新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
16日韓国・KOSPI=寄り付き2770.27(+39.93)
16日の韓国・KOSPIは前営業日比39.93ポイント高の2770.27で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 09:28
みんかぶニュース 市況・概況
レーザーテク、東エレクなど半導体製造装置関連が一斉高、米半導体株高に追随も円高は警戒材料◇
レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連株が軒並み値を飛ばす展開となっている。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>やアプライド・マテリアルズ<AMAT>をはじめ半導体の主力銘柄が総じて買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も5000の大台に乗せるなど上げ足を鮮明としており、この流れに追随している。「決算発表通過で株価が振り回されにくくなり、出遅れ修正狙いの買いを誘導している」(中堅証券ストラテジスト)という。ただ、外国為替市場では急速に円高方向に押し戻されていることで、上値を積極的に追いにくい面もあり、買い一巡後に伸び悩む銘柄も散見される。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 09:27
みんかぶニュース 個別・材料
レーザーテク、東エレクなど半導体製造装置関連が一斉高、米半導体株高に追随も円高は警戒材料◇
レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連株が軒並み値を飛ばす展開となっている。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>やアプライド・マテリアルズ<AMAT>をはじめ半導体の主力銘柄が総じて買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も5000の大台に乗せるなど上げ足を鮮明としており、この流れに追随している。「決算発表通過で株価が振り回されにくくなり、出遅れ修正狙いの買いを誘導している」(中堅証券ストラテジスト)という。ただ、外国為替市場では急速に円高方向に押し戻されていることで、上値を積極的に追いにくい面もあり、買い一巡後に伸び悩む銘柄も散見される。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日寄り付き、日経レバの売買代金は325億円と活況
16日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比38.2%増の609億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.3%増の489億円となっている。
個別では上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> 、NEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> 、iFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> など28銘柄が新高値。上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> など7銘柄が新安値をつけている。
日経平均株価が321円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金325億5100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金178億3300万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が31億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が24億4100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が22億8500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が22億8300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億1700万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/05/16 09:16
注目トピックス 日本株
ネオマーケティング---2Q業績は減益で着地も会社計画で推移、通期業績は特別利益の計上により上方修正を発表
*09:14JST ネオマーケティング---2Q業績は減益で着地も会社計画で推移、通期業績は特別利益の計上により上方修正を発表
