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注目トピックス 日本株 インタートレ Research Memo(3):金融ソリューションからビジネスソリューション、ヘルスケアへと領域を拡大 *11:03JST インタートレ Research Memo(3):金融ソリューションからビジネスソリューション、ヘルスケアへと領域を拡大 ■事業概要インタートレード<3747>事業は、証券ディーリングシステム、外国為替証拠金(FX)取引システム、暗号資産プラットフォーム等を提供する「金融ソリューション事業」、グループ経営管理ソリューションシステムの開発及び販売、システムエンジニア派遣等を手掛ける「ビジネスソリューション事業」、機能性キノコ「ITはなびらたけ」の研究と生産及びその食品や健康食品・化粧品等の企画・製造・販売を展開する「ヘルスケア事業」の3つのセグメントからなる。1. 金融ソリューション事業金融ソリューション事業は同社の主力で、2024年9月期(以下同)売上高の78.1%を占める。主に証券会社のディーリングシステムの開発・保守を行うが、昨今では従前の証券会社や証券ディーラーが減少傾向にある一方で、ブロックチェーンの普及等により金融ビジネスへの参入を狙う非金融企業が増え始めており、同社はその流れに沿って体制整備を進めている。具体的には、同社の持分法適用関連会社であるデジタルアセットマーケッツにおいて、三井物産デジタルコモディティーズ(株)が金(ゴールド)の価格に連動することを目指す国内初の「デジタルゴールド」といえる暗号資産(ジパングコイン)を発行しているが、同社はジパングコインの取引システムを提供しており、「金融ソリューション事業」の成長を支えている。また、2024年11月に東証の現物売買システム「arrowhead(アローヘッド)」が更改され「arrowhead4.0」となったことに伴い、顧客からのシステム改修ニーズが見込まれる。なお、成長性の観点で大きな寄与は期待できないものの、保守料やライセンス料などの安定した収入(ストック型収入)は継続する見込みである。2. ビジネスソリューション事業ビジネスソリューション事業は売上高の16.2%を占める。企業の経営判断材料となる様々なデータをリアルタイムかつシームレスに連携し、複合情報として高付加価値化したうえで統合管理し、目的に応じたデータ活用により適切な経営判断・意思決定を支援する「経営統合管理プラットフォーム」をコアプロダクトとし、企業経営管理のデファクトスタンダードを目指している。同システムは会計系とは異なり企業において導入が必須ではないため、顧客の経営環境に依存することが多く、さらに受注まで時間を要することから同事業は苦戦を強いられていたが、足元では大手企業への導入が見られる。なお、受託開発型事業のため繁閑の差が大きくなる傾向にあるほか、顧客都合により稼働が予測しづらいことから、適時適切なエンジニアのリソース確保が難しいという問題もある。その解決策として、新卒採用を積極的に行っており、人材育成によってエンジニア不足の解消を進めていく計画だ。3. ヘルスケア事業売上高の5.7%を占めるヘルスケア事業では、機能性キノコである「ITはなびらたけ」の研究・生産のほか、自社で「ITはなびらたけ」を乾燥させた後、粉末状にしてサプリメントにするなど製品化し販売している。なお、原料の販売やOEMも行っている。一般的なハナビラタケの特徴として免疫活性効果が挙げられるが、「ITはなびらたけ」においては、学術機関等との共同研究から内分泌機能や神経系機能への貢献も期待できるという結果を得ている。内分泌機能に関しては機能性表示食品としてのサプリメントの発売を目指している。また、ハナビラタケに関しては、2024年2月29日付の開示で特許第7440838号「卵巣機能欠落生体の内臓脂肪蓄積抑制飲食品、及び卵巣機能欠落生体の内臓脂肪蓄積抑制薬」を横浜薬科大学の運営母体となる学校法人都築第一学園と共同で取得したことを明らかにした。これは、女性更年期症状のモデルマウスである卵巣摘出マウスにハナビラタケを与えることによって内臓脂肪の蓄積を抑制する効果を発揮することを発見し、内臓脂肪蓄積抑制飲食品、及び医薬品への活用ができるという内容である。現時点では育成中ではあるものの、ハナビラタケを軸とした同事業は、同社の新たな成長エンジンとなる可能性がある。(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) <HN> 2024/12/23 11:03 みんかぶニュース 個別・材料 シンプレクスは反発、サスティナブル量子AI研究拠点に参画  シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が反発している。傘下のシンプレクスは20日、科学技術振興機構・共創の場形成支援プログラム「量子ソフトウェアとHPC・シミュレーション技術の共創によるサスティナブルAI研究拠点(SQAI)」に参画したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  SQAIは、サスティナブルな量子AIの創出を通じ、「創発を生み出す持続可能な好循環」を社会実装することで、エネルギーの不安なしに誰もが最新の情報技術を存分に活用できる社会を実現することを目指す産官学によるコンソーシアム。