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注目トピックス 日本株 ギフトホールディングス---6月3日に本店移転 *12:36JST ギフトホールディングス---6月3日に本店移転 ギフトホールディングス<9279>は17日、6月3日に本店移転日を決定したことを発表。新本店の所在地は、東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージSHIBUYAタワー36階である。定款第3条の本店の所在地変更は、6月3日をもって効力が発生する。 <SI> 2024/05/20 12:36 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅縮小  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比430円高前後と前場終値と比較して上げ幅を縮小した。外国為替市場では1ドル=155円70銭台で推移。アジアの主要株式市場は総じて高い。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:32 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反発、ファーストリテと信越化の2銘柄で約126円押し上げ *12:32JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反発、ファーストリテと信越化の2銘柄で約126円押し上げ 20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり204銘柄、値下がり18銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は大幅反発。前営業日比559.54円高(+1.44%)の39346.92円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えている。17日の米国株は高安まちまち。NYダウは134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルと終値ベースで初めて40000ドルに到達。ナスダックは12.35ポイント安(-0.07%)の16685.96ドル、S&P500は6.17ポイント高(+0.12%)の5303.27。ソフトランディング期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。ペースは遅いながら、米連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方が根強く、さらに、中国が不動産市場の支援に向け大規模な財政措置を発表したことなどが住宅セクターを支え、ダウは終日底堅く推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、終値で史上最高値の4万ドル台に到達した。一方、ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり軟調でまちまちで終了。米国株は高安まちまちだったことで、東京市場は方向感に乏しい展開で取引を開始した。寄付き時点の日経平均は、先週末比小幅マイナスでスタートしたが、一気に切り返した後はじりじりと上げ幅を拡大。目立った売買材料が観測されないなか、先物にまとまった買いが入ったとの声が聞かれるなか、日経平均は4月15日以来となる39000円台に乗せる強い動きとなった。週初ということもあり、プライム市場の売買代金は2兆円ほどと商いはさほど膨らんでいないが、ほぼ8割が上昇する全面高の地合いに。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は信越化学<4063>となり、2銘柄で日経平均を約126円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは住友金属鉱山<5713>で8.20%高、同2位はソシオネクスト<6526>で7.95%高だった。一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はダイキン<6367>となり、2銘柄で日経平均を約8円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはエーザイ<4523>で1.40%安、同2位は川崎汽船<9107>で0.87%安だった。*11:30現在日経平均株価  39346.92(+559.54)値上がり銘柄数 204(寄与度+575.57)値下がり銘柄数 18(寄与度-16.03)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    41790   780  76.50<4063> 信越化        6146   306  50.02<8035> 東エレク       36510   420  41.19<6762> TDK        7488   226  22.16<4543> テルモ        2802   79  20.53<6098> リクルートHD     7901   204  20.01<6954> ファナック      4712   115  18.80<9433> KDDI       4400   68  13.34<9613> NTTデータG      2357   73  11.93<6857> アドバンテ      5585   45  11.77<6526> ソシオネクスト    4657   343  11.21<7267> ホンダ        1772   45  8.83<6988> 日東電工       12465   245  8.01<5713> 住友金属鉱山     5513   418  6.83<6273> SMC        83880  2020  6.60<4503> アステラス製薬    1527   40  6.46<8031> 三井物産       8164   196  6.41<7269> スズキ        1833   47  6.15<7203> トヨタ自動車     3473   37  6.05<9735> セコム        10165   180  5.88○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG     8524   -26  -5.10<6367> ダイキン工業     25000  -105  -3.43<4523> エーザイ       6684   -95  -3.11<9843> ニトリHD       18410   -75  -1.23<7974> 任天堂        8473   -30  -0.98<9107> 川崎汽船       2289   -20  -0.59<3092> ZOZO         3590   -14  -0.46<7832> バンナムHD      3126   -4  -0.39<6702> 富士通        2353  -7.5  -0.25<2501> サッポロHD      5270   -21  -0.14<8604> 野村          914  -3.4  -0.11<9101> 日本郵船       4923   -10  -0.10<4902> コニカミノルタ     465  -1.8  -0.06<9602> 東宝         4943   -13  -0.04<7011> 三菱重工業      1370  -0.5  -0.02<2871> ニチレイ       3725   -1  -0.02<6472> NTN         305  -0.4  -0.01<3436> SUMCO      2474   -1  -0.00 <CS> 2024/05/20 12:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月20日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8769) ARM      東証スタンダード   [ 割安 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (6787) メイコー     東証プライム     [ 割高 ] (2329) 東北新社     東証スタンダード   [ 割高 ] (1821) 三井住友建設   東証プライム     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3286) トラストHD   東証グロース     [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証プライム     [ 割高 ] (1518) 三井松島HD   東証プライム     [ 割高 ] (5892) yutori   東証グロース     [ 分析中 ] (9238) バリューC    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「銀行」が21位にランク、国内外の金利上昇で収益拡大基調強まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 データセンター 3 人工知能 4 生成AI 5 円高メリット 6 半導体製造装置 7 JPX日経400 8 地方銀行 9 TOPIXコア30 10 HBM  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「銀行」がランキング21位となっている。  銀行株が上昇基調を強めている。東証の業種別株価指数の騰落率で「銀行業」は年初から30%を超える上昇を演じている。日銀がマイナス金利政策を解除するなど国内外での金利上昇機運が強まっている。銀行にとっては、金利上昇は長短金利差の拡大による業績改善要因に働く。  メガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>の業績は好調だ。例えば、三井住友FGの場合、24年3月期は最高益を更新し、25年3月期の連結純利益は初の1兆円乗せが見込まれている。実質増配と自社株買いも発表し株主還元にも前向きだが、株価は連結PBRで0.8倍台となお割安感が強い。また、コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>、千葉銀行<8331.T>、九州フィナンシャルグループ<7180.T>、京都フィナンシャルグループ<5844.T>などの地銀株も注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:21 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ *12:19JST 後場に注目すべき3つのポイント~先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ 20日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅反発、先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ・ドル・円はしっかり、156円を目指す展開・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は信越化<4063>■日経平均は大幅反発、先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ日経平均は大幅反発。前営業日比559.54円高(+1.44%)の39346.92円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えている。17日の米国株は高安まちまち。NYダウは134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルと終値ベースで初めて40000ドルに到達。ナスダックは12.35ポイント安(-0.07%)の16685.96ドル、S&P500は6.17ポイント高(+0.12%)の5303.27。ソフトランディング期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。ペースは遅いながら、米連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方が根強く、さらに、中国が不動産市場の支援に向け大規模な財政措置を発表したことなどが住宅セクターを支え、ダウは終日底堅く推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、終値で史上最高値の4万ドル台に到達した。一方、ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり軟調でまちまちで終了。米国株は高安まちまちだったことで、東京市場は方向感に乏しい展開で取引を開始した。寄付き時点の日経平均は、先週末比小幅マイナスでスタートしたが、一気に切り返した後はじりじりと上げ幅を拡大。目立った売買材料が観測されないなか、先物にまとまった買いが入ったとの声が聞かれるなか、日経平均は4月15日以来となる39000円台に乗せる強い動きとなった。週初ということもあり、プライム市場の売買代金は2兆円ほどと商いはさほど膨らんでいないが、ほぼ8割が上昇する全面高の地合いに。日経平均採用銘柄では、1000億円を上限とする自社株買い取得を発表した信越化<4063>が買い優勢となったほか、資源価格の上昇を材料に住友鉱<5713>、三菱マテリアル<5711>、三井金<5706>など資源関連の一角が買われた。また、ソシオネクスト<6526>、日本製鋼所<5631>は一部国内証券のレポートを材料に上昇した。一方、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>など海運株がややさえないほか、三菱重<7011>は一部国内証券のレポートがネガティブ視されて売られた。