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Reuters Japan Online Report Business News
23年ユーロ圏成長率予想、0.3%に下方修正 中国景気鈍化で=BofA
[20日 ロイター] - BofAグローバル・リサーチは20日、今年のユーロ圏経済成長率予想を従来から10ベーシスポイント(bp)引き下げ、0.3%に修正した。中国経済の減速を考慮した。
2024年の成長予想も10bp引き下げ、0.7%とした。
BofAはこの日、今年の中国成長率見通しも5.1%に下方修正。第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が期待外れだったことや、強力な政策対応が遅延する可能性があることを理由に挙げた。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230720T233301+0000
2023/07/21 08:33
Reuters Japan Online Report Business News
アメリカン航空が通期利益予想引き上げ、下期減速との見方で株価下落
[20日 ロイター] - 米航空大手アメリカン航空が20日発表した2023年通期の調整後1株利益見通しは従来の2.50―3.50ドルから3.00―3.75ドルに引き上げられたが、株価は下落した。市場では、年後半の利益の伸びが鈍化すると受け止められた。
シティのアナリスト、スティーブン・トレント氏は「なぜこれまで利益の予想対比上振れ幅と同じだけ通期見通しが上方修正されなかったのか、投資家は懸念している」と述べた。
アナリストの間では、アメリカン航空のパイロットとの労働協定更新交渉再開により、非燃料コストが増大するのではないかとの不安も広がっている。ロバート・アイソム最高経営責任者(CEO)は、ライバルのユナイテッド航空が提示している賃金と同等の水準を支払うと表明しており、現時点で80億ドル強と推定される協定のコストがさらに大きくなるとみられている。
また第3・四半期の有効座席マイル当たり売上高見通しが前年比約4.5―6.5%減少するとの予想も嫌気された。
第2・四半期の調整後1株利益は1.92ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の1.59ドルを上回った。
2023-07-20T233227Z_1_LYNXMPEJ6J12P_RTROPTP_1_AMERICAN-AIRLINES-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230720:nRTROPT20230720233227LYNXMPEJ6J12P アメリカン航空が通期利益予想引き上げ、下期減速との見方で株価下落 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230720T233227+0000 20230720T233227+0000
2023/07/21 08:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 07月21日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4196) ネオマーケティング 東証スタンダード [ 割高 ]
(3387) クリレスHD 東証プライム [ 妥当圏内 ]
(3041) ビューティ花壇 東証スタンダード [ 割高 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(2929) ファーマフーズ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5885) ジーデップ 東証スタンダード [ 分析中 ]
(9159) W TOKYO 東証グロース [ 分析中 ]
(5577) アイデミー 東証グロース [ 分析中 ]
(7409) AeroEdge 東証グロース [ 分析中 ]
(9225) ブリッジG 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 08:32
オープニングコメント
ニデックが指数を下支え
*08:25JST ニデックが指数を下支え
21日の日本株市場は、米ハイテク株安が重荷になりそうだ。20日の米国市場は、NYダウが163ドル高、ナスダックは294ポイント安だった。週次失業保険申請件数が2カ月ぶりの低水準となるなど労働市場は依然強く、景気見通しの改善期待から買い先行。景気後退を回避することが可能との楽観的見方や予想を上回る決算を発表したジョンソン・エンド・ジョンソンが買われ、NYダウは終日堅調に推移した。一方で、テスラが大きく下げたことがハイテク株への重荷となり、ナスダックは下落。シカゴ日経225先物清算値は、日中大阪比80円安の32330円。円相場は1ドル140円00銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや利食い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時32230円まで売られる場面が見られた。テスラの下落については前日の時間外取引での弱い値動きから織り込まれているだろうが、他のハイテク株へ売りが波及していたこともあり、日経平均は昨日の大幅な下げに対する自律反発が意識されるものの、大きなリバウンドは期待しづらいだろう。 また、ニデック<6594>の決算が予想を上回ったこともあり、指数の下支えとなることが期待される。一方でディスコ<6146>の上期計画はコンセンサスを下回っており、ニデックの効果も限られそうである。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀の金融政策決定会合を控えていることもあり、全体としてはこう着感の強い相場展開が見込まれそうだ。 そのため、物色としては前日の大幅な下げに対する自律反発を期待しつつも、ハイテク株の重さが意識されてくるようだと、内需系にシフトしやすい。米金融株が買われていることもあり、メガバンクなどへの波及がありそうだ。また、円相場は1ドル140円台を回復してきたこともあり、自動車など輸出関連の一角には買いが意識されそうである。そのほかは、個別に材料の出ている銘柄のほか、テーマ性のある銘柄への短期的な値幅取り狙いの商いが中心になろう。