シンプレクスでは、特定技能者による全社横断的組織であるコンピテンシーの活動の一環で、SD(システムディベロップメント)コンピテンシーとME(数理工学)コンピテンシーが共同で量子コンピューティングの調査・研究・開発に取り組んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 11:02 注目トピックス 日本株 インタートレ Research Memo(2):金融ソリューションを中核にヘルスケアなどへ多角化展開 *11:02JST インタートレ Research Memo(2):金融ソリューションを中核にヘルスケアなどへ多角化展開 ■会社概要1. 会社概要インタートレード<3747>は、金融ソリューション事業を中心にビジネスソリューション事業とヘルスケア事業を展開している。金融ソリューション事業では、証券会社に向けた株の取引システムや、証券取引所を通さずに取引ができる私設取引所システム、外国為替取引(FX)システムなどの金融ソリューションサービスの提供に加え、金や原油、大豆などのコモディティ(商品先物)や暗号資産をはじめとしたデジタルアセットの取引システムの分野にも領域を拡大している。ビジネスソリューション事業においては、顧客の経営情報を統合管理するプラットフォーム、IT技術や業務スキルを人的に提供・支援するサービスのほか、サポートセンター/SIサービスを提供する。ヘルスケア事業では、標高1,000メートルを超える高山に生育する機能性食材であるハナビラタケの研究・生産・販売を行っている。2. 沿革同社は、操作性と機能性の高い金融機関向けシステムの開発を行うことを目的として、総合証券会社の出身者が中心となって、1999年1月に設立された。2000年9月に証券業務向けディーリングシステム「TradeOffice-SX」を、2002年2月には証券業務向けトレーディングシステム「TradeOffice-SX Trading Version」を販売開始している。また2003年3月には、東京証券取引所(以下、東証)をはじめとする主要取引所の相場情報を配信する「情報配信サービス」を、2004年12月には大量トランザクション処理を可能にした証券会社向けディーリングシステム「MarketAxis D-Edition」の販売を開始した。その後も2005年には、PTS(私設取引システム)「ITMonster」やBtoB向けインターネット取引システム「MarketAxis N-Edition」を販売開始している。2007年には次世代証券ディーリング/トレーディングシステムである新「TIGER Trading System」の販売のほか、2008年には「TIGER TradingSystem」ASPサービスの提供を開始している。(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) <HN> 2024/12/23 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は363円高の3万9065円、アドテストが98.64円押し上げ  23日11時現在の日経平均株価は前週末比363.99円(0.94%)高の3万9065.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1079、値下がりは501、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を98.64円押し上げている。次いでリクルート <6098>が34.53円、東エレク <8035>が34.03円、中外薬 <4519>が26.93円、ファストリ <9983>が22.19円と続く。  マイナス寄与度は7.56円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が5.82円、アステラス <4503>が5.18円、ニデック <6594>が2.05円、エーザイ <4523>が1.84円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、サービス、精密機器、電気・ガスと続く。値下がり上位には鉄鋼、海運、空運が並んでいる。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2024/12/23 11:01 注目トピックス 日本株 インタートレ Research Memo(1):2025年9月期はいよいよ飛躍に向けた準備段階のフェーズへ *11:01JST インタートレ Research Memo(1):2025年9月期はいよいよ飛躍に向けた準備段階のフェーズへ ■要約インタートレード<3747>は、証券会社向け株式取引システムや外国為替取引(FX)システムなどのサービスを提供する金融ソリューション事業を中核とする企業である。売上高の約8割を占める「金融ソリューション事業」のほか、ITサポート及びグループ経営管理ソリューションシステムの開発及び販売を中心とする「ビジネスソリューション事業」、機能性食材であるハナビラタケの健康食品や化粧品等の開発及び販売を行う「ヘルスケア事業」の3つの事業を展開する。金融ソリューション事業が提供する証券会社向け売買システム等については、中小の地場証券においてほぼ独占状態となっている。1. 2024年9月期の業績概要2024年9月期の連結業績は、売上高1,849百万円(前期比8.1%減)、営業利益80百万円(同59.8%減)、経常損失159百万円(前期は1百万円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失97百万円(前期は36百万円の利益)となり、期初計画を全項目で下振れる着地となった。