新着ニュース一覧
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=伊勢化、もみ合い上放れ再び人気化へ
伊勢化学工業<4107.T>は調整一巡から再上昇の機運を強めている。同社はAGC傘下のヨウ素メーカー大手。世界トップクラスの生産シェアを誇り、20カ国以上に製品を供給している。脱炭素社会の実現に向けて政府が後押しする「ペロブスカイト太陽電池」の主原料がヨウ素であることから、同太陽電池関連の有力株として投資家の熱い視線が注がれている。
業績は絶好調だ。ヨウ素の国際市況が堅調なことや円安を追い風に、23年12月期は営業4割増益で過去最高を更新。今24年12月期も前期比3割近い増益を予想している。株主還元にも前向きで今期は6期連続の増配となる見通しだ。株価は年前半に急速に物色人気化し、6月に4万500円の上場来高値をつけた。その後反動安に見舞われたものの、右肩上がりの200日移動平均線に支えられる形で徐々に下値を切り上げ、足もと2万円前後のもみ合いを上放れてきた。(イ)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
WASHハウが急反発、初のコンテナ型ランドリー店舗を12月26日オープンへ
WASHハウス<6537.T>が急反発している。5日の取引終了後、自社開発のオリジナル洗濯機・乾燥機を設置した、同社初のコンテナ型ランドリー店舗を12月26日にオープンすると発表しており、好材料視されている。
出店するのは宮崎小松店(宮崎県宮崎市)。ランドリー機械を市場投入することは、今後の同社グループの事業展開にも大きく貢献すると見られているが、24年12月期業績への影響は軽微としている。
同時に、石川県輪島市に復旧・復興作業員宿舎として10室のホテル運営を開始したと発表した。工事現場や復旧・復興に係る関係者向けの長期滞在施設で、建設会社などとの定期借家契約を前提としており、グループのストック型収入の増加への貢献が見込まれている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:59
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時51分現在、312.43円安の3万9083.17円まで下落している。
株探ニュース
2024/12/06 09:52
新興市場スナップショット
弁護士コム---反落、新潟市が電子契約サービス導入で「クラウドサイン」を利用開始も
*09:51JST <6027> 弁護士コム 2559 -80
反落。5日の取引終了後に、新潟市が電子契約サービス導入で、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」の利用を開始したことを発表した。政令指定都市で6例目の導入となる。全国の自治体におけるクラウドサインの導入シェア率は70%となり、地方自治体における電子契約サービス導入数No.1の電子契約サービスとして、引き続き全国の電子契約化を推進していくとしている。ただ、株価に対する反応は限定的となっている。
<ST>
2024/12/06 09:51
みんかぶニュース 個別・材料
テクマトは小動き、ベネッセと業務提携
テクマトリックス<3762.T>は小動き。5日取引終了後、ベネッセコーポレーション(岡山市北区)とEdTech(エドテック)分野で業務提携したと発表した。これにより、テクマトはベネッセの次世代校務支援システムの開発を支援する。テクマトが提供するフルクラウド型校務支援システム「ツムギノ」をベースに、高等学校の校務ニーズを理解するベネッセのカスタマイズを加える形でシステムを開発するという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:49
みんかぶニュース 個別・材料
カネカは小反発、生分解性バイオポリマーを用いたストローがスタバに採用
カネカ<4118.T>は小反発。午前9時ごろ、同社の「生分解性バイオポリマー Green Planet」を用いたストローが、スターバックス コーヒー ジャパン (東京都品川区)が展開する日本国内のスターバックス店舗に採用されたと発表しており、好材料視されている。
来年1月23日から沖縄県内のスターバックスコーヒー32店舗でレギュラーのストローが先行導入され、3月以降に全国の店舗へ順次展開される。また、4月上旬をメドに季節のフラペチーノに使用される太い径のストローも全国の店舗(沖縄県を含む)に導入される予定としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
ユニバーサルが底堅い、フィリピンの孫会社の株式売却を発表
ユニバーサルエンターテインメント<6425.T>が底堅い。同社は6日、子会社のタイガー・リゾート・アジア傘下で不動産投資を主な事業内容とするフィリピンのアジアベスト・グループ・インターナショナルの株式を売却すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。売却先はフィリピンに拠点を置く不動産開発企業で、譲渡価格は5億1040万ペソ(約13億1000万円)。譲渡実行日は来年2月末日を予定する。タイガー・リゾート・アジアは、傘下で統合型リゾート(IR)事業を運営する「タイガー・リゾート・レジャー・アンド・エンターテインメント(TRLEI)」のフィリピン証券取引所での上場を目的として、アジアベスト・グループ・インターナショナルを子会社化したものの、TRLEIが運営する「オカダ・マニラ」の業績が大きく成長したことなどを背景に、アジアベスト・グループ・インターナショナルを上場会社とする必要性がなくなったと判断。会社整理の目的で同社株の売却を決定したとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:46
