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個別銘柄テクニカルショット 太平洋セメ---200日線突破を狙ったスタンス *13:30JST <5233> 太平洋セメ 3511 +76 反発。上向きで推移する200日線が抵抗線として機能しているが、下値を切り上げる形でのリバウンド基調を継続している。直近では25日線と75日線とのゴールデンクロス示現後は、25日線が支持線として意識されており、200日線突破を狙ったスタンスに向かわせよう。一目均衡表では雲上限を捉えているが、今後雲上限は切り下がることで、自然体で雲を上放れてくる可能性がある。 <FA> 2024/11/21 13:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月21日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4597) ソレイジア   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (4583) カイオム    東証グロース (2459) アウン     東証スタンダード (8107) キムラタン   東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (9468) カドカワ    東証プライム (6674) GSユアサ   東証プライム (5950) パワーファス  東証スタンダード (265A) Hmcomm  東証グロース (9348) アイスペース  東証グロース 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 13:30 みんかぶニュース 個別・材料 売れるネットが反発、AIソリューションサービス販売企業と提携  売れるネット広告社<9235.T>が3日ぶり反発。この日午前、中国AIソリューションサービスを日本で販売するニュウジア(東京都中央区)と業務提携契約を締結したと発表した。D2C企業やEC事業者向けにAIソリューションサービスの販売を始めるという。これが材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 13:30 みんかぶニュース 個別・材料 リミックスが6連騰、ビットコイン最高値で思惑買い  リミックスポイント<3825.T>が6連騰。足もとビットコイン価格は1BTC=9万6000ドルを突破し最高値圏で推移。仮想通貨(暗号資産)の推進に前向きとされるトランプ米次期政権への期待感から上昇している。こうしたなか、株式市場では仮想通貨関連株を物色する動きが拡大。仮想通貨を保有しているリミックスは今月14日の業績上方修正をきっかけに上昇基調を強めていたが、関連銘柄の位置づけで思惑的な買いを入れる動きもあるようだ。  同社は21日、総額5億円分の仮想通貨の追加購入を完了したことを明らかにした。ビットコインを4億円分、ドージコインとリップルを各5000万円分購入したという。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 13:22 新興市場スナップショット BTM---大幅反発、AI技術領域に特化した子会社の設立を発表 *13:16JST <5247> BTM 1517 +250 大幅反発。20日の取引終了後に地方企業・自治体のDXを加速させるため並びにAI市場へ新規参入するため、AI技術領域に特化した子会社を設立することを発表し、好材料視されている。今まで培ってきた日本全国に広がる人材ネットワーク並びに地方人財の採用及び育成力を活用し、優秀なAIエンジニアによる専門集団を組成することで独自のAI領域のシステム開発並びにソリューションサービスの提供を行い、AI領域でのイノベーターを目指す。 <ST> 2024/11/21 13:16 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は281円安でスタート、さくらや三菱重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38070.64;-281.70TOPIX;2689.64;-8.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比281.70円安の38070.64円と、前引け(38033.22円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37950円-38110円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=154.90-155.00円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退の動きで0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は概ね小幅安水準で推移し0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が38000円近辺で下値の堅い展開となったことが安心感となっているもよう。一方、朝方は底堅かったダウ平均先物がやや軟調な動きとなっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、鉱業、精密機器、小売業が下落率上位となっている一方、非鉄金属、銀行業、ゴム製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、KADOKAWA<9468>、IHI<7013>、ソシオネクスト<6526>、三菱重<7011>、さくら<3778>、OLC<4661>、川崎重<7012>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、INPEX<1605>が下落。一方、東京ガス<9531>、古河電工<5801>、住友電工<5802>、フジクラ<5803>、三井住友トラ<8309>、マネックスG<8698>、DeNA<2432>、SHIFT<3697>、みずほ<8411>、楽天グループ<4755>が上昇している。 <CS> 2024/11/21 13:15 みんかぶニュース 為替・FX 債券:20年債入札、テールは13銭で応札倍率3.52倍  21日に実施された20年債入札(第190回、クーポン1.8%)は、最低落札価格が98円45銭(利回り1.907%)、平均落札価格が98円58銭(同1.898%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は13銭で、前回(10月24日)の29銭から縮小。応札倍率は3.52倍となり、前回の3.04倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 13:15 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、アジア株安で *13:14JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、アジア株安で 21日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、154円90銭台でのもみ合い。155円台に持ち直しつつあったが、上昇は限定的。154円台では値ごろ感から買戻しが入りやすい一方、節目付近の売りに押される展開に。また、アジア株安で円買いに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円86銭から155円40銭、ユーロ・円は163円35銭から163円83銭、ユーロ・ドルは1.0542ドルから1.0550ドル。 <TY> 2024/11/21 13:14 みんかぶニュース 個別・材料 東応化に再評価余地、国内有力証券は投資判断「A」を継続  東京応化工業<4186.T>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は20日、同社株の投資判断「A」と目標株価5000円を継続した。第3四半期(7~9月)の連結営業利益は前年同期比約2.2倍の98億円となった。半導体製造の前工程に使うフォトレジストの好調が継続し、特に先端プロセスで使われるEUV用フォトレジストが伸びた。エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>のAI用GPUは線幅5ナノ/4ナノの技術で製造されるが、この線幅に使われるEUV用フォトレジストは、同社が他社を圧倒している。同証券では24年12月通期の同利益は293億円(前期比29.0%増)の計画に対して306億9000万円への増額修正を予想している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 13:08 新興市場スナップショット AI CROSS---もみ合い、早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムに参画 *13:04JST <4476> AI CROSS 1740 -8 もみ合い。20日の取引終了後に早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムに参画したことを発表し、上昇する場面もあったが、前日終値をはさんでもみ合いとなっている。同参画により産業界や自治体、早稲田大学大学院情報生産システム研究科との連携体制を構築し、地域産業の発展とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献していくとしている。 <ST> 2024/11/21 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は745、値下がり銘柄数は841、変わらずは58銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に非鉄、銀行など。値下がりで目立つのは鉱業、精密機器、小売、機械、陸運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。13時2分現在、403.63円安の3万7948.71円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/21 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は372円安の3万7979円、ファストリが125.18円押し下げ  21日13時現在の日経平均株価は前日比372.55円(-0.97%)安の3万7979.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は743、値下がりは841、変わらずは57。  日経平均マイナス寄与度は125.18円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が72.87円、SBG <9984>が28.21円、TDK <6762>が15.29円、東エレク <8035>が11.34円と続いている。  プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を6.38円押し上げている。次いでKDDI <9433>が5.92円、エムスリー <2413>が4.34円、ファナック <6954>が3.78円、住友電 <5802>が3.57円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、銀行、繊維、水産・農林と続く。値下がり上位には鉱業、精密機器、小売が並んでいる。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2024/11/21 13:01 みんかぶニュース 個別・材料 Wディッシュが後場一段高、グランドルーフの全株式取得で基本合意書締結  ウェルディッシュ<2901.T>が後場一段高。21日正午、福祉施設や医療施設向けに介護用品の卸売りやフード提供サービスの運営受託事業を手掛けるグランドルーフ(大阪市淀川区)の全株式を取得するための基本合意書を締結したと発表し、材料視されたようだ。