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注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC続伸、10万ドル超え、次期SEC委員長に期待
*01:44JST NY外為:BTC続伸、10万ドル超え、次期SEC委員長に期待
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し心理的節目となる10万ドル超えとなった。トランプ次期米大統領が証券取引委員会(SEC)の次期委員長にポール・アトキンス氏を指名すると発表したことを受けて暗号資産買いに一段と拍車がかかった。同氏は暗号資産(仮想通貨)推進派として知られる。トランプ氏はソーシャルメディアで、BTC投資家を祝福した。
<KY>
2024/12/06 01:44
暗号資産速報
BTC続伸、10万ドル超え、次期SEC委員長に期待【フィスコ・暗号資産速報】
*01:43JST BTC続伸、10万ドル超え、次期SEC委員長に期待【フィスコ・暗号資産速報】
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し心理的節目となる10万ドル超えとなった。トランプ次期米大統領が証券取引委員会(SEC)の次期委員長にポール・アトキンス氏を指名すると発表したことを受けて暗号資産買いに一段と拍車がかかった。同氏は暗号資産(仮想通貨)推進派として知られる。トランプ氏はソーシャルメディアで、BTC投資家を祝福した。
<KY>
2024/12/06 01:43
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月06日 01時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(6656) インスペック 東証スタンダード
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(3529) アツギ 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6592) マブチ 東証プライム
(2760) 東エレデバ 東証プライム
(6298) ワイエイシイ 東証プライム
(6963) ローム 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 01:30
注目トピックス 市況・概況
NY外為:円軟調、日銀の早期追加利上げ観測が緩和
*00:38JST NY外為:円軟調、日銀の早期追加利上げ観測が緩和
NY外為市場で円は引き続き軟調に推移した。日銀の早期追加利上げ観測が緩和した。日銀内部で円安などによる消費者物価上昇の大きなリスクがない限り早期利上げを回避すべきとの見方が強まっていると報じられた。ドル・円は新規失業保険申請件数の増加で一時ドル売りが強まり150円22銭まで弱含んだのち、150円78銭まで上昇し日中高値を更新。ユーロ・円は158円41銭から159円39銭まで上昇。ポンド・円は191円34銭から192円21銭まで上昇し、それぞれ11月29日来の円安・ユーロ高、円安・ポンド高となった。
<KY>
2024/12/06 00:38
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月06日 00時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(6656) インスペック 東証スタンダード
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(3529) アツギ 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2809) キユーピー 東証プライム
(8015) 豊田通商 東証プライム
(2586) フルッタ 東証グロース
(6723) ルネサス 東証プライム
(3663) セルシス 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 00:30
暗号資産速報
トランプ次期大統領、BTC投資家を祝福、10万ドル超で【フィスコ・暗号資産速報】
*23:34JST トランプ次期大統領、BTC投資家を祝福、10万ドル超で【フィスコ・暗号資産速報】
トランプ次期大統領はBTC投資家を祝福、10万ドル超で
<KY>
2024/12/05 23:34
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(6656) インスペック 東証スタンダード
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(2586) フルッタ 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2586) フルッタ 東証グロース
(6723) ルネサス 東証プライム
(3663) セルシス 東証プライム
(4208) UBE 東証プライム
(9502) 中部電 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 23:30
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は増、10月貿易赤字縮小でドル底堅い
*23:12JST 【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は増、10月貿易赤字縮小でドル底堅い
