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みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、米株高を受け半導体などが買われる (11月22日)
日経平均株価
始値 38146.98
高値 38420.63(11:29)
安値 38085.13(09:12)
大引け 38283.85(前日比 +257.68 、 +0.68% )
売買高 16億8134万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆7897億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は257円高と3日ぶり反発、一時3万8400円台に
2.前日のNYダウは461ドル高と大幅続伸、ナスダック指数も反発
3.米株高を背景に東京市場も上昇、半導体や銀行株などが買われる
4.東エレクやアドテスト、ディスコが値を上げ、三菱UFJが堅調
5.IHIや郵船、商船三井が安く、任天堂やSMC、第一三共が軟調
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比461ドル高と続伸した。トランプ次期米大統領による減税や規制緩和への期待から景気敏感株を中心に買いが優勢となった。
東京市場では、日経平均株価は3日ぶりに反発。前日のNYダウが大幅高となったことを受け、半導体関連や銀行株などが買われた。
前日の米株式市場では、NYダウは大幅続伸し、ナスダック指数も反発した。これを受け、東京市場も買いが優勢となり値を上げてスタート。朝方の買い一巡後は一時50円超高まで上昇幅が縮小し3万8000円ラインに接近する場面があったが、下値には買いが入り、その後3万8400円台まで値を上げた。後場に入ってからは、3万8300円台を中心とする一進一退の展開が続き上値は重い展開となった。半導体関連や銀行、電線株が買われ、海運株が軟調だった。
個別銘柄では、ディスコ<6146>やアドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、東京海上ホールディングス<8766>が値を上げた。フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>、住友電気工業<5802>が買われた。ファーストリテイリング<9983>やリクルートホールディングス<6098>がしっかり。
半面、IHI<7013>やディー・エヌ・エー<2432>が安く、日本郵船<9101>や商船三井<9104>が値を下げた。任天堂<7974>やSMC<6273>、第一三共<4568>が軟調でニデック<6594>や楽天グループ<4755>、中外製薬<4519>、オリエンタルランド<4661>が下落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、アドテスト <6857>、NTTデータ <9613>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約153円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、スズキ <7269>、第一三共 <4568>、オムロン <6645>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約27円。
東証33業種のうち上昇は28業種。上昇率の上位5業種は(1)石油石炭製品、(2)非鉄金属、(3)繊維製品、(4)サービス業、(5)鉱業。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)医薬品、(3)電気・ガス業、(4)輸送用機器、(5)精密機器。
■個別材料株
△大林組 <1802> [東証P]
SMBC日興証券が投資評価と目標株価を引き上げ。
△ダイダン <1980> [東証P]
データセンター関連として投資マネーが再攻勢。
△ユナイテッド <2497> [東証G]
今3月期売上高・利益ともに大幅上方修正。
△帝人 <3401> [東証P]
エフィッシモの株式買い増しで株式価値向上に向けた思惑高まる。
△データセク <3905> [東証G]
台湾のEMS大手と業務提携に向け基本合意。
△スピー <4499> [東証S]
「金融庁がステーブルコイン仲介業の新設検討」との報道。
△HOUSEI <5035> [東証G]
AI用高性能サーバー提供する新事業開始。
△千代建 <6366> [東証S]
海外子会社への保険金の代位求償訴訟で原告請求が棄却と発表。
△FフォースG <7068> [東証G]
25年5月期の初配当実施を好感。
△ニトリHD <9843> [東証P]
一時1ドル=153円台まで円高進行し物色意欲増す。
▼オルトP <3672> [東証S]
新株予約権発行による潜在的な希薄化を懸念。
▼ウイルコHD <7831> [東証S]
上場維持基準の計画期間変更に関して開示。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ID&EHD <9161>、(2)セレス <3696>、(3)さくらネット <3778>、(4)T&Gニーズ <4331>、(5)日東紡 <3110>、(6)りたりこ <7366>、(7)アステリア <3853>、(8)日シス技術 <4323>、(9)BEENOS <3328>、(10)ペプドリ <4587>。
値下がり率上位10傑は(1)ユニオンツル <6278>、(2)ケアネット <2150>、(3)アイスタイル <3660>、(4)ソースネクス <4344>、(5)新晃工 <6458>、(6)中国電 <9504>、(7)セルシス <3663>、(8)GENOVA <9341>、(9)イーレックス <9517>、(10)マクビープラ <7095>。
【大引け】
日経平均は前日比257.68円(0.68%)高の3万8283.85円。TOPIXは前日比13.72(0.51%)高の2696.53。出来高は概算で16億8134万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1116、値下がり銘柄数は470となった。東証グロース250指数は634.81ポイント(0.83ポイント安)。
[2024年11月22日]
株探ニュース
2024/11/22 16:27
みんかぶニュース 市況・概況
22日中国・上海総合指数=終値3267.1916(-103.2123)
22日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比103.2123ポイント安の3267.1916と4日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 16:27
みんかぶニュース 個別・材料
キオクシアホールディングス、12月18日に東証プライム新規上場
キオクシアホールディングス<285A.T>が12月18日に東証プライム市場に新規上場する。上場に際して2156万2500株の公募と5038万100株の売り出し、上限1079万1300株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券、野村証券。公開価格決定日は12月9日。