<AK>
2023/07/21 08:25
強弱材料
強弱材料 7/21
*08:25JST 7/21
[強弱材料]強気材料・NYダウは上昇(35225.18、+163.97)・1ドル=139.90-00円・米原油先物は上昇(75.65、+0.36)・米国景気は拡大・日銀は金融緩和を継続弱気材料・日経平均は下落(32490.52、-405.51)・ナスダック総合指数は下落(14063.31、-294.71)・シカゴ日経先物は下落(32330、大阪比-80)・SOX指数は下落(3663.85、-137.81)・VIX指数は上昇(13.99、+0.23)・米長期金利は上昇・米国の金融引き締め継続・世界的なインフレ・ウクライナでの戦闘長期化留意事項・全国消費者物価指数(6月)・対外対内証券投資(先週)・ナレルグループが新規上場・十倉経団連会長の記者会見・ロシア中央銀行が政策金利発表・英小売売上高(6月)・カナダ小売売上高(5月)・アメリカンエキスプレスなど決算発表
<ST>
2023/07/21 08:25
個別銘柄テクニカルショット
みずほ---強いトレンドは継続
*08:24JST <8411> みずほ - -
上向きで推移する25日線を支持線としたトレンドを形成している。週間形状では3月半ばの急落以降は、26週線に沿ったリバウンドを見せており、6月半ばに13週、26週線とのゴールデンクロス示現後は、13週線に沿った強いトレンドを継続している。3月高値突破でいったんは達成感があるものの、強いトレンドは継続。
<FA>
2023/07/21 08:24
みんかぶニュース 市況・概況
20日の米株式市場の概況、NYダウは9日続伸もナスダックは下落
20日の米株式市場では、NYダウが前日比163.97ドル高の3万5225.18ドルと9日続伸した。
好決算銘柄を中心に買いが入りNYダウは上昇したが、ナスダック指数は下落と高安まちまちだった。ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が市場予想を上回る決算を発表し、相場を押し上げた。IBM<IBM>の決算も好感された。JPモルガン<JPM>やゴールドマン<GS>が値を上げ、エクソン・モービル<XOM>やボーイング<BA>も買われた。半面、決算発表を受けテスラ<TSLA>やネットフリックス<NFLX>が売られた。エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>など半導体関連株も軟調で、ウォルト・ディズニー<DIS>やアメリカン航空<AAL>も値を下げた。
ナスダック総合株価指数は、294.711ポイント安の1万4063.307と4日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 08:20
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し
*08:17JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長く伸び悩んだが、欧州銀行(ECB)による追加利上げを受け158円00銭(2023/6/28)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は来週開催の理事会で追加利上げを決定する見込みだが、9月以降の金融政策見通しは引き続き不透明。そのため、新たなユーロ買い・円売り材料が提供されない場合、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・5月生産者物価指数は予想を下回る・ユーロ圏経済の景気後退入りのリスク増大・ウクライナ戦争の長期化【ユーロ買い要因】・米インフレ緩和傾向・ユーロ圏のインフレ率は高止まりの様相・日本銀行は現行の金融緩和策を長期間維持する可能性
<CS>
2023/07/21 08:17
個別銘柄テクニカルショット
関ペイント---上方シグナルを発生させてくる可能性
*08:13JST <4613> 関ペイント - -
6月15日に付けた2273円をピークに調整が継続し、25日線に上値を抑えられる形状だったが、直近のリバウンドで25日線を上放れてきた。一目均衡表では雲上限での攻防を見せていたが、雲の切り上がりに沿った上昇となっている。遅行スパンは来週には6月高値水準を通過することから、上方シグナルを発生させてくる可能性が高い。
<FA>
2023/07/21 08:13
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差の拡大で一時140円50銭まで上昇
