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注目トピックス 日本株 日本紙---大幅続落、今期ガイダンスは市場予想を大幅下振れ *13:43JST 日本紙---大幅続落、今期ガイダンスは市場予想を大幅下振れ 日本紙<3863>は大幅続落。前日に24年3月期の決算を発表している。営業利益は173億円で前269億円の赤字からは黒字転換となったが、会社計画の190億円は下振れ着地。25年3月期は230億円で前期比33.2%増の見通しだが、320億円程度の市場予想は大幅に下回っている。紙・板紙や生活関連事業の回復ペースが期待よりも緩やかな形。なお、25年3月期年間配当金は前期比横ばいの10円計画。 <ST> 2024/05/16 13:43 みんかぶニュース 個別・材料 Aバランスが朝高後に急落、元執行役員のインサイダー取引容疑による逮捕でコメントを開示  Abalance<3856.T>は朝高後に急落した。15日の取引終了後、24年6月期連結利益予想の上方修正を発表していたが、16日に東京地検特捜部が同社の元執行役員をインサイダー取引の容疑で逮捕したと国内メディアが相次いで報じており、これを嫌気した売りが膨らんだようだ。Aバランスは16日午後、報道を受けてコメントを開示した。今回の事態の発生について株主や関係者にお詫びをしたうえで、これまでの当局の調査において「当社グループに在籍する全ての役職員及び元役職員の本件への関与については、一切認められていない」としている。報道によると、元執行役員は投資家向け広報などを担当し、現在は退社している。特捜部は認否を明らかにしていないという。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:43 注目トピックス 日本株 日清粉G---大幅続落、今期業績は横ばい見通しでコンセンサス下振れ *13:42JST 日清粉G---大幅続落、今期業績は横ばい見通しでコンセンサス下振れ 日清粉G<2002>は大幅続落。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は478億円で前期比45.6%増となったが、500億円超の市場予想は下振れ。25年3月期は480億円で同0.4%増の見通しとしており、コンセンサスを50億円程度下回る水準となっている。前期の生産性改善の反動減や人件費・動力費上昇などによる製粉事業の減益見通しが重しとなるようだ。収益改善モメンタムの停滞をネガティブ視へ。 <ST> 2024/05/16 13:42 注目トピックス 日本株 Wismettac---ストップ安売り気配、第1四半期大幅減益で業績予想を下方修正 *13:41JST Wismettac---ストップ安売り気配、第1四半期大幅減益で業績予想を下方修正 Wismettac<9260>はストップ安売り気配。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は14.1億円で前年同期比55.6%減となり、上半期予想は従来の70億円から40億円に、通期では150億円から120億円、8.9%増に下方修正している。上半期末配当金は従来計画の90円から60円に引き下げ。アグリ事業の国内向け輸入青果事業における抜本的な構造改革に伴う費用計上、アジア食グローバル事業における費用増加などが業績下振れの要因に。 <ST> 2024/05/16 13:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、節目付近でもみ合い *13:35JST 東京為替:ドル・円は小動き、節目付近でもみ合い 16日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、節目の154円を挟んでもみ合いが続く。米10年債利回りの下げ渋りを受け、ドルは割安感による買戻しが入りやすい。一方、クロス円はドル・円に連れ安したが、世界的な株高基調で底堅さが意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円60銭から154円86銭、ユーロ・円は167円33銭から168円53銭、ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0894ドル。 <TY> 2024/05/16 13:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月16日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (7042) アクセスHD   東証スタンダード   [ 分析中 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] (8316) 三井住友FG   東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9843) ニトリHD    東証プライム     [ 分析中 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] (9761) 東海リース    東証スタンダード   [ 割高 ] (4816) 東映アニメーション 東証スタンダード   [ 分析中 ] (4755) 楽天グループ   東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 ブレーキが大幅続落、費用増で25年3月期最終減益へ  曙ブレーキ工業<7238.T>が大幅続落。15日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比0.8%増の1676億円、純利益が同10.2%減の31億円と発表。前期から一転最終減益の見通しを示しており、これが嫌気されている。  メキシコや中国での新型車向け製品の立ち上げ、円安の影響で増収を確保する。一方、利益面では人件費や一時費用の増加が重しとなる見込み。