主力の金融ソリューション事業が振るわなかったほか、期初計画ではヘルスケア事業の成長が増収計画をけん引する見込みだったが、期中に達成を目指していた「ITはなびらたけ」サプリメントの機能性表示食品化が完了しなかったことで、営業展開が計画どおりに進展しなかった。2. 2025年9月期の業績見通し2025年9月期の業績は、売上高2,160百万円(前期比16.8%増)、営業利益110百万円(同37.1%増)、経常損失40百万円(前期は159百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益10百万円(前期は97百万円の損失)を見込んでいる。「ITはなびらたけ」サプリメントの機能性表示食品化の実現を前提とした見込みである。機能性表示食品化が実現すれば、下半期にはヘルスケア事業拡大の兆しが見えてくる可能性がある。3. 今後の経営計画ゴールドやシルバーの価格に連動するジパングコインの取引所を運営している(株)デジタルアセットマーケッツ(以下、デジタルアセットマーケッツ)については、早期収益貢献に向けて、同社は現在データプロテクション(DP)事業の立ち上げを進めている。こちらは、一足飛びに事業が立ち上がるわけではないものの、今後の事業進捗を踏まえた開示に注目したい。■Key Points・Web3※事業を担うデジタルアセットマーケッツは引き続き投資先行・デジタルアセットマーケッツではデータプロテクション(DP)事業の立ち上げも進展中・「ITはなびらたけ」サプリメントの機能性表示食品化で成長フェーズ入りに期待※ Web3:ブロックチェーン技術を基盤とした分散型インターネットのことで、次世代インターネットとも呼ばれる。(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) <HN> 2024/12/23 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にレボリュー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午前10時現在で、REVOLUTION<8894.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  23日の東京市場で、レボリューはストップ安ウリ気配。20日取引終了後に公表した25年10月期通期の連結業績予想で、営業利益の見通しを前期比87.1%減の4200万円としていることがネガティブ視されているようだ。  売上高は同9.2倍の514億7200万円を見込む。10月に子会社化した投資型クラウドファンディング事業を展開するWeCapitalの寄与で売上高は大幅に増加する見通しだが、WeCapitalの取得時に発生したのれんに関する多額ののれん償却額、更なる事業成長のための広告宣伝費と販売促進費及び事業拡大に伴う人件費や外注費などが利益面に影響するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:59 みんかぶニュース 市況・概況 23日中国・上海総合指数=寄り付き3367.9037(-0.1656)  23日の中国・上海総合指数は前営業日比0.1656ポイント安の3367.9037で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:58 みんかぶニュース 個別・材料 Fブラザーズは高い、想定より減益幅縮小で買い安心感  ファーストブラザーズ<3454.T>は高い。前週末20日取引終了後、24年11月期連結業績予想について純利益を従来予想のレンジ(7億2000万~13億7000万円)のほぼ上限となる前の期比57.6%減の13億5000万円に修正すると発表した。物件売却の利益率上昇や賃貸収益の向上、経費の削減などが寄与する。減益見通しながら、想定より減益幅が縮小したことから目先買い安心感が広がったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 23日香港・ハンセン指数=寄り付き19843.65(+122.95)   23日の香港・ハンセン指数は前営業日122.95ポイント高の19843.65で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:49 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は156円台半ばで推移、下げ渋る状態が続く *10:48JST 東京為替:ドル・円は156円台半ばで推移、下げ渋る状態が続く 23日午前の東京市場で米ドル・円は引き続き156円台半ばで推移。日本の為替介入に対する警戒感はやや低下しており、ドルは底堅い動きを維持している。ここまでのレンジは156円34銭から156円69銭。ユーロ・ドルはもみ合い、1.0446ドルから1.0427ドルまで値下がり。ユーロ・円は強含み、162円86銭から163円44銭まで反発。 <MK> 2024/12/23 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 シャープが3日ぶり反発、堺工場の一部をソフトバンクに約1000億円で売却◇  シャープ<6753.T>が3日ぶりに反発している。前週末20日の取引終了後、グループが保有する大阪府堺市の液晶パネル工場関連の一部土地・建物をソフトバンク<9434.T>に売却すると発表しており、好材料視されている。  