同社はメモリやSSDの関連製品の開発・製造・販売事業などを営むグループ会社の経営戦略策定と管理を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 16:22
みんかぶニュース 市況・概況
キオクシアホールディングス、12月18日に東証プライム新規上場
キオクシアホールディングス<285A.T>が12月18日に東証プライム市場に新規上場する。上場に際して2156万2500株の公募と5038万100株の売り出し、上限1079万1300株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券、野村証券。公開価格決定日は12月9日。
同社はメモリやSSDの関連製品の開発・製造・販売事業などを営むグループ会社の経営戦略策定と管理を手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 16:22
相場概況
日経平均は反発、半導体関連が上昇するも商いは閑散のまま
*16:20JST 日経平均は反発、半導体関連が上昇するも商いは閑散のまま
21日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は461.88ドル高の43870.35ドル、ナスダックは6.28ポイント高の18972.42で取引を終了した。地政学的リスク懸念が緩和し、寄り付き後、上昇。グールズビー・シカゴ連銀総裁が来年の金利が「現状を下回るだろう」との考えを示すと、金利先安感に買われ、相場を押し上げた。ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり伸び悩んだが半導体のエヌビディアの決算を好感した買いが下支えとなり、かろうじてプラス圏を維持し、終了。米国株高を材料に東京市場はやや買い優勢で取引を開始した。日経平均は38100円台でスタートした後は、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>など半導体株の上昇に引っ張られ、38400円台まで上げ幅を拡大。前場の高値圏で取引を終えたが、38500円水準での上値の重さなどが意識されて、商いを伴っての強い上昇とはならなかった。大引けの日経平均は前日比257.68円高(+0.68%)の38283.85円となった。東証プライム市場の売買高は16億8134万株。売買代金は3兆7897億円。業種別では、石油・石炭、繊維、非鉄金属、サービス、鉱業などが上昇した一方、海運、医薬品、電気・ガス、輸送用機器、精密機器の5セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は67.8%、対して値下がり銘柄は28.5%となっている。日経平均採用銘柄では、三井化学<4183>、トクヤマ<4043>、UBE<4208>など化学関連株が上昇。大林組<1802>が証券会社のポジティブなレポートを材料に上場来高値を更新。半導体株では、東京エレクトロン、アドバンテストのほか、外資系証券のポジティブなレポートを材料にディスコ<6146>が買われた。このほか、クレディセゾン<8253>、横河電機<6841>、レゾナックHD<4004>、ニトリHD<9843>、太平洋セメント<5233>などが上昇した。一方、太陽誘電<6976>、オムロン<6645>、ニデック<6594>など電気機器関連が弱かったほか、IHI<7013>、三菱重工<7011>など防衛関連銘柄がやや軟調。このほか、SOMPOホールディングス<8630>、三越伊勢丹HD<3099>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、スズキ<7269>などが下げた。
<FA>
2024/11/22 16:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は155円に接近、節目付近で売り
*16:14JST 東京為替:ドル・円は155円に接近、節目付近で売り
22日午後の東京市場でドル・円は一時154円95銭と、155円に接近した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測後退で、ドル買い地合いに振れやすい。ユーロ・ドルは引き続き弱含み、安値圏で推移。一方、ユーロ・円はドル・円に連れ高の展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円97銭から154円95銭、ユーロ・円は161円20銭から162円23銭、ユーロ・ドルは1.0461ドルから1.0477ドル。
<TY>
2024/11/22 16:14
みんかぶニュース 市況・概況
22日韓国・KOSPI=終値2501.24(+20.61)
22日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比20.61ポイント高の2501.24と反発。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 16:11
みんかぶニュース 市況・概況
来週の決算発表予定 DyDo、トリケミカル、カシオなど (11月25日~29日)
■11月25日~29日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
●11月25日―――――――――――― 2銘柄 発表予定
<2391> プラネット [東S]
<7590> タカショー [東S]
●11月26日―――――――――――― 2銘柄 発表予定
<2590> DyDo [東P]
<9248> 人・夢・技術 [東P]
●11月27日―――――――――――― 1銘柄 発表予定
<6952> カシオ [東P] ★
●11月28日――――――――――――
発表予定の企業は、ございません。
●11月29日―――――――――――― 5銘柄 発表予定
<3031> ラクーンHD [東P]
<3329> 東和フード [東S]
<4369> トリケミカル [東P]
<4707> キタック [東S]
<7807> 幸和製 [東S]
※決算発表予定は変更になることがあります。
★「株探」では、決算発表を【リアルタイム】で配信します。
株探ニュース
2024/11/22 16:10
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=257円高と3日ぶり反発、半導体や銀行株などが買われる
22日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発。前日のNYダウが大幅高となったことを受け、半導体関連や銀行株などが買われた。
大引けの日経平均株価は前日比257円68銭高の3万8283円85銭。プライム市場の売買高概算は16億8134万株。売買代金概算は3兆7897億円となった。値上がり銘柄数は1116と全体の約68%、値下がり銘柄数は470、変わらずは59銘柄だった。
