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注目トピックス 日本株
トヨクモ---1Q売上高6.98億円、連結決算移行にともない、通期連結業績予想を発表
*15:16JST トヨクモ---1Q売上高6.98億円、連結決算移行にともない、通期連結業績予想を発表
トヨクモ<4058>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が6.98億円、営業利益が2.60億円、経常利益が2.60億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.79億円となった。2024年12月期第1四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については記載していない。同社の「安否確認サービス」は、災害時に従業員等の安否確認を自動で行うクラウドサービスとなっている。令和6年度介護報酬改定を受け、介護施設、事業所向けに外部のBCPコンサルタントと連携し、支援キャンペーンを実施している。2024年2月には「安否確認サービス」の契約数が3,500件を突破した。「kintone連携サービス」は、サイボウズ<4776>の提供する「kintone」と連携することで、より便利に「kintone」を利用するためのクラウドサービスとなっている。「kintone連携サービス」は機能追加、サービス間の連携を強化し、機能に関する動画コンテンツや活用事例の充実を通じて、拡販に努めてきた。2024年3月には「kintone連携サービス」の「kViewer」に「仮想待合室」という新機能を搭載した。これにより、同時に大量のアクセスが発生するような場合でも安心して運用することが可能となった。「トヨクモ スケジューラー」は、従来のグループスケジューラーがもつ社内の日程調整に加えて、社外の人との日程調整もできる新しいコンセプトのスケジューラーとなっている。同サービスは日程調整を目的としたサービスのため、業種や規模を問わず利用できるものであり、競合他社は多いものの市場規模は大きいと考えており、インターネット広告等を通じて知名度向上に努めてきた。昨年設立した子会社であるトヨクモクラウドコネクト(以下、TCC)は、同社のビジネスモデルであるIT初心者の方でも簡単で安価に利用できるものとは異なり、主なターゲットとして自治体や大企業を想定し、業務パックというかたちで、「kintone」をはじめとする複数のクラウドサービスを組み合わせたパッケージ製品を開発・提供することを目的としている。TCCにおいては、TCC及びTCCが提供しているサービスの認知度の向上と拡販のため、営業活動等を行ってきた。同日、連結決算への移行にあたり、2024年12月期通期の連結業績予想について、売上高が30.00億円、営業利益が10.00億円、経常利益が10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が6.90億円とすることを発表した。
<AS>
2024/05/15 15:16
注目トピックス 日本株
メイホーホールディングス---3Qは2ケタ増収、人材関連サービス事業と介護事業が増益に
*15:13JST メイホーホールディングス---3Qは2ケタ増収、人材関連サービス事業と介護事業が増益に
メイホーホールディングス<7369>は14日、2024年6月期第3四半期(23年7月-24年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比33.5%増の77.44億円、営業利益が同19.3%減の4.41億円、経常利益が同34.1%減の3.70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同71.9%減の0.88億円となった。建設関連サービス事業の売上高は前年同期比5.1%増の31.98億円、セグメント利益は同4.4%減の5.91億円となった。フジ土木設計(2023年7月グループ加入)の売上高が寄与した。受注高については、同12.8%減の22.91億円になり、受注残高は同18.2%減の12.16億円となった。人材関連サービス事業の売上高は前年同期比58.5%増の15.47億円、セグメント利益は同8.6%増の0.91億円となった。イギアルホールディングス(2024年2月グループ加入)の売上高が寄与したことに加え、既存の人材派遣事業が好調に推移したこと、また岐阜市が発注する大型の警備案件の受注による売上高の拡大などがあった。建設事業の売上高は前年同期比89.1%増の24.18億円、 セグメント利益は同61.9%減の0.53億円となった。三川土建(2023年1月グループ加入)、今田建設ホールディングス(2023年11月グループ加入)の売上高が寄与したが、株式取得に伴う一時費用、のれん償却額が増加した。受注高については、同109.2%増の33.61億円になり、受注残高は同235.9%増の32.40億円となった。介護事業の売上高は同12.6%増の5.79億円、セグメント利益は同40.2%増の0.89億円となった。新型コロナウイルス感染症による休業や利用者控えが終息し、利用者数が回復した。2024年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比42.5%増の105.00億円、営業利益が同28.6%減の3.30億円、経常利益が同53.6%減の2.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同81.5%減の0.50億円とする2月3日発表の修正計画を据え置いている。
<HH>
2024/05/15 15:13
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 グロバワン、ホリイフードなど7社 (5月15日)
5月16日の決算発表銘柄(予定)
■引け後発表
◆本決算:
<3077> ホリイフード [東S]
<6488> ヨシタケ [東S]
<6743> 大同信 [東S]
<7273> イクヨ [東S]
<7857> セキ [東S]
<8958> グロバワン [東R]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<7502> プラザHD [東S] (前回16:00)
合計7社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/05/15 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(大引け)=三浦工業、東洋エンジなど