両社は今年6月、同工場関連の土地・建物を活用した大規模なAIデータセンターの構築に向けて基本合意しており、今回の固定資産売却はその一環。譲渡価額は約1000億円で、ソフトバンクとの契約締結に至った際には改めて発表するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:47 みんかぶニュース 個別・材料 シャープが3日ぶり反発、堺工場の一部をソフトバンクに約1000億円で売却◇  シャープ<6753.T>が3日ぶりに反発している。前週末20日の取引終了後、グループが保有する大阪府堺市の液晶パネル工場関連の一部土地・建物をソフトバンク<9434.T>に売却すると発表しており、好材料視されている。  両社は今年6月、同工場関連の土地・建物を活用した大規模なAIデータセンターの構築に向けて基本合意しており、今回の固定資産売却はその一環。譲渡価額は約1000億円で、ソフトバンクとの契約締結に至った際には改めて発表するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:47 新興市場スナップショット Syns---大幅続伸、自社6機目の小型SAR衛星StriXシリーズ打上げ完了を発表 *10:45JST <290A> Syns 660 +18 大幅続伸。本日23日、自社6機目の小型SAR衛星StriXシリーズ打上げ完了を発表した。6号機は、2024年12月21日午後11時17分(日本時間)に米国Rocket Lab社のElectronロケットにより、ニュージーランドのマヒア半島にある発射場から打ち上げらた。その後予定通りの軌道投入に成功し、試験のための通信が正常に機能し、制御可能であることが確認されたようだ。同社は小型SAR衛星と関連システムの開発・製造を通じた衛星コンステレーションの運用とその取得データの販売及びソリューションの開発・販売を行っている。 <ST> 2024/12/23 10:45 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~KADOKAWA、サイボウズなどがランクイン *10:42JST 出来高変化率ランキング(10時台)~KADOKAWA、サイボウズなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月23日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9468> KADOKAWA  7487700  1961524.78  279.44% -0.1396%<4776> サイボウズ     2301200  515238.12  278.65% 0.0423%<6537> WASHハウス   616200  33859.56  238.33% 0.0658%<6176> ブランジスタ    230300  29238.66  198.67% 0.1235%<2239> SPレバ2倍    29250  98184.68  177.57% 0.0186%<5535> ミガロHD     512800  255171.36  152.94% 0.1607%<5578> ARアドバン    100800  54580.9  140.46% 0.1584%<4784> GMO-AP    480000  126300.88  97.02% 0.0254%<4777> ガーラ       217100  19075.3  94.42% 0.0438%<1904> 大成温       90300  178646.8  84.79% -0.0067%<4107> 伊勢化       355300  3736469  84.09% 0.1369%<7679> 薬王堂HD     66400  54041.16  81.45% 0.0015%<4011> ヘッドウォータ   44700  212546.8  80.68% 0.0518%<4414> フレクト      42700  31291.28  72.13% 0.0572%<9765> オオバ       89200  47471.02  60.05% -0.001%<2248> iF500H有   4970  101772.678  58.95% 0.0162%<1899> 福田組       71600  226774.6  58.43% 0.0057%<4323> 日シス技術     68100  73608.82  55.2% 0.049%<4169> エネチェンジ    392000  74688.88  50.79% -0.0283%<1597> MXS Jリート   218990  246964.53  50.01% 0.0023%<4326> インテージHD   123800  143905.26  49.3% 0.0135%<6185> SMN       331400  76471.28  48.14% 0.0792%<2266> 六甲バタ      165200  128597.86  46.31% 0.0066%<4516> 日本新薬      567000  1356146.94  43.62% -0.0595%<2938> オカムラ食品    13800  37881.1  40.64% 0.0244%<9543> 静岡ガス      586600  381717.58  39.61% 0.0089%<2983> アールプランナ   69900  67478.08  38.9% 0.0364%<6882> 三社電機      75000  45103.66  37.84% -0.0011%<3738> ティーガイア    95600  159588.44  37.27% 0%<5254> Arent     38100  161463.4  36.6% 0.068%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/12/23 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 SMNの上げ足鮮烈、デジタルハウスエージェンシーの収益貢献で大勢3段上げの様相◇  SMN<6185.T>が一時13.6%高と値を飛ばし、459円まで駆け上がる場面があった。