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みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時5分現在、376.50円安の4万2431.32円まで下落している。 株探ニュース 2025/08/26 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時4分現在、254.35円安の4万2553.47円まで下落している。 株探ニュース 2025/08/26 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り先行、米株安受け利食い優勢  26日の東京株式市場は売り優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比188円安の4万2619円と反落。  主力株を中心にリスク回避ムードが優勢。前日の米国株市場でNYダウが終日軟調な値動きでほぼ安値引けとなったことから、東京市場でも主力株を中心に買い手控え感が強く利食いに押されているが、下値も堅い。現地時間27日のエヌビディア<NVDA>の決算発表を前に、積極的なポジションが取りにくくなっている面もある。ただ、外国為替市場でドル高・円安方向に振れていることは株価の下支え材料になりそうだ。また、日経平均に連動しにくい個別材料株への物色意欲は引き続き活発となることが予想される。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/26 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日寄り付き=188円安、4万2619円  26日の日経平均株価は前日比188.16円安の4万2619.66円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/08/26 09:02 注目トピックス 日本株 ユカリア、サイバートラスト◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:59JST ユカリア、サイバートラスト◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ユカリア<286A>25年7月15日付で発表したツナグGHD<6551>とのた戦略的業務提携契約に基づく共同事業の第二弾として、子会社のクラーチに対する採用支援を9月より開始すると発表。これにより、共同事業の領域を医療業界から介護業界へと拡大する。同社とツナグGHDは、クラーチにおける取り組みを端緒として、介護業界における人材確保ソリューションを確立し、人手不足に係る課題の抜本的な解決に貢献する。サイバートラスト<4498>7月30日にマドを空けて急伸し、8月1日には3100円まで買われた。その後は調整を継続していたが、上向きで推移する25日線が支持線として機能する形でリバウンドをみせてきている。一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、基準線が支持線として機能するなかで、転換線を突破してきた。遅行スパンは上方シグナルを継続。パラボリックは足もとの調整で陰転シグナルを発生させたが、SAR値は2987円辺りまで下がってきており、陽転シグナル発生へのハードルは高くない。 <CS> 2025/08/26 08:59 みんかぶニュース 市況・概況 26日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万2610円(-130円)  26日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比130円安の4万2610円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/26 08:37 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買~ *08:35JST 前場に注目すべき3つのポイント~こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買~ 26日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買■レボリュー、2Q営業損失 赤字拡大 ▲31.24億円■前場の注目材料:テルモ、英臓器保存機器買収、2210億円、移植関連本格参入■こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買26日の日本株市場は、売り一巡後は次第にこう着感の強い相場展開になりそうだ。25日の米国市場はNYダウが349ドル安、ナスダックは47ポイント安だった。先週末に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受けて大幅高となったこともあり、利益確定の売りが優勢だった。9月の利下げ観測についても一部で慎重な見方も出ているため、今後発表される経済指標を見極めたいとするムードもあった。シカゴ日経225先物は大阪比230円安の42540円。円相場は1ドル=147円70銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形で、やや売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時42510円まで売られる場面もみられており、朝方はインデックスに絡んだ売りが入りやすいだろう。米国市場については先週末にNYダウが史上最高値を更新したこともあって反動安の範囲とみられ、売り仕掛け的な動きにつながることはなさそうだが、押し目待ち狙いの買いも慎重にさせそうだ。昨日の日経平均株価は朝方に43200円を回復するものの43000円台をキープできず、ボリンジャーバンドの+1σ(42902円)を割り込んで終えていた。