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みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (15日 発表分) 5月15日に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― Geolocation Technology <4018> [福証Q] 決算月【6月】   5/15発表 毎年6月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、静岡県三島市の特産品(保有株数に応じて2000~1万円相当)を贈呈する。 ■拡充/変更 ――――――――――― セントケア・ホールディング <2374> [東証P] 決算月【3月】   5/15発表 基準日を毎年3月末に変更(従来は9月末)。次回の基準日は24年9月末、その次が25年3月末となる。 ハルメクホールディングス <7119> [東証G] 決算月【3月】   5/15発表 ヘルスケアやコスメをお菓子、食品にするなど優待品を一部変更。 W TOKYO <9159> [東証G] 決算月【6月】   5/15発表 抽選式株主優待制度を新設。毎年6月末または12月末時点で100株以上を保有する株主の中から抽選で50人の株主に、東京ガールズコレクション(東京近郊開催)のペアチケットを贈呈する。 西本Wismettacホールディングス <9260> [東証P] 決算月【12月】   5/15発表 6月末割当の1→3の株式分割実施に伴い、保有株数の区分を300株~、1000株~、2000株~に変更する。 カナモト <9678> [東証P] 決算月【10月】   5/15発表 1000株以上を1年以上3年未満保有する株主に対する優待品の北海道商品を4500円相当→5500円相当に変更。 アルコニックス <3036> [東証P] 決算月【3月】   5/15発表(場中) 新制度では300株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じて4000~2万円相当のカタログギフト1点を贈呈する。 ■廃止 ―――――――――――――― eBASE <3835> [東証P] 決算月【3月】   5/15発表 24年3月末を最後に株主優待制度を廃止する。 エスライングループ本社 <9078> [東証S] 決算月【3月】   5/15発表 MBOの成立を条件に株主優待制度を廃止する。 株探ニュース 2024/05/15 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】情報 (15日大引け後 発表分) ●インテグループ <192A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:6月18日  事業内容:M&A仲介業  仮条件決定日:5月31日  想定発行価格:3830円  上場時発行済み株式数:205万株  公募:5万株  売り出し:48万0200株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限7万9400株  ブックビルディング期間:6月3日~7日  公開価格決定日:6月10日  申込期間:6月11日~14日  払込日:6月17日  主幹事:SMBC日興証券 [2024年5月15日] 株探ニュース 2024/05/15 19:45 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月15日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (7698) アイスコ     東証スタンダード   [ 割高 ] (4485) JTOWER   東証グロース     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7936) アシックス    東証プライム     [ 割高 ] (4755) 楽天グループ   東証プライム     [ 割高 ] (2206) 江崎グリコ    東証プライム     [ 割高 ] (5597) ブルーイノベーション 東証グロース     [ 分析中 ] (9164) トライト     東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/15 19:32 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【CB発行】銘柄 (15日大引け後 発表分) 〇SRSHD <8163> [東証P] 50億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は1154円で、全額をAAGS S11に割り当てる。 [2024年5月15日] 株探ニュース 2024/05/15 19:25 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (15日大引け後 発表分) ○大気社 <1979> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.82%にあたる60万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から12月31日まで。 ○エバラ食品 <2819> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.67%にあたる6万6000株(金額で1億9456万8000円)を上限に、5月16日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○オープンH <3288> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.11%にあたる250万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から9月30日まで。 ○ウイルプラス <3538> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の7.17%にあたる70万株(金額で6億9930万円)を上限に、5月16日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○ワコールHD <3591> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の13.26%にあたる730万株(金額で250億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月3日から25年3月21日まで。また、発行済み株式数の9.02%にあたる550万株の自社株を消却する。消却予定日は5月24日。 ○ジェクシード <3719> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の8.23%にあたる200万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から11月15日まで。 ○eBASE <3835> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.38%にあたる62万5000株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から25年5月15日まで。 ○チェンジHD <3962> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の5.04%にあたる365万株(金額で47億4500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から12月31日まで。 ○ラキール <4074> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.08%にあたる23万5600株(金額で3億6000万円)を上限に、5月16日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○早稲田学習研 <5869> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.783%にあたる8万株(金額で9600万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から6月28日まで。 ○バリューHR <6078> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.29%にあたる70万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月23日から12月31日まで。 ○フリークHD <6094> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.91%にあたる70万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から8月14日まで。 ○日本郵政 <6178> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の10.0%にあたる3億2000万株(金額で3500億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から25年3月31日まで。 ○リケンNPR <6209> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の6.04%にあたる170万株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から12月23日まで。 ○サトーHD <6287> [東証P] 発行済み株式数の3.68%にあたる128万5300株の自社株を消却する。消却予定日は6月28日。 ○油研工 <6393> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.06%にあたる8万株(金額で1億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から10月31日まで。 ○テイン <7217> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.9%にあたる20万株(金額で2億2000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から5月24日まで。 ○日精機 <7287> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.85%にあたる110万株(金額で11億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月1日から11月15日まで。 ○H2Oリテイ <8242> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の11.28%にあたる1300万株(金額で290億円)を上限に、5月16日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○クレセゾン <8253> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の15.2%にあたる2500万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から25年5月15日まで。 ○三菱UFJ <8306> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.68%にあたる8000万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から6月30日まで。 ○三井住友FG <8316> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.1%にあたる1500万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から7月31日まで。取得した自社株は8月20日付で全て消却する。 ○福山運 <9075> [東証P] 発行済み株式数の19.7%にあたる1000万株の自社株を消却する。消却予定日は5月31日。 ○テレ東HD <9413> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.11%にあたる30万株(金額で12億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から11月30日まで。 ○光通信 <9435> [東証P] 発行済み株式数の1.73%にあたる78万株の自社株を消却する。消却予定日は5月31日。 ○DMS <9782> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.34%にあたる25万株(金額で5億2500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月22日から25年3月31日まで。 [2024年5月15日] 株探ニュース 2024/05/15 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【東証スタンダードに市場変更】銘柄 (15日大引け後 発表分) ●エンバイオH <6092> [東証G] 東証は5月22日付で東証スタンダードに市場変更する。 [2024年5月15日] 株探ニュース 2024/05/15 19:10 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ一服、ユーロは失速 *19:05JST 欧州為替:ドル・円は下げ一服、ユーロは失速 欧州市場でドル・円は下げが一服し、155円56銭から155円80銭台に値を戻した。米10年債利回りの低下はいったん収束し、ドルに買戻しが入りやすい。一方、ユーロ・ドルは1.0820ドル台に失速し、ユーロ・円はドル・円に追随しやや持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円56銭から156円12銭、ユーロ・円は168円49銭から169円02銭、ユーロ・ドルは1.0824ドルから1.0834ドル。 <TY> 2024/05/15 19:05 みんかぶニュース 市況・概況 【↑】日経平均 大引け| 小幅続伸、朝高も米CPIを控え失速 (5月15日) 日経平均株価 始値  38533.09 高値  38816.60(09:18) 安値  38335.61(14:42) 大引け 38385.73(前日比 +29.67 、 +0.08% ) 売買高  21億4682万株 (東証プライム概算) 売買代金  5兆0141億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は小幅続伸も朝高後に失速  2.米ハイテク株高と為替の円安は追い風に  3.SOX指数戻り鮮明で半導体株に買い誘導  4.米CPIの発表を目前に買い手控えムードも  5.値下がり銘柄数が多く、TOPIXは小安い ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比126ドル高と反発した。米PPIの前月実績が下方修正され物価上振れへの警戒が和らいだことで好感された。  東京市場では、買い優勢で始まり日経平均株価は一時400円以上水準を切り上げたが、その後は値を消す展開で結局小幅の上昇にとどまった。  15日の東京市場は、朝方は買いが先行し、日経平均は一時3万8800円台まで駆け上がったが、その後は失速する展開で下げに転じる場面もあった。