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注目トピックス 市況・概況
NY原油:下落、一時67ドルを下回る
*07:26JST NY原油:下落、一時67ドルを下回る
NYMEX原油1月限終値:67.20 ↓1.106日のNY原油先物1月限は下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-1.10ドル(-1.61%)の67.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは66.98ドル-68.49ドル。主要産油国による減産体制の長期継続を受けてアジア市場で68.49ドルまで買われたが、その後は伸び悩み。米国市場の中盤にかけて66.98ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に67ドル台前半で推移。
<MK>
2024/12/07 07:26
注目トピックス 市況・概況
NY債券:米長期債相場はやや強含み、12月利下げの可能性高まる
*07:23JST NY債券:米長期債相場はやや強含み、12月利下げの可能性高まる
6日の米国長期債相場はやや強含み。米労働省がこの日発表した11月雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比+22.7万人と、市場予想をやや上回った。失業率は4.2%に上昇した。失業率の上昇は労働市場の減速を示唆し、12月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で追加利下げが決定される可能性が一段と高まった。なお、10月の雇用者数は+1.2万人から+3.6万人に上方改定され、9・10月分の増加数は合計で5.6万人上方改定された。イールドカーブはスティープニング。CMEのFedWatchツールによると、6日時点で12月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.25-4.50%となる確率は85%程度。2025年1月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.25-4.50%以上となる確率は73%程度。10年債利回りは4.178%近辺で取引を開始し、一時4.195%近辺まで上昇したが、米国市場の前半にかけて4.126%近辺まで反落。その後、4.176%近辺まで反発したが、取引終了時点にかけて4.147%近辺で推移。イールドカーブはスティープニング気配。2年-10年は5.50bp近辺、2-30年は24.10bp近辺で引けた。2年債利回りは4.09%(前日比:-5bp)、10年債利回りは4.15%(前日比-2bp)、30年債利回りは、4.33%(前日比:-1bp)で取引を終えた。
<MK>
2024/12/07 07:23
注目トピックス 市況・概況
NY金:強含み、米長期金利の低下を意識した買いが入る
*07:20JST NY金:強含み、米長期金利の低下を意識した買いが入る
COMEX金2月限終値:2659.60 ↑11.206日のNY金先物2月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+11.20ドル(+0.42%)の2659.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2635.60-2667.90ドル。アジア市場で2635.60ドルまで売られた後、ロンドン市場で2667.90ドルまで買われたが、米雇用統計発表後に2645.50ドルまで反落。ただ、米長期金利の低下を受けて2663.70ドルまで戻しており、通常取引終了後の時間外取引では主に2657ドルを挟んだ水準で推移。
<MK>
2024/12/07 07:20
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 日本コンセプト、イトーキ、セレスなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日本コンセプト、イトーキ、セレスなど
銘柄名<コード>6日終値⇒前日比テスホールディングス<5074> 293 +17東京センチュリーと資本業務提携。SE H&I<9478> 299 +17発行済株式数の0.71%上限の自社株買いを発表。コックス<9876> 177 +611月の既存店売上高が11.0%増と10月の同12.5%減から前年比プラスを回復。日本コンセプト<9386> 1930 +119期末配当金の引き上げを発表。日本電解<5759> 74 +30上場廃止前のマネーゲーム的な動き。BTM<5247> 3010 -200「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画。一時人気化するも5日までの上昇で利益確定売り優勢。インターメスティック<262A> 2680 +16211月既存店は23カ月連続プラス成長に。イトーキ<7972> 1616 +115SMBC日興証券では新規に買い推奨。セレス<3696> 3120 +266暗号資産価格の先高期待根強く。グリー<3632> 571 -1111月の窓埋め意識の動きにも。サンドラッグ<9989> 3865 +15211月既存店の堅調推移を評価。さくらインターネット<3778> 4920 +120半導体株安もデータセンター関連はしっかり。オムロン<6645> 5015 +180特に材料見当たらずショートカバー主導か。楽天グループ<4755> 862.9 +28.7一部で特集記事が報じられている。ジンズホールディングス<3046> 6340 +13011月既存店は22カ月連続プラス成長に。ヤクルト本社<2267> 3203 +130中国ヤクルトでの事業再編が伝わる。