米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(11/30)は前週比9000件増の22.4万件と、予想21.5万件を上回り10月半ば以来の高水準となった。失業保険継続受給者数(11/23)は187.1万人と、前回189.6万人から減少し10月中旬以来で最低となった。前回も189.6万人へ190.7万人から下方修正された。米商務省が発表した10月貿易収支は-738億ドル。貿易赤字は838億ドルから予想以上に縮小したドルは失業保険申請件数の増加で一時弱含んだものの貿易赤字の縮小で底堅く推移。ドル・円は150円23銭へ弱含んだのち、150円50銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0539ドルから1.0574ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2724ドルから1.2758ドルまで上昇した。【経済指標】・米・10月貿易収支:-738億ドル(予想:-750億ドル、9月:-838億ドル←-844億ドル)・米・先週分新規失業保険申請件数:22.4万件(予想:21.5万件、前回:21.5万件←21.3万件)・米・失業保険継続受給者数:187.1万人(予想:190.4万人、前回:189.6万人←190.7万人)
<KY>
2024/12/05 23:12
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(6656) インスペック 東証スタンダード
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(2586) フルッタ 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2586) フルッタ 東証グロース
(6723) ルネサス 東証プライム
(3663) セルシス 東証プライム
(4208) UBE 東証プライム
(9502) 中部電 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 22:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(8783) GFA 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(2586) フルッタ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9502) 中部電 東証プライム
(9107) 川崎汽 東証プライム
(9101) 郵船 東証プライム
(8354) ふくおかFG 東証プライム
(6594) ニデック 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 21:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(2432) ディーエヌエ 東証プライム
(2586) フルッタ 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6368) オルガノ 東証プライム
(4503) アステラス 東証プライム
(6315) TOWA 東証プライム
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6664) オプトエレ 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 20:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小高い、ユーロ・ドルは安値圏
*20:04JST 欧州為替:ドル・円は小高い、ユーロ・ドルは安値圏
欧州市場でドル・円は小高く推移し、一時150円30銭台に浮上した。米10年債利回りの上昇に追随し、ドル買いを維持する。一方、ユーロ・ドルは軟調地合いが続く。ユーロ圏の小売売上高は前月比で予想を下回り、減速懸念のユーロ売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円65銭から150円35銭、ユーロ・円は157円75銭から158円31銭、ユーロ・ドルは1.0521ドルから1.0546ドル。
<TY>
2024/12/05 20:04
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が2週連続で売り越す一方、個人や信託銀、事業法人は買い越す (11月第4週)
●海外勢が2週連続で売り越す一方、個人や信託銀、事業法人は買い越す
東証が5日に発表した11月第4週(25日~29日)の投資部門別売買動向(現物)によると、米追加関税への警戒感や為替の円高進行が重荷となり、日経平均株価が前週末比75円安の3万8208円と小幅ながら3週連続で下落したこの週は、海外投資家が2週連続で売り越した。売越額は1794億円と前週の3300億円から縮小した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向でも日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週連続の売り越しとなった。売越額は1712億円と前週の796億円から拡大した。現物と先物の合算でも2週連続で売り越し、売越額は3507億円だった。証券会社の自己売買は2週ぶりに売り越し、売越額は1122億円だった。
一方、個人投資家は3週連続で買い越し、買越額は1409億円と前週の1784億円から減少した。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が2週ぶりに買い越し、買越額は854億円だった。前週は138億円の売り越しだった。自社株買いが中心とみられる事業法人は22週連続で買い越し、買越額は2964億円と前週の2326億円から増加した。
日経平均が小幅に3週続落する中、海外投資家が2週連続で売り越す一方、個人投資家や信託銀行、事業法人は買い越した。
■投資部門別売買代金差額 (11月25日~29日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
11月 ―――
第4週 ▲1,794 854 1,409 [ 224 1,184 ] 38,208円 ( -75 円)
第3週 ▲3,300 ▲138 1,784 [ ▲358 2,142 ] 38,283円 ( -359 円)
第2週 1,521 153 14 [ ▲1,557 1,571 ] 38,642円 ( -857 円)
第1週 1,938 766 ▲7,436 [ ▲5,931 ▲1,504 ] 39,500円 ( +1446 円)
10月 ―――
第5週 ▲1,885 1,640 ▲438 [ ▲1,569 1,130 ] 38,053円 ( +139 円)
