新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時39分現在、527.68円安の4万2280.14円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/26 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
情報戦略テクが一時ストップ高人気、空売りも高水準で需給相場の素地を内包
情報戦略テクノロジー<155A.T>の上げ足鮮烈、寄り付き時点で一気にストップ高の1015円まで買われた。大手企業を対象にデジタルトランスフォーメーション(DX)内製化支援ビジネスを展開しており、M&A効果も発現しトップラインの伸びが顕著となっている。7月下旬を境に上昇基調を強め、今月1日と6日のザラ場に1000円トビ台で2点天井をつけた形となっていたが、火種は消えず、700円台後半から800円台前半のもみ合いを経て、再び投資資金の攻勢が強まった。空売りも高水準で日証金では貸株注意喚起対象となっており、需給相場に発展する素地も内包している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:39
みんかぶニュース 個別・材料
鳥羽洋行は3日続伸、自社株を取得
鳥羽洋行<7472.T>は3日続伸。25日取引終了後、6万株(自己株式を除く発行済み株数の1.51%)を上限に26日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが材料視されている。
東証の自己株式立会外買付取引情報によると、鳥羽洋行は26日に買い付けを実施し、4万5000株を取得した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
ミライロは堅調、株主優待導入を好感
ミライロ<335A.T>は堅調。25日取引終了後、株主優待制度を導入すると発表した。毎年3月末・9月末を基準日に100株以上を保有する株主を対象として、保有期間に応じて自社で運営するユニバーサルマナー検定や研修の割引きを適用する。今年9月から始める。これが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時33分現在、408.76円安の4万2399.06円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/26 09:34
みんかぶニュース 個別・材料
タレントXが反発、ハイクラス向け人材獲得支援サービスを開始
TalentX<330A.T>が反発している。この日の寄り前に、同社の採用DXプラットフォーム「Myシリーズ」と連携し、マーケティングのアプローチでハイクラス人材の獲得を支援する新サービス「X Agency(エックスエージェンシー)」を正式リリースしたと発表しており、好材料視されている。
新サービスは、同社がこれまで「Myシリーズ」で蓄積してきたナレッジとデータを核に候補者体験を設計し、継続的に優秀人材と出会える仕組みをつくるマーケティング起点の人材獲得を支援する。単発的な紹介やスカウトにとどまらず、誰に、なぜ、どう届けるかを設計し、採用を戦略と仕組みで最適化する新しいチャネルとして位置づけているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:28
新興市場スナップショット
技術承継機構---続伸、アルファーシステムの株式の取得(連結子会社化)を発表
*09:27JST <319A> 技術承継機構 5410 +320
続伸。25日の取引終了後に、アルファーシステムの発行済み株式100%(自己株式を除く)を取得し連結子会社化することを発表し、好材料視されている。アルファーシステムの電源機器に関する設計・製造技術は世界のものづくり及び生活インフラを下支えする社会的意義の高いものであり、次世代に繋ぐべきものと考え、株式を取得することとしたという。新たに同社グループに参画するアルファーシステムを含む譲受先の経営支援を引き続き推進するとともに、さらなる譲受機会の検討を進めていくとしている。
<ST>
2025/08/26 09:27
みんかぶニュース 個別・材料
富士山MSは高い、時計専門誌の出版社を子会社化
富士山マガジンサービス<3138.T>は高い。25日取引終了後、時計専門誌の出版などを手掛けるシーズ・ファクトリー(東京都港区)の株式を取得し、連結子会社化すると発表した。両社の強みやノウハウを融合させてリテール向けメディアとしての成長を一層加速させるとともに、雑誌を起点としたコミュニティーの活性化とオリジナル商品の流通拡大を図っていく。これが手掛かりとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
ポートが大幅3日続伸、ステーブルコイン市場における成約支援事業へ参入
ポート<7047.T>が大幅高で3日続伸し年初来高値を更新している。25日の取引終了後に、ステーブルコイン市場における成約支援事業へ参入すると発表したことが好感されている。
JPYC(東京都千代田区)が金融庁からステーブルコインの発行に必要な資金移動業者の登録を受けるなどしたことで、日本でもステーブルコイン市場が急速に普及すると見込んでおり、先行者としての優位性を獲得するために早期に参入する。ステーブルコイン発行者または取扱事業者に対して、利用者拡大を目的とした成約支援事業を展開する予定で、ユーザーの口座開設や初回購入などの成約時点課金(ショット型契約)と、ユーザーの取引量・利用量に応じたレベニューシェア(ストック型契約)の2つの収益モデルを計画している。なお、同件が業績に与える影響は現時点では軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=26日寄り付き、日経レバの売買代金は164億円と低調
