新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
トリドール反落、CB発行で希薄化懸念
トリドールホールディングス<3397.T>が反落。4日取引終了後、2031年満期ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行すると発表。将来的な株主価値の希薄化を懸念した売りが出ている。
調達資金は約218億円(手取り概算額)。昨年子会社化した英国企業の買収資金のパーマネント化、海外新規出店などの成長投資に関する資金に充てる。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:26
新興市場スナップショット
アイズ---大幅に反発、広告業界プラットフォームの掲載社管理画面の表示速度改善、最速0.1秒台
*09:25JST <5242> アイズ 1945 +53
大幅に反発。広告業界プラットフォーム「メディアレーダー」の掲載社管理画面の表示速度を改善し、最速0.1秒台まで高速化することに成功したと発表している。メディアレーダーは、マーケティング担当者・広告代理店と媒体社・マーケティングサービス会社を結ぶ広告業界向けの検索サイト。管理画面の改善に加え、200日移動平均線が下値抵抗線として意識されていることも買いにつながっているようだ。
<ST>
2024/06/05 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
日経レバ急反落、リスクオフの地合い反映し売買代金も高水準
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が大幅続落、一時700円近い下落で2万7000円台半ばまで水準を切り下げた。世界的な景気減速への警戒感から前日の欧州株市場が軒並み下落、米国では長期金利の急低下を背景にNYダウなど主要株価指数は上昇したが、強弱観が対立し方向感の定まらない値動きとなった。東京市場では荒い値動きをみせる外国為替市場を横にらみに、リスク回避の売り圧力が優勢。日経平均株価は先物主導で売りが乗せられ、寄り後に一気に下げ幅を広げる波乱含みの値動きとなった。日経平均に連動する仕組みで組成されたETFで、価格変動率が日経平均の2倍に設定されている日経レバも大きく下値模索の動きを強いられている。売買代金は全市場ベースで第2位となるなど、個人投資家の活発な売り買いが観測される。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
アダストリアが大幅続伸、5月既存店売上高が2カ月連続前年上回る
アダストリア<2685.T>が大幅続伸している。4日の取引終了後に発表した5月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比4.6%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
前年に比べて休日が1日少なかった影響がマイナス2.0ポイントあったと試算されるものの、天候に恵まれ、気温も暖かく推移したことで、夏物商品の販売が好調で既存店売上高を押し上げた。また、5月15日から23日に実施した会員向け20%ポイント還元キャンペーンも寄与した。なお、全店売上高は同7.2%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
ABCマート続伸、5月既存店売上高が27カ月連続前年上回る
エービーシー・マート<2670.T>が続伸している。4日の取引終了後に発表した5月度売上高出、既存店売上高が前年同月比6.2%増と27カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
前年に比べてゴールデンウィークの祝日が1日少ない曜日並びだったが、都心部路面店や商業施設を中心に好調に推移した。なかでも、気温の高い日が続いたことから、サンダルやTシャツなどの夏物商品が順調に売り上げを伸ばした。なお、全店売上高は同5.9%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
Uアローズは続伸、5月既存店売上高が5カ月連続前年上回る
ユナイテッドアローズ<7606.T>は続伸している。4日の取引終了後に発表した5月度の売上概況(速報)で、小売りとネット通販を合わせた既存店売上高が前年同月比11.4%増と5カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
前年に比べて休日が1日少なかった影響がマイナス1.5%程度あったと推測されるものの、月を通じてシャツ、カットソー、ブラウスなどの夏物軽衣料が好調に推移したことで、既存店売上高は前年を超過した。また、在庫調達量を増やしたことなどにより、自社ECサイトを中心にネット通販の売り上げの伸長が目立ったほか、ゴールデンウィークの祝日数が前年よりも少なかったものの、買い上げ客数は同6.1%増と前年を上回っており、価格の見直しなどにより客単価も同4.5%増と前年超えが続いた。なお、全社売上高は同10.2%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:18
みんかぶニュース 個別・材料
ラサ工が強さ発揮、27年3月期営業益48億円目指す中計を評価
ラサ工業<4022.T>が全般軟調地合いに抗して強い動きを示している。同社は半導体向けリン系製品などを主力に手掛ける化学品メーカーだが、4日取引終了後、27年3月期を最終年度とする中期経営計画と長期経営ビジョンを発表した。数値目標としては27年3月期に営業利益48億円、配当性向30%以上、34年3月期に営業利益80億円を目指す計画を開示している。24年3月期の営業利益は35億9100万円で、計画に沿えば収益の大幅な拡大基調が続くことが見込まれ、足もとの株価を刺激する格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日寄り付き、日経レバの売買代金は292億円と活況
5日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比63.7%増の523億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同69.0%増の416億円となっている。
