証グロース [ 割安 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(7163) 住信SBIネット銀行 東証スタンダード [ 分析中 ]
(4883) モダリス 東証グロース [ 割安 ]
(2334) イオレ 東証グロース [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7280) ミツバ 東証プライム [ 割安 ]
(130A) ウェリタス 東証グロース [ 分析中 ]
(6523) PHCHD 東証プライム [ 割安 ]
(4485) JTOWER 東証グロース [ 分析中 ]
(4448) Chatwork 東証グロース [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:32
注目トピックス 日本株
デリカフーズホールディングス---24年3月期売上高・各段階利益ともに過去最高、増配と記念配当の実施も発表
*17:29JST デリカフーズホールディングス---24年3月期売上高・各段階利益ともに過去最高、増配と記念配当の実施も発表
デリカフーズホールディングス<3392>は10日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比10.2%増の528.23億円、営業利益が同78.4%増の11.34億円、経常利益が同63.5%増の12.58億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同44.3%増の10.13億円となった。売上高は過去最高となり、利益についても各段階利益が大きく伸長、いずれもコロナ禍前の2020年3月期も上回り、過去最高益を更新している。青果物事業の売上高は前年同期比10.1%増の521.15億円、セグメント利益(経常利益)は同61.5%増の11.55億円となった。売上高は、コロナ禍後の外食需要の回復基調、人手不足を背景とするカット野菜需要の高まりに加え、「事業ポートフォリオの変革」を推進し新規・深耕の営業活動で顧客の裾野拡大を図った結果、増収となった。利益については、増収効果のほか、引き続き徹底した効率化等の施策を講じながら売価の改善にも注力したことで、増益となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.1%増の550.00億円、大阪FSセンター立ち上げに伴う経費増の影響もある中で営業利益が同16.3%減の9.50億円、経常利益が同16.6%減の10.50億円、親会社に帰属する当期純利益が同35.9%減の6.50億円を見込んでいる。また同日、期末配当金について、業績面でコロナ禍を克服して過去最高益を更新したことを踏まえた前期比2.00円増配の1株当たり10.00円の普通配当に加え、2023年4月に創立20周年を迎えた中で1株当たり2.00円の記念配当を実施し、1株当たり12.00円とすることを発表した。
<HH>
2024/05/13 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
13日香港・ハンセン指数=終値19115.06(+151.38)
13日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比151.38ポイント高の19115.06と3日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:28
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い基調継続も米インフレを見極め
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い基調継続も米インフレを見極め
13日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。引き締め的な米金融政策の維持が見込まれ、ドル買い地合いは継続。ただ、今週発表の米インフレ指標が注目され、内容を見極めようと過度なドル買いは抑制されそうだ。前週末に発表された米ミシガン大学消費者信頼感指数のうち期待インフレ率は予想を上回り、金利高・ドル高の展開に。ユーロ・ドルは1.0760ドル付近に弱含み、ドル・円は155円90銭まで値を上げ156円に接近する場面もあった。週明けアジア市場でドル・円は156円に再接近したが、日銀の買入れオペの減額を受け円買いが強まると、一時155円50銭付近まで下落。ただ、ドルは再び上昇基調となり値を戻した。この後の海外市場は米金利が手がかり。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の見解は強弱分かれるものの、引き締め的な政策の継続にほぼ集約される。今晩はタカ派的な見解が予想され、金利高・ドル高を後押ししよう。NY連銀の1年インフレ期待で高止まりが示されるか注目される。ただ、ドル・円は157円台での日本の為替介入とみられる急激な円高が意識され、節目の156円付近で売りが強まりやすく目先も重石となる。【今日の欧米市場の予定】・22:00 メスター米クリーブランド連銀総裁・ジェファーソン米FRB理事対談(ク連銀主催イベント)・24:00 米・4月NY連銀1年インフレ期待(3月:3.00%)