20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=140円07銭前後と前日に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=155円90銭前後と同50銭強のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が22万8000件と前の週から9000件減少し、市場予想(24万2000件程度)を下回ったことから労働需給の引き締まりが意識された。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測を背景に、米長期金利が上昇するとともに日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが流入し、ドル円相場は一時140円50銭まで上値を伸ばした。一方、米長期金利の上昇を受けてユーロが対ドルで売られ、その流れが波及するかたちで対円でも軟調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1130ドル前後と前日に比べて0.0070ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 08:11
日経225・本日の想定レンジ
弱含み、25日線下降も週足一目均衡表は強気
*08:09JST 弱含み、25日線下降も週足一目均衡表は強気
[本日の想定レンジ]20日の米NYダウは163.97ドル高の35225.18、ナスダック総合指数は294.71pt安の14063.31、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比80円安の32330円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日はローソク足が陰線で終了。終値は再び5日移動平均線を下回るとともに、25日線が下向きに転換し、上値での売り圧力の強さを窺わせた。終値の25日線割れが昨日まで10営業日続いて短期的には売り方優位の形勢となっており、本日も低調な相場となろう。もっとも、週足で株価は上向きの13週線や26週線の上方に位置し、一目均衡表では三役好転の強気形状をキープしており、下値では一定の買い需要が期待できよう。[予想レンジ]上限32650円-下限32100円
<TY>
2023/07/21 08:09
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇でドルは下げ渋る可能性
*08:09JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇でドルは下げ渋る可能性
20日のドル・円は、東京市場では139円70銭から139円11銭まで下落。欧米市場では139円34銭から140円50銭まで反発し、140円07銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に140円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の上昇を受けて目先的にドルは下げ渋る可能性がある。7月20日の米国債市場では長期債などの利回り水準が上昇し、ドル買いにつながった。この日発表された米経済指標は強弱まちまちの内容だったが、新規失業保険申請件数の減少が債券利回りの上昇につながったようだ。7月フィラデルフィア連銀景況調査と6月中古住宅販売件数は市場予想を下回ったが、特に意識されなかったようだ。来週25-26日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイントの追加利上げが決定される見込みだが、FOMCの声明で7月の利上げが最後となることが表明される可能性は低いとみられる。インフレ緩和を示唆するデータは増えているものの、2%の物価目標に戻る時期については予測困難であり、9月以降の金融政策見通しは引き続き不透明とみられる。
<CS>
2023/07/21 08:09
みんかぶニュース 市況・概況
20日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=75.63ドル(+0.28ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1970.9ドル(-9.9ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2480.5セント(-41.4セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=727.00セント(-0.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=537.25セント(-8.25セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1495.00セント(+3.50セント)
・CRB指数
274.70(+1.61)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 08:07
みんかぶニュース 市況・概況
20日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 35225.18(+163.97)
高値 35372.77
安値 35091.98
・S&P500 4534.87(-30.85)
・ナスダック総合指数 14063.307(-294.711)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 08:07
みんかぶニュース 市況・概況
20日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
7646.05(+57.85)
・ドイツ・DAX