個別ではOne ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> が新高値。iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、グローバルX インド・トップ10+ ETF <188A> 、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は3.75%安、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は3.49%安、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> は3.08%安と大幅に下落。
日経平均株価が406円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金292億2400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金222億3300万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が21億7900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が20億200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が19億7600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億7000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が15億4000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/06/05 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
NCHDに大量の買い注文、米投資会社がTOB発表
NCホールディングス<6236.T>が続急騰、大量の買い注文に寄り付かず気配値のまま株価水準を切り上げている。株価は前日後場に急動意をみせたが、きょうは一気に上げ足を加速させている。4日に米投資会社のミリグループ傘下の買収目的会社ネイビー1がTOBを実施(買い付け価格は1株2208円)し、非公開化を目指すことを発表。買い付け期間は5日から7月17日までを予定している。これを受け、同社株は買い付け価格にサヤ寄せする形で水準を切り上げている。なお、きょうは値幅制限いっぱいに買われても上限は2119円で買い付け価格には届かない。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均は432円安、寄り後は下げ幅拡大
*09:12JST 日経平均は432円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は432円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落しており、東京市場で半導体関連株の株価の重しとなった。また、外為市場で1ドル=155円30銭台と、昨日15時頃と比べ70銭ほど円高・ドル安に振れたことが、東京市場で輸出株などの買い手控え要因となった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、昨日の日経平均が38500円台に位置する25日移動平均線を下回らずに推移したことから、相場の腰の強さを指摘する向きもあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
<SK>
2024/06/05 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタなど自動車株が軟調、認証不正問題に足もとの円高も逆風◇
トヨタ自動車<7203.T>が3日続落と下値模索の動きを強めているほか、ホンダ<7267.T>、マツダ<7261.T>など自動車株が総じて軟調な値動き。自動車の量産に必要な「認証」を巡る不正行為が見つかった問題で、国土交通省が自動車メーカー5社に立ち入り検査をすることとなり、前日にトヨタに対し行い、5日も継続する方針。残る4社についても同日以降立ち入り検査を行う。今後の自動車生産に与える影響を懸念した売り圧力が拭えない状況だ。また、足もと外国為替市場でドルが売られ、一時1ドル=154円台まで円高にふれたことも、輸出採算悪化への警戒感から自動車セクターの見送りムードを助長している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:12
みんかぶニュース 個別・材料
トヨタなど自動車株が軟調、認証不正問題に足もとの円高も逆風◇
トヨタ自動車<7203.T>が3日続落と下値模索の動きを強めているほか、ホンダ<7267.T>、マツダ<7261.T>など自動車株が総じて軟調な値動き。自動車の量産に必要な「認証」を巡る不正行為が見つかった問題で、国土交通省が自動車メーカー5社に立ち入り検査をすることとなり、前日にトヨタに対し行い、5日も継続する方針。残る4社についても同日以降立ち入り検査を行う。今後の自動車生産に与える影響を懸念した売り圧力が拭えない状況だ。また、足もと外国為替市場でドルが売られ、一時1ドル=154円台まで円高にふれたことも、輸出採算悪化への警戒感から自動車セクターの見送りムードを助長している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:12
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は5日続落、原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり
*09:11JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は5日続落、原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり
