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みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、155円81~83銭のドル高・円安
日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=155円81~83銭と前日に比べ1円40銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=169円18~22銭と同1円27銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0858~60ドルと同0.0016ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 17:57
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
05月17日 155円81~83銭 (△1.40)
05月16日 154円41~42銭 (▼1.68)
05月15日 156円09~11銭 (▼0.36)
05月14日 156円45~47銭 (△0.57)
05月13日 155円88~89銭 (△0.20)
05月10日 155円68~70銭 (▼0.14)
05月09日 155円82~84銭 (△0.50)
05月08日 155円32~34銭 (△1.21)
05月07日 154円11~12銭 (▼1.37)
05月02日 155円48~51銭 (▼2.40)
05月01日 157円88~90銭 (△1.03)
04月30日 156円85~87銭 (△0.15)
04月26日 156円70~71銭 (△1.08)
04月25日 155円62~64銭 (△0.73)
04月24日 154円89~91銭 (△0.08)
04月23日 154円81~82銭 (△0.16)
04月22日 154円65~67銭 (△0.18)
04月19日 154円47~49銭 (△0.20)
04月18日 154円27~28銭 (▼0.34)
04月17日 154円61~63銭 (△0.22)
04月16日 154円39~40銭 (△0.49)
04月15日 153円90~91銭 (△0.66)
04月12日 153円24~25銭 (△0.12)
04月11日 153円12~14銭 (△1.28)
04月10日 151円84~85銭 (▼0.06)
04月09日 151円90~91銭 (△0.03)
04月08日 151円87~88銭 (△0.54)
04月05日 151円33~35銭 (▼0.35)
04月04日 151円68~70銭 (△0.01)
04月03日 151円67~69銭 ( 0.00)
04月02日 151円67~69銭 (△0.33)
04月01日 151円34~35銭 (△0.01)
03月29日 151円33~34銭 (▼0.10)
03月28日 151円43~45銭 (▼0.27)
03月27日 151円70~72銭 (△0.38)
03月26日 151円32~34銭 ( 0.00)
03月25日 151円32~33銭 (▼0.07)
03月22日 151円39~41銭 (△0.17)
03月21日 151円22~24銭 (△0.97)
03月19日 150円25~27銭 (△1.13)
03月18日 149円12~14銭 (△0.55)
03月15日 148円57~59銭 (△0.71)
03月14日 147円86~88銭 (△0.20)
03月13日 147円66~69銭 (△0.33)
03月12日 147円33~35銭 (△0.60)
03月11日 146円73~75銭 (▼1.14)
03月08日 147円87~89銭 (▼0.06)
03月07日 147円93~95銭 (▼1.60)
03月06日 149円53~55銭 (▼0.88)
03月05日 150円41~43銭 (△0.11)
03月04日 150円30~32銭 (▼0.19)
03月01日 150円49~50銭 (△0.83)
02月29日 149円66~69銭 (▼1.08)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 17:57
みんかぶニュース 市況・概況
17日香港・ハンセン指数=終値19553.61(+177.08)
17日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比177.08ポイント高の19553.61と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 17:54
注目トピックス 日本株
アンジェス---スタンフォード大学医学部SLDDDRSへの資金協力
*17:49JST アンジェス---スタンフォード大学医学部SLDDDRSへの資金協力
アンジェス<4563>は15日、スタンフォード大学医学部SLDDDRSへの資金協力を発表。同社は、スタンフォード大学医学部との関係強化に向けて、2024年5月15日にリーランド・スタンフォード・ジュニア・ユニバーシティの評議員会とスタンフォード大学医学部のStanford Laboratory for Drug, Device Development and Regulatory Sciences(以下、SLDDDRS)の研究開発及び教育活動を支援するため、2028年12月31日までに総額135万米ドルの寄付を行うことに合意した。SLDDDRSは、スタンフォード大学医学部麻酔・周術期・疼痛医学科の一部で、SLDDDRSの活動は創薬と医療機器開発に重点を置いている。
<SI>
2024/05/17 17:49
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月17日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(3133) 海帆 東証グロース [ 分析中 ]
(8316) 三井住友FG 東証プライム [ 割高 ]
(5858) STG 東証グロース [ 分析中 ]
(9337) トリドリ 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(141A) トライアル 東証グロース [ 分析中 ]
(7342) ウェルスナビ 東証グロース [ 分析中 ]
(6574) コンヴァノ 東証グロース [ 割高 ]
(4597) ソレイジア・ファーマ 東証グロース [ 割安 ]
(9843) ニトリHD 東証プライム [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 17:32
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、日米金利差意識も日本の為替介入に警戒
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、日米金利差意識も日本の為替介入に警戒