このほか、エーザイ<4523>、野村<8604>、ZOZO<3092>、ソフトバンクグループ<9984>が軟調推移となった。業種別では、石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、化学などが上昇した一方、海運業、その他製品の2セクターのみ下落した。日本の長期金利が0.975%と2013年5月以来の水準まで上昇した。先週末の米国市場では、ボウマンFRB理事のタカ派発言を受けて米10年債利回りが4.4%台まで上昇。米国の債券売りの流れが日本にも波及したとの観測だ。ランチタイムの為替は1ドル155円80銭台とさほど目立った動きは見られないが、午後も日本の長期金利がじりじりと上昇する場合、日米金利差拡大一服の思惑から、為替が円高に振れ日本株の上値を抑える要因となるかもしれない。後場は日本の長期金利と為替動向をにらんだ展開となりそうだ。■ドル・円はしっかり、156円を目指す展開20日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、155円57銭から155円93銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りは底堅く推移しlドル買いに振れやすい。また、日経平均株価の大幅高で円売りに振れ、ドルは156円を目指す展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円57銭から155円93銭、ユーロ・円は169円15銭から169円58銭、ユーロ・ドルは1.0869ドルから1.0876ドル。■後場のチェック銘柄・住石ホールディングス<1514>、麻生フオームクリート<1730>など、10銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は信越化<4063>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・4月景気先行指数:前月比-0.6%(予想:-0.3%、3月:-0.3%)・ユーロ圏・4月消費者物価指数改定値:前年比+2.4%(予想:+2.4%、速報値:+2.4%)・ユーロ圏・4月消費者物価コア指数改定値:前年比+2.7%(予想:+2.7%、速報値:+2.7%)【要人発言】・ボウマンFRB理事「インフレは当面高止まり」「銀行の資本規制強化などが懸念」「労働市場の均衡化の進展は鈍化」「政策は景気抑制的、十分かどうかを監視していく」「インフレが長期化、または、再燃したら、利上げを支持」<国内>・特になし<海外>・特になし <CS> 2024/05/20 12:19 後場の投資戦略 先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39346.92;+559.54TOPIX;2778.89;+33.27[後場の投資戦略] 日本の長期金利が0.975%と2013年5月以来の水準まで上昇した。先週末の米国市場では、ボウマンFRB理事のタカ派発言を受けて米10年債利回りが4.4%台まで上昇。米国の債券売りの流れが日本にも波及したとの観測だ。ランチタイムの為替は1ドル155円80銭台とさほど目立った動きは見られないが、午後も日本の長期金利がじりじりと上昇する場合、日米金利差拡大一服の思惑から、為替が円高に振れ日本株の上値を抑える要因となるかもしれない。後場は日本の長期金利と為替動向をにらんだ展開となりそうだ。 <AK> 2024/05/20 12:16 ランチタイムコメント 日経平均は大幅反発、先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ *12:09JST 日経平均は大幅反発、先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ  日経平均は大幅反発。前営業日比559.54円高(+1.44%)の39346.92円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えている。 17日の米国株は高安まちまち。NYダウは134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルと終値ベースで初めて40000ドルに到達。ナスダックは12.35ポイント安(-0.07%)の16685.96ドル、S&P500は6.17ポイント高(+0.12%)の5303.27。ソフトランディング期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。ペースは遅いながら、米連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方が根強く、さらに、中国が不動産市場の支援に向け大規模な財政措置を発表したことなどが住宅セクターを支え、ダウは終日底堅く推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、終値で史上最高値の4万ドル台に到達した。一方、ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり軟調でまちまちで終了。 米国株は高安まちまちだったことで、東京市場は方向感に乏しい展開で取引を開始した。寄付き時点の日経平均は、先週末比小幅マイナスでスタートしたが、一気に切り返した後はじりじりと上げ幅を拡大。目立った売買材料が観測されないなか、先物にまとまった買いが入ったとの声が聞かれるなか、日経平均は4月15日以来となる39000円台に乗せる強い動きとなった。週初ということもあり、プライム市場の売買代金は2兆円ほどと商いはさほど膨らんでいないが、ほぼ8割が上昇する全面高の地合いに。 日経平均採用銘柄では、1000億円を上限とする自社株買い取得を発表した信越化<4063>が買い優勢となったほか、資源価格の上昇を材料に住友鉱<5713>、三菱マテリアル<5711>、三井金<5706>など資源関連の一角が買われた。また、ソシオネクスト<6526>、日本製鋼所<5631>は一部国内証券のレポートを材料に上昇した。 一方、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>など海運株がややさえないほか、三菱重<7011>は一部国内証券のレポートがネガティブ視されて売られた。このほか、エーザイ<4523>、野村<8604>、ZOZO<3092>、ソフトバンクグループ<9984>が軟調推移となった。 業種別では、石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、化学などが上昇した一方、海運業、その他製品の2セクターのみ下落した。 日本の長期金利が0.975%と2013年5月以来の水準まで上昇した。先週末の米国市場では、ボウマンFRB理事のタカ派発言を受けて米10年債利回りが4.4%台まで上昇。米国の債券売りの流れが日本にも波及したとの観測だ。