第4週 ▲206 ▲211 272 [ ▲1,200 1,473 ] 37,913円 ( -1067 円)
第3週 ▲579 ▲84 841 [ ▲973 1,814 ] 38,981円 ( -624 円)
第2週 2,473 ▲490 ▲1,737 [ ▲2,365 628 ] 39,605円 ( +970 円)
第1週 3,955 2,090 1,777 [ ▲767 2,544 ] 38,635円 ( -1193 円)
9月 ―――
第4週 ▲567 1,332 ▲5,869 [ ▲3,818 ▲2,051 ] 39,829円 ( +2105 円)
第3週 ▲5,122 ▲2,963 ▲3,567 [ ▲2,628 ▲939 ] 37,723円 ( +1142 円)
第2週 ▲15,425 ▲559 2,193 [ 1,340 853 ] 36,581円 ( +190 円)
第1週 ▲8,235 1,500 4,672 [ 1,973 2,698 ] 36,391円 ( -2256 円)
8月 ―――
第4週 ▲2,451 2,074 ▲1,106 [ ▲1,839 732 ] 38,647円 ( +283 円)
第3週 ▲3,988 1,347 ▲366 [ ▲1,855 1,488 ] 38,364円 ( +301 円)
第2週 1,872 291 ▲4,041 [ ▲3,112 ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)
第1週 4,953 2,171 ▲553 [ 3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円)
7月 ―――
第5週 ▲5,524 239 4,817 [ 3,143 1,673 ] 35,909円 ( -1757 円)
第4週 ▲5,659 256 5,050 [ 2,753 2,297 ] 37,667円 ( -2396 円)
第3週 ▲2,459 ▲257 2,512 [ ▲6 2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)
第2週 1,288 ▲733 ▲773 [ ▲2,763 1,989 ] 41,190円 ( +278 円)
第1週 1,836 518 ▲4,966 [ ▲5,110 143 ] 40,912円 ( +1329 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/12/05 20:00
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (5日 発表分)
12月5日に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――――
岡本硝子 <7746> [東証S] 決算月【3月】 12/5発表(場中)
毎年3月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、ガラスプロダクトブランド「illumiiro」製品の10%割引購入券1枚を贈呈する。
■変更 ――――――――――――――――
TBSホールディングス <9401> [東証P] 決算月【3月】 12/5発表
保有株数500株以上の株主優待に「東京2025世界陸上関連施策(抽選)」を追加。
株探ニュース
2024/12/05 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (5日大引け後 発表分)
※12月19日、東証グロース市場に上場予定のdely <299A> [東証G]、23日、東証グロース市場に上場予定の令和アカウンティング・ホールディングス <296A> [東証G]、25日、東証スタンダード市場に上場予定のアルピコホールディングス <297A> [東証S]、MIC <300A> [東証S]は5日、仮条件を発表した。
●dely <299A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月19日
事業内容:「クラシル」、「クラシルリワード」をはじめと
する複数のスマートフォンアプリ及び Web メディアの
運営。そのほか、人材プラットフォーム事業及びクリエ
イターマネジメント事業の運営を行う
仮条件:1170円~1200円
想定発行価格:1170円
上場時発行済み株式数:4131万3000株
売り出し:1262万5800株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限189万3800株
ブックビルディング期間:12月5日~10日
公開価格決定日:12月11日
申込期間:12月12日~17日
受渡期日:12月19日
主幹事:大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券
●令和アカウンティング・ホールディングス <296A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月23日
事業内容:上場会社を中心とする大企業に経理の日常業務、
決算、連結、開示、M&A支援などを、高度な専門的
知識を有した人材がチームで一気通貫のサポートを
実施し、長期間継続した関係を構築
仮条件:320円~360円
想定発行価格:320円
上場時発行済み株式数:3800万株
公募:50万株
売り出し:250万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限45万株
ブックビルディング期間:12月6日~12日
公開価格決定日:12月13日
申込期間:12月16日~19日
払込日:12月20日
主幹事:大和証券
●MIC <300A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:12月25日
事業内容:リテール販促における総合支援事業(業務改善コンサル
ティング、販促物の印刷/製造、フルフィルメント、シス
テム開発、BPO、クリエイティブデザイン、フィールド
サポート等)
仮条件:900円~960円
想定発行価格:900円
上場時発行済み株式数:710万株
公募:110万株
売り出し:70万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限27万株