17日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日米金利差を背景に、156円台への再浮上が予想されている。ただ、日本の為替介入が意識される157円台が視野に入れば、ドル買い・円売りは縮小しそうだ。前日発表された米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は予想より弱く、引き締め的な金融政策に対する期待は低下。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)当局者はタカ派的なスタンスで金利高・ドル高に振れユーロ・ドルは1.0860ドル台に下落、ドル・円は155円40銭台に浮上した。本日アジア市場で米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りは後退した。ドル・円は日米金利差で下げづらく156円台を目指す展開となった。この後の海外市場は米国の長期金利や株価が手がかり。足元で発表されたインフレ指標は伸びの鈍化が緩慢で、利下げ後退の思惑から金利高・ドル高に振れやすい。今晩の景気先行指標はマイナスと予想されるが、ドル売りは限定的だろう。当局者は早期利下げになお消極的で、金利高に振れればドルに買戻しが見込まれる。一方、ドル・円は日米金利差が意識されるが、157円台が視野に入れば為替介入への警戒で失速しよう。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・4月消費者物価指数改定値(前年比予想:+2.4%、速報値:+2.4%)・23:00 米・4月景気先行指数(前月比予想:-0.3%、3月:-0.3%)・23:15 ウォラー米FRB理事講演(決済関連)
<CS>
2024/05/17 17:25
みんかぶニュース コラム
来週の株式相場に向けて=エヌビディア決算機に本格反騰に突入するか
17日の東京市場は日経平均株価が前日比132円安と4日ぶりに反落した。前日の米国市場で半導体関連株などが下落したことが警戒されたほか、過去3日間で日経平均株価が700円強上昇していた反動も出た様子だ。
足もとでは、NYダウやナスダック指数が最高値を更新する一方、日経平均株価は2カ月近い調整局面に入っている。春先までの急伸の反動と言えば、その通りだが「結局は、1989年12月につけた旧最高値(3万8915円)を意識する相場が続いている」(アナリスト)との声も出ている。チャート的には3月22日につけた最高値4万888円から4月19日安値までの下げ幅の2分の1戻しが3万8978円。「半値戻しは全値戻し」という格言もあり、上昇基調に拍車がかかるかどうかの大きなポイントに差し掛かっている。
そんななか、来週はいよいよ22日に米半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算発表がある。ちょうど3カ月前の2月のエヌビディア決算ではその好内容が評価され、半導体株高のなか、日経平均株価は34年ぶりの最高値更新へ駆け上がったことは記憶に新しい。
東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>といった半導体関連株が日経平均株価に与える影響は大きい。それだけに、エヌビディアの決算次第で一気に上昇基調を強めることも、逆に再び下落基調となることも起こり得る。来週は「テック相場」入りするか、あるいは三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など銀行株を中心とする「バリュー株相場」の色彩が強まるかの大きな岐路となりそうだ。また、22日には4月30日~5月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表され、米金融政策の行方を探るうえで注目を集めそうだ。
上記以外のスケジュールでは、来週は海外では22日に米4月中古住宅販売件数、23日に同新築住宅販売件数、24日に同耐久財受注が発表される。20日にキーサイト・テクノロジー<KEYS>、22日にシノプシス<SNPS>、アナログ・デバイセズ<ADI>などの決算発表が予定されている。
国内では21日に日銀「金融政策の多角的レビュー」に関する第2回ワークショップが開催される。22日に4月貿易統計、24日に4月消費者物価指数(CPI)が公表される。20日に東京海上ホールディングス<8766.T>やSOMPOホールディングス<8630.T>、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>の決算発表が予定されている。来週の日経平均株価の予想レンジは3万8400~3万9200円前後。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 17:18
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=ドル円相場の上値は限定的か
来週のドル円相場は、堅調な地合いを維持しながらも上値は限定的となりそうだ。予想レンジは1ドル=154円50銭~157円00銭。
米連邦準備理事会(FRB)高官が相次いで早期利下げに慎重な姿勢を示しており、「当面は日米金利差が開いた状態が続く」との見方が根強いことからドル高・円安に振れやすい。日本時間22日には4月30日~5月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表され、引き締め的な金融政策の長期化が改めて意識されれば米長期金利の上昇を通じてドルが押し上げられそうだ。ただ、2度目の為替介入があったと推測される水準である157円台に接近する場面では警戒感が高まるとみられる。また、総務省が24日に公表する4月の全国消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る内容となれば、日銀が金融正常化ペースを早めるとの思惑から円が買われるだろう。
なお、来週に海外で発表される主な経済指標としては、20日に4月のドイツ生産者物価指数(PPI)、21日に3月のユーロ圏貿易収支、22日に4月の英CPIと4月の米中古住宅販売件数、23日に5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値と4月の米新築住宅販売件数、24日に4月の米耐久財受注と5月のミシガン大学消費者態度指数・確報値など。国内では22日に4月の貿易統計と3月の機械受注が公表される予定となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 17:14
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇48銘柄・下落37銘柄(通常取引終値比)
5月17日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは91銘柄。通常取引の終値比で上昇は48銘柄、下落は37銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は25銘柄。うち値上がりが15銘柄、値下がりは9銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は11円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8769> ARM 489 +80( +19.6%)
2位 <5852> アーレスティ 710 +60( +9.2%)
3位 <4166> かっこ 849 +51( +6.4%)
4位 <7083> AHC 709 +38( +5.7%)
5位 <6551> ツナグGHD 772 +37( +5.0%)
6位 <7689> コパ 948 +40( +4.4%)
7位 <4564> OTS 15.6 +0.6( +4.0%)
8位 <2134> 燦キャピタル 19.7 +0.7( +3.7%)
9位 <5210> 日山村硝 1627 +50( +3.2%)