寄り付き概況
日経平均は24円安でスタート、三菱UFJやディスコなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39371.56;-24.04TOPIX;2740.97;-1.27[寄り付き概況] 6日の日経平均は24.04円安の39371.56円と5日ぶり反落して取引を開始した。前日5日の米国株式市場は反落。ダウ平均は248.33ドル安の44765.71ドル、ナスダックは34.40ポイント安の19700.72で取引を終了した。高値を試す動きに寄り付き後、小幅高。その後、高値警戒感で買いが続かず、さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利下げを急がない姿勢を表明したことを背景に長期金利の上昇に連れ相場は下落に転じた。雇用統計の発表を翌日に控え警戒感も強く、利益確定売りに押され相場は終日軟調に推移した。 今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。日経平均が3日に25日線を一気に上抜けた後も、一昨日、昨日と底堅く推移したことから、相場の腰の強さが意識された。また、昨日の海外市場で一時強含んだ米長期金利が低下し、円相場も落ち着いた推移となったことが安心感となった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの4日続伸で1200円近く上昇しており、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。さらに、米国で今晩発表される11月の米雇用統計を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅安で始まった。なお、取引開始前に発表された10月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比1.3%減少した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.6%減だった。 セクター別では、銀行業、サービス業、その他製品、保険業、電気機器などが値下がり率上位、電気・ガス業、倉庫運輸関連、空運業、輸送用機器、医薬品などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、川崎重<7012>、住友電工<5802>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、フジクラ<5803>、ルネサス<6723>、IHI<7013>、伊藤忠<8001>、古河電工<5801>などが下落。他方、日産自<7201>、HOYA<7741>、OLC<4661>、すかいらーく<3197>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>、第一三共<4568>、サンリオ<8136>、NTT<9432>、ファーストリテ<9983>、富士フイルム<4901>、トヨタ<7203>などが上昇している。
<CS>
2024/12/06 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
サンドラッグは反発、11月度のグループ既存店売上高2.6%増
サンドラッグ<9989.T>が反発している。同社は5日、11月度の月次報告(速報値)を公表。グループ合計の既存店売上高は前年同月比2.6%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されているようだ。
セグメント別では、ドラッグストア事業の既存店売上高が同2.4%増と2カ月ぶりのプラス。ディスカウントストア事業の既存店売上高は同2.9%増と2カ月連続のプラスだった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:43
新興市場スナップショット
WASHハウス---大幅反発、自社開発のオリジナル洗濯機・乾燥機を設置したコンテナ型ランドリー店舗をオープン
*09:43JST <6537> WASHハウス 383 +48
大幅反発。自社開発のオリジナル洗濯機・乾燥機を設置した店舗を24年12月26日にオープンすることを発表し、好材料視されている。同社グループは、創業当時より目指している「洗濯を無料で提供する」ことを実現するために必要なオリジナルの洗濯機・乾燥機の開発を行っており、今回オリジナル洗濯機・乾燥機が完成し、初めてのコンテナ型ランドリー店舗を宮崎県に出店する。同社開発の新しいランドリー機械を市場投入していくことは、今後の事業展開のみならず、業界の常識を大きく変えるものになるとしている。
<ST>
2024/12/06 09:43
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~ステムリム、WASHハウスなどがランクイン
