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Reuters Japan Online Report Business News 中国広州市、住宅ローン規制を緩和 主要都市として初 Ziyi Tang Liangping Gao Clare Jim [北京/香港 30日 ロイター] - 中国政府が不動産セクターの回復と経済の立て直しを図る中、南部の広州市は30日、主要都市として初めて住宅ローン規制の緩和を発表した。 住宅購入者が過去の信用記録に関係なく、初めての住宅購入で有利な融資を受けられるようにすると通達した。 北京、上海、深センの他の1級都市や、2級都市も追随する可能性がある。 広州市政府の発表後、香港株式市場の本土系不動産株指数は3.3%上昇した。一方、中国市場の銀行株指数は1.04%下落した。 CGS─CIMB証券の中国調査部門責任者レイモンド・チェン氏は住宅ローン規制の緩和は遅すぎたと述べ、購入者の心理が非常に弱いことを踏まえると販売促進効果はそれほど大きくない可能性があるとの見方を示した。 「規制当局が6─9カ月前にこの政策を実施していれば、不動産開発会社の売り上げにもっと大きな影響を及ぼしたかもしれない」と述べた。 フィッチ・レーティングスのAPAC金融機関担当ディレクター、ビビアン・シュエ氏は利ざやの縮小と小口融資需要の低迷により、銀行収益への圧力は今年後半から2024年にかけて続くと予想されると述べた。 関係筋によると、貸出金利引き下げの影響を緩和するために主要国有銀行は一部の定期預金金利を10─25ベーシスポイント(bp)引き下げる。 2023-08-30T073445Z_1_LYNXMPEJ7T08X_RTROPTP_1_CHINA-PROPERTY-GUANGZHOU.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230830:nRTROPT20230830073445LYNXMPEJ7T08X 中国広州市、住宅ローン規制を緩和 主要都市として初 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230830T073445+0000 20230830T073445+0000 2023/08/30 16:34 金融ウォッチ その他 【東京海上日動火災保険】TradeWaltzと当社貨物保険システムの連携開始について  東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長 広瀬 伸一、以下「当社」)は、貿易業務におけるDX を推進するために、当社が出資する株式会社トレードワルツが運営する貿易プラットフォーム「TradeWaltz」と連動した、貨物保険の申し込みや保険証券の発行に関する新しいサービスを開始いたしましたので、お知らせいたします。 原文はこちら https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/230830_01.pdf 2023/08/30 16:34 金融ウォッチ その他 【ライフネット生命】SMBCグループとライフネット生命グループによる資本業務提携及び三井住友カードによるライフネット生命の第三者割当増資の引受けについて  株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループ CEO:太田 純、以下「SMFG」、同社グループを総称して「SMBC グループ」)及び三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西幸彦、以下「三井住友カード」)とライフネット生命保険株式会社(代表取締役社長:森亮介、以下「ライフネット生命」)及びライフネットみらい株式会社(代表取締役社長 CEO:金杉貴仁、以下「ライフネットみらい」、2 社を総称して「ライフネット生命グループ」)は、両社グループの商品・サービスの連携を通じて、更なる浸透が見込まれるデジタル完結型の保険サービスのマーケット拡大をけん引することを目的に、資本業務提携契約(以下、総称して「本提携」)を締結しました。 原文はこちら https://www.lifenet-seimei.co.jp/shared/pdf/202308-30-2-news.pdf 2023/08/30 16:34 金融ウォッチ その他 【アフラック生命保険】保険業界初、「プラチナえるぼし認定」の取得について 原文はこちら https://www.aflac.co.jp/news_pdf/20230830.pdf 2023/08/30 16:34 みんかぶニュース 市況・概況 30日中国・上海総合指数=終値3137.1375(+1.2508)  30日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比1.2508ポイント高の3137.1375と3日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 16:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月30日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3189) ANAP     東証スタンダード   [ 割安 ] (9610) ウィルソンW   東証スタンダード   [ 割安 ] (7885) タカノ      東証スタンダード   [ 割高 ] (7851) カワセコンピ   東証スタンダード   [ 割安 ] (9522) RJ       東証グロース     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6173) アクアライン   東証グロース     [ 分析中 ] (1766) 東建コーポレーション 東証プライム     [ 割安 ] (3110) 日東紡績     東証プライム     [ 割高 ] (5885) ジーデップ    東証スタンダード   [ 分析中 ] (5035) HOUSEI   東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 16:32 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日続伸、東エレクや京セラが2銘柄で約32円分押し上げ *16:28JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日続伸、東エレクや京セラが2銘柄で約32円分押し上げ 30日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり73銘柄、変わらず5銘柄となった。