今月17日を境に株価の動兆が著しく、足もとで9日につけた年初来高値470円のクリアが視界に入ってきた。同社はビッグデータや人工知能(AI)を活用したネット広告配信企業で、ソニーグループ<6758.T>系列の企業ということもあってマーケットからの注目度が高まっている。デジタル広告・マーケティングのインハウス化を支援するデジタルハウスエージェンシーに今期から本格的に傾注しており、これが収益貢献している。前期に急回復した営業利益は今期も前期比47%増の1億5000万円を見込むが、更に上振れる公算が大きいとみられる。また、26年3月期も高水準の伸びが見込まれる局面にあり、12月に入って投資資金の流入が加速、大勢3段上げの様相を見せている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:34 みんかぶニュース 個別・材料 SMNの上げ足鮮烈、デジタルハウスエージェンシーの収益貢献で大勢3段上げの様相◇  SMN<6185.T>が一時13.6%高と値を飛ばし、459円まで駆け上がる場面があった。今月17日を境に株価の動兆が著しく、足もとで9日につけた年初来高値470円のクリアが視界に入ってきた。同社はビッグデータや人工知能(AI)を活用したネット広告配信企業で、ソニーグループ<6758.T>系列の企業ということもあってマーケットからの注目度が高まっている。デジタル広告・マーケティングのインハウス化を支援するデジタルハウスエージェンシーに今期から本格的に傾注しており、これが収益貢献している。前期に急回復した営業利益は今期も前期比47%増の1億5000万円を見込むが、更に上振れる公算が大きいとみられる。また、26年3月期も高水準の伸びが見込まれる局面にあり、12月に入って投資資金の流入が加速、大勢3段上げの様相を見せている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:34 みんかぶニュース 個別・材料 クシムは大幅安、決算発表を延期  クシム<2345.T>は大幅安で3日続落。前週末20日取引終了後、24年10月期決算発表を延期すると発表した。同社の取締役1人に対する情報漏洩や不適切行為への関与の有無について社内調査を継続しているため。また、暗号資産の実在性や評価、経費支出の適切性などに関して決算の確定に時間がかかる見通しとなったことも要因。先行き不透明感を嫌気した売りが先行しているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドルは引き続き156円台半ばで推移、底堅い動きを保つ *10:32JST 東京為替:ドルは引き続き156円台半ばで推移、底堅い動きを保つ 23日午前の東京市場で米ドル・円は156円台半ばで推移。日本の為替介入に対する警戒感はやや低下しており、ドルは底堅い動きを維持している。ここまでのレンジは156円34銭から156円69銭。ユーロ・ドルはもみ合い、1.0446ドルから1.0427ドルまで値下がり。ユーロ・円は強含み、162円86銭から163円44銭まで反発。 <MK> 2024/12/23 10:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月23日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (215A) タイミー    東証グロース (8783) GFA     東証スタンダード (4597) ソレイジア   東証グロース (7267) ホンダ     東証プライム (4776) サイボウズ   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (215A) タイミー    東証グロース (6920) レーザーテク  東証プライム (9468) カドカワ    東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 (8894) レボリュー   東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 令和AHの初値は521円、公開価格を45%上回る  きょう東証グロース市場に新規上場した令和アカウンティング・ホールディングス<296A.T>は、公開価格と同じ360円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時22分に公開価格を161円(44.7%)上回る521円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:26 注目トピックス 日本株 【IPO】令和アカウンティング・ホールディングス<296A>---初値は521円(公開価格360円) *10:24JST 【IPO】令和アカウンティング・ホールディングス<296A>---初値は521円(公開価格360円) 令和アカウンティング・ホールディングス<296A>の初値は公開価格を44.7%上回る521円となった。