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注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、材料難で様子見も *13:34JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、材料難で様子見も 17日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、155円70銭台に失速している。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者のタカ派的な見解を受け、米金利の下げ渋りを材料にドルは売りづらい。ただ、足元は具体的な手がかりが乏しく、ドル買いは縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円34銭から155円92銭、ユーロ・円は168円78銭から169円28銭、ユーロ・ドルは1.0854ドルから1.0868ドル。 <TY> 2024/05/17 13:34 新興市場スナップショット tripla---大幅に続伸、宿泊施設向けの公式ホームページ作成サービス提供開始 *13:34JST <5136> tripla 1418 +48 大幅に続伸。宿泊施設向けの公式ホームページ作成サービス「tripla Page」の提供を開始すると発表している。簡単にホームページの作成と即時更新が可能で、多言語対応やSEO(検索エンジン最適化)対策などの機能を有するほか、宿泊予約エンジン「tripla Book」やAIチャットボット「tripla Bot」と連携させることで、公式ホームページ経由の予約数増加に寄与するとしている。 <ST> 2024/05/17 13:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月17日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3133) 海帆       東証グロース     [ 分析中 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (8316) 三井住友FG   東証プライム     [ 割高 ] (5858) STG      東証グロース     [ 分析中 ] (6613) QDレーザ    東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (141A) トライアル    東証グロース     [ 分析中 ] (7342) ウェルスナビ   東証グロース     [ 分析中 ] (6574) コンヴァノ    東証グロース     [ 割高 ] (3993) パークシャ    東証スタンダード   [ 割高 ] (9843) ニトリHD    東証プライム     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 大和ハウスは反落、国内有力証券が目標株価引き下げ  大和ハウス工業<1925.T>が反落している。SBI証券は16日、大和ハウスの目標株価を4410円から3850円に引き下げた。24年3月期の決算発表を受け、同証券は25年3月期以降の営業利益予想を見直し、26年3月期に関してはこれまでの4935億円から4430億円に引き下げた。24年3月期の受注は減少したものの、2月にはプラスに転じるなど回復基調にあると指摘。コスト上昇に伴う選別受注や顧客の開発意欲の減退などが背景にあるとみながらも、データセンターや半導体関連施設、ホテルなど成長分野での受注に注力しているとしたうえで、26年3月期には営業増益に転じると想定する。投資判断は「中立」を据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:32 注目トピックス 日本株 イクヨ---大幅反落、今期大幅減益見通しがネガティブインパクトに *13:31JST イクヨ---大幅反落、今期大幅減益見通しがネガティブインパクトに イクヨ<7273>は大幅反落。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は7.1億円で前期比2.4%増となり、従来計画の4.8億円を大幅上振れ着地。第3四半期までで2億円、前年同期比53.1%減であったため、上振れ幅は想定以上とみられる。ただ、25年3月期は1.7億円で同76.5%減と大幅減益見通しになっており、ネガティブなサプライズが先行する形になっている。なお、前期についても期初予想は営業益半減見通しではあった。 <ST> 2024/05/17 13:31 注目トピックス 日本株 スカラ---3Q減収なるも、事業の選択と集中及びコスト削減による事業構造改革を推進 *13:31JST スカラ---3Q減収なるも、事業の選択と集中及びコスト削減による事業構造改革を推進 スカラ<4845>は15日、2024年6月期第3四半期(23年7月-24年3月)連結決算(IFRS)を発表した。