新着ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ビジコーチ大幅高、あおぞら銀とビジネスマッチング契約を締結◇  ビジネスコーチ<9562.T>が大幅高となっている。同社は16日取引終了後、あおぞら銀行<8304.T>とビジネスマッチング契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。  具体的には、あおぞら銀がビジコーチに人的資本経営に課題を持つ企業を紹介。ともに地域や企業の人材開発及び組織開発に係る課題解決を実現していくことで、事業展開を加速させるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 ビジコーチ大幅高、あおぞら銀とビジネスマッチング契約を締結◇  ビジネスコーチ<9562.T>が大幅高となっている。同社は16日取引終了後、あおぞら銀行<8304.T>とビジネスマッチング契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。  具体的には、あおぞら銀がビジコーチに人的資本経営に課題を持つ企業を紹介。ともに地域や企業の人材開発及び組織開発に係る課題解決を実現していくことで、事業展開を加速させるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 アトラGが急反発、株主優待品を変更  アトラグループ<6029.T>が急反発している。16日の取引終了後に株主優待品の変更を発表しており、好材料視されている。現行制度では毎年12月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に一律で「プレミアムサイリウム プラン」1箱30袋入り(4320円相当)を贈呈していたが、24年12月31日時点の株主からホットマッサージジェル「ほねつぎHOT」1個(4800円相当)を贈呈するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 09:22 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=17日寄り付き、日経レバの売買代金は207億円と活況  17日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比77.5%増の480億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同103.2%増の364億円となっている。  個別ではNZAM 上場投信 NASDAQ100 <2087> 、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> 、SPDR S&P500 ETF <1557> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <1545> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> など19銘柄が新高値。グローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF <2565> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけている。  日経平均株価が212円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金207億6400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金181億1100万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が50億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億7900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が24億5900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億7200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が15億1100万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/12/17 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 売れるネットが反発、2月末を基準日として1株を2株に株式分割へ  売れるネット広告社<9235.T>が反発している。16日の取引終了後、25年2月28日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上を図り、投資家層の更なる拡大を目的としているという。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 住友不は大幅高、自社株買いを好感  住友不動産<8830.T>は大幅高。16日取引終了後、取得上限800万株(自己株式を除く発行済み株数の1.69%)、または350億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は12月17日から来年6月30日まで。保有する上場株式の売却代金を原資として実施するという。これが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 09:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均は254円高、寄り後は上げ幅拡大 *09:10JST 日経平均は254円高、寄り後は上げ幅拡大 日経平均は254円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.24%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.06%上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を支えた。また、外為市場で1ドル=154円10銭台と引き続き円安・ドル高水準で推移していることが東京市場の輸出株の株価を支える要因となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が8日続落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が高止まっていることが東京市場の株価を抑える要因となった。