配当予想は無配継続とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比8.0%増の1663億100万円、純利益が同3.6倍の34億5200万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:31 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、ダウの高値圏で売りも *13:30JST 米国株見通し:伸び悩みか、ダウの高値圏で売りも (13時20分現在)S&P500先物      5,341.50(+8.50)ナスダック100先物  18,729.25(+37.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は70ドル高。米金利は弱含み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ15日の主要3指数は続伸。序盤から強含み、ダウは349ドル高の39908ドルと終値ベースで過去最高値を更新、史上初の40000ドルに接近した。この日発表された消費者物価指数(CPI)は市場の下振れ予想とおおむね一致し、伸びの鈍化が示された。また、小売売上高は低調な内容となり、引き締め的な金融政策に対する警戒を和らげた。それを受け長期金利は低下し、ハイテクや消費を中心に買い優勢となり、相場をけん引した。本日は伸び悩みか。FRB当局者は早期利下げに消極的だが、現時点で高止まりを示すインフレ指標の鈍化は顕著で金利安に振れれば前日の買いは続きそうだ。今晩の住宅関連指標は強い内容が予想されるものの、フィラデルフィア連銀製造業景気指数は前回から失速の見通しで株買いを後押し。決算発表のウォルマートが好業績なら消費関連が選好される。ただ、ダウが40000ドル突破の場合には達成感による売りにも警戒したい。 <TY> 2024/05/16 13:30 みんかぶニュース 為替・FX 債券:20年債入札、テールは11銭で応札倍率3.65倍  16日に実施された20年債入札(第188回、クーポン1.6%)は、最低落札価格が97円90銭(利回り1.742%)、平均落札価格が98円01銭(同1.734%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は11銭で、前回(4月11日)の39銭から縮小。応札倍率は3.65倍となり、前回の3.05倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:20 みんかぶニュース 市況・概況 関西フードMが高い、H2Oリテイとの株式交換比率を意識◇  関西フードマーケット<9919.T>が高い。15日取引終了後、親会社のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>が株式交換により自社を完全子会社化すると発表した。関西フードM株1株に対し、H2Oリテイ株1株を割り当てるとしており、この比率を意識した値動きとなっている。  6月20日開催の定時株主総会で承認を受けた上で、7月31日を効力発生日として実施する。関西フードMは7月29日付で上場廃止となる予定。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:17 みんかぶニュース 個別・材料 関西フードMが高い、H2Oリテイとの株式交換比率を意識◇  関西フードマーケット<9919.T>が高い。15日取引終了後、親会社のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>が株式交換により自社を完全子会社化すると発表した。関西フードM株1株に対し、H2Oリテイ株1株を割り当てるとしており、この比率を意識した値動きとなっている。  6月20日開催の定時株主総会で承認を受けた上で、7月31日を効力発生日として実施する。関西フードMは7月29日付で上場廃止となる予定。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:17 新興市場スナップショット yutori---大幅に3日続伸、25年3月期の営業利益予想30.4%増、前期実績は黒字転換 *13:12JST <5892> yutori 2276 +178 大幅に3日続伸。25年3月期の営業損益予想を前期比30.4%増の5.00億円の黒字と発表している。独自の企画・開発モデルとSNSマーケティングを活用したブランド及び実店舗の拡大などによる成長を見込む。同時に発表した24年3月期の営業損益は3.83億円の黒字(前期実績0.47億円の赤字)で着地した。オフライン販売の強化に加え、実店舗やブランド数を増加させたことが寄与し、黒字に転換した。 <ST> 2024/05/16 13:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、154円付近でもみ合い *13:07JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、154円付近でもみ合い 16日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、154円を挟んでもみ合い。米10年債利回りの低下は続くものの、ドルは割安感から買戻しが入り153円半ばから持ち直した。日経平均株価は前日比300円超高の堅調地合いで、円売りもドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円60銭から154円86銭、ユーロ・円は167円33銭から168円53銭、ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0894ドル。 <TY> 2024/05/16 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は583、値下がり銘柄数は1022、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位にサービス、証券・商品など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、石油・石炭、鉄鋼、銀行、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は315円高でスタート、荏原製や北海電力などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38701.36;+315.63TOPIX;2725.78;-5.10[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比315.63円高の38701.36円と、前引け(38669.57円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38620円-38700円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=153.90-154.00円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も底堅く1.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、円高・ドル安への警戒感から積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、サービス業、その他製品、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、石油石炭製品、鉄鋼が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、リクルートHD<6098>、SHIFT<3697>、マイクロニクス<6871>、ローツェ<6323>、荏原製<6361>、東エレク<8035>、北海電力<9509>、ディスコ<6146>、ニデック<6594>、キーエンス<6861>が高い。一方、三井E&S<7003>、ゆうちょ銀行<7182>、三菱UFJ<8306>、日本製鉄<5401>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、NTT<9432>、みずほ<8411>、川崎船<9107>が下落している。 <CS> 2024/05/16 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は311円高の3万8696円、東エレクが120.63円押し上げ  16日13時現在の日経平均株価は前日比311.07円(0.81%)高の3万8696.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は581、値下がりは1024、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を120.63円押し上げている。次いでリクルート <6098>が54.23円、SBG <9984>が41.19円、アドテスト <6857>が35.83円、ファストリ <9983>が30.40円と続く。  マイナス寄与度は10.46円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、スズキ <7269>が8.83円、ホンダ <7267>が8.43円、第一三共 <4568>が6.57円、日東電 <6988>が6.37円と続いている。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はサービスで、以下、証券・商品、その他製品、その他金融と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、石油・石炭、鉄鋼が並んでいる。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2024/05/16 13:01 新興市場スナップショット アキテクツSJ---大幅に3日ぶり反発、シンガポールの設計事務所と業務提携 *12:59JST <6085> アキテクツSJ 601 +99 大幅に3日ぶり反発。海外戦略の一環として、シンガポールの設計事務所New Space Architects社と業務提携契約を締結すると発表している。同社は民間住宅や商業ビル、ホテル、リゾートなどの案件を手掛けた実績がある。また、シンガポール連絡事務所を開設することも開示している。将来的にはアーキテクツ・スタジオ・シンガポールを設立し、日本の建築家に海外市場での機会を提供していけるようにしたいという。 <ST> 2024/05/16 12:59 みんかぶニュース 個別・材料 エスペックが3日ぶり急反発、今期最高益・増配計画示しEV関連好調で中期計画引き上げ  エスペック<6859.T>が3日ぶりに急反発し、年初来高値を更新した。15日の取引終了後、24年3月期の連結決算とともに、25年3月期の業績予想を開示した。今期の最終利益は前期比4.6%増の52億円と、増益率は前期から鈍化しながらも過去最高益を連続で更新する見込み。また、前期の期末配当を5円増額したうえで、今期の年間配当は80円と、前期比5円の増配を予想しており、これらをポジティブ視した買いが優勢となったようだ。  今期の売上高は前期比4.6%増の650億円を計画する。同時に、中期経営計画の目標値も上方修正した。26年3月期の売上高目標は100億円増額して650億円、営業利益目標は5億円増額して75億円(25年3月期見通しは70億円)とした。電気自動車(EV)やバッテリー関連の投資が想定以上に堅調に推移しているほか、円安の進行も寄与する。25年3月期は受注残高が積みあがった国内で生産能力の増強に乗り出すほか、商品ラインアップの拡充なども進める。