ネオマーケティング<4196>は14日、2024年9月期第2四半期(23年10月-24年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.5%減の12.08億円、営業利益が同36.7%減の1.38億円、経常利益が同37.0%減の1.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同37.9%減の0.86億円となった。重要施策である組織力強化・営業力強化のための人員増加など先行投資負担のため減益決算となったが、ほぼ会社計画通りと言えよう。第2四半期は中期経営計画に沿った採用活動に注力した。組織力強化・営業力強化の取り組みとしては、リサーチャー、コミュニケーションプランニング等の専門人材やマーケティングコンサルタント職を中心に積極的な採用活動を実施し、中長期的な受注体制及びサービス提供体制拡充に向けた活動に注力した。並行して未来への種まきとなるサービス開発や、新たな取り組みも実施した。見込客リード獲得や集客力強化の取り組みとして、同社が蓄積してきたマーケティングの事例とノウハウを発信するwebメディア「マーケのカチスジ」を開設した。新サービスとしては、同社インクルーシブマーケティングラボにおける研究成果を基に、多様性への理解や社会課題解決を目的としたインクルーシブマーケティングの推進を支援・コンサルティングするサービスを企業向けに開始した。当期については、組織体制と営業体制の強化が重要施策としている。また人員の増加は計画通りに進捗していることから、今後の売上拡大に向けた基盤構築の準備が進んでいる状況としている。2024年9月期通期については、同日、昨年11月14日に公表した連結業績予想の上方修正を発表した。連結子会社セールスサポート(本社:渋谷区)の売却益約1.67億円が売却益として特別利益に計上されるため、売上高が前期比9.9%増の25.00億円、営業利益が同35.8%減の2.00億円、経常利益が同36.2%減の2.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同41.1%増(前回予想比100.0%増)の2.80億円となる見込み。
<SI>
2024/05/16 09:14
注目トピックス 市況・概況
日経平均は365円高、寄り後は底堅く推移
*09:11JST 日経平均は365円高、寄り後は底堅く推移
日経平均は365円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇ことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.40上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.88%上昇と、ダウ平均(0.88%上昇)に比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。一方、外為市場で1ドル=154円50銭台と、昨日15時頃と比べ1円80銭ほど円高・ドル安水準となっていることが、東京市場の輸出株などの重しとなった。また、日経平均はこのところ、38000円台後半で上値を抑えられる展開となることが多く、上値の重さを指摘する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は底堅く推移している。
<SK>
2024/05/16 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
リクルートが年初来高値更新、24年3月期最終3割増益で過去最高更新
リクルートホールディングス<6098.T>はカイ気配スタートとなり3連騰。株価は前日まで新値圏で売り物をこなし頑強な値動きを示していたが、きょうは足もと利益確定の動きを完全に吸収し、年初来高値更新と気を吐いた。15日取引終了後に発表した24年3月期決算では最終利益が前の期比31%増の3536億5400万円と大幅な伸びを示し過去最高を更新した。国内の旅行予約サイトなどが脱コロナに伴う経済活性化の流れを受けて好調に推移し収益に貢献した。ただ、25年3月期については米景気減速などを織り込み、同利益は3150億~4000億円と幅をもたせたレンジ予想となっており、買い一巡後に上値が重くなる可能性も指摘される。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 09:10
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:三井住友やエスペックなどに注目
*09:08JST 個別銘柄戦略:三井住友やエスペックなどに注目
昨日15日の米株式市場でNYダウは349.89ドル高の39,908.00、ナスダック総合指数は231.21pt高の16,742.39、シカゴ日経225先物は大阪日中比325円高の38705円。為替は1ドル=154.60-70円。今日の東京市場では、24年3月期営業利益が50.8%増と従来予想の26.0%増を上回ったエスペック<6859>、営業利益は前期80.4%増・今期24.6%増予想と発表したフォスター電<6794>、営業利益は前期43.3%増・今期30.4%増予想と発表した広済堂HD<7868>、営業利益が前期41.1%減だが今期2.1倍予想と発表したダスキン<4665>、第1四半期営業利益が89.44億円と前年同期の92.08億円の赤字から黒字に転じたレゾナック<4004>、第1四半期営業利益が12.98億円と前年同期の8.61億円の赤字から黒字に転じた日機装<6376>、純利益が前期19.5%増・今期10.1%増予想で発行済株式数の1.1%上限の自社株買い・消却・1対3の株式分割を発表した三井住友<8316>、発行済株式数の15.2%上辺の自社株買いと中期経営計画を発表したクレセゾン<8253>などが物色されそうだ。一方、24年3月期営業利益が32.0%増だが従来予想の92.0%増を下回ったチェンジHD<3962>、営業利益が前期31.6%減・今期79.5%減予想で中期経営計画を取り下げた新光商<8141>、営業利益が前期30.4%増だが今期23.0%減予想と発表した旭有機材<4216>、営業利益が前期69.3%増だが今期21.2%減予想と発表した朝日工<1975>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/05/16 09:08
みんかぶニュース 個別・材料
スタティアHがカイ気配スタート、今期は連続最高益・大幅増配計画を好感