<CS>
2024/05/13 17:25
注目トピックス 日本株
クオールホールディングス---24年3月期増収、保険薬局事業・医療関連事業ともに売上高が増加
*17:23JST クオールホールディングス---24年3月期増収、保険薬局事業・医療関連事業ともに売上高が増加
クオールホールディングス<3034>は10日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.9%増の1,800.52億円、営業利益が同12.3%減の83.24億円、経常利益が同8.3%減の92.56億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.7%減の48.80億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比50.0%増の2,700.00億円、営業利益が同80.2%増の150.00億円、経常利益が同64.2%増の152.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.8%増の57.00億円を見込んでいる。また、配当予想については前期から4円増配し、通期34円としている。保険薬局事業の売上高は前年同期比6.3%増の1,650.99億円、営業利益は同6.7%減の107.30億円となった。出店状況は、新規出店18店舗、事業譲受3店舗、子会社化による取得14店舗の計35店舗増加した一方、閉店により7店舗減少した結果、全体で店舗数は920店舗となった。薬局運営においては、新たな事業の柱としている在宅・施設調剤において、在宅調剤の全店実施に向けて取り組むとともに、在宅基幹店を増やすことで受け持つ施設数を大幅に増やしていくとしている。また、サントリーウエルネスとの健康支援に関する協業を2023年4月より開始した。2023年9月には薬局DX推進コンソーシアムの理事企業として、「調剤業務の一部外部委託」を内閣府地方創生推進事務局へ共同提案した。更に2024年4月付で、中核子会社のクオールにおいて、日本緩和医療薬学会の「在宅緩和ケア対応薬局」の認証を取得した。業績については、前期に実施したM&Aや新規出店の寄与、在宅・施設調剤の推進、及び流行性感染症の感染者数の増加等により、受付回数及び運営コストが増加した。また、薬価改定及び調剤報酬の改定に係る地域支援体制加算の経過措置終了等により、薬剤料単価及び技術料単価は低下した。医療関連事業の売上高は同2.0%増の149.52億円、営業利益は同25.9%減の11.36億円となった。CSO事業においては、MR派遣需要の拡大により、派遣数が増加する一方、採用に係る費用は増加した。また、医薬品や食品等の開発業務の受託事業においては、食品試験を中心とした受注の増加により拡大した。紹介派遣事業においては、各職種において紹介派遣の需要が順調に拡大するとともに、取引先数の増加や営業の業務分業化等の各種取組みにより、成約件数が増加した。また、医師・看護師の短期求人案件のマッチングプラットフォームを有するオンコールを、2023年4月にグループ化した。出版関連事業においては、既存顧客に向けて、がん領域やデジタル資材等の成長性の高い資材を提供するとともに、学会等の製薬企業以外の顧客との取引を拡大している。また、安定した収益が見込まれるコンベンション事業を拡大するとともに、新規に立ち上げたコンプライアンスサービス事業と既存の資材制作事業を組み合わせ、各種規制に則した質の高いサービスを提供していくとしている。医薬品製造販売事業においては、第一三共エスファのグループ化によるシナジー効果を実現するための取り組みを行っている。また、既存製品に加え、2022年12月に発売を開始した、新型コロナウイルス抗原検査キット「テガルナ(R)スティックSARS-CoV-2Ag」の販売促進を引き続き行っているが、薬価改定による売上高の減少や原材料価格の高騰、工場の修繕等が業績へ影響した。
<HH>
2024/05/13 17:23
みんかぶニュース 個別・材料
パンパシHDが24年6月期業績予想を上方修正
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>がこの日の取引終了後、24年6月期の連結業績予想について、売上高を2兆700億円から2兆860億円(前期比7.7%増)へ、営業利益を1300億円から1350億円(同28.3%増)へ、純利益を765億円から800億円(同20.9%増)へ上方修正した。