【ブラジル】ボベスパ指数 121802.06 -0.19%4日のブラジル株式市場は5日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比229.52ポイント安(-0.19%)の121802.06で引けた。日中の取引レンジは120878.36-122031.66となった。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、通貨レアル安の進行もブラジル株の圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。国内総生産(GDP)の上振れが好感された。1-3月期のGDP成長率は2.5%となり、前期の2.1%と予想の2.3%を上回った。【ロシア】MOEX指数 3186.93 +1.45%4日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比45.51ポイント高(+1.45%)の3186.93ポイントで引けた。日中の取引レンジは3138.25-3201.53となった。おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を拡大させた。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となった。また、早期の米利下げ期待の再燃も外資の流出懸念を後退させた。一方、原油価格の下落などが指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 72079.05 -5.74%4日のインドSENSEX指数は大幅反落。前日比4389.73ポイント安(-5.74%)の72079.05、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同1379.40ポイント安(-5.93%)の21884.50で取引を終えた。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅を大幅に拡大させた。モディ首相が率いるインド人民党(与党)の得票数が取引中、思わしくない展開を示したことが警戒され、売りが優勢。なお、総選挙の開票結果では、与党が過半数を維持して勝利したものの、議席は大幅に減少した。また、国内外投資家がそろって売り越しに転じたことも指数の足かせとなった。【中国本土】上海総合指数 3091.20 +0.41%4日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比12.71ポイント高(+0.41%)の3091.20ポイントと4日ぶりに反発した。自律反発狙いの買いが優勢となる流れ。上海総合指数は前日まで続落し、4月25日以来の安値水準に落ち込んでいた。資源価格の下落や、一部産業の業績不安などで売り先行したが、指数は後場途中からプラスに転じた。中国景気の持ち直しも改めて意識される。3日発表された5月の財新中国製造業PMI(民間集計)は予想を上回る51.7に上昇し、景況判断の境目となる50を7カ月連続で超えている。約2年ぶりの高水準だ。米格付け大手ムーディーズは3日、2024年の中国経済成長率予測を4.0→4.5%に引き上げている。
<CS>
2024/06/05 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
ステラファがカイ気配スタート、中国・海南島医療特区事業での保証金受領を材料視
ステラファーマ<4888.T>がカイ気配スタート。4日の取引終了後、中国の海南島医療特区における頭頸部がんを対象としたBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)の導入に関し、10億円の保証金を受け取ったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。BNCT用ホウ素医薬品「ステボロニン」の供給に関する基本契約を締結している中国生物科技服務傘下のPengbo社から、基本契約に基づく保証金を受領した。Pengbo社との取り引きやプロジェクトの着実な進展を確認するまでの与信管理の強化を目的とする。特区におけるプロジェクトについては、2025年4月から同年6月までの治療開始に向け順調に推移しているが、BNCTセンターを運営するPengbo社はこのスケジュールを更に早めて24年末までに治療を開始することを目標に掲げて準備を進めているという。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:10
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:内田洋行や東洋水産などに注目
*09:08JST 個別銘柄戦略:内田洋行や東洋水産などに注目
昨日4日の米株式市場でNYダウは140.26ドル高の38,711.29、ナスダック総合指数は28.38pt高の16,857.05、シカゴ日経225先物は大阪日中比325円安の38425円。為替は1ドル=154.80-90円)。今日の東京市場では、24年7月期業績予想の上方修正と増配を発表した内田洋行<8057>、24年10月期売上高と営業利益予想は下方修正だが経常利益と純利益予想を上方修正したクミアイ化<4996>、発行済株式数の2.45%上限の自社株買いを発表した東洋水産<2875>、中期経営計画と長期ビジョンを発表し27年3月期営業利益48億円目標(24年3月期35億円)・34年3月期営業利益80億円目標としたラサ工業<4022>、武蔵野大学薬学部との共同研究でエルゴチオネインがパーキンソン病の発症と進行に対する予防効果を有する可能性を確認したと発表したユーグレナ<2931>、海藻種苗培養技術を生かした「多段式養殖施設」を設置しCO2の効果的な固定方法について検証試験を開始したと発表した岡部<5959>、東証スタンダードでは、25年1月期利益予想を上方修正した不二電機<6654>、発行済株式数の5.77%上限の自社株買いと東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)での買付け委託を発表したサカイHD<9446>などが物色されそうだ。一方、営業利益が前期38.1%減に対し今期5.0%増予想と発表した博報堂DY<2433>、ユーロ円CB220億円を発行すると発表したトリドール<3397>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/06/05 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時6分現在、402.02円安の3万8435.44円まで下落している。
株探ニュース