*09:42JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ステムリム、WASHハウスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月6日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6537> WASHハウス 1536300 107185.08 354.19% 0.1462%<4777> ガーラ 1634100 13563.3 335.78% 0.1314%<7871> フクビ 61300 16031.4 324.59% -0.0242%<6396> 宇野鉄 2300 1868.3 227.25% 0%<6647> 森尾電 900 732.38 223.56% 0.0151%<9206> SFJ 7400 457.7 141.66% -0.0333%<6874> 協立電機 4100 4893.94 132.98% -0.0043%<7619> 田中商事 26000 3221.9 124.01% -0.0044%<9311> アサガミ 1500 6156.92 113.9% -0.0103%<4491> Cマネジメント 2900 2412.2 108.04% 0.0073%<3091> ブロンコB 70800 1978.1 100.55% 0.0219%<5199> 不二ラテ 200 125965.7 100.06% 0%<7235> 東ラヂエタ 28500 138.38 90.75% 0.0178%<4444> インフォネット 7700 8423.46 83.79% 0.0552%<1491> 中外鉱 834400 2400.92 83.71% 0%<7985> ネポン 3800 11316.9 83.16% -0.016%<2435> シダー 52500 2101.6 68.14% 0%<2561> iS日国債 3464 6992.86 65.36% 0.0021%<4409> 東邦化 9100 3762.759 57.04% -0.0032%<4599> ステムリム 310500 2863.78 49.89% 0%<7726> 黒田精 10500 54058.88 48.94% 0%<5994> ファインシンター 14400 6350.04 47.89% -0.0132%<5845> 全保連 94700 6063.64 33.07% -0.0044%<7379> サーキュ 6800 39787.86 24.55% 0.0032%<6993> 大黒屋 133520200 4343.22 23.47% -0.0357%<5304> SECカーボン 26800 2676313.2 20.92% 0.0038%<7607> 進 和 13200 52701.74 15.94% -0.0024%<8179> ロイヤルHD 163400 26931.86 15.08% -0.0008%<6185> SMN 435400 319489.92 14% 0.0394%<4792> 山田コンサル 20200 115527.5 13.6% -0.0115%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/06 09:42
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日ぶりに反発、連日の大幅安を受けた反動から買い戻しが優勢
*09:40JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日ぶりに反発、連日の大幅安を受けた反動から買い戻しが優勢
【ブラジル】ボベスパ指数 126087.02 +1.40%5日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1770.56ポイント高(+1.40%)の127857.58で引けた。日中の取引レンジは126,087.09-127,989.06となった。買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。通貨レアル高の進行がブラジル株の支援材料。また、欧州株高も買い安心感を与えた。一方、米雇用統計の発表を控え、慎重ムードが強まった。また、米長期金利の上昇なども懸念材料となった。【ロシア】MOEX指数 2,510.83 +1.00%5日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比24.83ポイント高(+1.00%)の2,510.83となった。日中の取引レンジは2,438.84-2,525.45となった。軟調な展開が続いた後は終盤プラス圏を回復した。連日の大幅安を受けた反動から買い戻しが優勢となった。また、通貨ルーブル安の進行も輸出銘柄の物色手掛かりとなった。一方、米雇用統計の発表などを控え、積極的に上値を追う展開は見られなかった。【インド】SENSEX指数 81765.86 +1.00%5日のインドSENSEX指数は5日続伸。前日比809.53ポイント高(+1.00%)の81765.86、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同240.95ポイント高(+0.98%)の24708.40で取引を終えた。前半は弱含みの展開を示したが、その後は買い戻された。成長予想の上方修正も好感された。経済協力開発機構(OECD)は最新リポートで、2024年度のインドの成長予想を5月に予想した6.6%から6.8%に引き上げた。堅調な投資伸びや農業部門の生産高の増加などが挙げられた。また、政府が内陸水路の整備に総工費の35%の補助金を拠出する計画を示したことも、対象セクターの物色手掛かりとなった。【中国本土】上海総合指数 3368.86 +0.13%5日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比4.21ポイント高(+0.13%)の3368.86ポイントと反発した。市場支援スタンスが相場を支える流れ。上場企業の自社株買いを支援するために導入された融資制度について、中国当局が見直しを行ったもよう――と伝わった。報道によれば、同融資制度について、金融機関による同融資の上限をこれまでの70%から90%に引き上げる。株価の上昇要因となるため、投資家の投資意欲も向上すると期待された。また、中国当局は金融・財政政策を強めるとの期待も根強い。金融政策では、年内に預金準備率が引き下げられるとの観測も流れている。
