注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~三愛石、OATアグリオなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月17日 14:23 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<8097> 三愛石 807300 39620 1937.61% -17.85%<4979> OATアグリオ 162400 20000 712.00% 16.54%<2621> IS米債20年ヘッジ有 71536 11644.4 514.34% -1.78%<3608> TSIHD 1546500 320460 382.59% 5.5%<9145> ビーイングH 166200 34440 382.58% -15.33%<7247> ミクニ 5882600 1242920 373.29% 11.75%<4575> CANBAS 9021500 1993280 352.60% 29.71%<6412> 平和 612700 140340 336.58% -5.95%<4885> 室町ケミカル 268100 61620 335.09% -8.77%<7351> グッドパチ 372200 88540 320.37% 13.49%<3472> 大江戸温 2012 482.2 317.25% -4.11%<3185> 夢展望 697000 167780 315.42% 6.54%<3046> ジンズHD 173500 42000 313.10% 5.25%<3189> ANAP 2010000 522920 284.38% 16.31%<2379> ディップ 820600 220500 272.15% -6.04%<2648> NF米債7-10ヘッジ有 11200 3220 247.83% -0.85%<7816> スノーピーク 7761100 2400880 223.26% -20.66%<6814> 古野電 341100 107900 216.13% -14.8%<8091> ニチモウ 66500 21340 211.62% 5.75%<7060> ギークス 205500 67660 203.72% 5.6%<9326> 関通 391700 137220 185.45% -9.34%<3228> 三栄建築 85900 30100 185.38% -3.37%<6197> ソラスト 581900 215120 170.50% 0.09%<3632> グリー 7708300 2849740 170.49% 3%<2930> 北の達人 2269800 857200 164.79% -6.21%<6572> RPAHD 372700 142000 162.46% 2.72%<3697> SHIFT 784200 303060 158.76% 9.51%<7599> IDOM 2827200 1102820 156.36% -2.37%<2427> アウトソシング 6048900 2375280 154.66% -15.85%<7537> 丸文 241300 95580 152.46% 3.46%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/01/17 14:50
注目トピックス 日本株
IDOM---一時急伸も下落転換、今期2度目の業績上方修正も利食い売りに押される
IDOM---一時急伸も下落転換。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は前年同期比71.3%増の147.6億円、9-11月期は同16.6%増の53.2億円と四半期ベースでは3-5月、6-8月を上回る利益水準となった。通期計画も150億円から170億円、前期比60.8%増へと増額し、今期2度目の上方修正に。国内直営店における卸売台数や西オーストラリア拠点での新車販売台数が想定超に増加したことなどが背景。ただ、上半期までの進捗から上方修正は想定線ともみられ、株価は朝方一時急伸も利益確定売りで下落に転じている。
<YN>
2022/01/17 14:43
注目トピックス 日本株
三愛石油---急落、株式売出発表による需給悪化を警戒視
三愛石油<8097>は急落。618万株の株式売出、92万株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表。筆頭株主のリコーのほか、みずほ銀、三井住友銀、三井住友信託銀などが売出人となる。政策保有株式の低減、並びに、株式流動性の向上などを目的としている。売出株数は最大で、発行済み株式数の10%に当たる。当面の需給悪化につながるとの懸念が先行。なお、売出価格は1月24日から27日までの間に決定する。
<YN>
2022/01/17 14:29
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~三愛石、OATアグリオなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月17日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<8097> 三愛石 705700 39620 1681.17% -17.55%<4979> OATアグリオ 142800 20000 614.00% 13.9%<3608> TSI HD 1412000 320460 340.62% 6.42%<9145> ビーイングHD 147300 34440 327.70% -14.13%<7247> ミクニ 5148200 1242920 314.20% 15.17%<6412> 平和 575700 140340 310.22% -5.07%<4575> CANBAS 8095800 1993280 306.15% 25.94%<4885> 室町ケミカル 246100 61620 299.38% -8.77%<3472> 大江戸温泉リート投資 1844 482.2 282.41% -3.97%<7351> グッドパッチ 329000 88540 271.58% 12.9%<3046> JINSHD 155800 42000 270.95% 5.98%<2379> ディップ 728400 220500 230.34% -4.75%<3185>* 夢展望 528700 167780 215.12% 3.46%<3189>* ANAP 1586400 522920 203.37% 11.35%<7816>* スノーピーク 7234100 2400880 201.31% -21.09%<6814> 古野電 319200 107900 195.83% -14.8%<8091>* ニチモウ 59800 21340 180.22% 7.64%<7060> ギークス 189600 67660 180.22% 7.28%<9326> 関通 353500 137220 157.62% -9.76%<2930> 北の達人 2186100 857200 155.03% -6.9%<1813> 不動テトラ 75300 30420 147.53% 1.28%<6572> RPAHD 342300 142000 141.06% 3.63%<3697> SHIFT 722600 303060 138.43% 8.55%<3228> 三栄建築 71600 30100 137.87% -2.97%<2305> スタジオアリス 72900 30720 137.30% 3.33%<7537> 丸文 219400 95580 129.55% 3.58%<6058> ベクトル 1388300 605620 129.24% 8.22%<3632>* グリー 6461100 2849740 126.73% 2.77%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/01/17 14:05
注目トピックス 日本株
クリエイト・レストランツ・ホールディングス---3Qも各利益は大幅な黒字転換、筋肉質なコスト構造への転換を推進
クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>は14日、2022年2月期第3四半期(21年3月-11月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比1.8%減の557.21億円、営業利益が117.20億円(前年同期は92.30億円の損失)、税引前利益が114.66億円(同98.16億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が74.49億円(同87.79億円の損失)となった。同社グループは、感染拡大防止に協力するとともに、顧客及び従業員の健康を守るべく、政府や各自治体からの営業時間短縮や、酒類提供禁止の要請に対応し、特に繁華街の居酒屋業態等においては、一定期間において多くの店舗を一時休業した。その一方で、前年度から継続して人件費・家賃等固定費を圧縮する運営の強化を図るとともに、不採算店舗を中心とした退店を徹底して、筋肉質なコスト構造への転換を推し進め、併せて、雇用調整助成金や時短営業等に対する協力金の申請を行うことで、新型コロナウイルス感染症の影響による売上収益の減少に対応できる体制を維持している。また、新たに連結子会社SFPホールディングス<3198>との購買企画機能を担う合弁会社を設立し、サプライチェーンマネジメントを強化することにより、コストダウンや食材価値の最大化を推進した。更に、2021年8月に立ち上げたDX推進室の主導により、グループにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みの一環として、モバイルオーダーの導入や、業態に合わせたアプリの活用等に注力した。その結果、当第3四半期累計期間においては、依然新型コロナウイルス感染症の大きな影響を受けたが、第2四半期累計期間に引き続き、営業利益及びその他の各段階利益において黒字を確保した。2022年2月期通期については、オミクロン株に伴う不透明な要素が多いため、売上収益が前期比22.5%増の912.00億円、営業利益が108.00億円、税引前利益が102.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が65.00億円とする2021年10月14日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
<ST>
2022/01/17 14:05
注目トピックス 日本株
パシフィックネット---2Q増収、ITサブスクリプション事業の売上高は2ケタ増
パシフィックネット<3021>は14日、2022年5月期第2四半期(21年6月-11月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比4.9%増の25.96億円、営業利益は同47.6%減の1.86億円、経常利益は同48.5%減の1.83億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同53.9%減の1.09億円となった。ストック収益はコロナ禍でもサブスクリプション受注が好調に推移し増収となったが、フロー収益はコロナ禍により期初の想定を超える影響を受けた。このような事業環境下でも、将来成長を見据えた戦略投資は逡巡なく実施し、前年比では増収・減益となった。ITサブスクリプション事業の売上高は前年同期比11.5%増の16.25億円、セグメント利益は同18.9%減の2.09億円となった。受注は好調に推移し増収となったが、受注と売上高計上までのタイムラグから、本格的に売上高に寄与するのは下期以降と想定している。コストについても、来期以降の成長を目的として、サブスクリプション資産の積極取得、IT人材の積極採用、DX等の戦略投資を行った。ITAD事業の売上高は前年同期比0.5%減の9.38億円、セグメント利益は同21.6%減の2.61億円となった。新品PC出荷台数の減少に加え、デルタ株による感染者急増・緊急事態宣言の適用拡大の影響が大きく、企業や官公庁などで使用済みIT機器の排出の動きが鈍化し、同社の回収台数も前期比で減少した。売上高は、薄利ながら纏まった台数の入札案件の受注があり、微かに減収となった。セグメント利益は減少となったが、回収台数の減少率に比べて減益率は最小限にとどまっており、DX等による収益性向上の効果は前期比で向上したものと評価している。コミュニケーション・デバイス事業の売上高は前年同期比56.3%減の0.34億円、セグメント損失は0.35億円となった。感染者急増により観光業界は甚大な影響を受け、極めて厳しい状況が続いた。2021年9月末の緊急事態宣言解除後、10~11月は売上高が回復したが、2022年に入って新・変異株(オミクロン株)の感染拡大が顕著となり、先行きが非常に不透明な状況となっている。なお、2020年5月14日に日本旅行業協会が発表した「旅行業における新型コロナウイルスガイドライン(第1版)」で、団体旅行での三密を避ける施策として「ガイドレシーバーを利用したガイディング等を行うこと」との推奨がされた結果、旅行代理店や観光名所からのイヤホンガイド(R)への問い合わせは続いている。2022年5月期通期について、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比5.3%増(前回予想比8.3%減)の55.00億円、営業利益が同34.9%減(同46.2%減)の5.00億円、経常利益が同35.3%減(同46.3%減)の4.94億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同37.6%減(同48.3%減)の3.10億円としている。
<ST>
2022/01/17 14:03
注目トピックス 日本株
三和ホールディングス---太田ドア工場に太陽光発電設備を導入
三和ホールディングス<5929>は14日、子会社の三和シヤッター工業が、太田ドア工場の物流棟の屋根に太陽光パネルを設置し、2021年12月15日より稼働を開始したと発表。この太陽光発電設備は、パネルの総面積が約3,500平方メートルで、710キロワットの発電能力を有する。太田ドア工場で使用する電力の約14%をまかなう予定で、年間約300トンのCO2排出量削減を見込んでいる。同社グループは、気候変動リスクへ適切に対応するため、今後もCO2など温室効果ガスの削減に努め、持続可能で豊かな社会の実現に貢献するとしている。
<ST>
2022/01/17 14:00
注目トピックス 日本株
キャリアリンク---3Qは2ケタ増収、通期業績予想の上方修正を発表
キャリアリンク<6070>は14日、2022年3月期第3四半期(21年3月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.3%増の252.04億円、営業利益が同2.1%減の22.12億円、経常利益が同3.3%減の22.26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同5.8%減の15.06億円となった。事務系人材サービス事業の売上高は前年同期比14.5%増の212.13億円、営業利益は同3.6%減の20.87億円となった。BPO関連事業部門は、新規取引先開拓や官公庁からの新規案件獲得等に努めた結果、官公庁及び大手BPO事業者等への売上高が好調に推移し、売上高は同17.8%増の144.17億円となった。CRM関連事業部門は、新規取引先開拓や既存取引先のシェア拡大に努めた結果、売上高が新型コロナウイルス感染症拡大以前の水準まで回復したことから、売上高は同6.0%増の27.80億円となった。一般事務事業部門は、金融機関向けの派遣案件が引き続き堅調であったこと並びに新規案件の獲得も好調に推移し、また、大半の既存取引先において新型コロナウイルス感染症拡大以前までの取引高に回復したことなどから、売上高は同9.2%増の40.16億円となった。製造系人材サービス事業の売上高は前年同期比27.6%増の29.98億円、営業利益は同155.8%増の1.06億円となった。三重県四日市市に新規営業拠点を設置するなど営業基盤の拡大を積極的に推進したことなどから、製造加工部門を中心に取引高が拡大し、売上高は新型コロナウイルス感染症拡大以前の水準を超え、前年同期を大きく上回った。営業系人材サービス事業の売上高は前年同期比20.1%減の7.69億円、営業利益は同94.0%減の0.02億円となった。当事業は、2021年9月30日の緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置解除後も、飲食業、小売業者等の業況回復が鈍いことから、同社の営業系人材サービス事業部門においてもその影響を受けた。その他事業の売上高は前年同期比6.5%増の2.23億円、営業利益は同8.0%減の0.16億円となった。当事業は、ジャパン・ビジネス・サービスの子会社である東京自動車管理における「自動車管理事業」である。2022年3月期通期については、13日に連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が410.00億円(前回予想比5.1%増)、営業利益が37.00億円(同30.7%増)、経常利益が37.00億円(同30.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が25.40億円(同22.1%増)としている。なお、2022年3月期は決算期変更に伴い、2021年3月1日から2022年3月31日までの13ヶ月決算となるため、対前期増減率は記載していない。