前日の米国株市場ではハイテク株への買いが目立ち、ナスダック総合株価指数が史上最高値を更新、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日続伸と騰勢を強めており、東京市場でも外国為替市場での円安進行を横目に朝方は値がさハイテク株中心に買いを呼び込んだ。しかし、その後は上値の重い展開を余儀なくされた。日銀の金融政策正常化に向けた動きが警戒されているほか、日本時間今晩に発表予定の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの思惑が買いを手控えさせた。プライム市場の値下がり銘柄数は1100を超え値上がり数を大きく上回った。TOPIXはわずかにマイナス圏で引けている。  個別では、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連が買われ、ソニーグループ<6758>も商いを膨らませ高い。三井住友フィナンシャルグループ<8316>、三菱重工業<7011>が堅調、ソシオネクスト<6526>も買いが優勢だった。HOYA<7741>も上昇した。アイロムグループ<2372>、山一電機<6941>、アトラエ<6194>、東洋エンジニアリング<6330>がストップ高人気に。恵和<4251>、三浦工業<6005>も値を飛ばした。三越伊勢丹ホールディングス<3099>が活況高。  半面、三井E&S<7003>が売り込まれ、楽天グループ<4755>も安い。ニトリホールディングス<9843>は大幅安となった。荏原<6361>も大きく下値を探った。堀場製作所<6856>が急落、大王製紙<3880>、三井海洋開発<6269>の下げも目立つ。カシオ計算機<6952>、サンリオ<8136>などが大きく株価水準を切り下げ、熊谷組<1861>も下落した。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ソニーG <6758>、アドテスト <6857>、HOYA <7741>、ディスコ <6146>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約153円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はニトリHD <9843>、ファナック <6954>、KDDI <9433>、NTTデータ <9613>、日産化 <4021>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約117円。  東証33業種のうち上昇は10業種。上昇率の上位5業種は(1)精密機器、(2)ゴム製品、(3)電気機器、(4)輸送用機器、(5)銀行業。一方、下落率の上位5業種は(1)石油石炭製品、(2)不動産業、(3)陸運業、(4)繊維製品、(5)パルプ・紙。 ■個別材料株 △和弘食品 <2813> [東証S]  今期経常は20%増で4期連続最高益、前期配当を1円増額・今期は15円増配へ。 △宮地エンジ <3431> [東証P]  25年3月期は連続最高益・実質増配計画で評価。 △三浦工 <6005> [東証P]  今3月期2ケタ増益で連続最高更新へ。 △アトラエ <6194> [東証P]  10-3月期営業7割増益で初配当実施へ。 △東洋エンジ <6330> [東証P]  今期経常増益・13円増配計画を好感。 △電子材料 <6855> [東証S]  25年3月期営業利益は2.8倍を予想。 △山一電機 <6941> [東証P]  今期は大幅な最終増益・増配予想で自社株買いも発表。 △新家工 <7305> [東証S]  前期配当を15円増額・今期は145円増配へ。 △日本精密 <7771> [東証S]  24年3月期業績は計画上振れで着地。 △東海リース <9761> [東証S]  今期40円増配計画を材料視。 ▼アクセルM <3624> [東証G]  今期経常を一転赤字に下方修正。 ▼F&M <4771> [東証S]  前期経常が一転減益で下振れ着地・今期は15%減益。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)アイロムG <2372>、(2)山一電機 <6941>、(3)アトラエ <6194>、(4)東洋エンジ <6330>、(5)恵和 <4251>、(6)三浦工 <6005>、(7)宮地エンジ <3431>、(8)三越伊勢丹 <3099>、(9)リズム <7769>、(10)Lドリンク <2585>。  値下がり率上位10傑は(1)WDB <2475>、(2)堀場製 <6856>、(3)ニトリHD <9843>、(4)リックス <7525>、(5)マーキュリア <7347>、(6)フリュー <6238>、(7)Jテック・C <3446>、(8)大王紙 <3880>、(9)T&Gニーズ <4331>、(10)三井海洋 <6269>。 【大引け】  日経平均は前日比29.67円(0.08%)高の3万8385.73円。TOPIXは前日比0.07(0.00%)安の2730.88。出来高は概算で21億4682万株。東証プライムの値上がり銘柄数は482、値下がり銘柄数は1140となった。東証グロース250指数は643.52ポイント(15.74ポイント安)。 [2024年5月15日] 株探ニュース 2024/05/15 18:51 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (15日大引け後 発表分) ●リベルタ <4935> [東証S] 6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●カクヤスG <7686> [東証S] 9月30日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。 ●前田工繊 <7821> [東証P] 6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●三井住友FG <8316> [東証P] 9月30日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。 [2024年5月15日] 株探ニュース 2024/05/15 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (15日大引け後 発表分) ○カルナバイオ <4572> [東証G] Athos Asia Event Driven Master Fundを割当先とする90万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は402.3円。 [2024年5月15日] 株探ニュース 2024/05/15 18:40 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月15日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (7698) アイスコ     東証スタンダード   [ 割高 ] (4485) JTOWER   東証グロース     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7936) アシックス    東証プライム     [ 割高 ] (2206) 江崎グリコ    東証プライム     [ 割高 ] (5597) ブルーイノベーション 東証グロース     [ 分析中 ] (9164) トライト     東証グロース     [ 分析中 ] (4175) coly     東証グロース     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/15 18:32 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:小幅続伸、一目均衡表は三役逆転終了 *18:15JST 日経平均テクニカル:小幅続伸、一目均衡表は三役逆転終了 15日の日経平均は小幅続伸した。