日経平均は3日続伸。29日の米株式市場でダウ平均は292.69ドル高と3日続伸、ナスダック総合指数は+1.74%と3日続伸。中国の大手国有銀行が既存の住宅ローン金利を引き下げるとの報道を好感し、買いが先行。7月JOLTS求人件数や8月消費者信頼感指数が予想を下回ると追加利上げ観測が後退、長期金利の大幅な低下に伴いハイテクを中心に買われた。米株高を受けて日経平均は205.98円高からスタート。時間外取引のナスダック100指数先物の上昇に加え、朝方に円高に振れていた為替が円安・ドル高に転じると騰勢を強め、前場終盤には節目の32500円を突破した。しかし、後場に入ると一転して中国・香港株の失速や戻り待ちの売りで大引けまで上げ幅を縮める展開となった。日経平均は75日線や13週線などの移動平均線が上値抵抗線として作用し、上値の重さを確認する形となった。大引けの日経平均は前日比106.49円高の32333.46円となった。東証プライム市場の売買高は13億5012万株、売買代金は3兆3062億円だった。セクターでは銀行、機械、証券・商品先物取引が上昇率上位に並んだ一方、海運、小売、空運が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の55%、対して値下がり銘柄は40%だった。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約20円押し上げた。同2位は京セラ<6971>となり、信越化<4063>、ファナック<6954>、アドバンテ<6857>、TDK<6762>、NTTデータG<9613>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約21円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、ダイキン<6367>、第一三共<4568>、7&iHD<3382>、セコム<9735>、バンナムHD<7832>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価  32333.46(+106.49)値上がり銘柄数 147(寄与度+174.79)値下がり銘柄数  73(寄与度-68.30)変わらず銘柄数  5○値上がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格         前日比 寄与度<8035> 東エレク       21310           205 +20.84<6971> 京セラ         7465           170 +11.52<4063> 信越化         4582           56 +9.49<6954> ファナック      4192           52 +8.81<6857> アドバンテス    18050           125 +8.47<6762> TDK         5283           62 +6.30<9613> NTTデータG   1952.5           33 +5.59<9433> KDDI       4283           24 +4.88<6645> オムロン       7005           138 +4.68<7203> トヨタ自      2456.5           25 +4.24<6506> 安川電         5763           123 +4.17<6594> ニデック       7606           153 +4.15<6273> SMC        70950          1220 +4.13<7733> オリンパス      1956           28 +3.80<7741> HOYA       16125           195 +3.30<6981> 村田製         8163           117 +3.17<6902> デンソー       9754           85 +2.88<6758> ソニーG       12035           85 +2.88<4543> テルモ         4327           18 +2.44<7267> ホンダ         4651           35 +2.37○値下がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格         前日比 寄与度<9983> ファーストリテ   33020          -210 -21.35<9984> ソフトバンクG   6573           -31 -6.30<6367> ダイキン工     25170          -105 -3.56<4568> 第一三共       4219           -35 -3.56<3382> 7&iHD      5929          -100 -3.39<9735> セコム        10115           -80 -2.71<7832> バンナムHD     3343           -25 -2.54<4911> 資生堂         5868           -73 -2.47<4661> OLC         5067           -57 -1.93<8267> イオン         3017           -48 -1.63<7751> キヤノン       3569           -30 -1.52<7272> ヤマハ発       3815           -34 -1.15<6098> リクルートHD   5036           -11 -1.12<2413> エムスリー      2873           -13 -1.06<8801> 三井不         3162           -30 -1.02<4578> 大塚HD       5506           -27 -0.91<4021> 日産化         6234           -26 -0.88<6724> エプソン      2271.5         -11.5 -0.78<9107> 川崎船         4843           -72 -0.73<8233> 高島屋       2170.5           -43 -0.73 <CS> 2023/08/30 16:28 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段高、米金利の持ち直しで *16:23JST 東京為替:ドル・円は一段高、米金利の持ち直しで 30日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、146円40銭台に浮上した。