<ST>
2022/01/17 13:58
注目トピックス 日本株
クリレスHD---急伸、第3四半期営業利益は通期計画を超過
クリレスHD<3387>は急伸。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は117億円で前年同期比210億円の損益改善、上半期決算時に大幅上方修正した通期計画108億円を超過している。少ない売上でも利益を出せる筋肉質なコスト構造への転換が定着するなど、順調に収益性が向上しているようだ。業績上振れを織り込む動きにつながっている。ファイナンスを実施済みであることも相対的な安心感となっているようだ。
<YN>
2022/01/17 13:52
注目トピックス 日本株
エコモット---1Qは増収、インテグレーションソリューションが好調に推移
エコモット<3987>は14日、2022年8月期第1四半期(21年9月-11月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比7.5%増の5.84億円、営業損失は0.11億円(前年同期は0.39億円の利益)、経常損失は0.10億円(同0.39億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.08億円(同0.27億円の利益)となった。インテグレーションソリューションの売上高は前年同期比225.3%増の1.67億円となった。特にKDDI<9433>との営業活動が順調に進んでおり、他のチャネルにおいても堅調に推移した。コンストラクションソリューションの売上高は前年同期比11.9%減の2.80億円となった。遠隔臨場対応型サービスが前年実績を大きく上回り、顧客基盤の拡大は堅調に推移しているものの、計画していた開発案件を獲得しきれなかった。モニタリングソリューションの売上高は前年同期比26.9%減の0.50億円となった。主なパッケージサービスである「ゆりもっと」は、新規導入時の端末提供料と、導入後の遠隔監視サービス提供料で構成される。12月1日から3月31日までの4ヶ月間が遠隔監視サービス提供期間に該当するため、当第1四半期は売上の大部分がフロー収益のみとなっている。フロー収益としてはパッケージサービスの導入件数の増加による累計契約数拡大が続いているほか、3Gサービス終了を見据えた3G端末からLTE端末へのリプレイス案件も多く売上拡大に寄与した一方で、ストークの計画案件が獲得に至らなかった。モビリティサービスの売上高は前年同期比17.9%減の0.86億円となった。2017年頃より、交通事故のリスクを軽減するため、法人車両へのドライブレコーダー等のテレマティクス端末を導入する企業が増加している。このような事業環境の下、累計契約数を拡大してきたが3Gサービス終了を見据えた3G端末の解約が前連結会計年度より生じ始め、ストック売上の積み上げが伸び悩んだ。2022年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比18.7%増の25.67億円、営業利益は同73.6%増の1.07億円、経常利益は同48.2%増の1.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同456.5%増の0.76億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2022/01/17 13:49
注目トピックス 日本株
平和---急落、業績予想の大幅下方修正を嫌気
平和<6412>は急落。先週末に業績予想の下方修正を発表、通期営業利益は従来予想の223億円から90億円、前期比69.5%増に減額した。足元までの遊戯機販売の下振れ、半導体不足の影響による供給不足などが下方修正の背景に。また、希望退職制度の実施などによる特別損失を計上、純利益は139億円から14億円にまで減額。上半期まででの進捗率は低かったといえ、修正幅の大きさをマイナス視する動きが優勢になっている。
<YN>
2022/01/17 13:38
注目トピックス 日本株
古野電気---急落、第3四半期累計営業益は2ケタ減益に転じる
古野電気<6814>は急落。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は28.4億円で前年同期比15.3%減益、上半期の同74.0%増益に対して、一転2ケタ減益となった。9-11月期は若干の営業赤字となる形に。上半期決算前には上方修正を発表するなど、決算期待は先行していたとみられ、失望売りが優勢となっている。船用事業の販売は回復しているものの、GIGAスクール特需の剥落が影響する形に。
<YN>
2022/01/17 13:19
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ファーストリテと東エレクの2銘柄で約51円押し上げ
17日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり165銘柄、値下がり55銘柄、変わらず5銘柄となった。日経平均は3日ぶりに反発。194.26円高の28318.54円(出来高概算5億4688万株)で前場の取引を終えている。14日の米株式市場でNYダウは201.81ドル安(-0.55%)と続落。12月小売売上高や1月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を下回ったことで景気回復期待が後退。JPモルガンの決算を受けた金融の下げも影響し終日軟調に推移。一方、ハイテクには値ごろ感からの買いが入り、ナスダック総合指数は引けにかけて上昇に転じ反発、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+2.32%と大幅に反発した。米ハイテク株高を支援要因に自律反発狙いの買いも入るなか、週明けの日経平均は208.44円高でスタート。前場中ごろには一時28449.99(+325.71円)まで上値を伸ばしたが、その後は戻り待ちの売りから失速すると、前引けにかけて上げ幅を縮めた。なお、午前に発表された中国の経済指標は、小売売上高が市場予想を大きく下振れた一方で鉱工業生産は予想を上回ったが、市場の反応は限定的。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約51円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは清水建設<1803>で4.01%高、同2位は日本ハム<2282>で3.82%高だった。一方、値下がり寄与トップはオムロン<6645>、同2位は資生堂<4911>となり、2銘柄で日経平均を約10円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは日立<6501>で2.77%安、同2位は東邦亜鉛<5707>で2.46%安だった。*11:30現在日経平均株価 28318.54(+194.26)値上がり銘柄数 165(寄与度+227.60)値下がり銘柄数 55(寄与度-33.34)変わらず銘柄数 5○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 64850 940 +33.13<8035> 東エレク 65750 530 +18.68<6857> アドバンテ 10920 200 +14.10<9984> ソフトバンクG 5555 58 +12.27<4503> アステラス薬 1941.5 63 +11.10<9613> NTTデータ 2357 42 +7.40<6902> デンソー 9895 145 +5.11<7267> ホンダ 3543 70 +4.93<7733> オリンパス 2341.5 34 +4.79<6762> TDK 4535 40 +4.23<5108> ブリヂストン 5197 118 +4.16<7203> トヨタ 2413.5 23.5 +4.14<6098> リクルートHD 6087 38 +4.02<4543> テルモ 4328 26 +3.67<9766> コナミHD 5390 100 +3.52<4704> トレンド 5790 90 +3.17<9735> セコム 7919 88 +3.10<7269> スズキ 4880 84 +2.96<2282> 日本ハム 4480 165 +2.91<2502> アサヒ 4724 74 +2.61○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6645> オムロン 9989 -196 -6.91<4911> 資生堂 5782 -106 -3.74<2413> エムスリー 4641 -33 -2.79<6506> 安川電 4985 -65 -2.29<9064> ヤマトHD 2452 -54 -1.90<7951> ヤマハ 5340 -50 -1.76<6501> 日立 6671 -190 -1.34<6305> 日立建 2940 -36 -1.27<7751> キヤノン 2756.5 -18.5 -0.98<8766> 東京海上 6941 -54 -0.95<4755> 楽天グループ 1076 -24 -0.85<4519> 中外薬 3743 -7 -0.74<7731> ニコン 1270 -18 -0.63<8697> JPX 2454 -16.5 -0.58<4523> エーザイ 6184 -14 -0.49<9107> 川崎船 7830 -130 -0.46<8267> イオン 2382.5 -12 -0.42<6504> 富士電機 6220 -50 -0.35<9007> 小田急 1982 -18 -0.32<5713> 住友鉱 5050 -18 -0.32
<CS>
2022/01/17 12:24
注目トピックス 日本株
【M&A速報:2022/01/17(1)】菓子メーカーのロッテ、チョコレート製造販売のDari Kを買収
■菓子メーカーのロッテ、チョコレート製造販売のDari Kを買収■日高見の国地域振興ファンド、人材紹介のバンブーコネクトに出資■スマートライフプラットフォーム「SpaceCore」提供のアクセルラボ、7億円の資金調達を実施■ベインキャピタル、大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツの間接持ち分100%をローンスターに譲渡へ■医療機器管理loT-SaaSシステム「forista SECURE Asset」展開のペダルノート、レスターHD<3156>とSBIインベストメントが共同設立したCVCファンドから資金調達を実施■MBO実施中の鴨川グランドホテル<9695>、第1回目のTOBが成立■ライトアップ<6580>、フューチャーリンクネットワーク<9241>と資本業務提携■インターネットインフィニティー<6545>、子会社のカンケイ舎に在宅サービス事業等を移管■日本システム技術<4323>、シンガポール子会社2社を合併■交換できるくん<7695>、子会社のKDサービスに住宅設備機器の交換工事にかかる施工事業を移管■松尾電機<6969>、開曼華新科技の子会社で各種電子部品製造・販売の釜屋電機を割当先とする第三者割当増資を決議 同社は19.99%の筆頭株主に■乾汽船<9308>、アルファレオHDによる株主総会決議取消訴訟に係る上告及び上告受理申立てに関し発表■TKコーポレーション、保有する燦キャピタルマネージメント<2134>の新株予約権の一部をデベロップ・ナビゲーターに譲渡【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
<CS>
2022/01/17 12:06
注目トピックス 日本株
テラスカイ---3Qは2ケタ増収、ソリューション事業の売上高が順調に推移
テラスカイ<3915>は14日、2022年2月期第3四半期(21年3月-11月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比10.0%増の90.79億円、営業利益は同32.4%減の4.50億円、経常利益は同31.1%減の4.58億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同91.3%減の1.99億円となった。ソリューション事業の売上高は、Salesforceを中心としたクラウドサービスの導入開発案件が増加し、前年同期比13.7%増の80.02億円となった。セグメント利益(営業利益)は、量子コンピューター関連の研究開発を行うQuemix及び新たに設立したテラスカイ・テクノロジーズ、リベルスカイへの投資による赤字を取り込みつつ、同0.6%減の11.90億円となり、期初計画対比ではプラスで進捗している。製品事業の売上高は、引き続き「DataSpider Cloud」及び「mitoco(ミトコ)」の契約が好調で、サブスクリプション売上が堅調に増加している。ただし、前年度との比較では、前第1四半期に計上した大型の「DataSpider Cloud」の導入プロジェクト開発終了分の売上が減少した影響が大きく、前年同期比2.3%減の11.87億円となった。セグメント損失(営業損失)は、開発売上減少の影響及び、今期より製品事業に移管されたOMLINE(オムリン)事業の人員増の影響及び、自社イベント「TerraSkyDays 2021 Online」の広告宣伝費の負担により、0.51億円(前年同期は1.38億円の利益)となった。2022年2月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比18.1%増の131.59億円、営業利益は同31.2%減の5.36億円、経常利益は同32.9%減の5.23億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同91.6%減の2.06億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2022/01/17 11:52
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~ギークス、ベクトルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月17日 10:13 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<8097> 三愛石 357800 39620 803.08% -16.81%<4979> OATアグリオ 77900 20000 289.5% 16.21%<6412> 平和 419100 140340 198.63% -6.57%<3608> TSIHD 889000 320460 177.41% 7.65%<9145> ビーイングH 94900 34440 175.55% -13.45%<4885> 室町ケミカル 159300 61620 158.52% -8.22%<4575> CANBAS 4901500 1993280 145.9% 25.1%<1813> 不動テトラ 64800 30420 113.02% 2.31%<6814> 古野電 222600 107900 106.3% -14.96%<7351> グッドパチ 178100 88540 101.15% 19.33%<3472> 大江戸温 928 482.2 92.45% -2.27%<2305> スタジオアリス 58700 30720 91.08% 4.98%<2930> 北の達人 1622400 857200 89.27% -7.59%<2379> ディップ 412900 220500 87.26% 0.43%<3046> ジンズHD 75400 42000 79.52% 7.14%<7370> Enjin 356000 202900 75.46% 20.82%<7247> ミクニ 2138600 1242920 72.06% 6.84%<9251> AB&C 232500 138500 67.87% -4.44%<6376> 日機装 387400 232480 66.64% 1.11%<7599> IDOM 1826200 1102820 65.59% 0.79%<3228> 三栄建築 47500 30100 57.81% -2.56%<7361> HCH 58600 37240 57.36% -2.59%<3990> UUUM 189000 120460 56.9% 14.79%<7060>* ギークス 100400 67660 48.39% 7.77%<6572> RPAHD 205500 142000 44.72% 6.04%<7537> 丸文 137100 95580 43.44% 4.33%<6197> ソラスト 306600 215120 42.53% 2.52%<3697> SHIFT 430700 303060 42.12% 12.2%<7420> 佐鳥電機 193000 143200 34.78% -8.57%<6058>* ベクトル 792200 605620 30.81% 11.12%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<ST>