2024/06/05 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時4分現在、341.30円安の3万8496.16円まで下落している。
株探ニュース
2024/06/05 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=続落、米金利低下で円高進行も嫌気
5日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比183円安の3万8654円と続落。
前日の欧州株市場では世界景気の先行き不透明感が重荷となり独DAXをはじめ主要国の株価指数がほぼ全面安商状となった。一方、米国株市場では、雇用指標の発表を受け米長期金利の低下基調が続き、これを拠りどころにNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇したが、景気減速への警戒感も意識されている。ダウは安くなる場面もあり、ナスダック指数の方は終盤までマイナス圏で推移する時間が長かった。これを受け東京市場でもリスク選好ムードとはなりにくく、外国為替市場で一段と円高方向に振れていることもハイテク株など輸出セクターにネガティブな影響を与えている。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:04
みんかぶニュース 個別・材料
アストロスケはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したアストロスケールホールディングス<186A.T>は、公開価格と同じ850円カイ気配でスタートした。
同社は、スペースデブリの除去や人工衛星の寿命延長、点検・観測などの軌道上サービスの提供を目指す宇宙ベンチャー。コア技術である「宇宙空間の非協力物体(デブリなど)に対するRPO(ランデブ・近傍運用)技術」及び関連技術の研究開発、並びに宇宙空間で提供されるサービスの開発を行っている。公募株式数2216万9200株、売出株式数276万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し312万4900株。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 09:03
注目トピックス 日本株
ユーグレナ、ガンホー◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*09:03JST ユーグレナ、ガンホー◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ユーグレナ<2931>武蔵野大学薬学部薬学科の田中健一郎准教授との共同研究により、抗酸化作用をもつ化合物であるエルゴチオネインが、パーキンソン病の発症と進行に対する予防効果を有する可能性を示す研究結果を確認したと発表。今後は、エルゴチオネインの神経細胞保護に関する更に詳細な分子メカニズムの解明や、エルゴチオネインを高含有する食品の開発や商品化を推進し、 パーキンソン病をはじめとする病気の予防やヒトの健康維持の実現に資するよう取り組んでいく計画である。ガンホー<3765>株価は5月半ばにマドを空けて2670円まで急伸し、その後2507円までの調整を経て、再びリバウンド基調を強め、昨日は一時2710円まで買われ年初来高値を更新。直近の下落幅をリプレイスした2833円辺りは目先のターゲットとして意識されてきそうだ。また、13週、52週線とのゴールデンクロス示現とシグナルが好転するなか、昨年6月高値の3011円が意識されよう。
<CS>
2024/06/05 09:03
注目トピックス 日本株
【IPO】アストロスケールホールディングス<186A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
*09:02JST 【IPO】アストロスケールホールディングス<186A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、アストロスケールホールディングス<186A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である850円に買いが約760万株、売りが約225万株、差し引きでは約535万株となっている。
<CN>
2024/06/05 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日寄り付き=183円安、3万8654円
5日の日経平均株価は前日比183.37円安の3万8654.09円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/06/05 09:02
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、155円台を回復
*09:01JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、155円台を回復
5日午前の東京市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、154円79銭から155円18銭まで値を上げた。前日海外市場は米経済指標の悪化でドル売りが進行し、154円半ばまで値を下げた。ただ、アジア市場では割安感から買戻しが入り、155円台を回復。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円79銭から155円18銭、ユーロ・円は168円40銭から168円84銭、ユーロ・ドルは1.0878ドルから1.0881ドル。
<TY>
2024/06/05 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
5日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8465円(-270円)
5日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比270円安の3万8465円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 08:40
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンス~
