新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
積水化は上場来高値更新、ペロブスカイト型太陽電池の新工場建設報道を材料視
積水化学工業<4204.T>は大幅高で4日続伸し、上場来高値を更新した。日本経済新聞電子版が26日未明、「積水化学工業は薄くて曲げられる次世代の太陽電池『ペロブスカイト型』の量産に約3100億円を投じ、堺市に新工場を建設する」と報じた。中期的な業績拡大を見込んだ買いを集めたようだ。記事によると、新工場は2030年までに稼働し、生産能力は電池の発電容量で年100万キロワット分程度と、原子力発電所1基分に相当。政府は投資の5割にあたる約1600億円を補助するという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:21
注目トピックス 市況・概況
NY為替:欧米市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄
*09:19JST NY為替:欧米市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄
25日のニューヨーク市場は、米国が「クリスマス」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円はもみ合い。157円25銭から157円35銭で推移し、157円28銭で取引終了。ユーロ・ドルは、やや下げ渋り。1.0391ドルまで売られた後、1.0415ドルまで買われており、1.0409ドルで引けた。ユーロ・円は取引閑散。163円52銭で推移。 ポンド・ドルは、伸び悩み。1.2563ドルから1.2541ドルまで売られた。 ドル・スイスフランはもみ合い、0.9006フランから0.8991フランの範囲内で推移。
<MK>
2024/12/26 09:19
新興市場スナップショット
ジェリビンズ---上昇、フォーシーズHDと相互販売協力・株主優待で業務提携
*09:18JST <3070> ジェリビンズ 120 +3
上昇。25日の取引終了後にフォーシーズHDとの間で相互販売協力ならび株主優待について業務提携に関する基本合意書を締結することを発表し、好材料視されている。今後フォーシーズHDの店舗でジェリービーンズグループの商品を展開する。両社の顧客ターゲットが一致しており、フォーシーズHD店舗での同社商品の取り扱いは非常に大きなメリットがあるとしている。また、今回の提携により、フォーシーズHDの人気商品を株主優待商品拡充の第一弾とするという。
<ST>
2024/12/26 09:18
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はやや上げ渋り、157円台後半にドル売り注文残る
*09:16JST 東京為替:ドル・円はやや上げ渋り、157円台後半にドル売り注文残る
26日午前の東京市場で米ドル・円は157円35銭から157円09銭まで値下がり。日米金利差を意識したドル買いが先行したが、157円台後半から158円近辺の価格帯には顧客筋のドル売り注文が入っているもよう。このため、ドルは上げ渋っている。ユーロ・ドルは1.0409ドルから1.0396ドルで推移。ユーロ・円は強含み、163円69銭から163円36銭まで値下がり。
<MK>
2024/12/26 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=26日寄り付き、日経レバの売買代金は189億円と活況
26日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比21.1%増の390億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同36.1%増の309億円となっている。
個別ではMAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、NEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> など12銘柄が新高値。iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.85%安と大幅に下落。
日経平均株価が127円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金189億9200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金169億9100万円を大幅に上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が26億7200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が26億5300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が20億300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が12億6900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が12億3800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/12/26 09:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均は101円高、寄り後は堅調
*09:15JST 日経平均は101円高、寄り後は堅調
日経平均は101円高(9時15分現在)。今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。昨日の欧米主要株式市場が休場で手掛かり材料に乏しい中、外為市場で1ドル=157円10銭台と、引き続き円安・ドル高水準で推移していることが東京市場で安心感となった。また、今日は12月期決算企業の期末配当の権利付き最終売買日にあたり、配当取りや株主優待目的の買いに期待する向きがあった。一方、海外投資家中心に引き続き休暇中の市場関係者も多く、積極的な買いは限定的で、寄付き段階では売り買いが拮抗した。寄り後、日経平均は堅調に推移している。
