日経225・本日の想定レンジニュース一覧

日経225・本日の想定レンジ もみ合い、終値25日線超えを期待 *08:50JST もみ合い、終値25日線超えを期待 [本日の想定レンジ]先週末11日の米NYダウは105.25ドル高の35281.40、ナスダック総合指数は76.18pt安の13644.85、シカゴ日経225先物は3連休前10日の大阪日中取引比105円安の32455円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末はローソク足が下ヒゲのない陽の寄り付き坊主を描いて32000円付近での強い買い需要を確認する形となった。5日移動平均線は上向きに転じており、下値リスク後退が期待される。反面、上ヒゲが下向きの25日線を下回る状態が8月3日から続き、上値の重さを窺わせている。東証プライム市場の騰落レシオ（25日ベース）は103.37％と中立圏中央の100％近くの水準に位置することもあって売り買いともに決め手に欠け、明確な方向感の出にくい相場となりそうだ。短期上昇トレンドへの早期復帰のためには終値の25日線（先週末32528.58円）クリアが期待される。[予想レンジ]上限32700円－下限32300円 ＜TY＞ 2023/08/14 08:50 日経225・本日の想定レンジ 軟調、基準線下降開始で下落圧力増す *08:08JST 軟調、基準線下降開始で下落圧力増す [本日の想定レンジ]9日の米NYダウは191.13ドル安の35123.36、ナスダック総合指数は162.31pt安の13722.02、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比100円安の32120円。本日の日経平均は軟調な展開が予想される。昨日は高値と安値も前日水準を下回り、終値は下降中の5日移動平均線を再び下回って反落した。株価上方では25日線も下向きで推移しているほか、一目均衡表では横ばいだった基準線が下降を開始して下落圧力の強まりを警告している。直近では8月3、4日と続けてザラ場32000円割れの後で終値は32000円台に戻してきたため32000円割れでは本日も押し目買いが期待されるが、終値32000円割れとなれば来週の調整継続を示唆する形になる点には留意が必要だろう。[予想レンジ]上限32300円－下限31850円 ＜TY＞ 2023/08/10 08:08 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、25日線前後が上値抵抗帯に *08:06JST 弱もみ合い、25日線前後が上値抵抗帯に [本日の想定レンジ]8日の米NYダウは158.64ドル安の35314.49、ナスダック総合指数は110.07pt安の13884.32、シカゴ日経225先物は大阪日中取引円高の32310円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は3日続伸したが、25日移動平均線を上回ることなく推移。ローソク足が小陰線の胴体から上下ともに短いヒゲを出す「星」に近い形状を描いたこともあり、25日線前後が上値抵抗帯となって上値は重そうだ。一方、8月4、5日と2日続けてザラ場32000円割れの後、終値は32000円台に戻して陽線を描いて底値を固めた形となっており、下方向の値幅も出にくいだろう。[予想レンジ]上限32500円－下限32050円 ＜TY＞ 2023/08/09 08:06 日経225・本日の想定レンジ 上伸、下降中の25日線付近では上値重く *08:04JST 上伸、下降中の25日線付近では上値重く [本日の想定レンジ]週明け7日の米NYダウは407.51ドル高の35473.13、ナスダック総合指数は85.16pt高の13994.40、シカゴ日経225先物は大阪日中取引85円高の32405円。本日の日経平均は上伸が予想される。昨日はローソク足が2本連続陽線で終了し、32000円付近で短期的な下値を固める格好となった。一方、5日移動平均線が25日線を下回る短期デッドクロスを示現し、下降を続ける25日線と併せて地合い悪化を警告する形となった。一目均衡表では株価は雲中にあってもみ合い継続を示唆してており、25日線（昨日32666.95円）付近では上値が重くなろう。[予想レンジ]上限32600円－下限32250円 ＜TY＞ 2023/08/08 08:04 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、短期デッドクロス警戒 *08:18JST 弱もみ合い、短期デッドクロス警戒 [本日の想定レンジ]先週末4日の米NYダウは150.27ドル安の35065.62、ナスダック総合指数は50.48pt安の13909.24、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比150円安の31990円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。