新着ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 日精蝋が一時16%超の急騰、1~3月期最終黒字化受け短期資金が集結  日本精蝋<5010.T>が急騰。一時16%を超える上昇で198円まで駆け上がり、約2カ月ぶりとなる200円台回復を指呼の間に捉える場面があった。低位株ならではの値幅効率の高さで短期志向の個人投資家資金を呼び込んでいる。ワックス専業メーカーで国内首位の販売シェアを誇る。伊藤忠商事<8001.T>が資本・業務提携に伴い実質筆頭株主となっている。業績は前期、前々期と苦戦を強いられ最終大幅赤字が続いていたが、24年12月期の最終損益は4億8000万円の黒字化が見込まれている。そうしたなか、15日取引終了後に24年1~3月期の決算を発表、最終損益は2億1800万円の黒字となった。事業モデル転換を柱とする経営構造改革を推進しており、この成果が反映される形で足もとの株価を刺激している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月16日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (4485) JTOWER   東証グロース     [ 分析中 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] (8316) 三井住友FG   東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9843) ニトリHD    東証プライム     [ 分析中 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] (9761) 東海リース    東証スタンダード   [ 割高 ] (7936) アシックス    東証プライム     [ 割高 ] (4816) 東映アニメーション 東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:32 注目トピックス 日本株 レゾナック---もみ合い、第1四半期の収益水準は想定以上に *10:30JST レゾナック---もみ合い、第1四半期の収益水準は想定以上に レゾナック<4004>はもみ合い。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は89.4億円で前年同期92.1億円の赤字から黒字転換。4月16日に上半期計画は140億円にまで上方修正されているが、進捗率は64%程度となっており、想定以上の収益改善として評価が高まる状況のようだ。主力の半導体材料の販売数量回復などが、業績回復のけん引役になっているとみられる。通期予想の一段の上振れなども意識される形に。 <ST> 2024/05/16 10:30 新興市場スナップショット ヘッドウォーター---大幅に3日続伸、24年12月期第1四半期の営業利益2.1倍、進捗率58.4% *10:27JST <4011> ヘッドウォーター 13340 +980 大幅に3日続伸。24年12月期第1四半期(24年1-3月)の営業利益を前年同期比115.9%増の1.32億円と発表している。生成AI案件の成長やエッジAI案件の売上拡大でAIインテグレーションサービスが伸長した。プロダクトサービスも新規顧客からの問い合わせや紹介案件を安定的に獲得できたため、利益倍増に寄与した。通期予想は前期比138.3%増の2.26億円で据え置いた。進捗率は58.4%に達している。 <ST> 2024/05/16 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 オーケストラがS高カイ気配、1~3月期経常利益の高進捗率で業績上振れを期待  Orchestra Holdings<6533.T>がストップ高の水準となる前営業日比150円高の1149円でカイ気配となった。15日の取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比21.9%増の33億9000万円、経常利益は同43.0%増の4億2700万円となった。経常利益の通期計画に対する進捗率は42.7%と順調な滑り出しとなり、業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。デジタルトランスフォーメーション事業ではクラウドインテグレーションやソフトウェアテスト、ウェブシステム開発などの案件を受注し増収増益となった。デジタルマーケティング事業でも、M&Aを行った企業の成長を取り込んで収益を拡大させた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:27 みんかぶニュース 個別・材料 三菱UFJが一時5%超す下落、上限1000億円の自社株買いに物足りなさを意識  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が大幅続落し、下落率は一時5%を超えた。15日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、取得総数8000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.68%)、取得総額1000億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。昨年11月に発表された上限4000億円の自社株買いと比べて買い入れ額が縮小された格好となり、物足りないと受け止めた投資家による売りが膨らんだ。  取得期間は24年5月16日~6月30日。24年3月期の純利益は前の期比33.5%増の1兆4907億8100万円だった。25年3月期の純利益は1兆5000億円を目標とする。