Non-GAAP指標に基づく売上収益が前年同期比10.1%減の83.76億円、営業損失が1.95億円(前年同期は3.74億円の利益)、税引前損失が2.15億円(同3.60億円の利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失が1.82億円(同2.23億円の利益)となった。同社グループは、2025年6月期以降に向けて、重要基盤であるDX事業を中心としたグループ収益力を大幅に改善するために、事業の選択と集中及びコスト削減による事業構造改革を進めており、国内外の民間・政府・自治体へサービス提供を行い、目標の達成に向けて引き続き取り組んでいる。当第3四半期累計期間における売上収益は減収となった。EC事業が引き続き好調に推移したものの、主にDX事業において開発案件の一時的減少、GoToトラベル事業の終了や全国旅行支援事業の縮小による影響等が生じた。利益については、営業損益は損失となった。これは主に、DX事業での売上収益の減少による影響の他、事業構造改革に伴うオフィス縮小の解約金等や、有形固定資産及びのれん等の減損損失の計上によるものとしている。IFRSに基づく2024年6月期通期については、売上収益が83.00億円、営業損失が11.00億円、税引前損失が11.00億円、親会社の所有者に帰属する当期損失が27.00億円とする4月25日に公表した連結業績予想を据え置いている。 <SI> 2024/05/17 13:31 注目トピックス 日本株 ネオマーケティング---広告代理店・PR・コンサルティング会社向けリサーチオペレーションサービスを提供開始 *13:31JST ネオマーケティング---広告代理店・PR・コンサルティング会社向けリサーチオペレーションサービスを提供開始 ネオマーケティング<4196>は16日、広告代理店・PR・コンサルティング会社向けの「リサーチオペレーションサービス」の提供を開始したことを発表。同社は、20年以上のリサーチ実績と2,450万人以上のリサーチパネルを保有している。同サービスは、顧客の具体的な課題に対応するためのフレキシブルで高品質なリサーチオペレーションを構築し提供する。通常の調査スケジュールの短縮や、コスト削減も期待できる。また、各企業に最適な体制構築をサポートすることで、顧客担当者の手間を大幅な軽減を目指す。同社は、各企業の特性に合わせたカスタマイズ可能な調査体制を提供することにより、業界内のリサーチ効率と効果を向上させることを目指す。 <HH> 2024/05/17 13:31 みんかぶニュース 個別・材料 くすりの窓口が朝安後切り返す、セブンイレブンでの薬受取り予約サービスを実証実験エリアで開始  くすりの窓口<5592.T>が朝安後に切り返した。この日、電子処方箋の実証実験エリア内にある山形県酒田市のセブン─イレブン14店舗に、「セルフ処方箋受付機」と「お薬受取りロッカー」を導入したと発表。今後の事業展開を期待した買いを誘う格好となったようだ。電子処方箋をもとに受付サービスから予約を行うと、調剤薬局が準備した薬を、セブン─イレブンの対象店舗に設置されたロッカーで受け取ることができるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:24 注目トピックス 日本株 ホリイフード---大幅反落、5割超の株式をディスカウントTOB *13:21JST ホリイフード---大幅反落、5割超の株式をディスカウントTOB ホリイフード<3077>は大幅反落。玉光堂HDとの業務提携、並びに、玉光堂HDが組合員となっている麻布台1号有限責任事業組合によるTOBの実施が発表されている。TOBは同社親会社であるOUNHが所有する株式297万6800株(発行済み株式数の52.5%)を取得することが目的で、TOB価格330円のディスカウントTOBとなっている。既存株主にとっては株主価値の低下につながると意識される形に。 <ST> 2024/05/17 13:21 新興市場スナップショット GNI---年初来安値、利益確定売り続く、パイプライン競合の懸念も *13:20JST <2160> GNI 2210 -213 年初来安値。15日に24年12月期第1四半期(24年1-3月)の営業利益を前年同期比474.4%増の22.83億円などと開示して翌朝は買いが先行したが、その後は利益確定売りが続いている。米国のアルビナス社とファイザー社が乳がんを対象とする経口エストロゲン受容体分解薬の併用療法を評価する最新臨床データを公表しており、ジーエヌアイグループのパイプラインと競合する可能性があるとの懸念も重しとなっているようだ。 <ST> 2024/05/17 13:20 注目トピックス 日本株 あかつき本社---連結業績予想値と実績値との差異 *13:16JST あかつき本社---連結業績予想値と実績値との差異 あかつき本社<8737>は15日、2024年3月期(2023年4月1日-2024年3月31日)の連結業績予想値と実績値に差異が生じたと発表した。営業収益は前回発表予想比3.7%増の466.81億円、営業利益は同13.9%増の34.19億円、経常利益は同12.1%増の38.13億円、税金等調整前当期純利益は10.8%増の37.68億円、親会社株主に帰属する当期純利益は15.3%増の25.38億円。第4四半期における証券関連事業の取扱高、及び不動産関連事業の販売戸数が増加したことにより両事業で実績値が連結業績予想値を上回った。 <HH> 2024/05/17 13:16 注目トピックス 日本株 ヨシタケ---一時ストップ安、前期下振れ着地で今期も連続減益見通しに *13:15JST ヨシタケ---一時ストップ安、前期下振れ着地で今期も連続減益見通しに ヨシタケ<6488>は一時ストップ安。前日に24年3月期の決算を発表している。営業利益は8.7億円で前期比1.7%減となり、従来予想の10.2億円を下回って一転減益着地となっている。また、25年3月期は8.7億円で同0.6%減と連続減益見通しに。新規子会社ののれん償却やベアによる人件費負担の増加などを要因としている。営業外収支悪化などで純利益は2ケタの減益見通しに。前日は期待感からか株価が大幅高となっており、その反動も強まっている。 <ST> 2024/05/17 13:15 注目トピックス 日本株 住石HD---大幅続伸、麻生との資本業向け提携を引き続き材料視 *13:15JST 住石HD---大幅続伸、麻生との資本業向け提携を引き続き材料視 住石HD<1514>は大幅続伸。麻生との資本業務提携契約締結を一昨日に発表しており、引き続き材料視される展開になっている。麻生は現在、議決権比率4.08%となる2522万8700株を所有しているが、今後市場内での取得により、保有割合を50.0%超から60.0%以下にすることを目指すとしている。目先の需給インパクトへの期待感につながっているようだ。また、九州地区における事業拡大、新規事業に向けた協業などの業務提携も進めていくようだ。 <ST> 2024/05/17 13:15 みんかぶニュース 個別・材料 ドーンは3日ぶり反発、福岡市水道局で映像通話システムの実証実験開始  ドーン<2303.T>は3日ぶりに反発している。同社は16日取引終了後、福岡市水道局で自社の映像通話システム「Live-X」の実証実験が開始されたと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。  「Live-X」は、同社が展開している映像通報システムの技術を応用しており、映像共有によるリアルタイムなコミュニケーションを広く活用できるツール。同システムは神戸市・宮崎市・大津市などの官公庁のほか、民間事業会社でも導入が拡大しており、今後もさまざまな場面での活用が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:14 みんかぶニュース 個別・材料 IDOMが続伸、国内大手証券が目標株価1700円に増額修正  IDOM<7599.T>が続伸している。SMBC日興証券が16日、IDOMの目標株価を1100円から1700円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」を継続する。円安の進行を背景とした輸出需要の増加で、中古車価格は高値が継続していると分析。小売台当たり粗利の前提を見直したほか、業界に対する株式市場のリスクセンチメントの変化も踏まえ、ディスカウント率を変更した。同証券はIDOMの26年2月期の営業利益予想をこれまでの186億円から207億円に引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:10 みんかぶニュース 個別・材料 川重に再評価余地、国内有力証券は目標株価6600円に引き上げ  川崎重工業<7012.T>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は16日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を4500円から6600円に引き上げた。24年3月期の事業利益は前の期比43.9%減の462億100万円と大幅減益だった。航空機エンジンの損失を一括計上したことなどが響いた。25年3月期の同利益は前期比2.8倍の1300億円とV字回復する見通し。前期の航空機エンジンの損失が剥落するほか、防衛省向けやボーイング向けの増加を見込む。オフロード4輪なども寄与する見通しだ。同証券では、中長期的には防衛事業や水素事業の成長に期待している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:06 注目トピックス 日本株 マイクロアド---上期は減益なるも計画より上振れ好調、下期はCookie廃止に向けテスト需要やインバウンド需要を取り込む *13:04JST マイクロアド---上期は減益なるも計画より上振れ好調、下期はCookie廃止に向けテスト需要やインバウンド需要を取り込む マイクロアド<9553>は15日、2024年9月期上期(23年10月-24年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.4%減の70.86億円、営業利益が同41.9%減の4.11億円、経常利益が同39.6%減の4.18億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同35.3%減の3.29億円となり、前年同期比では減収減益となったものの、通期予想に対して計画より上振れて好調に推移した。データプロダクトサービスの上期の売上高は34.67億円となり、前年同期比では微増となった。デジタルサイネージサービスの減収・減益を企業のマーケティング活動を支援するデータプラットフォーム「UNIVERSE」の拡大によって補った。