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DDグループ---1Q連結決算を発表、売上高は前年同期比104.9%で着地
配信日時:2024/07/16 15:37
配信元:FISCO
*15:37JST DDグループ---1Q連結決算を発表、売上高は前年同期比104.9%で着地
DDグループ<3073>は12日、2025年2月期第1四半期(24年3月-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.9%増の97.32億円、営業利益が10.41億円、経常利益が10.81億円、親会社株主に帰属する当期純利益が7.57億円となった。
前期業績を踏まえ2023年4月に公表した2026年2月期を最終年度とする「新連結中期経営計画(2024年2月期~2026年2月期)」を経営理念である「お客様歓喜」のもと、「連結売上高400億円」「連結営業利益40億円」「ROE20%以上」と2024年4月に補正している。
飲食・アミューズメント事業の売上高は前年同期比7.1%増の92.47億円、セグメント利益は13.8%増の13.56億円となった。社会経済活動の正常化により都心部を中心に急激に人流が回復し増収増益となった。原価高騰対策や継続的なコスト削減等の各種施策により収益の確保に努めるとともに、不採算店舗の解消を推進が寄与している。また、飲食事業においてはIPコンテンツを活用するノウハウを生かし期間限定店舗の展開やコラボカフェを実施した。ビリヤード・ダーツ・カラオケ業態の各店舗においては、企業対抗戦等の大会実施やお子様向けのレッスンを行い、インターネットカフェ業態においては、ビリヤードやダーツ・カラオケ個室の新設や増設をする等、顧客満足度の向上に努めた。1Q会計期間においては、2店舗を新規出店している。
ホテル・不動産事業の売上高は前年同期比24.8%減の4.85億円、セグメント利益は同99.7%減の0億円となった。社会・経済活動が一段と正常化し、観光等の国内旅行の需要も継続して回復傾向にあるが、ウクライナ情勢の長期化、エネルギー資源・原材料価格の高騰、円安の進行等もあり、依然として厳しい経営環境が続いている。このような状況を踏まえ、既存ホテルにおいては特別プランの実施を行うなど顧客満足度の向上に努めた。
2023年5月末まで神奈川県からの要請を受け、新型コロナウイルス感染症の軽症者の受け入れ施設として提供(一棟有償借上げ)していた厚木のホテルを「3S HOTEL ATSUGI」として2024年3月15日にリブランドオープンした。コンテナ運営では、各種施策を継続的に実施したことに加え、需要が増加しているバイクコンテナ等が高い稼働率を保っていることから順調に推移している。
2025年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.8%増の380.47億円、営業利益が35.00億円、経常利益が33.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が24.80億円と据え置いている。
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前期業績を踏まえ2023年4月に公表した2026年2月期を最終年度とする「新連結中期経営計画(2024年2月期~2026年2月期)」を経営理念である「お客様歓喜」のもと、「連結売上高400億円」「連結営業利益40億円」「ROE20%以上」と2024年4月に補正している。
飲食・アミューズメント事業の売上高は前年同期比7.1%増の92.47億円、セグメント利益は13.8%増の13.56億円となった。社会経済活動の正常化により都心部を中心に急激に人流が回復し増収増益となった。原価高騰対策や継続的なコスト削減等の各種施策により収益の確保に努めるとともに、不採算店舗の解消を推進が寄与している。また、飲食事業においてはIPコンテンツを活用するノウハウを生かし期間限定店舗の展開やコラボカフェを実施した。ビリヤード・ダーツ・カラオケ業態の各店舗においては、企業対抗戦等の大会実施やお子様向けのレッスンを行い、インターネットカフェ業態においては、ビリヤードやダーツ・カラオケ個室の新設や増設をする等、顧客満足度の向上に努めた。1Q会計期間においては、2店舗を新規出店している。
ホテル・不動産事業の売上高は前年同期比24.8%減の4.85億円、セグメント利益は同99.7%減の0億円となった。社会・経済活動が一段と正常化し、観光等の国内旅行の需要も継続して回復傾向にあるが、ウクライナ情勢の長期化、エネルギー資源・原材料価格の高騰、円安の進行等もあり、依然として厳しい経営環境が続いている。このような状況を踏まえ、既存ホテルにおいては特別プランの実施を行うなど顧客満足度の向上に努めた。
2023年5月末まで神奈川県からの要請を受け、新型コロナウイルス感染症の軽症者の受け入れ施設として提供(一棟有償借上げ)していた厚木のホテルを「3S HOTEL ATSUGI」として2024年3月15日にリブランドオープンした。コンテナ運営では、各種施策を継続的に実施したことに加え、需要が増加しているバイクコンテナ等が高い稼働率を保っていることから順調に推移している。
2025年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.8%増の380.47億円、営業利益が35.00億円、経常利益が33.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が24.80億円と据え置いている。
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