前日の米株式市場では、NYダウは461ドル高と大幅続伸し、ナスダック指数も反発した。これを受け、東京市場も買いが優勢となり値を上げてスタート。朝方の買い一巡後は一時50円超高まで上昇幅が縮小し3万8000円ラインに接近する場面があったが、下値には買いが入り、その後3万8400円台まで値を上げた。後場に入ってからは、3万8300円台を中心とする一進一退の展開が続き上値は重い展開となった。半導体関連や銀行、電線株が買われ、海運株が軟調だった。
個別銘柄では、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>が値を上げた。フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>、住友電気工業<5802.T>が買われた。ファーストリテイリング<9983.T>やリクルートホールディングス<6098.T>がしっかり。
半面、IHI<7013.T>やディー・エヌ・エー<2432.T>が安く、日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>が値を下げた。任天堂<7974.T>やSMC<6273.T>、第一三共<4568.T>が軟調でニデック<6594.T>や楽天グループ<4755.T>、中外製薬<4519.T>、オリエンタルランド<4661.T>が下落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 16:08
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、株価堅調で警戒感が後退
*16:05JST 日経VI:低下、株価堅調で警戒感が後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は22日、前日比-2.51(低下率9.60%)の23.64と低下した。なお、高値は26.10、安値は23.38。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。注目された米エヌビディアの決算発表を受けた昨日の米株式市場が堅調に推移したことから、市場では安心感が広がりやすくなっている中、今日は取引開始後に日経225先物が概ね堅調な動きとなったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/11/22 16:05
みんかぶニュース 為替・FX
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇11月25日
18:00 独・IFO企業景況感指数
◇11月26日
08:50 日・企業向けサービス価格指数
23:00 米・住宅価格指数
23:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
◇11月27日
00:00 米・新築住宅販売件数
00:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
00:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨
09:30 豪・消費者物価指数
16:00 独・GFK消費者信頼感調査
16:45 仏・消費者信頼感指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値)
22:30 米・卸売在庫
22:30 米・耐久財受注
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
◇11月28日
00:00 米・住宅販売保留指数
00:00 米・個人所得
00:00 米・個人消費支出
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・民間設備投資
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
※感謝祭の祝日で米国市場は休場
◇11月29日
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
14:00 日・新設住宅着工戸数
14:00 日・消費者態度指数
16:45 仏・消費支出
16:45 仏・GDP(国内総生産,改定値)
16:45 仏・卸売物価指数
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
18:30 英・消費者信用残高
18:30 英・マネーサプライ
19:00 日・外国為替介入実績
19:00 ユーロ・消費者物価指数
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
◎決算発表・新規上場など
○11月25日
決算発表:プラネット<2391>,タカショー<7590>
○11月26日
決算発表:DyDo<2590>,人・夢・技術<9248>
○11月27日
決算発表:カシオ<6952>
○11月28日
※東証グロース上場:ククレブ・アドバイザーズ<276A>
○11月29日
決算発表:ラクーンHD<3031>,東和フード<3329>,トリケミカル<4369>,キタック<4707>,幸和製<7807>
※東証グロース上場:グロービング<277A>,Terra Drone<278A>
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
来週の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇11月25日
18:00 独・IFO企業景況感指数
◇11月26日
08:50 日・企業向けサービス価格指数
23:00 米・住宅価格指数
23:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
◇11月27日
00:00 米・新築住宅販売件数
00:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
00:00 米・リッチモンド連銀製造業指数
04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨
09:30 豪・消費者物価指数
16:00 独・GFK消費者信頼感調査
16:45 仏・消費者信頼感指数
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値)
22:30 米・卸売在庫
22:30 米・耐久財受注
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
◇11月28日
00:00 米・住宅販売保留指数
00:00 米・個人所得
00:00 米・個人消費支出
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・民間設備投資
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
※感謝祭の祝日で米国市場は休場
◇11月29日
08:30 日・失業率
08:30 日・有効求人倍率
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・鉱工業生産(速報値)
08:50 日・商業動態統計