さらに、17-18日のFOMCや18-19日の日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。 <SK> 2024/12/17 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時8分現在、338.73円高の3万9796.22円まで上昇している。 株探ニュース 2024/12/17 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 トヨタは強含みもみ合い、1ドル154円台まで急速に進むドル高・円安は追い風材料に  トヨタ自動車<7203.T>が前日終値近辺で強含みもみ合いの展開。今週はFOMCと日銀金融政策決定会合の開催を控え、日米の中央銀行の金融政策に耳目が集まっている。思惑が錯綜するなか外国為替市場ではドルが買われる展開となり、目先1ドル=154円台の推移と円安が加速している。これを背景に輸出セクターの中でも為替感応度が特に高い自動車株に有利な流れとなっている。トヨタの今期想定為替レートは通期ベースで1ドル=147円に設定されているが、対ドル1円の変動で営業利益が約500億円動くと試算される同社だけに、足もとで進む円安を材料視する買いを誘導している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 09:08 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時6分現在、264.69円高の3万9722.18円まで上昇している。 株探ニュース 2024/12/17 09:07 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:象印マホービンやパーク24などに注目 *09:06JST 個別銘柄戦略:象印マホービンやパーク24などに注目 昨日16日の米株式市場でNYダウは110.58ドル安の43,717.48、ナスダック総合指数は247.17pt高の20,173.89、シカゴ日経225先物は大阪日中比165円高の39,625円。為替は1ドル=154.10-20円。今日の東京市場では、24年10月期営業利益が21.0%増と従来予想の9.4%増を上回ったパーク24<4666>、24年11月期業績見込みを上方修正した象印マホービン<7965>、発行済株式数の1.69%上限の自社株買いを発表した住友不<8830>、発行済株式数の2.2%の自社株消却を発表したクボタ<6326>、11月の連結売上収益(売上高)が18.5%増となったJフロント<3086>、relugolix配合剤(AKP-022)の国内第3相臨床試験を開始したと発表したあすか製薬HD<4886>、東証スタンダードでは、 24年10月期営業利益が9.3%減と従来予想の2.9%増に対し減益となったシステム ディ<3804>、第3四半期累計の営業利益が55.1%増となったアセンテック<3565>、営業利益が前期32.9%減だが今期55.9%増予想と発表したファースト住建<8917>、25年3月期配当予想を上方修正したディーエムソリュ<6549>、発行済株式数の3.04%上限の自社株買いと買付け委託を発表した幸和製作所<7807>、株主優待品の変更を発表したアトラG<6029>などが物色されそうだ。一方、営業損益が前期0.90億円の赤字・今期7.57億円の赤字予想と発表したプロレド<7034>、第3四半期累計の営業利益が75.6%増だが通期予想に対する進捗率が40.2%にとどまった東京ベース<3415>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/12/17 09:06 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGが続伸、米国でのAI関連15兆円投資計画表明を材料視  ソフトバンクグループ<9984.T>が続伸、9000円台半ばで強調展開を示している。同社の孫正義会長兼社長が16日、トランプ次期米大統領と会談し、今後4年間で米国に1000億ドル(約15兆4000億円)を投資する計画を表明した。人工知能(AI)開発に向けたデータセンターへの投資などAI関連が中心となる見通しで、10万人の新規雇用を見込む。2016年のトランプ大統領就任時も今回と同じシチュエーションで500億ドルの投資を表明した経緯があるだけに、その時の連想も働くところ。今回もソフトバンクGのトランプ次期政権下でのビジネス展開力が増すことに期待する買いが足もと優勢となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い先行、ナスダック最高値と円安が下支え  17日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比132円高の3万9589円と反発。  前日の米国株市場ではNYダウが8日続落と下値模索の動きを続けたが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の方は1%を超える上昇で続伸し、史上最高値を更新している。今週は相次いで日米中央銀行による政策金利発表を控えており、これを目前に外国為替市場では一段と円安が進行、ハイテク株など輸出セクターには追い風として意識されやすい。一方、日経平均3万9000円台後半では戻り売り圧力も意識され、買い一巡後は様子見ムードとなることも予想される。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 リスキルはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場  きょう東証グロース市場に新規上場したリスキル<291A.T>は、公開価格と同じ3730円カイ気配でスタートした。  同社は、企業向けの社会人教育事業が主な事業。ビジネススキル全般に関する「biz研修」と、IT未経験者向けのエンジニア・DX研修の「tech研修」の2種類のサービスを、それぞれ「一社研修」「公開講座」「動画講座」の3つの形式で提供している。研修サービスの標準化と研修実施プロセスのDX化、その結果として安価な価格設定を実現しているのが特徴としている。公募株式数8万900株、売出株式数49万3400株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し8万6100株。主幹事はSBI証券。