三浦工業<6005.T>=大幅高7連騰。400円を超える大幅高を演じた。前日まで6日続伸と気を吐いていたが、きょうは更に物色人気が加速しマドを開けて一気に3000円台を回復している。産業用小型ボイラーの大手で国内の過半のシェアを有する。業績は好調に推移しており、14日取引終了後に25年3月期業績予想を発表、営業利益は前期比11%増の256億円予想と4期連続の過去最高更新を見込む。世界的な経済活動の正常化を背景に設備投資需要が回復傾向を強め、同社が販売するボイラーにその恩恵が及んでいる。国内だけでなく、海外展開にも注力しており売上高の2割以上を海外で占めるが、海外でも旺盛な需要を取り込んでいる。
東洋エンジニアリング<6330.T>=後場急伸しストップ高。きょう午前11時半に24年3月期の連結決算とともに25年3月期の業績と配当予想を開示した。今期は売上高が前期比3.5%増の2700億円、経常利益は同7.2%増の75億円と、計画を上振れして着地した前期の水準を更に上回る見通し。年間配当予想は同13円増配の25円に設定し、業況と大幅な増配計画を好感した買いを誘ったようだ。24年3月期の売上高は前の期比35.2%増の2608億2500万円、最終利益は同6.0倍の98億2100万円だった。インドや中国で進行中のプロジェクトの一部で進捗が想定を上回り、円安効果もあって完成工事高が増加した。粗利率が高い非EPC(設計・調達・工事)案件が堅調に推移したことも利益を押し上げる要因となった。25年3月期の受注目標は2500億円で、想定為替レートは1ドル=150円とした。
アトラエ<6194.T>=物色人気加速でストップ高。成功報酬型のIT・エンジニア向け求人メディア「Green」を運営しており、AI・IoT分野で必要とされるIT人材需要が急増傾向にあるなか商機を捉えている。足もとの業績は追い風が強く、同社が14日取引終了後に発表した24年9月期上期(23年10月~24年3月)決算は営業利益が前年同期比72%増の5億4800万円と大幅な伸びを達成した。また、好業績を背景に今期は初配当(年15円)を実施することを発表、配当利回りは前日終値換算で3.3%に達する。更に発行済み株式数の3.46%に相当する90万株の自社株を消却(消却予定日は今月末)することも併せて開示しており、これらがポジティブサプライズとなった。
アサヒグループホールディングス<2502.T>=大幅続伸で4カ月ぶり新高値。昨年10月のビール減税が国内のビール販売に追い風となっているほか、製品値上げ効果も収益押し上げに寄与している。同社が14日取引終了後に発表した24年12月期第1四半期(1~3月)決算は売上高が前年同期比11%増の6166億1400万円と2ケタの伸びを示し、最終利益は同19%増の238億3000万円と大幅な伸びを達成した。これを受けて株価はマドを大きく開けて買われる展開となり、2018年1月につけた上場来高値6076円も視野に入ってきた。
恵和<4251.T>=急騰。14日の取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。売上高が前年同期比44.1%増の46億900万円、経常利益が同7.8倍の12億7100万円となった。経常利益は大幅増益でかつ、中間期の計画(12億6200万円)を上回っており、ポジティブ視されたようだ。光学シート事業において、ゴーグル型デバイス向けの「オパルス」とともに、新機種向けの光学フィルムの採用もあって、特殊機能を持つ製品の売り上げが増加した。
山一電機<6941.T>=ストップ高。14日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績・配当予想を開示した。今期の売上高は前期比26.3%増の460億円、最終利益は同2.4倍の50億円を見込む。加えて、前期の配当を1円増額したうえで、今期の年間配当予想は同43円増配の74円とした。更に、取得総数50万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.44%)、取得総額10億円を上限とする自社株買いの実施も発表。業況と株主還元姿勢を評価した買いが集まった。今期はメモリー半導体用ソケットにおいて、生成AIを含めてデーターセンター向けを中心にDRAM関連の需要が増加すると想定。自動車関連向けも堅調に推移すると見込む。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 15:07
注目トピックス 日本株
ユミルリンク---1Qは2ケタ増収増益、ストック型収益・スポット型収益ともに順調に増加
*15:07JST ユミルリンク---1Qは2ケタ増収増益、ストック型収益・スポット型収益ともに順調に増加
ユミルリンク<4372>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)決算を発表した。売上高が前年同期比17.5%増の6.48億円、営業利益が同13.3%増の1.46億円、経常利益が同13.3%増の1.46億円、四半期純利益が同13.0%増の1.01億円となった。当第1四半期においては、2024年3月にメッセージ配信サービスの過去最高配信数と並ぶ、月間76億通の配信を記録している。また、2月にはSMS配信サービス「Cuenote SMS」にて、利便性の向上を目的とした機能追加を実施した。ストック型収益は前年同期比13.9%増の6.21億円となった。Cuenote SaaSのサブスクリプション(サービス利用)売上並びにソフトウエア保守売上が含まれる。当第1四半期は引き続き顧客個別の要望に応じるエンタープライズ向けプランの獲得及びショートメッセージ顧客数の増加によりストック型収益は増収となり、当第1四半期末定期契約額は同13.7%増の2.08億円となった。スポット型収益は同327.6%増の0.26億円となった。Cuenote SaaSの初期売上(初期利用登録、カスタマイズ、セキュリティ証明書などの取得代行)並びにソフトウエアライセンス売上(オンプレミス)が含まれる。当第1四半期の売上高はSaaS及びオンプレミスの新規受注が好調に推移したことから、増収となった。2024年12月期通期の業績予想については、売上高は前期比11.0%増の25.70億円、営業利益は同3.0%増の6.10億円、経常利益は同3.0%増の6.10億円、当期純利益は同2.7%増の4.20億円とする期初計画を据え置いている。
<AS>