スターティアホールディングス<3393.T>がカイ気配スタート。15日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比8.3%増の212億円、最終利益は同6.7%増の16億5000万円を見込む。前期に続き最高益の更新を計画する。また累進配当の継続実施と配当性向55%をメドとする新たな配当方針を示したうえで、前期の配当を9円増額。今期の年間配当は記念配当を含めた前期の水準から28円増配の97円としており、これらを評価した買いが集まっている。今期は直販とパートナー展開ともにデジタルマーケティングツール「Cloud CIRCUS」の拡販と、クロスセルによる効果を発揮する方針。24年3月期の売上高は前の期比2.2%減の195億7100万円、最終利益は同27.5%増の15億4600万円で、計画を上回って着地した。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 09:07
みんかぶニュース 個別・材料
ヘッドウォはカイ気配で水準切り上げる、1~3月期営業利益倍増で投資資金流入
ヘッドウォータース<4011.T>はカイ気配スタートで一気に株価水準を切り上げてきた。AI技術を活用して企業の経営課題を解決するAIソリューション事業を展開し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)シフトを取り込み業績は成長加速局面にある。15日取引終了後に発表した24年12月期第1四半期(1~3月)決算は営業利益が前年同期比2.2倍の1億3200万円と高変化を示した。生成AI案件やエッジAI案件の売り上げが伸び全体業績を押し上げている。これを材料視した投資資金が流入する格好となった。また、貸株市場を経由した空売りの買い戻しも株価に浮揚力を与えているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時5分現在、506.92円高の3万8892.65円まで上昇している。
株探ニュース
2024/05/16 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い優勢、CPI発表後の米株最高値を好感
16日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比260円高の3万8645円と続伸。
前日の米国株市場ではNYダウが大幅続伸し約1カ月半ぶりに史上最高値をつけたほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も連日の最高値と上値指向が鮮明となっている。発表された4月の米消費者物価指数(CPI)が事前予想を下回る伸び率となり、インフレに対する過度な懸念が薄れ、投資家のセンチメントが強気に傾いた。また、これに先立って欧州株市場でも主要国の株価指数が軒並み最高値に買われるなどリスクオンの流れが強まっており、相対的に出遅れる東京市場でもこれに追随する動きとなっている。ただ、米長期金利の急低下を背景に外国為替市場では急速に円高に振れており、ハイテクセクターを中心に上値を重くする要因となるケースも考えられる。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時3分現在、468.55円高の3万8854.28円まで上昇している。
株探ニュース
2024/05/16 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日寄り付き=260円高、3万8645円
16日の日経平均株価は前日比260.23円高の3万8645.96円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/05/16 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
1~3月期実質GDP、年率2.0%減
内閣府が16日発表した1~3月期の国内総生産(GDP)成長率は、物価変動を除いた実質の年率換算で2.0%減、前期比0.5%減となった。市場予想はそれぞれ、1.5%減、0.4%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:59
みんかぶニュース 市況・概況
16日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8780円(+395円)
16日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比395円高の3万8780円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:41
注目トピックス 日本株
サイバーセキュリ、王将フード◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:39JST サイバーセキュリ、王将フード◆今日のフィスコ注目銘柄◆
サイバーセキュリ<4493>2024年12月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比32.5%増の9.53億円、営業利益は同94.2%増の3.15億円だった。クラウド型WAF「攻撃遮断くん」や「WafCharm」をはじめとするプロダクトのユーザー数が堅調に推移したことに加え、2023年9月に受託したデジタル庁のガバメントクラウドのセキュリティ案件が業績に寄与した。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は48.4%となる。王将フード<9936>3月21日に付けた8030円を戻り高値に調整となり、75日、25日線を割り込むなかで、4月19日には7470円まで売られた。ただし、同水準に位置している200日線が支持線として意識されるなか、足もとでは25日、75日線との攻防をみせている。昨日は75日線を捉えたものの、その後は同線に上値を抑えられる格好となったが、一目均衡表では雲下限に接近したことで、戻り売りは想定内。改めて75日線突破を狙った動きが意識されよう。