ブックビルディング期間:12月9日~13日
公開価格決定日:12月16日
申込期間:12月17日~20日
払込日:12月24日
主幹事:野村證券
●アルピコホールディングス <297A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:12月25日
事業内容:小売、運輸、観光の各事業を中心とした企業グループの
企画、管理及び運営
仮条件:173円~191円
想定発行価格:209円
上場時発行済み株式数:7111万3460株
公募:1100万株
売り出し:142万8500株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限186万4200株
ブックビルディング期間:12月9日~13日
公開価格決定日:12月16日
申込期間:12月17日~20日
払込日:12月24日
主幹事:みずほ証券
[2024年12月5日]
株探ニュース
2024/12/05 19:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(2586) フルッタ 東証グロース
(6185) SMN 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6664) オプトエレ 東証スタンダード
(2607) 不二製油G 東証プライム
(5726) 大阪チタ 東証プライム
(6590) 芝浦 東証プライム
(3088) マツキヨココ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 19:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (5日大引け後 発表分)
○SEHI <9478> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.71%にあたる12万株(金額で3000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月6日から12月20日まで。
[2024年12月5日]
株探ニュース
2024/12/05 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はじり高、米金利に追随
*19:07JST 欧州為替:ドル・円はじり高、米金利に追随
欧州市場でドル・円はじり高となり、150円30銭付近に値を切り上げた。米10年債利回りの上昇でドル買い地合いが続き、ユーロ・ドルは1.0520ドル付近に下押しされた。一方、欧州株式市場は堅調を維持し、株高を好感した円売りがドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円65銭から150円31銭、ユーロ・円は157円75銭から158円25銭、ユーロ・ドルは1.0521ドルから1.0546ドル。
<TY>
2024/12/05 19:07
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (5日大引け後 発表分)
○バードマン <7063> [東証G]
アベCを割当先とする600万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は150円。
[2024年12月5日]
株探ニュース
2024/12/05 18:40
注目トピックス 日本株
ティーケーピー---「忘年会・新年会プラン 2024-2025」を販売。会場選定から料理、演出サポートまで一括サポート。
*18:36JST ティーケーピー---「忘年会・新年会プラン 2024-2025」を販売。会場選定から料理、演出サポートまで一括サポート。
ティーケーピー<3479>は4日、同社が運営する全国の施設で利用できる「忘年会・新年会プラン 2024-2025」を発表。厳選した食材でまごころを込めた料理と、料理に合わせたドリンク、華やかに彩る装飾で人が集まる貴重なひとときをおもてなしする。利用可能人数は30人から、料金はドリンク飲み放題2時間制を含み一人5,500円からで、開催期間は2025年2月28日まで。ティーケーピーはフレキシブルスペース事業のほか、ホテル・宿泊研修事業、イベントプロデュース業、料飲・バンケット事業等を手がけている。今回のプランでは、会議や研修の終了後、移動することなく同じ施設で懇親会や忘年会・新年会を行うことが可能。来場者の時間のロスを抑え、人員のスムーズな移動を実現する。また、会場の選定や料理、演出サービスのサポートもティーケーピーが一括で行うことで、幹事の負担を大幅に軽減できる。ティーケーピーの料飲サービスは、「内製化」と「外食企業とのコラボレーション」をバランスよく織り交ぜ、パーティー用ケータリングやランチミーティング向けのお弁当など、多様なサービスを展開している。同社の企業・団体向けパーティー・宴会は年間約12,000件の実績があり、2024年には前年の約1.3倍の利用を見込んでいる。
<ST>
2024/12/05 18:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(4680) ラウンドワン 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5726) 大阪チタ 東証プライム
(6590) 芝浦 東証プライム
(3088) マツキヨココ 東証プライム
(2875) 東洋水 東証プライム
(4544) HUグループ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 18:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は150円台、米金利高でドル買い
*18:22JST 欧州為替:ドル・円は150円台、米金利高でドル買い
欧州市場でドル・円は150円台に再浮上し、一時150円24銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買い地合いを強め、ユーロ・ドルは1.0520ドル台に軟化した。一方、欧州株式市場で主要指数は堅調となり、円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円65銭から150円24銭、ユーロ・円は157円75銭から158円23銭、ユーロ・ドルは1.0522ドルから1.0546ドル。