10位 <5595> QPS研究所 3060 +86( +2.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7014> 名村造 1390 -386( -21.7%)
2位 <5363> TYK 446.5 -35.5( -7.4%)
3位 <7946> 光陽社 1545.1 -120.9( -7.3%)
4位 <5869> 早稲田学習研 1036.1 -31.9( -3.0%)
5位 <2743> ピクセル 230 -5( -2.1%)
6位 <4760> ALPHA 1820 -35( -1.9%)
7位 <7383> ネットプロ 189 -3( -1.6%)
8位 <7527> システムソフ 66 -1( -1.5%)
9位 <4761> さくらKCS 2150 -31( -1.4%)
10位 <2370> メディネット 45.4 -0.6( -1.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4063> 信越化 5960 +120( +2.1%)
2位 <4385> メルカリ 1900 +20.0( +1.1%)
3位 <8316> 三井住友FG 9796 +73( +0.8%)
4位 <6098> リクルート 7747.1 +50.1( +0.7%)
5位 <8252> 丸井G 2344 +14.0( +0.6%)
6位 <8601> 大和 1135 +6.0( +0.5%)
7位 <4005> 住友化 323.1 +1.5( +0.5%)
8位 <6526> ソシオネクス 4334 +20( +0.5%)
9位 <4506> 住友ファーマ 337 +1( +0.3%)
10位 <8058> 三菱商 3380 +8.0( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9064> ヤマトHD 1730 -13.0( -0.7%)
2位 <9434> SB 1913 -6.0( -0.3%)
3位 <6178> 日本郵政 1448 -4.5( -0.3%)
4位 <8002> 丸紅 2986 -6.0( -0.2%)
5位 <2914> JT 4405 -6( -0.1%)
6位 <9501> 東電HD 951 -1.0( -0.1%)
7位 <7272> ヤマハ発 1467 -1.5( -0.1%)
8位 <7203> トヨタ 3435.2 -0.8( -0.0%)
9位 <8411> みずほFG 3133.9 -0.1( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/05/17 17:03
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上げ渋り、午後は高値もみ合い
*17:00JST 東京為替:ドル・円は上げ渋り、午後は高値もみ合い
17日の東京市場でドル・円は上げ渋り。日銀の国債買いオペが据え置きを受け円売りが先行し、午前中は155円34銭から155円92銭まで値を切り上げた。午後は米10年債利回りの低下でドル買いは縮小したが、手がかりが乏しいなか高値圏でもみあった。・ユーロ・円は168円78銭から169円28銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0854ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値38,561.04円、高値38,842.49円、安値38,539.56円、終値38,787.38円(前日比132.88円安)・17時時点:ドル円155円80-90銭、ユーロ・円169円10-20銭【要人発言】・デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁「インフレ率は2025年に目標の2%に向け低下する見通し」・植田日銀総裁「保有ETFの処分、すぐに行うとは考えていない」【経済指標】・中・4月鉱工業生産:前年比+6.7%(予想:+5.5%、3月:+4.5%)・中・4月小売売上高:前年比+2.3%(予想:+3.7%、3月:+3.1%)
<TY>
2024/05/17 17:00
金融ウォッチ その他
【野村ホールディングス】「野村グループ 金融経済教育の現状と展望」を発行
野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:奥田健太郎、以下「当社」)は、1990年代に国内でいち早く金融経済教育をスタートさせ、なかでも次世代を担う子どもたちを対象にさまざまな取組みを進めてきました。このたび、その取組みと根底にある想い、長年の活動や調査から見えてきた教育現場の実情と課題をまとめ、「野村グループ 金融経済教育の現状と展望」(https://www.nomuraholdings.com/jp/sustainability/sustainable/pdf/fin_report.pdf)(PDF 7,853KB)(以下「本冊子」)として発行しました。 当社は、2021年4月から3年間にわたり、全国の高等学校教員向けにオリジナル授業教材「金融の専門家が教える 人生を輝かせるお金のリテラシー」を開発・提供し、これまでに約320校、56,000人以上の生徒を対象に授業が実施されました。本冊子では、この教材を用いた高校での授業や野村グループ社員による出張授業の様子を紹介するとともに、高等学校教員や受講した生徒を対象とした金融経済教育に関するアンケート調査の...
2024/05/17 16:56
金融ウォッチ その他
【岡三証券グループ】UBSアセット・マネジメントと連携したファンドラップサービスの導入について
当社子会社の岡三証券株式会社(所在地:東京都中央区、代表者:取締役社長 池田 嘉宏、以下「岡三証券」)は、2024年度上期に予定しているファンドラップサービスの導入にあたり、富裕層ビジネスで世界的な実績を有するUBSグループの資産運用事業を国内で展開する、UBSアセット・マネジメント株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役社長 三木 桂一)のノウハウを活用することで同社と合意いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 原文はこちら https://www.okasan.jp/news/osg/2024/240517.html
2024/05/17 16:56
グロース市況
東証グロ-ス指数は3日続落、ジーエヌアイGが売られ連日で年初来安値更新
*16:54JST 東証グロ-ス指数は3日続落、ジーエヌアイGが売られ連日で年初来安値更新