今期の年間配当予想は前期比9円増配の50円とした。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:19 注目トピックス 日本株 リクルートHD---大幅続伸、今期レンジ中央値はコンセンサス小幅上振れで安心感先行 *10:17JST リクルートHD---大幅続伸、今期レンジ中央値はコンセンサス小幅上振れで安心感先行 リクルートHD<6098>は大幅続伸。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は4025億円で前期比16.9%増となり、25年3月期は3900-5000億円のレンジ計画としている。レンジ中央値は4450億円で前期比10.6%増、コンセンサス水準を小幅に上回るものとなっている。資本政策として、ネットキャッシュを24年3月期末の1兆1354億円から26年3月期には6000億円まで圧縮する方針が示されており、今後の積極的な株主還元策への期待も先行。 <ST> 2024/05/16 10:17 みんかぶニュース 市況・概況 クレセゾン急反発、大規模な自社株買いを好感◇  クレディセゾン<8253.T>が急反発。15日の取引終了後、取得上限2500万株(自己株式を除く発行済み株数の15.2%)、または500億円とする大規模な自社株買いを実施すると発表した。期間は5月16日から来年5月15日まで。これを好感した買いを集めている。  あわせて発表した24年3月期連結決算は売上高が前の期比12.1%増の3616億400万円、純利益が同67.4%増の729億8700万円だった。新型コロナウイルス5類移行に伴う経済活動の回復や個人消費の持ち直しの動きが追い風に。スルガ銀行<8358.T>の持ち分法適用開始による負ののれん発生益も寄与した。25年3月期は増収・最終減益予想で、配当予想は前期比据え置きの105円を見込んだ。  更に2026年度(27年3月期)を最終年度とする中期経営計画を発表。最終年度に連結ROEを9.5%以上、配当性向30%以上を目指す。国内事業の筋肉質化やインドを起点とした海外展開などを進めていく構え。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:14 みんかぶニュース 個別・材料 クレセゾン急反発、大規模な自社株買いを好感◇  クレディセゾン<8253.T>が急反発。15日の取引終了後、取得上限2500万株(自己株式を除く発行済み株数の15.2%)、または500億円とする大規模な自社株買いを実施すると発表した。期間は5月16日から来年5月15日まで。これを好感した買いを集めている。  あわせて発表した24年3月期連結決算は売上高が前の期比12.1%増の3616億400万円、純利益が同67.4%増の729億8700万円だった。新型コロナウイルス5類移行に伴う経済活動の回復や個人消費の持ち直しの動きが追い風に。スルガ銀行<8358.T>の持ち分法適用開始による負ののれん発生益も寄与した。25年3月期は増収・最終減益予想で、配当予想は前期比据え置きの105円を見込んだ。  更に2026年度(27年3月期)を最終年度とする中期経営計画を発表。最終年度に連結ROEを9.5%以上、配当性向30%以上を目指す。国内事業の筋肉質化やインドを起点とした海外展開などを進めていく構え。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:14 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時153円50銭台に軟化、日米金利差縮小でドル売り・円買い優勢  16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=153円66銭前後と前日の午後5時時点に比べて2円40銭強のドル安・円高となっている。  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=154円88銭前後と前日に比べて1円55銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米4月消費者物価指数(CPI)の上昇率が鈍化し、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が再燃したことから一時154円70銭まで軟化した。  この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。内閣府が朝方発表した1~3月期の国内総生産(GDP)速報値が2四半期ぶりのマイナス成長となり、154円50銭台に下げ渋る場面もあったが戻りは限定的。前日に米長期金利が低下したことから日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが出やすく、午前9時50分過ぎには153円59銭まで下押した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0894ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=167円40銭前後と同1円60銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は473、値下がり銘柄数は1120、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位にサービス、電気機器など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、銀行、輸送用機器、鉄鋼、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:04 みんかぶニュース 個別・材料 サイバーセキは朝高後に売られる、1~3月期営業94%増益も戻り売り浴びる形に  サイバーセキュリティクラウド<4493.T>が朝高後に値を消す展開。