ミネラル食品飲料とともに健康食品開発や福祉施設のレンタル卸売りに強みを持つWディッシュは、これまで培ったノウハウをグランドルーフの事業で活用。また、グランドルーフの高度な介護・病院食のアレンジメントや管理技術をWディッシュの商品開発に生かす。グランドルーフは前年度まで債務超過の状態だったが、今期から資本超過へ転換。Wディッシュはグループ間のシナジーを発揮し、企業価値の向上につなげる。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:57 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、ファーストリテが1銘柄で約113円分押し下げ *12:50JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、ファーストリテが1銘柄で約113円分押し下げ 21日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり88銘柄、値下がり133銘柄、変わらず4銘柄となった。日経平均は続落。前日比319.12円安(-0.83%)の38033.22円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えている。20日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は139.53ドル高の43408.47ドル、ナスダックは21.33ポイント安の18966.14で取引を終了した。ウクライナがロシア領内に英国製の長距離ミサイルを発射したとの報道で地政学的リスクの存続が警戒され、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事がインフレの進展が停滞しているとタカ派姿勢を示し、長期金利の上昇を嫌気した売りに続落した。ただ、相場をけん引するとして動向が注目される半導体のエヌビディアの決算発表を取引終了後に控えダウは終盤にかけて買い戻され、上昇に転じた。ナスダックも下げ幅を縮小したがプラス圏を回復できず、まちまちで終了。東京時間6時過ぎに発表されたエヌビディアの8-10月期決算では、売上高は350.82億ドルで、市場予想の331.62億ドルを上回った。また、調整後の1株当たり利益も0.81ドルで市場予想の0.75ドルを上回った。一方、第4四半期の売上高は375億ドルになるとの見通しを示した。市場予想の370億ドルを上回ったものの、上振れが小幅だったことなどから、発表後のエヌビディアの株価は引け後の時間外取引で一時5%ほど下落した。東京市場は小動きで取引を開始したが、エヌビディアの決算発表や時間外取引の動向を受けて、アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>など半導体関連の一角が下げ幅を広げたことなどから、日経平均はじりじりと下げ幅を拡大。一時38000円を割り込む場面も見られた。ただ、日本銀行による追加の利上げ期待などからメガバンクなど銀行株が総じて上昇。相対的にTOPIXが底堅いなか、日経平均は急落は回避、38000円水準でのもみ合いとなった。日経平均採用銘柄では、アドバンテスト、ディスコのほか、ソシオネクスト<6526>、スクリーンHD<7735>などの半導体株が売られたほか、IHI<7013>、三菱重工業<7011>など防衛関連の一角も下落。このほか、住友不動産<8830>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、三越伊勢丹<3099>、ソニーグループ<6758>などが売られた。一方、住友電工<5802>、フジクラ<5803>、古河電工<5801>の電線御三家がそろって買われたほか、証券会社のポジティブなレポートが影響して太平洋セメント<5233>も上昇。日銀による追加の利上げ観測を材料に三井住友トラストグループ<8309>、みずほ<8411>、ふくおか<8354>、しずおかFG<5831>など銀行株も買われた。このほか、UBE<4208>、協和キリン<4151>、三井金<5706>、東京ガス<9531>などが上昇。業種別では、鉱業、精密機器、機械、小売、パルプ・紙などが下落した一方、非鉄金属、銀行、繊維、水産・農林、その他金融などが上昇。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約113円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、テルモ<4543>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはフジクラ<5803>となり1銘柄で日経平均を約7円押し上げた。同2位はKDDI<9433>となり、ファナック<6954>、セコム<9735>、住友電工<5802>、エムスリー<2413>、スズキ<7269>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    38033.22(-319.12)値上がり銘柄数   88(寄与度+76.95)値下がり銘柄数   133(寄与度-396.07)変わらず銘柄数    4○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<5803> フジクラ       5872   229  7.53<9433> KDDI       5017    33  6.51<6954> ファナック      4109    37  6.08<9735> セコム        5221    76  5.00<5802> 住友電気工業     3007   121  3.98<2413> エムスリー      1426    49  3.87<7269> スズキ        1676    19  2.50<6861> キーエンス      65640   760  2.50<4151> 協和キリン      2592    64  2.09<4578> 大塚HD        9055    55  1.81<7751> キヤノン       5030    36  