同時に発表した第3四半期累計(23年7月~24年3月)決算が、訪日外国人観光客数の増加に伴う免税売り上げの増加やイベント需要の回復、PB/OEM商品の伸長などにより、売上高1兆5674億円(前年同期比7.6%増)、営業利益1102億6800万円(同34.9%増)、純利益720億8100万円(同40.0%増)と好調だったことに加えて、為替の状況など市場環境の変化を織り込んだとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:21
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FRB高官発言などに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=155円30~156円30銭。
今晩は目立った経済指標の発表などは予定されていない。こうしたなか、ジェファーソンFRB副議長とメスター・クリーブランド連銀総裁の対談が予定されており、その内容が注目されそうだ。また、14日に米4月卸売物価指数(PPI)、15日に同消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、様子見姿勢が強まる展開も予想される。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:17
注目トピックス 日本株
タメニー---24年3月期は2ケタ増収・黒字化、各事業とも概ね計画通りの進捗
*17:16JST タメニー---24年3月期は2ケタ増収・黒字化、各事業とも概ね計画通りの進捗
タメニー<6181>は10日、2024年3月期決算を発表した。売上高が前期比40.4%増の55.98億円、営業利益が0.77億円(前期は0.39億円の損失)、経常利益が0.27億円(同1.14億円の損失)、当期純利益が0.03億円(同8.04億円の損失)となった。なお、同社は当期より非連結決算へ移行しており、前期比は前期個別業績との比較。婚活事業の売上高は21.17億円、営業利益は5.29億円となった。結婚相談所「パートナーエージェント」は各種キャンペーン等により資料請求が増加したものの、10~12月の閑散期に新規入会者数が落ち込み、在籍会員数が前期末から若干の減少となった。カジュアルウェディング事業の売上高は30.47億円、営業損失はのれん償却費1.52億円を計上し0.43億円となった。カジュアルな挙式披露宴・少人数挙式等プロデュース「スマ婚シリーズ」と結婚式二次会プロデュース「2次会くん」は挙式披露宴や結婚式二次会の需要回復に後押しされ、成約件数、施行件数、施行単価のいずれも前期から増加した。また、フォトウェディングプロデュース「LUMINOUS」は通期の成約件数、施行件数が前期から減少したものの、7月以降にスタジオリニューアルやエリア毎の戦略最適化を推進したことで、第4四半期の成約件数、施行件数が前年同期から増加した。ライフ&テック事業の売上高は2.43億円、営業利益は0.56億円となった。生活品質向上に資するサービスは婚活・結婚周辺サービスの取り扱いを強化し、併せてこれらのサービスを紹介する顧客専用サイトのリニューアルを実施した。なお、当期末時点の取り扱いサービスは62サービス、顧客専用サイトの登録者数は5万人以上となり、同社が代理店として行う保険販売の新規保険契約証券数も概ね前期水準での着地となった。また、婚活事業者間の相互会員紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」は一部利用事業者の利用会員数が減少したことでお見合い成立件数も減少した。なお、「CONNECT-ship」と連携した会員向け婚活パーティーや結婚相談所連盟は順調に推移した。地方創生事業の売上高は2.17億円、営業利益は0.24億円となった。北海道からオンライン婚活サポートセンターの委託業務、東京都「結婚支援マッチング事業支援業務」の事業プロモーターから交流イベント、AI によるマッチング、WEB による個別相談等に係る支援業務、兵庫県から出会いサポートセンター運営業務を新たに受託した。これらにより、婚活支援システムの提供数は12都府県、婚活支援センターの運営受託数は6都道府県、各種イベント・セミナーの受託件数は63件となった。2025年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比14.3%増の64.00億円、営業利益が同158.7%増の2.00億円、経常利益が同450.7%増の1.50億円、当期純利益が1.50億円を見込んでいる。
<HH>
2024/05/13 17:16
金融ウォッチ その他
【SBIインシュアランスグループ】上場維持基準への適合に関するお知らせ
当社は、2021年12月27日に公表した「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」および2023年6月23日に公表した「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画に基づいた進捗状況」において、その内容について開示しております。この度、東京証券取引所(以下「東証」)から「上場維持基準(分布基準)への適合状況について」を受領し、2024年3月31日時点でグロース市場の上場維持基準にすべて適合して いることを確認いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 原文はこちら https://www.sbigroup.co.jp/news/2024/0513_14646.html