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 09:04 注目トピックス 日本株 【IPO】黒田グループ<287A>----買い気配、本日東証スタンダード市場に新規上場 *09:02JST 【IPO】黒田グループ<287A>----買い気配、本日東証スタンダード市場に新規上場 本日、黒田グループ<287A>が東証スタンダード市場へ上場した。現在、公開価格である700円に買いが約460万株、売りが約140万株、差し引きでは約320万株となっている。 <CN> 2024/12/17 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均17日寄り付き=132円高、3万9589円  17日の日経平均株価は前日比132.16円高の3万9589.65円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/12/17 09:02 注目トピックス 日本株 【IPO】リスキル<291A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 *09:01JST 【IPO】リスキル<291A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 本日、リスキル<291A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である3730円に買いが約37万株、売りが約14万株、差し引きでは約23万株となっている。 <CN> 2024/12/17 09:01 みんかぶニュース 個別・材料 黒田グループはカイ気配スタート、きょうスタンダード市場に新規上場  きょう東証スタンダード市場に新規上場した黒田グループ<287A.T>は、公開価格と同じ700円カイ気配でスタートした。  同社は、18年3月まで東証1部に上場していた黒田電気の持ち株会社。非公開化前は商社事業を担う黒田電気をグループの頂点としていたものの、非公開化により17年10月に設立されたKMホールディングスを頂点とした持ち株会社体制に移行し、20年4月に黒田グループに社名変更した。現在は液晶用配向膜印刷版、自動化設備、樹脂成形金型、HDD用部品、電力・電設資材、アルミダイカスト製品の製造・販売及びプリント回路基板の設計・受託開発を行う製造事業とエレクトロニクス業界及び自動車業界への電子部品、電気材料などの販売を行う商社事業を展開している。売出株式数1214万8200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し182万2200株。主幹事はSMBC日興証券、野村証券。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 09:01 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクグループに関心が集まる~ *08:52JST 前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクグループに関心が集まる~ 17日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■ソフトバンクグループに関心が集まる■パーク24、24/10営業利益 21.0%増 386億円、25/10予想 0.8%増 390億円■前場の注目材料:三井化学<4183>医療領域を育成、30年度にコア営業益100億円超■ソフトバンクグループに関心が集まる17日の日本株市場は、ハイテク株主導での底堅さが意識される相場展開になりそうだ。16日の米国市場はNYダウが110ドル安、ナスダックは247ポイント高だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げへの期待が根強いが、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペース減速の思惑などからNYダウは8日続落。一方でナスダック指数はブロードコムへの買いが続くなか、最高値を更新した。シカゴ日経225先物(3月)清算値は大阪比165円高の39625円。円相場は1ドル154円10銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まりそうだ。米国ではNYダウが8営業日続落となったが、景気敏感株が売られる一方で、ハイテク株の一角が買われるなど、リバランスの動きが中心とみられる。また、ブロードコムへの買いが続いたことがセンチメントを明るくさせそうだ。SOX指数の上昇率が2%を超えるなか、指数インパクトの大きい値がさハイテク株へは資金が向かいやすいと考えられる。全体としてはFOMCの結果待ちのなか、積極的な売買は手控えられやすく、上値追いの動きも期待しづらいところである。ただし、日経225先物はナイトセッションで一時39390円まで売られたが、同水準に位置するボリンジャーバンドの+1が支持線として意識されている。その後39720円まで買われる場面もみられており、押し目買い意欲は強そうである。日経平均株価においても+1σでの底堅さがみられたほか、12月のSQ値(39434.85円)が引き続き心理的なサポートになりそうだ。また、トランプ次期大統領とソフトバンクグループ<9984>の孫正義会長兼社長は16日、ソフトバンクグループが向こう4年で米国に少なくとも1000億ドル(約15兆4000億円)を投資すると共同発表したと報じられている。ハイテクセクターやAI関連などへ資金が向かいやすいと考えられ、アドバンテスト<6857>などが日経平均株価を牽引する形になりそうだ。■パーク24、24/10営業利益 21.0%増 386億円、25/10予想 0.8%増 390億円パーク24<4666>が発表した2024年10月期業績は、売上高が前期比12.4%増の3709億1300万円、営業利益は同21%増の386億9700万円だった。プロモーションの実施等によるタイムズカーの認知度向上と、会員プログラムの改良やアプリケーションにおけるユーザーインターフェースの整備による利便性向上、利用促進に向けたキャンペーン等の実施により、会員数及び利用は順調に増加した。