26日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比36.8%減の410億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同42.2%減の303億円となっている。
個別ではNEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> 、上場中国A株パンダ <1322> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> など7銘柄が新高値。VIX短期先物指数ETF <318A> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> が3.45%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX MSCIスーパーディビィデンド <2564> は3.84%安と大幅に下落している。
日経平均株価が280円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金164億4600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均189億9900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が34億7900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億7500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億8200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が17億6000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/08/26 09:16
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:ネクストウェアやエプコに注目
*09:15JST 個別銘柄戦略:ネクストウェアやエプコに注目
昨日25日の米株式市場でNYダウは349.27ドル安の45,282.47ドル、ナスダック総合指数は47.25pt安の21,449.29pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比230円安の42,540円。為替は1ドル=147.70-80円。今日の東京市場では、販売用不動産(東京都中央区銀座のホテル開発用地)を売却すると発表した霞ヶ関キャピタル<3498>、「バイオハザードレクイエム」が「gamescom award 2025」で最多の4冠を受賞したと発表したカプコン<9697>、フィリピン全土の通信インフラ拡充につながる「コネクタドン・ピノイ法」が成立したと発表したips<4390>、東証スタンダードでは、 発行済株式数の2.18%上限の自社株買いと買付け委託を発表したエフビー介護サービス<9220>、発行済株式数の1.51%上限の自社株買いと買付け委託を発表した鳥羽洋行<7472>、25年9月末の株主優待制度の優待内容を発表したネクストウェア<4814>、7月の連結経常利益が前年同月比2.8倍となったエプコ<2311>、再生エネルギー・蓄電池等電気に関する総合サービスを提供するREIT社と系統用蓄電池開発事業に関して業務提携すると発表したマーチャント<3121>、東証グロースでは、発行済株式数の2.2%上限の自社株買いと買付け委託を発表したくすりの窓口<5592>、ビットコイントレジャリー事業を開始すると発表したDefコン<4833>、ステーブルコイン市場における成約支援事業へ参入したと発表したポート<7047>、株主優待制度を導入すると発表したミライロ<335A>などが物色されそうだ。
<CS>
2025/08/26 09:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均は202円安、寄り後はもみ合い
*09:10JST 日経平均は202円安、寄り後はもみ合い
日経平均は202円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が強含みで推移したことが東京市場で投資家心理を慎重にさせた。さらに、今週は半導体大手の米エヌビディアの5-7月期決算発表が日本時間28日早朝に予定されていることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数は下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が小幅ながら続伸したことが東京市場で半導体関連株などの株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=147円40銭台と、昨日15時30分頃と比べ30銭ほど円安・ドル高に振れたことが輸出株などの株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