2024/05/13 17:13
注目トピックス 日本株
日新---24年3月期は対前年で減収減益も、旅行事業が通期で黒字化
*17:12JST 日新---24年3月期は対前年で減収減益も、旅行事業が通期で黒字化
日新<9066>は9日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比12.5%減の1,699.34億円、営業利益が同36.1%減の80.73億円、経常利益が同30.6%減の94.63億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.9%減の86.49億円となった。物流事業の売上高は前期比13.9%減の1,615.41億円、セグメント利益(営業利益)は同43.4%減の66.98億円となった。日本では、取り扱い物量は航空貨物が総じて低調となり海上貨物も伸び悩んだが、倉庫業務は堅調に推移した。航空貨物の取り扱いは、在庫調整の影響等もあり輸出入とも減少が続いたが、医薬品等の取り扱いが堅調に推移した。海上輸出では、機械・設備等の取り扱いが堅調となり、輸入は機械、雑貨等が好調に推移した。アジアでは、全体的に自動車関連貨物の取り扱いの回復が遅れるなど低調な動きとなった。国別で見ると、タイにおいて航空貨物の取り扱い物量が減少したことなどが収益に影響し、前期比で大きく減少した。一方で、ベトナムでは雑貨等の取り扱いが堅調に推移し、インドにおいて国内配送業務が好調となるなど、アジア地域の収益下支えとなった。中国では、景気回復の遅れの影響等により海上・航空貨物の取り扱いが低調となり、価格競争の激化等の影響により収益性が低下した。地域別では、常熟において海上輸出コンテナの取り扱い等が堅調に推移し、第4四半期から連結子会社化した中外運日新が収支に貢献した。米州では、各国とも自動車関連貨物の取り扱いが堅調に推移した。国別では、米国では食品、大型蓄電関連貨物の取り扱いが収益に寄与した。また、メキシコでも期後半から自動車完成車の取り扱いが回復傾向となった。欧州では、総じて荷動きの低調が続き収益は伸び悩んだ。国別では、ポーランドにおいて、倉庫事業が堅調に推移したが、ドイツで家電製品や自動車関連貨物の取り扱いが低調となるなど、全体的に勢いにかける動きとなった。旅行事業の売上高は同34.4%増の72.15億円、セグメント利益(営業利益)は5.09億円(前年同期は0.14億円の損失)となった。主力業務である業務渡航の取り扱いが緩やかながら回復基調が継続し、団体旅行の取り扱いが収益に貢献するなど通期で黒字化した。不動産事業の売上高は同4.6%増の15.90億円、セグメント利益(営業利益)は同4.3%増の8.51億円となった。京浜地区等における賃貸不動産が前年並みに推移した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.7%増の1,830.00億円、営業利益が同12.7%増の91.00億円、経常利益が同3.6%増の98.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.1%増の103.00億円を見込んでいる。
<HH>
2024/05/13 17:12
注目トピックス 日本株
AIAIグループ---24年3月期は増収・大幅増益、グループの施設が合計109まで増加
*17:11JST AIAIグループ---24年3月期は増収・大幅増益、グループの施設が合計109まで増加
AIAIグループ<6557>は10日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比9.2%増の118.18億円、営業利益が同559.5%増の5.32億円、経常利益が同111.8%増の8.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益が3.53億円(前年同期は5.06億円の損失)となった。当連結会計年度末の運営施設数は、認可保育所4施設、多機能型事業所3施設を新規に開設し、認可保育所1施設を既存施設の定員数を拡大し移転した。これにより、同社グループは当連結会計年度末時点で認可保育所86施設(東京都30施設、神奈川県3施設、千葉県42施設、大阪府11施設)、多機能型事業所20施設、サービス付高齢者向け住宅1施設、住宅型有料老人ホーム1施設、生活介護施設1施設の計109施設となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.4%増の121.00億円、営業利益が同6.1%減の5.00億円、経常利益が同31.5%減の6.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.2%増の4.00億円を見込んでいる。