<SK>
2024/12/26 09:15
みんかぶニュース 個別・材料
パイオラックが冴えない、旧村上ファンド系の買い増し判明も反応薄
パイオラックス<5988.T>が冴えない。25日の取引終了後、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスとその共同保有者がパイオラックの株式を買い増していたことが明らかになった。同日、関東財務局に提出された変更報告書によると、保有割合は8.34%から9.36%に上昇した。ただしこれを受けて買い向かう姿勢は限られ、小口の売りに押される格好となった。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。報告義務発生日は18日。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
Jフロントは強力な上昇トレンド継続、インバウンド恩恵で3~11月期最終7割増益
J.フロント リテイリング<3086.T>が売り物をこなし、5日移動平均線をサポートラインとする強力な上昇トレンドを継続。同社は25日取引終了後に25年2月期第3四半期(24年3~11月)の決算を発表、最終利益は前年同期比71%増の370億4100万円と大幅な伸びを達成した。訪日外国人が増勢一途となるなかで、インバウンド消費が収益を押し上げている。通期の最終利益見通しは365億円(前期比22%増)で第3四半期時点で既にこれを超過している状態だが、第4四半期に構造改革費用やカード発行などの経費計上を見込み、上方修正は見送っている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:13
みんかぶニュース 市況・概況
東建物は買い先行、今12月期最終利益大幅増額と自社株買い・増配も発表◇
東京建物<8804.T>は買いが先行している。同社は賃貸ビルとマンション分譲を主力としているが、いずれも堅調で業績は売上高・利益ともに増収増益トレンドが続いている。25日取引終了後に業績予想の修正を発表、24年12月期最終利益を従来見通しの485億円から620億円(前期比38%増)に大幅増額した。同社が保有する不動産会社のヒューリック<3003.T>の株式売却益を計上することが反映される。また、株主還元策も発表した。150万株、金額ベースで30億円を上限とする自社株買いを来年2月13日から8月末までの日程で実施するほか、今期年間配当も従来計画に10円上乗せとなる90円(前期実績は73円)とすることも併せて開示しており、これらを好感する買いを呼び込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
東建物は買い先行、今12月期最終利益大幅増額と自社株買い・増配も発表◇
東京建物<8804.T>は買いが先行している。同社は賃貸ビルとマンション分譲を主力としているが、いずれも堅調で業績は売上高・利益ともに増収増益トレンドが続いている。25日取引終了後に業績予想の修正を発表、24年12月期最終利益を従来見通しの485億円から620億円(前期比38%増)に大幅増額した。同社が保有する不動産会社のヒューリック<3003.T>の株式売却益を計上することが反映される。また、株主還元策も発表した。150万株、金額ベースで30億円を上限とする自社株買いを来年2月13日から8月末までの日程で実施するほか、今期年間配当も従来計画に10円上乗せとなる90円(前期実績は73円)とすることも併せて開示しており、これらを好感する買いを呼び込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
ビジコーチに物色人気集中、株主優待導入を好感
ビジネスコーチ<9562.T>が物色人気を集めている。25日取引終了後、株主優待制度を導入すると発表した。3月末と9月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、デジタルギフトを各5000円分(年間合計1万円分)贈呈する。来年3月から始める。これを好感した買いが膨らんでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:10
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:アーレスティやイエローハットなどに注目
*09:09JST 個別銘柄戦略:アーレスティやイエローハットなどに注目
昨日25日の米株式市場は休場。為替は1ドル=157.40-50円。今日の東京市場では、株主優待制度を導入すると発表したアーレスティ<5852>、株主優待制度を変更(拡充)すると発表した日ヒューム<5262>、第1回第5種優先株式の19.99%を消却すると発表したほくほく<8377>、スポーツサイクルチェーン店「ワイズロード」を運営するワイ・インターナショナルを子会社化すると発表したイエローハット<9882>、大豊建<1822>から「ITアウトソーシング」を含む経費精算システムなどを受注したと発表したニーズウェル<3992>、東証スタンダードでは、株主優待制度を変更(拡充)すると発表した京極運輸<9073>、「Nyanmaru Coin($NYAN)」の追加寄付を受けたことと「Nyanmaru Coin($NYAN)」を活用したWeb3.5マーケティングの実証実験を開始することを発表したGFA<8783>、ジェリビンズ<3070>と業務提携で基本合意したと発表したフォーシーズHD<3726>、精密型打鍛造全般を手掛ける日亜鍛工を子会社化すると発表した遠藤製作<7841>、東証グロースでは、株主優待制度を導入すると発表したビジネスコーチ<9562>、地域創生事業領域で業務提携したと発表した地域新聞社<2164>と駅探<3646>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の事業利益が46.1%増と上期の60.8%増から増益率が縮小したJフロント<3086>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/12/26 09:09
みんかぶニュース 個別・材料
