日経225・本日の想定レンジニュース一覧

日経225・本日の想定レンジ 下落、ボリンジャー-2σ割れを警戒 [本日の想定レンジ]23日の米株市場ではNYダウが464.85ドル安の33131.76、ナスダック総合指数が344.03pt安の13037.49、シカゴ日経225先物が大阪日中比100円安の26330円。本日の日経平均は下落が予想される。休日前22日は陰線ながらもローソク足は下ヒゲを出したが、下降中の25日線との乖離率は同日ザラ場安値で3.64%と「売られ過ぎ」ラインの5%に届かなかった。また、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)が93.20%と中立圏内にとどまっているため、本日は連続安後の押し目買いや買い戻し圧力は限られ、25日線や13週線などの下降を反映したダウントレンドが続きそうだ。下値では、ボリンジャーバンド(25日ベース)の-2σ(22日は26381.45円)が意識され、大引けで-2σを下回ると下値拡張局面に入り、直近ボトムとなった1月27日安値26044.52円や節目の26000円に向けて下落圧力が増すこととなろう。[予想レンジ]上限26500円−下限26000円 <YN> 2022/02/24 08:36 日経225・本日の想定レンジ 下押し、ボリンジャー-2σ割れを警戒 [本日の想定レンジ]21日の米国市場は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中比420円安の26520円。本日の日経平均は下押しが予想される。3日連続安となった昨日、ローソク足が長めの下ヒゲを伴う陽線を引いたが、高値と安値はともに水準を切り下げて終了。5日線や25日線の下降継続に加えて、日足一目均衡表で転換線が下向きで終了したこともあり、売り圧力の増大が窺える。25日線とのマイナス乖離率が1.46%と小さいため、押し目買い圧力は限られそうだ。先週安値(2月15日ザラ場、26724.91円)は昨日ザラ場ですでに下回っており、本日はボリンジャーバンドの-2σ(昨日終値で26415.63円)が下値支持帯として意識される。-2σを下回ると下値拡張局面入りが濃厚となり、1月27日の直近底値26044.52円接近のリスクが一段と増大する可能性に留意が必要となろう。[予想レンジ]上限26900円−下限26400円 <YN> 2022/02/22 08:28 日経225・本日の想定レンジ 下落、パラボリ陰転と基準線下降で [本日の想定レンジ]先週末18日は米NYダウが232.85ドル安の34079.18、ナスダック総合指数が168.65pt安の13548.07、シカゴ日経225先物が大阪日中比245円安の26845円。本日の日経平均は下落が予想される。先週末はローソク足が陽線を引いて下値での一定の買い需要を窺わせた。反面、終値は下向きの5日線を下放れ、パラボリックが売りサイン点灯を開始。日足一目均衡表では横ばいを続けてきた基準線が下向きで終了し、売り圧力増大を示唆している。先週安値(15日、26724.91円)が下値支持帯として意識されるが、この水準を下回るとボリンジャーバンド(25日ベース)の-2σ(先週末26425.20円)付近までの下押しリスクが増す点に留意したい。[予想レンジ]上限27000円−下限26450円 <YN> 2022/02/21 08:10 日経225・本日の想定レンジ 下落、5日線下降転換で15日安値割れ警戒 [本日の想定レンジ]17日は米NYダウが622.24ドル安の34312.03、ナスダック総合指数が407.38pt安の13716.72、シカゴ日経225先物が大阪日中比280円安の26880円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日はローソク足が陰線を描き、5日線が下向きに転換し、足元の売り圧力増大を示唆。ザラ場25日線超えから終値25日線割れが2日続いたことで、下降中の25日線の強力な上値抵抗ラインとしての作用を確認する形にもなっており、本日は上限確認後の典型パターンで一旦下押しの展開となりそうだ。15日安値26724.91円が下値支持帯として意識されるが、15日安値割れとなった場合はボリンジャーバンド(25日ベース)の-2σ(昨日26386.19円)付近までの下値拡張リスクが増す点に留意したい。[予想レンジ]上限27000円−下限26400円 <YN> 2022/02/18 08:20 日経225・本日の想定レンジ 強含み、終値25日線回復を注視 [本日の想定レンジ]16日の米株式市場では米NYダウが54.57ドル安の34934.27、ナスダック総合指数が15.66pt安の14124.10、シカゴ日経225先物が大阪日中比30円高の27460円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日はローソク足が陽線を引き、25日線(27474.43円)上まで上ヒゲを伸ばす場面があったほか、5日線が上向きに転じ、買い圧力の強まりを窺わせた。反面、25日線は下降を続けており、上値では売り圧力の根強さも予想される。日足一目均衡表では転換線と基準線がともに横ばいで目先の膠着状態入りを示唆。