<SO>
2024/05/13 17:11
みんかぶニュース 個別・材料
サワイGHDの25年3月期は4割営業増益見込む、1株から3株への株式分割も発表
サワイグループホールディングス<4887.T>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで株主がより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と流動性の向上を図ることが目的という。
同時に発表した25年3月期連結業績予想は、売上高2020億円(前期比14.2%増)、営業利益260億円(同39.6%増)、純利益300億円(同2.2倍)を見込み、配当は中間78円、期末27円と実質増配を予定している。
人材採用や育成の強化、第2九州工場新固形剤棟の稼働開始によりコストは増加するものの、23年度以降に発売した近年上市品の売り上げ増や、既存品の販売数量増加などによる売上高の増加により吸収する見通しだ。
なお、24年3月期決算は、売上高1768億6200万円(前の期比8.0%増)、営業利益186億2000万円(同16.0%増)、純利益136億9500万円(同8.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、節目の水準を意識
*17:04JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、節目の水準を意識
13日の東京市場でドル・円は戻りが鈍い。日銀の国債買入れオペ減額による円買いが強まると、155円95銭から155円51銭まで値を下げた。ドルはその後の押し目買いで持ち直したが、日本の為替介入への警戒感から朝方の高値を下回る水準で推移した。・ユーロ・円は167円51銭から168円02銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0766ドルから1.0779ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値38,211.61円、高値38,273.40円、安値37,969.58円、終値38,179.46円(前日49.65円安)・17時時点:ドル円155円80-90銭、ユーロ・円167円90-00銭【経済指標】・日・4月マネーストックM3:前年比+1.6%(3月: +1.8%)【要人発言】・特になし
<TY>
2024/05/13 17:04
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇107銘柄・下落95銘柄(通常取引終値比)
5月13日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは217銘柄。通常取引の終値比で上昇は107銘柄、下落は95銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は39銘柄。うち値上がりが15銘柄、値下がりは21銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は45円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5856> LIEH 59 +19( +47.5%)
2位 <4078> 堺化学 2520 +500( +24.8%)
3位 <4770> エルミック 406 +80( +24.5%)
4位 <6235> オプトラン 2568 +500( +24.2%)
5位 <4258> 網屋 2310 +400( +20.9%)
6位 <5240> monoAI 707 +100( +16.5%)
7位 <3993> パークシャ 5020 +700( +16.2%)
8位 <4168> ヤプリ 909 +116( +14.6%)
9位 <6620> 宮越HD 1550 +175( +12.7%)
10位 <9341> GENOVA 1558 +171( +12.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7122> 近畿車 1900 -432( -18.5%)
2位 <3465> ケイアイ不 3250 -605( -15.7%)
3位 <9885> シャルレ 413.5 -68.5( -14.2%)
4位 <1885> 東亜建 890 -135( -13.2%)
5位 <5586> ラボロAI 1115 -165( -12.9%)
6位 <1518> 三井松島HD 4090 -595( -12.7%)
7位 <3727> アプリックス 161.1 -19.9( -11.0%)
8位 <9377> AGP 815 -86( -9.5%)
9位 <7240> NOK 2083 -200.5( -8.8%)