<CS>
2024/05/16 08:39
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~値がさハイテク株が日経平均株価をけん引~
*08:39JST 前場に注目すべき3つのポイント~値がさハイテク株が日経平均株価をけん引~
16日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■値がさハイテク株が日経平均株価をけん引■リクルートHD、24/3 営業利益 16.9%増 4025億円■前場の注目材料:マクセル、絶縁材事業を拡大、子会社がEV向け参入■値がさハイテク株が日経平均株価をけん引16日の日本株市場は、買い優勢の相場展開になりそうだ。15日の米国市場は、NYダウが349ドル高、ナスダックは231ポイント高だった。4月の米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け、年内の利下げ期待を受けた買いが強まった。米長期金利の大幅低下を背景にハイテク中心に買われ、終日堅調に推移した。シカゴ日経225先物は大阪比325円高の38705円。円相場は1ドル154円60銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時38730円まで買われた。足もとで抵抗線として意識されていた25日線を上回ってきており、売り方の買い戻しを誘う流れになりそうだ。また、米国ではエヌビディアなど半導体株の強さが目立っていた。この流れを引き継ぐ形から、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価をけん引する格好になりそうである。昨日の日経平均株価は一時38800円台に乗せる場面も見られたが、買い一巡後は戻り売り優勢のなかで、結局は25日、75日線をキープできなかった。両線のデッドクロス示現でシグナルが悪化するなか、両線を上放れてくる動きをみせてくることで、センチメント改善にもつながりそうである。買い一巡後は膠着感が強まりそうだが、主要企業の決算発表が一巡したことで、昨日のニトリHD<9843>のような急落をみせてくる動きは落ち着いてくるだろう。反対に決算が通過したことから、過剰に売り込まれた銘柄などには見直し余地がありそうだ。物色としては、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など半導体株に資金が向かいやすいだろう。また、決算は昨日でピークを通過したが、昨夕発表したところでは、リクルートHD<6098>、三菱UFJ<8306>、ゆうちょ銀行<7182>、かんぽ生命保険<7181>、すかいらーく<3197>、近鉄GHD<9041>、レゾナック<4004>、ニッパツ<5991>、ワコールHD<3591>、サンドラッグ<9989>、H2Oリテイル<8242>、ダスキン<4665>、TREHD<9247>、王将フード<9936>、フォスター電<6794>などの動向が注目される。■リクルートHD、24/3 営業利益 16.9%増 4025億円リクルートHD<6098>が発表した2024年3月期業績は、売上収益が前期比0.4%減の3兆4164億9200万円、営業利益は同16.9%増の4025億2600万円だった。HRテクノロジー事業、マッチング&ソリューション事業及び人材派遣事業が増収。25年3月期の純利益は3150億~4000億円になるとの見通し。■前場の注目材料・日経平均は上昇(38385.73、+29.67)・NYダウは上昇(39908.00、+349.89)・ナスダック総合指数は上昇(16742.39、+231.21)・シカゴ日経先物は上昇(38705、大阪比+325)・SOX指数は上昇(5045.08、+141.15)・VIX指数は低下(12.45、-0.97)・米原油先物は上昇(78.63、+0.61)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請・マクセル<6810>絶縁材事業を拡大、子会社がEV向け参入・かんぽ生命保険<7181>大和アセットに20%出資、資産運用力強化・ホンダ<7267>中国で希望退職1700人応募、電動化戦略に投資・日清粉G<2002>鶴見に小麦サイロ増設、100億円投資・フジテック<6406>5カ年中計、営業益3倍、29年3月期440億円・長瀬産業<8012>東北大とナノテラス活用で研究所、半導体向け素材評価・北越コーポ<3865>大王製紙と提携、生産・調達・物流で相互補完・ホンダ<7267>米IBMと覚書、半導体・ソフト共同開発・スズキ<7269>米新興に出資、自動運転システム活用で協業・豊田自動織機<6201>CFRP再生技術、独で受賞、日本企業で初・大同工業<6373>長期ビジョン、35年度売上高1500億円、アジア・南米開拓・日立建機<6305>既存建機をICT化、後付け装置発売・コンバム<6265>シロキサン不使用の吸着パッド投入、電子部品の静電気防ぐ・川崎重<7012>サウジにガス圧縮機4基出荷、シェール処理向け・TOPPAN<7911>エチオピアに新工場、政府系ID全般を製造発行・NEC<6701>顔認証で搭乗手続き、個人のスマホで実行、全日本空輸などと実証・フジクラ<5803>モルドバの車用ワイヤハーネスの生産終了、2工場閉鎖・東芝テック<6588>スマホで配送状況を一元管理・野村不HD<3231>千葉・柏に物流施設、免震構造・自動化対応・中部電力<9502>愛知・陸上風力発電の検討中止・旭化成<3407>太陽光パネル向け施工管理システムを外販☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 1-3月期GDP1次速報(前期比年率予想:-1.2%、10-12月期:+0.4%)<海外>・10:30 豪・4月失業率(予想:3.9%、3月:3.8%)・10:30 豪・4月雇用者数増減(予想:+2.37万人、3月:-0.66万人)