2024/05/15 15:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米金利の低下で
*15:06JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米金利の低下で
15日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、156円20銭台でのもみ合い。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、ユーロ・ドルは1.0820ドル台と高値圏で推移。一方、日経平均株価は大引けにかけて上げ幅を縮小し、円売りを弱めている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円17銭から156円56銭、ユーロ・円は169円05銭から169円36銭、ユーロ・ドルは1.0813ドルから1.0828ドル。
<TY>
2024/05/15 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日大引け、全銘柄の合計売買代金2310億円
15日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比12.4%増の2310億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.8%増の1959億円だった。
個別ではグローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、ABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> 、NEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、グローバルX 自動運転&EV <2867> など43銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iシェアーズ フランス国債7-10年 ETF <2259> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
日経平均株価が29円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1338億9100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1204億1900万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が106億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が105億5300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が96億100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が91億2500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が65億9800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/05/15 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比7銭高の143円91銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比7銭高の143円91銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、GMOテック、コンヴァノがS高
15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数380と、値下がりが優勢だった。
個別ではGMO TECH<6026>、コンヴァノ<6574>、フレアス<7062>、Birdman<7063>、コパ・コーポレーション<7689>がストップ高。i-plug<4177>は一時ストップ高と値を飛ばした。トラストホールディングス<3286>、coly<4175>、Finatextホールディングス<4419>、BuySell Technologies<7685>、ギックス<9219>など10銘柄は年初来高値を更新。ドリーム・アーツ<4811>、ブティックス<9272>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、セキュア<4264>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。
一方、博展<2173>、グリッド<5582>、ブルーイノベーション<5597>、いつも<7694>、トライト<9164>がストップ安。QDレーザ<6613>、トリドリ<9337>、INFORICH<9338>は一時ストップ安と急落した。イオレ<2334>、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、cotta<3359>、ピクスタ<3416>など40銘柄は年初来安値を更新。アクセルマーク<3624>、トレンダーズ<6069>、クオリプス<4894>、エクサウィザーズ<4259>、ブロードマインド<7343>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/15 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日大引け
15日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 133891 32.7 27700
2. <1321> 野村日経平均 10677 -24.5 40070
3. <1360> 日経ベア2 10553 -0.8 365.8
4. <1579> 日経ブル2 9601 12.3 29570
5. <1458> 楽天Wブル 9125 -1.7 32600
6. <1459> 楽天Wベア 6598 -9.8 604
7. <1357> 日経Dインバ 5765 -51.2 150
8. <1568> TPXブル 5074 33.1 48800
9. <1306> 野村東証指数 3003 -10.4 2887.5
10. <1571> 日経インバ 2560 260.1 632