初値形成時の出来高は169万100株だった。 <CN> 2024/12/23 10:24 みんかぶニュース 市況・概況 交換できるは大幅反発、伊藤忠エネクスホームライフと資本・業務提携契約◇  交換できるくん<7695.T>は大幅反発し年初来高値を更新。前週末20日の取引終了後、伊藤忠エネクス<8133.T>子会社でLPガス事業を展開する伊藤忠エネクスホームライフと資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  交換できるが実施する10万株の第三者割当増資を伊藤忠エネクスホームライフが引き受ける。提携により、両社間における人材交流、住宅設備機器の共同購買、「Replaform(リプラフォーム)」の機能向上及び販売促進、住宅設備機器保証ビジネスの展開、施工分野での協業など多角的に連携を図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:24 みんかぶニュース 個別・材料 交換できるは大幅反発、伊藤忠エネクスホームライフと資本・業務提携契約◇  交換できるくん<7695.T>は大幅反発し年初来高値を更新。前週末20日の取引終了後、伊藤忠エネクス<8133.T>子会社でLPガス事業を展開する伊藤忠エネクスホームライフと資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  交換できるが実施する10万株の第三者割当増資を伊藤忠エネクスホームライフが引き受ける。提携により、両社間における人材交流、住宅設備機器の共同購買、「Replaform(リプラフォーム)」の機能向上及び販売促進、住宅設備機器保証ビジネスの展開、施工分野での協業など多角的に連携を図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:24 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は続落、前日の軟調地合いを次ぐ流れ *10:21JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は続落、前日の軟調地合いを次ぐ流れ 【ブラジル】ボベスパ指数 122102.15 +0.75%20日のブラジル株式市場は続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.75%(914.24ポイント)高の122102.15で引けた。日中の取引レンジは120,700.49-122,209.26となった。前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。米株高や米長期金利の上昇が一服していることが支援材料。また、インフレ率の落ち着きも利下げ期待を高めた。ほかに、通貨レアル高の進行がブラジル株の支援材料となった。【ロシア】MOEX指数 2638.42 +9.19%20日のロシア株式市場は大幅に3日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比9.19%(221.97ポイント)高の2638.42となった。日中の取引レンジは2,419.65-2,652.58となった。前日の終値でもみ合った後は上げ幅を急速に拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。利上げの先送りが好感され、買いが広がった。ロシア中央銀行は20日、政策金利を年21.00%に据え置くと決定。市場予想は年23.00%への利上げだった。また、原油価格の上昇や米長期金利が一服していることも支援材料となった。【インド】SENSEX指数 78041.59 -1.49%20日のインドSENSEX指数は5日続落。前日比1176.46ポイント安(-1.49%)の78041.59、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同364.20ポイント安(-1.52%)の23587.50で取引を終えた。小幅高で寄り付いた後はしばらく狭いレンジでもみ合ったが、その後は下げ幅をじりじりと拡大させた。通貨ルピー安の進行が引き続きインド株の圧迫材料。米長期金利の上昇を受け、ルピーの対米ドルレートは前日19日に再び過去最安値を更新した。また、外国人投資家(FII)の売り継続も嫌気された。FIIはこの日まで5日連続の売り越しとなった。【中国本土】上海総合指数 3368.07 -0.06%20日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比1.96ポイント安(-0.06%)の3368.07ポイントと続落した。前日の軟調地合いを次ぐ流れ。米長期金利の上昇が嫌気されている。昨夜の米債券市場では米10年債利回りの上昇が続き、一時、約7カ月ぶりの高水準を付けた。米金融当局が2025年利下げペースの鈍化見通しを示す中、足元ではインフレの警戒感も高まっている。人民元安の進行も警戒。米中金利差を背景に、足元では対米ドルの人民元相場が約13カ月ぶりの元安水準で推移している。ただ、下値は限定的。中国経済対策の期待感が支えだ。