ランチタイムの為替は1ドル155円80銭台とさほど目立った動きは見られないが、午後も日本の長期金利がじりじりと上昇する場合、日米金利差拡大一服の思惑から、為替が円高に振れ日本株の上値を抑える要因となるかもしれない。後場は日本の長期金利と為替動向をにらんだ展開となりそうだ。 <AK> 2024/05/20 12:09 注目トピックス 日本株 unerry---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、営業利益進捗率は通期予想を超過達成 *12:07JST unerry---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、営業利益進捗率は通期予想を超過達成 unerry<5034>は15日、2024年6月期第3四半期(23年7月-24年3月)決算を発表した。売上高が前年同期比30.6%増の20.85億円、営業利益が同162.5%増の1.73億円、経常利益が同182.8%増の1.74億円、四半期純利益が同369.5%増の1.16億円となった。営業利益進捗率は148%となり通期予想を超過達成した。増収増益の要因としては、リテールDX事業の堅調な推移に加え、スマートシティ事業の成長が大きい。同社は、ミッションである「心地よい未来を、データとつくる。」の実現に向け、リアル行動ビッグデータの収集体制の拡充や解析精度の向上、サービス開発の推進など、リアル行動データプラットフォーム「BeaconBank(R)」の基盤及び利活用の強化に注力してきた。同社が「スマートサービス実装促進事業者」として採択されている「東京都スマートサービス実装促進プロジェクトBe Smart Tokyo」においては、エリア分析による街の課題とニーズの可視化や、デジタル広告によるサービス認知の獲得支援等を通じて、人流ビッグデータに基づくさまざまな支援を行ってきた。また、「スーパーマーケット・トレードショー2024」や「リテールテックJAPAN2024」への出展等を通じて、プロダクト及びサービスの広報活動を積極的に行ってきた。リカーリング顧客売上高は19.02億円、リカーリング顧客売上高比率は91.2%、リカーリング顧客数は104社、リカーリング顧客平均売上高0.18億円、NRR129.5%となった。2024年6月期通期の業績予想については、売上高が前期比39.6%増の28.98億円、営業利益が同233.4%増の1.17億円、経常利益が同235.2%増の1.17億円、当期純利益が同599.4%増の0.65億円とする期初計画を据え置いている。 <SO> 2024/05/20 12:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はしっかり、156円を目指す展開 *12:02JST 東京為替:ドル・円はしっかり、156円を目指す展開 20日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、155円57銭から155円93銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りは底堅く推移しlドル買いに振れやすい。また、日経平均株価の大幅高で円売りに振れ、ドルは156円を目指す展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円57銭から155円93銭、ユーロ・円は169円15銭から169円58銭、ユーロ・ドルは1.0869ドルから1.0876ドル。 <TY> 2024/05/20 12:02 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅反発、米株の先高期待で上げ幅一時600円超  20日前引けの日経平均株価は前営業日比559円54銭高の3万9346円92銭と大幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億676万株、売買代金概算は2兆662億円。値上がり銘柄数は1319、対して値下がり銘柄数は291、変わらずは39銘柄だった。  前週末の米株式市場でNYダウは終値ベースで初めて4万ドル台で取引を終えた。米ハイテク株が軟調だったことが重荷となり、日経平均株価は下落して始まったものの、米国株の先高観が広がるなかで切り返した。フシ目の3万9000円台に乗せると、先物のショートカバーを誘発して一段高。上げ幅は一時600円を超えて、取引時間中としては4月12日以来、1カ月ぶりの高値をつけた。最高値圏で推移する米国株と比較した日本株の出遅れ感も意識され、海外投資家を中心に値がさグロース株に対する物色意欲が強まったほか、商品市況の上昇を受けて非鉄セクターの上げが目立った。東証の業種別指数は33業種のうち、海運業とその他製品を除く31業種が上昇した。  個別では東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>など半導体株が頑強な動きをみせ、信越化学工業<4063.T>とソシオネクスト<6526.T>が大幅高。住友金属鉱山<5713.T>が水準を大きく切り上げ、三井物産<8031.T>とファナック<6954.T>、INPEX<1605.T>、神戸製鋼所<5406.T>がしっかり。アーレスティ<5852.T>が急騰し、C&Fロジホールディングス<9099.T>がストップ高となった。半面、エーザイ<4523.T>やダイキン工業<6367.T>が冴えない展開となり、ニトリホールディングス<9843.T>と川崎汽船<9107.T>が軟調に推移した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:53 個別銘柄テクニカルショット 出光興産---ダブルトップ水準の突破狙いに *11:52JST <5019> 出光興産 1044.5 +37.0 4月12日高値1095円と5月14日高値1090円とのダブルトップが意識されるなか直近で調整を見せていたが、75日線を支持線としたリバウンドから25日線を捉えてきた。同線突破からダブルトップ水準をクリアしてくるようだと、2018年10月高値1286円(分割考慮)を意識したトレンドが強まる可能性がありそうだ。 <FA> 2024/05/20 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にトラストHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前11時現在で、トラストホールディングス<3286.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でトラストHDは続伸歩調にある。同社は今月10日、株主優待制度の新設を発表した。毎年6月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、九州の特産品(8000円相当)を贈呈する。今年6月から始める。  この発表が好感され、同社株への物色は一気に加速。短期間で5割ほど株価水準を切り上げており、目先高値警戒感から売りを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:50 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安が影響  20日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は続落。