16204.22(+95.29)
・フランス・CAC40
7384.91(+57.97)
・ロシア・RTS
1016.53(+1.40)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 08:07
Reuters Japan Online Report Business News
ネットフリックス株9%安、収益改善時間かかるとの見方も
[20日 ロイター] - 米動画配信大手ネットフリックスの株価は20日、約9%下落した。アカウント共有の取り締まりや広告付きの安い料金プランを導入するなどして利益押上げを目指しているが、収益改善には時間がかかるとの見方がある。
ハーグリーブス・ランズダウンのアナリスト、ソフィー・ランド・イェーツ氏は「ネットフリックスは、さまざまな方法できる限り多くの利益を得る取る必要がある」と述べ、注目プランが新たな収益源になるかどうか市場はまだ判断できていないと指摘する。
ただ、ネットフリックスの株価に対してアナリストの見方はおおむね明るく、2023年下期に収入の伸びが加速すると予想し、少なくとも25人が目標株価を引き上げている。
米ハリウッドで続く脚本家や俳優のストライキについては、2024年までネットフリックスのコンテンツに影響を与えない可能性があり、米国以外のコンテンツなど堅実なラインアップを持つ同社が、同業他社に対して優位に立つ可能性があるとの見方を示している。
ネットフリックスは19日、製作中断によって23年にコンテンツに費やす予定だった支出が減少し、フリーキャッシュフロー(純現金収支)予測を約35億ドルから50億ドルに引き上げた。
2023-07-20T230345Z_1_LYNXMPEJ6J125_RTROPTP_1_NETFLIX-STOCKS-PIX.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230720:nRTROPT20230720230345LYNXMPEJ6J125 ネットフリックス株9%安、収益改善時間かかるとの見方も OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230720T230345+0000 20230720T230345+0000
2023/07/21 08:03
みんかぶニュース 市況・概況
21日の株式相場見通し=強弱観対立、NYダウ9連騰もナスダック安が重荷
21日の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均株価は前日終値近辺でもみ合う展開が予想される。前日の米国株市場ではNYダウが160ドルあまりの上昇で約6年ぶりとなる9連騰を記録した。しかし、ハイテク系グロース株の下げが目立つ状況でナスダック総合株価指数は2%超の大幅下落となるなど、跛行色の強い相場となった。個別では決算発表を絡め明暗が分かれており、医薬・日用品販売のジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が4~6月期の好決算発表を受け大幅高に買われた一方、決算内容がコンセンサスを下回った動画配信のネットフリックス<NFLX>が急落、利益率が予想以上に低下した電気自動車(EV)大手のテスラ<TSLA>は10%近い下落を示し、全体相場の地合いを悪化させた。東京市場では前日に、日経平均が先物主導で大きく値を下げ、前々日に大幅に上昇した分を吐き出す格好となった。きょうは仕切り直しとなるが、引き続き先物を絡めたインデックス売買で不安定な展開となることも想定される。ただ、外国為替市場では1ドル=140円台に入るなど再び円安が進んでおり、これが輸出セクターを中心に株価の下支え効果をもたらす可能性はある。
20日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比163ドル97セント高の3万5225ドル18セントと9日続伸。ナスダック総合株価指数は同294.711ポイント安の1万4063.307だった。
日程面では、きょうは6月の全国消費者物価指数(CPI)、6月の食品スーパー売上高など。海外では6月の英小売売上高のほか、ロシア中銀が政策金利を発表する。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 08:02
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは163ドル高と5日連続で年初来高値を更新 (7月20日)
― ダウは163ドル高と5日連続で年初来高値を更新、好決算を発表したJ&Jが高い、ナスダックは反落 ―
NYダウ 35225.18 ( +163.97 )
S&P500 4534.87 ( -30.85 )
NASDAQ 14063.30 ( -294.71 )
米10年債利回り 3.851 ( +0.099 )
NY(WTI)原油 75.65 ( +0.36 )
NY金 1970.9 ( -9.9 )
VIX指数 13.99 ( +0.23 )
シカゴ日経225先物9月限 (円建て) 32330 ( -80 )
シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 32370 ( -40 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2023/07/21 07:52
みんかぶニュース 市況・概況
21日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:01 英・GFK消費者信頼感調査