主力の「UNIVERSE」は、上期の売上高が前年同期比11.2%増の29.74億円、売上総利益が同0.3%増の10.87億円となった。地方自治体向け「まちあげ」などの中小顧客を中心にアカウント数は、前年同期比11%増と拡大した。また、大手顧客の予算拡大により、顧客単価も前四半期を底に売上が回復した。デジタルサイネージサービスは、前期におけるタクシーサイネージの契約更改の影響を受け、売上高は前年同期比-26.8%減の4.93億円、売上総利益が同-56.6%減の1.1億円となった。同社は2024年9月期より、新たに美容サロン向けのデジタルサイネージサービスとして、「OCTAVE」のサービス立ち上げに注力し、2024年度下半期に向けて収益化を狙っている。コンサルティングサービスの上期の売上高は36.18億円となった。メディア向けコンサルティングサービスについて、前年同四半期比では売上高は12%増と拡大したが、提供する広告サービスの構成変化によって売上総利益は-2%減少した。海外コンサルティングサービスについて、前年同四半期比では、一時的な特定の低粗利案件により、売上高は-27%と減少したが、売上総利益は+4.5%増となった。2024年9月期通期については、売上高が前期比15.3%増の148.37億円、営業利益が同10.9%減 の7.42億円、経常利益が同0.1%増の7.39億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.3%増の5.66億円とする期初計画を据え置いている。また、同社は下期の売上拡大に向け、Cookie廃止に向けたテスト需要の取り込みや海外インバウンド需要の取り込みを狙っていくとしている。 <HH> 2024/05/17 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1061、値下がり銘柄数は543、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に銀行、電気・ガス、鉄鋼、海運、輸送用機器など。値下がりで目立つのは精密機器、その他製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:03 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上値が重い、夕方以降に動意か *13:02JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、夕方以降に動意か 17日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、午前中に155円92銭まで上昇後はやや失速している。具体的な手がかりが乏しく、正午を挟み値動きは小幅にとどまる。一方、夕方以降に欧州勢が参入すれば、ドルは156円を目指す展開が予想される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円34銭から155円92銭、ユーロ・円は168円78銭から169円28銭、ユーロ・ドルは1.0854ドルから1.0868ドル。 <TY> 2024/05/17 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は105円安の3万8814円、東エレクが64.73円押し下げ  17日13時現在の日経平均株価は前日比105.79円(-0.27%)安の3万8814.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1057、値下がりは539、変わらずは52と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は64.73円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が31.38円、テルモ <4543>が20.4円、信越化 <4063>が15.04円、トレンド <4704>が5.82円と続いている。  プラス寄与度トップはトヨタ <7203>で、日経平均を9.15円押し上げている。次いでコナミG <9766>が8.17円、中外薬 <4519>が5.88円、アドテスト <6857>が4.97円、村田製 <6981>が4.90円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、鉄鋼、海運と続く。値下がり上位には精密機器、その他製品、不動産が並んでいる。  ※13時0分14秒時点 株探ニュース 2024/05/17 13:01 注目トピックス 日本株 サイバー---大幅反落、「学園アイドルマスター」のランキング低下で反動安 *13:00JST サイバー---大幅反落、「学園アイドルマスター」のランキング低下で反動安 サイバー<4751>は大幅反落。バンダイナムコHDがスマホ向けゲームアプリ「学園アイドルマスター」を前日にリリース、同タイトルには子会社のQualiArtsが開発に携わっており、前日には期待感から大幅高の展開となっていた。ただ、同タイトルのセールスランキングは現在、前日の1位から4位に失速しており、失望感からの反動安となっているようだ。 <ST> 2024/05/17 13:00 みんかぶニュース 個別・材料 エスプールが3日ぶり反発、事業承継支援サービスの子会社を設立  エスプール<2471.T>が3日ぶりに反発した。16日の取引終了後、事業承継支援サービスを展開する子会社を設立すると発表。今後の収益貢献を見込んだ買いが株価を下支えしたようだ。障害者雇用支援を展開する同社は注力分野の一つに地方創生を掲げており、約250の自治体との取引実績がある。地方自治体の共通課題である中小企業の事業承継支援サービスを手掛ける子会社を通じ、地方創生に向けた取り組みを一段と強化する。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は180円安でスタート、日本郵政や任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38739.65;-180.61TOPIX;2740.78;+3.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比180.61円安の38739.65円と、前引け(38782.08円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38710円-38790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は伸び悩み前日終値近辺で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの3日続伸で740円ほど上昇しており、週末ということもあり、戻り待ちの売りが出やすいようだ。一方、前場に日経平均は下落したが、下値の堅い展開だったことが安心感となっているもようで、売り急ぐ動きは見られない。 セクターでは、精密機器、その他製品、不動産業が下落率上位となっている一方、銀行業、電気・ガス業、鉄鋼が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、野村マイクロ<6254>、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、日本郵政<6178>、信越化<4063>、三菱地所<8802>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、SUMCO<3436>が下落。一方、北海電力<9509>、三井住友<8316>、第一生命HD<8750>、ルネサス<6723>、三井E&S<7003>、三菱UFJ<8306>、東電力HD<9501>、三菱重<7011>、みずほ<8411>、トヨタ<7203>が上昇している。 <CS> 2024/05/17 12:59 注目トピックス 日本株 シュッピン---2024年3月期の期末配当を実施 *12:59JST シュッピン---2024年3月期の期末配当を実施 シュッピン<3179>は16日、3月31日を基準日とする利益剰余金の配当を行うことを発表。同社は、25から35%の配当性向を基準とし、2024年3月期の期末配当は、1株当たり36円に決定した。配当金総額は7.62億円で、効力発生日は6月29日である。 <HH> 2024/05/17 12:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にNTT  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日正午現在で日本電信電話<9432.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  NTTは前日終値を挟んでの往来となっているが、足もとはやや売りに押される展開。仮にきょう安く引けると11日続落となる。値刻みこそ小幅だが一貫して下値を探る展開となっており、4月10日以降は前日まで24営業日で上昇した日はわずかに2日間のみ。押し目買いも観測され、3.4%近い配当利回りに着目してインカムゲイン狙いの投資資金が買い下がる状況にある。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 12:54 注目トピックス 日本株 テノックス---24年3月期は2ケタ増収、建設事業・土木建築コンサルティング全般等事業の売上高が順調に推移 *12:53JST テノックス---24年3月期は2ケタ増収、建設事業・土木建築コンサルティング全般等事業の売上高が順調に推移 テノックス<1905>は10日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比10.3%増の202.07億円、営業利益が同20.2%減の5.20億円、経常利益が同19.7%減の5.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.6%減の3.88億円となった。建設事業の売上高は前年同期比10.3%増の197.06億円、セグメント利益は同19.9%減の5.06億円となった。主に地盤改良工事において工場関連の工事が引き続き高水準で推移したことに加え物流施設の工事などが伸長したこと、また鉄道などのインフラ関連の杭工事が売上高に寄与したことで、増収となった。