14:00 日・新設住宅着工戸数
14:00 日・消費者態度指数
16:45 仏・消費支出
16:45 仏・GDP(国内総生産,改定値)
16:45 仏・卸売物価指数
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
18:30 英・消費者信用残高
18:30 英・マネーサプライ
19:00 日・外国為替介入実績
19:00 ユーロ・消費者物価指数
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
◎決算発表・新規上場など
○11月25日
決算発表:プラネット<2391>,タカショー<7590>
○11月26日
決算発表:DyDo<2590>,人・夢・技術<9248>
○11月27日
決算発表:カシオ<6952>
○11月28日
※東証グロース上場:ククレブ・アドバイザーズ<276A>
○11月29日
決算発表:ラクーンHD<3031>,東和フード<3329>,トリケミカル<4369>,キタック<4707>,幸和製<7807>
※東証グロース上場:グロービング<277A>,Terra Drone<278A>
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 16:00
みんかぶニュース 個別・材料
ミタチ産業、25年5月期営業利益19%増へ上方修正
ミタチ産業<3321.T>はこの日の取引終了後、25年5月期連結業績予想について売上高を800億円から900億円(前期比2.3倍)へ、営業利益を18億円から19億円(同19.4%増)へ上方修正すると発表した。
第2四半期以降に開始した自動車関連顧客の商流移管や、民生関連のEMSなどの堅調な受注などが寄与する見通し。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 15:59
本日の注目個別銘柄
オルトプラス、西松屋チェ、大林組など
<7545> 西松屋チェ 2262 +136大幅反発。前日に11月の月次動向を発表。既存店売上高は前年同月比0.5%増となり、2カ月ぶりにプラスに転じた。客数が同1.7%減少した一方、客単価は同2.2%上昇した。気温の低下に伴い、秋物衣料や冬物衣料の売上高が伸びた。前月が同4.1%減と落ち込みが大きかったこともあり、警戒感の後退につながっているようだ。なお、9-11月期トータルでは、既存店売上高は前年同月比0.2%減となっている。<3672> オルトプラス 91 -10急落。第三者割当による第9回及び第10回新株予約権の発行を発表。第9回発行による潜在株式数は4395万3200株、第10回は1770万8500株、行使価額は第9回が15円、第10回が21円となるもよう。差引手取概算額は約10億円となるが、新規タイトルの開発・運営資金などに主に充当する計画。権利行使より発行される株式数は、発行済み株式数の284.24%となる。潜在的な大幅希薄化を懸念する動きに。<5310> 東洋炭素 4590 -45続落。大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も6500円から5000円に引き下げている。また、SMBC日興証券でも投資判断を「1」から「2」に格下げ、目標株価を7000円から5500円に引き下げている。それぞれ、EV需要の減速に伴うSiC関連製品の目先伸び悩みを想定しているようだ。短期的な成長期待の後退に伴うバリュエーション調整を見込んでいるもよう。<3673> ブロドリーフ 699 +19大幅続伸。SBI証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価を1000円から1350円に引き上げている。クラウドシフトの進展、中~大規模顧客への移行、単価向上施策の奏功などから、今後の増益基調は容易に想像できるとしている。25年12月期営業利益は前期比5.9倍の20億円、26年12月期は同2.3倍の45.7億円を予想、今後株価の割安感は急速に高まっていくとみているようだ。<9023> 東京メトロ 1737 +37大幅反発。一部で社長インタビュー報道が伝わった。鉄道事業を軸にしながらも、不動産や流通などの非鉄道分野は「強化していかなければいけない」とし、経営資源を同分野での「M&Aや出資に振り向けていきたい」としているようだ。成長期待の高まりなどへつながっているもよう。また、住友商事、英鉄道運営事業者との合弁で、ロンドン市交通局の地下鉄エリザベス線の新たな運営事業者に選ばれたとも20日に発表している。<3038> 神戸物産 3580 +29続伸。前日に10月の個別月次動向を発表している。営業利益は26.4億円で前年同月比27.7%増となり、11月以来の高い伸長率となっている。利便性の高い冷凍野菜が好調に推移したほか、10月末まで実施したセール対象商品が売上に貢献したもようだ。24年10月期通期での個別営業利益は298億円で前期比11.5%増となっている。連結業績のコンセンサス上振れ着地につながったとの見方が先行。<8185> チヨダ 1375 +11反発。前日に25年2月期の業績修正を発表している。マックハウスの連結除外などで売上高は下振れるものの、PB商品などの売上の伸長、人事効率改善や管理費抑制などで、営業利益は従来予想の12.5億円から18.8億円、前期比75.2%増にまで上方修正している。大幅上方修正となるものの、ほぼ上半期の上振れ分が上乗せされる形にとどまっておりサプライズは限定的、買い一巡後はやや伸び悩む動きにも。<1802> 大林組 2120 +86.5大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も2100円から2400円に引き上げた。足元の良好な事業環境を踏まえると、ROE10%の目標達成と自己資本の余裕に応じて、自社株買いや特別配当が実施される可能性が高まっていると考えている。26年3月期からの株主還元強化を見込むが、前倒し実施の可能性もあると。26年3月期以降、年間300億円の自社株買い実施を想定している。<3382> 7&iHD 2556.5 +0.5もみ合い。カナダのクシュタール社のブシャール会長は、同社への買収提案を巡って「敵対的買収は検討していない」と明らかにした。クシュタールでは現在、同社に対して約8兆円での買収を提案しているが、同社創業家などは対抗策となるMBOの実施を提案している。同会長は、「現在の提案価格は、すべてのステークホルダーにとって魅力的だ」と強調しているもようで、一段の買収価格引き上げなどへの思惑は後退する状況に。<8035> 東エレク 22250 +470大幅反発。8-10月期の決算発表を行った米エヌビディアが時間外取引で売り先行となったことから、前日は同社など半導体関連株に売りが優勢となったものの、前日の米国市場でエヌビディアは下げ渋って0.5%の上昇となっている。市場予想を上回る好決算をあらためて評価の動きも優勢になってきているもよう。本日は同社をはじめとした主力の半導体関連株は総じて反発に転じる形へ。
<ST>
2024/11/22 15:56
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比257.68円高の38283.85円
*15:50JST 日経平均大引け:前日比257.68円高の38283.85円