前日低下した米10年債利回りの持ち直しでドル買いに振れ、主要通貨は対ドルで軟調地合いに。また、欧米株価指数は高安まちまちとなり、クロス円は円売り縮小で伸び悩む。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円78銭から146円44銭、ユーロ・円は158円55銭から159円18銭、ユーロ・ドルは1.0856ドルから1.0884ドル。 <TY> 2023/08/30 16:23 Reuters Japan Online Report Business News 独輸入価格指数、7月は前年比-13.2% 1987年以来の大幅下落 [ベルリン 30日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が30日発表した7月の輸入価格は前年同月比13.2%下落し、1987年1月以来の大幅なマイナスとなった。ウクライナ戦争を受けて前年の価格が上昇していたことに伴うベース効果が主因という。 アナリストは13.1%下落を予想していた。 前月比は0.6%下落だった。 前年比で見ると、エネルギー輸入価格は47.4%下落。エネルギー価格を除いた輸入価格は3.1%下落だった。 ドイツ経済は多くの中間製品や原材料を海外から調達しているため、輸入価格の下落は遅れて一般的なインフレ率に影響を与える。 2023-08-30T072235Z_1_LYNXMPEJ7T08N_RTROPTP_1_GERMANY-ECONOMY-TRADEFIGURES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230830:nRTROPT20230830072235LYNXMPEJ7T08N 独輸入価格指数、7月は前年比-13.2% 1987年以来の大幅下落 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230830T072235+0000 20230830T072235+0000 2023/08/30 16:22 注目トピックス 市況・概況 買い先行も心理的な節目を前に上値の重さを意識【クロージング】 *16:22JST 買い先行も心理的な節目を前に上値の重さを意識【クロージング】 30日の日経平均は3日続伸。106.49円高の32333.46円(出来高概算13億5000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で主要株価指数が上昇したほか、中国・上海や香港といったアジア株も堅調に推移しているため、リスク選好ムードが台頭。半導体や電子部品関連など値がさ株中心に買いが先行したほか、短期筋による先物買いも加わり、日経平均は前場終盤にかけて上げ幅を広げ、32557.45円と取引時間中としては、14日以来約2週間ぶりに32500円台を回復した。ただ、9月1日に8月の米雇用統計の発表などを控えていることなどから、次第に買い見送りムードが広がり、上値の重さが意識されていた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄が1000と全体の過半数を占めた。セクター別では、銀行、機械、証券商品先物、その他金融、精密機器、電気機器など21業種が上昇。一方、海運、小売、空運、電気ガスなど11業種が下落し、医薬品は変わらずだった。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、京セラ<6971>、信越化<4063>、ファナック<6954>、アドバンテス<6857>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、第一三共<4568>、7&iHD<3382>が軟化した。前日の米国市場は、7月の米雇用動態調査(JOLT)で非農業部門の求人件数が2021年3月以来の低水準となり、金融引き締め長期化の懸念が後退したことが買い安心感につながった。また、米アップルが新製品発表会を9月に実施すると明らかにしたことも支援要因となり、東京市場ではアップルサプライヤーの電子部品株に買い気が波及し、日経平均の上げ幅は一時330円を超えた。一方、東京電力福島第1原発の処理水放出を受け、中国で日本への旅行取り止めや日本製品の不買運動が起きている余波が続き、インバウンド関連株には値を消す銘柄が目立っていた。日経平均は25日線、75日線水準である32250円水準を突破したことで、次は心理的な節目である32500円辺りでの攻防をクリアしてくることが期待される。ただ、東証プライム市場の出来高は薄商いが続いており、ここからの持続的な株価上昇には市場エネルギーの増加が不可欠との見方が大半だ。このため、直近の上昇過程での調整期間もまだしばらく続きそうで、夏季休暇明けが本格化する9月以降の相場再上昇を意識した準備期間と考えていたほうが良いだろう。 <CS> 2023/08/30 16:22 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、株価上昇で警戒感が後退 *16:05JST 日経VI:低下、株価上昇で警戒感が後退 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は30日、前日比-0.26(低下率1.44%)の17.74と低下した。なお、高値は17.96、安値は17.55。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れ引き継ぎ、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。米追加利上げへの過度な警戒が和らいだことなどから市場では安心感が広がりやすくなった。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が上値は重いものの、プラス圏で推移したことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2023/08/30 16:05 みんかぶニュース 個別・材料 東証がコーディアの上場承認取り消し  東京証券取引所は30日、Chordia Therapeutics<4895.T>の新規上場承認を取り消すと発表した。