2022/01/17 11:40
注目トピックス 日本株
スノーピーク---大幅続落、12月の月次増収率鈍化を警戒視へ
スノーピーク<7816>は大幅続落。先週末に発表の月次動向が売り材料視されているもよう。12月連結売上高は前年同月比19.3%増、2ケタ増基調は継続しているが、21年12月期に入ってからは最低の伸び率にまで鈍化する形に。日本は同6.7%増と1ケタの伸びにとどまっている。高い売上成長のピークアウトが意識される形のようだ。最近のグロース株売りの流れ波及にもつながっている。
<ST>
2022/01/17 11:29
注目トピックス 日本株
SHIFT---大幅反発、業績上方修正受けて押し目買いが活発化
SHIFT<3697>は大幅反発。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は19.5億円で前年同期比3.6倍となり、上半期予想は従来の24億円から30億円に、通期では57億円から63億円、前期比57.7%増に、それぞれ上方修正している。営業活動の強化による受注好調、戦略的な採用活動の推進や効率的な配員計画の実施による安定的な高稼働率が続いているもよう。高い成長性が改めて認識される形となり、押し目買いの動きが活発化する状況に。
<ST>
2022/01/17 11:10
注目トピックス 日本株
ベイカレント---一時ストップ高、業績・配当予想上方修正受けて見直し買い
ベイカレント<6532>は一時ストップ高。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は153億円で前年同期比68.5%増益となり、通期予想を従来の160億円から210億円、前期比55.0%増に上方修正。年間配当金も従来計画の190円から250円に引き上げ、前期比80円の増配となる。DXや事業戦略に関するプロジェクトの受注が順調に推移、高付加価値案件の増加で収益性も向上のもよう。収益高成長持続確認で見直しの動きが強まる格好に。
<ST>
2022/01/17 11:03
注目トピックス 日本株
グレイス---ストップ安売り気配、四半期報告書の提出遅延見込みを発表
グレイス<6541>はストップ安売り気配。1月17日まで延長承認を受けていた四半期報告書について、期限までに提出できない見込みになったと発表。東証では同社株式を監理銘柄(確認中)に指定。1月27日までに提出できなかった場合、整理銘柄に指定された後、上場廃止となる。また、特別調査委員会が把握している売上金額も公表、21年3月期単体売上高18.1億円のうち9.9億円は架空売上高であったとされている。
<ST>
2022/01/17 10:28
注目トピックス 日本株
今週のマーケット展望「日経平均予想は27600~28400円」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ)
皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。週末のアメリカ市場は、NYダウが続落するなか、ナスダック総合指数は反発と、まちまちな動きをしていました。そして今朝の日経平均は、大きく反発してスタートしていますね。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、1月17日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。まず広木さんは、『ここしばらく、まったく材料視されることのなかった日銀の金融政策決定会合が今週の台風の目となりそうだ』と切り出します。その背景について、『先週末に、「日銀が、物価目標が2%に達する前に利上げをすることが可能かどうか議論している」との観測報道が流れた。これを受けてドル円は113円台まで円高が進み市場の波乱要因となった』とした上で、『17—18日の金融政策決定会合で、日銀が利上げ、すなわちマイナス金利解除を決定する可能性はゼロだ。しかし日銀会合までは警戒感から金利上昇圧力がかかるだろう。 それを受けた為替の動きを注視したい。黒田総裁は会見で前段の観測報道を否定すると思われるが、言下に否定するか、将来のYCC見直しに含みを持たせた発言となるかが注目である』と見解を述べています。また、『米国の長期金利は1.8%を明確に抜けず、一時1.6%台まで低下したものの、FRB高官発言などで週末には再度上昇に転じている』と伝えつつも、『そうした金利の動きを受けてもナスダックのハイテク株は上昇したし、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は大幅反発した。インフレとFRBの金融政策を巡って金利および米国株はぎくしゃくした動きが続いているが、そろそろ落ち着いてくる頃だろう。米国企業の決算シーズン入りがそのきっかけになるか注目したい』と考察しています。そして、『米国の決算発表は金融大手から始まる』として、『ゴールドマンサックス(18日)、モルガンスタンレー、バンク・オブ・アメリカ、ステート・ストリート(19日)。そのほかでは、プロクター・アンド・ギャンプル、ユナイテッドヘルス(19日)、ネットフリックス、アメリカン航空(20日)などもある』と主要決算を挙げ、『金融の今期はトレーディング収入の減少や人件費の上昇などであまり芳しいものとならない可能性があり、注意が必要だ』と示唆しています。そんな今週の主な経済スケジュールは、『17日に国内では日銀金融政策決定会合(〜18日)、機械受注、中国では10-12月期国内総生産(GDP)をはじめ鉱工業生産、小売売上高などの主要指標の発表、18日に米ニューヨーク連銀景気指数、20日に米フィラデルフィア連銀景気指数などがある』と説明。最後に、『今週の日本株相場は日銀政策決定会合に対する警戒とオミクロン株感染拡大もあって上値が重く軟調推移となりそうだ』と予想しています。参考にしてみてくださいね。山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。フィスコマーケットレポーター 山崎みほ
<FA>
2022/01/17 10:10
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~三愛石、ビーイングHなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月17日 9:41 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<8097* 三愛石 307900 39620 677.13% -17.18> 新生銀 5178300 691580 648.76% 12.3%<4979* OATアグリオ 60500 20000 202.50% +13.28> アドウェイズ 1164800 206740 463.41% 5.21%<6412* 平和 352000 140340 150.82% -7.08> オンリー 147900 45260 226.78% -0.13%<4885* 室町ケミカル 134900 61620 118.92% -7.02> 日理化 1371100 432200 217.24% 6%<9145* ビーイングH 72100 34440 109.35% -14.37> エイチーム 342400 118820 188.17% 5.02%<3608* TSIHD 612900 320460 91.26% +6.42> シルバーライフ 115400 41840 175.81% -10.89%<4575* CANBAS 3674600 1993280 84.35% +24.27> カラダノート 210200 82400 155.1% 3.58%<7370* Enjin 356000 202900 75.46% +20.82> フリービット 282700 111740 153% 9.53%<1813* 不動テトラ 48300 30420 58.78% +1.64> ブレインズ 250100 101220 147.09% -3.13%<3990* UUUM 189000 120460 56.90% +14.79> 住石HD 774100 369180 109.68% 2.22%<6376* 日機装 362500 232480 55.93% +0.87> ギグワークス 381000 182400 108.88% -11.57%<2305* スタジオアリス 47700 30720 55.27% +4.16> 神島化 155000 75880 104.27% 9.02%<3472* 大江戸温 736 482.2 52.63% -2.41> 黒谷 130100 64080 