11. <2644> GX半導日株 1905 -41.3 4720
12. <1365> iF日経Wブ 1650 0.9 42730
13. <1305> iFTP年1 1609 277.7 2917.5
14. <1489> 日経高配50 1459 37.0 2328
15. <1545> 野村ナスH無 1254 -2.5 29005
16. <1615> 野村東証銀行 1173 -38.8 342.3
17. <1330> 日興日経平均 1138 14.4 40150
18. <1655> iS米国株 1047 -8.3 591.4
19. <1540> 純金信託 993 10.7 11180
20. <1358> 日経2倍 863 53.6 51480
21. <1320> iF日経年1 803 -24.6 39930
22. <2516> 東証グロース 787 -26.2 501.7
23. <1329> iS日経 763 -4.9 39970
24. <1346> MX225 721 -12.7 39880
25. <1326> SPDR 719 413.6 34160
26. <2559> MX全世界株 674 68.1 20340
27. <1366> iF日経Wベ 657 -3.2 389
28. <1678> 野村インド株 610 -10.0 359.4
29. <2038> 原油先Wブル 600 -35.6 2267
30. <1308> 日興東証指数 588 -0.5 2855
31. <1343> 野村REIT 564 28.8 1935.0
32. <1488> iFREIT 536 2.3 1865.0
33. <1356> TPXベア2 490 -12.7 386.1
34. <2243> GX半導体 477 294.2 1830
35. <2621> iS米20H 470 3.1 1220
36. <2566> 日興ESGリ 451 28.5 1014.0
37. <2244> GXUテック 448 9.8 1954
38. <1475> iSTPX 430 -53.7 2827
39. <2558> MX米株SP 414 3.5 23640
40. <1541> 純プラ信託 399 149.4 4830
41. <1542> 純銀信託 391 70.0 13440
42. <2631> MXナスダク 361 135.9 20560
43. <1482> iS米債7H 350 144.8 1705
44. <1671> WTI原油 343 -26.4 3250
45. <1547> 日興SP5百 334 -17.7 8918
46. <2869> iFナ百Wブ 290 67.6 38930
47. <1367> iFTPWブ 265 115.4 37900
48. <2563> iS米国株H 263 174.0 305.2
49. <2036> 金先物Wブル 248 34.1 57500
50. <1456> iF日経ベ 238 -21.7 2710
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/05/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日大引け=続伸、29円高の3万8385円
15日の日経平均株価は前日比29.67円(0.08%)高の3万8385.73円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は482、値下がりは1139、変わらずは29と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を62.77円押し上げ。次いでソニーG <6758>が32.20円、アドテスト <6857>が25.63円、HOYA <7741>が20.35円、ディスコ <6146>が12.29円と続いた。
マイナス寄与度は56.31円の押し下げでニトリHD <9843>がトップ。以下、ファナック <6954>が20.1円、KDDI <9433>が17.85円、NTTデータ <9613>が12.83円、日産化 <4021>が10.07円と並んだ。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、ゴム製品、電気機器、輸送用機器が続いた。値下がり上位には石油・石炭、不動産、陸運が並んだ。
株探ニュース
2024/05/15 15:02
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比29.67円高の38385.73円
*15:02JST 日経平均大引け:前日比29.67円高の38385.73円
日経平均は前日比29.67円高の38385.73円(同+0.08%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比0.07pt安の2730.88pt(同-0.00%)。
<CS>
2024/05/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、和弘食品、ALPHAがS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数485、値下がり銘柄数970と、値下がりが優勢だった。
個別では和弘食品<2813>、アルファ<4760>、日本電子材料<6855>、新家工業<7305>、東海リース<9761>がストップ高。倉元製作所<5216>、日本精密<7771>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、日本基礎技術<1914>、ヤマト<1967>、中広<2139>、nms ホールディングス<2162>など55銘柄は年初来高値を更新。シライ電子工業<6658>、アイスコ<7698>、天龍製鋸<5945>、SEMITEC<6626>、NCS&A<9709>は値上がり率上位に買われた。
一方、南海化学<4040>、エフアンドエム<4771>、アバールデータ<6918>、アルメディオ<7859>がストップ安。ナカノフドー建設<1827>は一時ストップ安と急落した。ベルグアース<1383>、富士ピー・エス<1848>、森組<1853>、東洋精糖<2107>、クルーズ<2138>など90銘柄は年初来安値を更新。ひらまつ<2764>、ミナトホールディングス<6862>、日本ビジネスシステムズ<5036>、ニレコ<6863>、浜井産業<6131>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/15 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にアルメディオ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、アルメディオ<7859.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