米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を受け、前週末の米長期債相場が続落(金利は上昇)したことが影響した。  ボウマンFRB理事が17日に「当面はインフレの高止まりが続くと見込んでいる」「インフレ抑制における進展が停滞、ないし反転すれば、追加利上げに踏み切る用意がある」などと述べ、同日の米債券市場では米利下げ観測が後退。米長期金利が上昇した流れが東京市場に波及した。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る場面もあったが、日銀による早期の利上げ観測がくすぶっていることなどを背景に売り直され、午前10時20分ごろには一時143円82銭まで軟化した。なお、きょうは財務省が10年物価連動債入札を実施する。  午前11時の先物6月限の終値は、前週末比22銭安の143円85銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.025%上昇の0.975%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:42 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):日山村硝、C&FロジHD、QPS研究所など *11:38JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):日山村硝、C&FロジHD、QPS研究所など 大成建<1801>:5877円(+314円)大幅反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も5300円から6900円に引き上げている。国内建築での粗利益と政策保有株の売却益見通しを中期で上方修正しているもよう。粘り強い価格交渉の取り組みによって建築事業の受注時採算回復が今後は想定されるとみているほか、政策保有株の売却進展で26年3月期以降は自社株買いなどの株主還元も拡大すると想定している。26年3月期営業利益は1070億円に拡大予想。日山村硝<5210>:1977円(+400円)ストップ高。先週末に提出された大量保有報告書によると、MI2の共同保有比率が5.35%に達していることが明らかになっている。投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案などを行うことを保有目的としている。MI2は村上世彰氏の長男・貴輝氏が代表取締役を務めていたファンドであり、旧村上ファンド系の流れを汲んでいるとみられている。今後の株式買い増しや株主還元策拡充への要求などが思惑視される展開とみられる。東北新社<2329>:1294円 カ -買い気配。先週末に24年3月期の決算を発表、営業利益は26.8億円で前期比36.3%減となり、25年3月期も21.6億円で同19.2%減の見通し。一方、24年3月期の年間配当金は従来計画の19円から78円にまで引き上げ。25年3月期も同水準を計画しているが、四半期配当を実施するもよう。中計では、5年間で約500億円のキャッシュを「構造改革」「M&A」「株主還元」にバランスよく活用していくと明記しており、今回の増配の背景となっているようだ。C&FロジHD<9099>:4500円(+700円)ストップ高。SGHDが同社の買収に乗り出すことがわかったと報じられている。現在、同社にはAZ-COM丸和が1株3000円でTOBを行っており、ホワイト的な役割を担うものとみられている。同社ではAZ-COM丸和のTOBに対し意見表明を「留保」、対抗提案を他社から受けていることも明らかにしており、足元の株価は3000円を上回る水準での推移となっていた。SGHDでは現在の株価にプレミアムを付けてTOBをする方針ともされている。信越化<4063>:6146円(+306円)大幅反発。発行済み株式数の1.1%に当たる2200万株、1000億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は5月20日から11月29日まで。取得目的は資本効率の向上及び株主還元の一環としている。取得した株式は全株、12月6日に消却する予定のもよう。取得枠は3年連続で1000億円以上の水準となる。決算発表後のアナウンスには意外感、株価水準の低さに対する会社側の意識の表れとも捉えられる。ティアンドエス<4055>:1824円(+116円)大幅に3日ぶり反発。技術者の募集・採用・教育を通じてグループ内の人材活用を推進する子会社を新たに設立すると発表している。名称は「TSシステムソリューションズ」(横浜市)で、事業開始は6月の予定。自社の主要領域である半導体分野、重電、社会インフラ等のシステム開発を中心に需要が旺盛なことから、顧客の要望に応えるためには優秀なエンジニアリソースの確保・拡充が不可欠と判断したという。ネットスターズ<5590>:816円(+47円)大幅高。個人投資家向けの株式投資の勉強会「湘南投資勉強会」が23日に主催するオンライン説明会に登壇すると発表している。安達源CFOが会社概要や事業概要などについて説明する。質疑応答の時間も設けているという。説明会で先行きの業績に前向きな発言が出るのではないかとの期待に加え、16日に直近安値(733円)を付けてから株価に下げ止まりの兆しが見えていることも買い安心感につながっているようだ。QPS研究所<5595>:3240円(+266円)大幅に反発。4月8日に打ち上げられた小型SAR衛星QPS-SAR7号機「ツクヨミ-II」で取得した初画像(ファーストライト)を公開したと発表している。7号機は、23年6月に太陽同期軌道へ投入された6号機以上の高頻度観測が可能となるという。今後、販売に供する高精細モード(スポットライト)による初画像の取得等を経て、約3カ月後の25年5月期第1四半期中に定常運用を開始し、画像販売を開始する見込みとしている。 <ST> 2024/05/20 11:38 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=20日前引け  20日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    137863   85.4    29055 2. <1308> 日興東証指数   16058  8533.3    2903 3. <1321> 野村日経平均   15205   136.5    41070 4. <1357> 日経Dインバ   10626   95.9     142 5. <1579> 日経ブル2    9969   74.7    31050 6. <1360> 日経ベア2    9230   76.2    348.1 7. <1458> 楽天Wブル    8491   34.0    34250 8. <1459> 楽天Wベア    5226   25.2     574 9. <1568> TPXブル    4598   69.5    50510 10. <1306> 野村東証指数   2824   -40.7   2937.5 11. <1365> iF日経Wブ   2366   127.3    44830 12. <1540> 純金信託     1643   247.4    11520 13. <1571> 日経インバ    1590   49.2     616 14. <1320> iF日経年1   1573   189.2    40920 15. <1489> 日経高配50   1520   130.7    2354 16. <2644> GX半導日株   1368   -22.0    4835 17. <1346> MX225    1202   289.0    40900 18. <1358> 日経2倍     1123   120.6    54010 19. <1545> 野村ナスH無   1122   -58.0    29375 20. <1655> iS米国株     934   -1.3    597.1 21. <1329> iS日経      874   61.9    40990 22. <1330> 日興日経平均    863   64.1    41120 23. <2621> iS米20H    644    5.2    1224 24. <1369> One225    630  2233.3    39660 25. <1343> 野村REIT    593   248.8   1924.0 26. <1326> SPDR      568   389.7    35190 27. <2559> MX全世界株    568   95.9    20550 28. <1366> iF日経Wベ    564   206.5     370 29. <1615> 野村東証銀行    559   -56.7    346.8 30. <1542> 純銀信託      532   294.1    15015 31. <2516> 東証グロース    483   16.9    504.7 32. <1356> TPXベア2    481   97.9    372.8 33. <2038> 原油先Wブル    470   -39.0    2327 34. <2558> MX米株SP    454   17.3    23855 35. <2244> GXUテック    400   -23.8    1995 36. <1678> 野村インド株    387   -36.9    365.4 37. <1348> MXトピクス    381   929.7   2903.5 38. <2036> 金先物Wブル    381   234.2    61070 39. <2243> GX半導体     353   -36.5    1861 40. <1671> WTI原油     321   23.9    3305 41. <1305> iFTP年1    293   159.3   2967.5 42. <1475> iSTPX     283    3.3    2876 43. <1367> iFTPWブ    282   73.0    39240 44. <1580> 日経ベア      264   340.0   1635.0 45. <2568> 日興NQヘ無    261   103.9    4980 46. <1541> 純プラ信託     182   180.0    5020 47. <2080> PBR1解消    178   187.1    1212 48. <1328> 野村金連動     150   31.6    9302 49. <1488> iFREIT    148   -35.9   1853.5 50. <1397> SMD225    141   34.3    39740 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/05/20 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・20日>(前引け)=ARM、アーレスティ、日山村硝  アドバンテッジリスクマネジメント<8769.T>=急反発。前週末17日の取引終了後、取得総数100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.88%)、取得総額6億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。更に、27年3月期に売上高を90億~95億円(24年3月は69億9800万円)、営業利益を13億~16億円(同7億2500万円)に伸ばす目標を掲げており、ポジティブ視されたようだ。自社株の取得期間は5月20日から12月30日まで。取得した全株式を25年1月31日に消却する予定。  アーレスティ<5852.T>=マド開け上昇。前週末17日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を1590億円(前期比0.5%増)、最終損益を前期赤字から一転20億円の黒字に浮上する見通しと発表。配当予想も前期比13円増の28円としており、これを好感した買いが膨らんでいる。北米やインドを中心とした新規製品の立ち上げによる受注量増加を想定。主要顧客の日系自動車メーカーと、中国系EV(電気自動車)メーカーとの競争激化による減産影響を背景に前期に減損損失を計上しており、今期はその反動で損益が改善する見込み。同時に発表した24年3月期決算は売上高が1582億5400万円(前の期比12.3%増)、最終損益が76億9900万円の赤字(前の期8400万円の赤字)だった。  日本山村硝子<5210.T>=ストップ高。前週末17日の取引終了後、投資会社のMI2(東京都渋谷区)と共同保有者による日山村硝の保有比率が新たに5%を超えたことが明らかとなり、これを思惑視した買いが入ったようだ。同日に関東財務局に提出された大量保有報告書によると、保有比率は5.35%となった。報告義務発生日は10日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アイズ、AHCがS高  20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数391、値下がり銘柄数128と、値上がりが優勢だった。  個別ではアイズ<5242>、AHCグループ<7083>、コパ・コーポレーション<7689>、ビジネスコーチ<9562>がストップ高。トラストホールディングス<3286>、駅探<3646>、かっこ<4166>、ステラファーマ<4888>、unerry<5034>など10銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、Kudan<4425>、セキュア<4264>、yutori<5892>、NexTone<7094>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジーエヌアイグループ<2160>、スタジオアタオ<3550>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、スパイダープラス<4192>、Chatwork<4448>など14銘柄が年初来安値を更新。