同社からの申し出に基づくという。  コーディアは9月15日に東証グロース市場に上場する予定だった。会社側では、最近の株式市場の動向など諸般の事情を総合的に勘案したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 16:04 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇40銘柄・下落37銘柄(通常取引終値比)  8月30日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは80銘柄。通常取引の終値比で上昇は40銘柄、下落は37銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は11銘柄。うち値上がりが4銘柄、値下がりは6銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は15円高となっている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の30日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2499> 日本和装      340  +42( +14.1%) 2位 <6255> エヌピーシー    690  +84( +13.9%) 3位 <6731> ピクセラ      2.2  +0.2( +10.0%) 4位 <8337> 千葉興       811  +35( +4.5%) 5位 <8918> ランド       8.3  +0.3( +3.8%) 6位 <8836> RISE      20.6  +0.6( +3.0%) 7位 <4185> JSR       4150  +88( +2.2%) 8位 <3069> JFLAHD   190.9  +3.9( +2.1%) 9位 <1491> 中外鉱       29.5  +0.5( +1.7%) 10位 <3133> 海帆       529.8  +8.8( +1.7%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9263> ビジョナリー   114.1  -6.9( -5.7%) 2位 <4592> サンバイオ     550  -33( -5.7%) 3位 <4689> ZHD       410 -15.7( -3.7%) 4位 <8107> キムラタン     20.4  -0.6( -2.9%) 5位 <3987> エコモット     679  -19( -2.7%) 6位 <9812> テーオーHD    318   -8( -2.5%) 7位 <8233> 高島屋       2120 -50.5( -2.3%) 8位 <7524> マルシェ      306   -7( -2.2%) 9位 <1757> 創建エース     31.3  -0.7( -2.2%) 10位 <5721> Sサイエンス    23.5  -0.5( -2.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5406> 神戸鋼       1816  +6.0( +0.3%) 2位 <7201> 日産自      617.3  +1.1( +0.2%) 3位 <8411> みずほFG     2422  +3.0( +0.1%) 4位 <9432> NTT      167.7  +0.1( +0.1%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4689> ZHD       410 -15.7( -3.7%) 2位 <8233> 高島屋       2120 -50.5( -2.3%) 3位 <7211> 三菱自      555.1  -9.2( -1.6%) 4位 <8267> イオン       3015  -2.0( -0.1%) 5位 <6723> ルネサス      2440  -1.0( -0.0%) 6位 <8035> 東エレク     21302   -8( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Marketより取得 株探ニュース 2023/08/30 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 30日韓国・KOSPI=終値2561.22(+9.06)  30日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比9.06ポイント高の2561.22と3日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 16:01 Reuters Japan Online Report Business News 日経平均は3日続伸、米利上げ観測が後退 売買代金は3兆円 (見出しと文中の語句を修正しました。) [東京 30日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比106円49銭高の3万2333円46銭と、3日続伸して取引を終えた。米国市場で追加利上げ観測が後退し株高となったことを好感した。米金融政策の行方を占う米経済指標に注目が集まる中、きょうも様子見ムードが強かった。東証プライム市場の売買代金は9営業日ぶりに3兆円を回復した。 日経平均は205円高で寄り付いた後、330円高の3万2557円45銭で高値をつけた。ただ、後場では時間外取引での米株先物3指数や主要アジア株が伸び悩み、日経平均は徐々に上げ幅を縮小した。 大和証券の林健太郎シニアストラテジストは、9月末の配当権利取りを意識した買いが一部でみられるとの見方を示した。「日本企業はこのところの株主還元に積極的。新規の材料が少ないながらも、もう一段の増配を期待した買いが入っている」という。 TOPIXは0.43%高の2313.38ポイント、東証プライム市場指数は前営業日比0.44%高の1190.53ポイントで取引を終了。プライム市場の売買代金は3兆3061億8600万円だった。東証33業種では、値上がりは銀行、機械、証券などの22業種。値下がりは海運、小売り、空運などの11業種だった。 主力株では、東京エレクトロン、京セラが上昇、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループが下落した。グロース株、バリュー株ともにまちまちだった。 