<SK>
2025/08/26 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
しまむらは反発、8月度既存店売上高が5カ月連続前年上回る
しまむら<8227.T>が反発している。25日の取引終了後に発表した8月度(7月21日~8月20日)の月次売上速報で、主力のしまむら業態の既存店売上高が前年同月比1.2%増と5カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
酷暑や大雨、カムチャツカ半島付近の巨大地震による津波警報などの影響を受けたものの、婦人アウター衣料や服飾雑貨が売り上げを伸ばした。婦人アウター衣料では5分袖や7分袖のTシャツの好調に加え、トレンドのチェック柄のシャツやワンピース、スカートなどの秋物が売れ筋となった、また服飾雑貨では、高気温が継続したことで日傘や帽子、アームカバーが伸長した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
Defコンがカイ気配スタートで続急騰、ビットコイン関連事業への参入発表で思惑買い誘導
Def consulting<4833.T>が続急騰。株価100円近辺の超低位株に属するが、目先買い人気が集中しカイ気配スタートで一気に水準を切り上げている。デジタルトランスフォーメーション(DX)導入支援ビジネスを展開するが、業績は前期まで7期連続営業赤字と低迷が続いている。そうしたなか、25日取引終了後に新たな事業として、ビットコインの早期備蓄など「ビットコイントレジャリー事業」を開始することを発表しており、これを手掛かり材料に短期資金が流入した。テクニカル的にも、日足一目均衡表の雲を気配値のまま突き抜ける形となっており思惑買いを誘っている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:08
みんかぶニュース 個別・材料
技術承継機構が続伸、電源機器のアルファーシステムの株式を取得し子会社化へ
技術承継機構<319A.T>が続伸している。同社は25日の取引終了後、電源機器の設計・製造・販売を行うアルファーシステム(長野県飯田市)の発行済み株式の100%を取得し子会社化すると発表。これが株価の支援材料となったようだ。取得価額は非開示。アルファーシステムの25年3月期の売上高は4億7800万円、最終利益は6000万円。技術承継機構はアルファーシステムを含む譲受先の経営支援を引き続き進めるとともに、更なる譲受機会の検討を推進していく。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:07
みんかぶニュース 個別・材料
ジーデップが上値指向鮮明、米エヌビディアの高性能GPU搭載したシステムの提供開始
ジーデップ・アドバンス<5885.T>が続伸、調整一巡から再び上値指向に転じている。ディープラーニングなどAI領域でハイレベルな処理を可能とするハードとソフトの開発・運用を展開する。米エヌビディア<NVDA>のエリートパートナーの認定を獲得しており、エヌビディア関連の一角としても存在感を示す。そうしたなか、25日取引終了後に最新の高性能GPUである「NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition」を搭載した「NVIDIA RTX PRO サーバー」の提供を開始したことを発表、これを材料視する買いを引き寄せている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時5分現在、376.50円安の4万2431.32円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/26 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時4分現在、254.35円安の4万2553.47円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/26 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、米株安受け利食い優勢
26日の東京株式市場は売り優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比188円安の4万2619円と反落。
主力株を中心にリスク回避ムードが優勢。前日の米国株市場でNYダウが終日軟調な値動きでほぼ安値引けとなったことから、東京市場でも主力株を中心に買い手控え感が強く利食いに押されているが、下値も堅い。現地時間27日のエヌビディア<NVDA>の決算発表を前に、積極的なポジションが取りにくくなっている面もある。ただ、外国為替市場でドル高・円安方向に振れていることは株価の下支え材料になりそうだ。また、日経平均に連動しにくい個別材料株への物色意欲は引き続き活発となることが予想される。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均26日寄り付き=188円安、4万2619円
26日の日経平均株価は前日比188.16円安の4万2619.66円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/08/26 09:02
注目トピックス 日本株