coly<4175>、Birdman<7063>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、プロジェクトホールディングス<9246>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/20 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=20日前引け、GXUS配当、日興MSコクが新高値  20日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比79.9%増の2517億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同84.6%増の2080億円だった。  個別ではNEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> 、NEXT FUNDSユーロ・ストックス50指数 <2859> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> など61銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、中国H株ベア上場投信 <1573> など15銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が9.81%高、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が8.92%高、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> が5.90%高、NEXT エネルギー資源 <1618> が4.34%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.70%高と大幅な上昇。  日経平均株価が559円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1378億6300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金772億9400万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が152億500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が106億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が99億6900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が92億3000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が84億9100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/05/20 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月20日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8769) ARM      東証スタンダード   [ 割安 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (6787) メイコー     東証プライム     [ 割高 ] (1821) 三井住友建設   東証プライム     [ 割安 ] (5582) グリッド     東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3286) トラストHD   東証グロース     [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証プライム     [ 割高 ] (1518) 三井松島HD   東証プライム     [ 割高 ] (9238) バリューC    東証グロース     [ 分析中 ] (4425) Kudan    東証グロース     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、住石HD、日山村硝がS高  20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1022、値下がり銘柄数387と、値上がりが優勢だった。  個別では住石ホールディングス<1514>、日本山村硝子<5210>がストップ高。麻生フオームクリート<1730>は一時ストップ高と値を飛ばした。新都ホールディングス<2776>、アップルインターナショナル<2788>、ランドネット<2991>、黒谷<3168>、メタプラネット<3350>など40銘柄は年初来高値を更新。アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、ネポン<7985>、エヌアイデイ<2349>、GMB<7214>、メディアリンクス<6659>は値上がり率上位に買われた。  一方、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、出前館<2484>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、日本一ソフトウェア<3851>など32銘柄が年初来安値を更新。光陽社<7946>、TYK<5363>、サン電子<6736>、ワイエスフード<3358>、創健社<7413>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/20 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎20日前場の主要ヘッドライン ・NTTが12日ぶり反発、リスクオンの地合いで押し目買いが集まる ・神戸鋼が大幅続伸、新中計を策定 ・QPS研究所が急反発、QPS-SAR7号機初画像を公開 ・C&FロジがS高、SGHDによる買収提案報道「候補に含まれているのは事実」と開示 ・信越化が反発、自社株買いを好感 ・東北新社がS高カイ気配、25年3月期最終利益は27%増を見込む ・住友鉱など非鉄株の上げ目立つ、米利下げ観測広がり金先物相場に上昇圧力 ・ARMがカイ気配切り上げ、上限100万株の自社株買いと中期計画公表をポジティブ視 ・アーレスティはカイ気配スタート、今期最終黒字浮上・増配見通し ・日山村硝がカイ気配スタート、投資会社MI2の5%超保有判明を思惑視 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均20日前引け=反発、559円高の3万9346円  20日前引けの日経平均株価は反発。