大陰線を引く形でボックス圏下限の2600円ラインを割り込んだ。同社は世界屈指のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を駆使してサイバーセキュリティーの開発・提供を行っている。自社開発に特化したWebセキュリティーサービスが特長で、企業間で高まるサイバー攻撃対応ニーズを取り込み、足もとの業績も絶好調に推移している。15日取引終了後に24年12月期第1四半期(1~3月)決算を発表、営業利益は前年同期比94%増の3億1500万円と大幅な伸びを達成、対通期進捗率も4割を超えており、業績上方修正への期待も膨らむ場面だ。しかし、好業績は事前に織り込まれていたきらいもあり、2800円近辺では戻り売り圧力が強く買い注文を凌駕する格好となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:03 みんかぶニュース 個別・材料 住石HDが急騰、麻生による株式追加取得方針を材料視  住石ホールディングス<1514.T>が急騰している。15日の取引終了後、麻生(福岡県飯塚市)との資本・業務提携の締結を発表した。現在、麻生は住石HDを持ち分法適用関連会社としており、議決権ベースでの所有割合は49.08%となっている。今後、麻生は市場内での取得により住石HDの議決権所有割合を50%超60%以下とし、連結子会社化を目指す。麻生による買い需要のインパクトを見込んだ資金が住石HDに流入している。住石HDの上場は維持する見通し。同社は資本・業務提携を通じ、石炭事業の成長や九州地区における事業の拡大などを目指す。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は213円高の3万8599円、東エレクが126.51円押し上げ  16日10時現在の日経平均株価は前日比213.70円(0.56%)高の3万8599.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は468、値下がりは1126、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を126.51円押し上げている。次いでリクルート <6098>が39.52円、アドテスト <6857>が36.88円、SBG <9984>が27.66円、テルモ <4543>が20.40円と続く。  マイナス寄与度は12.59円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、ホンダ <7267>が9.61円、セコム <9735>が8.4円、スズキ <7269>が7.58円、日東電 <6988>が6.54円と続いている。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はサービスで、以下、電気機器、その他製品、精密機器と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、銀行、輸送用機器が並んでいる。  ※10時0分11秒時点 株探ニュース 2024/05/16 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=エラン、CSセットが順調に拡大  エラン<6099.T>は5月8日、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比6.8%増の10億6500万円となり、上半期計画の17億円に対する進捗率は62%超となった。  介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」をより普及・拡大させるため、全国28カ所の本支店及び営業所から営業活動を施設(病院及び介護老人保健施設など)に対して展開したことが奏功。導入施設数は2360(23年12月期末は2320)、月間利用者数は43万5576人(同42万8503人)に増加した。  株価は5月9日に直近高値1080円をつけたあとは調整色を強めているが、日足チャートでは25日線と75日線が徐々に接近。ゴールデンクロスが実現すれば、出直り機運が高まりそうだ。(参) 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 10:00 注目トピックス 日本株 三菱UFJ---続落、自社株買い規模などをネガティブ視の動きに *09:55JST 三菱UFJ---続落、自社株買い規模などをネガティブ視の動きに 三菱UFJ<8306>は続落。前日に24年3月期の決算を発表、純利益は1兆4908億円で前期比33.5%増となり、会社計画1兆3000億円を上振れ。25年3月期は1兆5000億円、前期比0.6%増の見通しで、ほぼ市場想定水準とみられる。年間配当金は前期比9円増の50円を計画。ただ、発行済み株式数の0.68%に当たる8000万株、1000億円を上限とする自己株式の取得実施を発表しているが、前期実績と比較すると低水準で、売り材料につながっているもよう。 <ST> 2024/05/16 09:55 新興市場スナップショット Kudan---大幅に反発、大手自動車メーカーの実証・開発に協力、25年3月期予想は営業赤字縮小 *09:54JST <4425> Kudan 2068 +144 大幅に反発。日系大手自動車メーカーのプラットフォーム型自律移動モビリティの実証・開発に協力したと発表している。Kudanの人工知覚技術の性能と実装能力が着目され、地図作成と自己位置推定の機能を搭載して実証・開発に活用することになったという。25年3月期の営業損益予想は4.30億円の赤字。