日経平均は前日比257.68円高の38283.85円(同+0.68%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比13.72pt高の2696.53pt(同+0.51%)。
<CS>
2024/11/22 15:50
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:UNITEDは大幅上昇、HOUSEIがストップ高
*15:46JST 新興市場銘柄ダイジェスト:UNITEDは大幅上昇、HOUSEIがストップ高
<6190> PXB 364 +6大幅反発。「ALT1及びALT2の測定用マーカーペプチド」に関する発明が日本において特許査定されたことを発表し、好感されている。今回の特許は、主力製品であるPXBマウスや病態モデルマウスなどのキメラマウスにおいて、ヒトALTとマウスALTのわずかな違いをLC-MS/MS(液体クロマトグラフィーとタンデム型質量分析装置を組み合わせた分析)で測り分けることに成功しており、従来の方法では困難であったマウス及びヒト由来のALT1及びALT2を同時に定量することを可能とするものという。<7068> FフォースG 532 +80ストップ高。配当方針の変更及び配当予想の修正(初配当)を発表し、好材料視されている。従来無配としていた25年5月期の配当予想について、中間・期末各5円の年10円とし、初配当を実施する。DX事業での損益の改善に一定の進捗が見られており、今後も継続的な売上成長が見込まれることを背景に、株主へ安定的かつ継続的な配当の実施を通じた利益還元の姿勢をより明確化するとしている。今後は、継続的な配当を行うため、中間及び期末配当として株主資本配当率5%以上を目安とすることを基本方針として定めた。<5035> HOUSEI 470 +80ストップ高。AI用高性能サーバー等及びその周辺機器の輸入販売及び保守サービスを提供する新事業を開始することを発表し、これを好感した買いが優勢となっている。KAYTUS SYSTEMS PTE. LTD.とValue-added Reseller Agreement契約を締結し、KAYTUS社の製品を仕入れ日本で販売する事業を開始する。KAYTUS社はシンガポールに本社のある世界トップクラスのサーバーメーカーで、特にAI(人工知能)用高性能サーバーを得意としている。<3905> データセク 1031 +46大幅反発。21日の取引終了後に台湾の電子機器における受託製造サービス(EMS)大手のWistron Corporation社と業務提携に向けた基本合意書を締結したことを発表し、好材料視されている。両社の技術、製品、リソース及びネットワークを活用し、今後も需要拡大が見込まれるAIサーバー分野における最先端のNVIDIA社製GPUを搭載したサーバーの確保、及びAIデータセンターの運営などにおける協業を目的としている。<3998> すららネット 369 +7反発。21日の取引終了後に24年12月期通期業績予想の修正を発表し、好材料視されている。売上高は微減も、経常利益は従来予想の1.67億円を1.92億円(14.6%増)に上方修正した。受託開発事業において、今期計上予定案件が来期に延期したことにより売上高は減少したものの、eラーニング事業において、採用計画の延期等により人件費や、コスト見直しに伴う費用削減により、営業利益及び経常利益は上回る見通しになったとしている。<2497> UNITED 814 +39大幅上昇。25年3月期通期業績予想の上方修正を発表し、好感されている。売上高を114~117億円(21.3%~13.6%増)に、経常利益を26~29億円(30.0%~16.0%増)に上方修正した。投資事業において、delyの東京証券取引所への上場に伴う普通株式の売出しに、売出人の一社として参加し、同社が保有するdelyの株式を売却する予定であること、及び教育事業でベストコの子会社化を目的として、グローバルアシストホールディングスの株式を取得し子会社化することが要因としている。
<ST>
2024/11/22 15:46
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 タカショー、プラネット (11月22日)
11月25日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
<2391> プラネット [東S] (前回15:10)
◆第3四半期決算:
<7590> タカショー [東S] (前回15:00)
合計2社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/11/22 15:41
みんかぶニュース 個別・材料
きょうのIPOの終値、ガーデンは初値下回る2895円で取引終える
きょう東証スタンダード市場に新規上場したガーデン<274A.T>は、午前9時6分に公開価格3200円を140円(4.4%)下回る3060円で初値を形成。直後に3080円まで上昇したものの、そこが高値となり以降は売り優勢の展開に。午後0時40分ごろに2831円の安値をつけた。その後も冴えない展開で、結局初値を下回る2895円で上場初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 15:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金1961億円
22日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比2.8%減の1961億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同横ばいの1650億円だった。
個別ではiシェアーズ 米国高配当株 ETF <2013> 、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> 、グローバルX US テック・配当貴族 ETF <283A> が新高値。iFree 米債 7-10年(為替ヘッジあり) <2016> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT エネルギー資源 <1618> が3.78%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.39%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.62%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.08%安と大幅に下落した。