1.78<8766> 東京海上HD      5665    34  1.68<6645> オムロン       5149    50  1.64<6976> 太陽誘電       2203    49  1.61<9064> ヤマトHD       1708    47  1.53<9531> 東京瓦斯       4540   225  1.48<4324> 電通グループ     3736    44  1.45<1925> 大和ハウス工業    4714    43  1.41<1721> コムシスHD      3337    34  1.12<6506> 安川電機       4200    30  0.99○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    48380  -1280 -113.64<6857> アドバンテ      9280  -261 -68.66<9984> ソフトバンクG     8485  -161 -31.76<6762> TDK        1888   -31 -15.29<4543> テルモ        3024   -39 -10.26<6098> リクルートHD     9465  -100  -9.86<6146> ディスコ       40960  -1350  -8.88<6758> ソニーG        2967   -51  -8.38<6988> 日東電工       2415  -48.5  -7.97<7741> HOYA       19490  -430  -7.07<9613> NTTデータG       2804  -28.5  -4.69<7733> オリンパス      2483  -34.5  -4.54<4063> 信越化        5593   -27  -4.44<8830> 住友不動産      4558  -125  -4.11<4901> 富士フイルム     3230   -41  -4.04<6971> 京セラ        1460   -13  -3.42<7267> ホンダ        1348  -16.5  -3.26<4307> 野村総合研究所    4400   -98  -3.22<3092> ZOZO          4584   -91  -2.99<4568> 第一三共       4472   -30  -2.96 <CS> 2024/11/21 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にカドカワ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」21日正午現在でKADOKAWA<9468.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  カドカワは前日までストップ高も含め4連騰を記録、この間に1400円あまりも水準を切り上げた。ソニーグループ<6758.T>が同社の買収に向けた協議に入ったとのメディア報道を受け急速人気となった。ただ、短期間の急騰に伴い、目先筋の利益確定売り圧力が顕在化、きょうは利食い急ぎの動きで下げ幅が大きくなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:47 新興市場スナップショット アジャイル---反発、韓国上場企業VT Co., Ltd.との化粧品輸入販売事業における業務提携を発表 *12:43JST <6573> アジャイル 110 +5 反発。20日の取引終了後に韓国上場企業VT Co., Ltd.との化粧品輸入販売事業における業務提携を発表し、好材料視されている。VTは化粧品ブランド「VT Cosmetics」を展開する韓国の化粧品メーカー。豊富なラインナップにより、韓国国内のみならず広く世界中で人気を博している。同社とVTは「VT Cosmetics」の日本市場におけるさらなる市場開拓及び拡大のために、日本市場における商品輸入販売に関する諸施策を開発するための包括的な業務提携を行うこととなったとしている。 <ST> 2024/11/21 12:43 みんかぶニュース 個別・材料 T&S・Gが逆行高で上げ足加速、キオクシア12月中旬の上場観測を受け買い集める  ティアンドエスグループ<4055.T>は全体相場に逆行高、5日移動平均線を足場に1800円台で売り物を吸収し一気に上値指向を強めている。独立系のシステムインテグレーターで、先端半導体工場向けの受託開発で高い評価を得ている。主要顧客はフラッシュメモリーのリーディングカンパニーであるキオクシアで、きょう前場取引終了後にキオクシアが12月中旬に上場する方向にあることが報じられた。これを受けて関連銘柄最右翼として同社株への投資資金流入を促している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:41 みんかぶニュース 個別・材料 エクサWizが反発、子会社株売却と埼玉県による生成AIサービス導入の発表が支援  エクサウィザーズ<4259.T>が反発している。20日の取引終了後、連結子会社であるVisionWizの全株式をコドモン(東京都港区)に売却すると発表したことが株価を支援したようだ。子会社売却益は7300万円の見込み。25年3月期の連結業績に及ぼす影響は精査中で、開示すべき事項があれば速やかに開示する方針。売却実行日は12月1日を予定する。エクサWizは21日、埼玉県が自治体向け生成AIサービスの「exaBase 生成AI for 自治体」を導入したとも公表した。埼玉県は11月にはAIソフトウェア開発環境の「exaBase Studio」も全職員に導入し、独自のユースケースの創出に取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 インソースが続伸、三菱UFJのDX加速化へ人材育成研修を共同で実施と発表◇  インソース<6200.T>が続伸している。21日午前10時、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行とともに、三菱UFJのDX加速化に向け、本部管理職約2200人を対象とした研修を共同で実施すると発表し、材料視されたようだ。