顧客製品化やソリューション化の進捗で赤字が縮小する見通し。24年3月期の営業損益は5.27億円の赤字(前期実績5.98億円の赤字)で着地した。 <ST> 2024/05/16 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 アクセスHDがS高カイ気配、今期経常利益は7期ぶり最高益計画で大幅増配方針を好感  アクセスグループ・ホールディングス<7042.T>がストップ高の水準となる前営業日比150円高の976円でカイ気配となっている。15日の取引終了後に25年3月期の連結業績予想を開示し、経常利益が前期比3.2倍の2億3500万円と7期ぶりに最高益を更新する見通しを示した。年間配当予想は同15円増配の30円としており、好感されたようだ。  今期の売上高は同10.1%増の38億円を見込む。BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)市場の拡大を想定。プロモーション事業では官公庁からの受託業務拡大を図るほか、採用支援事業でも官公庁分野を強化する。また、新卒分野での人材紹介でキャリアアドバイザーの人員を拡充し、外国人大学生の就労分野を含め拡大を図る。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 09:52 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は弱含み、過半数の銘柄が下落 *09:51JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は弱含み、過半数の銘柄が下落 【ブラジル】ボベスパ指数 128027.59 -0.38%15日のブラジル株式市場は弱含み。主要株価指数のボベスパ指数は、前営業日比487.90ポイント安(-0.38%)の128027.59で引けた。ボべスパ指数の86の構成銘柄では53が上昇、32が下落、変わらずは1。米長期金利は低下したが、ブラジル石油公社などの主要銘柄の売りが強まり、株価指数を圧迫した。【ロシア】MOEX指数 3470.72 +0.20%15日のロシア株式市場はやや強含み。主要株価指数のMOEXロシア指数は、前日比6.79ポイント高(+0.20%)の3470.72で引けた。日中の取引レンジは、3462.86-3476.49。原油先物の反発、米長期金利低下、中国との経済関係強化などが引き続き材料視されたようだ。【インド】SENSEX指数 72987.03 -0.16%15日のインドSENSEX指数は弱含み。前日比117.58ポイント安(-0.16%)の72987.03、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同17.30ポイント安(-0.08%)の22200.55で取引終了。30社株価指数SENSEXの構成銘柄では、13が上昇、17が下落、変わらずは0。米インフレ緩和の期待はあるものの、利食い売りも観測されており、過半数の銘柄が下落した。【中国本土】上海総合指数 3119.90 -0.82%15日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比25.87ポイント安(-0.82%)の3119.90ポイントと3日続落した。前日までの軟調地合いを継ぐ流れ。米中対立の激化懸念が強まっている。米バイデン政権は14日、通商法第301条に基づき、中国からの輸入品180億ドル(約2兆8150億円)相当に対する関税を大幅に引き上げる方針を発表した。ホワイトハウスのプレスリリースでは、中国側が人為的に低価格の輸出品を世界市場に氾濫させている事態を憂慮し、「米国の労働者と企業を護り、中国の不公正な貿易慣行に対抗する」と狙いを説明している。ただ下値は限定的。財政部は13日、超長期特別国債の発行計画を打ち出し、今月17日から30年債の発行を開始すると発表した。これを受けて、金融緩和の期待感も続いている。 <CS> 2024/05/16 09:51 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~クレセゾン、フコクなどがランクイン *09:49JST 出来高変化率ランキング(9時台)~クレセゾン、フコクなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月16日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7305> 新家工       80600  107185.08  263.71% 0.0916%<2372> アイロムG     723300  40372.5  236.76% 0.0046%<3719> ジェクシード    873100  200061.98  207.9% 0.0201%<3393> スターティアHD  667300  20069.64  204.33% 0.2316%<5870> ナルネット     430700  209223.16  201.7% 0.0421%<7214> GMB       335000  62588.94  129.67% 0.174%<5074> テスHD      590700  122746.86  125.9% -0.0917%<2237> iF500ダ    1533  72410.96  121.16% 0.0245%<6194> アトラエ      942600  33501.908  116.72% 0.0168%<6941> 山一電       401800  144761.2  116.4% 0.0152%<2521> 上場米HE     30100  423722.52  109.55% 0.0116%<5845> 全保連       491200  16139.876  