先週末はローソク足が小陽線を描いて終値は32000円をキープしたが、高値と安値がともに前日から切り下がり、下降2日目の25日移動平均線の下方で推移した。パラボリックが売りサイン点灯を開始したこともあり、本日も強い下落圧力が残りそうだ。25日線の上では5日線が急角度で下降していることから、5日線が25日線を下回る短期デッドクロス示現が予想され、足元では売り手優勢の度合いが強まろう。7月12日安値31791.71円前後が下値支持線として期待されるが、同水準を下回ると一旦ボックス下限を探る流れになるリスクがある点に留意したい。[予想レンジ]上限32250円－下限31750円 ＜TY＞ 2023/08/07 08:18 日経225・本日の想定レンジ 軟調、25日線下降とパラボリ陰転で地合い悪化 *08:10JST 軟調、25日線下降とパラボリ陰転で地合い悪化 [本日の想定レンジ]3日の米NYダウは66.63ドル安の35215.89、ナスダック総合指数は13.73pt安の13959.72、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比250円安の31930円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日は25日移動平均線を放れてローソク足が陰線で終了。25日線が下降を開始したことに加えてパラボリックは売りサイン点灯を開始しており、短期的な地合い悪化が一段と進みそうだ。シカゴ日経225先物は7月28日の直近安値32037.55円を下回っており、本日は節目の32000円を割って7月12日ボトム31791.71円前後までの下押しが警戒される。[予想レンジ]上限32200円－下限31750円 ＜TY＞ 2023/08/04 08:10 日経225・本日の想定レンジ 下落、終値の雲上限割れを警戒 *08:06JST 下落、終値の雲上限割れを警戒 [本日の想定レンジ]2日の米NYダウは348.16ドル安の35282.52、ナスダック総合指数は310.47pt安の13973.45、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比265円安の32345円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は終値が5日移動平均線や25日線を下回り、急速な地合い悪化を示唆。ローソク足は大陰線の胴体部分から上下に短いヒゲを出し、ほぼ「陰の丸坊主」で強い売り圧力を窺わせた。一目均衡表では昨日は雲上限割れを回避したが、本日はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして雲上限（32602.73円）割れでのスタートが予想される。終値も雲中にとどまれば遅行線の弱気シグナル増大と併せて上昇局面終了が濃厚になり、もみ合い長期化の可能性が増すことになりそうだ。[予想レンジ]上限32600円－下限32100円 ＜TY＞ 2023/08/03 08:06 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、25日線上向きで下げ幅限定的に *08:13JST 弱もみ合い、25日線上向きで下げ幅限定的に [本日の想定レンジ]1日の米NYダウは71.15ドル高の35,630.68ドル、ナスダック総合指数は62.11pt安の14283.91pt、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比210円安の33200円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物から弱もみ合いが予想される。昨日は25日移動平均線やその上を走る5日線を上放れて終了。一方、7月28日安値から昨日高値までの上げ幅は1166.33円と大きく、短期的には反動安が警戒される。ただ、25日線や5日線が上向きのため下落はスピード調整の範囲内に収まるとみられ、マイナス圏スタートであっても寄り値を上回って陽線を描くようだと、再び騰勢を強めていく展開が期待できよう。