日経平均株価が257円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1057億6900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1049億5400万円で、同水準の商いとなった。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が155億3800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が108億6000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が82億3400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が81億8500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が70億1900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/11/22 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・22日>(前引け)=セレス、まんだらけ、イビデンなど
セレス<3696.T>=後場上げ足加速。13%超の上昇で2600円台に駆け上がり、今月12日につけた年初来高値2395円を大きく上回り新値街道に再突入した。日本最大のポイントサイト「モッピー」や自社アフィリエイトを運営するほか、暗号資産関連事業も展開するなどネット空間での幅広い業務展開を強みとしている。業容拡大にもなお積極的な姿勢を示しており、きょうの前場取引時間中には同社の子会社でオンライン金融サービスを展開するラボルと、BtoB向け決済ソリューションを展開するネットプロテクションズホールディングス<7383.T>とがきょう22日付で業務提携を開始したことを発表した。これに伴うオンライン金融ビジネス分野でのシナジーに期待した買いを呼び込む格好となっている。
まんだらけ<2652.T>=底値離脱の動き。上昇基調を継続、値刻みこそ小幅ながら6日続伸と気を吐いている。テクニカル的にも5日移動平均線をサポートラインにソーサーボトムを形成し、底値圏離脱の動きを明示している。漫画古書販売の最大手で、フィギュアやアニメ原画などマニア向け商品分野でも群を抜く実績を持つ。訪日外客数が増勢一途となるなかで、日本のアニメ文化に魅入られる外国人のニーズを捉え、インバウンド特需を収益の伸びに反映させている。25年9月期は5期連続の増収増益見通しで、3期連続の営業最高益更新を見込んでいる。また、ソニーグループ<6758.T>から買収が提案されているKADOKAWA<9468.T>の株価が急速人気化しているが、アニメ分野における知的財産権を巡る思惑が、「消費者と最前線でBtoCビジネスを行っているまんだらけの株価刺激材料ともなりやすい」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もある。
イビデン<4062.T>=戻り足。きょうは一時5000円台回復目前まで上値を伸ばし、75日移動平均線だけでなく4900円台を横に走る25日移動平均線もまとめて上抜く場面があった。ICパッケージで世界トップシェアを誇るグローバル企業だが、米インテル<INTC>だけでなく、AI用次世代半導体で躍進するエヌビディア<NVDA>向けに傾注し高水準の需要を獲得しており、マーケットで見直し機運が台頭している。10月末に25年3月期の売上高及び利益見通しを下方修正し下値を試したものの、その後は4600円近辺をボックス下限とするもみ合いが続く。貸株市場を経由した空売りが溜まる一方、機関投資家が実需で買い増す動きも一部で観測され株価はリバウンド局面に移行している。
帝人<3401.T>=思惑買いに続伸。今週20日に下ヒゲで1314円50銭の直近安値をつけたが、その後はリバウンド局面に移行している。そうしたなか、旧村上ファンド系投資会社でアクティビストとして知られるエフィッシモキャピタルマネージメントが21日付で財務省に提出した変更報告書によると、エフィッシモの帝人株式の保有株比率が7.67%から8.99%に増加したことが分かった。保有目的は「純投資」だが、一部株式については投資一任契約に基づく顧客資産運用のためとしている。帝人のPBRは時価換算で0.7倍台と解散価値を大幅に下回っており、今後は物言う株主によって株式価値向上に向けた経営政策への要請圧力が高まるとの思惑が投資資金の流入を促している。
ユナイテッド<2497.T>=商い増勢でマドを開けて上放れる。企業への投資を行う投資事業とデジタル人材育成事業などを展開するが、業績は足もとで会社側計画を上回る見通しとなった。21日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表しており、売上高を114億~117億円(レンジ上限で前期比7%減)に、営業利益を27億~30億円(同38%減)に上方修正した。会社側では投資事業において、dely<299A.T>の新規上場に伴い同社が保有するdely株式を売却する予定であることや、教育事業で学習塾事業を展開するベストコの子会社化を目的としてグローバルアシストホールディングス(福島県郡山市)の株式を取得し、子会社化することなどを理由に挙げている。これを好感する形で投資資金を引き寄せている。
大林組<1802.T>=上場来高値を連日更新。SMBC日興証券が21日付のレポートで同社の投資評価を前回の「2」から「1」に引き上げるとともに、目標株価を前回の2100円から2400円に増額したことが材料視されているようだ。レポートでは、足元の良好な事業環境を踏まえると、ROE10%の目標達成と自己資本の余裕に応じた自己株式取得や特別配当が実施される可能性が高まっていると報告。株主還元の強化は26年3月期からと想定するが、先行きの見通しの明るさが強まれば前倒し実施する可能性もあるとみている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、オルツ、HOUSEIがS高
22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数273、値下がり銘柄数272と、売り買いが拮抗した。
個別ではオルツ<260A>、HOUSEI<5035>、フィードフォースグループ<7068>、T.S.I<7362>がストップ高。雨風太陽<5616>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、Schoo<264A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アズーム<3496>など14銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、Chordia Therapeutics<190A>、Solvvy<7320>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジンジブ<142A>、マテリアルグループ<156A>、アミタホールディングス<2195>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ビープラッツ<4381>など10銘柄が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、Hmcomm<265A>、クオリプス<4894>、Finatextホールディングス<4419>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/22 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=22日大引け