RSI(14日ベース)が54.72%、東証1部の当落レシオ(25日ベース)は104.43%と売り買いどちらも手掛けにくい水準にあるが、いずれも中立圏中央を超える強気側にあり、今後の買い手優勢地合いを固めるためにも、本日終値で25日線回復を達成しておきたいところだ。[予想レンジ]上限27700円−下限27350円 <YN> 2022/02/17 08:23 日経225・本日の想定レンジ 大幅反発、25日線回復を意識 [本日の想定レンジ]15日の米株式市場では米NYダウが422.67ドル高の34988.84、ナスダック総合指数が348.84pt高の14139.76、シカゴ日経225先物が大阪日中比605円高の27445円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして大幅反発が予想される。日足一目均衡表の基準線(昨日27429.42円)や大阪夜間取引の高値27440円、25日線(昨日27504.92円)が上値目標として意識され、上昇トレンド復帰に向けて新値三本足の陽転値27696.08円との距離を詰めておきたいところ。ただ、昨日はローソク足が3本連続で陰線を引き、5日線が下向きに転じるなど弱気サインも目立っており、上値では戻り売りが厚みを増してくる可能性に留意したい。[予想レンジ]上限27450円−下限27150円 <YN> 2022/02/16 08:23 日経225・本日の想定レンジ 軟調、5日線下向き転換で売り圧力増大 [本日の想定レンジ]週明け14日の米株市場ではNYダウが171.89ドル安の34566.17、ナスダック総合指数が0.23pt安の13790.92、シカゴ日経225先物が大阪日中比45円安の27055円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日はローソク足がマド空けを伴う陰線で下落して強い売り圧力を窺わせた一方、下ヒゲを出したうえで終値は27000円台をキープし、下値での一定の買い需要を確認する形となった。25日線が下降を続けているほか、昨日は5日線が下向きに転じて短期的な売り圧力の強まりを示唆していることもあり、本日は再び27000円割れを試す展開となりそうだ。下値支持線として週足一目均衡表の雲下限26796.61円が意識され、同水準を下回るとボリンジャーバンド(25日ベース)の-2σ(昨日26351.92円)接近のリスクが増してくる点に留意したい。[予想レンジ]上限27200円−下限26800円 <YN> 2022/02/15 08:23 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、27000円維持が焦点 [本日の想定レンジ]日本が3連休の間の10、11日の米株式市場でNYダウは526.47ドル、503.53ドル安とそれぞれ大幅に下落し、34738.06ドル。ナスダック総合指数も304.73pt安、394.49pt安と大幅に下落し、13791.15pt。シカゴ日経225先物は大阪日中比770円安の26930円。本日の日経平均は大幅安が予想される。シカゴ日経225先物にサヤ寄せする形で下げ、日足一目均衡表の転換線27211.18円を下回る展開が予想される。節目の27000円近辺での下げ止まりが期待されるが、仮に割り込むとなると、週足一目均衡表の雲下限に当たる26654.65円まで深押しする可能性がある。3連休前2月10日は1月27日の直近安値から1836.18円高まで買い進まれて、急速な値戻しの反動安圧力も意識される。[予想レンジ]上限27400円−下限26650円 <YN> 2022/02/14 08:36 日経225・本日の想定レンジ しっかり、1月急落の半値戻し注視 [本日の想定レンジ]9日は米NYダウが305.28ドル高の35768.06、ナスダック総合指数が295.92pt高の14490.37、シカゴ日経225先物が大阪日中比275円高の27825円。本日の日経平均は堅調推移が予想される。昨日はローソク足が陽線を引いて足元の地合いの回復を窺わせるとともに、日足一目均衡表では1月6日を直近ピークとして下落基調にあった転換線が上向きに転じて反騰圧力の強まりを示唆した。本日は1月急落の半値戻し27716.34円到達や終値25日線(昨日27691.23円)乗せとともに、節目の28000円接近が予想される。日経平均は昨日まで続伸しているが、RSI(14日ベース)は47.65%と中立圏中央付近とどまっているため過熱感は乏しく、短期的な上値余地は大きそうだ。[予想レンジ]上限27900円−下限27600円 <YN> 2022/02/10 08:34 日経225・本日の想定レンジ 上昇、RSI中立も2日高値超えでボックス上放れへ [本日の想定レンジ]8日は米NYダウが371.65ドル高の35462.78、ナスダック総合指数が178.79pt高の14194.46、シカゴ日経225先物が大阪日中比115円高の27395円。本日の日経平均は上昇が予想される。昨日はローソク足が上ヒゲを伴う小陰線で反発し、底堅さと上値の重さをともに確認する形となった。日足一目均衡表では基準線が1月27日を起点に横ばいを続けて目先のもみ合い継続を示唆しているほか、昨日のRSI(14日ベース)が中立圏中央付近の47.78%と、売り買いともに手掛けにくい水準にある。