ユカリア、サイバートラスト◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:59JST ユカリア、サイバートラスト◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ユカリア<286A>25年7月15日付で発表したツナグGHD<6551>とのた戦略的業務提携契約に基づく共同事業の第二弾として、子会社のクラーチに対する採用支援を9月より開始すると発表。これにより、共同事業の領域を医療業界から介護業界へと拡大する。同社とツナグGHDは、クラーチにおける取り組みを端緒として、介護業界における人材確保ソリューションを確立し、人手不足に係る課題の抜本的な解決に貢献する。サイバートラスト<4498>7月30日にマドを空けて急伸し、8月1日には3100円まで買われた。その後は調整を継続していたが、上向きで推移する25日線が支持線として機能する形でリバウンドをみせてきている。一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、基準線が支持線として機能するなかで、転換線を突破してきた。遅行スパンは上方シグナルを継続。パラボリックは足もとの調整で陰転シグナルを発生させたが、SAR値は2987円辺りまで下がってきており、陽転シグナル発生へのハードルは高くない。
<CS>
2025/08/26 08:59
みんかぶニュース 市況・概況
26日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万2610円(-130円)
26日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比130円安の4万2610円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 08:37
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買~
*08:35JST 前場に注目すべき3つのポイント~こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買~
26日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買■レボリュー、2Q営業損失 赤字拡大 ▲31.24億円■前場の注目材料:テルモ、英臓器保存機器買収、2210億円、移植関連本格参入■こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買26日の日本株市場は、売り一巡後は次第にこう着感の強い相場展開になりそうだ。25日の米国市場はNYダウが349ドル安、ナスダックは47ポイント安だった。先週末に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受けて大幅高となったこともあり、利益確定の売りが優勢だった。9月の利下げ観測についても一部で慎重な見方も出ているため、今後発表される経済指標を見極めたいとするムードもあった。シカゴ日経225先物は大阪比230円安の42540円。円相場は1ドル=147円70銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形で、やや売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時42510円まで売られる場面もみられており、朝方はインデックスに絡んだ売りが入りやすいだろう。米国市場については先週末にNYダウが史上最高値を更新したこともあって反動安の範囲とみられ、売り仕掛け的な動きにつながることはなさそうだが、押し目待ち狙いの買いも慎重にさせそうだ。昨日の日経平均株価は朝方に43200円を回復するものの43000円台をキープできず、ボリンジャーバンドの+1σ(42902円)を割り込んで終えていた。+1σが抵抗として意識される局面においては、戻り待ち狙いの売りが入りやすいだろう。ただし、米国では利益確定の売りが優勢となるなかで、エヌビディアが買われていた。27日に決算発表を控えていることもあり結果を見極めたいところであるが、足もとで低迷するハイテク株にはいったん買い戻しの動きも意識されやすいところではある。指数インパクトの大きい値がさハイテク株が底堅い値動きをみせてくるようであれば、日経平均株価も底堅さが意識されてきそうだ。また、為替市場では円相場が1ドル=147円70銭台と前日からはやや円安に振れて推移している。輸出関連株にも買い戻しの動きが期待されそうである。そのため、全体としてはこう着感が強まる可能性はあるものの、押し目を狙いたいところである。また、エヌビディアはロボット開発向け人工知能(AI)半導体「ジェットソンAGXソー」の販売を始めたと報じられている。アマゾン・ドット・コムやメタ・プラットフォームズなどが採用を決めたと報じられており、AI関連への物色は根強いだろう。そのほか、足もとでは超低位株での短期的な値幅取り狙いの商いが目立っている。資金の逃げ足は速いため、割り切りスタンスでのエントリーになりそうだ。■レボリュー、2Q営業損失 赤字拡大 ▲31.24億円レボリュー<8894>が発表した2025年10月期第2四半期の連結業績は、売上高が142億5100万円、営業損益は31億2400万円の赤字(同1億8900万円の赤字)だった。営業外収益(業務受託収入)254百万円、営業外費用(支払利息)155百万円、特別損失(のれんの減損損失)152億円、個別決算において関係会社株式評価損160億円を特別損失に計上。