ゼンショーHD<7550> 9565 +264モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。物語コーポレーション<3097> 3665 +60特に新規材料見当たらないが好業績評価の流れは継続か。楽天銀行<5838> 4274 +164みずほ証券では目標株価を引き上げ。三菱自動車工業<7211> 410.5 +16.46日は自動車株の一角に自律反発の動きも。ラウンドワン<4680> 1266 +41SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 2287.5 -68.0米半導体株安や外資系証券の目標株価引き下げで。日本マイクロニクス<6871> 3820 -160半導体関連株安の流れが波及する形に。ギフティ<4449> 1293 -811400円レベルでの上値の重さも意識へ。ラクス<3923> 2008 -101.5中小型グロースの一角に6日は売り優勢。ネットプロHD<7383> 475 -20週末要因から短期資金の換金売り圧力も。
<CS>
2024/12/07 07:15
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは123ドル安、雇用統計で追加利下げ期待高まる
*07:01JST NY株式:NYダウは123ドル安、雇用統計で追加利下げ期待高まる
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は123.19ドル安の44,462.52ドル、ナスダックは159.05ポイント高の19,859.77で取引を終了した。雇用統計を受けて12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待が高まり、寄り付き後、上昇。その後、数人の連邦準備制度理事会(FRB)高官が利下げに慎重な姿勢を示したため、利下げペース減速の思惑が強まり、相場は伸び悩んだ。ダウは管理医療会社ユナイテッドへルス(UNH)の下落が重しとなり、下落に転じ、終日軟調に推移。ナスダックは早期利下げ期待が支援し終日堅調に推移し連日で過去最高値を更新し、相場はまちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品や小売りが上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。オンライン署名のドッキュサイン(DOCU)は第3四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期業績見通し引き上げを好感し、上昇。化粧品小売りのアルタ・ビューティ(ULTA)は第3四半期決算の内容が強く、通期の既存店売上高や1株当たり利益見通しを引き上げ、上昇。情報技術ソリューションを提供するヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。ソフトウエア会社のパランティア(PLTR)は国内の軍事行動の近代化や国家安全保障強化を巡り経営技術コンサルティングのブーズ・アレン(BAH)と提携を発表し、上昇。管理医療会社ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)は保険部門のユナイテッドヘルスケア最高経営責任者(CEO)が射殺された事象を嫌気した売りが続いた。本年のFOMC投票権を有するクリーブランド連銀のハマック総裁はFRBが利下げペースを減速する時期が来たかもしれないとの見解を示した。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2024/12/07 07:01
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が2週連続で売り越す一方、個人や信託銀、事業法人は買い越す (11月第4週)
●海外勢が2週連続で売り越す一方、個人や信託銀、事業法人は買い越す
東証が5日に発表した11月第4週(25日~29日)の投資部門別売買動向(現物)によると、米追加関税への警戒感や為替の円高進行が重荷となり、日経平均株価が前週末比75円安の3万8208円と小幅ながら3週連続で下落したこの週は、海外投資家が2週連続で売り越した。売越額は1794億円と前週の3300億円から縮小した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向でも日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週連続の売り越しとなった。売越額は1712億円と前週の796億円から拡大した。現物と先物の合算でも2週連続で売り越し、売越額は3507億円だった。証券会社の自己売買は2週ぶりに売り越し、売越額は1122億円だった。
一方、個人投資家は3週連続で買い越し、買越額は1409億円と前週の1784億円から減少した。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が2週ぶりに買い越し、買越額は854億円だった。前週は138億円の売り越しだった。自社株買いが中心とみられる事業法人は22週連続で買い越し、買越額は2964億円と前週の2326億円から増加した。
日経平均が小幅に3週続落する中、海外投資家が2週連続で売り越す一方、個人投資家や信託銀行、事業法人は買い越した。
■投資部門別売買代金差額 (11月25日~29日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
11月 ―――
第4週 ▲1,794 854 1,409 [ 224 1,184 ] 38,208円 ( -75 円)
第3週 ▲3,300 ▲138 1,784 [ ▲358 2,142 ] 38,283円 ( -359 円)
第2週 1,521 153 14 [ ▲1,557 1,571 ] 38,642円 ( -857 円)