ただ、2日に付けた直近高値27564.62円を上回ると短期的なレンジ上限を抜けて、ボックスからの上放れ局面に移行する形となり、短期的な上値目標は25日線(昨日27760.10円)に切り上がることになろう。[予想レンジ]上限27600円−下限27300円 <YN> 2022/02/09 08:34 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、下落継続も基調は緩やかに [本日の想定レンジ]7日の米国市場でNYダウは1.39ドル高の35091.13ドル、ナスダック総合指数は82.34ドル安の14015.67ドル、シカゴ225先物は大阪比20円安の27200円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。25日、75日線など主要な移動平均線が軒並み下向きを維持していることもあり大勢として下落トレンドは継続中。2月2日の高値を直近ピークにリバウンド基調も一服しており、ローソク足では上値と下値を切り下げるような形状となっている。日足一目均衡表では依然として三役逆転中ということもあり、上値が重い展開が続きそうだ。一方、先んじて横ばいとなった基準線に続いて転換線も横ばいとなり始めたことで、下落ながらも基調はやや緩やかなものとなろう。[予想レンジ]上限27500円−下限27000円 <YN> 2022/02/08 08:48 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、RSI中立圏で反動高圧力減退 [本日の想定レンジ]先週末4日は米NYダウが21.42ドル安の35089.74、ナスダック総合指数が219.19pt高の14098.01、シカゴ日経225先物が大阪日中比120円安の27290円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末のローソク足は上下のヒゲが短い陽線を描き、終値は上向きの5日線上方をキープして1月急落後の反動高トレンド継続を示唆。反面、25日線とのマイナス乖離率は1.60%に縮小したほか、RSI(14日ベース)も40.62%と中立圏下限の40%を上回り、リバウンド圧力の減退が気になるところ。日足一目均衡表の転換線や25日線が下降を続けているため上値では戻り売り圧力の強まりが予想される。[予想レンジ]上限27650円−下限27300円 <YN> 2022/02/07 08:48 日経225・本日の想定レンジ 軟調、戻り一服で27000窺う [本日の想定レンジ]3日は米NYダウが518.17ドル安の35111.16、ナスダック総合指数が538.73pt安の13878.82、シカゴ日経225先物が大阪日中比255円安の26945円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日はローソク足が陰線で終了し、1月27日安値26044.52円からの戻り一服の形状で引けた。25日線などの下降継続に加え、ストキャスティクスの%Kが2日の90%台から3日は70%台へ低下して足元の売り圧力増大を示唆しており、本日は節目の27000円に向けて下押す場面がありそうだ。ただ、パラボリックが昨日で陽転3日目で逆張り妙味を増しており、27000円以下では押し目買いが厚みを増す展開が予想される。[予想レンジ]上限27300円−下限26900円 <YN> 2022/02/04 08:23 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、RSI40%突破で「売られ過ぎ」感は後退 [本日の想定レンジ]2日は米NYダウが224.09ドル高の35629.33、ナスダック総合指数が71.54pt高の14417.55、シカゴ日経225先物が大阪日中比90円安の27450円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日のローソク足は上下のヒゲが極端に短い陽線を引き、新値三本足が陽転して短期的な上昇圧力の強まりを窺わせた。昨日ザラ場高値27564.62円は1月急落の半値戻しライン27716.34円に近いが、直近4連騰でRSI(14日ベース)が40.14%と節目の40%を超えて中立圏入りし、「売られ過ぎ」感は後退。ストキャスティクスの%Kが94.06%と短期的な過熱感も意識され、株価上方を走る25日線に向けた回復トレンドの小休止場面となろう。[予想レンジ]上限27700円−下限27250円 <YN> 2022/02/03 08:16 日経225・本日の想定レンジ 強含み、パラボリ陽転も25日線下降で上値重く [本日の想定レンジ]2月1日は米NYダウが273.38ドル高の35405.24、ナスダック総合指数が106.12pt高の14346.00、シカゴ日経225先物が大阪日中比135円高の27165円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日はパラボリックが買いサイン点灯を開始し、1月5日高値から27日までの3分の1戻しもクリアして戻り歩調を確認する形となった。