103.03% -4.02%<2379* ディップ 321400 220500 45.76% -3.17> イーグランド 66000 34200 92.98% 5.03%<7247* ミクニ 1779700 1242920 43.19% +6.20> 大真空 213800 111100 92.44% 11.53%<7599* IDOM 1515100 1102820 37.38% +0.79> 金連動 17180 9152 87.72% -0.7%<2930* 北の達人 1172600 857200 36.79% -6.21> 上場NSQA 103280 55362 86.55% -0.82%<3228* 三栄建築 41100 30100 36.54% -2.50> イトクロ 300300 174460 72.13% -11.21%<3046* ジンズHD 55300 42000 31.67% +4.96> 上場米国 101010 59480 69.82% -0.93%<6814* 古野電 141000 107900 30.68% -14.80> オハラ 332600 209000 59.14% 8.97%<7361* HCH 48000 37240 28.89% -1.66> 広済堂 2124400 1436500 47.89% 10.68%<6197* ソラスト 268600 215120 24.86% +2.16> HEROZ 69200 49060 41.05% -4.94%<7351* グッドパチ 108800 88540 22.88% +18.05> セルソース 104300 75360 38.4% 11.05%<7537* 丸文 117200 95580 22.62% +3.96> 鳥貴族 227800 167640 35.89% 7.46%<9251* AB&C 168700 138500 21.81% -8.97> エネクス 269700 209200 28.92% 1.95%<9326* 関通 164800 137220 20.10% -4.53> GTS 302600 237040 27.66% 5.65%<7420* 佐鳥電機 167300 143200 16.83% -8.57> One東証REIT 3230 2554 26.47% -0.64%<6572* RPAHD 156500 142000 10.21% +5.74> アセンテック 135000 107140 26% -8.48%<3697* SHIFT 320800 303060 5.85% +13.95> ヤマウラ 155600 123800 25.69% 0.75%<2427* アウトソシング 2469600 2375280 3.97% -12.83> SPDR500 11734 9454.4 24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/01/17 09:58
注目トピックス 日本株
アートネイチャー---2021年12月度単体月次売上高速報を発表
アートネイチャー<7823>は14日、2021年12月度の単体月次売上状況(速報)を発表した。12月度の総売上高は前年同月比4.9%増となった。オーダーメードかつら、増毛・育毛商品等の主要商品売上高は、男性向けが同13.7%減、女性向けが同40.6%増、合計が同1.2%増となった。主要商品売上高が前年同月比増加となったのは2021年7月以来のこと。特に女性向け新規については、2021年9月から販売を開始した新商品「フィーリン」の効果もあり、同203.2%増となった。総売上高の当期累計(2021年4-12月)は、前年同期間比18.1%増となった。また、主要商品売上高の当期累計は、男性向けが同15.1%増、女性向けが同33.3%増、合計が同21.3%増となった。また、同社は、東京証券取引所より11日、2022年4月4日をもって新市場区分として「プライム市場」へ移行することが公表されている。同社は、「プライム市場」の上場企業として、コーポレート・ガバナンス体制を一層強化するとともに、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めていくとしている。
<ST>
2022/01/17 09:43
注目トピックス 日本株
SHIFT、ヒュウガプライマ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
SHIFT<3697>第1四半期業績は営業利益が前年同期比256.1%増の19.53億円だった。あわせて2022年8月期の業績予想の修正を発表しており、営業利益を57億円から63億円に上方修正した。コンセンサス(58億円程度)を上回る修正となる。営業活動の強化による好調な受注状況、戦略的な採用活動の推進や効率的な配員計画の実施により、安定的に高い稼働率を実現した。また、グループ会社各社の業績が好調に推移している。ヒュウガプライマ<7133>昨年12月20日の3640円を初値に、12月30日には6470円まで上昇した。年明け以降は調整を強めており、1月6日に3630円と上場来安値を更新。ただし、その後はリバウンドを基調を見せてきており、切り上がりに転じた5日線を支持線としたトレンドを形成してきている。一目均衡表では転換線を捉えてきており、一段のリバウンドを試す展開に期待。
<FA>
2022/01/17 08:38
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 アドテックプラズマテクノロジー、アイドマ・ホールディングス、豊田通商など
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比KADOKAWA<9468> 2519 -194特に材料見当たらず需給要因が中心か。マネーフォワード<3994> 5160 -34014日決算発表を予定しているが。GMOペイメントゲートウェイ<3769> 11260 -710グロース株売りの流れ継続で昨年来安値も更新。コシダカHD<2157> 582 -35第1四半期営業赤字決算をマイナス視へ。ローツェ<6323> 12650 -72013日は好決算評価で上昇へ。USEN−NEXT HOLDINGS<9418> 2958 -142第1四半期決算好感で13日に大幅上昇。豊田通商<8015> 5150 -310目立った材料は観測されないが戻り売り優勢の流れに。FOOD & LIFE COMPANIES<3563> 3705 -23013日にはくら寿司も急落の展開になっており。レーザーテック<6920> 30000 -810TSMC設備投資計画はプラス材料も米半導体株安で。リクルートHD<6098> 6049 -294グロース株売りの流れが波及する形で。ファナック<6954> 22695 -122512月工作機械受注をネガティブ視へ。アドテックプラズマテクノロジー<6668> 3280 +377第1四半期大幅増益決算をポジティブ視。エヌリンクス<6578> 256 -45NHKの訪問営業業者委託全廃方針を引き続き警戒視。川本産業<3604> 1402 -198短期的な過熱警戒感から利食い売り優勢。リミックスポイント<3825> 350 -38地合い悪化による個人投資家のマインド悪化映す。ティアンドエス<4055> 1622 -1822年11月期の営業利益見通しは前年同期比33.2%増の5.50億円。アイドマ・ホールディングス<7373> 2938 +83第1四半期の営業利益は4.09億円で着地。シノプス<4428> 965 -3021年12月期予想を上方修正、営業利益は1.00億円から1.37億円に引き上げ。ティーケーピー<3479> 1287 -26第3四半期は最終赤字が前年同期から若干拡大して着地。アルバイトタイムス<2341> 134 -1第3四半期の営業損失は0.37億円と前年同期から大幅に赤字幅縮小。Sansan<4443> 1794 -190上期の営業損益は1.33億円の赤字に転落。フェスタリアホールディングス<2736> 1379 -126第1四半期の営業利益は前年同期比38.1%減の0.29億円で着地。ほぼ日<3560> 3290 +5第1四半期の営業利益は前年同期比64.9%増の4.41億円で着地。アズ企画設計<3490> 1371 -177第3四半期の営業損益は1.75億円の赤字に転落。オキサイド<6521> 5700 -1000地合いも相まって通期据え置き嫌気の売りか。
<FA>
2022/01/17 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 アウトソーシング、ファーストリテイリング、キャリアリンクなど