[予想レンジ]上限33550円－下限33000円 ＜TY＞ 2023/08/02 08:13 日経225・本日の想定レンジ 強もみあい、遅行線が強気シグナル再開 *08:04JST 強もみあい、遅行線が強気シグナル再開 [本日の想定レンジ]週明け7月31日の米NYダウは100.24ドル高の35559.53、ナスダック総合指数は29.37pt高の14346.02、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比変わらずの33260円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日は節目の33000円を飛び越えてマドを空けて上昇。25日移動平均線やその上を走る5日線を上放れて強い上値追い圧力を窺わせた。一目均衡表で遅行線が強気シグナル発生を開始したこともあり、本日も強い買い圧力が期待される。一方、25日線は下降を続けている。6月19日の年初来高値33772.89円奪回が意識される水準ではあるが、足元では戻り売りで上値はやや重くなる可能性が意識される。[予想レンジ]上限33500円－下限33000円 ＜TY＞ 2023/08/01 08:04 日経225・本日の想定レンジ 堅調、先週末の下ヒゲ回収で地合い改善 *08:26JST 堅調、先週末の下ヒゲ回収で地合い改善 [本日の想定レンジ]先週末28日の米NYダウは176.57ドル高の35459.29、ナスダック総合指数は266.55pt高の14316.66、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比325円高の33095円。本日の日経平均は堅調が予想される。先週末のローソク足は25日移動平均線下に伸ばした長めの下ヒゲを回収し、25日線上方へ値を戻して陽線で終了。上向きの5日線が緩やかに下降する25日線を上抜いて、地合いの改善を窺わせた。パラボリックが陽転中であるほか、13週線や200日線が上向きをキープして大勢で上昇基調継続を示唆しており、本日は節目の33000円を超えて上昇する展開が予想される。ただ、6月19日高値33772.89円付近が強力な上値抵抗帯として意識されており、上値では戻り売り圧力も強まりそうだ。[予想レンジ]上限33250円－下限32850円 ＜TY＞ 2023/07/31 08:26 日経225・本日の想定レンジ 下落、25日線下降中で強い戻り売り *08:12JST 下落、25日線下降中で強い戻り売り [本日の想定レンジ]26日の米NYダウは237.40ドル安の35282.72、ナスダック総合指数は77.17pt安の14050.11、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比415円安の32505円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は終値が25日移動平均線を超えたが、25日線自体は下降を継続しており、強い戻り売り圧力が予想される。本日終値が32304.25円を下回ると、昨日上向いた5日線が再び下降を開始するため、短期的な下落圧力が増大するリスクに警戒が必要となろう。ただ、パラボリックが陽転中であるため、下値では一定の買い需要が予想される。ザラ場安値が7月21日安値32080.95円を下回らなければ今週の週足は上値と下値がともに前週から切り上がって上昇基調をキープすることになり、調整の範囲内の下落と位置付けられよう。[予想レンジ]上限32750円－下限32300円 ＜TY＞ 2023/07/28 08:12 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、5日線下向きも転換線は反転 *08:23JST 弱もみ合い、5日線下向きも転換線は反転 [本日の想定レンジ]25日の米NYダウは82.05ドル高の35520.12、ナスダック総合指数は17.27pt安の14127.28、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比70円安の32530円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日は下降中の25日移動平均線を上回る場面がなかったことに加え、5日移動平均線が下向きに転換し、短期的な地合い悪化を示唆した。しかし、一目均衡表では株価が雲上限とのプラス乖離を保ち、転換線が上向きに転じて形成はわずかに強気側に傾いた格好。5日線の下降も転換線の上向き転換も相場の方向性を決定付けるほどのインパクトはなく、足元の市場では強弱感が対立していると解釈すべきだろう。このため本日も昨日までと同様に動意に乏しい相場が予想され、節目の32500円前後でもみ合う展開となろう。