下降中の25日移動平均線を上回って寄り付き、高値と安値も前日の水準を上回ったが値を保てず、終値は25日線の下方にとどまった。ローソク足は長めの上ヒゲを伴う陰線を描き、上値の重さを確認する形となった。一方、一目均衡表では横ばいの転換線を基準線が下回って三役逆転の弱気形状が終了。本日は雲下限の1.94円下の好位置で大引けを迎えており、明日以降は株価の雲下限割れ解消とその後の地合い改善が期待される。 <CS> 2024/05/15 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は156円割れ、ユーロは堅調 *18:04JST 欧州為替:ドル・円は156円割れ、ユーロは堅調 欧州市場でドル・円は156円を割り込み、155円56銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、ユーロ・ドルは高値圏に再浮上。エストニア中銀総裁は6月利下げの可能性に言及したが、織り込み済みでユーロ売りは後退している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円56銭から156円12銭、ユーロ・円は168円49銭から169円02銭、ユーロ・ドルは1.0824ドルから1.0834ドル。 <TY> 2024/05/15 18:04 注目トピックス 日本株 窪田製薬ホールディングス---1QはKubota Glass の販売拡大の準備と製品改良・サービス作りを強化 *17:57JST 窪田製薬ホールディングス---1QはKubota Glass の販売拡大の準備と製品改良・サービス作りを強化 窪田製薬ホールディングス<4596>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算(IFRS)を発表した。事業収益が前年同期比 2.8%減の0.05億円、営業損失が3.37億円(前年同期は4.45億円の損失)、税引前損失が3.43億円(同4.44億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期損失が3.43億円(同4.44億円の損失)となった。医療機器において、ウェアラブル近視デバイス(Kubota Glass)は2022年には、ソフトローンチとして、米国及び日本の一部眼科医院で販売を開始し、同年12月には、初の直営店となる「Kubota Glass Store」を東京にオープンした。現在は、販売拡大に向けた準備を進めるとともに、顧客満足度の更なる向上に向け、製品の改良及び、リカーリングに向けたサービス作りを強化している。より広範な市場での商業化を可能にするためのマーケティング活動の強化、及びよりマーケットニーズにフィットした次世代機の開発の準備を進め、逐次着手していく方針としている。在宅・遠隔医療モニタリング機器について、同社が開発する超小型モバイルOCT(光干渉断層計)の「eyeMO」は、眼科において網膜の状態の検査に用いられるOCTの超小型モデルのことで、モバイルヘルスを含む在宅・遠隔医療分野での需要を見据えた在宅眼科医療機器ソリューションとなっている。2023年12月には世界で最も権威のある眼科病院の1つであるアラビンド眼科病院(AECS)の製造施設として貢献しているAUROLAB社と共同開発に向けた基本合意書を締結した。AECSは、南インドに14施設の眼科病院、6箇所の外来眼科検査センター、108箇所の初期眼科医療施設を保有しており、年間450万件以上の手術や治療を行う世界でもトップクラスの会社となっている。 また、同時にIQVIAサービシーズ ジャパン合同会社と中外製薬<4519>が資金提供を予定する特定臨床研究に向けてベンダー契約を締結した。本研究では、糖尿病黄斑浮腫患者に対し、患者自宅で本機器の使用が可能であるか、また、網膜厚測定及び網膜内・網膜下浮腫の有無判定のための網膜状態の測定値の妥当性を医療者によって判断する。2024年12月期の業績予想については、現時点で合理的な業績予想の算定ができないことから、記載していない。 <AS> 2024/05/15 17:57 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、156円09~11銭のドル安・円高  日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=156円09~11銭と前日に比べ36銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=168円97~01銭と同22銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0825~27ドルと同0.0039ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/15 17:53 注目トピックス 日本株 APAMAN---2Qは減収なるも、期初計画を据え置き *17:53JST APAMAN---2Qは減収なるも、期初計画を据え置き APAMAN<8889>は10日、2024年9月期第2四半期(23年10月-24年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.7%減の224.97億円、営業利益が同32.4%減の6.12億円、経常利益が同40.7%減の2.69億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.84億円(前年同期は0.08億円の損失)となった。Platform事業のセグメント利益は14.93億円(前年同期は15.25億円)、Technology事業のセグメント損失は1.13億円(同0.93億円の利益)となった。2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比0.5%増の460.00億円、営業利益は同2.8%増の21.00億円、経常利益は同6.7%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.6%増の6.00億円とする期初計画を据え置いている。 <AS> 2024/05/15 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  05月15日 156円09~11銭       (▼0.36)  05月14日 156円45~47銭       (△0.57)  05月13日 155円88~89銭       (△0.20)  05月10日 155円68~70銭       (▼0.14)  05月09日 155円82~84銭       (△0.50)  05月08日 155円32~34銭       (△1.21)  05月07日 154円11~12銭       (▼1.37)  05月02日 155円48~51銭       (▼2.40)  05月01日 157円88~90銭       (△1.03)  04月30日 156円85~87銭       (△0.15)  04月26日 156円70~71銭       (△1.08)  04月25日 155円62~64銭       (△0.73)  04月24日 154円89~91銭       (△0.08)  04月23日 154円81~82銭       (△0.16)  04月22日 154円65~67銭       (△0.18)  04月19日 154円47~49銭       (△0.20)  04月18日 154円27~28銭       (▼0.34)  04月17日 154円61~63銭       (△0.22)  04月16日 154円39~40銭       (△0.49)  04月15日 153円90~91銭       (△0.66)  04月12日 153円24~25銭       (△0.12)  04月11日 