14日の取引終了後に発表した25年3月期連結業績予想は、売上高71億9700万円(前期比37.7%減)、営業利益11億8400万円(同64.8%減)と大幅な減収減益を見込む。前期に受注が急増した中国太陽光発電パネル製造向け拡散炉用ヒーターモジュールの受注で各社の初期投資がいったん落ち着くとみられるほか、価格競争が発生する可能性があることや設備投資が先行することなどから、売上高・利益は減少する見通しという。
決算発表を受けて、この日の同社株には朝方から売りが殺到。ウリ気配でスタートした後は気配値を切り下げる展開となった。午後2時時点ではストップ安の726円でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
なお、24年3月期決算は、売上高115億5700万円(前の期比2.3倍)、営業利益33億6400万円(同6.3倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 15:01
注目トピックス 日本株
CAC Holdings---1Qは増収増益、海外ITが2ケタ増収に
*15:01JST CAC Holdings---1Qは増収増益、海外ITが2ケタ増収に
CAC Holdings<4725>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.3%増の128.55億円、営業利益が同2.0%増の9.38億円、経常利益が同23.4%増の8.74億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同9.9%増の5.09億円となった。国内ITの売上高は前年同期比0.8%増の93.88億円、調整後EBITDAは同4.4%増の11.30億円となった。子会社1社を連結範囲から除外したこと(2023年12月期第1四半期末)による減収があったものの、中核子会社の伸長等があった。海外ITの売上高は前年同期比10.7%増の34.66億円、調整後EBITDAは同3.3%減の3.67億円となった。インドにおける金融向け案件が縮小した一方、円安効果や、アメリカ・中国での案件が伸長したこと等があった。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比1.9%増の515.00億円、調整後EBITDAは同8.6%増の45.00億円とする期初計画を据え置いている。2024年12月期より同社グループは重要な経営指標の一つとして、事業から創出するキャッシュの実力を示す「調整後EBITDA」を採択し、今後は連結業績予想値を「売上高」と「調整後EBITDA」で開示するとしている。
<AS>
2024/05/15 15:01
注目トピックス 日本株
明豊ファシリティワークス---24年3月期は2ケタ増収増益、11期連続となる期末配当金の増配を発表
*14:58JST 明豊ファシリティワークス---24年3月期は2ケタ増収増益、11期連続となる期末配当金の増配を発表
明豊ファシリティワークス<1717>は14日、2024年3月期決算を発表した。売上高が前期比10.6%増の52.66億円、営業利益が同11.5%増の10.68億円、経常利益が同11.4%増の10.70億円、当期純利益が同21.4%増の7.90億円となった。オフィス事業の売上高は前年同期比8.3%増の10.04億円となった。働き方改革及びDXに自ら取り組む先進企業として同社の認知度が高まり、大企業のグループ統合や中央官庁における働き方改革支援及び執務環境整備プロジェクトの引き合いが増加した。当年度は、外務省の「オフィス改革に関するコンサルティング業務(2023年度分)」を公募にて同社が選定され、また国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の「オフィス環境整備計画の立案に係る調査」にも選定される等、公共分野の発注者支援も増加している。CM事業の売上高は同5.8%増の30.47億円となった。数多くの公共施設において同社のCMサービスが採用された。民間企業においては、大型研究施設や生産施設をはじめ、商業施設及び教育施設の再構築や、鉄道会社による大規模複合施設や各地方拠点施設、大手IT会社等が保有する施設の電気・空調・衛生設備更新等様々な分野での実績を重ね、既存顧客から継続的に引き合いを頂くと共に、大手国内企業等の新規顧客からの引き合いも増加している。当年度は、国土交通省の「2023年度地方公共団体における入札契約改善に向けたハンズオン支援業務」を公募にて選定され、国土交通省から10年連続での公募選定となった。また、文部科学省「グローバル・スタートアップ・キャンパスフラッグシップ拠点(仮称)整備に係る基本計画策定に関する調査・検討事業」の企画競争に応募し、審査の結果同社の提案が採択され、本事業について契約を締結した。その他、多くの地方自治体や国立大学法人における施設建設に関するプロポーザルに応募し、発注者支援事業者として選定された。CREM事業の売上高は同10.0%増の8.51億円となった。当年度も新規顧客を含む大企業の多拠点改修同時進行プロジェクトや自治体の公立学校改築計画、金融機関の各施設再編等を中心に、個別プロジェクト毎の進捗状況を可視化し、又工事コストやスケジュール管理及び保有資産のデータベース化による資産情報の一元管理とデータ活用によって、顧客にとって効率的なプロジェクト管理や多拠点施設の維持保全とLCCコスト削減等を提供した。発注者支援事業として顧客の多拠点施設整備を効率化し、「CMの価値提供」が評価された。DX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業の売上高は同101.9%増の3.63億円となった。DX化による働き方改革に取り組む企業や団体が増えている中、働く人がシステムによって可視化された自らのアクティビティを分析して生産性向上につなげるシステムMeihoAMS、建設プロジェクトや多拠点施設の維持保全業務及び関連情報を可視化・一元管理することで顧客施設管理のDX化を支援するシステムMPSへの関心が高まっている。2025年3月期通期の業績予想については、売上高は前期比0.6%増の53.00億円、営業利益は同2.0%増の10.90億円、経常利益が同1.8%増の10.90億円、当期純利益が同1.2%増の8.00億円を見込んでいる。また同日、2024年3月期の業績を踏まえ、期末配当を前回予想から1株につき2.00円増配の37.50円とすることを発表した。これにより11期連続の増配となる。