また、利益については、建設資材価格の高止まりや労務費などが増加したことに伴い工事利益が減益となったことで、減益となった。土木建築コンサルティング全般等事業の売上高は同10.9%増の4.77億円、セグメント利益は同44.9%減の0.08億円となった。主に実験・試験業務に関する収入が増加したことにより、増収となった。また、利益については、販売費及び一般管理費が増加した影響もあり減益となった。その他の事業について、川崎市に所有している不動産の賃貸により、売上高は同0.1%増の0.23億円、セグメント利益は同1.9%減の0.06億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比23.7%増の250.00億円、営業利益は同70.8%増の8.90億円、経常利益は同66.7%増の9.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同67.5%増の6.50億円を見込んでいる。 <HH> 2024/05/17 12:53 みんかぶニュース 個別・材料 コタが続伸、自社株TOB発表で資本効率向上期待の買い  コタ<4923.T>が続伸している。16日の取引終了後、自社株を対象とした株式公開買い付け(TOB)の実施を発表した。創業家の資産管理会社で大株主の英和商事から保有株式の一部について売却の意向があった。これに伴い、時価を下回る1株1277円で51万8300株を買い付ける予定。自社株TOBによりコタの資本効率が向上すると期待した買いが入ったようだ。買い付け期間は17日から6月13日までとする。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 12:50 注目トピックス 日本株 フェイスネットワーク---24年3月期売上高は222.84億円、期末配当金の増配を発表 *12:44JST フェイスネットワーク---24年3月期売上高は222.84億円、期末配当金の増配を発表 フェイスネットワーク<3489>は15日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が222.84億円、営業利益が20.90億円、経常利益が17.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益が9.43億円となった。当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、対前年同期増減率については記載していない。同社グループは城南3区を中心に、新築一棟マンション「GranDuo」シリーズ及び高級レジデンス「THE GRANDUO」シリーズの企画開発を推進するとともに、子会社化した岩本組とのシナジー創出に向けた取り組みを進めるなど、事業基盤の強化に積極的に取り組んだ。不動産投資支援事業の売上高は214.95億円、セグメント利益は19.67億円となった。不動産商品15件、建築商品13件等を販売した。不動産マネジメント事業の売上高は7.89億円、セグメント利益は1.22億円となった。管理戸数が堅調に増加した。2025年3月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比48.1%増の330.00億円、営業利益が同105.7%増の43.00億円、経常利益が同124.1%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同186.2%増の27.00億円を見込んでいる。また同日、2024年3月期の期末配当予想について、年度業績を踏まえ、前回予想の1株あたり42.00円から3.00円増配の1株あたり45.00円とすることを発表した。 <HH> 2024/05/17 12:44 新興市場スナップショット かっこ---一時ストップ高、ゲオストアが不正注文検知サービス「O-PLUX」導入 *12:41JST <4166> かっこ 798 +100 一時ストップ高。自社が提供する不正注文検知サービス「O-PLUX」をゲオホールディングス<2681>傘下のゲオストア(名古屋市)がクレジットカード不正利用及び不正転売対策として導入したと発表している。ゲオが運営するサブスクレンタルサービスでO-PLUXを導入した後に不正利用がゼロになるなどの効果があったため、ゲオ公式通販サイトでも導入することになったという。 <ST> 2024/05/17 12:41 みんかぶニュース 個別・材料 エムアップが続伸、上限10万株の自社株買いを材料視  エムアップホールディングス<3661.T>が続伸している。16日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表し、材料視されたようだ。上限を10万株(発行済み株数の0.27%)、または1億円としており、取得期間は5月17日から31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とすること並びに株主還元の拡充、資本効率の向上を目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 12:39

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