10位 <9713> ロイヤルホ 1043 -98( -8.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7911> TOPPAN 4065 +380( +10.3%)
2位 <7186> コンコルディ 919 +57.0( +6.6%)
3位 <7912> 大日印 4850 +249( +5.4%)
4位 <7269> スズキ 1794 +56.5( +3.3%)
5位 <8304> あおぞら銀 2500 +76.0( +3.1%)
6位 <1802> 大林組 1725 +48.5( +2.9%)
7位 <8354> ふくおかFG 4305 +70( +1.7%)
8位 <7272> ヤマハ発 1408 +15.5( +1.1%)
9位 <7267> ホンダ 1765.5 +9.5( +0.5%)
10位 <8601> 大和 1171.4 +5.4( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5803> フジクラ 2630 -215.0( -7.6%)
2位 <9147> NXHD 7591 -332( -4.2%)
3位 <9984> SBG 7850 -150( -1.9%)
4位 <7762> シチズン 1000 -17( -1.7%)
5位 <9433> KDDI 4430 -39( -0.9%)
6位 <6526> ソシオネクス 4475 -37( -0.8%)
7位 <3402> 東レ 776 -5.8( -0.7%)
8位 <5713> 住友鉱 4974.4 -26.6( -0.5%)
9位 <4502> 武田 4080.3 -21.7( -0.5%)
10位 <4578> 大塚HD 6593.5 -32.5( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/05/13 17:03
注目トピックス 日本株
TDCソフト---中期経営計画の修正
*17:01JST TDCソフト---中期経営計画の修正
TDCソフト<4687>は10日、2022年4月から2025年3月における中期経営計画の修正を発表した。最終年度である2025年3月期の売上高を当初計画より7.5%増の430億円、営業利益を当初計画より7.5%増の43億円に修正した。当中期経営計画の計画期間は、堅調な事業環境を背景に、各事業分野は計画を上回るペースで好調に推移しており、売上高はほぼ1年前倒しで中期経営計画の目標を達成している。そのような背景から、2025年3月期は中期経営計画に掲げている経営方針は変更せず、事業目標の上方修正を行い、引き続き企業活動を推進していく。
<SO>
2024/05/13 17:01
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=日経平均とは裏腹に躍動する個別株
週明け13日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比49円安の3万8179円と小幅反落。どうにもこうにも上値が重く、何が悪いかと聞かれれば株式需給というよりない。日銀による国債買いオペの減額で動揺を余儀なくされ、金融政策スタンスの変更がしきりに悪材料として囃(はや)されるが、冷静に考えればこれまでの流れの延長であり、今に至って大騒ぎするような話ではない。仮に早晩追加利上げに動いても、ゆっくりと階段をのぼって行くような緩やかな引き締め路線が担保されており、元来相場の基礎体力が強ければ、売り玉は容易に吸収される。それができないのは、今の日本株がグロバールマネーのポジション調整における売りグループの方に入っているためだ。
株式需給の実態悪は時間を経過して数字に反映されるまでは明確には把握できない。しかし、テクニカルが今の需給バランスの閉塞感を裏付けており、年初から3月上旬まで強力な下値支持ラインとして機能していた25日移動平均線が、気が付けば上値抵抗ラインに見事に化けている。騙(だま)し絵を見るような“25日線の裏切り”は、図ったかのような75日線とのデッドクロス演出によって投資家の気勢を削いでいる。
前週末の欧州株市場はリスクオン一色で独DAXや英FTSE100はともに6連騰で最高値街道を快走している。そして仏CAC40も6連騰で遂に史上最高値に躍り出た。米国株市場ではNYダウが8連騰で3万9500ドル台を回復し、約1カ月半ぶりとなる最高値復帰まであと300ドル弱に迫っている。アジアでは中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が年初来高値圏でなお上値を慕う動きが鮮明だ。逆行する日本株のウィークポイントが何かに思いを巡らしがちだが、日経平均は年初からわずか3カ月で7000円あまりの上昇をみせ、市場関係者の度肝を抜いたわけで、その揺り戻しであると考えるのが妥当。世界株のリスクオンが続くのであれば、遅かれ早かれ日本株にも再び出番は回ってくる。