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比JTOWER<4485> 7130 -380マザーズ指数再び急落のなか下値模索の展開、連続陰線形成記録を更新。フェローテックホールディングス<6890> 3685 -150台湾積体電路製造(TSMC)の好決算より、新興株の地合い悪化を強く受ける。ウエストホールディングス<1407> 3695 -700第1四半期は大幅減益でネガティブサプライズ。アウトソーシング<2427> 1691 +143決算発表前に悪材料出尽くしを狙った買い。ナルミヤ<9275> 1093+150ワールドがTOBを実施して子会社化目指すと発表。キャリアリンク<6070> 1420 +209今期業績予想は想定以上の上方修正に。ミクニ<7247> 468 +80上海に電動オイルポンプの新生産ラインを設置と。アステリア<3853> 985 +70有価証券評価益計上で業績予想を上方修正。乃村工藝社<9716> 1006 +69通期業績予想の上方修正を発表へ。ソリトンシステムズ<3040> 1397 +66高画質、低遅延エンジンのクラウド稼働などを期待材料視。ファーストリテイリング<9983> 63910 +4770第1四半期は海外好調で計画上振れの順調決算に。竹内製作所<6432> 3065 +173業績・配当予想の上方修正を好感。ビックカメラ<3048> 1006 +62決算と同時に発表した自社株買いの実施を好感。7&iHD<3382> 5161 +240通期業績上方修正など堅調決算受けて買い安心感。前澤工業<6489> 638 +38上半期大幅増益や年間配当計画引き上げで。エスプール<2471> 1121 +65今期も連続での2ケタ増益見通しとしている。星和電機<6748> 646 +26高比表面積キャパシタ炭素電極の開発成功を引き続き材料視。日立建機<6305> 2976 -609日立製の保有株売却報道受けてTOB期待が後退。ウイングアーク1st<4432> 1710 -286好決算発表も地合い悪の中で材料出尽くし感につながる。アステナHD<8095> 411 -80想定以上の今期大幅減益見通しがネガティブインパクトに。メディアドゥ<3678> 3165 -4759-11月期の営業益伸び悩みをネガティブ視。久光製薬<4530> 3635 -405第3四半期累計営業益は2ケタ減益に。セラク<6199> 1310 -112第1四半期経常益は3割超の減益に。インソース<6200> 2078 -159特に材料見当たらずグロース売りなど需給要因が中心か。Sansan<4443> 1825 -159上半期の営業赤字決算をマイナス視。システムソフト<7527> 117 -9米IT関連株安の流れもマインド悪化につながる。
<FA>
2022/01/17 07:15
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般軟調、シカゴは大阪比110円高の28300円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル114.19円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の28300円。ダウ平均は201.81ドル安の35,911.81ドル、ナスダックは86.94ポイント高の14,893.75で取引を終了した。12月小売売上高や1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回り、強い回復期待が後退し、寄り付き後、下落。大手銀の決算を受けた金融の下げの影響が大きく終日軟調に推移した。ハイテクは、値ごろ感からの買いも目立ち、ナスダック総合指数は引けにかけて上昇に転じた。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円49銭まで下落後、114円27銭まで上昇し、114円25銭で引けた。米12月小売売上高が予想以上に減少するネガティブサプライズとなったほか、米1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値も予想を下回るなど、低調な経済指標の結果を嫌気しドル売りが優勢となった。しかし、次期米連邦準備制度理事会(FRB)副議長に指名されたブレイナード理事などハト派メンバーが年内数回の利上げ予想を示すなど、市場のFRBの利上げ観測は根強く、金利先物市場の年4回の利上げ確率は上昇。金利上昇に伴うドル買いが再燃した。ユーロ・ドルは、1.1455ドルから1.1399ドルまで下落し、1.1414ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル理事が「ECBは早すぎる利上げをすべきではない」と慎重な見解を示し、ユーロは売られた。14日のNY原油先物2月限は、大幅反発(NYMEX原油2月限終値:83.82 ↑1.70)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)<7752> リコー 9.45ドル 1079円 (26円) +2.47%<8267> イオン 21.48ドル 2453円 (58.5円) +2.44%<8309> 三井トラスト 3.8ドル 4339円 (70円) +1.64%<7012> 川重 8.25ドル 2355円 (36円) +1.55%<8411> みずほFG 2.84ドル 1621円 (22.5円) +1.41%■ADR下落率上位銘柄(14日)<8303> 新生銀 3.63ドル 2073円 (-53円) -2.49%<3401> 帝人 12.79ドル 1460円 (-19円) -1.28%<4523> エーザイ 53.74ドル 6137円 (-61円) -0.98%<4704> トレンド 49.59ドル 5663円 (-37円) -0.65%<6753> シャープ 2.86ドル 1306円 (-8円) -0.61%■その他ADR銘柄(14日)<1925> 大和ハウス 29.68ドル 3389円 (16円)<1928> 積水ハウス 21.16ドル 2416円 (12円)<2503> キリン 16.44ドル 1877円 (8.5円)<2802> 味の素 29.55ドル 3374円 (13円)<3402> 東レ 13ドル 742円 (1.9円)<3407> 旭化成 20.11ドル 1148円 (10円)<4523> エーザイ 53.74ドル 6137円 (-61円)<4901> 富士フイルム 73.19ドル 8358円 (34円)<4911> 資生堂 51.72ドル 5906円 (18円)<5108> ブリヂストン 22.48ドル 5135円 (56円)<5201> AGC 9.12ドル 5207円 (7円)<6301> コマツ 26.5ドル 3026円 (21円)<6503> 三菱電 26.83ドル 1532円 (7円)<6586> マキタ 42.48ドル 4851円 (17円)<6645> オムロン 89.74ドル 10247円 (62円)<6702> 富士通 31.9ドル 18213円 (73円)<6723> ルネサス 6.3ドル 1439円 (5円)<6758> ソニーG 124.79ドル 14250円 (60円)<6762> TDK 39.69ドル 4532円 (37円)<6902> デンソー 42.85ドル 9786円 (36円)<6954> ファナック 20.07ドル 22918円 (223円)<6988> 日東電 39.49ドル 9019円 (69円)<7201> 日産自 11ドル 628円 (3.8円)<7202> いすゞ 13.27ドル 1515円 (6円)<7203> トヨタ 210.69ドル 2406円 (16円)<7267> ホンダ 30.69ドル 3504円 (31円)<7270> SUBARU 9.54ドル 2179円 (15.5円)<7733> オリンパス 20.43ドル 2333円 (25.5円)<7741> HOYA 134.65ドル 15376円 (141円)<7751> キヤノン 24.41ドル 2787円 (12円)<7912> 大日印 12.53ドル 2862円 (15円)<7974> 任天堂 57.16ドル 52217円 (297円)<8001> 伊藤忠 61.62ドル 3518円 (21円)<8002> 丸紅 103.96ドル 1187円 (11円)<8031> 三井物 503.86ドル 2877円 (20.5円)<8053> 住友商 15.29ドル 1746円 (15.5円)<8267> イオン 21.48ドル 2453円 (58.5円)<8306> 三菱UFJ 6.27ドル 716円 (8.2円)<8309> 三井トラスト 3.8ドル 4339円 (70円)<8316> 三井住友 7.56ドル 4316円 (14円)<8411> みずほFG 2.84ドル 1621円 (22.5円)<8591> オリックス 112.88ドル 2578円 (23円)<8604> 野村HD 4.69ドル 536円 (4.4円)<8766> 東京海上HD 61.71ドル 7046円 (51円)<8802> 菱地所 14.17ドル 1618円 (3円)<9202> ANA 4.2ドル 2401円 (17円)<9432> NTT 28.69ドル 3276円 (4円)<9735> セコム 17.25ドル 7880円 (49円)<9983> ファーストリテイ 56.21ドル 64186円 (276円)<9984> ソフトバンクG 24.32ドル 5554円 (57円)