セブン&アイ・ホールディングスは反落し1.66%安。傘下の百貨店、そごう・西武の労働組合が西武池袋本店でのストライキの実施を決めたと報じられたが、株価への影響は限定的だった。市場では「株主からは不採算事業の売却に向けた第一歩として捉えられている」(国内証券ストラテジスト)との声があった。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1000銘柄(54%)、値下がりは740銘柄(40%)、変わらずは90銘柄(4%)だった。 終値 前日比 寄り付き    安値/高値   日経平均 32333.46 +106.49 32432.95 32,300.56─32,557.45 TOPIX 2313.38 +9.97 2314.31 2,310.09─2,322.78 プライム指数 1190.53 +5.16 1190.07 1,188.83─1,195.37 スタンダード指数 1126.41 +0.64 1126.59 1,125.76─1,127.91 グロース指数 972.31 -4.20 980.56 970.60─980.84 東証出来高(万株) 135012 東証売買代金(億円) 33061.86 2023-08-30T065959Z_1_LYNXMPEJ7T07M_RTROPTP_1_JAPAN-STOCKS-TSE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230830:nRTROPT20230830065959LYNXMPEJ7T07M 日経平均は3日続伸、米利上げ観測が後退 売買代金は3兆円 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230830T065959+0000 20230830T065959+0000 2023/08/30 15:59 みんかぶニュース 市況・概況 キャスター、10月4日東証グロースに新規上場  キャスター<9331.T>が10月4日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して35万株の公募と、上限5万2500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は大和証券。公開価格決定日は9月26日。同社はリモートアシスタントをはじめとした人材事業運営を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:59 みんかぶニュース 市況・概況 くすりの窓口、10月4日東証グロースに新規上場  くすりの窓口<5592.T>が10月4日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して180万株の公募と100万株の売り出し、上限42万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はSBI証券。公開価格決定日は9月26日。同社は薬局・医療・介護向けソリューションの提供を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:54 みんかぶニュース 市況・概況 西部技研、10月3日東証スタンダードに新規上場  西部技研<6223.T>が10月3日に東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際して193万株の公募と334万700株の売り出し、上限79万600株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はSMBC日興証券。公開価格決定日は9月25日。同社はデシカント除湿機やVOC濃縮装置などの製造、販売、据付・保守などのサービスを手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:53 相場概況 日経平均は3日続伸、後場失速で上値の重さ確認、売買代金は3兆円回復 *15:50JST 日経平均は3日続伸、後場失速で上値の重さ確認、売買代金は3兆円回復 日経平均は3日続伸。29日の米株式市場でダウ平均は292.69ドル高と3日続伸、ナスダック総合指数は+1.74%と3日続伸。中国の大手国有銀行が既存の住宅ローン金利を引き下げるとの報道を好感し、買いが先行。7月JOLTS求人件数や8月消費者信頼感指数が予想を下回ると追加利上げ観測が後退、長期金利の大幅な低下に伴いハイテクを中心に買われた。米株高を受けて日経平均は205.98円高からスタート。時間外取引のナスダック100指数先物の上昇に加え、朝方に円高に振れていた為替が円安・ドル高に転じると騰勢を強め、前場終盤には節目の32500円を突破した。しかし、後場に入ると一転して中国・香港株の失速や戻り待ちの売りで大引けまで上げ幅を縮める展開となった。日経平均は75日線や13週線などの移動平均線が上値抵抗線として作用し、上値の重さを確認する形となった。 大引けの日経平均は前日比106.49円高の32333.46円となった。東証プライム市場の売買高は13億5012万株、売買代金は3兆3062億円だった。セクターでは銀行、機械、証券・商品先物取引が上昇率上位に並んだ一方、海運、小売、空運が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の55%、対して値下がり銘柄は40%だった。 個別では、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>のほか、ニデック<6594>、安川電機<6506>、イビデン<4062>、村田製<6981>、京セラ<6971>などのハイテク株が上昇。芝浦メカ<6590>は売出価格決定に伴う売り方の買い戻しも相まって急伸。岩手銀<8345>、ひろぎんHD<7337>の銀行株や、アイザワ証券<8708>、大和証券G<8601>の証券など金融関連も全般高い。前日システムトラブルで工場停止に追い込まれたトヨタ自<7203>は本日から順次再開と伝わり反発。ホタテ加工の水産加工会社を子会社化したヨシムラフード<2884>、業績予想を上方修正したカナデン<8081>が急伸し、製品に関するリリースが材料視されたメンバーズ<2130>、トビラシステムズ<4441>は大幅高。クボタ<6326>は外資証券のレーティング2段階の格上げが好感された。 一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>など指数寄与度の大きい銘柄の一角が軟調。