<TY>
2024/12/05 18:22
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:小幅に4日続伸、短期GC示現
*18:15JST 日経平均テクニカル:小幅に4日続伸、短期GC示現
5日の日経平均は小幅に4日続伸した。高寄りから上げ幅を削ってローソク足は陰線を描いたが、高値と安値も切り上げ、短期上昇トレンドの継続を確認する形となった。株価下方では、緩やかに上昇する25日移動平均線を5日線が上抜いて短期ゴールデンクロス」(GC)を示現。一目均衡表では、株価が雲上限との乖離を拡大し、買い手優勢の度合いが強まった模様だ。来週9日にかけての応当日株価急落で遅行線の強気シグナル増大のハードルが下がることもあり、今後の上値追い継続が期待できよう。
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2024/12/05 18:15
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 4日続伸、米株高を受けリスク選好の買い優勢 (12月5日)
日経平均株価
始値 39610.43
高値 39632.30(09:00)
安値 39323.04(14:46)
大引け 39395.60(前日比 +119.21 、 +0.30% )
売買高 18億4236万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆2150億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は4日続伸、一時3万9000円台後半まで上昇
2.米株市場の主要株価が揃って最高値、リスク選好の流れに
3.日銀決定会合での利上げに絡み思惑錯綜、朝高後伸び悩む
4.主力株にポジション調整の売り、半導体関連など上値重い
5.値上がり数は全体の6割弱どまり、売買代金は4兆円台維持
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比308ドル高と3日ぶりに反発した。米利下げ観測や四半期決算を発表したセールスフォースが大幅に上昇し指数を押し上げた。
東京市場では、リスク選好の地合いで日経平均株価は上値追いを継続。ただ、3万9000円台後半では戻り売りを浴び、前場取引中盤以降は伸び悩んだ。
5日の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って上昇したことを受け、リスク選好の流れを引き継いでスタート。ただ、日経平均は寄り付き直後に3万9600円台まで水準を切り上げた後は上げ幅を縮小する展開となった。今月中旬に行われる日銀の金融政策決定会合を控え、追加利上げの有無に関する思惑が錯綜し、全体相場も買い手控えムードが台頭。日経平均は前日まで3営業日続伸し1000円以上水準を切り上げていたこともあり、主力株にポジション調整の売りが出た。TOPIXもプラスで引けたものの、上げ幅はわずかで、個別銘柄も値上がり銘柄数が全体の6割弱を占めるにとどまっている。プライム市場の売買代金は前日と同水準で4兆円台はキープされた。
個別では、フジクラ<5803>が物色人気となり、川崎重工業<7012>も売買代金を伴い上値を追った。また、アドバンテスト<6857>が買いを集めた。ソフトバンクグループ<9984>が高く、リクルートホールディングス<6098>も上昇した。任天堂<7974>の上値追いも続いている。さくらインターネット<3778>も値を上げた。大阪ソーダ<4046>が急騰、セレス<3696>、ラウンドワン<4680>が値を飛ばし、KeePer技研<6036>、ノーリツ鋼機<7744>なども大幅高。
半面、断トツの売買代金をこなした三菱重工業<7011>が後場に軟化、レーザーテック<6920>も軟調。東京エレクトロン<8035>が冴えず、サンリオ<8136>も前日に続き利益確定売りに押された。第一三共<4568>が下落、商船三井<9104>も売られた。アドバンスクリエイト<8798>が大幅安、日本製鋼所<5631>、東京計器<7721>も利食われた。KOKUSAI ELECTRIC<6525>の下げも目立つ。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、リクルート <6098>、SBG <9984>、TDK <6762>、ファストリ <9983>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約165円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は第一三共 <4568>、KDDI <9433>、信越化 <4063>、東エレク <8035>、三井物 <8031>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約53円。
東証33業種のうち上昇は17業種。上昇率の上位5業種は(1)サービス業、(2)証券商品先物、(3)非鉄金属、(4)その他製品、(5)保険業。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)電気・ガス業、(3)卸売業、(4)医薬品、(5)繊維製品。
■個別材料株
△大阪ソーダ <4046> [東証P]
肥満症薬向けシリカゲルの生産増強前倒しの期待膨らむ。
△トゥルーD <4416> [東証G]
AI販促ソリューションをウエルシア <3141> が採用。
△kubell <4448> [東証G]
福井銀 <8362> と顧客紹介に関する協定締結。
△カイオム <4583> [東証G]
富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービスで業務提携。
△ラウンドワン <4680> [東証P]
11月既存店売上高が6ヵ月連続前年上回る。
△カバー <5253> [東証G]
「ホロライブプロダクション」全体イベントを開催へ。
△KeePer <6036> [東証P]
11月既存店2ヵ月ぶりプラス。
△ブックオフG <9278> [東証P]