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 12:59 みんかぶニュース 個別・材料 グッドライフ大幅高、第1四半期営業益48%増で通期計画進捗率36%  グッドライフカンパニー<2970.T>が大幅高となっている。同社は15日取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比48.0%増の5億7300万円となり、通期計画の16億円に対する進捗率は35.8%となった。  売上高は同26.1%増の48億4700万円で着地。土地販売件数の増加や竣工に伴う管理戸数の増加などが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 12:57 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にNTT  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日正午現在で日本電信電話<9432.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  NTTが下げ止まらない状況が続いている。きょうは全体株価が上げ足を強めているが、同社株は足もとで10日連続安、153円台まで水準を切り下げている。昨年1月以来1年4カ月ぶりの安値水準にある。株価の下落によって配当利回りは上昇傾向を続けており、時価予想配当利回りは3.4%近くに達した。中長期狙いで押し目を買い下がる動きもあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 12:51 新興市場スナップショット リベロ---大幅に反発、24年12月期第1四半期の営業利益3.6倍、通期予想上回る *12:48JST <9245> リベロ 1560 +45 大幅に反発。24年12月期第1四半期(24年1-3月)の営業利益を前年同期比264.3%増の3.12億円と発表している。法人企業向けサービスや不動産事業者向けサービスで新規顧客の獲得に注力したことが奏功したほか、引越会社向けサービスも順調に推移した。通期予想は前期比45.6%増の2.60億円で据え置いたが、第1四半期時点で既に上回っていることから先行きへの期待が広がっているようだ。 <ST> 2024/05/16 12:48 みんかぶニュース 個別・材料 サンリオに強気評価、国内有力証券は目標株価3600円に引き上げ  サンリオ<8136.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は15日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を2833円から3600円に引き上げた。24年3月期の連結営業利益は前の期比2.0倍の269億5200万円となった。国内客及びインバウンド数が増加し、ハローキティやシナモロールなどのキャラクター商品販売やテーマパークなどの収益が国内外で好調だった。25年3月期はハローキティ50周年効果などで同利益は、会社計画の300億円(前期比11.3%増)に対し350億円と過去最高益を更新すると予想。ハローキティに偏っていた収益構造からシナモロールやポムポムプリンなど複数のキャラクターで収益を稼ぐ構造に変化して、同社の収益力が強くなっていることも評価している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 12:47 個別銘柄テクニカルショット ニッパツ---支持線に接近でリバウンド狙いのタイミング *12:40JST <5991> ニッパツ 1758.5 +167.5 上向きで推移する25日線が、支持線として機能する形でのトレンドを継続している。7日に付けた1669.5円をピークに足もとで調整を継続しているが、25日線に接近するなか、リバウンド狙いのタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲を上回っての推移を続けており、転換線を下回ってきたが、基準線が支持線として意識される。遅行スパンは上方シグナルを継続している。 <FA> 2024/05/16 12:40 みんかぶニュース 個別・材料 アーキテクツはS高、シンガポールの設計事務所と業務提携  アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085.T>がストップ高まで買われている。同社は15日取引終了後、シンガポールの設計事務所であるニュー・スペース・アーキテクツと業務提携したと発表しており、これが材料視されているようだ。  同社は海外展開を成長戦略のひとつに位置づけており、同日にはシンガポール連絡事務所を開設。アジア市場への足掛かりとしてニュー・スペース・アーキテクツと業務提携し、アジア市場の市場調査を開始することにしたという。また、ニュー・スペース・アーキテクツが今後計画しているシンガポール公団住宅のリノベーション事業へのデザイン監修、デザインサポート、日本製建材の紹介斡旋などの業務も行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 12:39 みんかぶニュース 個別・材料 フォスターが大幅高で3連騰、今期最終27%増益・15円増配予想を評価  フォスター電機<6794.T>が大幅高で3連騰。年初来高値を更新した。15日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比6.1%増の1300億円、最終利益は同27.3%増の30億円を見込む。年間配当予想は同15円増配の40円としており、これらを評価した買いが株価を押し上げたようだ。  注力市場である自動車関連は堅調に推移すると予想。EV(電気自動車)市場は足もとの伸びが鈍化しているとしながらも、EVシフトの流れは今後も継続すると見込み、生産性・効率性の向上にも取り組む。想定為替レートは1ドル=145円、1ユーロ=155円とした。