<ST>
2024/05/16 08:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月16日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(5253) カバー 東証グロース [ 分析中 ]
(4485) JTOWER 東証グロース [ 分析中 ]
(9684) スクエニHD 東証プライム [ 割安 ]
(7698) アイスコ 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9843) ニトリHD 東証プライム [ 分析中 ]
(9684) スクエニHD 東証プライム [ 割安 ]
(9761) 東海リース 東証スタンダード [ 割高 ]
(7936) アシックス 東証プライム [ 割高 ]
(4816) 東映アニメーション 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:32
注目トピックス 日本株
エフ・コード---第1四半期の営業利益は前年同期の約2.9倍、好調な出だしに
*08:32JST エフ・コード---第1四半期の営業利益は前年同期の約2.9倍、好調な出だしに
エフ・コード<9211>は5月15日の大引け後、2024年12月期第1四半期決算(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比168.7%増の1,035百万円、営業利益は同193.2%増の337百万円、税引前利益は同193.5%増の316百万円、四半期利益は同173.0%増の203百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同162.6%増の196百万円、四半期包括利益合計額は同173.0%増の203百万円で着地した。営業利益ベースでは、通期計画に対して第1四半期時点で進捗率が25.0%と好調な出だしとなっている。同社グループでは、引き続き顧客体験を改善するテクノロジー・SaaSを軸に、クライアント企業のウェブサイトにおける顧客体験を向上し、顧客のロイヤルカスタマー化及び継続的な購買活動を促進するソリューションを提供するとともに、近年ニーズが増加するマーケティング・クリエイティブの領域にも展開し、ウェブサイト構築から集客、リピート促進まで一気通貫でのDX支援を行っている。また、CXデータの質及び量の増強を図ることや、サービスのケイパビリティを拡張させることでサービス間のクロスセル等のシナジーによる収益向上を目的として、M&Aを積極的に実行している。第1四半期においては、2024年1月17日付でBINKSを連結子会社化し、2024年3月18日付でラグナロクの全株式を取得して完全子会社化する株式譲渡契約を締結し、2024年4月1日に連結子会社化した。テクノロジー・SaaS及び各種プロフェッショナルサービスの受注が順調に推移したことや、前期にM&Aによって連結子会社となったグループ各社の高成長に伴う業績貢献などが好業績の背景となっている。2024年12月期(IFRS)の業績予想については、売上収益が前期比86.7%増の4,633百万円、営業利益が同107.1%増の1,350百万円、税引前利益が同108.2%増の1,274百万円、当期利益が同69.8%増の822百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同59.9%増の775百万円の計画を据え置いている。各プロダクト及びサービス間のシナジーを創造、発揮することによって最適なDX推進とCXの改善を包括的に進めるための体制を構築し、顧客価値の最大化を実現するとともに、収益力と成長の最大化を目指していく方針だ。なお、業績予想については事業成長を保守的に見込み、なおかつ追加のM&Aは一切見込まず、償却費用、本社コスト、税金費用増加等を加味した前提で大幅増益を想定している。
<FA>
2024/05/16 08:32
注目トピックス 日本株
エフ・コード---トヨタの「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」を支援
*08:30JST エフ・コード---トヨタの「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」を支援
エフ・コード<9211>は5月14日の大引け後、「モッタイナイをもっといいへ」を旗印にトヨタ自動車<7203>がカーボンニュートラルへ貢献していくことを目指す「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」において、同社のBtoBインサイドセールス支援サービスが導入されたと発表している。トヨタ自動車は「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」を世の中へ普及・浸透させる活動の中で、持続可能な未来への想いや課題感、取り組みに共感し、共に歩んでいく企業との、接点作りや関係性構築の手法について課題感を持っており、ターゲット仮説の導出、コミュニケーション設計、アプローチ手法、取り組みの検証/分析、活動リソースの補完等を目的に、同社のBtoBインサイドセールス支援サービスの導入を決めた。なお、同社のインサイドセールス支援は、セールスのプロがリード獲得から顧客育成、商談獲得までを一気通貫でサポート。リソースの不足やコア業務に集中できない等、様々な営業課題を専門スタッフが解決する。インサイドセールスの立ち上げから改善まで、一貫して担う総合的なセールスマーケティング支援を提供することで高い成果を挙げる。また、今回のBtoBインサイドセールス支援サービスの導入をきっかけとして、「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」の理念に共感するとともに、ESG経営の観点より同プロジェクトに参画する形でノベルティグッズを同社が開発したことも併せて発表している。