+1σが抵抗として意識される局面においては、戻り待ち狙いの売りが入りやすいだろう。ただし、米国では利益確定の売りが優勢となるなかで、エヌビディアが買われていた。27日に決算発表を控えていることもあり結果を見極めたいところであるが、足もとで低迷するハイテク株にはいったん買い戻しの動きも意識されやすいところではある。指数インパクトの大きい値がさハイテク株が底堅い値動きをみせてくるようであれば、日経平均株価も底堅さが意識されてきそうだ。また、為替市場では円相場が1ドル=147円70銭台と前日からはやや円安に振れて推移している。輸出関連株にも買い戻しの動きが期待されそうである。そのため、全体としてはこう着感が強まる可能性はあるものの、押し目を狙いたいところである。また、エヌビディアはロボット開発向け人工知能(AI)半導体「ジェットソンAGXソー」の販売を始めたと報じられている。アマゾン・ドット・コムやメタ・プラットフォームズなどが採用を決めたと報じられており、AI関連への物色は根強いだろう。そのほか、足もとでは超低位株での短期的な値幅取り狙いの商いが目立っている。資金の逃げ足は速いため、割り切りスタンスでのエントリーになりそうだ。■レボリュー、2Q営業損失 赤字拡大 ▲31.24億円レボリュー<8894>が発表した2025年10月期第2四半期の連結業績は、売上高が142億5100万円、営業損益は31億2400万円の赤字(同1億8900万円の赤字)だった。営業外収益(業務受託収入)254百万円、営業外費用(支払利息)155百万円、特別損失(のれんの減損損失)152億円、個別決算において関係会社株式評価損160億円を特別損失に計上。■前場の注目材料・日経平均株価は上昇(42807.82、+174.53)・SOX指数は上昇(5756.30、+1.84)・米原油先物相場は上昇(64.80、+1.14)・為替相場が円安・ドル高(147.70-80)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・テルモ<4543>英臓器保存機器買収、2210億円、移植関連本格参入・三井物産<8031>愛知・豊田市と、外国人材支援で連携・豊田通商<8015>TICAD9で44件の覚書、アフリカの経済成長貢献・りそなHD<8308>ハノイに事務所、日系企業の新規進出支援・アーレスティ<5852>リードタイム短縮、製品サンプル迅速提供・三井E&S<7003>生産最適化、舶用エンジンを燃料別に工場再編・井関農機<6310>草刈り機で国内開拓、景観整備需要狙う・住友重<6302>ペロブスカイト電池の電子輸送層を安価に成膜、スズ活用・富士通<6702>芝浦工大・早稲田大と、ロボ姿勢を効率制御、量子技術活用・Kudan<4425>簡単にデジタルツイン、設備管理向け迅速生成・神戸鋼<5406>マレー大手と覚書、現地で木質ペレット燃料製造・京阪HD<9045>大津港に観光拠点、琵琶湖地域へ誘客・南海電鉄<9044>大阪メトロなどと大阪・難波に複合ビル、ハイアットホテル入居・川崎汽船<9107>SNマリンと資本提携、オフショア支援船強化☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・10:30 豪準備銀行理事会議事要旨公表 <ST> 2025/08/26 08:35 強弱材料 強弱材料 8/26 *08:31JST 8/26 [強弱材料]強気材料・日経平均株価は上昇(42807.82、+174.53)・SOX指数は上昇(5756.30、+1.84)・米原油先物相場は上昇(64.80、+1.14)・為替相場が円安・ドル高(147.70-80)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・NYダウは下落(45282.47、-349.27)・ナスダック総合指数は下落(21449.29、-47.24)・シカゴ日経225先物は下落(42540、-230)・VIX指数は上昇(14.79、+0.57)・米長期金利は上昇・トランプ政権による関税政策・中国の景気後退懸念留意事項・7月企業向けサービス価格指数・基調的なインフレ率を捕捉するための指標(日本銀行)・ブラジルFIPE消費者物価指数(先週)・8月ブラジルFGV建設コスト・7月ブラジル経常収支・7月ブラジル海外直接投資・8月ブラジル拡大消費者物価指数(IPCA- 15)・7月米国耐久財受注・6月米国FHFA住宅価格指数・6月米国S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数・8月米国消費者信頼感指数・米国リッチモンド連銀総裁が発言 <ST> 2025/08/26 08:31 オープニングコメント こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買 *08:31JST こう着感の強い相場展開のなか材料株での短期売買  26日の日本株市場は、売り一巡後は次第にこう着感の強い相場展開になりそうだ。25日の米国市場はNYダウが349ドル安、ナスダックは47ポイント安だった。先週末に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演を受けて大幅高となったこともあり、利益確定の売りが優勢だった。9月の利下げ観測についても一部で慎重な見方も出ているため、今後発表される経済指標を見極めたいとするムードもあった。シカゴ日経225先物は大阪比230円安の42540円。円相場は1ドル=147円70銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形で、やや売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時42510円まで売られる場面もみられており、朝方はインデックスに絡んだ売りが入りやすいだろう。米国市場については先週末にNYダウが史上最高値を更新したこともあって反動安の範囲とみられ、売り仕掛け的な動きにつながることはなさそうだが、押し目待ち狙いの買いも慎重にさせそうだ。