24年3月期の売上高は前の期比0.9%増の1224億4700万円、最終利益は同2.7倍の23億400万円となり、計画を上振れして着地した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 12:35 みんかぶニュース 個別・材料 三井住友FGが6連騰、今期最高益・実質増配計画で自社株買いと株式3分割も発表  三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が6連騰で年初来高値を更新した。15日の取引終了後、取得総数1500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.1%)、取得総額1000億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。また、9月30日を基準日として10月1日付で1株を3株に分割する。同時に25年3月期の業績と配当予想を公表。今期の純利益は前期比10.1%増の1兆600億円と前期に続き過去最高益を更新する計画を示したほか、年間配当予想は株式分割前の水準で330円(前期は270円)と実質増配の見通しを示しており、買い安心感をもたらしたようだ。自社株の取得期間は5月16日から7月31日までとする。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 12:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月16日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] (8316) 三井住友FG   東証プライム     [ 割高 ] (7974) 任天堂      東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9843) ニトリHD    東証プライム     [ 分析中 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] (9761) 東海リース    東証スタンダード   [ 割高 ] (4816) 東映アニメーション 東証スタンダード   [ 分析中 ] (4755) 楽天グループ   東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比320円高前後と前場終値と比較して上げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=153円90銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて高い。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 12:31 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続伸、東エレクやリクルートHDが2銘柄で約160円分押し上げ *12:26JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続伸、東エレクやリクルートHDが2銘柄で約160円分押し上げ 16日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり72銘柄、値下がり151銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は3日続伸。前日比283.84円高(+0.74%)の38669.57円(出来高概算11億9000万株)で前場の取引を終えている。15日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は349.89ドル高(+0.88%)の39908.00ドル、ナスダックは231.21ポイント高(+1.40%)の16742.39、S&P500は61.47ポイント高(+1.17%)の5308.15で取引を終了した。4月消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け年内の利下げ期待を受けた買いが再燃し、寄り付き後、上昇。長期金利の大幅低下を背景にハイテク中心に買われ、終日堅調に推移した。終盤、上げ幅を拡大し、ダウ、ナスダックは最高値を更新し終了。米国株の上昇を受けて、東京市場も買い優勢で取引を開始。日経平均は、値がさ半導体株の上昇を受けて38897.53円まで上げ幅を拡大したが、前日同様、39000円手前では上値が重くなり上げ幅を縮小した。為替が153円台と前日の大引け時点との比較では2円強も円高ドル安が進行したことで、トヨタ自<7203>など自動車関連が下落。時価総額が大きい銀行株もさえなかったことからTOPIXは前日比マイナスとなった。日経平均採用銘柄では、決算内容が材料視されてリクルートHD<6098>、クレディセゾン<8253>が買い優勢となったほか、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>など半導体株も上昇。このほか、TDK<6762>、荏原製作所<6361>、テルモ<4543>、エーザイ<4523>が買われた。一方、今期営業利益見通しが市場コンセンサスに届かなったことで日本紙<3863>が大幅安となったほか、日清粉G<2002>、三菱UFJ<8306>も決算が嫌気されて売られた。このほか、住友ファーマ<4506>、住友化学<4005>、マツダ<7261>、コニカミノルタ<4902>、王子ホールディングス<3861>が下落。業種別では、その他製品、サービス業、電気機器、その他金融業、精密機器などが上昇した一方、パルプ・紙、輸送用機器、鉄鋼、銀行業、石油・石炭製品などが下落した。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約114円押し上げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはトヨタ<7203>となり1銘柄で日経平均を約13円押し下げた。