11月既存店売上高が46ヵ月連続前年上回る。
△GMO <9449> [東証P]
みずほ銀の企業間決済サービス巡る報道を材料視。
△アルファP <9467> [東証G]
SBI証券が目標株価4190円に増額修正。
▼ティーライフ <3172> [東証S]
8-10月期減収・営業減益。
▼キタック <4707> [東証S]
25年10月期減収減益見通し。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)大阪ソーダ <4046>、(2)セレス <3696>、(3)ラウンドワン <4680>、(4)KeePer <6036>、(5)ノーリツ鋼機 <7744>、(6)ラクーンHD <3031>、(7)エイチーム <3662>、(8)JVCケンウ <6632>、(9)アステリア <3853>、(10)セルシス <3663>。
値下がり率上位10傑は(1)Aクリエイト <8798>、(2)日製鋼 <5631>、(3)東京計器 <7721>、(4)Jディスプレ <6740>、(5)バイタルKS <3151>、(6)コクサイエレ <6525>、(7)帝通工 <6763>、(8)メガチップス <6875>、(9)中国電 <9504>、(10)リガクHD <268A>。
【大引け】
日経平均は前日比119.21円(0.30%)高の3万9395.60円。TOPIXは前日比1.64(0.06%)高の2742.24。出来高は概算で18億4236万株。東証プライムの値上がり銘柄数は967、値下がり銘柄数は611となった。東証グロース250指数は638.72ポイント(0.64ポイント高)。
[2024年12月5日]
株探ニュース
2024/12/05 18:12
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円77~79銭のドル安・円高
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円77~79銭と前日に比べ62銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=157円77~81銭と同28銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0534~36ドルと同0.0026ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:47
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇96銘柄・下落56銘柄(東証終値比)
12月5日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは173銘柄。東証終値比で上昇は96銘柄、下落は56銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は42銘柄。うち値上がりが28銘柄、値下がりは10銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は176円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の5日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5856> LIEH 37.8 +5.8( +18.1%)
2位 <7359> 東京通信G 276 +29( +11.7%)
3位 <4599> ステムリム 347 +21( +6.4%)
4位 <6656> インスペック 603 +33( +5.8%)
5位 <7721> 東京計器 3645 +180( +5.2%)
6位 <4416> トゥルーD 646 +31( +5.0%)
7位 <9478> SEHI 292 +10( +3.5%)
8位 <3185> 夢展望 160 +5( +3.2%)
9位 <9876> コックス 176 +5( +2.9%)
10位 <8783> GFA 300.8 +7.8( +2.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6031> ZETA 365 -79( -17.8%)
2位 <9376> ユーラシア 641 -129( -16.8%)
3位 <5695> パウダテック 2050 -117( -5.4%)
4位 <8798> Aクリエイト 520.1 -25.9( -4.7%)
5位 <7746> 岡本硝子 209 -10( -4.6%)
6位 <3810> サイステップ 240 -7( -2.8%)
7位 <4564> OTS 30.2 -0.8( -2.6%)
8位 <3664> モブキャスト 37.3 -0.7( -1.8%)
9位 <4015> ペイクラウド 491 -9( -1.8%)
10位 <4576> DWTI 93.6 -1.4( -1.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5803> フジクラ 6415 +40( +0.6%)
2位 <6762> TDK 2079 +10.5( +0.5%)
3位 <4061> デンカ 2118.1 +10.6( +0.5%)
4位 <4005> 住友化 365 +1.7( +0.5%)
5位 <4506> 住友ファーマ 561.6 +2.6( +0.5%)
6位 <2002> 日清粉G 1831.3 +8.3( +0.5%)
7位 <9843> ニトリHD 19900 +90( +0.5%)
8位 <1963> 日揮HD 1305.9 +5.9( +0.5%)
9位 <3086> Jフロント 1886 +8.5( +0.5%)
10位 <5801> 古河電 6780 +28( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4661> OLC 3383 -48.0( -1.4%)
2位 <4188> 三菱ケミG 779 -2.3( -0.3%)
3位 <1925> 大和ハウス 4751 -10( -0.2%)
4位 <9434> SB 197 -0.4( -0.2%)
5位 <4755> 楽天グループ 833 -1.2( -0.1%)