08:30 日・全国消費者物価指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 英・小売売上高
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:サーティワン<2268>,アジュバン<4929>,東京製鉄<5423>,岩井コスモ<8707>
※東証グロース上場:ナレルグループ<9163>
※海外企業決算発表:アメリカン・エキスプレスほか
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
◎20日のNY為替
ドル・円:140円07銭(19日終値:139円65銭)
ユーロ・円:155円90銭(同:156円43銭)
ユーロ・ドル:1.1130ドル(同:1.1201ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 07:51
Reuters Japan Online Report Business News
米FTC、マイクロソフトのゲーム大手買収巡る審判手続き取り下げ
[ワシントン 20日 ロイター] - 米連邦取引委員会(FTC)は20日、マイクロソフトによる690億ドルでのゲームソフト大手アクティビジョン・ブリザード買収阻止に向けた内部での審判手続きを取り下げた。
2023-07-20T225123Z_1_LYNXMPEJ6J124_RTROPTP_1_ACTIVISION-M-A-MICROSOFT-FTC.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230720:nRTROPT20230720225123LYNXMPEJ6J124 米FTC、マイクロソフトのゲーム大手買収巡る審判手続き取り下げ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230720T225123+0000 20230720T225123+0000
2023/07/21 07:51
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 80円安 (7月20日)
シカゴ日経225先物9月限 (円建て) 32330 ( -80 )
シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 32370 ( -40 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2023/07/21 07:48
Reuters Japan Online Report Business News
ブラックストーン資産が1兆ドル乗せ、オルタナティブ投資会社で初
[ニューヨーク 20日 ロイター] - 米ブラックストーンは20日に発表した第2・四半期決算で、預かり資産がプライベートエクイティ(PE)や不動産などいわゆるオルタナティブ投資分野の運用機関として初めて1兆ドルの大台に達したと明らかにした。
ブラックストーンは2018年時点で、26年までに預かり資産を1兆ドルにする目標を設定していたが、3年前倒しで実現した形。オルタナティブ投資会社で同社に次ぐ預かり資産を持つのはブルックフィールド・アセット・マネジメントで8250億ドル。
スティーブン・シュワルツマン最高経営責任者(CEO)は「われわれの将来性は加速し続けている。(さまざまな目標の)達成に向けて決して歩みを止めることはない」と語った。
また今後はプライベートクレジットや保険、インフラ、エネルギー移行、生命科学、アジア、富裕層の資産管理といった領域で成長機会が見込まれると付け加えた。
第2・四半期の分配可能利益は前年同期の20億ドル弱から12億ドルに減少した。1株当たりは0.93ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想平均の0.92ドルは上回った。
資産売却に伴う純利益は22億ドルから3億8840万ドルに急減。金利上昇やインフレの高止まり、経済の先行き不透明感で、企業合併・買収(M&A)活動が低調にとどまったことが響いた。
2023-07-20T224346Z_1_LYNXMPEJ6J121_RTROPTP_1_NISOURCE-DIVESTITURE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230720:nRTROPT20230720224346LYNXMPEJ6J121 ブラックストーン資産が1兆ドル乗せ、オルタナティブ投資会社で初 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230720T224346+0000 20230720T224346+0000
2023/07/21 07:43
注目トピックス 市況・概況
20日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち、一部ハイテク決算に失望感広がる
*07:42JST 20日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち、一部ハイテク決算に失望感広がる