22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 105769 -6.3 26045
2. <1360> 日経ベア2 15538 52.5 306.3
3. <1458> 楽天Wブル 10860 38.5 30780
4. <1321> 野村日経平均 8234 -16.6 39750
5. <1579> 日経ブル2 8185 4.1 279.5
6. <1459> 楽天Wベア 7019 76.2 503
7. <1306> 野村東証指数 3442 23.2 2824.5
8. <1540> 純金信託 2734 -16.1 12600
9. <1357> 日経Dインバ 2050 -42.4 125
10. <1655> iS米国株 1707 -9.1 665.3
11. <1365> iF日経Wブ 1385 0.4 40030
12. <1568> TPXブル 1384 56.2 453.8
13. <1329> iS日経 1283 12.1 39850
14. <1320> iF日経年1 921 -62.4 39630
15. <2244> GXUテック 904 -24.0 2331
16. <1489> 日経高配50 881 29.6 2264
17. <1330> 日興日経平均 867 30.6 39790
18. <1346> MX225 843 -21.9 39820
19. <1678> 野村インド株 770 12.2 360.6
20. <2621> iS米20H 678 -23.3 1173
21. <1356> TPXベア2 661 85.2 330.6
22. <2869> iFナ百Wブ 661 19.7 46300
23. <1545> 野村ナスH無 660 -67.8 32480
24. <1358> 日経2倍 580 0.3 48860
25. <2558> MX米株SP 579 -53.4 26585
26. <1671> WTI原油 572 -4.3 3110
27. <1699> 野村原油 555 206.6 412.5
28. <1615> 野村東証銀行 551 -2.7 378.9
29. <1483> iS設備人材 542 -100.0 2778
30. <2563> iS米国株H 518 29.8 336.6
31. <2243> GX半導体 513 42.1 1840
32. <1366> iF日経Wベ 512 53.3 315
33. <1343> 野村REIT 471 -25.6 1801.0
34. <2038> 原油先Wブル 456 186.8 1843
35. <2644> GX半導日株 454 -21.6 1762
36. <2036> 金先物Wブル 449 28.7 72960
37. <2620> iS米債13 412 357.8 353.9
38. <1308> 日興東証指数 408 204.5 2790
39. <2631> MXナスダク 398 -66.2 23085
40. <1580> 日経ベア 377 83.9 1574.5
41. <2521> 日興SPヘ有 372 -65.9 1810.0
42. <2516> 東証グロース 321 -2.1 494.1
43. <2248> iFSP有 320 -40.9 45740
44. <1571> 日経インバ 314 -4.3 593
45. <2842> iFEナ百ベ 296 1038.5 17850
46. <1328> 野村金連動 281 39.1 10190
47. <2238> iFSPベ 281 3022.2 6746
48. <1326> SPDR 276 -61.8 38470
49. <2251> 野村国債Dイ 260 25900.0 765.6
50. <1475> iSTPX 259 -31.7 279.2
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/11/22 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均22日大引け=3日ぶり反発、257円高の3万8283円
22日の日経平均株価は前日比257.68円(0.68%)高の3万8283.85円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1114、値下がりは469、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.83円押し上げ。次いで東エレク <8035>が46.36円、リクルート <6098>が28.41円、アドテスト <6857>が16.31円、NTTデータ <9613>が12.66円と続いた。
マイナス寄与度は11.15円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、スズキ <7269>が5円、第一三共 <4568>が4.73円、オムロン <6645>が3.22円、TDK <6762>が3.21円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、繊維、非鉄金属、サービスが続いた。値下がり上位には海運、医薬品、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2024/11/22 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、リミックス、スピーがS高
22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数820、値下がり銘柄数540と、値上がりが優勢だった。
個別ではリミックスポイント<3825>、Speee<4499>、GMOアドパートナーズ<4784>がストップ高。インタートレード<3747>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、佐田建設<1826>、日本ドライケミカル<1909>、クシム<2345>、ムゲンエステート<3299>など19銘柄は年初来高値を更新。リベルタ<4935>、新日本理化<4406>、サン電子<6736>、エリアリンク<8914>、チエル<3933>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、タカギセイコー<4242>、シーボン<4926>、ダントーホールディングス<5337>、サンコール<5985>など10銘柄が年初来安値を更新。大谷工業<5939>、ホリイフードサービス<3077>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、SMN<6185>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/22 15:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月22日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4597) ソレイジア 東証グロース