東証グロース市場指数 810.95 -1.93 /出来高1億256万株/売買代金1032億円東証グロース市場250指数 632.98 -2.11 /出来高8163万株/売買代金918億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに3日続落。値上がり銘柄数は301、値下り銘柄数は247、変わらずは26。 16日の米国株式市場は反落。ダウ平均は38.62ドル安(-0.10%)の39869.38ドル、ナスダックは44.07ポイント安(-0.26%)の16698.32、S&P500は11.05ポイント安(-0.21%)の5297.10で取引を終了した。早期の利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。ダウは初の4万ドル台を達成も、その後、高値達成感に利益確定売りにおされ伸び悩んだ。4月消費者物価指数(CPI)の結果にもかかわらず連邦準備制度理事会(FRB)高官が依然、当面、高金利維持を支持する慎重姿勢を再表明したため長期金利の上昇を受けてハイテクは売りに転じた。終盤にかけ、ダウもプラス圏を維持できず相場は下落で終了。 米国株の下落を受けて、グロース市場も安く取引を開始した。主力処で反発する銘柄が出始めたものの、時価総額が大きく指数インパクトが大きいジーエヌアイグループ<2160>が下げ幅を拡大。グロース市場指数、グロース250指数ともに下げ幅をやや縮小したものの、連日で年初来安値を更新した。 個別では、ジーエヌアイグループが寄付きからじりじりと下げ幅を拡大しほぼ安値引けとなったほか、トライト<9164>は連日で上場来安値を更新。値下がり率上位銘柄では、コンヴァノ<6574>、アイビス<9343>がランクイン。 一方、アドベンチャー<6030>が年初来安値圏からの反発を強めたほか、カバー<5253>がようやく反発。また、きつい下げが続いていたJTOWER<4485>も売り一巡後、6日ぶりに反発した。値上がり率上位銘柄では、コパ<7689>、かっこ<4166>、モンスターラボ<5255>がランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数では、アドベンチャー、カバー、JTOWERのほか、セーフィー<4375>、サンウェルズ<9229>などが買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7689|コパ | 908| 150| 19.79| 2| 4166|かっこ | 798| 100| 14.33| 3| 5255|モンスターラボ | 378| 46| 13.86| 4| 4884|クリングル | 650| 76| 13.24| 5| 145A|エルイズビー | 920| 93| 11.25| 6| 5591|AVILEN | 2199| 199| 9.95| 7| 7078|INC | 707| 62| 9.61| 8| 6030|アドベンチャー | 4585| 400| 9.56| 9| 4175|coly | 1500| 130| 9.49|10| 4586|メドレック | 145| 12| 9.02|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6085|アキテクツSJ | 540| -62| -10.30| 2| 2160|GNI | 2178| -245| -10.11| 3| 6574|コンヴァノ | 1217| -120| -8.98| 4| 7062|フレアス | 1042| -85| -7.54| 5| 9343|アイビス | 3255| -265| -7.53| 6| 4894|クオリプス | 2937| -238| -7.50| 7| 9214|リカバリー | 1585| -116| -6.82| 8| 3187|サンワカンパ | 453| -32| -6.60| 9| 5588|ファーストA | 1275| -87| -6.39|10| 4259|エクサウィザーズ | 387| -26| -6.30|
<FA>
2024/05/17 16:54
みんかぶニュース 個別・材料
アーレスティ、25年3月期最終黒字浮上見通しで増配も
アーレスティ<5852.T>はこの日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を1590億円(前期比0.5%増)、最終損益を前期赤字から一転20億円の黒字に浮上する見通しと発表。配当予想は前期比13円増の28円とした。
北米やインドを中心とした新規製品の立ち上げによる受注量増加を想定。主要顧客の日系自動車メーカーと、中国系EV(電気自動車)メーカーとの競争激化による減産影響を背景に前期に減損損失を計上しており、今期はその反動で損益が改善する見込み。同時に発表した24年3月期決算は売上高が1582億5400万円(前の期比12.3%増)、最終損益が76億9900万円の赤字(前の期8400万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 16:48
みんかぶニュース 市況・概況
17日中国・上海総合指数=終値3154.0263(+31.6253)
17日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比31.6253ポイント高の3154.0263と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 16:45
注目トピックス 市況・概況
17日の日本国債市場概況:債券先物は144円07銭で終了
*16:43JST 17日の日本国債市場概況:債券先物は144円07銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付144円10銭 高値144円19銭 安値144円04銭 引け144円07銭売買高総計24983枚2年 460回 0.328%5年 168回 0.542%10年 374回 0.942%20年 188回 1.753%債券先物6月限は、144円10銭で取引を開始。米金利上昇にともない売りが先行し、144円04銭まで下げた。その後、日銀の定例国債買い入れオペで金額が前回から据え置きとなったことを受けて、安心感から買いが優勢になり、144円19銭まで上げた。しかし、午後は売りが再燃し、反落して引けた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は4.78%、10年債は4.38%、30年債は4.52%近辺で推移。債券利回りは横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.48%、英国債は4.09%、オーストラリア10年債は4.21%、NZ10年債は4.59%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・18:00 ユーロ圏・4月消費者物価指数改定値(前年比予想:+2.4%、速報値:+2.4%)・23:00 米・4月景気先行指数(前月比予想:-0.3%、3月:-0.3%)・23:15 ウォラー米FRB理事講演(決済関連)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/05/17 16:43
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 4日ぶり反落、米株下落で利益確定売りが優勢 (5月17日)
日経平均株価
始値 38561.04
高値 38842.49(12:47)
安値 38539.56(09:54)
大引け 38787.38(前日比 -132.88 、 -0.34% )
売買高 18億4255万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆0236億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は132円安と4日ぶり反落、利益確定売りに押される
2.前日の米株式市場は軟調、米半導体関連株などが下落する
3.日経平均は一時380円安に下落も値頃感の買いで下げ渋る
4.三菱UFJや三井住友FGといったメガバンクなどが高い
5.東エレクやソシオネクスト、信越化などが売り先行の展開に
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比38ドル安と3日ぶりに反落した。高値達成感伴うに利益確定売りに押された。
東京市場では、日経平均株価は4日ぶりに反落。前日の米株式市場が下落したほか、利益確定売りが優勢で軟調に推移した。