■NY株式:米国株式市場はまちまち、一部ハイテク決算に失望感広がるダウ平均は163.97ドル高の35,225.18ドル、ナスダックは294.71ポイント安の14,063.31で取引を終了した。週次失業保険申請件数が2カ月ぶりの低水準となるなど労働市場は依然強く、景気見通しの改善で寄り付き後、上昇。ダウ平均は景気後退を回避することが可能との楽観的な見方が支援し、終日堅調に推移した。一方、金利高や昨日引け後に発表されたテスラ(TSLA)など一部ハイテク決算への失望感でナスダック指数は終日軟調に推移、全体はまちまちで終了した。セクター別では医薬品・バイオテクや保険が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。コンピューター・ソリューションを提供するIBM(IBM)は第2四半期決算の内容が予想を上回り、さらに、通期の売上高見通しを据え置いたため需要減速への懸念が和らぎ買われた。地銀のザイオンズ・バンコーポレーション(ZION)は第2四半期の預金総額が予想を上回ったため安心感が広がったほか、アナリストが目標株価を引上げたことで上昇。一方、航空会社のアメリカン(AAL)は四半期決算で調整後1株利益が予想を大幅に上回り23年の見通しを引き上げたが、夏以降の見通しが冴えず売りが先行。動画配信サービスのネットフリックス(NFLX)は第2四半期決算で会員数が増加したものの売上高が予想に満たず、さらに第3四半期の見通しも予想を下回り下落。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は四半期決算で1株利益が予想を上回ったものの、値下げなどに伴う利益率の悪化が嫌気され大幅に下落した。取引終了後に四半期決算を発表した貨物運送会社のCSX(CSX)は営業利益が予想を下回り時間外取引で売られている。商業銀行のキャピタルワン(COF)は預金の減少が嫌気され売りが先行したがその後下げ渋っている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米長期金利上昇でドル買い継続20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、139円49銭から140円50銭まで上昇し、140円07銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想外に前回から減少し2カ月ぶりの低水準となったため労働市場の強さが追加利上げを正当化するとの見方に金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは、1.1210 ドルから1.1119ドルまで下落し、1.1130ドルで引けた。ユーロ・円は156円55銭から155円84銭まで下落。ポンド・ドルは、1.2890ドルから1.2840ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8588フランから0.8684フランまで上昇した。■NY原油:もみ合いで75.65ドル、ドル高を意識した値動きにNY原油先物9月限はもみ合い(NYMEX原油9月限終値:75.65 ↑0.36)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+0.36ドルの75.65ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは74.52ドル-76.15ドル。米国市場の前半にかけて76.15ドルまで買われたが、ドル高などが嫌気され、一時74.52ドルまで反落。ただ、その後は下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では75ドル台で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 31.69ドル +0.16ドル(+0.51%)モルガン・スタンレー(MS) 93.80ドル +0.64ドル(+0.69%)ゴールドマン・サックス(GS)350.86ドル +10.31ドル(+3.03%)インテル(INTC) 33.37ドル -1.09ドル(-3.16%)アップル(AAPL) 193.13ドル -1.97ドル(-1.01%)アルファベット(GOOG) 119.53ドル -3.25ドル(-2.65%)メタ(META) 302.52ドル -13.49ドル(-4.27%)キャタピラー(CAT) 261.09ドル -1.66ドル(-0.63%)アルコア(AA) 32.68ドル -2.16ドル(-6.20%)ウォルマート(WMT) 157.48ドル +2.86ドル(+1.85%)
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2023/07/21 07:42
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ファナックなど全体はやや売り優勢、シカゴは大阪比80円安の32330円~
*07:41JST ADR日本株ランキング~ファナックなど全体はやや売り優勢、シカゴは大阪比80円安の32330円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル140.07円換算)でファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、HOYA<7741>などが下落した一方、みずほFG<8411>、住友商事<8053>、オリックス<8591>などは上昇し、全体はやや売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円安の32330円。ダウ平均は163.97ドル高の35,225.18ドル、ナスダックは294.71ポイント安の14,063.31で取引を終了した。週次失業保険申請件数が2カ月ぶりの低水準となるなど労働市場は依然強く、景気見通しの改善で寄り付き後、上昇。ダウ平均は景気後退を回避することが可能との楽観的な見方が支援し、終日堅調に推移した。一方、金利高や昨日引け後に発表されたテスラ(TSLA)など一部ハイテク決算への失望感でナスダック指数は終日軟調に推移、全体はまちまちで終了した。