108.44% -0.0917%<2569> 上場NSQヘ    63580  141691.78  107.15% 0.0167%<2813> 和弘食       49600  56566.392  97.21% 0.0826%<3489> フェイスNW    194600  82242.2  94.88% 0.0655%<1514> 住石HD      2916800  129436.56  94.68% 0.1188%<8141> 新光商       270200  1500344.88  89.4% -0.154%<2243> GX半導      444908  92873.46  84.88% 0.0158%<6331> 化工機       151300  354586.007  84.28% 0.1069%<3452> ビーロット     318500  233065.4  83.29% -0.0814%<1482> 米債ヘッジ     227582  119780.54  81.62% 0.0064%<8253> クレセゾン     1352300  148498.645  80.06% 0.0895%<5185> フコク       100400  1929790.97  78.22% 0.0761%<4116> 大日精       104600  85024.8  77.7% -0.0779%<5588> ファーストA    258800  110634.24  76% 0.1207%<2865> GXNDXカバ   71207  135502.7  75.51% -0.0133%<2870> iFナ100Dイ  9424  60141.277  73.51% -0.0338%<8584> ジャックス     179200  105491.034  71.74% -0.0983%<7414> 小野建       135000  432613.2  69.5% -0.1033%<3196> ホットランド    88800  98770.24  65.99% 0.073%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/05/16 09:49 注目トピックス 日本株 リアルゲイト---ベネフィットサービス「JOINTHUB」を本格始動 *09:49JST リアルゲイト---ベネフィットサービス「JOINTHUB」を本格始動 リアルゲイト<5532>は15日、入居者向けベネフィットサービス「JOINTHUB(ジョイントハブ)」を本格始動することを発表した。同社は、都心部を中心に90棟を超えるクリエイティブオフィスの企画・運営を手掛けている。「JOINTHUB」は、同社物件に入居しているクリエイティブワーカーに向けたベネフィットサービスで、社内外のコミュニケーションを活性化し、事業拡大のきっかけや新たな発見・体験・出会いの場などの提供を目的とする。サービスの区分として、「Workcation」では、山梨県小淵沢にある1日1組限定のキャンプサイト付ワーケーションスペースを、「Office」では、オフィス移転におけるレイアウトや内装デザイン、インテリアコーディネート、工事管理までのサポートを提供する。また、「Discount Service」では、様々な店舗との業務提携により、飲食店やスポーツジム等の割引クーポンの提供、「Innovation」では、入居者交流会や施設のオープニングレセプション、マーケットイベント等のコンテンツを用意し、交流の輪を広げるためのイベントを開催し、出会いや体験の場を創出する。さらに、「Sustainability」をテーマに、持続可能な社会の実現に向け、資材の有効活用など、建設時の環境負荷を低減した「環境配慮型ビル再生」や運営施設へのクリーン電力導入、生物多様性への貢献等、サステナブルな街づくりを目指す同社の取組み及び入居者向け施設等を紹介し、サステナブルな活動に共に貢献できる仕組みを充実させるとしている。 <SI> 2024/05/16 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 西部技研は大きく売られる、中国経済停滞で1~3月期減収減益  西部技研<6223.T>は大きく売られる。15日取引終了後に発表した1~3月期連結決算は売上高が57億7700万円、営業利益が4億8600万円だった。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため比較はないが、あわせて開示した決算説明資料で7%減収・営業56.3%減益としており、これが嫌気されている。  中国経済停滞の影響でデシカント除湿機の売り上げが減少したことが要因。通期の増収増益見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 09:48 注目トピックス 日本株 新晃工業---連結業績予想と実績との差異及び個別業績の前期実績との差異並びに剰余金の配当(増配) *09:43JST 新晃工業---連結業績予想と実績との差異及び個別業績の前期実績との差異並びに剰余金の配当(増配) 新晃工業<6458>は14日、2024年3月期の連結業績予想と実績値との差異及び個別業績の前期実績との差異について発表した。併せて、2024年3月31日を基準日とする剰余金の配当を発表した。本配当案は2024年6月24日開催の第75回定時株主総会に付議する。2024年3月期連結業績予想と実績値の差異(2023年4月-2024年3月)は、売上高が前回予想比3.9%増の519.43億円、営業利益が同21.5%増の86.27億円、経常利益が同22.9%増の91.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同23.7%増の65.80億円、1株当たり当期純利益が265.11円となった。