153円12~14銭       (△1.28)  04月10日 151円84~85銭       (▼0.06)  04月09日 151円90~91銭       (△0.03)  04月08日 151円87~88銭       (△0.54)  04月05日 151円33~35銭       (▼0.35)  04月04日 151円68~70銭       (△0.01)  04月03日 151円67~69銭       ( 0.00)  04月02日 151円67~69銭       (△0.33)  04月01日 151円34~35銭       (△0.01)  03月29日 151円33~34銭       (▼0.10)  03月28日 151円43~45銭       (▼0.27)  03月27日 151円70~72銭       (△0.38)  03月26日 151円32~34銭       ( 0.00)  03月25日 151円32~33銭       (▼0.07)  03月22日 151円39~41銭       (△0.17)  03月21日 151円22~24銭       (△0.97)  03月19日 150円25~27銭       (△1.13)  03月18日 149円12~14銭       (△0.55)  03月15日 148円57~59銭       (△0.71)  03月14日 147円86~88銭       (△0.20)  03月13日 147円66~69銭       (△0.33)  03月12日 147円33~35銭       (△0.60)  03月11日 146円73~75銭       (▼1.14)  03月08日 147円87~89銭       (▼0.06)  03月07日 147円93~95銭       (▼1.60)  03月06日 149円53~55銭       (▼0.88)  03月05日 150円41~43銭       (△0.11)  03月04日 150円30~32銭       (▼0.19)  03月01日 150円49~50銭       (△0.83)  02月29日 149円66~69銭       (▼1.08)  02月28日 150円74~75銭       (△0.39)  02月27日 150円35~36銭       (▼0.11)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/05/15 17:52 注目トピックス 日本株 アクシスコンサルティング---3Qは経常利益が増益、連結業績予想の上方修正を発表 *17:48JST アクシスコンサルティング---3Qは経常利益が増益、連結業績予想の上方修正を発表 アクシスコンサルティング<9344>は14日、2024年6月期第3四半期(23年7月-24年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.9%増の32.67億円、営業利益が同2.4%減の5.26億円、経常利益が同2.6%増の5.25億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.8%減の3.12億円となった。企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を軸としたビジネスの変革と創造に係るコンサルティング需要が高まっていることや、産業や社会課題の解決に向けた取り組みに活発化の動きが見られることなどから、ハイエンド人材に対する需要が堅調に推移していることを受け、同社グループの主要なビジネスである人材紹介及びスキルシェアともに、経営成績は好調に推移した。人材紹介については、売上高は22.11億円(前年同期比3.2%増)となった。コンサルティングファームの若手層を中心とした施策からマネージャー以上への対応強化に切り替えた効果により、第2四半期以降のマネージャー以上の決定割合は増加傾向となった。入社決定人数については、施策効果の本格的な発現に向けて体制を整えている過程であり、当第3四半期では伸び悩んだものの、顧客需要の取り込みなどに注力し、前年同期比では増加を維持した。スキルシェアについては、売上高は10.55億円(前年同期比3.5%減)となった。これまで取り組んできた顧客のフォロー体制整備が奏功して継続契約社数が増加したことにより、当第3四半期の稼働人数が前第3四半期比でプラスに転じた。2024年6月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比6.3%増(前回予想比9.9%減)の46.17億円、営業利益が同20.2%増(同0.2%増)の8.10億円、経常利益が同25.2%増(同0.0%増)の8.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.0%増(同0.4%増)の4.90億円としている。 <AS> 2024/05/15 17:48 注目トピックス 日本株 横浜冷凍---2Qは2ケタ増益、冷蔵倉庫事業は売上・利益ともに順調に伸長 *17:43JST 横浜冷凍---2Qは2ケタ増益、冷蔵倉庫事業は売上・利益ともに順調に伸長 横浜冷凍<2874>は14日、2024年9月期第2四半期(23年10月-24年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.0%減の620.25億円、営業利益が同64.7%増の27.95億円、経常利益が同19.0%増の23.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同38.2%増の16.44億円となった。冷蔵倉庫事業の売上高は前年同期比10.0%増の169.80億円、営業利益は同22.0%増の39.69億円となった。前期からの高い在庫水準が続いており、一時減少していた畜産品も持ち直し、水産品、農産品の取扱いが増え、保管料収入、荷役料収入、関連する運送取扱収入、通関取扱収入も増加した。またコスト上昇分の料金改定も進み増収増益となった。タイの連結子会社THAI YOKOREI CO. ,LTD.においても、主力取扱品である畜産品、乳製品の取扱量が増加し増収増益となった。食品販売事業の売上高は同5.8%減の450.15億円、営業利益は同69.8%増の7.98億円となった。水産品は主力の鮭鱒は減収ながら増益、マグロ、イワシは取扱い数量も増え増収増益、餌料用イワシやサバも取扱いが増加した。また前期相場下落で利益率を落としたエビも相場が回復し、水産品全体では利益重視の販売の取組みにより減収ながら増益となった。畜産品はポーク、チキンともにインバウンドによる外食需要が増加したことにより取扱いが増え、セグメントを牽引し畜産品全体では増収増益となった。農産品は昨年夏の高温による異常気象のため収穫量の減少により減収減益となった。2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.8%増の1,390.00億円、営業利益が同20.2%増の45.50億円、経常利益が同13.0%増の47.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.7%増の30.50億円とする期初計画を据え置いている。 <AS> 2024/05/15 17:43 注目トピックス 経済総合 南アフリカランド円今週の予想(5月13日)サンワード貿易の陳氏 (山崎みほ) *17:40JST 南アフリカランド円今週の予想(5月13日)サンワード貿易の陳氏 (山崎みほ) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、南アフリカランド円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、南アフリカランド円について、『ドル円の堅調地合いもあり、押し目買いが続きそうだ』と述べています。続いて、『先週の南アフリカランド円は、4月スタンダード銀行PMIが50.3と好不況の分岐点50.0を超えたことが好感された。