前日の米市場ではNYダウが下落したほか、半導体関連株などが値を下げナスダック指数も下落した。引け後に決算を発表したアプライド・マテリアルズが時間外取引で値を下げたことも警戒された。米株式市場が下落したことを受け、日経平均は軟調にスタート。前日に急伸した反動もあり売り優勢の展開となり、午前10時前には380円安まで売られる場面があった。ただ、売り一巡後は下値に買いが入り、後場にかけて下げ渋ったが、週末で積極的な売買は手控えられ、上値の重い展開が続いた。
個別銘柄では、東京エレクトロン<8035>やソシオネクスト<6526>、SCREENホールディングス<7735>、野村マイクロ・サイエンス<6254>が安く、信越化学工業<4063>が値を下げた。任天堂<7974>やダイキン工業<6367>、キーエンス<6861>が売りに押された。ファーストリテイリング<9983>が下落し、コマツ<6301>や三菱地所<8802>も軟調だった。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>が高く、レーザーテック<6920>やアドバンテスト<6857>が値を上げた。トヨタ自動車<7203>やホンダ<7267>が上昇し、日本郵船<9101>や商船三井<9104>もしっかり。東京電力ホールディングス<9501>や三菱重工業<7011>も堅調だった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はトヨタ <7203>、コナミG <9766>、オリンパス <7733>、アドテスト <6857>、レーザーテク <6920>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約41円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ファストリ <9983>、テルモ <4543>、信越化 <4063>、トレンド <4704>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約148円。
東証33業種のうち上昇は21業種。上昇率の上位5業種は(1)銀行業、(2)電気・ガス業、(3)輸送用機器、(4)海運業、(5)鉄鋼。一方、下落率の上位5業種は(1)精密機器、(2)その他製品、(3)化学、(4)サービス業、(5)パルプ・紙。
■個別材料株
△ピクセル <2743> [東証S]
マクニカクラビスカンパニーとパートナーシップ契約締結。
△フェイスNW <3489> [東証S]
菱地所 <8802> スマートホームサービス活用で基本合意。
△かっこ <4166> [東証G]
ゲオストアが不正注文検知サービスを導入と発表。
△ソースネクス <4344> [東証P]
ポケトークが訪日客施策の需要分析サービスを開始と伝わる。
△サンバイオ <4592> [東証G]
「政府が創薬ベンチャーの資金調達支援」との報道。
△クリングル <4884> [東証G]
治験実施施設の追加で症例組み入れ加速に期待。
△日製鋼 <5631> [東証P]
防衛事業の拡大に関心高まる。
△イーガーディ <6050> [東証P]
詐欺広告検知に有効なAIシステム導入開始と発表。
△ヨコオ <6800> [東証P]
いちよし証券が投資評価を引き上げ。
△岡三 <8609> [東証P]
ファンドラップサービス導入でUSBアセット・マネジメントとの連携。
▼ヨシタケ <6488> [東証S]
25年3月期最終減益へ。
▼イクヨ <7273> [東証S]
今期営業利益77%減見通しを嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)プロレド <7034>、(2)ネットプロ <7383>、(3)宮越HD <6620>、(4)ヨコオ <6800>、(5)ジャムコ <7408>、(6)I・PEX <6640>、(7)東邦鉛 <5707>、(8)山一電機 <6941>、(9)北洋銀 <8524>、(10)ユニチカ <3103>。
値下がり率上位10傑は(1)サンアスタ <4053>、(2)ブレインP <3655>、(3)住友ファーマ <4506>、(4)デジアーツ <2326>、(5)デサント <8114>、(6)レオン <6272>、(7)アンビスHD <7071>、(8)レノバ <9519>、(9)日本マイクロ <6871>、(10)大幸薬品 <4574>。
【大引け】
日経平均は前日比132.88円(0.34%)安の3万8787.38円。TOPIXは前日比8.08(0.30%)高の2745.62。出来高は概算で18億4255万株。東証プライムの値上がり銘柄数は999、値下がり銘柄数は592となった。東証グロース250指数は632.98ポイント(2.11ポイント安)。
[2024年5月17日]
株探ニュース
2024/05/17 16:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月17日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(3133) 海帆 東証グロース [ 分析中 ]
(8316) 三井住友FG 東証プライム [ 割高 ]
(5858) STG 東証グロース [ 分析中 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(141A) トライアル 東証グロース [ 分析中 ]
(7342) ウェルスナビ 東証グロース [ 分析中 ]
(6574) コンヴァノ 東証グロース [ 割高 ]
(4597) ソレイジア・ファーマ 東証グロース [ 割安 ]
(9843) ニトリHD 東証プライム [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 16:32
みんかぶニュース 個別・材料
MFS、東証グロース市場に6月21日新規上場
MFS<196A.T>が6月21日、東証グロース市場に新規上場する。上場に際し、270万株の公募と162万4200株の売り出し、需要状況に応じた上限64万8600株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は6月13日。主幹事はSMBC日興証券。同社はオンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」や不動産投資の総合プラットフォーム「INVASE」の開発・提供を手掛けている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 16:17
みんかぶニュース 市況・概況
17日韓国・KOSPI=終値2724.62(-28.38)
17日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比28.38ポイント安の2724.62と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 16:13
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、米金利の低下で
*16:09JST 東京為替:ドル・円は失速、米金利の低下で
17日午後の東京市場でドル・円は失速し、155円60銭台にやや値を下げた。米10年債利回りは上昇後に低下し、ややドル売りに振れやすい。ユーロ・ドルは1.0860ドル台に浮上している。ただ、ユーロ・円はドル・円に追随し、弱含む展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円34銭から155円92銭、ユーロ・円は168円78銭から169円28銭、ユーロ・ドルは1.0854ドルから1.0868ドル。