ただ、昨日は新値三本足の陽転値27467.23円手前まで買われた後、上ヒゲを残して陰線で終了しており、25日線や日足一目均衡表の転換線の下降継続と併せて、上値の重さを窺わせている。本日は節目の27000円が下値支持線として期待される一方、昨日高値27410.79円付近が上値抵抗線として作用しよう。[予想レンジ]上限27400円−下限26900円 <YN> 2022/02/02 08:33 日経225・本日の想定レンジ 上伸、1月急落の3分の1戻しクリアへ [本日の想定レンジ]週明け1月31日は米NYダウが406.39ドル高の35131.86、ナスダック総合指数が469.31pt高の14239.88、シカゴ日経225先物が大阪日中比260円高の27310。本日の日経平均は上伸が予想される。昨日は終値で5日線を突破し、ザラ場高値がパラボリック陽転値を上回った。本日はパラボリック陽転に加えて、1月5日高値から27日安値までの3分の1戻し27159.07円クリアが予想され、底値からの反転トレンドが鮮明になりそうだ。一方、新値三本足の陽転値27467.23円まで上ヒゲを伸ばす場面も期待される反面、25日線など主要な移動平均線が下向きのため、上値での戻り売り圧力増大も警戒される。[予想レンジ]上限27400円−下限26800円 <YN> 2022/02/01 08:21 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、ボリンジャーは反騰示唆 [本日の想定レンジ]先週末28日の米国市場ではNYダウが564.69ドル高の34725.47、ナスダック総合指数が417.79pt高の13770.57、シカゴ日経225先物が大阪日中比40円安の26670円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。先週末のローソク足は陽線の胴体部分が前日陰線の胴体部分に収まる「陰の陽はらみ」を底値圏で示現。終値がボリンジャーバンドの-2σを上回ったこともあり、短期的な反発局面入りが期待される。一方、25日線など主要な移動平均線は下向きで引けており、上値では強い売り圧力が予想される。13週線と26週線がデッドクロスを形成して中長期の下落トレンド入りを警告していることもあって大勢では売り手優位とみられ、上値は重くなりそうだ。[予想レンジ]上限27000円−下限26550円 <YN> 2022/01/31 08:34 日経225・本日の想定レンジ 反発、ボリンジャー-3σ接近後で短期リバウンド [本日の想定レンジ]27日の米国市場ではNYダウが7.31ドル安の34160.78、ナスダック総合指数が189.34pt安の13352.78、シカゴ日経225先物が大阪日中比330円高の26550円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足が陰線で終了したが、ボリンジャーバンドの-3σ付近まで下ヒゲを出して底値圏到達を示唆。25日線とのマイナス乖離率が「売られ過ぎ」を示す5%ラインを超えて7.40%に拡大しており、短期的なリバウンドが期待される。ただ、25日線や13週線は下降を継続し、一目均衡表は日足と週足でともに三役逆転状態にあり、大勢では売り手優位とみられる。このため、本日の上昇が急落後の短期的な反動高にとどまる可能性にも留意が必要となろう。週足一目均衡表の雲下限26605.79円が上値めどとして意識されそうだ。[予想レンジ]上限26650円−下限26200円 <YN> 2022/01/28 08:37 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、基準線と転換線下向きで下押し圧力 [本日の想定レンジ]26日の米国市場ではNYダウが129.64ドル安の34168.09と下げたが、ナスダック総合指数はほぼ横ばいの2.82pt高の13542.12。シカゴ日経225先物は大阪日中比90円安の26920円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日は高値・安値・終値がそろって前日水準を下回り、ローソク足は陰線で終了。日足一目均衡表の転換線と基準線がともに下向きだったこともあり、本日も下押し圧力の強い相場が予想される。ただ、5日高値から昨日安値までの下げ幅が2529.48円と大きく、RSI(14日ベース)が連日20%台にとどまるなど短期的な売られ過ぎ状態も意識され、押し目買いや買い戻しを支えに下値は限られよう。[予想レンジ]上限27150円−下限26700円 <YN> 2022/01/27 08:12 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、急落後の自律反発も上値重く [本日の想定レンジ]25日の米国市場ではNYダウが66.77ドル安の34297.73、ナスダック総合指数が315.83pt安の13539.30と下げたが、シカゴ日経225先物は大阪日中比70円高の27130円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は25日線とのマイナス乖離率5%超えまで下ヒゲを出したほか、RSIが20%台にまで低下し、短期的な売られ過ぎ状態からの押し目買いや買い戻し圧力の増大が期待できよう。