*08:32JST 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンス~
5日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■ハイテク株の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンス■博報堂DY、24/3営業利益 38.1%減 342億円、25/3予想 5.0%増 360億円■前場の注目材料:NTT、公衆電話、年度内10万台割れ、災害時用は整備進む、見通し■ハイテク株の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンス5日の日本株市場は、こう着感の強い相場になりそうだ。4日の米国市場は、NYダウが140ドル高、ナスダックは28ポイント高だった。景気や金利を巡る不透明感から売りが先行して始まったが、その後発表されたJOLT求人件数が予想を下回り、9月の利下げ期待が再燃すると、相場は上昇に転じた。ナスダックは利益確定売りと、金利低下に伴う買いが交錯したが終盤にかけ、半導体のエヌビディアが一段高となるに連れて上昇。シカゴ日経225先物は大阪比325円安の38425円。円相場は1ドル154円80銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まることになりそうだ。米国市場では主要な株価指数は上昇したものの、日経225先物はナイトセッションで一時38290円まで下げる場面も見られた。売り一巡後に下落幅を縮める動きもみられたが、25日線辺りに上値を抑えられる格好だった。そのため、米国株高の効果は限定的になりそうである。また、エヌビディアの上昇が指数インパクトの大きい値がさハイテク株への支援材料になる可能性はありそうだが、このところのハイテク株の反応は鈍く、ハイテク主導の上昇は期待しづらいところである。政府による骨太の方針の原案が明らかになり、次世代半導体への支援方針を盛り込むことが分かったが、半導体株への反応が限られるようだと、AI関連を含めた物色は手控えられそうだ。為替市場では円相場が1ドル=154円台と円高に振れて推移していることで、輸出関連株なども手掛けづらくさせそうだ。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀の金融政策決定会合を控えているなか、リバランス中心の商いになりそうであり、積極的にトレンドを取りに行く売買は手控えられそうである。物色としてはハイテク株の底堅さを見極めつつ、押し目狙いのスタンス。また、本日はアストロスケールホールディングス<186A>がグロース市場に上場することから、宇宙ビジネスに関連した銘柄への手掛かり材料になりそうだ。もっとも、グロース250指数の弱い推移をみる限り、中小型株への活発な物色は限定的だろう。■博報堂DY、24/3営業利益 38.1%減 342億円、25/3予想 5.0%増 360億円博報堂DY<2433>が発表した2024年3月期業績は、営業利益が前期比38.1%減の342.88億円だった。売上高は1兆5793.50億円(前期比3.4%減)、収益は9467.76億円(4.5%減)となった。インターネットメディア及びテレビが前年を上回り、メディア合計で前年から増収となった。■前場の注目材料・NYダウは上昇(38711.29、+140.26)・ナスダック総合指数は上昇(16857.05、+28.38)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請・NTT<9432>公衆電話、年度内10万台割れ、災害時用は整備進む、見通し・トヨタ自<7203>立ち入り検査、国交相「厳正に対処」・日立<6501>米MSと、生成AIで連携、3年間で数十億ドル規模・オムロン<6645>国内希望退職に1206人応募・王子HD<3861>欧に環境配慮包装材、フィンランド子会社の技術活用・IHI<7013>エンジン4905台 燃費改ざん、国交省に中間報告・第一生命HD<8750>丸紅と、不動産開発で提携・日産自<7201>グループのジヤトコ、中国で電動ユニット生産、自転車・バイク向け・ホンダ<7267>車体製造、接合で変革、阪大と協働研・クボタ<6326>稲わらからバイオ燃料、秋田・大潟村で実証・オーバル<7727>産総研から気体中流量校正設備の改修受注・富士通<6702>AI軸に技術融合、量子など各領域で新価値・ソフトバンクG<9984>300ギガヘルツ帯「テラヘルツ無線」活用実証成功、屋外走行車と通信・三菱電機<6503>5G基地局向けGaN電力増幅器モジュール提供・サンケン電気<6707>扇風機モーター駆動IC量産、正弦波駆動で静音性優れる・TOPPAN<7911>会議用自動同時通訳サービス開始・クラウドW<3900>グループ会社、AIスキル特化のリスキングサービス・住友化学<4005>韓国で新事業創出、半導体後工程テーマに材料開発、生成AI向け拡充・三井化学<4183>成長領域を強化、石化関連の構造改革加速・東ソー<4042>高機能材軸に成長、石化は脱炭素に活路・東洋炭素<5310>等方性黒鉛で攻勢、半導体向け高水準の投資・アイカ工業<4206>耐摩耗性床材を水系化、人体・環境負荷低減☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 4月現金給与総額(前年比予想:+1.8%、3月:+1.0%)<海外>・10:30 豪・1-3月期GDP(前年比予想:+1.2%、10-12月期:+1.5%)・10:45 中・5月財新サービス業PMI(予想:52.5、4月:52.5)
<ST>
2024/06/05 08:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月05日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7379) サーキュレーション 東証グロース [ 割安 ]
(7357) ジオコード 東証スタンダード [ 割安 ]
(5609) 日本鋳造 東証スタンダード [ 割安 ]
(3777) 環境フレンド 東証グロース [ 分析中 ]
(2899) 永谷園HD 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7203) トヨタ自動車 東証プライム [ 割高 ]
(5020) ENEOS 東証プライム [ 割高 ]
(8750) 第一生命HD 東証プライム [ 割高 ]