<TY>
2024/05/17 16:09
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
*16:05JST 日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比-0.60(低下率3.45%)の16.79と低下した。なお、高値は17.38、安値は16.79。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。ただ、日経225先物は昨日までの3日続伸で770円上昇していることから、今日の下げは健全なスピード調整の範囲内という見方があり、取引開始時点で市場心理が悪化することはなかった。また、取引開始後に日経225先物が下値の堅い展開となったこともあり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、日経VIは次第に低下幅を広げる動きとなった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/05/17 16:05
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇56銘柄・下落62銘柄(通常取引終値比)
5月17日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは137銘柄。通常取引の終値比で上昇は56銘柄、下落は62銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は30銘柄。うち値上がりが12銘柄、値下がりは16銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は20円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2329> 東北新社 1445 +301( +26.3%)
2位 <8769> ARM 495 +86( +21.0%)
3位 <7545> 西松屋チェ 2726 +447( +19.6%)
4位 <2764> ひらまつ 239 +22( +10.1%)
5位 <5852> アーレスティ 702.1 +52.1( +8.0%)
6位 <2134> 燦キャピタル 20.3 +1.3( +6.8%)
7位 <5869> 早稲田学習研 1130 +62( +5.8%)
8位 <4564> OTS 15.7 +0.7( +4.7%)
9位 <5595> QPS研究所 3090 +116( +3.9%)
10位 <4598> デルタフライ 609 +21( +3.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4996> クミアイ化 670 -130( -16.2%)
2位 <8291> 日産東HD 445 -68( -13.3%)
3位 <8795> T&D 2210 -302.0( -12.0%)
4位 <8725> MS&AD 2480 -309.0( -11.1%)
5位 <5363> TYK 442 -40( -8.3%)
6位 <7621> うかい 3880 -170( -4.2%)
7位 <8918> ランド 7.7 -0.3( -3.7%)
8位 <3451> トーセイR 136000 -5100( -3.6%)
9位 <5194> 相模ゴ 933 -31( -3.2%)
10位 <7521> ムサシ 1760 -48( -2.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4063> 信越化 6030 +190( +3.3%)
2位 <7735> スクリン 15990 +340( +2.2%)
3位 <8601> 大和 1141 +12.0( +1.1%)
4位 <8233> 高島屋 2388.9 +8.9( +0.4%)
5位 <8002> 丸紅 2998 +6.0( +0.2%)
6位 <6752> パナHD 1326.5 +2.0( +0.2%)
7位 <9432> NTT 152 +0.2( +0.1%)
8位 <4661> OLC 4578 +6( +0.1%)
9位 <6526> ソシオネクス 4318 +4( +0.1%)
10位 <8306> 三菱UFJ 1554.9 +1.4( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8795> T&D 2210 -302.0( -12.0%)
2位 <8725> MS&AD 2480 -309.0( -11.1%)
3位 <9022> JR東海 3400 -66.0( -1.9%)
4位 <8053> 住友商 4072 -37( -0.9%)
5位 <4755> 楽天グループ 793.2 -2.4( -0.3%)
6位 <3099> 三越伊勢丹 2781.1 -7.4( -0.3%)
7位 <8035> 東エレク 36041 -49( -0.1%)
8位 <9501> 東電HD 951 -1.0( -0.1%)
9位 <6501> 日立 14430.5 -14.5( -0.1%)
10位 <8411> みずほFG 3131 -3.0( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/05/17 16:03
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反落、東エレクやファーストリテが2銘柄で約107円分押し下げ
*16:02JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反落、東エレクやファーストリテが2銘柄で約107円分押し下げ
17日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり120銘柄、値下がり104銘柄、変わらず1銘柄となった。16日の米国株式市場は反落。ダウ平均は38.62ドル安(-0.10%)の39869.38ドル、ナスダックは44.07ポイント安(-0.26%)の16698.32、S&P500は11.05ポイント安(-0.21%)の5297.10で取引を終了した。早期の利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。ダウは初の4万ドル台を達成も、その後、高値達成感に利益確定売りにおされ伸び悩んだ。4月消費者物価指数(CPI)の結果にもかかわらず米連邦準備制度理事会(FRB)高官が依然、当面、高金利維持を支持する慎重姿勢を再表明したため長期金利の上昇を受けてハイテクは売りに転じた。終盤にかけ、ダウもプラス圏を維持できず相場は下落で終了。米国株下落を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始。日経平均は300円超の下げでスタートした後はじりじりと下げ幅を縮小する展開となった。決算発表が一巡し、目立った売買材料に欠けるなか、前日の上昇に対する反動などが一巡した後は、積極的な売買は手控えられた様子。TOPIXは前日比プラス圏で取引を終えており、昨日とは対照的な相場となった。大引けの日経平均は前日比132.88円安(-0.34%)の38787.38円となった。東証プライム市場の売買高は18億4255万株、売買代金は4兆236億円。