昨日の日経平均株価は朝方に43200円を回復するものの43000円台をキープできず、ボリンジャーバンドの+1σ(42902円)を割り込んで終えていた。+1σが抵抗として意識される局面においては、戻り待ち狙いの売りが入りやすいだろう。 ただし、米国では利益確定の売りが優勢となるなかで、エヌビディアが買われていた。27日に決算発表を控えていることもあり結果を見極めたいところであるが、足もとで低迷するハイテク株にはいったん買い戻しの動きも意識されやすいところではある。指数インパクトの大きい値がさハイテク株が底堅い値動きをみせてくるようであれば、日経平均株価も底堅さが意識されてきそうだ。また、為替市場では円相場が1ドル=147円70銭台と前日からはやや円安に振れて推移している。輸出関連株にも買い戻しの動きが期待されそうである。そのため、全体としてはこう着感が強まる可能性はあるものの、押し目を狙いたいところである。 また、エヌビディアはロボット開発向け人工知能(AI)半導体「ジェットソンAGXソー」の販売を始めたと報じられている。アマゾン・ドット・コムやメタ・プラットフォームズなどが採用を決めたと報じられており、AI関連への物色は根強いだろう。そのほか、足もとでは超低位株での短期的な値幅取り狙いの商いが目立っている。資金の逃げ足は速いため、割り切りスタンスでのエントリーになりそうだ。 <AK> 2025/08/26 08:31 日経225・本日の想定レンジ 米国株安を受け利食い売り先行へ *08:25JST 米国株安を受け利食い売り先行へ [本日の想定レンジ]25日のNYダウは349.27ドル安の45282.47ドル、ナスダック総合指数は47.24pt安の21449.29pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比230円安の42540円だった。本日は前日の米国株安を受け利益確定売りが先行して始まることが想定される。前日は米国の早期利下げ再開への期待から上昇した米国株の上昇を背景に一時43000円台を回復したものの、上値の重い展開となった。下げ基調にある5日移動平均線(42897円)を4日連続して下回り、ローソク足は陰線を形成するなど短期的な売り圧力の強さがうかがえる。ただ、円相場が1ドル=147円台後半と前日夕方に比べやや円安に振れていることは相場を下支えすることになると見込まれる。27日には米半導体大手エヌビディアの決算発表が予定されおり、決算内容を確認するまでは、生成AI(人工知能)関連である半導体や電線株などは手掛けにくいという見方が強まれば、調整局面が続く可能性がありそうだ。上値のめどは、心理的な節目の43000円や43500円、19日の高値(43876円)、下値のめどは、心理的な節目の42500円、7月24日の高値(42065円)、節目の42000円などが挙げられる。[予想レンジ]上限43000円-下限42500円 <SK> 2025/08/26 08:25 個別銘柄テクニカルショット ショーボンド---+1σを下回り過熱感は後退 *08:19JST <1414> ショーボンド - - 強いトレンドを形成するなか、13日にはマドを空けての上昇で5440円まで買われた。その後は調整を継続しているが、5200円辺りでの底堅さがみられている。ボリンジャーバンドの+3σ突破からの調整で+1σを下回ってきており、過熱感は後退している。週足の一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいものの、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。 <FA> 2025/08/26 08:19 みんかぶニュース 市況・概況 25日の米株式市場の概況、NYダウ349ドル安 前週末大幅高受け利益確定売り  25日の米株式市場では、NYダウが前週末比349.27ドル安の4万5282.47ドルと反落した。前週末に大幅高となったことを受け、主力株は利益確定目的の売りが優勢となった。27日のエヌビディア<NVDA>の決算発表を見極めたいとの姿勢も強まった。  メルク<MRK>が軟調推移。アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ<AEO>やウィリアムズ・ソノマ<WSM>が冴えない展開となり、RH<RH>やウェイフェア<W>が株価水準を切り下げた。一方、ナイキ<NKE>がしっかり。ファブリネット<FN>が大幅高となった。  ナスダック総合株価指数は47.25ポイント安の2万1449.29と反落した。マイクロソフト<MSFT>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が売られ、CSX<CSX>とアールハウス<ARHS>が値を下げたほか、キューリグ・ドクターペッパー<KDP>とアクソジェン<AXGN>が急落。コインベース・グローバル<COIN>やマイクロストラテジー<MSTR>が安い。半面、テスラ<TSLA>とエヌビディア<NVDA>が堅調。ダイン・セラピューティクス<DYN>が買われ、シャープス・テクノロジー<STSS>とエア・テスト・システムズ<AEHR>が急伸した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/26 08:14 個別銘柄テクニカルショット サイバートラスト---25日線からのリバウンド *08:10JST <4498> サイバートラスト - - 7月30日にマドを空けて急伸し、8月1日には3100円まで買われた。その後は調整を継続していたが、上向きで推移する25日線が支持線として機能する形でリバウンドをみせてきている。一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、基準線が支持線として機能するなかで、転換線を突破してきた。遅行スパンは上方シグナルを継続。