<HH>
2024/05/15 14:58
注目トピックス 日本株
フレアス---2025年3月期4月度月次売上
*14:57JST フレアス---2025年3月期4月度月次売上
フレアス<7062>は14日、2025年3月期4月度の月次売上を発表。連結全体の売上高は5.22億円、前年同期比21%増。マッサージ直営事業の売上高は3.10億円、前年同期比14%増、拠点数は80ヶ所、総レセプト数(鍼灸込み)は9,512件。マッサージフランチャイズ事業の売上高は0.70億円、前年同期比96%、FC加盟店数は326ヶ所。施設系介護サービス事業の売上高は1.07億円、前年同期比約2倍、看護小規模多機能型居宅介護施設・ホスピス数は11ヶ所。その他の売上高は0.35億円、前年同期比99%、訪問看護・介護ステーション数は9ヶ所。
<AS>
2024/05/15 14:57
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は本日安値を更新、ドル売り基調で
*14:56JST 東京為替:ドル・円は本日安値を更新、ドル売り基調で
15日午後の東京市場でドル・円は一時156円17銭まで下げ、本日安値を更新した。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル売り基調に振れやすい。それを受けユーロ・ドルは堅調地合いだが、ユーロ・円はドル・円に追随し午前に付けた安値を下抜けた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円17銭から156円56銭、ユーロ・円は169円05銭から169円36銭、ユーロ・ドルは1.0813ドルから1.0827ドル。
<TY>
2024/05/15 14:56
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~堺化学、三井海洋などがランクイン
*14:55JST 出来高変化率ランキング(14時台)~堺化学、三井海洋などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月15日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6269> 三井海洋 8443800 827630 334.74% -0.1265%<6574> コンヴァノ 710900 28683.22 333.6% 0.1263%<4078> 堺化学 546100 70621.5 316.89% 0.0234%<4251> 恵和 1546000 149317.62 283.02% 0.1466%<6951> 日電子 2738500 1503600.76 273.49% -0.0012%<4055> ティアンドエス 372200 67991.84 271.47% 0.0891%<4393> バンクイノベ 201800 93661.2 259.04% 0.1231%<6699> ダイヤHD 202400 14398.28 255.67% -0.0769%<7092> FFJ 431100 53945.38 240.53% 0.0827%<2764> ひらまつ 2171600 53772.08 237.7% -0.1911%<3099> ミツコシイセタン 11563500 3843277.17 233.43% 0.1305%<2331> ALSOK 5556500 671852.96 225.99% 0.1046%<4419> Finatext 1209400 154148.12 224.83% 0.0655%<9274> KPPGHD 1092300 129967.1 217.41% 0.1092%<3880> 大王紙 1603600 245438.7 215.72% -0.1305%<2585> ライフドリンク 442600 395677.8 211.25% 0.1291%<6238> フリュー 986500 172864.72 209.84% -0.154%<6613> QDレーザ 2664400 155449.3 209.55% -0.1551%<7685> BUYSELL 240100 118354.72 209.4% 0.1055%<5216> 倉元 15366500 713142.06 205.53% 0.3095%<6330> 洋エンジ 1645600 237623.34 203.58% 0.164%<3036> アルコニックス 293000 70484.38 197.47% 0.0386%<3993> PKSHA 1497600 1263397 188.06% -0.0976%<7550> ゼンショーHD 2153300 2624745.9 180.9% 0.0021%<6952> カシオ 3962300 880601.79 179.58% -0.1193%<8524> 北洋銀行 7874200 744726.22 179% 0.094%<3182> オイラ大地 996600 260410.26 177.88% 0.0846%<3561> 力の源HD 1270800 460103.24 177.79% -0.0576%<6125> 岡本工 175100 173173.8 171.26% -0.1222%<7048> ベルトラ 795400 67978.54 171.11% -0.1162%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/05/15 14:55
注目トピックス 日本株
日本創発グループ---1Qは営業利益まで増収増益、新たに3社が連結子会社として参画
*14:52JST 日本創発グループ---1Qは営業利益まで増収増益、新たに3社が連結子会社として参画