実施期間は2024年度の下期から25年度の上期まで。三菱UFJはビジネスや業務変革を推進する人材を育成するとともに、AIを前提に思考できる人材を養成する基盤を構築し、顧客への提案力強化につなげる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:32 みんかぶニュース 個別・材料 インソースが続伸、三菱UFJのDX加速化へ人材育成研修を共同で実施と発表◇  インソース<6200.T>が続伸している。21日午前10時、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行とともに、三菱UFJのDX加速化に向け、本部管理職約2200人を対象とした研修を共同で実施すると発表し、材料視されたようだ。実施期間は2024年度の下期から25年度の上期まで。三菱UFJはビジネスや業務変革を推進する人材を育成するとともに、AIを前提に思考できる人材を養成する基盤を構築し、顧客への提案力強化につなげる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比280円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=155円ちょうど近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月21日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4597) ソレイジア   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (2459) アウン     東証スタンダード (8107) キムラタン   東証スタンダード (9161) ID&EHD  東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (9468) カドカワ    東証プライム (6674) GSユアサ   東証プライム (9348) アイスペース  東証グロース (4538) 扶桑薬     東証プライム (8338) 筑波銀     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:30 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株下落で一時38000円を割り込む *12:24JST 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株下落で一時38000円を割り込む 21日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続落、半導体株下落で一時38000円を割り込む・ドル・円は下げ渋り、155円付近に再浮上・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテスト<6857>■日経平均は続落、半導体株下落で一時38000円を割り込む日経平均は続落。前日比319.12円安(-0.83%)の38033.22円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えている。20日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は139.53ドル高の43408.47ドル、ナスダックは21.33ポイント安の18966.14で取引を終了した。ウクライナがロシア領内に国製の長距離ミサイルを発射したとの報道で地政学的リスクの存続が警戒され、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事がインフレの進展が停滞しているとタカ派姿勢を示し、長期金利の上昇を嫌気した売りに続落した。ただ、相場をけん引するとして動向が注目される半導体のエヌビディアの決算発表を取引終了後に控えダウは終盤にかけて買い戻され、上昇に転じた。ナスダックも下げ幅を縮小したがプラス圏を回復できず、まちまちで終了。東京時間6時過ぎに発表されたエヌビディアの8-10月期決算では、売上高は350.82億ドルで、市場予想の331.62億ドルを上回った。また、調整後の1株当たり利益も0.81ドルで市場予想の0.75ドルを上回った。一方、第4四半期の売上高は375億ドルになるとの見通しを示した。市場予想の370億ドルを上回ったものの、上振れが小幅だったことなどから、発表後のエヌビディアの株価は引け後の時間外取引で一時5%ほど下落した。東京市場は小動きで取引を開始したが、エヌビディアの決算発表や時間外取引の動向を受けて、アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>など半導体関連の一角が下げ幅を広げたことなどから、日経平均はじりじりと下げ幅を拡大。一時38000円を割り込む場面も見られた。ただ、日本銀行による追加の利上げ期待などからメガバンクなど銀行株が総じて上昇。相対的にTOPIXが底堅いなか、日経平均は急落は回避、38000円水準でのもみ合いとなった。日経平均採用銘柄では、アドバンテスト、ディスコのほか、ソシオネクスト<6526>、スクリーンHD<7735>などの半導体株が売られたほか、IHI<7013>、三菱重工業<7011>など防衛関連の一角も下落。このほか、住友不動産<8830>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、三越伊勢丹<3099>、ソニーグループ<6758>などが売られた。一方、住友電工<5802>、フジクラ<5803>、古河電工<5801>の電線御三家がそろって買われたほか、証券会社のポジティブなレポートが影響して太平洋セメント<5233>も上昇。日銀による追加の利上げ観測を材料に三井住友トラストグループ<8309>、みずほ<8411>、ふくおか<8354>、しずおかFG<5831>など銀行株も買われた。このほか、UBE<4208>、協和キリン<4151>、三井金<5706>、東京ガス<9531>などが上昇。