川崎汽船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>の海運、日本製鉄<5401>、神戸製鋼所<5406>の鉄鋼が冴えない。OLC<4661>、ゼンショーHD<7550>、7&I-HD<3382>、イオン<8267>の内需系の一角や、高島屋<8233>、三越伊勢丹HD<3099>、パンパシHD<7532>、寿スピリッツ<2222>などのインバウンド関連も軟調だった。コジマ<7513>は配当・優待権利落ちで売られた。 <YN> 2023/08/30 15:50 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=106円高、欧米株高に追随し3日続伸も後場伸び悩む  30日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが優勢となった。前日の欧米株市場が全面高となったことを受け強気優勢の地合いが続いた。  大引けの日経平均株価は前営業日比106円49銭高の3万2333円46銭と3日続伸。プライム市場の売買高概算は13億5012万株、売買代金概算は3兆3061億円。値上がり銘柄数は1000、対して値下がり銘柄数は740、変わらずは90銘柄だった。  きょうの東京市場は日経平均の上値指向が継続した。前日の欧州株市場が全面高となり、米国時間に入ってもリスクオンの流れは変わらず、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに3日続伸と強い地合いが続いている。米国ではこの日朝方に発表された経済指標が労働需給の逼迫感を和らげる内容で、FRBの追加利上げへの警戒感が後退した。米長期金利が低下し、ハイテク株などを中心に買いを呼び込んだ。これを引き継ぐ形で東京市場でも幅広い銘柄が買われ、全体相場を押し上げる格好に。取引時間中は外国為替市場で円安傾向に振れたことも追い風となった。ただ、今週末に8月の米雇用統計発表を控えており、後場は手仕舞い売りが出て上げ幅を縮小した。なお、売買代金は膨らみ、8月17日以来9営業日ぶりに3兆円台に乗せている。  個別では、売買代金で群を抜くレーザーテック<6920.T>が堅調、売買代金3位と4位に入ったアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>も上昇した。このほかディスコ<6146.T>、ソシオネクスト<6526.T>など半導体主力株が総じて高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが堅調、三菱重工業<7011.T>も物色人気となった。ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884.T>は大商いで値上がり率トップに買われ、芝浦メカトロニクス<6590.T>も急騰、カナデン<8081.T>、DDグループ<3073.T>も値を飛ばした。  半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が小安く引け、東京電力ホールディングス<9501.T>も値を下げた。ダイキン工業<6367.T>も冴えない。ゼンショーホールディングス<7550.T>が利食い売りに押され、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>、イオン<8267.T>などが下落した。資生堂<4911.T>も軟調。ヤマエグループホールディングス<7130.T>が急落、デジタルハーツホールディングス<3676.T>の下げも目立った。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:45 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:銀行業が上昇率トップ *15:37JST 東証業種別ランキング:銀行業が上昇率トップ 銀行業が上昇率トップ。そのほか機械、証券業、その他 金融業、精密機器なども上昇。一方、海運業が下落率トップ。そのほか小売業、空運業、電力・ガス業、パルプ・紙なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 銀行業 / 243.36 / 1.412. 機械 / 2,706.1 / 1.093. 証券業 / 426.3 / 1.084. その他金融業 / 850.34 / 0.875. 精密機器 / 10,314.39 / 0.856. 電気機器 / 3,953.39 / 0.837. 輸送用機器 / 4,097.97 / 0.788. 石油・石炭製品 / 1,266.65 / 0.659. 鉱業 / 582.3 / 0.4810. その他製品 / 4,191.78 / 0.4011. 化学工業 / 2,347.47 / 0.3912. 食料品 / 2,101.59 / 0.3313. 繊維業 / 661.62 / 0.3214. 金属製品 / 1,274.27 / 0.3215. 非鉄金属 / 1,127.28 / 0.2716. 情報・通信業 / 5,269.75 / 0.2617. 卸売業 / 3,166.75 / 0.2518. 建設業 / 1,489.54 / 0.2019. 倉庫・運輸関連業 / 2,539.49 / 0.1720. ガラス・土石製品 / 1,253.14 / 0.1321. 保険業 / 1,558.21 / 0.1022. 医薬品 / 3,643.32 / 0.0023. 陸運業 / 2,139.92 / -0.0424. ゴム製品 / 4,099.44 / -0.0725. 鉄鋼 / 763.32 / -0.1126. 不動産業 / 1,637.81 / -0.1927. サービス業 / 2,670.78 / -0.2128. 水産・農林業 / 539.93 / -0.3629. パルプ・紙 / 512.52 / -0.4030. 電力・ガス業 / 471.53 / -0.4531. 空運業 / 252.31 / -0.6432. 小売業 / 1,595.44 / -0.7533. 海運業 / 1,416.27 / -0.86 <CS> 2023/08/30 15:37 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:146円20銭前後でもみ合う、米ADP雇用統計などに関心  30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円24銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円91銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。  