日本創発グループ<7814>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.0%増の195.70億円、営業利益が同5.6%増の14.61億円、経常利益が同1.8%減の15.40億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同19.9%減の10.28億円となった。当第1四半期連結会計期間末において、印刷関連事業では共同製本、望月印刷が連結子会社として参画した。また、ITメディア セールスプロモーション分野ではアスコムが連結子会社として参画した。同社企業グループは企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んだ。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.9%増の770.00億円、営業利益が同1.1%増の35.00億円、経常利益が同0.2%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.7%増の26.00億円とする期初計画を据え置いている。
<HH>
2024/05/15 14:52
注目トピックス 日本株
酒井重工業---2024年3月期の剰余金の配当
*14:52JST 酒井重工業---2024年3月期の剰余金の配当
酒井重工業<6358>は14日、2024年3月31日を基準日とする期末剰余金の配当を発表した。なお、本件は2024年6月27日開催予定の第76回定時株主総会に付議する予定である。2024年3月期通期連結業績により、当期末のROEが6%を上回ったので、年間配当金を配当性向約50%の1株当たり285円、期末配当金を1株当たり195円に上方修正する。配当金総額は8.28億円、効力発生日は2024年6月28日。
<SI>
2024/05/15 14:52
注目トピックス 日本株
ALSOK---大幅反発、株主還元強化を評価の動きが優勢に
*14:51JST ALSOK---大幅反発、株主還元強化を評価の動きが優勢に
ALSOK<2331>は大幅反発。前日に24年3月期の決算を発表している。営業利益は391億円で前期比5.6%増となり、ほぼ計画線上での着地に。25年3月期は403億円で同3.1%増を見込み、コンセンサスは20億円程度下回る水準になっている。ただ、配当性向の引き上げに伴う配当金の引き上げ、発行済み株式数の3.5%に当たる1770万株、150億円を上限とする自社株買いの実施発表など、株主還元強化を好感する動きが優勢に。
<ST>
2024/05/15 14:51
注目トピックス 日本株
三住トラスト---大幅続伸、想定以上の今期大幅増益や増配の発表で
*14:51JST 三住トラスト---大幅続伸、想定以上の今期大幅増益や増配の発表で
三住トラスト<8309>は大幅続伸。前日に24年3月期の決算を発表している。純利益は792億円で前期比58.5%減、ベア投信の持ち値改善を実施など株式等関係損益が大きく悪化した。一方、この影響が一巡する25年3月期は2400億円で同3.0倍と急拡大の見通し。コンセンサス水準は2200億円程度だったとみられる。ちなみに、中計での26年3月期目標値が2400億円であった。25年3月期年間配当金も前期比35円増の145円としている。
<ST>
2024/05/15 14:51
注目トピックス 日本株
堀場製---大幅続落、第1四半期は市場想定下回るスタートに
*14:50JST 堀場製---大幅続落、第1四半期は市場想定下回るスタートに
堀場製<6856>は大幅続落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は100億円で前年同期比4.2%減となり、115億円程度の市場予想を下回る着地に。通期予想は520億円、前期比9.9%増を据え置いているが、対ドル・対ユーロともに為替想定を円安方向に修正しているため、実質的には下振れとも捉えられているようだ。日系半導体製造装置メーカーなどの需要回復の遅れなどが意識されているとみられる。
<ST>
2024/05/15 14:50
注目トピックス 日本株
酒井重工業---24年3月期は増収・2ケタ増益、期末配当金の増配を発表
*14:49JST 酒井重工業---24年3月期は増収・2ケタ増益、期末配当金の増配を発表
酒井重工業<6358>は14日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.0%増の330.20億円、営業利益が同32.4%増の33.18億円、経常利益が同42.8%増の33.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同44.0%増の24.40億円となった。日本では、売上高は前期比4.7%減の234.11億円、営業利益は同17.5%増の9.83億円となった。グループ企業向け製品・部品輸出が増加したものの、国内販売及び製品輸出が減少した。ただし収益構造改革が進展した。米国では、売上高は前期比24.6%増の97.21億円、営業利益は同68.7%増の11.62億円となった。高水準の建設投資に対して販売が好調に推移した。インドネシアでは、売上高は前期比1.8%減の68.85億円、営業利益は同20.1%増の10.04億円となった。インドネシアでは、国内販売が好調に推移する一方で第三国向け輸出が減少した。中国では、売上高は前期比24.6%増の19.79億円、営業利益は同56.2%増の2.09億円となった。中国国内市場が低迷する一方で、グループ企業向け製品・部品輸出を拡大した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.1%減の330.00億円、営業利益が同17.7%減の27.30億円、経常利益が同18.8%減の27.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.0%減の18.30億円を見込んでいる。同日、2024年3月期の期末配当金について、直近の配当予想より15.00円増配の1株当たり195.00円とすることを発表した。これにより通期の配当金は1株当たり285.00円(前期比85.00円増)となる。
<SI>
2024/05/15 14:49
みんかぶニュース 個別・材料
豊和工が一時6%高、防衛関連事業の拡大で今期増収・最終黒字転換へ
豊和工業<6203.T>が一時6.5%高の858円まで買われた。午後2時ごろ、25年3月期連結業績予想について売上高を241億円(前期比21.8%増)、最終損益を前期赤字から6億8000万円の黒字に転換する見通しと発表。これが好感されている。