[予想レンジ]上限32750円－下限32250円 ＜TY＞ 2023/07/27 08:23 日経225・本日の想定レンジ 足踏み、25日線前後が上値抵抗帯に *08:12JST 足踏み、25日線前後が上値抵抗帯に [本日の想定レンジ]25日の米NYダウは26.83ドル高の35438.07、ナスダック総合指数は85.69pt高の14144.56、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比45円安の32595円。本日の日経平均は足踏みが予想される。昨日は一時5日移動平均線を下回った後、終値は5日線を超過して下値での買い需要の強さを再確認。一方で緩やかに下降中の25日線を超える場面はなく、上値も重かった。一目均衡表でも株価は雲上方をキープするが、遅行線は弱気シグナルを発生して短期的な強弱感が定まりにくく、横ばいの転換線と基準線がもみ合いを示唆している。このため本日も25日線（昨日32810.27円）前後を上値抵抗帯として上下どちらにも動きにくい地合いとなろう。[予想レンジ]上限32800円－下限32400円 ＜TY＞ 2023/07/26 08:12 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、足元は売り買い拮抗 *08:04JST もみ合い、足元は売り買い拮抗 [本日の想定レンジ]週明け24日の米NYダウは183.55ドル高の35411.24、ナスダック総合指数は26.06pt高の14058.87、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比105円高の32715円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は上向きに転じた5日移動平均線を終値が上回る一方、上ヒゲは25日線に届かず、足元の売り買い拮抗状態を窺わせた。13週線や200日線は上向きをキープして中長期の上昇トレンド継続を示唆しているが、25日線が下降を継続しているほか、一目均衡表では遅行線が弱気シグナルを発生しているため、上値追いの勢いは限られよう。[予想レンジ]上限32850円－下限32550円 ＜TY＞ 2023/07/25 08:04 日経225・本日の想定レンジ 上昇、25日線下降で上げ幅縮小を警戒 *08:22JST 上昇、25日線下降で上げ幅縮小を警戒 [本日の想定レンジ]先週末21日の米NYダウは2.51ドル高の35227.69、ナスダック総合指数は30.50pt安の14032.81、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比400円高の32670円。本日の日経平均は上昇が予想される。先週は25日移動平均線を下放れる一方で、13週移動平均線とのプラス乖離をキープし、週足では高値と安値が前週から切り上がり、13週や26週線の上向きと併せて強気相場の継続を示唆した。ただ、25日線や5日線が下向きのため売り圧力も強いとみられ、日中高値からの上げ幅縮小が警戒される。短期トレンドの上向き転換に向けて、25日線（先週末32877.99円）とのマイナス乖離幅縮小が期待されよう。[予想レンジ]上限32850円－下限32400円 ＜TY＞ 2023/07/24 08:22 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、25日線下降も週足一目均衡表は強気 *08:09JST 弱含み、25日線下降も週足一目均衡表は強気 [本日の想定レンジ]20日の米NYダウは163.97ドル高の35225.18、ナスダック総合指数は294.71pt安の14063.31、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比80円安の32330円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日はローソク足が陰線で終了。終値は再び5日移動平均線を下回るとともに、25日線が下向きに転換し、上値での売り圧力の強さを窺わせた。終値の25日線割れが昨日まで10営業日続いて短期的には売り方優位の形勢となっており、本日も低調な相場となろう。もっとも、週足で株価は上向きの13週線や26週線の上方に位置し、一目均衡表では三役好転の強気形状をキープしており、下値では一定の買い需要が期待できよう。[予想レンジ]上限32650円－下限32100円 ＜TY＞ 2023/07/21 08:09 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、25日線ほぼ横ばいで方向感は出にくく *08:11JST もみ合い、25日線ほぼ横ばいで方向感は出にくく [本日の想定レンジ]19日の米NYダウは109.28ドル高の35061.21、ナスダック総合指数は4.38pt高の14358.02、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比100円安の32880円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は5日移動平均線を上放れて続伸し、ローソク足は陽線で終了。