ただ、25日線など主要な移動平均線が軒並み下向きのため、大勢では下落トレンドが継続中とみられる。三役逆転下の日足一目均衡表で基準線と転換線が下向きとなっていることもあり、売り手優位の地合いにあって上値は重いだろう。[予想レンジ]上限27300円−下限26900円 <YN> 2022/01/26 08:26 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、連続陽線も大勢は下落基調継続 [本日の想定レンジ]週明け24日の米国市場ではNYダウが99.13ドル高の34364.50、ナスダック総合指数が86.21pt高の13855.13、シカゴ日経225先物は大阪日中比305円安の27275円だった。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が3本連続陽線で終了し、ザラ場高値と安値は前日水準を上回って短期的な買い圧力回復を窺わせた。ただ、上ヒゲが5日線に届かなかったほか、25日線も下降を継続。日足一目均衡表で三役逆転後の売り手優位のパターンが続いており、大勢では下落トレンドが継続中とみられる。このため、下値は堅い一方で上値も重いとみられ、方向感の定まりにくい相場となろう。[予想レンジ]上限27700円−下限27400円 <YN> 2022/01/25 08:22 日経225・本日の想定レンジ 下押し、25日線など下向きで下落トレンド延長 [本日の想定レンジ]先週末21日の米国市場ではNYダウが450.02ドル安の34265.37、ナスダック総合指数が385.10pt安の13768.92、シカゴ日経225先物が大阪日中比295円安の27225円。本日の日経平均は下押しが予想される。先週末のローソク足は陽線だったが、上値と下値はともに切り下がり、下降を続ける5日線下で推移。25日線や13週線に加えて日足一目均衡表の基準線と転換線が下向きで引けたこともあり、本日も下落トレンド継続が予想される。25日線との下方乖離率は3.45%と短期的な下げ過ぎラインの5%に到達していないほか、RSI(14日ベース)も34.89%と売られ過ぎの30%には到達していない。このため、自律反発狙いの買いは入りにくいとみられ、売り手ペースの相場展開となりそうだ。下値では節目の27000円や昨年8月20日安値26954.81円が抵抗線として意識されよう。[予想レンジ]上限27500円−下限26950円 <YN> 2022/01/24 08:10 日経225・本日の想定レンジ 軟調、25日線や基準線など下降中 [本日の想定レンジ]20日の米国市場ではNYダウが313.26ドル安の34715.39、ナスダック総合指数が186.24pt安の14154.02、シカゴ日経225先物が大阪日中比290円安の27500円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日はローソク足が陽線を引いたが、高値と安値はともに前日水準を下回り、売り圧力の強さを窺わせた。25日線など主要な移動平均線に加えて日足一目均衡表の転換線や基準線が下降を続けていることで下落トレンドの延長を示唆しており、本日も売り手優位の相場となろう。ザラ場の下値めどとしては昨日ザラ場安値27217.59円が意識される。終値がボリンジャーバンド(25日ベース)の-2σ(昨日27677.51円)を下回ると、来週の下値拡張リスクが一段と高まる点に警戒したい。[予想レンジ]上限27800円−下限27200円 <YN> 2022/01/21 08:21 日経225・本日の想定レンジ 反発、三役逆転で戻り限定的 [本日の想定レンジ]19日の米国市場ではNYダウが339.82ドル安の35028.65、ナスダック総合指数が166.64pt安の14340.26、シカゴ日経225先物が大阪日中比55円高の27575円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足がマド空けを伴う大陰線で大きく下落。ただ、直近ボトムでの200日線との下方乖離率は昨年10月6日が4.9%、12月3日が4.6%だった。昨日安値は200日線対比で5.1%安に相当し、短期的な突っ込み警戒感から自律反発が予想される。ただ、昨日は75日線と200日線がデッドクロスを示現したほか、日足一目均衡表は三役逆転の弱気形状となり、相場の主導権は売り手にあるとみられる。株価上方では25日線の下降が続いていることもあり、下落トレンド中のアヤ戻しにとどまるリスクに留意したい。[予想レンジ]上限27750円−下限27300円 <YN> 2022/01/20 08:36 日経225・本日の想定レンジ 下押し、中長期でも弱気相場入りへ [本日の想定レンジ]3連休明け18日の米国市場ではNYダウが543.34ドル安の35368.47、ナスダック総合指数が386.86pt安の14506.90、シカゴ日経225先物が大阪日中比245円安の28005円。昨日は25日線上まで買われた後に値を消し、連日の25日線割れで終了。東証1部単純平均の昨年来安値更新もあって、全体相場の地合い悪化が窺える。25日線が下降を続けているほか、25日線の上方では、75日線と200日線のデッドクロス形成が迫っており、中長期の弱気相場入りが警戒される。