20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、139円49銭から140円50銭まで上昇し、140円07銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想外に前回から減少し2カ月ぶりの低水準となったため労働市場の強さが追加利上げを正当化するとの見方に金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは、1.1210 ドルから1.1119ドルまで下落し、1.1130ドルで引けた。NY原油先物9月限はもみ合い(NYMEX原油9月限終値:75.65 ↑0.36)■ADR上昇率上位銘柄(20日)<6460> セガサミーHD 5.7ドル 3194円 (114円) +3.7%<7202> いすゞ 13.08ドル 1832円 (45円) +2.52%<6952> カシオ 87.41ドル 1224円 (30円) +2.51%<8411> みずほFG 3.24ドル 2269円 (23.5円) +1.05%■ADR下落率下位銘柄(20日)<6753> シャープ 1.35ドル 756円 (-47.3円) -5.89%<6723> ルネサス 9.42ドル 2639円 (-98.5円) -3.6%<7012> 川重 10.11ドル 3540円 (-83円) -2.29%<9202> ANA 4.66ドル 3267円 (-73円) -2.19%<9984> ソフトバンクG 24.61ドル 6894円 (-104円) -1.49%■その他ADR銘柄(20日)<1925> 大和ハウス 26.31ドル 3685円 (-21円)<1928> 積水ハウス 20.77ドル 2909円 (-1円)<2503> キリン 14.78ドル 2070円 (-0.5円)<2802> 味の素 39.58ドル 5544円 (-2円)<3402> 東レ 11.12ドル 779円 (-1.1円)<3407> 旭化成 13.42ドル 940円 (-7.5円)<4704> トレンド 46ドル 6443円 (-33円)<4901> 富士フイルム 57.99ドル 8123円 (-38円)<4911> 資生堂 44.09ドル 6176円 (-54円)<5108> ブリヂストン 20.52ドル 5749円 (-22円)<5332> TOTO 30.18ドル 4227円 (-17円)<5802> 住友電 12.45ドル 1744円 (-0.5円)<6301> コマツ 27.36ドル 3832円 (-3円)<6503> 三菱電 29.19ドル 2044円 (-6円)<6586> マキタ 28.77ドル 4030円 (9円)<6645> オムロン 59.46ドル 8329円 (-68円)<6702> 富士通 25.7ドル 18001円 (-99円)<6723> ルネサス 9.42ドル 2639円 (-98.5円)<6758> ソニーG 93.25ドル 13062円 (-13円)<6762> TDK 38.14ドル 5342円 (-31円)<6902> デンソー 34.03ドル 9533円 (7円)<6954> ファナック 16.69ドル 4676円 (-44円)<6988> 日東電 35.9ドル 10057円 (-58円)<7201> 日産自 8.74ドル 612円 (2.2円)<7202> いすゞ 13.08ドル 1832円 (45円)<7203> トヨタ 163.28ドル 2287円 (0円)<7267> ホンダ 30.92ドル 4331円 (5円)<7270> SUBARU 9.3ドル 2607円 (-2.5円)<7741> HOYA 110.54ドル 15483円 (-177円)<7752> リコー 8.72ドル 1221円 (-16.5円)<7912> 大日印 14.19ドル 3975円 (1円)<7974> 任天堂 11.4ドル 6387円 (-39円)<8001> 伊藤忠 79.19ドル 5546円 (7円)<8002> 丸紅 174.26ドル 2441円 (9.5円)<8031> 三井物 758.01ドル 5309円 (-3円)<8053> 住友商 21.32ドル 2987円 (15.5円)<8267> イオン 20.41ドル 2859円 (-5円)<8306> 三菱UFJ 7.7ドル 1079円 (8円)<8309> 三井トラスト 3.72ドル 5211円 (-69円)<8316> 三井住友 9.23ドル 6464円 (21円)<8411> みずほFG 3.24ドル 2269円 (23.5円)<8591> オリックス 93.25ドル 2612円 (18円)<8604> 野村HD 4.02ドル 563円 (5.2円)<8766> 東京海上HD 22.54ドル 3157円 (-6円)<8802> 菱地所 12.24ドル 1714円 (-7円)<9202> ANA 4.66ドル 3267円 (-73円)<9432> NTT 29.34ドル 164円 (1円)<9735> セコム 16.39ドル 9182円 (-32円)<9983> ファーストリテイ 24.25ドル 33967円 (-193円)<9984> ソフトバンクG 24.61ドル 6894円 (-104円)
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2023/07/21 07:41
注目トピックス 経済総合
NYの視点:米新規失業保険申請件数は2カ月ぶり低水準、景気底堅く、7月FOMCでの追加利上げ正当化
*07:38JST NYの視点:米新規失業保険申請件数は2カ月ぶり低水準、景気底堅く、7月FOMCでの追加利上げ正当化