新値三本足の陽転とともに短期的な買い圧力増大を示唆した。ただ、株価は依然として25日線割れにとどまっており、25日線自体もほぼ横ばいのため、相場の方向感が強弱どちらにも定まりにくいようだ。一目均衡表では転換線が下降中であることに加え、本日は遅行線が応当日株価上昇で弱気シグナル発生が予想されることから、一定の売り圧力が上値を抑える形となろう。[予想レンジ]上限33050円－下限32500円 ＜TY＞ 2023/07/20 08:11 日経225・本日の想定レンジ 大幅高、新値三本足は陽転へ *08:17JST 大幅高、新値三本足は陽転へ [本日の想定レンジ]18日の米NYダウは366.58ドル高の34951.93、ナスダック総合指数は108.69pt高の14353.64、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比の360円高32740円。本日の日経平均は大幅高が予想される。昨日は先週末14日のレンジ内で推移。株価下方で上昇2日目の5日移動平均線を下回ることなく推移して底堅さを確認する形となった。シカゴ日経225先物は新値三本足の陽転値（32773.02円）に接近しており、本日の新値足陽転による地合い改善が期待される。昨日は上ヒゲが25日線に届かなかったが、本日は25日線（昨日32970.62円）や節目の33000円を試す展開となろう。ただ、パラボリックが陰転中のため上値では一定の売り圧力が残るとみられる。[予想レンジ]上限33000円－下限32550円 ＜TY＞ 2023/07/19 08:17 日経225・本日の想定レンジ 強含み、5日線上向き転換し地合い改善方向 *08:07JST 強含み、5日線上向き転換し地合い改善方向 [本日の想定レンジ]週明け17日の米NYダウは76.32ドル高の34585.35、ナスダック総合指数は131.25pt高の14244.95、シカゴ日経225先物は先週末の大阪日中取引比変わらずの32340円。本日の日経平均は上昇が予想される。先週末は25日移動平均線が3日連続で上昇してことに加え、5日線が上向きに転じて地合いが改善方向にあることを示唆した。ただ、株価は25日線下方にとどまり、パラボリックが売り転換中とあって売り圧力も依然として強いとみられる。上昇トレンドへの早期復帰に向けて、25日線とのマイナス乖離幅をどれだけ縮小できるかが注目される。[予想レンジ]上限32900円－下限32450円 ＜TY＞ 2023/07/18 08:07 日経225・本日の想定レンジ 上昇、3分の1戻しで値戻し加速 *08:13JST 上昇、3分の1戻しで値戻し加速 [本日の想定レンジ]13日の米NYダウは47.71ドル高の34395.14、ナスダック総合指数は219.61pt高の14138.57、シカゴ日経225先物は大阪比190円高の32730円。本日の日経平均は上昇が予想される。昨日は終値が5日移動平均線を突破し、上昇2日目の25日線とのマイナス乖離幅を縮めた。シカゴ日経225先物は、日経平均の7月3日高値から12日安値までの3分の1戻し32448.75円を突破しており、値戻しの加速が期待される。ただ、本日中の25日線（昨日終値で32963.18円）クリアは難しいとみられ、25日線に接近するにつれて戻り売り圧力も強まろう。[予想レンジ]上限32900円－下限32500円 ＜TY＞ 2023/07/14 08:13 日経225・本日の想定レンジ 強含み、5本連続陰線で寄り後の売り警戒 *08:09JST 強含み、5本連続陰線で寄り後の売り警戒 [本日の想定レンジ]12日の米NYダウは86.01ドル高の34347.43、ナスダック総合指数は158.26pt高の13918.96、シカゴ日経225先物は大阪比95円高の32035円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして強含みが予想される。昨日は節目の32000円割れで終了。5日移動平均線や一目均衡表の転換線の下降と併せて短期的な下落圧力を確認する形となった。25日移動平均線はわずかながら上向きに転換したが、株価は25日線下方にあり、地合いの弱さを示唆している。ローソク足は昨日まで5本連続で陰線を引いていることから本日も寄り後の売り圧力増大への警戒が必要となろう。