第1週 1,938 766 ▲7,436 [ ▲5,931 ▲1,504 ] 39,500円 ( +1446 円)
10月 ―――
第5週 ▲1,885 1,640 ▲438 [ ▲1,569 1,130 ] 38,053円 ( +139 円)
第4週 ▲206 ▲211 272 [ ▲1,200 1,473 ] 37,913円 ( -1067 円)
第3週 ▲579 ▲84 841 [ ▲973 1,814 ] 38,981円 ( -624 円)
第2週 2,473 ▲490 ▲1,737 [ ▲2,365 628 ] 39,605円 ( +970 円)
第1週 3,955 2,090 1,777 [ ▲767 2,544 ] 38,635円 ( -1193 円)
9月 ―――
第4週 ▲567 1,332 ▲5,869 [ ▲3,818 ▲2,051 ] 39,829円 ( +2105 円)
第3週 ▲5,122 ▲2,963 ▲3,567 [ ▲2,628 ▲939 ] 37,723円 ( +1142 円)
第2週 ▲15,425 ▲559 2,193 [ 1,340 853 ] 36,581円 ( +190 円)
第1週 ▲8,235 1,500 4,672 [ 1,973 2,698 ] 36,391円 ( -2256 円)
8月 ―――
第4週 ▲2,451 2,074 ▲1,106 [ ▲1,839 732 ] 38,647円 ( +283 円)
第3週 ▲3,988 1,347 ▲366 [ ▲1,855 1,488 ] 38,364円 ( +301 円)
第2週 1,872 291 ▲4,041 [ ▲3,112 ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)
第1週 4,953 2,171 ▲553 [ 3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円)
7月 ―――
第5週 ▲5,524 239 4,817 [ 3,143 1,673 ] 35,909円 ( -1757 円)
第4週 ▲5,659 256 5,050 [ 2,753 2,297 ] 37,667円 ( -2396 円)
第3週 ▲2,459 ▲257 2,512 [ ▲6 2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)
第2週 1,288 ▲733 ▲773 [ ▲2,763 1,989 ] 41,190円 ( +278 円)
第1週 1,836 518 ▲4,966 [ ▲5,110 143 ] 40,912円 ( +1329 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/12/07 06:50
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【早わかり株式市況】4週ぶり反発、米株高に追随し3万9000円台回復
■今週の相場ポイント
1.日経平均は4週ぶり反発、3万9000円台回復
2.GPIF運用目標引き上げと報道、思惑買い呼ぶ
3.米半導体規制で日本対象外、相場上昇に弾み
4.買い優勢地合い続く、米株高受けリスク選好
5.週末金曜は反落、米雇用統計控え手控え感
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比883円(2.3%)高の3万9091円と、4週ぶりに上昇した。
今週は概ね堅調な地合いだった。米株高に追随する形で日本株も上昇基調をたどり、日経平均は3万9000円台に乗せ、更に上値を伸ばした。ただ、週末にかけては目先の上昇の反動や、米経済指標の結果を見極めたいとの思惑が強まりやや軟化した。
週明け2日(月)の東京株式市場は上昇。朝方は為替市場で急速な円高が進行したこともあり、買い手控え感が強まり下値を試す展開に。ただ、その後為替が円安に振れると急速に買い戻されプラス圏に浮上した。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用利回り目標を引き上げるとの一部報道が伝わり、株式組み入れ比率が高まるとの思惑を呼んだことも強気優勢の地合いを後押しした。3日(火)は大幅高。日経平均は700円を超える値上がりで3万9000円台を回復した。前日の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が3週間ぶりに史上最高値を更新したことを受け、東京市場でも半導体関連株を中心に上昇し全体を押し上げた。米政府が発表した半導体輸出規制で日本が規制の対象外となったことも相場上昇に弾みをつけた。4日(水)は売り買い交錯のなか小幅高で着地。終始方向感に欠ける地合いだった。個別では売りに押される銘柄も多く、東証プライムの8割近い銘柄が値下がりした。5日(木)も買い優勢の地合いを維持。堅調展開が続く米株市場を受けてリスク選好ムードが高まった。買い一巡後に伸び悩む場面もあったが底堅さを発揮した。6日(金)は反落。前日までの上昇の反動で利益確定の動きが出た。この日夜の米雇用統計の発表を控え、買い手控えムードが強まった。売り優勢の地合いながら、日経平均は3万9000円台をキープして取引を終えた。
■来週のポイント
来週は為替動向が相場を左右する展開が増えそうだ。昨晩発表された米11月雇用統計の影響の見極めに加え、米景気指標や日銀短観が為替に与える影響にも注目したい。日経平均は3万9000円台を維持できるかが一つのポイントとなる。
重要イベントとしては、国内では11日朝に発表される10-12月期法人企業景気予測調査、13日朝に発表される日銀短観、同日のメジャーSQ算出が注目される。海外では9日に発表される中国11月の消費者物価指数と生産者物価指数、10日に発表される中国11月貿易収支、11日に発表される米国11月消費者物価指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(12月2日~12月6日)