パラボリックは足もとの調整で陰転シグナルを発生させたが、SAR値は2987円辺りまで下がってきており、陽転シグナル発生へのハードルは高くない。 <FA> 2025/08/26 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 25日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  休場 ・ドイツ・DAX  24273.12(-89.97) ・フランス・CAC40  7843.04(-126.65) ・ロシア・RTS  1127.29(-2.80) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/26 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 25日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 45282.47(-349.27)    高値 45605.25    安値 45273.09 ・S&P500 6439.32(-27.59) ・ナスダック総合指数 21449.29(-47.25) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/26 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 25日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=64.80ドル(+1.14ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3417.5ドル(-1.0ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3867.7セント(-32.6セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=506.75セント(+2.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=389.25セント(+1.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1025.50セント(-11.00セント) ・CRB指数  301.71(+1.71) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/26 08:10 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:弱含みを予想 *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:弱含みを予想 本日の東証グロース市場250指数先物は、弱含みとなりそうだ。前日25日のダウ平均は349.27ドル安の45282.47ドル、ナスダックは47.25pt安の21449.29ptで取引を終了した。長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。ロシアとウクライナの和平に向けた協議への進展も見られず、根強い地政学的リスクが更なる売り圧力となった。ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大。ナスダックは、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が支え、プラス圏を回復したが、終盤にかけ再び売りに転じ、終了した。下落した米株市場と同様、本日の東証グロース市場250指数先物は弱含みとなりそうだ。米国の株安や長期金利の上昇により、軟調な始まりが予想される。日足チャートを見ると、パラボリックの陰転に加え、一目均衡表の転換線や5日移動平均線を下回っており、短期的なトレンド転換も意識されやすい。このところ日経平均株価との連動性も強く、セクターローテーションにより逆行高となる可能性は低いと思われる。日足ボリンジャーバンドのミドルラインを意識した値動きとなりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比5pt安の784ptで終えている。上値のメドは790pt、下値のメドは775ptとする。 <SK> 2025/08/26 08:05 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想 *08:01JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想 ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ただ、その後は上げ渋っている。ウクライナ戦争終結への期待は残されているが、ユーロ圏経済の減速が想定されており、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いと予想される。【ユーロ売り要因】・米国の関税措置・米長期金利の高止まり・中東情勢の悪化【ユーロ買い要因】・米国の9月利下げ観測・トランプ関税は日本経済に悪影響を及ぼすとの見方・ECBの政策金利は当面変わらず <CS> 2025/08/26 08:01 みんかぶニュース 市況・概況 26日の株式相場見通し=反落、米株安受けリスク回避目的の売り優勢か  26日の東京株式市場は主力株を中心にリスク回避目的の売りが先行しそうだ。日経平均株価は4万2000円台半ばまで下値を試す展開が予想される。前日は日本株を含めアジア株市場がほぼ全面高商状に買われたが、欧州株市場ではこの流れが続かず、フランスの主要株価指数CAC40が1.6%安に売り込まれたほか、独DAXも3日ぶりに反落した。特段悪材料が確認されているわけではないが、買い手掛かり材料も少なく目先ポジション調整の売りが目立っている。なお、最高値圏にある英国株市場はサマーバンクホリデーのため休場だった。