<ST>
2022/01/17 06:52
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 アドテックプラズマテクノロジー、アイドマ・ホールディングス、豊田通商など
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比KADOKAWA<9468> 2519 -194特に材料見当たらず需給要因が中心か。マネーフォワード<3994> 5160 -34014日決算発表を予定しているが。GMOペイメントゲートウェイ<3769> 11260 -710グロース株売りの流れ継続で昨年来安値も更新。コシダカHD<2157> 582 -35第1四半期営業赤字決算をマイナス視へ。ローツェ<6323> 12650 -72013日は好決算評価で上昇へ。USEN−NEXT HOLDINGS<9418> 2958 -142第1四半期決算好感で13日に大幅上昇。豊田通商<8015> 5150 -310目立った材料は観測されないが戻り売り優勢の流れに。FOOD & LIFE COMPANIES<3563> 3705 -23013日にはくら寿司も急落の展開になっており。レーザーテック<6920> 30000 -810TSMC設備投資計画はプラス材料も米半導体株安で。リクルートHD<6098> 6049 -294グロース株売りの流れが波及する形で。ファナック<6954> 22695 -122512月工作機械受注をネガティブ視へ。アドテックプラズマテクノロジー<6668> 3280 +377第1四半期大幅増益決算をポジティブ視。エヌリンクス<6578> 256 -45NHKの訪問営業業者委託全廃方針を引き続き警戒視。川本産業<3604> 1402 -198短期的な過熱警戒感から利食い売り優勢。リミックスポイント<3825> 350 -38地合い悪化による個人投資家のマインド悪化映す。ティアンドエス<4055> 1622 -1822年11月期の営業利益見通しは前年同期比33.2%増の5.50億円。アイドマ・ホールディングス<7373> 2938 +83第1四半期の営業利益は4.09億円で着地。シノプス<4428> 965 -3021年12月期予想を上方修正、営業利益は1.00億円から1.37億円に引き上げ。ティーケーピー<3479> 1287 -26第3四半期は最終赤字が前年同期から若干拡大して着地。アルバイトタイムス<2341> 134 -1第3四半期の営業損失は0.37億円と前年同期から大幅に赤字幅縮小。Sansan<4443> 1794 -190上期の営業損益は1.33億円の赤字に転落。フェスタリアホールディングス<2736> 1379 -126第1四半期の営業利益は前年同期比38.1%減の0.29億円で着地。ほぼ日<3560> 3290 +5第1四半期の営業利益は前年同期比64.9%増の4.41億円で着地。アズ企画設計<3490> 1371 -177第3四半期の営業損益は1.75億円の赤字に転落。オキサイド<6521> 5700 -1000地合いも相まって通期据え置き嫌気の売りか。
<FA>
2022/01/15 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 アウトソーシング、ファーストリテイリング、キャリアリンクなど
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比JTOWER<4485> 7130 -380マザーズ指数再び急落のなか下値模索の展開、連続陰線形成記録を更新。フェローテックホールディングス<6890> 3685 -150台湾積体電路製造(TSMC)の好決算より、新興株の地合い悪化を強く受ける。ウエストホールディングス<1407> 3695 -700第1四半期は大幅減益でネガティブサプライズ。アウトソーシング<2427> 1691 +143決算発表前に悪材料出尽くしを狙った買い。ナルミヤ<9275> 1093+150ワールドがTOBを実施して子会社化目指すと発表。キャリアリンク<6070> 1420 +209今期業績予想は想定以上の上方修正に。ミクニ<7247> 468 +80上海に電動オイルポンプの新生産ラインを設置と。アステリア<3853> 985 +70有価証券評価益計上で業績予想を上方修正。乃村工藝社<9716> 1006 +69通期業績予想の上方修正を発表へ。ソリトンシステムズ<3040> 1397 +66高画質、低遅延エンジンのクラウド稼働などを期待材料視。ファーストリテイリング<9983> 63910 +4770第1四半期は海外好調で計画上振れの順調決算に。竹内製作所<6432> 3065 +173業績・配当予想の上方修正を好感。ビックカメラ<3048> 1006 +62決算と同時に発表した自社株買いの実施を好感。7&iHD<3382> 5161 +240通期業績上方修正など堅調決算受けて買い安心感。前澤工業<6489> 638 +38上半期大幅増益や年間配当計画引き上げで。エスプール<2471> 1121 +65今期も連続での2ケタ増益見通しとしている。星和電機<6748> 646 +26高比表面積キャパシタ炭素電極の開発成功を引き続き材料視。日立建機<6305> 2976 -609日立製の保有株売却報道受けてTOB期待が後退。ウイングアーク1st<4432> 1710 -286好決算発表も地合い悪の中で材料出尽くし感につながる。アステナHD<8095> 411 -80想定以上の今期大幅減益見通しがネガティブインパクトに。メディアドゥ<3678> 3165 -4759-11月期の営業益伸び悩みをネガティブ視。久光製薬<4530> 3635 -405第3四半期累計営業益は2ケタ減益に。セラク<6199> 1310 -112第1四半期経常益は3割超の減益に。インソース<6200> 2078 -159特に材料見当たらずグロース売りなど需給要因が中心か。Sansan<4443> 1825 -159上半期の営業赤字決算をマイナス視。システムソフト<7527> 117 -9米IT関連株安の流れもマインド悪化につながる。
<FA>
2022/01/15 07:15
注目トピックス 日本株
ティアンドエス---- 21年11月期は2ケタ増収増益、過去最高収益を達成。来期も30%超の増益を見込む
ティアンドエス<4055>は13日、2021年11月期決算を発表した。売上高が前期比20.5%増の27.32億円、営業利益が同35.6%増の4.12億円、経常利益が同37.7%増の4.19億円、当期純利益が同24.7%増の2.94億円となった。ソリューションカテゴリーの売上高は前期比16.3%増の21.01億円となった。主要取引先からの受託開発案件の受注が引き続き堅調に推移した。特に主要取引先である半導体メーカからの工場内システムの開発に関する大型受注があったことが寄与した。また、2020年10月に開設した戸塚事業所の効果もあり、売上高は大幅な増加となった。半導体カテゴリーの売上高は前期比30.5%増の4.64億円となった。好調な半導体市場を背景に主要取引先からの継続的な受注に加え、さらなる増員要請があったことにより半導体工場における保守・運用サービスに係る派遣エンジニア数が堅調に推移し、売上高の伸びも30%を超えた。先端技術ソリューションカテゴリーの売上高は前期比60.7%増の1.67億円となった。AI関連の研究開発支援サービス、論文調査支援などの継続受注や新規取引先からの受注が順調に推移した。特に、前期より始まった日本電気<6701>との取引が拡大していることに加え、新規取引先の開拓も進んだことから、売上高は大幅な増加となり、伸び率も60%を超えた。2022年11月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.4%増の31.00億円、営業利益が同33.2%増の5.50億円、経常利益が同32.9%増の5.57億円、当期純利益が同32.7%増の3.91億円を見込んでいる。
<ST>
2022/01/14 18:49