個別株の物色意欲は旺盛で、決算発表は次期業績ガイダンスが保守的であれば売り叩きのネタになっているのは確かだが、好内容であれば想定以上に評価されて株価を急騰させるケースも相次ぐ。きょうは、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数がいずれも800あまりでほぼ同数という状況。そのなか、値上がり上位をみるとストップ高銘柄のオンパレードであった。決算プレーで実際にうまく立ち回るのは難しいが、物色ターゲットとなった銘柄への投資マネーの流れ込み方は半端ではない。
個別は好決算を発表した銘柄の中から有望と思われる株を漸次絞り込んでいく。例えばテーマ買いの動きとしては今一つ盛り上がりを欠いているが、インバウンド関連では今週央の訪日外客数発表を前に700円近辺で煮詰まっているラウンドワン<4680.T>。5日・25日移動平均線のゴールデンクロスが目前だ。また、データセンターや半導体生産工場など半導体設備投資関連ではダイダン<1980.T>の好業績が光る。PER12倍台は成長力を考慮して割安かつ3%台の配当利回りが魅力だ。AI関連では他社と一線を画す抜群の業績成長路線を走るユーザーローカル<3984.T>の戻り足が輝きを放っている。
このほか、マド開け急伸後に売り物をこなし一段の上値指向で新値圏を舞うエーアンドエーマテリアル<5391.T>。目先的には高値警戒感から利益確定の動きを誘発しやすいが、そこにしっかりと買い向かう動きが観測される。8倍台のPER、0.5倍台のPBR、そして4%超の配当利回りと3拍子揃っていることがその理由。またファインケミカル部門で先端半導体材料に傾注している四国化成ホールディングス<4099.T>も24年12月期第1四半期決算は売上高と経常利益が2ケタの伸びで、進捗率を考慮すれば通期上振れ期待十分。化学セクターでは前週9日に24年3月期決算を発表したダイセル<4202.T>や、8日に開示したタキロンシーアイ<4215.T>などが強いチャートを形成している。
あすのスケジュールでは、4月の企業物価指数が朝方取引開始前に開示され、午前中に5年物国債の入札も予定。午後取引時間中には3月の特定サービス産業動態統計、引け後に4月の工作機械受注額が発表される。なお、国内主要企業の決算発表ではINPEX<1605.T>、楽天グループ<4755.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>、ソニーグループ<6758.T>、ニトリホールディングス<9843.T>など。海外では4月の英失業率、5月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数、4月の米生産者物価指数などが注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=日経平均とは裏腹に躍動する個別株
週明け13日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比49円安の3万8179円と小幅反落。どうにもこうにも上値が重く、何が悪いかと聞かれれば株式需給というよりない。日銀による国債買いオペの減額で動揺を余儀なくされ、金融政策スタンスの変更がしきりに悪材料として囃(はや)されるが、冷静に考えればこれまでの流れの延長であり、今に至って大騒ぎするような話ではない。仮に早晩追加利上げに動いても、ゆっくりと階段をのぼって行くような緩やかな引き締め路線が担保されており、元来相場の基礎体力が強ければ、売り玉は容易に吸収される。それができないのは、今の日本株がグロバールマネーのポジション調整における売りグループの方に入っているためだ。
株式需給の実態悪は時間を経過して数字に反映されるまでは明確には把握できない。しかし、テクニカルが今の需給バランスの閉塞感を裏付けており、年初から3月上旬まで強力な下値支持ラインとして機能していた25日移動平均線が、気が付けば上値抵抗ラインに見事に化けている。騙(だま)し絵を見るような“25日線の裏切り”は、図ったかのような75日線とのデッドクロス演出によって投資家の気勢を削いでいる。
前週末の欧州株市場はリスクオン一色で独DAXや英FTSE100はともに6連騰で最高値街道を快走している。そして仏CAC40も6連騰で遂に史上最高値に躍り出た。米国株市場ではNYダウが8連騰で3万9500ドル台を回復し、約1カ月半ぶりとなる最高値復帰まであと300ドル弱に迫っている。アジアでは中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が年初来高値圏でなお上値を慕う動きが鮮明だ。逆行する日本株のウィークポイントが何かに思いを巡らしがちだが、日経平均は年初からわずか3カ月で7000円あまりの上昇をみせ、市場関係者の度肝を抜いたわけで、その揺り戻しであると考えるのが妥当。世界株のリスクオンが続くのであれば、遅かれ早かれ日本株にも再び出番は回ってくる。