(9104) 商船三井 東証プライム [ 割高 ]
(7269) スズキ 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/05 08:32
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが急速に拡大する可能性は低い見通し
*08:30JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが急速に拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて171円56銭(2024/4/29)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は今週6日に利下げを開始する見込みだが、7月以降についてはデータ次第。ECBは追加利下げについて慎重に判断するとみられており、リスク回避的なユーロ売り・円買いが急速に拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBは6月に利下げ開始へ・ユーロ圏経済の減速懸念・日本の為替介入に対する警戒感【ユーロ買い要因】・欧州の景気回復期待・日本銀行は緩和的な金融環境を長期間維持する計画・米欧金利差縮小の可能性
<CS>
2024/06/05 08:30
オープニングコメント
ハイテク株の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンス
*08:29JST ハイテク株の底堅さを見極めつつ押し目狙いのスタンス
5日の日本株市場は、こう着感の強い相場になりそうだ。4日の米国市場は、NYダウが140ドル高、ナスダックは28ポイント高だった。景気や金利を巡る不透明感から売りが先行して始まったが、その後発表されたJOLT求人件数が予想を下回り、9月の利下げ期待が再燃すると、相場は上昇に転じた。ナスダックは利益確定売りと、金利低下に伴う買いが交錯したが終盤にかけ、半導体のエヌビディアが一段高となるに連れて上昇。シカゴ日経225先物は大阪比325円安の38425円。円相場は1ドル154円80銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まることになりそうだ。米国市場では主要な株価指数は上昇したものの、日経225先物はナイトセッションで一時38290円まで下げる場面も見られた。売り一巡後に下落幅を縮める動きもみられたが、25日線辺りに上値を抑えられる格好だった。そのため、米国株高の効果は限定的になりそうである。 また、エヌビディアの上昇が指数インパクトの大きい値がさハイテク株への支援材料になる可能性はありそうだが、このところのハイテク株の反応は鈍く、ハイテク主導の上昇は期待しづらいところである。政府による骨太の方針の原案が明らかになり、次世代半導体への支援方針を盛り込むことが分かったが、半導体株への反応が限られるようだと、AI関連を含めた物色は手控えられそうだ。 為替市場では円相場が1ドル=154円台と円高に振れて推移していることで、輸出関連株なども手掛けづらくさせそうだ。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀の金融政策決定会合を控えているなか、リバランス中心の商いになりそうであり、積極的にトレンドを取りに行く売買は手控えられそうである。 物色としてはハイテク株の底堅さを見極めつつ、押し目狙いのスタンス。また、本日はアストロスケールホールディングス<186A>がグロース市場に上場することから、宇宙ビジネスに関連した銘柄への手掛かり材料になりそうだ。もっとも、グロース250指数の弱い推移をみる限り、中小型株への活発な物色は限定的だろう。
<AK>
2024/06/05 08:29
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:日銀金融政策修正の思惑でドル買い拡大の可能性低い
*08:25JST 今日の為替市場ポイント:日銀金融政策修正の思惑でドル買い拡大の可能性低い
4日のドル・円は、東京市場では156円49銭から155円36銭まで下落。欧米市場では155円47銭から154円55銭まで下落し、154円90銭で取引終了。本日5日のドル・円は主に155円を挟んだ水準で推移か。日本銀行の金融政策修正の思惑でドル買いがただちに拡大する可能性は低いと予想される。一部報道などによると、日本銀行は6月開催の金融政策決定会合で、長期国債の買い入れ減額の是非について議論する可能性があるようだ。市場関係者の間からは「6月の決定会合で月間6兆円程度の買い入れについて、これを減額することが適切かどうかを日銀が判断する可能性が高い」との声が聞かれている。大半の市場参加者は「国債買い入れの減額はゆるやかなペースで実施される」と想定しているが、減額の規模について市場の見方はまちまち。なお、日銀の植田総裁は4日に開かれた参院財政金融委員会出席し、「長期金利は今後も金融市場において形成されることが基本となると考えている」、「長期金利が急激に上昇する場合には、市場における安定的な金利形成を促す観点から機動的にオペを実施する」と述べた。国債買い入れがある程度減額されることは織り込み済みだが、国債買い入れの減額について日銀からの追加的なメッセージが早急に発出されることが望ましい。
<CS>
2024/06/05 08:25
日経225・本日の想定レンジ
下押し、終値の25日線維持が焦点
*08:25JST 下押し、終値の25日線維持が焦点
[本日の想定レンジ]4日の米NYダウは140.26ドル高の38711.29、ナスダック総合指数は28.38pt高の168857.05、シカゴ日経225先物は大阪日中比325円安の38425円。本日の日経平均は下押しが予想される。昨日はローソク足が陽線を描いたが、終値、高値、安値そろって前日水準から切り下がり、39000円付近での上値の重さを確認する形となった。シカゴ日経225先物は25日移動平均線(昨日38552.71円)を下回っており、本日はザラ場安値が再び25日線を下回る展開となろう。もっとも、25日線自体は上向きで推移しているため下値での買い需要は強いとみられる。25日線割れを経て終値で25日線上方に戻せば25日線前後での下値固めが進んだ形となり、明日以降の反転に向けた布石と位置付けられよう。[予想レンジ]上限38700円-下限38300円
<SK>
2024/06/05 08:25