14日安値27889.21円を下回ると、昨年12月3日安値27588.61円付近まで下値が切り下がるリスクに警戒が必要となろう。[予想レンジ]上限28300円−下限27750円 <YN> 2022/01/19 08:16 日経225・本日の想定レンジ 強含み、新値足陽転を意識 [本日の想定レンジ]週明け17日の米国は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中比60円高の28400円。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日は寄り引けほぼ同値でローソク足が十字線を示現。日足一目均衡表で転換線と基準線が横ばいで終了したこともあり、足元の株価水準での売り買い拮抗状態が窺える。14日の一時28000円割れで一旦下値を確認した形となっているが、25日線や200日線など主要な移動平均線が下降中とあって上値は重そうだ。上値では新値3本足の陽転値28487.87円が意識され、上昇トレンド復帰には終値で一目均衡表の雲下限28617.78円を上回っておきたいところだが、材料難のなか難しいだろう。下値では昨日安値28274.18円や節目の28000円が支持帯として意識されよう。[予想レンジ]上限28500円−下限28100円 <YN> 2022/01/18 08:20 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、ローソク足下ヒゲも25日線下降 [本日の想定レンジ]先週末14日の米国市場ではNYダウが201.81ドル安の35911.81と下げたが、ナスダック総合指数は86.94pt高の14893.75、シカゴ日経225先物は大阪日中比110円高の28300円と上昇。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末はローソク足がマド空けを伴って下げたが、長い下ヒゲを出して下値での底堅さを確認する形となり、本日は押し目買いが下値を支えよう。ただ、25日線が下向きに転じたほか、日足一目均衡表では、遅行線の応当日株価上昇で弱気シグナル増大が予想され、先週末の日経225先物の大阪夜間高値28310円を超える水準では上値が重くなりそうだ。[予想レンジ]上限28350円−下限28050円 <YN> 2022/01/17 08:12 日経225・本日の想定レンジ 軟調、25日線割れで売り手優位 [本日の想定レンジ]13日の米国市場では、NYダウが176.70ドル安の36113.62、ナスダック総合指数が381.58pt安の14806.81、シカゴ日経225先物が大阪日中比275円安の28275円といずれも下落。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日は25日線と日足一目均衡表の雲下限を再び下回り、売り手優位の形状で終了。ローソク足は陰線の胴体部分が前日陽線の胴体部分に収まる「陰の陽はらみ」を示現したこともあり、短期的な下落圧力の強まりが予想される。11日安値28089.49円が下値めどとして意識される一方、心理的な節目の28500円が上値抵抗線となりそうだ。[予想レンジ]上限28550円−下限28000円 <YN> 2022/01/14 08:31 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、200日線が上値抵抗線に [本日の想定レンジ]12日の米国市場ではNYダウが38.30ドル高の36290.32、ナスダック総合指数が34.94pt高の15188.39、シカゴ日経225先物が大阪日中比90円安の28650円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日は終値が25日線を突破して下値不安が後退した一方、200日線(28798.54円)が先週末7日に続いて上値抵抗線として作用し、上値の重さも再確認した格好。パラボリックが売りサイン点灯を継続していることもあり、本日は昨日の急伸による反動安圧力が相場を圧迫しよう。[予想レンジ]上限28800円−下限28400円 <YN> 2022/01/13 08:18 日経225・本日の想定レンジ 反発、25日線が上値圧迫か [本日の想定レンジ]11日の米国市場ではNYダウが183.15ドル高の36252.02、ナスダック総合指数が210.62pt高の15153.45、シカゴ日経225先物が大阪日中比305円高の28455円といずれも上昇した。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして反発が予想される。ただ、昨日はローソク足が3本連続陰線を描き、高値と安値が連日切り下がる「黒三兵」を示現し、強い売り圧力を窺わせた。このため、上値は重いとみられ、節目の28500円から25日線(昨日28617.88円)にかけての価格帯が強力な抵抗ゾーンとして意識されそうだ。[予想レンジ]上限28650円−下限28300円 <YN> 2022/01/12 08:17

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