【↑】 12月 2日(月)―― 反発、朝方に下値模索も急速に買い戻される
日経平均 38513.02( +304.99) 売買高16億9076万株 売買代金 3兆9896億円
【↑】 12月 3日(火)―― 大幅続伸、先物主導で3万9000円台回復
日経平均 39248.86( +735.84) 売買高21億3594万株 売買代金 5兆0748億円
【↑】 12月 4日(水)―― 3日続伸、方向感を欠くなか後場切り返す
日経平均 39276.39( +27.53) 売買高18億9737万株 売買代金 4兆2927億円
【↑】 12月 5日(木)―― 4日続伸、米株高を受けリスク選好の買い優勢
日経平均 39395.60( +119.21) 売買高18億4236万株 売買代金 4兆2150億円
【↓】 12月 6日(金)―― 5日ぶり反落、米株安を受け利益確定の売り優勢
日経平均 39091.17( -304.43) 売買高14億4671万株 売買代金 3兆5595億円
■セクター・トレンド
(1)全33業種中、27業種が値上がり
(2)値上がり率トップはフジクラ <5803> など非鉄
(3)カシオ <6952> など電機、IHI <7013> など機械、トプコン <7732> など精密機器といった輸出株が高い
(4)第一生命HD <8750> など保険、SBI <8473> など証券、日本取引所 <8697> などその他金融といった金融株も買われた
(5)内需株はリクルート <6098> などサービス、三越伊勢丹 <3099> など小売、三菱倉 <9301> など倉庫が上昇
(6)値下がり率トップは東電HD <9501> など電気・ガス。ディフェンシブ株は京成 <9009> など陸運も安いがヤクルト <2267> など食料品は堅調とまちまち
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
1(5) 円高メリット
2(1) ペロブスカイト太陽電池
3(6) 半導体 ── 米半導体株高受け一斉高も信用買い残が重荷
4(17) 地方銀行 ── 日銀の早期利上げ観測強まる
5(2) 仮想通貨
※カッコは前週の順位
株探ニュース
2024/12/07 06:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 06時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(3103) ユニチカ 東証プライム
(4310) ドリームI 東証プライム
(8424) 芙蓉リース 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 06:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 05時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(3103) ユニチカ 東証プライム
(4310) ドリームI 東証プライム
(8424) 芙蓉リース 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 05:30
注目トピックス 市況・概況
12月6日のNY為替概況
*05:30JST 12月6日のNY為替概況
6日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円60銭から149円37銭まで下落し、引けた。米11月雇用統計で非農業部門雇用者数が10月から予想以上に改善したが、失業率が予想外に上昇したほか、ハリケーンやストライキで悪化した10月からの改善が不十分との見方に12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ確率が上昇し、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、米12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想以上に11月から上昇したほか、ボウマンFRB理事やクリーブランド連銀総裁のタカ派発言を受けて下げ止まった。ユーロ・ドルは1.0630ドルまで上昇後、1.0542ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は、159円58銭まで上昇後、158円10銭まで下落。ポンド・ドルは1.2811ドルまで上昇後、1.2721ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8736フランまで下落後、0.8796フランまで上昇した。【経済指標】・米・11月失業率:4.2%(予想:4.1%、10月:4.1%)・米・11月非農業部門雇用者数:+22.7万人(予想:+22万人、10月:+3.6万人←+1.2万人)・米・11月平均時給:前年比4.0%(予想:+3.9%、10月:+4.0%)・米・10月消費者信用残高:+192.39億ドル(予想:+100.00億ドル、9月:+32.09億ドル←+60.02億ドル)・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:74.0(予想:73.2、11月:71.8)・米・12月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.9%(予想:2.7%、11月:2.6%)・米・12月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.1%(予想:3.1%、11月:3.2%)
<KY>
2024/12/07 05:30
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP売り継続、週末要因やリスク警戒感が後退