前月は48.4だった。また、南アフリカの主要産品である金とプラチナ価格が堅調に推移したことも交易条件の改善期待を強めた。こうした背景から、南アフリカの主要株価指数が約9ヵ月ぶりの高値圏へと急上昇した。3月製造業生産は-6.4%と予想+0.3%を大幅に下回ったが、市場の反応は小さかった』と伝えています。今週は、南アの第1四半期失業率、3月小売売上高等主要経済指標が発表されます。また、交易関係の深い中国の4月小売売上高、4月固定資産投資、4月鉱工業生産も発表されます。陳さんは、『南ア経済指標が市場予想を上回る場合や、中国経済指標が力強さを示す場合には、南アフリカ経済の回復期待から、南アランドは一段高となりそうだ』と考察しています。また、『5月29日開催予定の南ア総選挙では、与党のアフリカ民族会議(ANC)過半数を割り込むと予想されているが、中長期的に南ア政治の透明化や汚職払拭に繋がるとの期待感が出てきている』と示唆しています。南アフリカランド円の今週のレンジについては、『8.25円~8.55円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の5月14日付「南アフリカランド円今週の予想(5月13日)にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ <CS> 2024/05/15 17:40 注目トピックス 日本株 加藤製作所---2024年3月期の期末配当の増配を発表 *17:36JST 加藤製作所---2024年3月期の期末配当の増配を発表 加藤製作所<6390>は14日、2024年3月31日を基準日とする利益剰余金の配当を実施することを発表。同社は、2024年3月期の通期業績が各施策の推進や為替差益等により、2月13日に公表した予想を大幅に上回る結果となったことから、1株当たりの配当金予想を30円から45円に修正(増配)する。これにより、中間配当を加えた年間配当額は1株あたり65円となる。配当金の総額は5.27億円で、効力発生日は6月28日である。 <AS> 2024/05/15 17:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月15日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (7698) アイスコ     東証スタンダード   [ 割高 ] (4485) JTOWER   東証グロース     [ 分析中 ] (5020) ENEOS    東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7936) アシックス    東証プライム     [ 割高 ] (2206) 江崎グリコ    東証プライム     [ 割高 ] (5597) ブルーイノベーション 東証グロース     [ 分析中 ] (9164) トライト     東証グロース     [ 分析中 ] (4175) coly     東証グロース     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/15 17:32 注目トピックス 日本株 バルテス・ホールディングス---24年3月期は2ケタ増収、ソフトウェアテストサービス事業の売上高が伸長 *17:29JST バルテス・ホールディングス---24年3月期は2ケタ増収、ソフトウェアテストサービス事業の売上高が伸長 バルテス・ホールディングス <4442>は14日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比14.4%増の103.62億円、営業利益は同13.3%減の8.40億円、経常利益は同13.5%減の8.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同20.5%減の5.18億円となった。ソフトウェアテストサービス事業の売上高は前年同期比10.6%増の90.74億円となった。一方で人件費・研修費・採用費・M&Aなど政策的投資費用の増加により、セグメント利益は同12.9%減の8.51億円となった。金融業界を中心としたエンタープライズ系領域の売上高が堅調に推移している他、DX需要を取り込み、Webサービス案件の受注も拡大した。また、新規大型再構築案件の上流工程・PMO・QMOや、大型マイグレーション案件への参画が増加したことにより、案件の大型化が加速している。一方で下半期は、拡大する業容に対しPM層/ハイレイヤー及び営業人員の不足がボトルネックとなり、成長が鈍化した。主に第4四半期においてはこれらボトルネックの解消に向けた施策実施や販管費の抑制を進めるなど、経営の効率化に注力してきた。Web/モバイルアプリ開発サービス事業の売上高は同54.4%増の12.56億円、セグメント利益は同56.9%減の0.30億円となった。開発案件が順調に増加したことに加えて、シンフォー及びフェアネスコンサルティングを新規連結したこともあり売上高は順調に拡大した。一方で開発案件の大型化に伴う対応工数が増加し利益率は低下した。オフショアサービス事業の売上高は同23.1%減の0.31億円、セグメント損失は0.24億円(前年同期は83千円の利益)となった。教育に関する費用が先行発生し、第1四半期から第3四半期までの収益を圧迫した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の115.00億円、営業利益が同16.6%増の9.80億円、経常利益が同15.4%増の9.81億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.2%増の6.33億円を見込んでいる。 <AS> 2024/05/15 17:29 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米4月CPIが相場左右  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米4月消費者物価指数(CPI)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=155円50~156円80銭。  米4月CPIは前年同月比で3.4%の上昇が予想されている。3月の同3.5%上昇からはやや鈍化が見込まれている。食品とエネルギーを除いたコア指数では同3.6%上昇と3月の3.8%上昇から鈍化すると予想されている。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策は、CPIの結果に左右されるとみられており注目度は高い。また、今晩は米4月小売売上高も発表される。市場では前月比0.4%増(3月は0.7%増)が予想されている。また、明日は日本の1~3月期国内総生産(GDP)が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/15 17:27 注目トピックス 日本株 日本和装ホールディングス---1Qは2ケタ増収、積極的なプロモーション活動を行い教室運営に注力 *17:26JST 日本和装ホールディングス---1Qは2ケタ増収、積極的なプロモーション活動を行い教室運営に注力 日本和装ホールディングス<2499>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.0%増の9.89億円、営業損失は0.54億円(前年同期は1.16億円の損失)、経常損失は0.62億円(同1.25億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.43億円(同0.99億円の損失)となった。当第1四半期においては、当期の春限定で開講した「お試し3回無料着付け体験コース」の積極的なプロモーション活動を行い、教室運営に注力してきた。「お試し3回無料着付け体験コース」のカリキュラムは、従来の着付け教室とは大きく異なり、販売会は行わず着付けのみとし、体験コース終了後希望される方には、受講料無料の本教室「超簡単らくらく着付け教室」(全5回・販売会有)を案内している。