前日のニューヨーク市場では米7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数が市場予想を下回り、米利上げ観測が後退したことからドル安・円高が進行した。この日の東京市場に移ってからは146円20銭前後でのもみ合いが続いた。今晩は米8月ADP雇用統計、明晩は米7月PCEデフレーターが公表されることから、積極的な売買は手控える動きも出ている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0866ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:33 みんかぶニュース 個別・材料 日本和装が創業40周年記念株主優待を実施  日本和装ホールディングス<2499.T>がこの日の取引終了後、23年12月末時点の株主に対して記念株主優待を実施すると発表した。今年創業40周年を迎えたことを記念して、1単元(100株)以上を保有する株主に対して、一律で500円分のクオカードを贈呈する。なお同優待は特別株主優待であり、継続の予定はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:33 Reuters Japan Online Report Business News マイナス金利解除しても、低位抑制なら緩和の継続=田村日銀委員 [30日 ロイター] - 日銀の田村直樹審議委員は30日、北海道釧路市で開いた金融経済懇談会後の記者会見で、仮にマイナス金利を解除しても、その後金利を低位に抑え込むのであれば、金融緩和を継続することだとの見方を示した。マイナス金利の扱いは「2%物価上昇の持続的・安定的な実現が見通せた時点の経済・物価・金融情勢や、その見通しなどをもとに判断する」と述べた。 田村委員は午前の挨拶で、2%物価目標の実現が「はっきりと視界に捉えられる状況になった」と発言。現在は金融緩和の継続が適当だが、来年1―3月ごろには賃上げのすう勢や今年後半の物価動向などのデータから物価目標実現への「解像度が一段と上がる」と期待感を示していた。 会見では、来年1―3月期に緩和の縮小が可能なのかとの質問に対して「その時点のデータ次第」と述べた。 (和田崇彦) 2023-08-30T063230Z_1_LYNXMPEJ7T076_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-BOJ-MINUTES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230830:nRTROPT20230830063230LYNXMPEJ7T076 マイナス金利解除しても、低位抑制なら緩和の継続=田村日銀委員 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230830T063230+0000 20230830T063230+0000 2023/08/30 15:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月30日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3189) ANAP     東証スタンダード   [ 割安 ] (9610) ウィルソンW   東証スタンダード   [ 割安 ] (7885) タカノ      東証スタンダード   [ 割高 ] (7851) カワセコンピ   東証スタンダード   [ 割安 ] (9522) RJ       東証グロース     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6173) アクアライン   東証グロース     [ 分析中 ] (1766) 東建コーポレーション 東証プライム     [ 割安 ] (3110) 日東紡績     東証プライム     [ 割高 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5885) ジーデップ    東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 08:50 日・商業動態統計 08:50 日・鉱工業生産(速報値) 10:30 豪・四半期民間設備投資 10:30 中・製造業購買担当者景気指数 10:30 中・非製造業購買担当者景気指数 14:00 日・新設住宅着工戸数 15:45 仏・消費者物価指数(速報値) 15:45 仏・消費支出 15:45 仏・卸売物価指数 15:45 仏・四半期GDP(改定値) 16:55 独・失業率 16:55 独・失業者数 18:00 ユーロ・失業率 18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値) 19:00 日・外国為替介入実績 20:30 米・チャレンジャー人員削減数 21:30 米・個人所得 21:30 米・個人消費支出 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数 ※マレーシア市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ラクーンHD<3031>,トリケミカル<4369>,ダイサン<4750>,ACCESS<4813>,ピープル<7865>,内田洋<8057>,菱洋エレク<8068> 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:30 Reuters Japan Online Report Business News 午後3時のドルは146円前半へ反発、米金利も切り返し [東京 30日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準からドル高/円安の146円前半で取引されている。前日海外で急低下した米金利がアジア市場の取引で切り返したことを背景に、ドルも押し目買いを集めて反発した。 ドルは朝方の145円後半から146円前半へじり高となった。前日海外市場では、予想を下回る米経済指標を受けて145円半ばへ一気に2円近い円高が進行したものの、米10年債利回りの上昇とともに、東京市場は押し目買いが優勢となった。 日米金利差に着目し、当面はドル高/円安地合いが続くと予想する向きが多い中、実需の買いに短期筋が追随したという。個人などが「ドルの押し目ですかさず買いに動いた」(FX会社)という。 