業種別では、精密機器、その他製品、化学、サービス業、パルプ・紙などが下落した一方、銀行業、電気・ガス業、輸送用機器、海運業、鉄鋼などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は60%、対して値下がり銘柄は35%となっている。値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約71円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、テルモ<4543>、信越化<4063>、トレンド<4704>、電通グループ<4324>、HOYA<7741>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはトヨタ<7203>となり1銘柄で日経平均を約13円押し上げた。同2位はコナミG<9766>となり、オリンパス<7733>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、第一三共<4568>、中外薬<4519>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 38787.38(-132.88)値上がり銘柄数 120(寄与度+123.10)値下がり銘柄数 104(寄与度-255.98)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<7203> トヨタ自動車 3436 84 13.73<9766> コナミG 11455 265 8.66<7733> オリンパス 2542 56 7.32<6857> アドバンテ 5540 23 6.02<6920> レーザーテック 43170 400 5.23<4568> 第一三共 5531 49 4.81<4519> 中外製薬 5007 41 4.02<6971> 京セラ 1868 14 3.66<7267> ホンダ 1727 19 3.63<6981> 村田製作所 2860 43 3.37<6594> ニデック 7327 121 3.16<8031> 三井物産 7968 93 3.04<6758> ソニーG 13100 85 2.78<9433> KDDI 4332 12 2.35<9984> ソフトバンクG 8550 11 2.16<6479> ミネベアミツミ 3262 63 2.06<6723> ルネサスエレクトロニ 2727 59 1.93<5631> 日本製鋼所 4456 292 1.91<6273> SMC 81860 550 1.80<4911> 資生堂 4916 54 1.77○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 36090 -730 -71.59<9983> ファーストリテ 41010 -370 -36.29<4543> テルモ 2724 -71.5 -18.70<4063> 信越化 5840 -90 -14.71<4704> トレンドマイクロ 7451 -210 -6.87<4324> 電通グループ 4143 -187 -6.11<7741> HOYA 18950 -340 -5.56<6506> 安川電機 6308 -165 -5.39<2802> 味の素 5995 -133 -4.35<4503> アステラス製薬 1487 -26.5 -4.33<6645> オムロン 5393 -119 -3.89<2413> エムスリー 1614 -48.5 -3.81<6526> ソシオネクスト 4314 -116 -3.79<6367> ダイキン工業 25105 -115 -3.76<6988> 日東電工 12220 -110 -3.60<7974> 任天堂 8503 -97 -3.17<4523> エーザイ 6779 -87 -2.84<4507> 塩野義製薬 7129 -82 -2.68<4578> 大塚HD 6507 -81 -2.65<7832> バンナムHD 3130 -27 -2.65
<CS>
2024/05/17 16:02
みんかぶニュース 個別・材料
PostPrime、東証グロース市場に6月20日新規上場
PostPrime<198A.T>が6月20日、東証グロース市場に新規上場する。上場に際し、10万株の公募と283万株の売り出し、需要状況に応じた上限43万9500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公開価格決定日は6月11日。主幹事はみずほ証券。同社は金融・経済情報プラットフォーム事業として、SNS「PostPrime」を運営する。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 16:01
注目トピックス 市況・概況
円安を映した輸出株買いなどで次第に下げ渋る【クロージング】
*15:59JST 円安を映した輸出株買いなどで次第に下げ渋る【クロージング】
17日の日経平均は4日ぶりに反落。132.88円安の38787.38円(出来高概算18億4000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で、長期金利の低下が一服したことなどから、ハイテク株などが売られ、主要株価指数は下落。前日の東京市場で日経平均が500円超上昇したこともあって、目先の利益を確保する売りが先行。日経平均は前場中盤にかけて下げ幅を広げ、38539.56円まで水準を切り下げた。ただ、円相場が1ドル=155円台後半へと円安が進んでおり、自動車など輸出関連株には採算改善を期待した買いが入ったほか、心理的な節目である38500円を目前に押し目を拾う動きもみられ、売り一巡後は下げ渋りを見せた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1000に迫り、全体の6割を占めた。セクター別では、銀行、電気ガス、輸送用機器、海運、鉄鋼など21業種が上昇。一方、精密機器、その他製品、化学、サービスなど12業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、トヨタ<7203>、コナミG<9766>、オリンパス<7733>、アドバンテス<6857>がしっかりだった半面、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、信越化<4063>が軟調だった。前日の米国市場は、複数の地区連銀総裁から利下げに慎重な発言が相次ぎ、早期の利下げ観測が遠のいたことが響いたほか、日本時間の早朝に2024年2-4月期の決算を発表した半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズの決算を受けて、同社株が時間外で下落していることも投資マインドを萎縮させた。一方、日銀が国債買い入れオペのオファー額を据え置いたことで、早期の利上げへの思惑が後退し、短期筋による先物への買い戻しが入り、日経平均は後場取引開始後には77円安まで値を戻した。国内では企業決算の発表が一巡し、新たな手掛かり材料に乏しいことも事実で、投資家の関心は再び米国の金利動向に向かうのではないかと見る向きが増えてきている。仮に米国の長期金利が4%を割り込むような場面になってくれば、米国のハイテク株高を刺激材料に東京市場も同様に買いが波及し、日経平均の押し上げにつながりそうだ。ただ、米国の金融当局では、利下げに関して見方が分かれており、引き続き米連邦準備制度理事会(FRB)幹部の発言には注目が集まるだろう。
<CS>
2024/05/17 15:59
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:クリングルは大幅に3日ぶり反発、かっこがストップ高