朝方公表された実質的な政策金利となる12月の最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」は予想通り据え置かれたが、年内に預金準備率が引き下げられるとの期待は続いている。 <AK> 2024/12/23 10:21 新興市場スナップショット ブルーイノベ---大幅続伸、いであと戦略的業務提携に関する覚書締結 *10:20JST <5597> ブルーイノベ 550 +27 大幅続伸。前週末の大引け後に、いであ<9768>と戦略的業務提携に関する覚書(MOU)を締結したと発表している。本提携を通じて、両社はドローンやロボティクス技術を活用した新たなソリューションの開発・提供を進め、公共インフラ維持管理の効率化や災害時対応力の向上を目指すようだ。それぞれの強みを活かし、水域・陸域・空域のシームレスなドローン・ロボティクス技術やドローンポートシステム等を活用した新たなソリューションを共同で開発する。ドローンを活用したプラント点検や自動巡回点検、送電線点検の点検ソリューションが主力。 <ST> 2024/12/23 10:20 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。10時19分現在、400.15円高の3万9102.05円まで上昇している。 株探ニュース 2024/12/23 10:20 みんかぶニュース 個別・材料 サツドラHDが大幅続伸、インバウンド需要取り込み上期最終利益は43%増で着地  サツドラホールディングス<3544.T>が大幅続伸している。前週末20日の取引終了後に発表した第2四半期累計(5月16日~11月15日)連結決算が、売上高496億4600万円(前年同期比3.8%増)、営業利益8億7600万円(同28.7%増)、純利益4億6900万円(同43.0%増)と大幅増益で着地したことが好感されている。  物価上昇による生活防衛意識の高まりを受けて1人あたりの買上点数は減少したものの、インバウンドや化粧品需要の回復に加えて、物価上昇などによる客単価の増加でドラッグストア売上高が増加した。また、前期に一部計上した衛生用品などの評価損の反動があったほか、アプリ推進による収益基盤の改善も利益を押し上げた。  なお、25年5月期通期業績予想は、売上高1000億円(前期比4.7%増)、営業利益14億円(同1.1%増)、純利益4億8000万円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:19 みんかぶニュース 個別・材料 ランビジネス急伸、今期一転営業黒字に上方修正  ランドビジネス<8944.T>は商い伴い急伸。前週末20日取引終了後、25年9月期連結業績予想について売上高を156億6500万円から180億円(前期比80.5%増)へ、営業損益を7億5500万円の赤字から6億2000万円の黒字(前期15億5100万円の赤字)へ上方修正すると発表した。販売用不動産の売却が寄与する見通し。これを好感した買いを集めている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:19 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:日米金利差が意識され156円60銭台に下げ渋る  23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円61銭前後と前週末の午後5時時点に比べて20銭程度のドル安・円高となっている。  20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円31銭前後と前日に比べて1円10銭強のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された11月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想を下回ったことなどが影響し、一時155円96銭まで軟化した。  ただ、19日に日銀の植田和男総裁が利上げ判断に「もうワンノッチ(1段階)欲しい」と慎重な姿勢を示したことから円売りが入りやすく、この日の東京市場のドル円相場は下げ渋る動き。日本の通貨当局による介入警戒感はあるものの、市場では日米の金利差が開いた状態が続くとの見方が多く、午前9時50分すぎには156円65銭をつける場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0432ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0050ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円35銭前後と同55銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/23 10:18 新興市場スナップショット レントラックス---大幅反発、月次業績を発表 *10:08JST <6045> レントラックス 751 +29 大幅反発。前週末の大引け後に、月次業績を発表している。11月の取扱高は前年同月比15.2%増の24.40億円、売上高は同33.8%増の3.29億円と好調となっている。10月の月次業績が堅調ながら、やや落ち着いた内容だったこともあり、一段と安心感に繋がりそうだ。クローズド型ASPの成果報酬型広告サービス事業が主力。 <ST> 2024/12/23 10:08

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