2024年3月期個別業績と前期実績との差異(2023年4月-2024年3月)は、売上高が前期実績比12.3%増の282.89億円、営業利益が同36.6%増の53.68億円、経常利益が同27.3%増の69.43億円、当期純利益が同29.2%増の55.64億円、1株当たり当期純利益が224.16円(前期実績170.42円)となった。剰余金の配当については、直近の配当予想より20円増配の1株当たり70円とする。年間配当金はすでに実施している中間配当35円と合わせて年間105円となる(前期実績より1株当たり48円の増配)。基準日は2024年3月31日、効力発生日は2024年6月25日。 <SI> 2024/05/16 09:43 新興市場スナップショット GNI---大幅に反発、24年12月期第1四半期の営業利益5.7倍、東証プライムへの区分変更申請準備 *09:42JST <2160> GNI 2331 -91 大幅に反発。24年12月期第1四半期(24年1-3月)の営業利益を前年同期比474.4%増の22.83億円と発表している。医薬品事業で線維症治療薬アイスーリュイが中国市場で堅調に推移した。通期予想は前期比24.2%増の162.86億円で据え置いた。また、東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行っているほか、投資ファンド募集・運用のガバナンス・パートナーズ(東京都港区)と業務提携したことなどを明らかにしている。 <ST> 2024/05/16 09:42 注目トピックス 日本株 新晃工業---24年3月期は2ケタ増収増益、期末配当の増配を発表 *09:41JST 新晃工業---24年3月期は2ケタ増収増益、期末配当の増配を発表 新晃工業<6458>は14日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比15.9%増の519.43億円、営業利益が同43.8%増の86.27億円、経常利益が同39.4%増の91.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同45.8%増の65.80億円となった。日本の売上高は前期比15.0%増の444.26億円、セグメント利益(営業利益)は同40.4%増の84.48億円となった。産業空調関連の機器販売が伸びたほか、高水準で推移する空調工事需要の獲得に努めた。アジアの売上高は前期比21.3%増の75.39億円、セグメント利益(営業利益)は1.35億円(前期は0.68億円の損失)となった。中国では、政策効果により景気は持ち直しの動きが認められているが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け前期末から当期への納期ずれが発生したこと並びに円安の影響等があった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.0%増の540.00億円、営業利益が同5.5%増の91.00億円、経常利益が同4.2%増の95.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.3%増の68.00億円を見込んでいる。また、同日、2024年3月期の期末配当金を前回予想から20.00円増配の70.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は105.00円(前期比48.00円増配)となる。 <SI> 2024/05/16 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 AIメカはS安、出荷・受注の期ずれ発生で今期下方修正  AIメカテック<6227.T>はストップ安で年初来安値を更新。15日取引終了後に24年6月期連結業績予想の下方修正を発表。売上高を200億3100万円から160億2300万円(前期比3.6%増)へ、営業利益を14億1500万円から3億4900万円(同39.9%減)へ引き下げており、これが嫌気されている。  IT機器・汎用サーバ-向け投資回復の鈍さや顧客の設備投資計画の見直しを背景に、一部製品で出荷や受注の期ずれが発生していることが要因。生成AIサーバ-用の先端半導体パッケ-ジ向けウエハハンドリングシステムやパワ-半導体向けUV/プラズマ装置は順調に推移しているという。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 09:39 注目トピックス 日本株 新晃工業---自己株式取得に係る事項の決定 *09:39JST 新晃工業---自己株式取得に係る事項の決定 新晃工業<6458>は14日、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を発表した。同社は、当期から開始する中期経営計画「move.2027」における資本・財務戦略の一つとして「株主還元の大幅な強化」を掲げ、2025年3月期-2029年3月期の5年間で、100億円を上限とする自己株式取得を実施することとしている。取得する株式の総数は1,200,000株(上限)(発行済株式総数に対する割合4.80%)、株式の取得価格の総額は3,300,000,000円(上限)である。取得期間は2024年5月15日から2025年3月31日、取得方法は東京証券取引所における市場買付けである(自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付け90,000株(上限)を含む)。 <SI> 2024/05/16 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 GMB急反発、25年3月期営業益予想2.3倍で10円増配へ  GMB<7214.T>が3日ぶりに急反発し、年初来高値を更新した。