■前場の注目材料・ナスダック総合指数は上昇(20173.89、+247.17)・1ドル=154.10-20円・シカゴ日経先物は上昇(39625、+165)・SOX指数は上昇(5256.06、+106.28)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・ENEOS<5020>グループのJX石油開発、ヨウ素を増産、ペロブスカイト需要に先手・三井化学<4183>医療領域を育成、30年度にコア営業益100億円超・日立<6501>社長に徳永氏、デジタル・社会インフラを拡大・日立<6501>新経営体制、社会課題解決を柱に、AI導入、世界に挑む・住友商事<8053>インド工業団地拡張へ、車・半導体関連呼び込む・椿本チエイン<6371>独社買収へ、欧スチールチェーン拠点に・TOPPAN<7911>グループのTOPPANデジタル、コンテンツ真正性の実証開始・住友ゴム工業<5110>白河にMES、来年稼働、26年内外展開・住友ゴム工業<5110>国内市販タイヤと関連品を来年4月値上げ・大同メタル工業<7245>中国で船舶用軸受市場開拓へ、現地受賞を弾みに・CKD<6407>パルスブローバルブ開発、エア消費75%減・ホーチキ<6745>月額制で防災クラウド提供開始、火災情報を迅速通知・キッツ<6498>ベトナム新工場の稼働開始、生産性向上・大日本印刷<7912>EUV露光対応フォトマスク、微細パターン解像に成功・FDK<6955>ニッケル亜鉛電池を増強、高崎で月産10倍・立花エレテック<8159>インドに販売・技術サポート拠点開設・日本触媒<4114>ナノ粒子事業を拡大、北大発新興を買収・東京ガス<9531>大阪ガスなどと、e―メタン普及推進、国際組織を設立・UBE<4208>CO2削減前倒し、アンモニア・CPL国内生産を28年度停止検討・東京建物<8804>タイで2プロ参画、分譲マンション開発・五洋建設<1893>洋上風力本格化見据え、作業船建造に790億円☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし <ST> 2024/12/17 08:52 注目トピックス 日本株 ZETA---コープ北陸の生協宅配のインターネット注文システム「eフレンズ」に「ZETA SEARCH」を導入 *08:47JST ZETA---コープ北陸の生協宅配のインターネット注文システム「eフレンズ」に「ZETA SEARCH」を導入 ZETA<6031>は17日、生活協同組合連合会コープ北陸事業連合(コープ北陸)が運営する生協宅配のインターネット注文システム「eフレンズ」に、EC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が導入されたと発表した。eフレンズは、生鮮食品や日用品など幅広い商品を取り扱っており、スマートフォン上からも手軽に注文することができる。今回、「ZETA SEARCH」を導入することにより、商品名検索にて検索ワードにゆらぎ・あいまい性があっても表記ゆれを吸収した検索結果を表示することが可能になった。サイト内のCX向上をサポートする。同社は今後も、AIなどを活用したデータ解析の強みを活かし、ユーザーおよびECサイト運営企業に有益なサービスを提供していく。 <AK> 2024/12/17 08:47 強弱材料 強弱材料 12/17 *08:44JST 12/17 [強弱材料]強気材料・ナスダック総合指数は上昇(20173.89、+247.17)・1ドル=154.10-20円・シカゴ日経先物は上昇(39625、+165)・SOX指数は上昇(5256.06、+106.28)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(39457.49、-12.95)・NYダウは下落(43717.48、-110.58)・VIX指数は上昇(14.69、+0.88)・米原油先物は下落(70.71、-0.58)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念留意事項・黒田グループ、リスキルの2社が新規上場・独IFO企業景況感指数(12月)・独ZEW期待指数(12月)・ユーロ圏貿易収支(10月)・英失業率(11月)・ブラジルFIPE消費者物価指数(先週)・ブラジル中央銀行金融政策委員会議事録公表・米小売売上高(11月)・米鉱工業生産指数(11月)・米企業在庫(10月)・米NAHB住宅市場指数(12月)・米連邦公開市場委員会(FOMC)(18日まで)・カナダ消費者物価指数(11月) <ST> 2024/12/17 08:44 みんかぶニュース 市況・概況 17日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9625円(+175円)  17日のシンガポール・日経平均先物25年3月物は前営業日清算値比175円高の3万9625円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 08:41 注目トピックス 日本株 ソフトバンクG、アドバンテス◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:40JST ソフトバンクG、アドバンテス◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>トランプ次期大統領と孫正義会長兼社長は16日、ソフトバンクグループが向こう4年間で米国に少なくとも1000億ドル(約15兆4000億円)を投資すると共同発表したと報じられている。この投資によって人工知能(AI)など新興テクノロジーを中心に10万人分の雇用を創出できるようだ。株価は足もとでリバウンド基調を継続するなか、11月13日につけた直近戻り高値9842円が意識されそうだ。アドバンテス<6857>直近のリバウンドで25日線を突破し、前日には11月下旬の戻り高値水準を捉えてきた。ボリンジャーバンドの+1を突破しており、+2σ(9830円)が意識されやすい。同水準を捉えてくる局面においては、11月8日につけた最高値10005円突破を狙った買いが強まりそうである。なお、+3σは10260円辺りに位置している。一目均衡表では雲上限の上昇に沿った形でのリバウンドを継続。遅行スパンは11月高値を通過してきたことで、上方シグナル発生が近づく。 <CS> 2024/12/17 08:40 個別銘柄テクニカルショット MIXI---2020年11月高値3290円が射程に入る *08:39JST <2121> MIXI - - 前日の急伸で一気に7月半ば以来の高値を更新した。2020年11月高値3290円が射程に入ってくるなか、18年7月以降のボトム水準でのレンジからの突破が意識されてきそうだ。月足の一目均衡表では雲上限突破しており、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきており、長期シグナルが好転している。17年6月高値7300円をピークとした調整に対する修正リバウンドの動きが強まりそうだ。 <FA> 2024/12/17 08:39 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月17日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7378) アシロ     東証グロース (9023) 東京メトロ   東証プライム (3497) LeTech  東証グロース (5572) リッジアイ   東証グロース (215A) タイミー    東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (215A) タイミー    東証グロース (4755) 楽天グループ  東証プライム (9468) カドカワ    東証プライム (9023) 東京メトロ   東証プライム (8593) 三菱HCキャ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 08:30 オープニングコメント ソフトバンクグループに関心が集まる *08:27JST ソフトバンクグループに関心が集まる  17日の日本株市場は、ハイテク株主導での底堅さが意識される相場展開になりそうだ。16日の米国市場はNYダウが110ドル安、ナスダックは247ポイント高だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げへの期待が根強いが、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペース減速の思惑などからNYダウは8日続落。一方でナスダック指数はブロードコムへの買いが続くなか、最高値を更新した。シカゴ日経225先物(3月)清算値は大阪比165円高の39625円。円相場は1ドル154円10銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まりそうだ。米国ではNYダウが8営業日続落となったが、景気敏感株が売られる一方で、ハイテク株の一角が買われるなど、リバランスの動きが中心とみられる。また、ブロードコムへの買いが続いたことがセンチメントを明るくさせそうだ。SOX指数の上昇率が2%を超えるなか、指数インパクトの大きい値がさハイテク株へは資金が向かいやすいと考えられる。 全体としてはFOMCの結果待ちのなか、積極的な売買は手控えられやすく、上値追いの動きも期待しづらいところである。ただし、日経225先物はナイトセッションで一時39390円まで売られたが、同水準に位置するボリンジャーバンドの+1が支持線として意識されている。その後39720円まで買われる場面もみられており、押し目買い意欲は強そうである。日経平均株価においても+1σでの底堅さがみられたほか、12月のSQ値(39434.85円)が引き続き心理的なサポートになりそうだ。 また、トランプ次期大統領とソフトバンクグループ<9984>の孫正義会長兼社長は16日、ソフトバンクグループが向こう4年で米国に少なくとも1000億ドル(約15兆4000億円)を投資すると共同発表したと報じられている。ハイテクセクターやAI関連などへ資金が向かいやすいと考えられ、アドバンテスト<6857>などが日経平均株価を牽引する形になりそうだ。 <AK> 2024/12/17 08:27 日経225・本日の想定レンジ しっかり、買い手優位も上値重く *08:25JST しっかり、買い手優位も上値重く [本日の想定レンジ]週明け16日の米NYダウは110.58ドル安の43717.48、ナスダック総合指数は247.17pt高の20173.89、シカゴ日経225先物は大阪日中比165円高の39625円。本日の日経平均はしっかりとした値動きが予想される。昨日は高値と安値が先週末13日のレンジ内に収まり、終値12.95円安と下げ幅は小さく、膠着感が強まった。ローソク足は3本連続陰線を描いて上値の重さを窺わせたが、株価は25日移動平均線とのプラス乖離を保っており、大勢では買い手優位ながら上げ一服の形状。このため、本日も上値の重さと底堅さが併存する展開が予想され、節目の39500円前後で方向感の定まりにくい相場となろう。[予想レンジ]上限39800円-下限39300円 <SK> 2024/12/17 08:25 みんかぶニュース 市況・概況 16日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=70.71ドル(-0.58ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2670.0ドル(-5.8ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3069.7セント(+4.2セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=550.00セント(-2.25セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=445.00セント(+3.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=982.00セント(-6.25セント) ・CRB指数  293.22(-0.74) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/17 08:20 個別銘柄テクニカルショット アドバンテス---上方シグナル発生が近づく *08:20JST <6857> アドバンテス - - 直近のリバウンドで25日線を突破し、前日には11月下旬の戻り高値水準を捉えてきた。ボリンジャーバンドの+1を突破しており、+2σ(9830円)が意識されやすい。同水準を捉えてくる局面においては、11月8日につけた最高値10005円突破を狙った買いが強まりそうである。なお、+3σは10260円辺りに位置している。一目均衡表では雲上限の上昇に沿った形でのリバウンドを継続。遅行スパンは11月高値を通過してきたことで、上方シグナル発生が近づく。 <FA> 2024/12/17 08:20 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低い見通し *08:20JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は2025年も利下げを行う見通しだが、日本銀行の政策金利が大幅に上昇するとの見方は少ない。現時点で日欧金利差の大幅な縮小は想定されていないため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBは2025年も利下げを継続する可能性・ユーロ圏経済の停滞・欧米とロシアの対立深まる【ユーロ買い要因】・ECBの政策金利は段階的に低下へ・日本銀行は利上げを急がない方針・主要国の株高 <CS> 2024/12/17 08:20

ニュースカテゴリ