小林製薬が3日ぶり反発、香港オアシスの保有割合が10.10%に上昇
小林製薬<4967.T>が3日ぶりに反発した。香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが小林製薬の株式を買い増していたことが25日の取引終了後に判明し、思惑視した買いを誘ったようだ。同日、関東財務局に提出された変更報告書によると、オアシスの保有割合は7.54%から10.10%に上昇した。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」。報告義務発生日は18日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJ、第一生命HDなど売り買い交錯、1月決定会合での利上げ期待がやや後退◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクや、第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保は売り買い交錯。ここ最近は米国で長期金利が上昇傾向にあり、米国事業を手掛ける国内大手金融機関には追い風といえるが、国内では日銀の金融政策が依然としてハト派に傾斜しているとの見方が株価の重荷となっている。前日の植田日銀総裁の講演でも想定内の内容で方向感がつかめず、現状は来年1月の金融政策決定会合で0.25%の利上げを決定するかどうかは意見の分かれるところ。「12月もしくは1月会合での利上げありきで買っていた向きの持ち高調整の売りが上値を押さえている」(ネット証券アナリスト)という局面にあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:07
みんかぶニュース 個別・材料
三菱UFJ、第一生命HDなど売り買い交錯、1月決定会合での利上げ期待がやや後退◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクや、第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保は売り買い交錯。ここ最近は米国で長期金利が上昇傾向にあり、米国事業を手掛ける国内大手金融機関には追い風といえるが、国内では日銀の金融政策が依然としてハト派に傾斜しているとの見方が株価の重荷となっている。前日の植田日銀総裁の講演でも想定内の内容で方向感がつかめず、現状は来年1月の金融政策決定会合で0.25%の利上げを決定するかどうかは意見の分かれるところ。「12月もしくは1月会合での利上げありきで買っていた向きの持ち高調整の売りが上値を押さえている」(ネット証券アナリスト)という局面にあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:07
注目トピックス 日本株
【IPO】GVA TECH<298A>---初値は700円(公開価格690円)
*09:07JST 【IPO】GVA TECH<298A>---初値は700円(公開価格690円)
GVA TECH<298A>の初値は公開価格を1.4%上回る700円となった。初値形成時の出来高は30万8700株だった。
<CN>
2024/12/26 09:07
みんかぶニュース 個別・材料
GVAテックの初値は700円、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したGVA TECH<298A.T>は、午前9時に公開価格690円を10円(1.4%)上回る700円で初値をつけた。
同社は、リーガルテックサービスの開発・提供が主な事業。主に企業の法務部門や法律事務所向けに法務業務のDXを推進する「LegalTech SaaS事業」と、社内に法務機能がないようなスタートアップ企業や中小企業でも簡単に登記手続きが行える「登記事業」の2つのサービスを提供している。公募株式数80万株、売出株式数33万5100株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し17万200株。主幹事はみずほ証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、手掛かり材料難で様子見ムード
26日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比1円安の3万9129円とわずかに反落。
前日は欧州株市場や米国株市場など海外市場がクリスマスの祝日で総じて休場となったこともあって、きょうの東京市場は手掛かり材料難のなか様子見ムードが拭えず、日経平均は狭いゾーンでもみ合う展開が予想される。外国為替市場では1ドル=157円台前半でもみ合う展開だが、取引時間中はドル・円相場の動向なども株式市場に影響を与えそうだ。日経平均は上値が重い一方、きょうは受け渡しベースで年内最終商いとなることから、12月決算企業の配当権利取り狙いの買いなどが下値を支える要因となる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:04
みんかぶニュース 個別・材料
京極運がカイ気配スタート、株主優待制度の拡充を材料視
京極運輸商事<9073.T>がカイ気配スタート。同社は25日の取引終了後、株主優待制度を拡充すると発表しており、材料視されたようだ。新たな優待制度では3月31日を基準日とし、100株以上保有する株主に対してENEOSプリカを贈呈する。保有期間が1年未満の場合は4000円分、1年以上の場合は5000円分とする。従来は9月30日を基準日として100株以上を1年以上保有する株主を対象に、QUOカードを1000円分贈呈するという内容だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。9時2分現在、110.47円高の3万9240.9円まで上昇している。
株探ニュース
2024/12/26 09:03
注目トピックス 日本株
【IPO】visumo<303A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