<FA>
2024/05/16 08:30
日経225・本日の想定レンジ
上伸、終値25日線越えで地合い改善確認へ
*08:25JST 上伸、終値25日線越えで地合い改善確認へ
[本日の想定レンジ]15日の米NYダウは349.89ドル高の39908.00、ナスダック総合指数は231.21pt高の16742.39、シカゴ日経225先物は大阪日中比325円高の38705円。本日の日経平均は上伸が予想される。昨日は高値と安値の切り上げを伴って終値29.67円高と小幅に上昇する一方、ローソク足は陰線を描いて上値の重さを窺わせた。シカゴ日経225先物は25日移動平均線(38426.95円)を上回っており、本日は終値の25日線突破で地合い改善を確認することとなろう。一目均衡表では昨日、転換線と基準線の上下が入れ替わって三役逆転の弱気形状を解消。本日の雲下限は昨日終値の1.94円上に位置することから株価は雲中への復帰が見込まれ、弱気局面の終了を確認する形となりそうだ。[予想レンジ]上限39000円-下限38550円
<SK>
2024/05/16 08:25
オープニングコメント
値がさハイテク株が日経平均株価をけん引
*08:20JST 値がさハイテク株が日経平均株価をけん引
16日の日本株市場は、買い優勢の相場展開になりそうだ。15日の米国市場は、NYダウが349ドル高、ナスダックは231ポイント高だった。4月の米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け、年内の利下げ期待を受けた買いが強まった。米長期金利の大幅低下を背景にハイテク中心に買われ、終日堅調に推移した。シカゴ日経225先物は大阪比325円高の38705円。円相場は1ドル154円60銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時38730円まで買われた。足もとで抵抗線として意識されていた25日線を上回ってきており、売り方の買い戻しを誘う流れになりそうだ。また、米国ではエヌビディアなど半導体株の強さが目立っていた。この流れを引き継ぐ形から、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価をけん引する格好になりそうである。 昨日の日経平均株価は一時38800円台に乗せる場面も見られたが、買い一巡後は戻り売り優勢のなかで、結局は25日、75日線をキープできなかった。両線のデッドクロス示現でシグナルが悪化するなか、両線を上放れてくる動きをみせてくることで、センチメント改善にもつながりそうである。買い一巡後は膠着感が強まりそうだが、主要企業の決算発表が一巡したことで、昨日のニトリHD<9843>のような急落をみせてくる動きは落ち着いてくるだろう。反対に決算が通過したことから、過剰に売り込まれた銘柄などには見直し余地がありそうだ。 物色としては、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など半導体株に資金が向かいやすいだろう。また、決算は昨日でピークを通過したが、昨夕発表したところでは、リクルートHD<6098>、三菱UFJ<8306>、ゆうちょ銀行<7182>、かんぽ生命保険<7181>、すかいらーく<3197>、近鉄GHD<9041>、レゾナック<4004>、ニッパツ<5991>、ワコールHD<3591>、サンドラッグ<9989>、H2Oリテイル<8242>、ダスキン<4665>、TREHD<9247>、王将フード<9936>、フォスター電<6794>などの動向が注目される。
<AK>
2024/05/16 08:20
強弱材料
強弱材料 5/16
*08:20JST 5/16
[強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(38385.73、+29.67)・NYダウは上昇(39908.00、+349.89)・ナスダック総合指数は上昇(16742.39、+231.21)・シカゴ日経先物は上昇(38705、大阪比+325)・SOX指数は上昇(5045.08、+141.15)・VIX指数は低下(12.45、-0.97)・米原油先物は上昇(78.63、+0.61)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請弱気材料・1ドル=154.70-80円・日銀の早期追加利上げ懸念・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・内閣支持率低迷留意事項・GDP速報値(1-3月)・対外対内証券投資(先週)・20年物国債入札・豪失業率(4月)・プーチン露大統領が中国を訪問・欧州中央銀行(ECB)が金融安定報告公表・ブラジルFGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)・ブラジルFGV消費者物価指数(IGP-10)(5月)・米新規失業保険申請件数(先週)・米輸入物価指数(4月)・米住宅着工件数(4月)・米住宅建設許可件数(4月)・米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(5月)・米鉱工業生産指数(4月)・米設備稼働率(4月)・ウォルマート、アプライドマテリアルズ、百度、JDドットコム、シーメンスなど決算発表
<ST>
2024/05/16 08:20
注目トピックス 日本株
chocoZAP事業の拡大により25年3月期営業利益は60億円を超える水準を見込む
*08:15JST chocoZAP事業の拡大により25年3月期営業利益は60億円を超える水準を見込む