米国株市場でも景気敏感株や金融株などが売られ、前週末に約8カ月半ぶりに最高値を更新していたNYダウが、この日は終日軟調に推移しほぼ安値引けとなった。FRBによる利下げに対する期待は根強いものの、20年債や30年債など超長期債の利回りが高止まりしている状況下、トランプ米政権が打ち出している関税政策がもたらすインフレ圧力への警戒感が再燃しており、足もとで利益確定を急ぐ動きが優勢となった。また、ナスダック総合株価指数は相対的に強さを発揮し、朝安後にプラス圏に切り返したが、終盤値を消し結局マイナス圏で引けている。今週27日に決算発表を控えるエヌビディア<NVDA>は頑強で、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)もわずかながら上昇して引けたが、全体相場を牽引する展開とはならなかった。東京市場では、外国為替市場でドル高・円安方向に振れていることは追い風ながら、前日の米株安を受けて全般上値の重い地合いが予想される。エヌビディアの決算発表の内容を見極めたいとの思惑も様子見ムードを助長しそうだ。ただ個別株物色意欲は活発であり、日経平均に連動しにくい材料株に投資資金が流入する展開が想定される。  25日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比349ドル27セント安の4万5282ドル47セントと反落。ナスダック総合株価指数は同47.25ポイント安の2万1449.29だった。  日程面では、きょうは日銀が7月の企業向けサービス価格指数、「基調的なインフレ率を捕捉するための指標」などを発表する。海外では7月の米耐久財受注額、6月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、8月の米消費者信頼感指数など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/26 08:00 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利の反発を意識してドルは下げ渋る可能性 *07:56JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の反発を意識してドルは下げ渋る可能性 25日のドル・円は、東京市場では146円80銭から147円53銭まで反発。欧米市場では147円23銭から147円94銭まで上昇し、147円74銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に147円台で推移か。米長期金利の反発を意識してドルは下げ渋る可能性がある。報道によると、トランプ米大統領は8月25日、ロシアとウクライナの戦争を終結させることが先決との考えを示したが、ロシア・ウクライナの両首脳が会談しない場合には、何らかの影響を招く可能性があるとの見方も伝えた。関係筋の間からは「プーチン大統領はゼレンスキー大統領との会談を渋っているように見える」と声が聞かれており、近日中に米国、ロシア、ウクライナの三者会談が開催される見通しについては悲観的な意見が増えているようだ。ロシアとウクライナの首脳会談が開かれない場合、原油価格は大幅に上昇する可能性があり、米国などの物価動向に悪影響を及ぼすことが警戒されている。 <CS> 2025/08/26 07:56 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:持ち高調整の動きから一時147円90銭台に上伸  25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円80銭前後と前週末と比べて85銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=171円70銭前後と同50銭程度のユーロ安・円高だった。  米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が22日の講演で利下げ再開を示唆し、同日にドル安・円高が進んだことから持ち高調整を目的としたドル買い・円売りが優勢となった。この日に発表された7月の米新築住宅販売件数が市場予想を上回ったことや、米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時147円94銭まで上伸した。一方、ユーロは前週末に買われた反動から軟調な展開だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1618ドル前後と前週末に比べて0.0100ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/26 07:55 みんかぶニュース 市況・概況 26日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・企業向けサービス価格指数 10:30 豪・豪中央銀行が金融政策会合議事要旨を公表 15:45 仏・消費者信頼感指数 21:30 米・耐久財受注 22:00 米・住宅価格指数 22:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数 23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数 23:00 米・消費者信頼感指数(コンファレンスボード) ※日・閣議 ※米・2年物国債入札 出所:MINKABU PRESS 2025/08/26 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎25日のNY為替 ドル・円:147円80銭(22日終値:146円94銭) ユーロ・円:171円70銭(同:172円19銭) ユーロ・ドル:1.1618ドル(同:1.1718ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/26 07:50 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~東京エレクなど全般売り優勢、シカゴは大阪比230円安の42540円~ *07:48JST ADR日本株ランキング~東京エレクなど全般売り優勢、シカゴは大阪比230円安の42540円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.73円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、武田薬品工業<4502>、信越化学工業<4063>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円安の42540円。