6位 <8725> MS&AD 3463 -4.0( -0.1%)
7位 <7201> 日産自 357.6 -0.4( -0.1%)
8位 <9501> 東電HD 520 -0.4( -0.1%)
9位 <9432> NTT 155.5 -0.1( -0.1%)
10位 <8058> 三菱商 2561 -1.0( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/12/05 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
5日香港・ハンセン指数=終値19560.44(-182.02)
5日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比182.02ポイント安の19560.44と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(4680) ラウンドワン 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(1833) 奥村組 東証プライム
(6413) 理想科学 東証プライム
(3549) クスリアオキ 東証プライム
(7220) 武蔵精密 東証プライム
(5233) 太平洋セメ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:30
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=「防衛関連株」の裾野に広がる鉱脈
きょう(5日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比119円高の3万9395円と4日続伸。気が付けば日経平均は12月に入ってから安い日がない。きょうは寄り付き直後に高値をつける“寄り天”状態となったのだが、それでも大引けにしぶとくプラス圏で着地するあたり、売り方の立場であれば焦燥感にかられるところかもしれない。
米国株市場の上昇に拍車がかかっている。これまでは、買われている銘柄をみても景気敏感株が有利な時と、ハイテク株の好調が目立つ時とが交互に訪れる感じで、指数で言えばNYダウが上値指向を強めている時は相対的にナスダック総合株価指数が出遅れ、ナスダック指数の上げ足に勢いがつくと、ダウの方は動きが鈍くなるというパターンが多く見られた。しかし、直近はもう猫も杓子も十把一絡(ひとから)げに上がる相場で、両指数ともに一緒に坂道を駆け上がるような状況となっている。当然ながらS&P500指数も最高値圏を走っている。そうしたなか、特徴的なのはフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の動向であり、今年7月上旬につけた最高値5904はおろか、10月中旬につけた戻り高値5445にも届いていない。「エヌビディア・エフェクト」はAI用半導体というエポックの象徴としてなお絶大な影響力を及ぼしているが、同社の劇的な「成長スピード」も峠を越えたという認識が、半導体セクターから覇気を奪っているようだ。
ただし、米国では半導体関連株の人気復活が実現しない段階でも、全体指数はフィーバー状態に近いブル相場が演出されている。日本の場合は半導体関連セクターの値動きと日経平均やTOPIXの値動きはかなり連動性が高い。これは底値圏もみ合いを続ける日経半導体株指数と、日経平均やTOPIXの波動を見比べれば一目瞭然だ。SOX指数とダウやナスダック指数のトレンドにほとんど相関が見られないのとは対照的である。しかし、東京市場においても半導体関連の上値が重いからといって、その他のセクターも冴えない動きを強制されるということはない。個別株は指数の動向とはまた別次元である。
きょうは三菱重工業<7011.T>が後場に利食いで値を消したものの、前場に約3週間ぶりに上場来高値を更新した。川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>は上場来高値には届いていないが、いずれも急勾配のリバウンド局面に転じている。今週の初めにスウェーデンのストックホルム国際平和研究所が、世界の兵器メーカー上位100社の収益が2023年に前年比4%あまり増加し、日本円換算で約95兆円だったことを公表。そのなか、三菱重や川重など日本企業5社の兵器による収益合計は同35%増と大幅拡大し、約1兆5000億に達したことが伝えられた。24年、そして25年はこの金額よりも更に膨らむことが確実というコンセンサスによって「防衛関連」というテーマが一段と強靱化されている。
関連銘柄では防衛関連という範疇では伏兵だったIMV<7760.T>が想定以上の物色人気となり、8月初旬以降の戻り相場で時価総額を短期間で倍化させた。倍化しても今の時価総額は200億円未満である。動電型振動試験装置で世界トップクラスの競争力に耳目が集まっている。その実力が国家安全保障という錦の御旗のもとで開花することは、それは理想買いの段階としても株高ストーリーとして申し分がない。
このIMV効果は他の銘柄にも伝播するタイミングが訪れることが予想され、既にその緒に就いた状況にもみえる。ここからは出遅れ銘柄に目が向くところであり、防衛関連という物色テーマの持続性が保たれる中で、投資資金が流れ込む蓋然性は非常に高い。いわゆる待ち伏せ買いで妙味を内包している銘柄としては、防衛省向け訓練・救難用発煙筒などで受注を積み上げる細谷火工<4274.T>、情報システム関連など防衛装備品を提供する日本アビオニクス<6946.T>、US-2型救難飛行艇などで防衛省との取引実績が豊富な新明和工業<7224.T>、防塵・防毒マスクで高シェアを確保する重松製作所<7980.T>、官公庁向けで強みを持つ技術商社でドローンなど新技術分野に定評がある理経<8226.T>などが挙げられる。
あすのスケジュールでは、10月の家計調査、10月の毎月勤労統計、11月上中旬の貿易統計、10月の景気動向指数速報値など。海外では7~9月期のユーロ圏実質国内総生産(GDP)確報値、10月の独鉱工業生産指数が発表されるほか、米国では11月の雇用統計にマーケットの関心が高い。12月のミシガン大学・米消費者態度指数速報値、10月の米消費者信用残高なども開示される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:30