[予想レンジ]上限32300円－下限31850円 ＜TY＞ 2023/07/13 08:09 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、自律反発の余地大 *08:15JST 強もみ合い、自律反発の余地大 [本日の想定レンジ]11日の米NYダウは317.02ドル高の34261.42、ナスダック総合指数は75.22pt高の13760.70、シカゴ日経225先物は大阪比55円高の32295円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日は下降2日目の25日移動平均線やその下を走る5日線を上回ることなく推移。高寄りから値を消してローソク足が陰線を描き、売り圧力の強さを窺わせた。反面、7月10日までの5営業日続落による1563.60円安に対して昨日は13.84円高とリバウンド余地を大きく残しており、短期急落後の自律反発的な戻りと25日線下降による売り圧力が拮抗する形が予想される。上昇中の26週線とのプラス乖離は昨日終値で9.50％と過熱ラインの10％をわずかに下回ったばかりで、大局的には中長期上昇トレンド中の短期調整過程にある模様だ。[予想レンジ]上限32600円－下限32200円 ＜TY＞ 2023/07/12 08:15 日経225・本日の想定レンジ 反発、短期DCも自律反発圧力高まる *07:59JST 反発、短期DCも自律反発圧力高まる [本日の想定レンジ]週明け10日の米NYダウは209.52ドル高の33944.40、ナスダック総合指数は24.77pt高の13685.48、シカゴ日経225先物は大阪比130円高の32270円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日は下向きに転じた25日移動平均線を5日線が上から下に抜けて短期デッドクロスを形成。一目均衡表では遅行線の弱気シグナル発生で三役好転が終了し、地合いの悪化を裏付ける形となった。しかし、昨日までの5日連続安による下落幅は1563.60円と大きいため短期的なリバウンド圧力も高まっているとみられ、3分の1戻しに相当する500円高程度であれば、大型の強気材料がなくても自律反発の範囲内で値を戻す可能性がありそうだ。昨日終値は25日線比で2.29％安の位置にあり、本日は25日線とのマイナス乖離幅をどれだけ縮小できるかが焦点となろう。[予想レンジ]上限32500円－下限32100円 ＜TY＞ 2023/07/11 07:59 日経225・本日の想定レンジ 下押し、25日線割れで地合い悪化 *08:17JST 下押し、25日線割れで地合い悪化 [本日の想定レンジ]先週末7日の米NYダウは187.38ドル安の33734.88、ナスダック総合指数は18.33pt安の13660.72、シカゴ日経225先物は大阪比35円高の32465円。本日の日経平均は下押しが予想される。先週末は終値が25日移動平均線を下放れるとともにパラボリックが売りサイン点灯を開始し、短期的な売り圧力増大を示唆した。一目均衡表では三役好転下の強気形状をキープしているが、先週末終値は基準線を下回って雲上限との上方乖離幅を縮め、買い手優位の度合いは急速に薄れている。ただ、25日線や一目均衡表の基準線が上向いていることに加え、先週末までの4日連続安による下げ幅は合計1364.91円と大きいためリバウンド狙いの買いが下値を支えよう。[予想レンジ]上限33500円－下限32050円 ＜TY＞ 2023/07/10 08:17 日経225・本日の想定レンジ 下押し、25日線割れで地合い悪化 *08:10JST 下押し、25日線割れで地合い悪化 [本日の想定レンジ]6日の米NYダウは366.38ドル安の33922.26、ナスダック総合指数は112.61pt安の13679.04、シカゴ日経225先物は大阪比280円安の32450円。本日の日経平均は下押しが予想される。昨日は終値が25日移動平均線を下回り、5日線が下向きに転換。新値三本足の陰転とともに、短期的な地合い悪化を確認する形となった。パラボリックの売りサイン点灯（本日の陰転値32446.86円）も予想され、売り圧力が強まりそうだ。下値では6月28日の直近安値32306.99円付近が抵抗帯として意識されるが、この水準を下回ると来週以降の下落局面延長リスクが増す点に留意したい。[予想レンジ]上限33600円－下限32250円 ＜TY＞ 2023/07/07 08:10 日経225・本日の想定レンジ 軟調、5日線の下向き転換を警戒 *08:05JST 軟調、5日線の下向き転換を警戒 [本日の想定レンジ]休場明け5日の米NYダウは129.83ドル安の34288.64、ナスダック総合指数は25.12pt安の13791.65、シカゴ日経225先物は大阪比200円安の33120円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして軟調が予想される。