業種別では、鉱業、精密機器、機械、小売、パルプ・紙などが下落した一方、非鉄金属、銀行、繊維、水産・農林、その他金融などが上昇。ランチタイムの為替は1ドル155円前後と朝方比では30銭ほど円高ドル安に振れている。足元、為替動向を材料とした株の売買は観測されていないことで、円高ドル安の影響は限定的と考える。午後もエヌビディア決算の影響を受けた半導体株のさえない動向が、日経平均の重しとなろう。38000円水準での静かな攻防を想定する。■ドル・円は下げ渋り、155円付近に再浮上21日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。155円40銭付近から154円88銭まで値を下げたが、その後は155円付近に持ち直した。日経平均株価の下落による円買いは一服。また、米10年債利回りは小幅に回復し、ドル買いに振れやすい展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円88銭から155円40銭、ユーロ・円は163円35銭から163円83銭、ユーロ・ドルは1.0542ドルから1.0550ドル。■後場のチェック銘柄・日本抵抗器製作所<6977>の、1銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテスト<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・特になし【要人発言】・米国防長官「ウクライナへの対人地雷供与と使用容認」<国内>・14:10 植田日銀総裁講演(パリ・ユーロプラス・ファイナンシャル・フォーラム)<海外>特になし <CS> 2024/11/21 12:24 後場の投資戦略 半導体株下落で一時38000円を割り込む [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38033.22;-319.12TOPIX;2689.07;-9.22[後場の投資戦略] ランチタイムの為替は1ドル155円前後と朝方比では30銭ほど円高ドル安に振れている。足元、為替動向を材料とした株の売買は観測されていないことで、円高ドル安の影響は限定的と考える。午後もエヌビディア決算の影響を受けた半導体株のさえない動向が、日経平均の重しとなろう。38000円水準での静かな攻防を想定する。 <AK> 2024/11/21 12:24 みんかぶニュース 市況・概況 「ペロブスカイト太陽電池」が23位にランク、「発明者が一般販売へ」との報道で関心高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 人工知能 3 仮想通貨 4 半導体 5 防衛 6 JPX日経400 7 エヌビディア関連 8 生成AI 9 デジタルトランスフォーメーション 10 TOPIXコア30  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ペロブスカイト太陽電池」が23位となっている。  日本経済新聞電子版は15日、「薄くて曲げられる『ペロブスカイト型太陽電池』を発明した桐蔭横浜大学の宮坂力・特任教授は、自身が代表を務める大学発スタートアップを通じて年内にも電池の一般販売を始める」と報じた。同電池は各社が社会実装に向けて取り組んでおり、株式市場では関連銘柄に改めて関心が高まっている。  ペロブスカイト太陽電池とは、ペロブスカイトと呼ばれる結晶構造を用いた太陽電池のこと。「薄く軽くフレキシブルであるため、設置対象の場所の範囲が広がる」「製造技術開発によって大量生産、製造コストが低下する可能性がある」「主原料のヨウ素は世界産出量の約30%が国内産である」といった特徴があり、シリコン系太陽電池に対して高い競争力が期待されている。  企業の取り組みも活発で、直近では商船三井<9104.T>子会社のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のMOL PLUS(エムオーエル・プラス)が、ペロブスカイト太陽電池及び関連材料の開発・製造・販売などを行うエネコートテクノロジーズ(京都府久御山町)に出資すると発表。マクニカホールディングス<3132.T>傘下のマクニカは、実用化に向けた実証を横浜市の大さん橋デッキ上で開始した。  このほか、8月にペロブスカイト太陽電池事業を開始すると発表した倉元製作所<5216.T>、来年1月にもペロブスカイト型太陽電池専用塗工設備の受注活動を開始する予定のヒラノテクシード<6245.T>などにも注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 12:20 ランチタイムコメント 日経平均は続落、半導体株下落で一時38000円を割り込む *12:17JST 日経平均は続落、半導体株下落で一時38000円を割り込む  日経平均は続落。前日比319.12円安(-0.83%)の38033.22円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えている。 20日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は139.53ドル高の43408.47ドル、ナスダックは21.33ポイント安の18966.14で取引を終了した。ウクライナがロシア領内に英国製の長距離ミサイルを発射したとの報道で地政学的リスクの存続が警戒され、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事がインフレの進展が停滞しているとタカ派姿勢を示し、長期金利の上昇を嫌気した売りに続落した。ただ、相場をけん引するとして動向が注目される半導体のエヌビディアの決算発表を取引終了後に控えダウは終盤にかけて買い戻され、上昇に転じた。ナスダックも下げ幅を縮小したがプラス圏を回復できず、まちまちで終了。 東京時間6時過ぎに発表されたエヌビディアの8-10月期決算では、売上高は350.82億ドルで、市場予想の331.62億ドルを上回った。また、調整後の1株当たり利益も0.81ドルで市場予想の0.75ドルを上回った。一方、第4四半期の売上高は375億ドルになるとの見通しを示した。