*04:48JST [通貨オプション]OP売り継続、週末要因やリスク警戒感が後退
ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。週末要因やリスク警戒感の後退で、オプション売りが続いた。リスクリバーサルは1年物を除いてドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが一段と後退した一方で、円先安観に伴う円プット買いがさらに強まった。■変動率・1カ月物11.35%⇒10.94%(08年/24=31.044%)・3カ月物11.11%⇒10.92%(08年10/24=31.044%)・6カ月物10.59%⇒10.57%(08年10/24=25.50%)・1年物10.15%⇒10.09%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.49%⇒+1.38%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.39%⇒+1.36%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.09%⇒+1.07%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.59%⇒+0.59%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2024/12/07 04:48
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 04時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(3103) ユニチカ 東証プライム
(4310) ドリームI 東証プライム
(8424) 芙蓉リース 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 04:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 03時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(3103) ユニチカ 東証プライム
(4310) ドリームI 東証プライム
(8424) 芙蓉リース 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 03:30
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC荒い展開、再び10.1万ドル超え、新AI・暗号資産責任者にサックス氏、FRBの追加利下げ観測強まる
*03:20JST NY外為:BTC荒い展開、再び10.1万ドル超え、新AI・暗号資産責任者にサックス氏、FRBの追加利下げ観測強まる
暗号通貨のビットコイン(BTC)は荒い展開の中、再び買いが加速し10.1万ドル台を回復した。アジア市場で一時高値警戒感や利益確定売りが加速し9.2万ドルへ急落。その後、押し目買いが下値を支え、米国市場では雇用統計を受けて12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測が強まり相場を一段と押し上げた。トランプ次期米大統領が人工知能(AI)・暗号資産責任者にベンチャーキャピタリストでクラフト・ベンチャーズの共同創業者デービッド・サックス氏を起用すると発表したことも相場を支援したと見られる。
<KY>
2024/12/07 03:20
暗号資産速報
BTC荒い展開、再び10.1万ドル超え、新AI・暗号資産責任者にサックス氏、FRBの追加利下げ【フィスコ・暗号資産速報】
*03:17JST BTC荒い展開、再び10.1万ドル超え、新AI・暗号資産責任者にサックス氏、FRBの追加利下げ【フィスコ・暗号資産速報】
暗号通貨のビットコイン(BTC)は荒い展開の中、再び買いが加速し10.1万ドル台を回復した。アジア市場で一時高値警戒感や利益確定売りが加速し9.2万ドル台まで急落。その後、押し目買いが下値を支え、米国市場では雇用統計を受けて12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測が強まり相場を一段と押し上げた。トランプ次期米大統領が人工知能(AI)・暗号資産責任者にベンチャーキャピタリストでクラフト・ベンチャーズの共同創業者デービッド・サックス氏を起用すると発表したことも相場を支援したと見られる。
<KY>
2024/12/07 03:17
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル底堅い、米クリーブランド連銀総裁も利下げ減速の時期との見通し
*02:53JST NY外為:ドル底堅い、米クリーブランド連銀総裁も利下げ減速の時期との見通し
米クリーブランド連銀のハマック総裁はボウマン理事と同様に経済が強く労働市場も健全で、利下げ減速の時期、または、近いとの考えを示した。12月連邦公開市場委員会(FOMC)までのデータが見通しを決定すると指摘。今後のデータが重要となる。同総裁は本年の投票権を有する。ドルは底堅く推移。ドル・円は朝方雇用統計を受けて12月の追加利下げ確率上昇で149円37銭まで下落後、150円近くまで回復。ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0544ドルまで下落後も1.0550ドルで戻りが鈍い。ポンド・ドルは1.2811ドルの高値から1.2721ドルまで下落後、1.2727ドルの安値圏でもみ合った。
<KY>
2024/12/07 02:53
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 02時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(3103) ユニチカ 東証プライム