昨日は終値が5日移動平均線を下回った。5日線自体は上向きをキープし、25日線も上昇中だが、週足で陰線を形成中であり、短期的には売り圧力の増大傾向が窺える。昨日は33041.14円で下げ止まったが、本日は節目の33000円割れまで下ヒゲを伸ばす可能性が意識される。また、本日大引けで昨日終値比104.56円安の33234.14円を下回ると5日線が再び下降し、調整色が強まってくる点に留意したい。[予想レンジ]上限33500円－下限32950円 ＜TY＞ 2023/07/06 08:05 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、大勢強気も騰落レシオは中立圏上限 *08:19JST 弱もみ合い、大勢強気も騰落レシオは中立圏上限 [本日の想定レンジ]4日の米国市場は休場。大阪夜間取引の日経225先物は大阪日中比150円安の33170円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足が陰線を引く一方で、終値は上昇中の5日移動平均線を上回った。5日線と25日線はともに上昇中で一目均衡表でも三役好転下で買い手を示唆しているため大勢強気の地合いが継続中とみられる。しかし、東証プライム市場の騰落レシオ（25日ベース）は120.00％（前日119.52％）と中立圏上限に到達したため、短期的には利益確定売りの増加リスクが意識される。[予想レンジ]上限33550円－下限33100円 ＜TY＞ 2023/07/05 08:19 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、パラボリ陽転も騰落レシオ過熱気味 *08:04JST もみ合い、パラボリ陽転も騰落レシオ過熱気味 [本日の想定レンジ]週明け7月3日は米NYダウが10.87ドル高の34418.47、ナスダック総合指数が28.85pt高の13816.77、シカゴ日経225先物が大阪日中比35円安の33615円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足がマド空けを伴う陽線で終了。株価下方で上昇中の5日移動平均線を上放れ、6月19日に付けたバブル後最高値33772.89円にあと10.08円まで急接近した。パラボリックが買いサイン点灯を開始したこともあり、短期的な上昇基調入りが予想される。一方、東証プライム市場の騰落レシオ（25日ベース）は119.52％と中立圏上限の120％に迫ったことから、上値はやや重くなる可能性に留意したい。[予想レンジ]上限33950円－下限33650円 ＜TY＞ 2023/07/04 08:04 日経225・本日の想定レンジ 上昇、5日線上向き短期買い圧力回復 *08:14JST 上昇、5日線上向き短期買い圧力回復 [本日の想定レンジ]先週末6月30日は米NYダウが285.18ドル高の34407.60、ナスダック総合指数が196.59pt高の13787.92、シカゴ日経225先物が大阪日中比245円高の33435円。本日の日経平均は上昇が予想され、6月19日に付けたバブル後最高値33772.89円に迫る展開も期待される。先週末は6月21日をピークに下降してきた5日線が上向きに転換して短期的な買い圧力の回復を示唆。週足で陽線を描いたことに加え、25日線の上向きキープや一目均衡表の三役好転維持もあって大勢では買い手優勢の地合いとなりそうだ。13週線との上方乖離率は8.63％と買われ過ぎラインの10％を下回っており、過熱感が後退し上値追い再開の素地が整ってきたとみられる。[予想レンジ]上限33750円－下限33250円 ＜TY＞ 2023/07/03 08:14 日経225・本日の想定レンジ 強もみ合い、5日線上向き転換へ *08:07JST 強もみ合い、5日線上向き転換へ [本日の想定レンジ]29日は米NYダウが269.76ドル高の34122.42、ナスダック総合指数が0.42pt安の13591.33、シカゴ日経225先物が大阪日中比変わらずの33180円。本日の日経平均は強もみ合いが予想される。昨日はローソク足が陰線を引いて上値での強い売り圧力を窺わせる一方、株価は5日移動平均線を上放れた。本日は終値が32781.55円（452.59円安）以上で5日線が上向きに転じて短期的な上昇局面への復帰を示唆することになる。25日線が上昇を続け、一目均衡表で三役好転後の買い手優位の形状をキープしており、上値は重いながらも大勢では強気の相場展開となろう。[予想レンジ]上限33450円－下限33000円 ＜TY＞ 2023/06/30 08:07

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