米国株式市場は反落。ダウ平均は349.27ドル安の45282.47ドル、ナスダックは47.25ポイント安の21449.29で取引を終了した。長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。ロシアとウクライナの和平に向けた協議への進展も見られず、根強い地政学的リスクが更なる売り圧力となった。ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大。ナスダックは、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が支え、プラス圏を回復したが、終盤にかけ再び売りに転じ、終了した。25日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円29銭から147円94銭まで上昇し、147円74銭で引けた。米7月新築住宅販売件数が予想を上回ったほか、今週予定されているコアPCE価格指数の加速の思惑で長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1707ドルから1.1603ドルまで下落し、1.1619ドル引けた。NY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油10月限終値:64.80 ↑1.14)。■ADR上昇率上位銘柄(25日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産   22.56ドル  6666円  (361円)   +5.73%<2801> キッコーマン   18.75ドル  1385円  (74円)   +5.64%<5020> ENEOS   12.3ドル  909円  (37.3円)   +4.28%<4755> 楽天   6.16ドル  910円  (16.6円)   +1.86%<6178> 日本郵政   10.46ドル  1545円  (20.5円)   +1.34%■ADR下落率下位銘柄(25日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行   11.8ドル  1743円  (-137円)   -7.29%<7259> アイシン精機   15.53ドル  2294円  (-89.5円)   -3.75%<7201> 日産自動車   4.78ドル  353円  (-10円)   -2.75%<9107> 川崎汽船   15.1ドル  2231円  (-48.5円)   -2.13%<8035> 東京エレク   67.36ドル  19902円  (-323円)   -1.6%■その他ADR銘柄(25日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業   15.98ドル  4721円  (-23円)<3382> セブン&アイ・HD   13.47ドル  1990円  (-6円)<4063> 信越化学工業   15.57ドル  4600円  (-51円)<4502> 武田薬品工業   15.07ドル  4453円  (-59円)<4519> 中外製薬   20.87ドル  6166円  (-44円)<4543> テルモ   17.7ドル  2615円  (-13円)<4568> 第一三共   25.21ドル  3724円  (8円)<4661> オリエンランド   23.85ドル  3523円  (-5円)<4901> 富士フイルム   12.08ドル  3569円  (-31円)<5108> ブリヂストン   22.89ドル  6763円  (-33円)<6098> リクルートHD   12.29ドル  9077円  (-98円)<6146> ディスコ   26.8ドル  39592円  (-578円)<6178> 日本郵政   10.46ドル  1545円  (20.5円)<6201> 豊田自動織機   110.07ドル  16261円  (-69円)<6273> SMC   15.4ドル  45501円  (-359円)<6301> 小松製作所   33.92ドル  5011円  (-27円)<6367> ダイキン工業   13.32ドル  19678円  (-127円)<6501> 日立製作所   27.65ドル  4085円  (-29円)<6503> 三菱電機   49.96ドル  3690円  (-22円)<6594> 日本電産   5.53ドル  3268円  (-7円)<6702> 富士通   24.05ドル  3553円  (-18円)<6723> ルネサス   5.96ドル  1761円  (-16円)<6758> ソニー   28.12ドル  4154円  (-20円)<6857> アドバンテスト   72.91ドル  10771円  (-109円)<6902> デンソー   14.51ドル  2144円  (-10.5円)<6954> ファナック   14.86ドル  4391円  (-35円)<6981> 村田製作所   8.16ドル  2411円  (-17.5円)<7182> ゆうちょ銀行   11.8ドル  1743円  (-137円)<7203> トヨタ自動車   198.37ドル  2931円  (-9円)<7267> 本田技研工業   34.27ドル  1688円  (-8円)<7741> HOYA   129.77ドル  19171円  (-104円)<7751> キヤノン   29.44ドル  4349円  (-18円)<7974> 任天堂   23.19ドル  13703円  (-47円)<8001> 伊藤忠商事   112.35ドル  8299円  (-32円)<8002> 丸紅   224.28ドル  3313円  (-9円)<8031> 三井物産   459.88ドル  3397円  (-6円)<8035> 東京エレク   67.36ドル  19902円  (-323円)<8053> 住友商事   27.78ドル  4104円  (-6円)<8058> 三菱商事   22.09ドル  3263円  (-27円)<8306> 三菱UFJFG   15.47ドル  2285円  (-3.5円)<8316> 三井住友FG   16.7ドル  4112円  (-32円)<8411> みずほFG   6.56ドル  4846円  (-9円)<8591> オリックス   25.97ドル  3837円  (-3円)<8725> MS&ADインシHD   24.2ドル  3575円  (-34円)<8766> 東京海上HD   44.05ドル  6508円  (-40円)<8801> 三井不動産   32.7ドル  1610円  (-1.5円)<9432> NTT   27.02ドル  160円  (0.1円)<9433> KDDI   17.61ドル  2602円  (-13円)<9983> ファーストリテ   32.65ドル  48234円  (-276円)<9984> ソフトバンクG   51.75ドル  15290円  (-115円) <ST> 2025/08/26 07:48 注目トピックス 市況・概況 25日の米国市場ダイジェスト:NYダウは349ドル安、金利高を嫌気 *07:47JST 25日の米国市場ダイジェスト:NYダウは349ドル安、金利高を嫌気 ■NY株式:NYダウは349ドル安、金利高を嫌気米国株式市場は反落。ダウ平均は349.27ドル安の45282.47ドル、ナスダックは47.25ポイント安の21449.29で取引を終了した。長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。ロシアとウクライナの和平に向けた協議への進展も見られず、根強い地政学的リスクが更なる売り圧力となった。ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大。ナスダックは、半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が支え、プラス圏を回復したが、終盤にかけ再び売りに転じ、終了した。セクター別では不動産管理・開発、自動車・自動車部品が上昇、運輸が下落。半導体エヌビディア(NVDA)は今週予定されている四半期決算での良好な内容への期待に買われた。高級家具販売のRH(RH)や家庭用品販売のウェイフェア(W)、同業のウィリアムズ・ソノマ(WSM)はトランプ政権が輸入家具に対し関税を賦課することを計画していることが明かになり、それぞれ、下落。同業で製品の大半を国内生産しているレイジーボーイ(LZB)やイーサン・アレン・インテリアズ(ETD)は買われた。動画配信のネットフリックス(NFLX)は同社制作のアニメーション・ミュージカル映画が北米興収で初の首位を記録し、上昇。清涼飲料メーカーのキューリグ・ドクターペッパー(KDP)はオランダの「ビーツ・コーヒー」運営のコーヒー、紅茶飲料メーカー、JDEピーツと約180億ドル規模の買収で合意、買収完了後に飲料事業とコーヒー事業を切り離しそれぞれ上場させる計画が明らかになり、下落。カジュアル衣料小売りのアメリカン・イーグル・アウトフィッターズ(AEO)はアナリストが投資判断を下方修正し、下落した。鉄道のCSX(CSX)は著名投資家のバフェット氏が運営する保険のバークシャー・ハサウェイ(BRK)が鉄道会社の購入市場に参入していないことを明らかにし、下落。トランプ政権は半導体インテル(INTC)への約90億ドルの補助金を同社株約10%に転換することで合意、産業政策の新たな手法とし、より多くの企業とこのような合意を結ぶ可能性があると、大統領は示唆した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米長期金利上昇でドル反発25日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円29銭から147円94銭まで上昇し、147円74銭で引けた。米7月新築住宅販売件数が予想を上回ったほか、今週予定されているコアPCE価格指数の加速の思惑で長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1707ドルから1.1603ドルまで下落し、1.1619ドル引けた。ユーロ・円は172円66銭まで上昇後、171円58銭まで下落。ポンド・ドルは1.3520ドルから1.3446ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8020フランから0.8071フランまで上昇した。■NY原油:続伸で64.80ドル、一時65.10ドルまで値上りNY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油10月限終値:64.80 ↑1.14)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+1.14ドル(+1.79%)の64.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは63.53ドル-65.10ドル。