■前場の注目材料・日経平均株価は上昇(42807.82、+174.53)・SOX指数は上昇(5756.30、+1.84)・米原油先物相場は上昇(64.80、+1.14)・為替相場が円安・ドル高(147.70-80)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・テルモ<4543>英臓器保存機器買収、2210億円、移植関連本格参入・三井物産<8031>愛知・豊田市と、外国人材支援で連携・豊田通商<8015>TICAD9で44件の覚書、アフリカの経済成長貢献・りそなHD<8308>ハノイに事務所、日系企業の新規進出支援・アーレスティ<5852>リードタイム短縮、製品サンプル迅速提供・三井E&S<7003>生産最適化、舶用エンジンを燃料別に工場再編・井関農機<6310>草刈り機で国内開拓、景観整備需要狙う・住友重<6302>ペロブスカイト電池の電子輸送層を安価に成膜、スズ活用・富士通<6702>芝浦工大・早稲田大と、ロボ姿勢を効率制御、量子技術活用・Kudan<4425>簡単にデジタルツイン、設備管理向け迅速生成・神戸鋼<5406>マレー大手と覚書、現地で木質ペレット燃料製造・京阪HD<9045>大津港に観光拠点、琵琶湖地域へ誘客・南海電鉄<9044>大阪メトロなどと大阪・難波に複合ビル、ハイアットホテル入居・川崎汽船<9107>SNマリンと資本提携、オフショア支援船強化☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・10:30 豪準備銀行理事会議事要旨公表
<ST>
2025/08/26 08:35
強弱材料
強弱材料 8/26
*08:31JST 8/26
[強弱材料]強気材料・日経平均株価は上昇(42807.82、+174.53)・SOX指数は上昇(5756.30、+1.84)・米原油先物相場は上昇(64.80、+1.14)・為替相場が円安・ドル高(147.70-80)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・NYダウは下落(45282.47、-349.27)・ナスダック総合指数は下落(21449.29、-47.24)・シカゴ日経225先物は下落(42540、-230)・VIX指数は上昇(14.79、+0.57)・米長期金利は上昇・トランプ政権による関税政策・中国の景気後退懸念留意事項・7月企業向けサービス価格指数・基調的なインフレ率を捕捉するための指標(日本銀行)・ブラジルFIPE消費者物価指数(先週)・8月ブラジルFGV建設コスト・7月ブラジル経常収支・7月ブラジル海外直接投資・8月ブラジル拡大消費者物価指数(IPCA- 15)・7月米国耐久財受注・6月米国FHFA住宅価格指数・6月米国S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数・8月米国消費者信頼感指数・米国リッチモンド連銀総裁が発言
<ST>
2025/08/26 08:31
オープニングコメント
こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買
*08:31JST こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買
26日の日本株市場は、売り一巡後は次第にこう着感の強い相場展開になりそうだ。25日の米国市場はNYダウが349ドル安、ナスダックは47ポイント安だった。先週末に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受けて大幅高となったこともあり、利益確定の売りが優勢だった。9月の利下げ観測についても一部で慎重な見方も出ているため、今後発表される経済指標を見極めたいとするムードもあった。シカゴ日経225先物は大阪比230円安の42540円。円相場は1ドル=147円70銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形で、やや売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時42510円まで売られる場面もみられており、朝方はインデックスに絡んだ売りが入りやすいだろう。米国市場については先週末にNYダウが史上最高値を更新したこともあって反動安の範囲とみられ、売り仕掛け的な動きにつながることはなさそうだが、押し目待ち狙いの買いも慎重にさせそうだ。昨日の日経平均株価は朝方に43200円を回復するものの43000円台をキープできず、ボリンジャーバンドの+1σ(42902円)を割り込んで終えていた。+1σが抵抗として意識される局面においては、戻り待ち狙いの売りが入りやすいだろう。 ただし、米国では利益確定の売りが優勢となるなかで、エヌビディアが買われていた。27日に決算発表を控えていることもあり結果を見極めたいところであるが、足もとで低迷するハイテク株にはいったん買い戻しの動きも意識されやすいところではある。指数インパクトの大きい値がさハイテク株が底堅い値動きをみせてくるようであれば、日経平均株価も底堅さが意識されてきそうだ。また、為替市場では円相場が1ドル=147円70銭台と前日からはやや円安に振れて推移している。輸出関連株にも買い戻しの動きが期待されそうである。そのため、全体としてはこう着感が強まる可能性はあるものの、押し目を狙いたいところである。 また、エヌビディアはロボット開発向け人工知能(AI)半導体「ジェットソンAGXソー」の販売を始めたと報じられている。アマゾン・ドット・コムやメタ・プラットフォームズなどが採用を決めたと報じられており、AI関連への物色は根強いだろう。そのほか、足もとでは超低位株での短期的な値幅取り狙いの商いが目立っている。資金の逃げ足は速いため、割り切りスタンスでのエントリーになりそうだ。