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(4583) カイオム 東証グロース
(5035) HOUSEI 東証グロース
(2459) アウン 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(1605) INPEX 東証プライム
(4499) スピー 東証スタンダード
(7203) トヨタ 東証プライム
(3936) GW 東証グロース
(3088) マツキヨココ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、日銀オペ「無難」で上伸 長期金利1.080%に低下
22日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。この日、日銀が実施した4本の定例国債買い入れオペは、総じて「無難」な結果と受け止められた。債券の需給環境を巡る悲観的な見方を和らげ、午後に入ると先物は上げ幅を拡大した。
国債買い入れオペは、長期ゾーンとなる「残存期間5年超10年以下」の応札倍率が2.01倍となり、前回のオペの1.78倍から上昇した。一方で、落札利回りの水準は市場の実勢並みとなっており、債券を日銀に売り急ぐ姿勢は限られた。
外国為替市場においてドル円相場は午前中に一時1ドル=154円を下回ってドル安・円高に振れる場面があった。日銀の追加利上げを巡る思惑がやや後退したことは、債券に対して買い戻し圧力を高める方向に作用した。
総務省が朝方に発表した10月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比2.3%上昇となり、市場予想を上回った。債券相場の反応は限定的なものとなった。
先物12月限は前営業日比11銭高の142円72銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント低い1.080%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 15:25
注目トピックス 日本株
売れるネット広告社---「売れる D2C つくーる」で「D2C 不正対策パッケージ」を提供開始
*15:21JST 売れるネット広告社---「売れる D2C つくーる」で「D2C 不正対策パッケージ」を提供開始
売れるネット広告社<9235>は20日、「売れる D2C つくーる」にて、D2C(ネット通販)事業者の不正対策を強化する「D2C 不正対策パッケージ」の提供を開始すると発表した。「売れる D2C つくーる」は、D2C事業者向けに提供しているランディングページ特化型クラウドサービスである。「D2C 不正対策パッケージ」では、「売れる D2C つくーる」に搭載されている「不正/いたずら注文防止機能」をバージョンアップし、かっこ<4166>が提供する「O-PLUX」の最新バージョンに接続、ジオテクノロジーズが提供する「住所確認サービス」との連携、不正審査エラーメッセージのカスタム機能、カスタマイズオプションの提供といった機能強化を行った。また、「売れる D2C つくーる」に接続しているすべての決済代行会社で3Dセキュアとセキュリティコードの利用を可能にし、特定の決済代行会社向けにクレジットマスターアタック回避機能を実装した。さらに、専門家による不正対策コンサルティングサービスを提供する。同社は今後も、D2C事業者の利便性を高めるサービス開発・検証に努めていく。
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2024/11/22 15:21
注目トピックス 日本株
スペースシャワーSUKIYAKIホールディングス---ラブシャNEW YEAR LIVE 2025開催
*15:21JST スペースシャワーSUKIYAKIホールディングス---ラブシャNEW YEAR LIVE 2025開催
スペースシャワーSUKIYAKIホールディングス<4838>は20日、子会社のスペースシャワーネットワークが「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER NEW YEAR LIVE 2025」をZepp Hanedaで開催すると発表した。SWEET LOVE SHOWER(ラブシャ)は、2025年に30年目を迎える。今回は、その30年目の幕開けを記念する公演として、過去に複数回ラブシャに出演している、小山田壮平、カネコアヤノがそれぞれバンド編成で出演する。
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2024/11/22 15:21
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:株高や米金利の先高観を背景に154円70銭台回復
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=154円71銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル安・円高となっている。
ウクライナとロシアを巡る地政学リスクが高まるなか、前日の海外市場で安全通貨とされる円を買う動きが強まった流れを引き継ぐかたちでスタートした。また、この日の朝方に総務省が発表した10月の消費者物価指数(CPI)で、生鮮食品とエネルギーを除く総合指数の上昇率が前年同月比2.3%と市場予想(2.2%)を上回ったことを受け、日銀が12月会合で追加利上げに踏み切る可能性が意識されたこともあり、ドル円相場は午前9時10分ごろに153円97銭まで下押す場面があった。ただ、その後は日経平均株価の上昇を手掛かりとしたドル買い・円売りが流入。トランプ次期米大統領による減税や規制緩和が米景気を押し上げるとの観測を背景に、米金利の先高観が根強いこともドルの支えとなり、午後2時50分すぎには154円70銭台を回復した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0464ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円90銭前後と同1円30銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 15:18
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は続伸、155円を目指す
*15:14JST 東京為替:ドル・円は続伸、155円を目指す
22日午後の東京市場でドル・円は続伸し、154円80銭台と155円を目指す展開。日経平均株価の堅調地合いで円売りに振れやすい。また、米10年債利回りは底堅く、ドル買い地合いが続く。ただ、節目付近は売りが出やすく、目先は上値が重いだろう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円97銭から154円82銭、ユーロ・円は161円20銭から162円08銭、ユーロ・ドルは1.0461ドルから1.0477ドル。
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2024/11/22 15:14