(4310) ドリームI 東証プライム
(8424) 芙蓉リース 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 02:30
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル買い再開、ボウマンFRB理事のタカ派発言や米12月ミシガン大消費者信頼感指数
*01:39JST NY外為:ドル買い再開、ボウマンFRB理事のタカ派発言や米12月ミシガン大消費者信頼感指数
NY外為市場ではドル買いが再開した。米12月ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回り消費や景気の底堅さが証明された。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事は、インフレ鈍化の進展が停滞したようだとし、注意深く、段階的な利下げを支持する姿勢を再表明した。米国経済は強く、労働市場は最大雇用で、インフレの上方リスクは依然顕著だと指摘。12月連邦公開市場委員会(FOMC)では来週のインフレデータを注視している姿勢を見せた。米国債相場の上昇は一段落。10年債利回りは4.126%まで低下後、4.176%まで上昇した。ドル・円は149円37銭の安値から一時150円を回復。ユーロ・ドルは1.0630ドルの高値から1.0544ドルまで下落後も伸び悩んだ。ポンド・ドルは1.2811ドルの高値から1.2728ドルまで下落した。
<KY>
2024/12/07 01:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 01時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(3103) ユニチカ 東証プライム
(4310) ドリームI 東証プライム
(8424) 芙蓉リース 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 01:30
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米12月ミシガン大消費者信頼感指数速報値は予想上回る、ドル売り後退
*00:30JST 【市場反応】米12月ミシガン大消費者信頼感指数速報値は予想上回る、ドル売り後退
米12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は74.0となった。11月71.8から予想以上に上昇し、4月来で最高。連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ期待動向を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は2.9%と、11月2.6%から予想以上に上昇し、7月来で最高。5-10年期待インフレ率速報値は3.1%と、11月3.2%から予想通り低下した。良好な結果を受けて、米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは4.126%まで低下後、4.15%まで上昇した。ドル売りは後退。ドル・円は149円37銭まで下落後、149円93銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0630ドルまで上昇後、1.0556ドルへ反落。ポンド・ドルは1.2811ドルまで上昇後、1.2731ドルまで反落した。【経済指標】・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:74.0(予想:73.2、11月:71.8)・米・12月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.9%(予想:2.7%、11月:2.6%)・米・12月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.1%(予想:3.1%、11月:3.2%)
<KY>
2024/12/07 00:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 00時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(3103) ユニチカ 東証プライム
(4310) ドリームI 東証プライム
(8424) 芙蓉リース 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 00:30
注目トピックス 市況・概況
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<ST>
2024/12/07 00:29
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月06日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(3103) ユニチカ 東証プライム
(4310) ドリームI 東証プライム
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 23:30
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米11月雇用統計、10月からの改善不十分との見方、12月追加利下げ観測にドル下落に転じる
*23:13JST 【市場反応】米11月雇用統計、10月からの改善不十分との見方、12月追加利下げ観測にドル下落に転じる