<CS>
2024/12/06 09:40
みんかぶニュース 市況・概況
ディスコ、東エレクなど半導体製造装置関連の下げ目立つ、米アプライドやインテルの大幅安が波及◇
ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が総じて下値を探る展開を強いられている。前日の米国株市場では半導体製造装置世界トップのアプライド・マテリアルズ<AMAT>が大手金融機関の投資判断引き下げなどが嫌気され5%強の下落となったほか、インテル<INTC>も同じく5%を超える下げとなるなど、半導体セクターの軟調が目立った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も再び75日移動平均線を下抜け、不安定な動きが続いている。東京市場でも米半導体株安がディスコをはじめとする主力銘柄に逆風となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:37
みんかぶニュース 個別・材料
ディスコ、東エレクなど半導体製造装置関連の下げ目立つ、米アプライドやインテルの大幅安が波及◇
ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が総じて下値を探る展開を強いられている。前日の米国株市場では半導体製造装置世界トップのアプライド・マテリアルズ<AMAT>が大手金融機関の投資判断引き下げなどが嫌気され5%強の下落となったほか、インテル<INTC>も同じく5%を超える下げとなるなど、半導体セクターの軟調が目立った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も再び75日移動平均線を下抜け、不安定な動きが続いている。東京市場でも米半導体株安がディスコをはじめとする主力銘柄に逆風となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:37
みんかぶニュース 個別・材料
すかいらーく堅調、11月既存店13.6%増とプラス継続
すかいらーくホールディングス<3197.T>は堅調。5日取引終了後、すかいらーくグループIRレポート(速報値)を発表。11月度の既存店売上高は前年同月比13.6%増とプラス基調を継続した。「ガスト」でハンバーグやステーキのブラッシュアップと本格フレンチコースを導入し客単価が増えたほか、「バーミヤン」ではフェアメニュー販売数が前年の約1.6倍と好調だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
セリアは反発、11月既存店売上高が13カ月連続前年上回る
セリア<2782.T>は反発している。5日の取引終了後に発表した11月度売上高で、既存店売上高が前年同月比3.5%増となり、13カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客単価は同0.9%減と2カ月連続で前年実績を下回ったが、客数が同4.5%増と増加し牽引した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:36
みんかぶニュース 市況・概況
6日韓国・KOSPI=寄り付き2451.60(+9.75)
6日の韓国・KOSPIは前営業日比9.75ポイント高の2451.60で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
BTMが急反発、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画◇
BTM<5247.T>が急反発している。11月28日にヘッドウォータース<4011.T>との資本・業務提携とAIを活用したDX推進への本格参入を発表して以降、株価は急上昇局面にあるが、この日は5日の取引終了後に、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画したと発表したことを好感した買いが入っている。
「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(東京都目黒区)が企業の生成AI活用を支援するプログラム。BTMは同プログラム参画を機に、顧客の経営課題の解決に向けて業務効率化・顧客体験向上・新たなビジネスモデル創出など幅広い領域への最適なソリューションを提供するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
BTMが6連騰、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画◇
BTM<5247.T>が6連騰している。11月28日にヘッドウォータース<4011.T>との資本・業務提携とAIを活用したDX推進への本格参入を発表して以降、株価は急上昇局面にあるが、この日は5日の取引終了後に、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画したと発表したことを好感した買いが入っている。