市場予想の370億ドルを上回ったものの、上振れが小幅だったことなどから、発表後のエヌビディアの株価は引け後の時間外取引で一時5%ほど下落した。 東京市場は小動きで取引を開始したが、エヌビディアの決算発表や時間外取引の動向を受けて、アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>など半導体関連の一角が下げ幅を広げたことなどから、日経平均はじりじりと下げ幅を拡大。一時38000円を割り込む場面も見られた。ただ、日本銀行による追加の利上げ期待などからメガバンクなど銀行株が総じて上昇。相対的にTOPIXが底堅いなか、日経平均は急落は回避、38000円水準でのもみ合いとなった。 日経平均採用銘柄では、アドバンテスト、ディスコのほか、ソシオネクスト<6526>、スクリーンHD<7735>などの半導体株が売られたほか、IHI<7013>、三菱重工業<7011>など防衛関連の一角も下落。このほか、住友不動産<8830>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、三越伊勢丹<3099>、ソニーグループ<6758>などが売られた。 一方、住友電工<5802>、フジクラ<5803>、古河電工<5801>の電線御三家がそろって買われたほか、証券会社のポジティブなレポートが影響して太平洋セメント<5233>も上昇。日銀による追加の利上げ観測を材料に三井住友トラストグループ<8309>、みずほ<8411>、ふくおか<8354>、しずおかFG<5831>など銀行株も買われた。このほか、UBE<4208>、協和キリン<4151>、三井金<5706>、東京ガス<9531>などが上昇。 業種別では、鉱業、精密機器、機械、小売、パルプ・紙などが下落した一方、非鉄金属、銀行、繊維、水産・農林、その他金融などが上昇。 ランチタイムの為替は1ドル155円前後と朝方比では30銭ほど円高ドル安に振れている。足元、為替動向を材料とした株の売買は観測されていないことで、円高ドル安の影響は限定的と考える。午後もエヌビディア決算の影響を受けた半導体株のさえない動向が、日経平均の重しとなろう。38000円水準での静かな攻防を想定する。 <AK> 2024/11/21 12:17 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、155円付近に再浮上 *12:16JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、155円付近に再浮上 21日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。155円40銭付近から154円88銭まで値を下げたが、その後は155円付近に持ち直した。日経平均株価の下落による円買いは一服。また、米10年債利回りは小幅に回復し、ドル買いに振れやすい展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円88銭から155円40銭、ユーロ・円は163円35銭から163円83銭、ユーロ・ドルは1.0542ドルから1.0550ドル。 <TY> 2024/11/21 12:16 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にID&EHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の21日午前11時現在で、ID&Eホールディングス<9161.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場でID&EHDは連日ストップ高。同社は19日、東京海上ホールディングス<8766>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株6500円。これにサヤ寄せする形で同社株は足もと急上昇しており、目先買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、半導体株安を背景に下値模索の流れに  21日前引けの日経平均株価は前営業日比319円12銭安の3万8033円22銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は8億3376万株、売買代金概算は1兆8208億円。値上がり銘柄数は876、対して値下がり銘柄数は699、変わらずは69銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、朝方は売り買い拮抗で日経平均は前日終値近辺でスタートしたが、その後は利食い急ぎの動きが表面化し値を崩した。前日の欧州株市場ではウクライナ情勢を巡る地政学リスクが改めて意識され主要国の株価が揃って下落したが、米国株市場ではNYダウが取引終盤に上昇に転じるなど強さを発揮した。しかし、引け後発表のエヌビディア<NVDA>の決算は予想を上回る好内容だったにもかかわらず、時間外取引で値を下げたことから、東京市場でも半導体関連の上値が重い展開となり、全体相場の軟調な地合いを助長した。ただ、個別株では値上がり銘柄数が値下がり数を上回っている。  個別では売買代金トップとなったアドバンテスト<6857.T>、売買代金2位のディスコ<6146.T>がいずれも売られる展開となったほか、ソフトバンクグループ<9984.T>も下落した。三菱重工業<7011.T>も冴えない。ファーストリテイリング<9983.T>が下値を探り、KADOKAWA<9468.T>も利食われた。フォスター電機<6794.T>は急落。半面、フジクラ<5803.T>が逆行高、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクも強い。東京ガス<9531.T>が大幅高に買われた。広済堂ホールディングス<7868.T>、JCRファーマ<4552.T>が急騰、LIFULL<2120.T>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 11:49

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