米労働省が発表した11月雇用統計で失業率は4.2%と、予想外に10月4.1%から上昇し、8月来の高水準となった。非農業部門雇用者数は前月比+22.7万人と、10月+3.6万人から伸びが拡大。10月分は+1.2万人から上方修正された。過去2カ月間で5.6万人上方修正された。平均時給は前年比4.0%と、伸び鈍化予想に反して10月と同水準を維持。労働参加率は62.5%と、10月62.6%から上昇予想に反し低下し5月来で最低となった。不完全雇用率(U6)は7.8%と、7.7%から上昇。労働市場は堅調だが、過熱感は後退。ハリケーンやストライキで鈍化した10月からの回復が不十分との見方もあり、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ確率が82%に上昇した。米国債相場は堅調。10年債利回りは4.18%から4.13%まで低下した。2年債利回りは4.16%から4.08%まで低下。ドル・円は150円57銭から149円56銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0580ドルから1.0630ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2769ドルから1.2811ドルまで上昇した。【経済指標】・米・11月失業率:4.2%(予想:4.1%、10月:4.1%)・米・11月非農業部門雇用者数:+22.7万人(予想:+22万人、10月:+3.6万人←+1.2万人)・米・11月平均時給:前年比4.0%(予想:+3.9%、10月:+4.0%)
<KY>
2024/12/06 23:13
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月06日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(4310) ドリームI 東証プライム
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(8424) 芙蓉リース 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 22:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月06日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(8424) 芙蓉リース 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
(4043) トクヤマ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 21:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月06日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(8424) 芙蓉リース 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
(4043) トクヤマ 東証プライム
(8031) 三井物 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/06 20:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は堅調、米金利にらみ
*19:58JST 欧州為替:ドル・円は堅調、米金利にらみ
欧州市場でドル・円は堅調地合いを強め、150円69銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買いは継続し、ユーロ・ドルを下押し。一方、欧州株式市場は主要指数がおおむねプラスを維持し、株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円09銭から150円69銭、ユーロ・円は158円84銭から159円43銭、ユーロ・ドルは1.0571ドルから1.0593ドル。
<TY>
2024/12/06 19:58
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (6日 発表分)
12月6日に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■変更 ――――――――――――――――
ロック・フィールド <2910> [東証P] 決算月【4月】 12/6発表(場中)
継続保有期間「1年以上」を条件に追加。新制度では、毎年4月末と10月末時点で100株以上を1年以上継続保有する株主に対し、保有株数と保有期間に応じて500~1万7500円分のそうざい券を年2回贈呈する。
株探ニュース
2024/12/06 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (6日大引け後 発表分)
※12月17日、東証スタンダード市場に上場予定の黒田グループ <287A> [東証S]は6日、公開価格を発表した。
●黒田グループ <287A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:12月17日
事業内容:・液晶ディスプレイ用印刷版、自動化設備、
樹脂成形金型、HDD用部品、電力・電設資材、
アルミダイカスト製品の製造・販売および
プリント回路基板の設計・受託開発
・エレクトロニクス業界および自動車業界への
電子部品、電気材料等の販売
公開価格:700円
仮条件:640円~700円
想定発行価格:640円
上場時発行済み株式数:4656万8020株
売り出し:1214万8200株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限182万2200株
申込期間:12月9日~12日
受渡期日:12月17日
主幹事:SMBC日興証券、野村證券
[2024年12月6日]
株探ニュース
2024/12/06 19:40