同2位はホンダ<7267>となり、スズキ<7269>、第一三共<4568>、セコム<9735>、日清粉G<2002>、日東電<6988>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    38669.57(+283.84)値上がり銘柄数   72(寄与度+470.04)値下がり銘柄数   151(寄与度-186.20)変わらず銘柄数    2○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       36400  1170 114.75<6098> リクルートHD     7532   466  45.70<6857> アドバンテ      5518   160  41.84<9984> ソフトバンクG     8528   169  33.15<4543> テルモ        2810   100  26.02<6762> TDK        7203   265  25.99<9983> ファーストリテ    40950   200  19.61<6146> ディスコ       55840  1990  13.01<4519> 中外製薬       4941   118  11.57<4063> 信越化        5927    67  10.95<6367> ダイキン工業     25100   330  10.79<7974> 任天堂        8555   235  7.68<6920> レーザーテック    42760   570  7.45<9613> NTTデータG       2245    43  7.03<6861> キーエンス      72610  2060  6.73<8253> クレディセゾン    3074   205  6.70<4704> トレンドマイクロ   7613   196  6.41<6594> ニデック       7196   228  5.96<9843> ニトリHD       18280   330  5.39<6954> ファナック      4536    32  5.23○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<7203> トヨタ自動車     3327   -81 -13.24<7267> ホンダ        1704  -46.5  -9.12<7269> スズキ        1786   -64  -8.37<4568> 第一三共       5416   -70  -6.87<9735> セコム        9905  -190  -6.21<2002> 日清粉G        1862 -181.5  -5.93<6988> 日東電工       12220  -170  -5.56<8015> 豊田通商       9461  -168  -5.49<3659> ネクソン       2619  -78.5  -5.13<8058> 三菱商事       3342   -51  -5.00<7272> ヤマハ発動機     1451  -48.5  -4.76<2413> エムスリー      1646  -50.5  -3.96<6971> 京セラ        1843  -13.5  -3.53<6305> 日立建機       4409  -104  -3.40<6902> デンソー       2615   -25  -3.27<2801> キッコーマン     1795  -19.5  -3.19<7270> SUBARU     3227   -91  -2.97<9433> KDDI       4301   -15  -2.94<8306> 三菱UFJ        1505  -85.5  -2.80<8766> 東京海上HD      4870   -56  -2.75 <CS> 2024/05/16 12:26 みんかぶニュース 市況・概況 「外食」が16位にランク、経済活動正常化を追い風に好決算企業相次ぐ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 人工知能 4 地方銀行 5 生成AI 6 半導体製造装置 7 JPX日経400 8 円高メリット 9 TOPIXコア30 10 親子上場  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「外食」が16位となっている。  外食大手の足もと業績が好調だ。ゼンショーホールディングス<7550.T>は14日、24年3月期の連結営業利益が前の期比2.5倍の537億700万円になったと発表。新型コロナウイルス感染症における行動制限の撤廃に伴い、経済活動の正常化による人流の回復や個人消費の持ち直しが追い風となったとしている。25年3月期通期の連結営業利益は前期比16.4%増の625億円を見込み、連結売上高は同11.8%増の1兆800億円と国内外食企業で初めて1兆円を超える見通しだ。  また、日本マクドナルドホールディングス<2702.T>は既存店が堅調に推移したことなどから、14日に発表した24年12月期第1四半期の連結営業利益は前年同期比34.4%増の112億5700万円で着地。すかいらーくホールディングス<3197.T>はメニュー改定などが奏功し、15日に発表した24年12月期第1四半期の連結営業損益は61億円の黒字(前年同期は3億8000万円の赤字)に浮上した。  このほか、「丸亀製麺」などを展開するトリドールホールディングス<3397.T>が14日に発表した24年3月期通期の連結営業利益は前の期比56.0%増の116億4700万円となり、25年3月期は前期比21.1%増の141億円を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 12:20

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