米労働省が発表した週次新規失業保険申請件数(7/15)は前週比9000件減の22.8万件と前回23.7万件から増加予想に反し減少し5月中旬以降2カ月ぶりの低水準となり、労働市場の強さが再確認された。また、4週平均は237500と、6週間ぶりの低水準。7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は‐13.5と、6月-13.7から改善も予想を大幅に下回った。現況は冴えないが、6カ月先は大きく改善する見通し。ゴールドマンサックスは米国経済が今後12カ月内に景気後退入りする確率を従来の25%から20%へ2引き下げたが、経済専門局CNBCの調査結果でも投資家の経済への悲観的見解が後退していることが明らかになった。7月連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)が0.25%の追加利上げを再開することが9割超織り込まれた。■7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:‐13.5新規受注:-15.9(6月-11.0)仕入れ価格:9.5(6月10.5)販売価格:23.0(0.1)雇用者数:-1.0(-0.4)週平均就業時間:-3.0(-8.2)6カ月先:29.1(12.7)新規受注:38.2(6月14.1)仕入れ価格:33.8(6月23.5)販売価格:20.8(17.4)雇用者数:21.3(13.1)週平均就業時間:16.5(0.6)
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2023/07/21 07:38
みんかぶニュース 市況・概況
<07月20日のストップ安銘柄>
<07月20日のストップ安銘柄>
該当の銘柄がありません
解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 07:38
みんかぶニュース 市況・概況
<07月20日のストップ高銘柄>
<07月20日のストップ高銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(3320) クロスプラス 東証スタンダード [ 969.0 | +18.32% | 割高 ]
(4196) ネオマーケティング 東証スタンダード [ 1,956.0 | +25.71% | 割高 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 2,271.0 | +21.38% | 分析中 ]
(5885) ジーデップ 東証スタンダード [ 11,000.0 | +15.79% | 分析中 ]
(7369) メイホーHD 東証グロース [ 2,616.0 | +23.63% | 割高 ]
(9342) スマサポ 東証グロース [ 1,645.0 | +22.30% | 分析中 ]
解説:「ストップ高銘柄」とは、当日の株価上昇が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 07:38
みんかぶニュース 市況・概況
<きょうのイベント>
■ きょうのイベント
[ 新規 ] ナレルグループ (9163)
[ 廃止 ] UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50) (1385)
[ 廃止 ] UBS ETF 欧州株(MSCIヨーロッパ) (1386)
[ 廃止 ] UBS ETF ユーロ圏株(MSCI EMU) (1387)
[ 廃止 ] UBS ETF ユーロ圏小型株(MSCI EMU小型株) (1388)
[ 廃止 ] UBS ETF 英国大型株100(FTSE 100) (1389)
[ 廃止 ] UBS ETF MSCIアジア太平洋株(除く日本) (1390)
[ 廃止 ] UBS ETF スイス株(MSCIスイス20/35) (1391)
[ 廃止 ] UBS ETF 英国株(MSCI英国) (1392)
[ 廃止 ] UBS ETF 米国株(MSCI米国) (1393)
[ 廃止 ] UBS ETF 先進国株(MSCIワールド) (1394)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 07:38
みんかぶニュース 市況・概況
<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 07月20日
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
07月20日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
メイホーホールディングス(7369)で、乖離率は84.68%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は1,606円で、07月20日の終値(2,616.0円)に対して1,010.0円の下値余地があるとみています。
なお、07月20日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。
【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.メイホーホールディングス(7369) - 2,616.0円(前日比500.0円高)
2.TAKISAWA(6121) - 2,546.0円(前日比8.0円安)
3.ディー・ディー・エス(3782) - 11.0円(前日比2.0円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/07/21 07:38