豪ドルの下げがドルを押し上げた面もあった。豪の7月消費者物価指数(CPI)が前年比4.9%と予想の5.2%を下回り「年内の利上げ期待が後退した」(外銀アナリスト)という。きょうはスペインやドイツでもCPIが発表される予定で、ユーロの行方に注目が集まっている。 ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後3時現在 146.23/146.26 1.0866/1.0867 158.90/158.94 午前9時現在 145.98/145.99 1.0867/1.0871 158.67/158.68 NY午後5時 145.87/145.90 1.0878/1.0882 158.71/158.75 2023-08-30T062856Z_1_LYNXMPEJ7T074_RTROPTP_1_GLOBAL-FOREX.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230830:nRTROPT20230830062856LYNXMPEJ7T074 午後3時のドルは146円前半へ反発、米金利も切り返し OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230830T062856+0000 20230830T062856+0000 2023/08/30 15:28 Reuters Japan Online Report Business News 日本製紙、24年3月期に特別益約254億円を計上 固定資産売却で [東京 30日 ロイター] - 日本製紙は30日、2024年3月期の特別利益に固定資産売却益約254億円を計上すると発表した。業績予想には織り込み済み。 東京都北区王子の商業施設の土地と建物を売却する。同社の子会社が営業する商業ビルやゴルフ練習場などは、当面の間営業を継続する。引き渡し日は24年3月25日の予定。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230830T062500+0000 2023/08/30 15:25 みんかぶニュース 個別・材料 エヌピーシーが23年8月期業績及び配当予想を上方修正  エヌ・ピー・シー<6255.T>がこの日の取引終了後、23年8月期の連結業績予想について、売上高を91億2500万円から93億7600万円(前期比2.1倍)へ、営業利益を6億5800万円から9億4100万円(同51.8%増)へ、純利益を5億3300万円から9億5200万円(同2.5倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を2円から6円(前期2円)へ引き上げた。  部品の販売が想定よりも好調に推移し売上高が計画をやや上回る見込みであることに加えて、仕入れコストの削減や製造工程と現地作業でのコスト削減などに引き続き取り組んだことも奏功する。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:23 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:アクアラインは連日で年初来高値を更新、イメージ情がストップ高 *15:22JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アクアラインは連日で年初来高値を更新、イメージ情がストップ高 <6173> アクアライン 1000 +115連日で年初来高値を更新している。東証が制限値幅の上限を600円に拡大している。下限は通常通り150円。基準値段は885円で、ストップ高は1485円、ストップ安は735円となる。目立った手掛かりは見当たらないものの、アクアライン株は29日に約3カ月ぶりに年初来高値を更新したほか、25日移動平均線が200日移動平均線を上抜けるなど先高観が広がっており、買いが買いを呼ぶ展開になっているようだ。<6573>アジャイル 1614 +114一時ストップ高。東証から特設注意市場銘柄の指定を30日付で解除する旨の通知を受領したと発表している。内部管理体制上の不備が認められたとして、アジャイルメディア・ネットワーク株は22年6月16日付で特設注意市場銘柄の指定を受けていた。今般、内部管理体制の改善などが認められたという。また、連結子会社のコンフィ(東京都港区)が新たな事業としてM&Aアドバイザリー事業を開始することを明らかにしている。<3803>イメージ情 524 +80ストップ高。連結子会社のイメージ情報システム(東京都千代田区)がエンターテインメント事業者向け会員座席継続支援サービスの拡販を開始したと発表している。会員が年間またはシーズンで確保している座席契約の更新確認や変更手続きを簡単にできるサービス。継続案内通知をアウトソーシングできるほか、会員の契約意思確認や席替え希望をリアルタイムで確認可能という。<9227> マイクロ波化学 1752 +70大幅に4日続伸。日本ゼオン<4205>とマイクロ波プロセスを適用したエラストマー製造事業の実証開発契約を締結したと発表している。エラストマー製造プロセスの一部にマイクロ波技術を適用することで、エネルギー源の電化に加えて従来プロセスの革新を実現するとしている。エラストマーは弾性のある高分子材料で、日本ゼオンはエラストマー素材事業として合成ゴム、合成ラテックス、化成品を取り扱っている。<5243>note 509 -3もみ合い。横須賀市とともにAIを活用した全国の自治体のデジタル化事例が集まるポータルサイト「自治体AI活用マガジン」を開設したと発表している。参加する自治体は横須賀市と東京都、神戸市、つくば市、千葉市など11自治体。前日の取引時間中に画像生成AIを搭載したデザインツール「Adobe Express」とメディアプラットフォーム「note」が連携したと開示したことも引き続き買い材料視されているようだ。<4371> CCT 2975 -360大幅に反落。238万6000株の株式売出し、35万株のオーバーアロットメントによる株式売出しを実施すると発表している。自社株式の分布状況の改善と流動性の向上が目的で、将来的には東証プライム市場への移行を目指す。また、40万株(10億円)を上限として自社株を取得する。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.30%。株主還元の強化と資本効率の向上を図るとともに、株式売出しによる株式需給への影響を緩和させる。 <ST> 2023/08/30 15:22

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