防衛関連事業の拡大や特装車両事業での販売台数増加を見込む。配当予想は前期比同額の20円とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が197億8600万円(前の期比0.2%増)、最終損益が8億7300万円の赤字(前の期5億2400万円の黒字)だった。防衛省向け装備品のほか、防音サッシや一般サッシが伸びた。減損損失の計上で最終損益は赤字に転落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/15 14:48
注目トピックス 日本株
インタースペース---2Q増収、パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業ともに売上高が増加
*14:46JST インタースペース---2Q増収、パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業ともに売上高が増加
インタースペース<2122>は14日、2024年9月期第2四半期(23年10月-24年3月)連結業績を発表した。売上高が前年同期比5.8%増の39.96億円、営業利益が同23.1%減の4.35億円、経常利益が同30.9%減の4.25億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同39.4%減の2.50億円となった。パフォーマンスマーケティング事業の売上高は前年同期比5.9%増の24.76億円、セグメント利益は同26.5%減の2.60億円となった。主力の「アクセストレード」においては、金融分野を中心に好調に推移した。また、海外事業では、アフィリエイトネットワークの拡大と新たな広告主の開拓に注力したほか、中長期的な事業成長に向けて現地での採用を強化した。さらに、店舗向けDXソリューション「モバイルウインドウ」においては、継続課金型サービスの販売チャネル拡大を図ったほか、「ダレカナブロック」などの自社プロダクトの新規会員獲得に注力したことにより、会員数は着実に増加している。メディア事業の売上高は同5.7%増の15.20億円、セグメント利益は同17.6%減の1.75億円となった。主力の「ママスタ」においては、記事コンテンツの充実を図ったほか、広告メニューの追加等により収益構造が改善し、広告単価は回復傾向となっている。また、連結子会社の4MEEEが運営する「4MEEE」「4yuuu」では、充実した記事コンテンツと、大手ポータルとの連携によりトラフィックが増加し、収益も好調に推移している。さらに、連結子会社のユナイトプロジェクトが運営する「塾シル」においては、サイトの検索順位向上に向けた施策が奏功し、上位表示キーワードは大幅に増加している。2024年9月期通期については、売上高が前期比11.2%増の81.00億円、営業利益が同7.8%減の7.30億円、経常利益が同20.8%減の7.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.6%減の4.30億円とする5月7日に上方修正した連結業績予想を据え置いてる。
<SI>
2024/05/15 14:46
注目トピックス 日本株
フレアス---中期経営計画(2025-2027)の策定
*14:43JST フレアス---中期経営計画(2025-2027)の策定
フレアス<7062>は14日、中期経営計画(2025-2027)の策定をしたと発表。「日本の在宅事情を明るくする」というビジョン達成に向け、市場環境を踏まえながら施設系介護サービス事業(ホスピス事業及び看護小規模多機能型居宅介護事業)と在宅マッサージ事業を両輪として、2027年3月期の売上高166.78億円、営業利益20.01億円を目指す。基本方針は同社経営ビジョン「全国津々浦々に一人でも多くの方に速やかにフレアスのサービスを提供し、日本の在宅事業を明るくする」に基づき、自主・自立的な組織として、療養から看取りまでカバーする複数の事業を柱に育て上げ、日本の在宅事情を総合的に支援する企業を目指す。事業戦略・主要施策は、施設系介護サービス事業(ホスピス事業及び看護小規模多機能型居宅介護事業)は施設の積極出店及び垂直立ち上げ体制の構築、営業強化及び人材育成と確保。マッサージ直営事業はエリア狭小化及び生産性の高い事業運営、営業強化。フランチャイズマッサージ事業は新規加盟の促進及び既存加盟店の支援強化。その他の事業(主に訪問看護事業)は生産性の改善及び訪問リハビリ強化を掲げている。経営指標目標は2025年3月期の売上高が80.62億円、営業利益が2億円、2026年3月期の売上高が109.62億円、営業利益が5.39億円、2027年3月期の売上高が166.78億円、営業利益が20.01億円。2027年3月期拠点数目標はホスピスが26、看護小規模多機能型居宅介護が12,在宅マッサージ直営が80、在宅マッサージフランチャイズが412、訪問看護等が9、合計539。
<AS>
2024/05/15 14:43
注目トピックス 市況・概況
日経平均は6円安、訪日外国人客数や米CPIに関心
*14:42JST 日経平均は6円安、訪日外国人客数や米CPIに関心
日経平均は6円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、ニトリHD<9843>、ファナック<6954>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、ゴム製品、電気機器、輸送用機器、銀行業が値上がり率上位、石油石炭製品、繊維製品、不動産業、陸運業、その他製品が値下がり率上位となっている。日経平均は下げに転じた。今日はこの後、4月の訪日外国人客数が発表され、また、企業決算では、リクルートHD<6098>、T&DHD<8795>、野村マイクロ<6254>、三井住友<8316>、日本郵政<6178>、かんぽ生命保険<7181>、ゆうちょ銀行<7182>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>などが決算発表を予定している。国内主要企業の決算発表は今日で一巡する。米国では今晩、市場の関心が高い4月の米消費者物価指数(CPI)のほか、5月のニューヨーク連銀製造業景況指数、4月の米小売売上高、3月の米企業在庫、5月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数が発表され、企業決算では、シスコシステムズが2-4月期決算を発表する。
<SK>
2024/05/15 14:42
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。14時40分現在、7.34円安の3万8348.72円まで下落している。
株探ニュース
2024/05/15 14:41