「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(東京都目黒区)が企業の生成AI活用を支援するプログラム。BTMは同プログラム参画を機に、顧客の経営課題の解決に向けて業務効率化・顧客体験向上・新たなビジネスモデル創出など幅広い領域への最適なソリューションを提供するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月06日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(6656) インスペック 東証スタンダード
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5803) フジクラ 東証プライム
(6592) マブチ 東証プライム
(2760) 東エレデバ 東証プライム
(6298) ワイエイシイ 東証プライム
(6963) ローム 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時29分現在、200.74円安の3万9194.86円まで下落している。
株探ニュース
2024/12/06 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
コックスは反発、11月既存店2カ月ぶりプラス
コックス<9876.T>は反発。5日取引終了後、11月度の月次売上高前年比速報を発表。既存店売上高は前年同月比11.0%増と2カ月ぶりにプラスに転じた。気温の低下に伴い、冬物商品が活発に動いた。これが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:25
注目トピックス 日本株
ヘッドウォータース:業績と株価需給で好材料が相次ぐ、株価は高値に向けた動き
*09:25JST ヘッドウォータース:業績と株価需給で好材料が相次ぐ、株価は高値に向けた動き
AI(人工知能)ソリューション事業(企業の経営課題をITやAIのシステム開発を通して解決するソリューション事業を提供)を展開するヘッドウォータース<4011>に好材料が相次いでいる。11月14日には第3四半期(3Q)決算と同時に、2024年12月通期の利益予想を上方修正している。売上高は前期比26.5%増の2,928百万円と変わらずだが、営業利益は同3.1倍の293百万円(事前予想は226百万円)に上振れる見通し。アライアンス戦略や生成AI案件比率が増加したことによる案件規模の拡大、各原価低減策が功を奏して予想を上回る売上総利益の増加が寄与する。足もとでは2024年期初計画の年間純増60名を3Qで達成している。採用進捗率は目標の105%となる純増63名を達成(1Q:純増9名/2Q:純増26名/3Q:純増28名)、退職率の目標は10%(年間16名)以下に抑える計画で進行中であり、人員増が売上高の増加につながる形で、目先でも強気の業績想定をしやすいといえる。11月28日には、12月末における1:2の株式分割を発表。1単元で100万円近い投資金額だっただけに、株式分割で投資がしやすくなり、さらに資金を集めるであろうことが好感された。なお、同社のサービスは、顧客の業務分析からAIを既存の業務に組み込み運用するまでをワンストップで行う「AIインテグレーションサービス」、顧客企業のIT化支援・デジタル化推進を行う「DXサービス」、同社が有するAIプロダクト「SyncLect」を顧客へ提供・カスタマイズする「プロダクトサービス」がある。24年12月期第3四半期の売上高に対してAIサービスが49.9%、DXサービスが45.4%、プロダクトが4.7%で構成されている。顧客との直接契約(直請け)がメインで、アライアンス戦略による紹介案件も契約は直請けが多く、案件取得全体に対して直請けの割合は84.4%と増え続けている。24年12月期第3四半期時点の顧客数は98社(前年同期比4社増)で、1顧客当たりの売上単価はロイヤルクライアント化によって過去最高となる770万円と、こちらも増加し続けている。同社はAI・DX案件ともにコンサルティングから設計・開発まで一気通貫でサービス提供ができる。また、アライアンス戦略によってマイクロソフトをはじめ、大手企業と連携を強化しており、業界を問わず年商1,000億円以上の大手企業からの案件受注が多い点は競合比較での優位性となっている。さらに、国内AI・DXの市場規模は拡大が続くことが予想されており、今後は顧客となる大手企業からの案件単価上昇も見込まれる。直近は生成AIやエッジAIなどのAI案件が増加しているが、AI需要が一巡しても同社はDX案件も多くの案件を対応できるため、2つの両輪で今後の業績拡大は想定しやすい。
<NH>
2024/12/06 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
クスリアオキは5日ぶり反発、11月度既存店売上高7.3%増
クスリのアオキホールディングス<3549.T>が5営業日ぶりに反発している。同社は5日取引終了後、11月度の月次営業速報を公表。既存店売上高は前年同月比7.3%増となり、伸び率が10月度の6.6%から拡大していることが好感されているようだ。
既存店の客数は同4.6%増、客単価は同2.6%増となったことが寄与。なお、全店ベースの売上高は同13.7%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
岡本硝子は3日ぶり反落、東証が信用規制
岡本硝子<7746.T>は3日ぶり反落。東京証券取引所が6日から、同社株の信用取引による新規の売り付けと買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。
また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分と非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとした。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=6日寄り付き、日経レバの売買代金は132億円と低調