ロシア制裁を警戒した買いが入ったようだが、米国の9月利下げの可能性が高まり、原油需要の増加につながるとの見方も浮上した。一時65.10ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に64ドル台後半で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  49.48ドル   0.00ドル(0.00%)モルガン・スタンレー(MS) 147.65ドル  -0.37ドル(-0.24%)ゴールドマン・サックス(GS)738.79ドル  -3.10ドル(-0.41%)インテル(INTC)        24.55ドル   -0.25ドル(-1.00%)アップル(AAPL)        227.16ドル  -0.60ドル(-0.26%)アルファベット(GOOG)    209.16ドル  +2.44ドル(+1.18%)メタ(META)           753.30ドル  -1.49ドル(-0.19%)キャタピラー(CAT)      432.30ドル  -3.37ドル(-0.77%)アルコア(AA)         31.80ドル   +0.12ドル(+0.37%)ウォルマート(WMT)      96.07ドル   -0.76ドル(-0.78%) <ST> 2025/08/26 07:47 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは349ドル安と反落 (8月25日) ― ダウは349ドル安と反落、先週末の最高値更新を受けて利益確定売り優勢 ― NYダウ    45282.47 ( -349.27 ) S&P500    6439.32 ( -27.59 ) NASDAQ  21449.29 ( -47.24 ) 米10年債利回り  4.275 ( +0.022 ) NY(WTI)原油   64.80 ( +1.14 ) NY金      3417.5 ( -1.0 ) VIX指数    14.79 ( +0.57 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  42540 ( -230 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 42550 ( -220 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/08/26 07:46 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米7月新築住宅販売件数は予想上回る、在庫増や高金利が住宅市場活動を当面圧迫と市場は慎重 *07:46JST NYの視点:米7月新築住宅販売件数は予想上回る、在庫増や高金利が住宅市場活動を当面圧迫と市場は慎重 米商務省が発表した7月新築住宅販売件数は前月比-0.6%の65.2万戸と、前月分から減少も予想63万戸を上回った。6月分も65.6万戸と、62.7万戸から大幅に上方修正され4月来で最高となった。住宅ローン金利は高止まりとなったが、住宅建設会社のインセンティブや住宅価格の下落が販売を支援したと見られる。中間住宅価格は40.38万ドルと前年比で6%下落。7月としては2021年以来の低水準となった。新築住宅は住宅市場に占める割合は小さいが、契約時点での統計となるため、住宅市場の先行指標として注目されている。7月新築住宅は重要な項目である1戸建て住宅販売が予想を上回り全体指数を押し上げた。新築一戸建て住宅の在庫は9.2カ月。予想を上回る結果も、エコノミストは住宅ローン金利の高止まりや在庫の増加が今後数カ月の住宅市場の活動や価格をさらに圧迫することになると慎重姿勢を崩していない。 <CS> 2025/08/26 07:46 注目トピックス 市況・概況 NY原油:続伸で64.80ドル、一時65.10ドルまで値上り *07:40JST NY原油:続伸で64.80ドル、一時65.10ドルまで値上り NY原油先物10月限は続伸(NYMEX原油10月限終値:64.80 ↑1.14)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+1.14ドル(+1.79%)の64.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは63.53ドル-65.10ドル。ロシア制裁を警戒した買いが入ったようだが、米国の9月利下げの可能性が高まり、原油需要の増加につながるとの見方も浮上した。一時65.10ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に64ドル台後半で推移。 <CS> 2025/08/26 07:40 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 230円安 (8月25日) シカゴ日経225先物 (円建て)  42540 ( -230 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 42550 ( -220 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/08/26 07:38 注目トピックス 市況・概況 NY金:伸び悩みで3417.50ドル、ドル高を意識した売りが入る *07:37JST NY金:伸び悩みで3417.50ドル、ドル高を意識した売りが入る NY金先物1商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-1.00ドル(-0.03%)の3417.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3405.50-3421.50ドル。ドル高を意識した売りが観測された。 <CS> 2025/08/26 07:37

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