*09:02JST 【IPO】visumo<303A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、visumo<303A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である770円に買いが約29万株、売りが約13万株、差し引きでは約26万株となっている。
<CN>
2024/12/26 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均26日寄り付き=1円安、3万9129円
26日の日経平均株価は前日比1.12円安の3万9129.31円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/12/26 09:02
みんかぶニュース 個別・材料
フォルシアはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したフォルシア<304A.T>は、公開価格と同じ1750円カイ気配でスタートした。
同社は膨大・複雑なデータから必要な情報を的確に探し出す検索テクノロジー「Spook(スプーク)」をもとにしたシステム開発・サービス提供並びにコンサルティング事業を展開。大手旅行会社の予約サイトや、多数の商品を管理する専門商社のECサイトなどに利用されている。公募株式数20万株、売出株式数1万3100株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し3万1900株。主幹事は野村証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:02
注目トピックス 日本株
【IPO】フォルシア<304A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
*09:01JST 【IPO】フォルシア<304A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、フォルシア<304A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である1750円に買いが約15万株、売りが約4万株、差し引きでは約11万株となっている。
<CN>
2024/12/26 09:01
みんかぶニュース 個別・材料
visumoはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したvisumo<303A.T>は、公開価格と同じ770円カイ気配でスタートした。
同社は、ビジュアルマーケティングプラットフォームの開発及びサービス提供が主な事業。写真や動画などのデジタルアセットを一元管理して有効活用できる仕組みを提供するとともに、専門知識を持たない人でもオウンドメディアのコンテンツ作成に携わることを可能とすることで、ビジュアルを活用したマーケティングを推進している。公募株式数13万7000株、売出株式数53万2000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し10万300株。主幹事は大和証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 09:01
注目トピックス 日本株
東建物、ユカリア◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:48JST 東建物、ユカリア◆今日のフィスコ注目銘柄◆
東建物<8804>2024年12月期業績予想の修正を発表。純利益を485億円から620億円に上方修正した。ヒューリック<3003>実施する売出しに伴う同社が保有する株式の一部の売却について、投資有価証券売却益(特別利益)の計上額が確定した。また、上方修正したことに伴い、期末配当を前回予想から10円増額となる1株当たり53円に修正した。あわせて150万株(発行済み株数に対する割合0.72%)、30億円を上限とした自社株買いを発表。ユカリア<286A>上場時に付けた981円を高値に弱いトレンドを継続しており、12月23日には一時756円まで売られる場面もみられた。その後は800円を挟んだ値動きをみせており、需給調整一巡からのリバウンドを意識した買いが入りやすいと考えられる。800円辺りでの底堅さが意識されてくるようだと、短期資金の流入が強まりそうだ。
<CS>
2024/12/26 08:48
みんかぶニュース 市況・概況
26日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9195円(-55円)
26日のシンガポール・日経平均先物25年3月物は前営業日清算値比55円安の3万9195円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/26 08:41
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~個人主体の材料株物色が中心~
*08:37JST 前場に注目すべき3つのポイント~個人主体の材料株物色が中心~
26日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■個人主体の材料株物色が中心■東建物、24/12上方修正 純利益 620億円←485億円■前場の注目材料:キオクシアHD、26年にも次世代SSD投入、競合に先行■個人主体の材料株物色が中心26日の日本株市場は、市場参加者が限られるなか、こう着感の強い相場展開が続きそうだ。25日の米国市場はクリスマスの祝日で休場だった。ドイツや英国など多くの国が休場のため、トレンドは出にくいだろう。日経225先物のナイトセッションは39100円~39200円辺りでのレンジ推移が目立ち、日中比60円安の39140円で終えている。円相場は1ドル157円20銭台で推移。日経平均株価は225先物にサヤ寄せする形から、やや売りが先行しそうだ。もっとも、ナイトセッションの出来高は1000枚程度に細っていたこともあり、影響は限られそうである。昨日の日経平均株価は前場半ばに39000円を割り込む場面もみられたが、25日線が支持線として機能しており、売りを仕掛けづらくさせていた。節税対策に伴う売りが観測されていたが、トレンドを崩す動きにはならないだろう。