<AK>
2025/08/26 08:31
日経225・本日の想定レンジ
米国株安を受け利食い売り先行へ
*08:25JST 米国株安を受け利食い売り先行へ
[本日の想定レンジ]25日のNYダウは349.27ドル安の45282.47ドル、ナスダック総合指数は47.24pt安の21449.29pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比230円安の42540円だった。本日は前日の米国株安を受け利益確定売りが先行して始まることが想定される。前日は米国の早期利下げ再開への期待から上昇した米国株の上昇を背景に一時43000円台を回復したものの、上値の重い展開となった。下げ基調にある5日移動平均線(42897円)を4日連続して下回り、ローソク足は陰線を形成するなど短期的な売り圧力の強さがうかがえる。ただ、円相場が1ドル=147円台後半と前日夕方に比べやや円安に振れていることは相場を下支えすることになると見込まれる。27日には米半導体大手エヌビディアの決算発表が予定されおり、決算内容を確認するまでは、生成AI(人工知能)関連である半導体や電線株などは手掛けにくいという見方が強まれば、調整局面が続く可能性がありそうだ。上値のめどは、心理的な節目の43000円や43500円、19日の高値(43876円)、下値のめどは、心理的な節目の42500円、7月24日の高値(42065円)、節目の42000円などが挙げられる。[予想レンジ]上限43000円-下限42500円
<SK>
2025/08/26 08:25
個別銘柄テクニカルショット
ショーボンド---+1σを下回り過熱感は後退
*08:19JST <1414> ショーボンド - -
強いトレンドを形成するなか、13日にはマドを空けての上昇で5440円まで買われた。その後は調整を継続しているが、5200円辺りでの底堅さがみられている。ボリンジャーバンドの+3σ突破からの調整で+1σを下回ってきており、過熱感は後退している。週足の一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいものの、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。
<FA>
2025/08/26 08:19
みんかぶニュース 市況・概況
25日の米株式市場の概況、NYダウ349ドル安 前週末大幅高受け利益確定売り
25日の米株式市場では、NYダウが前週末比349.27ドル安の4万5282.47ドルと反落した。前週末に大幅高となったことを受け、主力株は利益確定目的の売りが優勢となった。27日のエヌビディア<NVDA>の決算発表を見極めたいとの姿勢も強まった。
メルク<MRK>が軟調推移。アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ<AEO>やウィリアムズ・ソノマ<WSM>が冴えない展開となり、RH<RH>やウェイフェア<W>が株価水準を切り下げた。一方、ナイキ<NKE>がしっかり。ファブリネット<FN>が大幅高となった。
ナスダック総合株価指数は47.25ポイント安の2万1449.29と反落した。マイクロソフト<MSFT>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が売られ、CSX<CSX>とアールハウス<ARHS>が値を下げたほか、キューリグ・ドクターペッパー<KDP>とアクソジェン<AXGN>が急落。コインベース・グローバル<COIN>やマイクロストラテジー<MSTR>が安い。半面、テスラ<TSLA>とエヌビディア<NVDA>が堅調。ダイン・セラピューティクス<DYN>が買われ、シャープス・テクノロジー<STSS>とエア・テスト・システムズ<AEHR>が急伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 08:14
個別銘柄テクニカルショット
サイバートラスト---25日線からのリバウンド
*08:10JST <4498> サイバートラスト - -
7月30日にマドを空けて急伸し、8月1日には3100円まで買われた。その後は調整を継続していたが、上向きで推移する25日線が支持線として機能する形でリバウンドをみせてきている。一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、基準線が支持線として機能するなかで、転換線を突破してきた。遅行スパンは上方シグナルを継続。パラボリックは足もとの調整で陰転シグナルを発生させたが、SAR値は2987円辺りまで下がってきており、陽転シグナル発生へのハードルは高くない。
<FA>
2025/08/26 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
25日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
休場
・ドイツ・DAX
24273.12(-89.97)
・フランス・CAC40
7843.04(-126.65)
・ロシア・RTS
1127.29(-2.80)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/26 08:10