春の教室を大幅リニューアルしたことにより、本教室の参加者数は前年比約150%と好評を得ている。既存顧客向けのイベントについは、顧客のニーズに合ったコンセプトを打ち出した結果、集客数も増加し、「ブリリアンツ地区予選大会」の取扱金額は前年比約130%と好調に推移した。産地ツアーにおいても、「京都初春ツアー」を終え、当第1四半期における各段階利益は前年を上回る実績となった。また、1月にオープンした新ECサイト「KAERUWA」では、今まで同社グループで取り扱いがなかった洗える着物・帯などのリーズナブルな価格帯の商品をメインとした「きものめぐり」、和装小物をメインとした「こものめぐり」の2つのコンテンツを追加し、ECサイトの充実を図っている。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比2.1%~4.4%増の46.00億円~47.00億円、営業利益は同1.6%~14.8%増の4.00億円~4.52億円、経常利益は同1.9%~15.3%増の3.58億円~4.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同27.8%~47.0%増の2.20億円~2.54億円とする期初計画を据え置いている。 <AS> 2024/05/15 17:26 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米CPIは低調も現行政策維持に思惑 *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米CPIは低調も現行政策維持に思惑 15日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米消費者物価指数(CPI)が予想通り前回を下回れば、ドル売り先行の見通し。ただ、引き締め的な米金融政策は当面維持されるとの見方から、ドルは引き続き売りづらいだろう。前日発表された米国の生産者物価指数(PPI)は強弱まちまちとなり、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策方針の堅持に対する過度な期待を弱めた。金利安・ドル安によりユーロ・ドルは1.0820ドル台に浮上し、ドル・円は円売り安心感も156円20銭台に失速した。ただ、本日アジア市場では米金利は下げ渋り、ドル売りは後退。ドル・円は下押しされながらも、156円前半から半ばと底堅さが目立った。この後の海外市場は米インフレ指標にらみ。今晩のCPIは予想通り伸びが鈍化すれば、金利安・ドル安に振れやすい展開となりそうだ。ただ、FRB当局者はタカ派姿勢を崩しておらず、長期金利が高水準を維持すればドル選好地合いが続く見通し。一方、4月末から5月にかけての157円台での円急伸で、日本の為替介入が意識されやすい。半面、日本の政策当局をけん制したとみられる米財務長官の見解で円買いは抑制される。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・3月鉱工業生産(前月比予想:+0.4%、2月:+0.8%)・18:00 ユーロ圏・1-3月期GDP改定値(前年比予想:+0.4%、速報値:+0.4%)・21:30 米・4月消費者物価指数(前年比予想:+3.4%、3月:+3.5%)・21:30 米・4月小売売上高(前月比予想:+0.4%、3月:+0.7%)・21:30 米・5月NY連銀製造業景気指数(予想:-10.0、4月:-14.3)・23:00 米・5月NAHB住宅市場指数(予想:51、4月:51)・23:00 米・3月企業在庫(前月比予想:-0.1%、2月:+0.4%)・01:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁座談会参加・04:20 ボウマン米FRB理事講演(金融状況)・05:00 米・3月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)(2月:+715億ドル) <CS> 2024/05/15 17:25 注目トピックス 日本株 三洋化成工業---24年3月期減収なるも、次期は事業構造改革に伴う利益良化・高付加価値製品の拡販等を推進 *17:21JST 三洋化成工業---24年3月期減収なるも、次期は事業構造改革に伴う利益良化・高付加価値製品の拡販等を推進 三洋化成工業<4471>は14日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比8.8%減の1,595.10億円、営業利益が同39.8%減の48.86億円、経常利益が同17.5%減の81.86億円、親会社株主に帰属する当期純損失が85.01億円(前期は56.84億円の利益)となった。生活・健康産業関連分野の売上高は前年同期比19.6%減の458.95億円、営業損失は14.21億円(前年同期は0.23億円の利益)となった。生活産業関連分野は、液体洗濯洗剤用界面活性剤及びポリエチレングリコールが国内外ともに市況が低迷し需要が減少したため、売上高は減少した。健康産業関連分野は、高吸水性樹脂が日本及びアジアで販売数量が減少し、売上高は大幅に減少した。石油・輸送機産業関連分野の売上高は同4.6%増の504.79億円、営業利益は同4.0%減の28.19億円となった。自動車シートなどに使われるポリウレタンフォーム用原料が海外安価品の流入により低調だったが、潤滑油添加剤、自動車内装表皮材用ウレタンビーズが好調に推移したため、売上高は順調に推移した。プラスチック・繊維産業関連分野の売上高は同10.4%減の252.35億円、営業利益は同14.9%減の23.67億円となった。プラスチック産業関連分野は、永久帯電防止剤が電子部品需要低迷のため低調となり、塗料コーティング用薬剤・添加剤も需要が減少し売上高は減少した。繊維産業関連分野は、風力発電用風車向けの炭素繊維用薬剤が低調に推移し、またタイヤコード糸等の製造時に使用される油剤の需要回復が遅れており、売上高は低調に推移した。情報・電気電子産業関連分野の売上高は同1.3%減の228.70億円、営業利益は同27.0%減の18.31億円となった。情報産業関連分野は、トナー関連材料の需要が減少したものの、原料価格高騰等による価格改定により売上高は横ばいとなった。電気電子産業関連分野は、半導体市場の回復により関連材料の売り上げが増加したが、アルミ電解コンデンサ用電解液が民生用の不調により、低調に推移し売上高は減少した。環境・住設産業関連分野他の売上高は同17.8%減の150.30億円、営業利益は同60.7%減の5.39億円となった。環境産業関連分野は、高分子凝集剤用のカチオンモノマーの需要が低迷したため、売上高は低調に推移した。住設産業関連分野は、家具・断熱材などに用いられるポリウレタンフォーム用原料及び建築シーラント用原料の販売が減少した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.1%減の1,450.00億円、営業利益が同63.7%増の80.00億円、経常利益が同16.0%増の95.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が25.00億円を見込んでいる。事業構造改革に伴う利益良化ならびに高付加価値製品の拡販等を推進していくとしている。 <AS> 2024/05/15 17:21 注目トピックス 日本株 ケアネット---1Q増収、医薬DX事業・メディカルプラットフォーム事業ともに売上高が順調に推移 *17:12JST ケアネット---1Q増収、医薬DX事業・メディカルプラットフォーム事業ともに売上高が順調に推移 ケアネット<2150>は14日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.6%増の26.67億円、営業利益が同23.7%減の5.45億円、経常利益が同21.2%減の5.63億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同32.1%減の3.10億円となった。