反対に祝日入り前の米国ではナスダック指数が2万台を回復していたこともあり、クリスマスの祝日明け後の上昇が期待されやすい。そのため、日経平均株価の25日線水準では年末高を想定した押し目待ち狙いの買いが入りやすいと考えられる。また、昨日も朝高後は弱含み、後場はこう着感の強い相場展開が続いていた。ただし、ハイテク株の戻りの鈍さが意識されたなか、バリュー株への資金流入がみられていた。また、物色に広がりはみられないものの、中小型株の一角には短期的な値幅取りを狙った資金流入もみられている。市場参加者が限られるなかでは、個人主体の材料株物色が中心になるほか、配当志向にも向かわせそうである。祝日明け後の米株高が意識されるなかで積極的に売り込む流れは考えづらく、押し目狙いのスタンスで対応しておきたいところだろう。また、昨日は日銀の植田和男総裁の講演でハト派姿勢が示されたとして、円相場がやや円安に振れたことで、後場に入りトヨタ(7203)が買われる場面もみられた。手掛かり材料に欠けるなか、為替の動きに反応をみせやすいとみておきたい。■東建物、24/12上方修正 純利益 620億円←485億円東建物<8804>は2024年12月期業績予想の修正を発表。純利益を485億円から620億円に上方修正した。ヒューリック<3003>実施する売出しに伴う同社が保有する株式の一部の売却について、投資有価証券売却益(特別利益)の計上額が確定した。また、上方修正したことに伴い、期末配当を前回予想から10円増額となる1株当たり53円に修正した。これにより、配当性向は30.3%となる予定。■前場の注目材料・日経平均は上昇(39130.43、+93.58)・1ドル=157.20-30円・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・キオクシアHD<285A>26年にも次世代SSD投入、競合に先行・兼松<8020>電力需給調整に参入、アイルランド社と提携・みずほリース<8425>多重リース防ぐ、リース50社連携、建機DB構築・ユニチカ<3103>来年2月7日に臨時総会、取締役選任など議題・トヨタ自動車<7203>トランプ氏に1.5億円寄付・小糸製作所<7276>26年3月期の設備投資100億円上積み、高性能センサー増産・三井物産<8031>セブンイレブンとバイオディーゼル燃料実証、食品配送車に使用・キヤノン<7751>執行役員・三浦氏、半導体露光装置で攻勢、HPC需要 来年も継続・IIJ<3774>三菱商事などと、AI向け計算基盤提供、クラウド新会社設立・日野自動車<7205>エンジン認証不正、豪の集団訴訟85億円で和解・カナデビア<7004>舶用エンジン不正で最終報告書・KDDI<9433>スターリンクとスマホを直接通信、年内に・フタバ産業<7241>インドにスズキ向け排気系部品工場、27年稼働・オークネット<3964>中古EVリース、3社で基本合意、三菱HCキャピタルなどと・東京計器<7721>栃木・那須の新棟稼働、自衛隊向け機器増産・ニコン<7731>カメラ、映像制作にピント、動画市場拡大に商機・富士電機<6504>青森で6インチSiCパワー半導体の量産開始・富士通<6702>化学品WGの物流DX実証に共通データ基盤を提供・NEC<6701>本人性担保技術を万博パビリオンに提供、分散型IDと生体認証で☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし
<ST>
2024/12/26 08:37
個別銘柄テクニカルショット
グローバルセキュ---75日、200日線を捉えてくる展開を意識
*08:34JST <4417> グローバルセキュ - -
調整トレンドを継続しているが、12月19日につけた4585円を直近安値にリバウンドをみせており、抵抗線として意識される25日線を捉えてきた。これを上抜けてくるようだと、5400円前後で推移している75日、200日線を捉えてくる展開が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、足もとで転換線を突破し、基準線に接近している。雲下限が位置する5200円辺りが目先のターゲットになろう。
<FA>
2024/12/26 08:34
オープニングコメント
個人主体の材料株物色が中心
*08:33JST 個人主体の材料株物色が中心
26日の日本株市場は、市場参加者が限られるなか、こう着感の強い相場展開が続きそうだ。25日の米国市場はクリスマスの祝日で休場だった。ドイツや英国など多くの国が休場のため、トレンドは出にくいだろう。日経225先物のナイトセッションは39100円~39200円辺りでのレンジ推移が目立ち、日中比60円安の39140円で終えている。円相場は1ドル157円20銭台で推移。 日経平均株価は225先物にサヤ寄せする形から、やや売りが先行しそうだ。もっとも、ナイトセッションの出来高は1000枚程度に細っていたこともあり、影響は限られそうである。昨日の日経平均株価は前場半ばに39000円を割り込む場面もみられたが、25日線が支持線として機能しており、売りを仕掛けづらくさせていた。節税対策に伴う売りが観測されていたが、トレンドを崩す動きにはならないだろう。 反対に祝日入り前の米国ではナスダック指数が2万台を回復していたこともあり、クリスマスの祝日明け後の上昇が期待されやすい。そのため、日経平均株価の25日線水準では年末高を想定した押し目待ち狙いの買いが入りやすいと考えられる。また、昨日も朝高後は弱含み、後場はこう着感の強い相場展開が続いていた。ただし、ハイテク株の戻りの鈍さが意識されたなか、バリュー株への資金流入がみられていた。 また、物色に広がりはみられないものの、中小型株の一角には短期的な値幅取りを狙った資金流入もみられている。市場参加者が限られるなかでは、個人主体の材料株物色が中心になるほか、配当志向にも向かわせそうである。祝日明け後の米株高が意識されるなかで積極的に売り込む流れは考えづらく、押し目狙いのスタンスで対応しておきたいところだろう。 また、昨日は日銀の植田和男総裁の講演でハト派姿勢が示されたとして、円相場がやや円安に振れたことで、後場に入りトヨタ(7203)が買われる場面もみられた。手掛かり材料に欠けるなか、為替の動きに反応をみせやすいとみておきたい。
<AK>
2024/12/26 08:33