*15:56JST 新興市場銘柄ダイジェスト:クリングルは大幅に3日ぶり反発、かっこがストップ高
<5136> tripla 1435 +65大幅に続伸。宿泊施設向けの公式ホームページ作成サービス「tripla Page」の提供を開始すると発表している。簡単にホームページの作成と即時更新が可能で、多言語対応やSEO(検索エンジン最適化)対策などの機能を有するほか、宿泊予約エンジン「tripla Book」やAIチャットボット「tripla Bot」と連携させることで、公式ホームページ経由の予約数増加に寄与するとしている。<2160> GNI 2178 -245年初来安値。15日に24年12月期第1四半期(24年1-3月)の営業利益を前年同期比474.4%増の22.83億円などと開示して翌朝は買いが先行したが、その後は利益確定売りが続いている。米国のアルビナス社とファイザー社が乳がんを対象とする経口エストロゲン受容体分解薬の併用療法を評価する最新臨床データを公表しており、ジーエヌアイグループのパイプラインと競合する可能性があるとの懸念も重しとなっているようだ。<4884> クリングル 650 +76大幅に3日ぶり反発。声帯瘢痕患者を対象に組換えヒトHGF(肝細胞増殖因子)タンパク質製剤(KP-100LI)を投与する第3相臨床試験(プラセボ対照二重盲検比較試験)で、山王メディカルセンター(東京都港区)を治験実施施設として追加したと発表している。今回の追加で、京都府立医科大学附属病院など国内6施設で症例組入れを進めることとなり、症例組入れの加速が期待されるとしている。<4166> かっこ 798 +100ストップ高。自社が提供する不正注文検知サービス「O-PLUX」をゲオホールディングス<2681>傘下のゲオストア(名古屋市)がクレジットカード不正利用及び不正転売対策として導入したと発表している。ゲオが運営するサブスクレンタルサービスでO-PLUXを導入した後に不正利用がゼロになるなどの効果があったため、ゲオ公式通販サイトでも導入することになったという。<4176> ココナラ 396 -13続落。24年8月期の営業損益予想を従来の0.10億円の黒字から2.70億円の黒字(前期実績1.26億円の赤字)に上方修正している。フリーランス支援事業のアン・コンサルティング(東京都渋谷区)を完全子会社化することに加え、広告宣伝費や人件費、プロダクト開発費など事業開発に係る2億円超の投資を来期以降にスライドさせるため。アン・コンサルティングの取得価額は非開示。<7083> AHCグループ 671 +22一時ストップ高。manaby<9222>と福祉分野現場のDX推進で資本業務提携すると発表している。AHCグループはユニマック(神戸市)が保有するmanaby株のうち、5万株(発行済株式比率3.18%)を市場外の相対取引で取得する予定。業務提携の対象は障害福祉分野におけるDXの推進による新たな就労支援環境の構築で、具体的な方針や内容については両社で今後協議するとしている。
<ST>
2024/05/17 15:56
注目トピックス 日本株
25年3月期業績の黒字化が見込まれる注目企業
*15:56JST 25年3月期業績の黒字化が見込まれる注目企業
3月期決算企業の決算発表が出そろいました。株価が上昇しやすい局面として業績が赤字から黒字に転換する局面があげられ、今回は営業利益が24年3月期は赤字だったものの25年3月期は黒字見通しとなっている銘柄をいくつかご紹介いたします。RIZAPグループ<2928>24年3月期営業利益-594百万円に対し25年3月期営業利益は6,300百万円を計画しています。同社グループ営業損益は、24年3月期通期ベースでは赤字が残りましたが当初計画の-4,500百万円対比では大幅に改善しております。足元では注力している「コンビニジム」chocoZAP事業が大幅に伸長しており、24年3月期にchocoZAP事業では計904店を出店し、2024年3月末の店舗数は1,383店となっています。四半期ベースの営業利益は改善が進んでおり、24年3月期の四半期営業利益は第1四半期-2,864百万円、第2四半期-3,083百万円、第3四半期1,027百万円、第4四半期4,175百万円と推移しています。なお中期経営計画では26年3月期営業利益は30,000百万円、27年3月期営業利益は40,000百万円を目指すとしています。清水建設<1803>24年3月期営業利益-24,685百万円に対し25年3月期営業利益は41,000百万円を計画しています。24年3月期営業利益は1961年の上場以来初めて赤字となりました。売上高は増加したものの、民間の大型建設工事のコスト高騰が響き収益性が悪化しました。工事受注時よりも、想定以上に資材や人件費が高騰し、利益が圧迫されました。この状況に対応するため、現在同社では工事原価の見積もりやリスク管理をより厳格化して工事の受注を受けるようにしている。これらを通して25年3月期業績については、売上高は10%の減収を見込むものの、営業利益は41,000百万円を予想しています。IHI<7013>24年3月期営業利益-70,138百万円に対し25年3月期営業利益は110,000百万円を計画しています。同社は日本のジェットエンジン生産の約7割を担っています。24年3月期にはアメリカの航空防衛大手RTXの傘下のエンジンメーカー「プラット・アンド・ホイットニー」(以下PW)が製造した航空エンジンに不具合が見つかったとして回収が行われることになり、プロジェクトに参画する同社も航空会社への補償などが求められました。現在進行している出荷済みのPW1100G-JMエンジンに関する追加検査プログラムにおいて、今後数年間で整備台数が増加し、2024年から2026年までの期間に平均350機の地上駐機が見込まれます。これに伴い発生する補償費用や追加整備費用等が24年3月期営業利益を150,000百万円以上引き下げました。しかしこの費用負担は一過性のものであり、25年3月期業績はこの影響が無くなり大幅改善が期待されます。世界的に航空旅客需要が伸びており、民間向け航空エンジン事業は成長が期待される分野です。また防衛予算の増額により防衛省向け事業の拡大も見込まれ、これらを通して同社では25年3月期営業利益について110,000百万円を計画しています。
<FA>
2024/05/17 15:56
みんかぶニュース 個別・材料
信越化、上限1.1%の自社株買いを発表
信越化学工業<4063.T>はこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。取得上限は2200万株(自己株式を除く発行済み株数の1.1%)、または1000億円。期間は5月20日から11月29日まで。取得した株式は12月6日付で消却する。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 15:51
みんかぶニュース 個別・材料
タウンズ、東証スタンダード市場に6月20日新規上場
タウンズ<197A.T>が6月20日、東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際し、2109万株の売り出しと、需要状況に応じて上限316万3500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。売出価格決定日は6月12日。主幹事は大和証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券。同社は体外診断用医薬品や研究用試薬などの開発と製造、販売事業を展開する。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 15:49