医薬DX事業の売上高は前年同期比4.5%増の24.03億円、営業利益は同4.0%減の9.45億円となった。既存サービスの販売体制強化などの取り組みを進めるなか、増収減益となった。メディカルプラットフォーム事業の売上高は同17.1%増の2.65億円、営業利益は同65.4%減の0.22億円となった。販売体制強化及び新規開発のための増員により営業利益率が下がり、増収減益となった。医師向け転職支援サービス「キャリア」等の売上高は同15.2%減の1.14億円となった。一方、医療教育動画及びその他サービスについては、メディカルクリエイトの新規連結に伴い、売上高は同63.9%増の1.50億円と大幅な増加となった。また、医師・医療従事者向け医療専門サイト「ケアネット・ドットコム(CareNet.com)」においては、医師会員獲得及び維持を目的に、前期に引き続き積極的に投資を行っている。これにより、当第1四半期末の医師会員数は22万6千人(前年同期比6.9%増)、2024年5月14日時点で23万人に達した。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.3%増の116.00億円、営業利益が同9.4%減の22.00億円、経常利益が同10.8%減の22.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.7%減の15.00億円とする期初計画を据え置いている。 <AS> 2024/05/15 17:12 注目トピックス 日本株 タクマ---24年3月期は増収、主力の環境・エネルギー(国内)事業が増収を果たす *17:08JST タクマ---24年3月期は増収、主力の環境・エネルギー(国内)事業が増収を果たす タクマ<6013>は14日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比4.6%増の1,491.66億円、営業利益は同25.9%減の102.29億円、経常利益は同24.0%減の111.66億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.0%減の87.54億円となった。環境・エネルギー(国内)事業について、売上高は前期比32.04億円増の1,191.90億円、営業利益は同36.46億円減の112.28億円となった。ごみ処理プラントを中心に、バイオマス発電プラント、下水汚泥焼却発電プラント等の継続的な受注獲得により、EPC市場での市場ポジションの維持・拡大を図るとともに、データ活用による運営事業のさらなる品質向上と収益力強化、延命化やソリューション提案の強化、新電力事業の拡大等によりストックを最大限活用した収益モデルの確立を目指す。環境・エネルギー(海外)事業について、売上高は前期比10.88億円増の24.40億円、営業利益は1.84億円(前年同期は1.72億円の損失)となった。新たなバイオマス燃料など対応燃料の拡充により競合との差別化を図り、バイオマス発電プラントの継続的な受注獲得を目指すとともに、タイ・台湾を中心に、今後の需要を取り込むべく、現地企業とのパートナーシップ等、廃棄物発電プラントの受注獲得に向けた体制構築と将来に向けた実績づくりを進める。民生熱エネルギー事業について、売上高は前期比11.79億円増の184.92億円、営業利益は同2.61億円増の11.77億円となった。更新需要やメンテナンスを中心に国内事業の維持・拡大、タイの現地法人を拠点に海外事業の拡販を図るとともに、水素、バイオマス、電気式など現有商品のブラッシュアップを含め、脱炭素社会を見据えた新たな熱源装置市場の開拓に取り組む。設備・システム事業について、売上高は前期比10.76億円増の94.37億円、営業利益は同4.84億円減の3.41億円となった。建築設備事業においては、営業力・施工能力の強化や採算性を重視した案件獲得により受注規模と利益の着実な拡大を図るとともに、半導体産業用設備においては国内販売の維持・拡大や海外販売の強化により収益の拡大を図る。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.1%減の1,430.00億円、営業利益が同9.5%増の112.00億円、経常利益が同7.5%増の120.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.5%増の88.00億円を見込んでいる。また、年間配当は前期比8円増の1株当たり56円に増配する方針。 <HH> 2024/05/15 17:08 注目トピックス 日本株 紀文食品---24年3月期増収・大幅な増益、国内食品事業の利益が好調に推移 *17:06JST 紀文食品---24年3月期増収・大幅な増益、国内食品事業の利益が好調に推移 紀文食品<2933>は14日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比0.9%増の1,066.84億円、営業利益が同129.5%増の46.41億円、経常利益が同150.1%増の44.04億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同540.9%増の28.36億円となった。国内食品事業の売上高は前年同期比0.9%増の760.77億円、セグメント利益は同27.96億円増の28.36億円となった。売上面では、通年でカニカマやはんぺんなど主力の水産練り製品が大幅な増加となった。水産練り製品は近年、高たんぱくなヘルシーさが着目され、またコロナ禍を経て家庭内の備蓄食材としての使い勝手の良さが再認識されている。価格改定後も販売数量が増加する商品も多く、大きく売上を伸ばした。また、食シーンの提案やSNSを活用したプロモーションを正月商戦も含め年間を通して実施し、SNSの公式アカウントではこれまでのユーザー層とは異なり若年層から支持を得ており、同社並びに同社商品への認知度・理解度の向上に奏功しているとしている。一方で、競争環境の厳しい中華惣菜や麺状商品の売上は減少した。商事部門では、通年で米糠油や蕎麦などの商材の売上が安定して好調を維持した。利益面では、価格改定の浸透と主原料のすり身価格が落ち着きを取り戻し、大幅増益となった。海外食品事業の売上高は同5.2%減の119.99億円、セグメント利益は同29.4%減の7.97億円となった。売上面では、タイ国内向けは営業活動の強化により下期から回復基調が顕在化した。他のアジア圏、中国、米国の各市場では、インフレや経済活動の鈍化傾向などマクロ経済の要因が年間を通じて影響した。消費者の生活必需品を優先する節約志向や、低価格商品への購買シフト、外食産業の回復遅れなどにより、主力商品であるカニカマやHealthy Noodle(糖質0g麺)の販売が前期比で減少した。利益面でも、自社製品の売上減の影響が大きく、減益となった。食品関連事業の売上高は同5.6%増の186.08億円、セグメント利益は同11.2%増の9.91億円となった。売上面では、セグメントの中心である物流事業において、人流の回復に伴い経済活動が活性化され、外食店舗や百貨店、駅ビル、観光地に向けた物量が大きく復調したことで、堅調な実績を確保した。さらに継続して注力してきた新規顧客の獲得や料金・料率の改定も増収に寄与した。利益面では、人件費や輸送全般における諸々のコスト増、倉庫内の安定した空調管理のための電力費の上昇がマイナス要因としてある一方、売上増分や様々な効率化策が奏功し利益額と利益率を確実に獲得し、増益となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比4.0%増の1,109.51億円、営業利益は同1.8%増の47.27億円、経常利益は同4.2%減の42.21億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.7%増の28.55億円を見込んでいる。 <AS> 2024/05/15 17:06

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