6日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比22.2%減の275億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.6%減の223億円となっている。
個別ではNEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> が新高値。グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS外国REIT・S&P先進国 <2515> は3.23%安と大幅に下落。
日経平均株価が73円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金132億5400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均166億6100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億5600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億6300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が15億3200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億8100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が8億3800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/12/06 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
インターメスが大幅続伸、11月の既存店売上高も2ケタの伸び継続
インターメスティック<262A.T>が大幅続伸で2700円台に乗せてきた。眼鏡チェーン店の「Zoff」を運営しており、今年10月18日に東証プライム市場に鳴り物入りで新規上場した直近IPO銘柄で、マーケットの注目度も高い。5日取引終了後に開示した11月既存店売上高は前年同月比17.1%増と2ケタ増収基調が続いており、これが株価を改めて刺激している。店舗数も増勢にあるが、全店ベース売上高は今年に入って7月を除きすべて2ケタ伸長となるなど好調が浮き彫りとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:15
みんかぶニュース 市況・概況
ロジスネクスがカイ気配スタート、ロジスネクス売却に向け手続き進めると報じられる◇
三菱ロジスネクスト<7105.T>がカイ気配スタートとなっている。今朝の日本経済新聞電子版で「三菱重工業が上場子会社のフォークリフト大手、三菱ロジスネクストの売却に向けた手続きを進めていることが6日わかった」と報じられており、これが手掛かり材料視されているようだ。
三菱重工業<7011.T>は、24年9月末時点でロジスネクス株式の64.59%を所有しているが、親子上場解消を求める声が市場からは上がっていた。記事に対して三菱重は、「当社が発表したものではない。報道の件を含め、事業ポートフォリオについてはさまざまな可能性を検討しているが、現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:12
みんかぶニュース 個別・材料
ロジスネクスがカイ気配スタート、ロジスネクス売却に向け手続き進めると報じられる◇
三菱ロジスネクスト<7105.T>がカイ気配スタートとなっている。今朝の日本経済新聞電子版で「三菱重工業が上場子会社のフォークリフト大手、三菱ロジスネクストの売却に向けた手続きを進めていることが6日わかった」と報じられており、これが手掛かり材料視されているようだ。
三菱重工業<7011.T>は、24年9月末時点でロジスネクス株式の64.59%を所有しているが、親子上場解消を求める声が市場からは上がっていた。記事に対して三菱重は、「当社が発表したものではない。報道の件を含め、事業ポートフォリオについてはさまざまな可能性を検討しているが、現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 09:12
注目トピックス 市況・概況
日経平均は82円安、寄り後は軟調
*09:11JST 日経平均は82円安、寄り後は軟調
日経平均は82円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。日経平均が3日に25日線を一気に上抜けた後も、一昨日、昨日と底堅く推移したことから、相場の腰の強さが意識された。また、昨日の海外市場で一時強含んだ米長期金利が低下し、円相場も落ち着いた推移となったことが安心感となった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの4日続伸で1200円近く上昇しており、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。さらに、米国で今晩発表される11月の米雇用統計を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅安で始まった。寄り後、日経平均は軟調に推移している。
<SK>
2024/12/06 09:11