RIZAPグループ<2928>は15日、24年3月期決算を発表した。通期売上収益は166,298百万円(前期比+7.6%)、営業利益は-594百万円(前期-4,948百万円)となった。注力している「コンビニジム」chocoZAP事業では当期に計904店を出店し、2024年3月末の店舗数は1,383店となった。また営業利益は通期ベースでは赤字が残ったが、chocoZAP事業は第3四半期より黒字化し四半期毎の営業利益は改善が進み、第1四半期-2,864百万円、第2四半期-3,083百万円、第3四半期1,027百万円、第4四半期4,175百万円と推移した。25年3月期業績については、売上収益は177,700百万円、営業利益は6,300百万円を計画している。
<FA>
2024/05/16 08:15
個別銘柄テクニカルショット
レゾナック---マド埋め完了で4月高値を意識したトレンド形成
*08:14JST <4004> レゾナック - -
4月17日に付けた4000円をピークに調整となり、マドを空けて25日線を割り込むと、4月25日には3299円まで売られた。ただし、75日線が支持線として機能する形でリバウンドをみせるなか、直近で25日線を突破した。4月の下落局面で空けたマドを埋めてきており、4月高値を意識したトレンド形成が期待されてきそうだ。
<FA>
2024/05/16 08:14
みんかぶニュース 市況・概況
15日の米株式市場の概況、CPI予想下振れでNYダウ最高値更新
15日の米株式市場では、NYダウが前日比349.89ドル高の3万9908.00ドルと続伸し、最高値を更新した。4月の米消費者物価指数(CPI)は前月比プラス0.3%となり、市場予想を下回った。インフレが鈍化傾向にあるとの見方から米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が強まり、米金利が低下して主力株への買いを誘う格好となった。
ホーム・デポ<HD>やメルク<MRK>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が上昇。セールスフォース<CRM>やアムジェン<AMGN>、イーライ・リリー<LLY>が高く、デル・テクノロジーズ<DELL>が急伸した。一方、ボーイング<BA>とウォルト・ディズニー<DIS>が軟調推移。ゲームストップ<GME>とAMCエンターテインメント・ホールディングス<AMC>が大幅安となった。
ナスダック総合株価指数は231.210ポイント高の1万6742.390と3日続伸し、最高値を更新した。エヌビディア<NVDA>とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が買われ、メタ・プラットフォームズ<META>とマイクロソフト<MSFT>、アップル<AAPL>が堅調。グッドRxホールディングス<GDRX>が水準を切り上げ、ペットコ・ヘルス・アンド・ウェルネス<WOOF>とアーキュティス・バイオセラピューティクス<ARQT>が急伸した。半面、アマゾン・ドット・コム<AMZN>とテスラ<TSLA>が冴えない展開となり、インフィネラ<INFN>とDローカル<DLO>が大幅安となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:09
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低い見通し
*08:07JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて171円56銭(2024/4/29)まで上昇。日本の円買い介入に対する警戒感は低下したが、欧州中央銀行(ECB)による6月利下げの可能性は高いため、新たな円売り材料が提供されない場合、リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの6月利下げ観測・中東情勢の進展は予測困難、ユーロ圏経済の減速懸念・日本の為替介入に対する警戒感【ユーロ買い要因】・欧州の景気回復期待・日本銀行は緩和的な金融環境を長期間維持する計画・米欧金利差縮小の可能性
<CS>
2024/05/16 08:07
個別銘柄テクニカルショット
王将フード---75日線突破を狙った動き
*08:06JST <9936> 王将フード - -
3月21日に付けた8030円を戻り高値に調整となり、75日、25日線を割り込むなかで、4月19日には7470円まで売られた。ただし、同水準に位置している200日線が支持線として意識されるなか、足もとでは25日、75日線との攻防をみせている。昨日は75日線を捉えたものの、その後は同線に上値を抑えられる格好となったが、一目均衡表では雲下限に接近したことで、戻り売りは想定内。改めて75日線突破を狙った動きが意識されよう。
<FA>
2024/05/16 08:06
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは349ドル高と03月28日以来、1ヵ月半ぶりに最高値を更新 (5月15日)
― ダウは349ドル高と03月28日以来、1ヵ月半ぶりに最高値を更新。米CPIが予想を下回ったことで、米株式市場はポジティブに反応 ―
NYダウ 39908.00 ( +349.89 )
S&P500 5308.15 ( +61.47 )
NASDAQ 16742.39 ( +231.21 )
米10年債利回り 4.347 ( -0.092 )
NY(WTI)原油 78.63 ( +0.61 )
NY金 2394.9 ( +35.0 )
VIX指数 12.45 ( -0.97 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 38705 ( +325 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38720 ( +340 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2024/05/16 08:05