前週末比559.54円(1.44%)高の3万9346.92円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1318、値下がりは291、変わらずは38と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を76.50円押し上げ。次いで信越化 <4063>が50.02円、東エレク <8035>が41.19円、TDK <6762>が22.16円、テルモ <4543>が20.53円と続いた。  マイナス寄与度は5.1円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ダイキン <6367>が3.43円、エーザイ <4523>が3.11円、ニトリHD <9843>が1.23円、任天堂 <7974>が0.98円と並んだ。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は海運、その他製品の2業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、化学、電気・ガスと続いた。 株探ニュース 2024/05/20 11:31 注目トピックス 日本株 大成建---大幅反発、粗利上昇や還元余地拡大を想定して国内証券が格上げ *11:16JST 大成建---大幅反発、粗利上昇や還元余地拡大を想定して国内証券が格上げ 大成建<1801>は大幅反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も5300円から6900円に引き上げている。国内建築での粗利益と政策保有株の売却益見通しを中期で上方修正しているもよう。粘り強い価格交渉の取り組みによって建築事業の受注時採算回復が今後は想定されるとみているほか、政策保有株の売却進展で26年3月期以降は自社株買いなどの株主還元も拡大すると想定している。26年3月期営業利益は1070億円に拡大予想。 <ST> 2024/05/20 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 ユトリ続伸歩調、高成長トレンド継続を好感した買い続く  yutori<5892.T>は続伸歩調。同社はアパレルブランドの企画販売を手掛ける。昨年12月に東証グロース市場に新規上場した。今月14日に発表した25年3月期単独業績予想は売上高、営業利益とも前期比3割増で高成長トレンド継続を見込んだ。コロナ禍の緩和に伴う外出機会の増加が引き続き追い風となる見通しだ。これを好感した買いが続いている。  なお、この日午前10時過ぎ、自社ブランド「9090(ナインティナインティ)」の実店舗を新たに2店舗オープン予定であることを明らかにした。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:15 注目トピックス 日本株 SBSホールディングス---SBSロジコム、「2023年度キリングループロジスティクス大賞」グループの部で受賞 *11:11JST SBSホールディングス---SBSロジコム、「2023年度キリングループロジスティクス大賞」グループの部で受賞 SBSホールディングス<2384>は17日、子会社のSBSロジコムの東部センター営業所が、3月14日、キリンホールディングス<2503>の子会社のキリングループロジスティクス主催の「2023年度キリングループロジスティクス大賞」グループの部にて、「グループ貢献領域拡大(DHS業務)」で受賞したことを発表。この表彰制度は、物流2024年問題の解決にむけた取り組みや、キリングループ貨物における環境変化を受けた上での業務遂行、社会的功績などで、非常に高い効果を上げた案件を「グループの部」「個人の部」に分けて表彰するものである。SBSロジコムの東部センター営業所は、キリングループロジスティクスの東京東支店と共同活動を行い、DHS業務で、新物流スキーム提案・受託開始・グループ貢献に寄与したと評価を受け表彰された。同社は今後も、顧客に寄り添ったサービスの提供に尽力するとともに顧客の満足度向上に努めていく。 <SI> 2024/05/20 11:11 みんかぶニュース 個別・材料 NTTが12日ぶり反発、リスクオンの地合いで押し目買いが集まる  日本電信電話<9432.T>が12日ぶりに反発した。信用買い残が大きく積みあがっていた同社株は上値の重さが嫌気され、損失覚悟の売りに押される局面が続いていた。前週末の17日に年初来安値をつけていたが、米国市場でNYダウが初めて4万ドル台で取引を終えるなど、投資家のリスク許容度が上向くなか、押し目買いがNTT株に入ったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比22銭安の143円85銭  債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比22銭安の143円85銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1354、値下がり銘柄数は255、変わらずは40銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、非鉄、鉱業、鉄鋼、化学、電気・ガスなど。値下がりの1業種は海運。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は593円高の3万9380円、ファストリが74.54円押し上げ  20日11時現在の日経平均株価は前週末比593.37円(1.53%)高の3万9380.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1353、値下がりは255、変わらずは39と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を74.54円押し上げている。次いで信越化 <4063>が50.67円、東エレク <8035>が43.15円、テルモ <4543>が22.49円、ファナック <6954>が21.90円と続く。  マイナス寄与度は3.33円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ダイキン <6367>が3.27円、エーザイ <4523>が2.32円、ニトリHD <9843>が1.39円、川崎汽 <9107>が0.66円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は海運の1業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、化学、電気・ガスと続いている。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2024/05/20 11:01

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