個別株の物色意欲は旺盛で、決算発表は次期業績ガイダンスが保守的であれば売り叩きのネタになっているのは確かだが、好内容であれば想定以上に評価されて株価を急騰させるケースも相次ぐ。きょうは、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数がいずれも800あまりでほぼ同数という状況。そのなか、値上がり上位をみるとストップ高銘柄のオンパレードであった。決算プレーで実際にうまく立ち回るのは難しいが、物色ターゲットとなった銘柄への投資マネーの流れ込み方は半端ではない。
個別は好決算を発表した銘柄の中から有望と思われる株を漸次絞り込んでいく。例えばテーマ買いの動きとしては今一つ盛り上がりを欠いているが、インバウンド関連としては今週央の訪日外客数発表を前に、700円近辺で煮詰まっているラウンドワン<4680.T>。5日・25日移動平均線のゴールデンクロスが目前だ。また、データセンターや半導体生産工場など半導体設備投資関連ではダイダン<1980.T>の好業績が光る。PER12倍台は成長力を考慮して割安かつ3%台の配当利回りが魅力だ。AI関連では他社と一線を画す抜群の業績成長路線を走るユーザーローカル<3984.T>の戻り足が輝きを放っている。
このほか、マド開け急伸後に売り物をこなし一段の上値指向で新値圏を舞うエーアンドエーマテリアル<5391.T>。目先的には高値警戒感から利益確定の動きを誘発しやすいが、そこにしっかりと買い向かう動きが観測される。8倍台のPER、0.5倍台のPBR、そして4%超の配当利回りと3拍子揃っていることがその理由。またファインケミカル部門で先端半導体材料に傾注している四国化成ホールディングス<4099.T>も24年12月期第1四半期決算は売上高と経常利益が2ケタの伸びで、進捗率を考慮すれば通期上振れ期待十分。化学セクターでは前週9日に24年3月期決算を発表したダイセル<4202.T>や、8日に開示したタキロンシーアイ<4215.T>などが強いチャートを形成している。
あすのスケジュールでは、4月の企業物価指数が朝方取引開始前に開示され、午前中に5年物国債の入札も予定。午後取引時間中には3月の特定サービス産業動態統計、引け後に4月の工作機械受注額が発表される。なお、国内主要企業の決算発表ではINPEX<1605.T>、楽天グループ<4755.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>、ソニーグループ<6758.T>、ニトリホールディングス<9843.T>など。海外では4月の英失業率、5月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数、4月の米生産者物価指数などが注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:00
みんかぶニュース 個別・材料
図研がエルミックの完全子会社化目指しTOB実施へ◇
図研<6947.T>がこの日の取引終了後、連結子会社である図研エルミック<4770.T>の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表した。
図研は現在、エルミック株式の40.41%を所有しているが、完全子会社化により一体的で綿密に連携した業務運営を行うことがグループの事業成長に資すると判断したという。TOB価格は430円で、買付予定数は374万5024株(下限165万110株、上限設定なし)、買付期間は5月14日から6月24日まで。TOB成立後、エルミックは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は5月13日付で同社株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、エルミックはTOBに賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
図研がエルミックの完全子会社化目指しTOB実施へ◇
図研<6947.T>がこの日の取引終了後、連結子会社である図研エルミック<4770.T>の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表した。
図研は現在、エルミック株式の40.41%を所有しているが、完全子会社化により一体的で綿密に連携した業務運営を行うことがグループの事業成長に資すると判断したという。TOB価格は430円で、買付予定数は374万5024株(下限165万110株、上限設定なし)、買付期間は5月14日から6月24日まで。TOB成立後、エルミックは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は5月13日付で同社株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、エルミックはTOBに賛同の意見を表明するとともに、株主に対して応募を推奨している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/13 17:00