同社は15日取引終了後、25年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比2.3倍の37億円としていることや、年間配当計画を前期比10円増配の40円としていることが好感されているようだ。  売上高は同11.1%増の1070億円を見込む。新車用部品では電動化や燃費向上に対応した製品開発を進め、補修用部品では品揃えの強化と収益性の改善に取り組むという。なお、前提為替レートは1ドル=145円としている。  また、あわせて中期経営計画も発表し、最終年度となる27年3月期の売上高目標は1300億円、営業利益目標は50億円に設定している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 09:38 注目トピックス 日本株 新晃工業---自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付け *09:36JST 新晃工業---自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付け 新晃工業<6458>は14日、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得について発表した。取得の方法は、2024年5月14日の終値(最終特別気配を含む)4,055円で、2024年5月15日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買付け委託を行う(その他の取引制度や取引時間への変更は行わない)。取得する株式の総数は90,000株(上限)であり、これは発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合0.36%に相当する。株式の取得価格の総額は364,950,000円(上限)である。2024年5月15日午前8時45分の取引終了後に取引結果を公表する。自己株式立会外買付取引による自己株式の取得完了後、2024年5月14日の取締役会において決議した取得し得る株式の総数及び総額の上限から、自己株式立会外買付取引により取得した株式の総数及び総額を控除した株式の数量及び金額を上限として、東京証券取引所における市場買付けを実施する予定である。 <SI> 2024/05/16 09:36 寄り付き概況 日経平均は260円高でスタート、SHIFTや第一生命HDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38645.96;+260.23TOPIX;2741.39;+10.51[寄り付き概況] 16日の日経平均は260.23円高の38645.96円と3日続伸して取引を開始した。前日15日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は349.89ドル高の39908.00ドル、ナスダックは231.21ポイント高の16742.39で取引を終了した。4月消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け年内の利下げ期待を受けた買いが再燃し、寄り付き後、上昇。長期金利の大幅低下を背景にハイテク中心に買われ、終日堅調に推移した。終盤、上げ幅を拡大し、ダウ、ナスダックは最高値を更新して終了した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.40%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.88%上昇と、ダウ平均(0.88%上昇)に比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。一方、外為市場で1ドル=154円50銭台と、昨日15時頃と比べ1円80銭ほど円高・ドル安水準となっていることが、東京市場の輸出株などの重しとなった。また、日経平均はこのところ、38000円台後半で上値を抑えられる展開となることが多く、上値の重さを指摘する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された1-3月期の国内総生産(GDP)速報値は実質前期比0.5%減、年率換算では2.0%減だった。QUICKが集計した民間予測の中央値は前期比0.4%減、年率では1.5%減だった。同じく取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は5月5-11日に国内株を3週連続で買い越した。買越額は6608億円だった。 セクター別では、電気機器、精密機器、石油石炭製品、サービス業、電気・ガス業などが値上がり率上位、銀行業、パルプ・紙、海運業、輸送用機器、鉄鋼などが値下がり率上位に並んでいる。 東証プライムの売買代金上位では、リクルートHD<6098>、SHIFT<3697>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、第一生命HD<8750>、三越伊勢丹<3099>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、ローツェ<6323>、霞ヶ関キャピタル<3498>、キーエンス<6861>、レーザーテック<6920>、野村マイクロ<6254>などが上昇。他方、ネクソン<3659>、T&DHD<8795>、三井E&S<7003>、三菱UFJ<8306>、りそなHD<8308>、川崎船<9107>、みずほ<8411>、郵船<9101>、コスモス薬品<3349>、日本製鉄<5401>、トヨタ<7203>、INPEX<1605>、コマツ<6301>などが下落している。 <CS> 2024/05/16 09:34

ニュースカテゴリ