注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 ファーストリテ、グローバルウェイ、メディア総研など
銘柄名<コード>3日終値⇒前日比ベイカレント・コンサルティング<6532> 52800 -5800高値圏で利食い売りが集まる展開にも。チェンジ<3962> 2257 -148リバウンド一巡感で高水準の信用買い残意識も。ラクス<3923> 3750 -60目立った材料ないが高値圏での利食い売りが優勢か。KLab<3656> 670 -212日にかけて反発力強まり戻り売りが優勢。ファーストリテ<9983> 74630 +14308月の月次動向が弱材料視される。日本製鉄<5401> 2267.5 +108.0JPモルガン証券が投資判断を新規に買い推奨。大運<9363> 532 +56株式新聞が一部で取り上げている。ユニバンス<7254> 649 +57値動きの軽さをはやして上値追いが続く形に。FRACTALE<3750> 1352 -1262日は長い上ヒゲ残して伸び悩む。コメ兵HD<2780> 1607 -1352日は高値もみ合い上放れに追随買いで大幅上昇。ヘリオス<4593> 2322 +125他家iPS細胞から膵臓β細胞への分化誘導確認。インターネットインフィニティー<6545> 529 +6東京ガスライフバルE-Do社と連携しリフォームサポートをテスト的に開始。FRONTEO<2158> 1727 +115法務知財関連の会員制ポータルサイトの登録会員数5000人突破。CANBAS<4575> 318 -36新株予約権と新株予約権付社債発行で希薄化懸念。グローバルウェイ<3936> 10240 +15003日の急伸で節目の10000円台乗せ。ブロードマインド<7343> 1047 +150セブン・フィナンシャルサービスと「セブン保険ショップ~おさいふコンシェルジュ~」の共同運営について合意。出前館<2484> 1600 -67ウーバーイーツに関する報道もあったが。アクリート<4395> 2185 -1653日は直近の上昇に対する利食いの動きが優勢。モビルス<4370> 2099 +3192日に新規上場、連日の物色で大きく上昇。メディア総研<9242> 4020 +7002日に新規上場、連日の物色で大きく上昇。
<FA>
2021/09/06 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 セレス、レーザーテック、シスメックスなど
銘柄名<コード>3日終値⇒前日比日本電子<6951> 8130 +290公募増資・売出発表後の下落分をほぼ取り戻す。アルバック<6728> 6170 +190米SOX指数高や地合いの改善も追い風に年初来高値。ADEKA<4401> 2538 +127いちよし証券はレーティング「A」継続で、フェアバリューを4000円へ引き上げ。武蔵精密工業<7220> 2007 +8852週線をサポートとしたリバウンド基調から200日線突破。明和産業<8103> 1047+400大幅増配による高水準の配当利回りが引き続きインパクトに。ビジネス・ブレークスルー<2464> 493 +80政府がリカレント教育推進を掲げる。セレス<3696> 3250 +500持分法適用会社がミクシィと資本業務提携。TAC<4319> 260 +27政府のリカレント教育推進を受けて期待感。ツガミ<6101> 1778 +139大和証券では投資判断を格上げ。東京機械製作所<6335> 1558 -75アジア開発の株式買い増し期待が継続へ。東海カーボン<5301> 1578 +75ゴールドマン・サックス証券では買い推奨を再強調。アイロムグループ<2372> 2203 +94新規ゲノム編集技術が特許査定を取得。レーザーテック<6920> 26660 +1960米SOX指数の反発で一段高の展開に。シスメックス<6869> 13735 +975特に目立った材料も観測されず機関投資家の資金流入か。丸和運輸機関<9090> 1628 +89三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。サンリオ<8136> 2365 +125高値更新で買い戻しの動きが強まる形にも。BEENOS<3328> 3060 +113自社株買い終了発表で一段安の反動も。山崎製パン<2212> 1895 +85UBS証券では新規に買い推奨。東京応化工業<4186> 7360 +390CLSA証券の投資判断格上げ観測が上がっている。JFE<5411> 1839 +112JPモルガン証券では新規に買い推奨観測も。
<FA>
2021/09/06 07:15
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~トヨタなど全般堅調、シカゴは大阪比435円高の29595円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、デンソー<6902>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、コマツ<6301>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル109.71円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比435円高の29595円。ダウ平均は74.73ドル安の35,369.09ドル、ナスダックは32.34ポイント高の15,363.52で取引を終了した。8月雇用統計の雇用者数が予想を大幅に下回る伸びに留まったため、景気回復ペースの減速を警戒した売りが広がり、寄り付き後、下落。同時に賃金が予想以上の上昇を示したため、高インフレへの懸念も再燃し特に景気循環株が売られ、ダウは終日軟調に推移した。一方、ハイテク株の買いは根強く、ナスダック総合指数は連日史上最高値を更新し終了。3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円97銭から109円59銭まで下落し、109円72銭で引けた。この日発表された8月米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びは市場予想を大幅に下回ったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和縮小計画を発表するとの思惑は後退し、ドル売りに拍車がかかった。しかしながら、その後発表された米8月ISM非製造業景況指数は予想を上回ったこと、8月雇用統計で平均時間給の伸びが予想を上回ったことから、長期金利が上昇に転じると、ドルは下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1909ドルまで上昇後、1.1866ドルまで下落して1.1877ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)がパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模削減を第3四半期から開始するとの思惑がユーロを押し上げた。3日のNY原油先物10月限は反落(NYMEX原油10月限終値:69.29 ↓0.70)。■ADR上昇率上位銘柄(3日)<6952> カシオ 165.79ドル 1819円 (52円) +2.94%<8309> 三井トラスト 3.49ドル 3829円 (105円) +2.82%<6954> ファナック 23.79ドル 26100円 (530円) +2.07%<7201> 日産自 10.6ドル 581円 (11.4円) +2%<6301> コマツ 26.3ドル 2885円 (55円) +1.94%■ADR下落率上位銘柄(3日)<5201> AGC 9.73ドル 5337円 (-143円) -2.61%<5802> 住友電 13.26ドル 1455円 (-39円) -2.61%<7752> リコー 9.98ドル 1095円 (-29円) -2.58%<6460> セガサミーHD 3.48ドル 1527円 (-20円) -1.29%<3401> 帝人 14.49ドル 1590円 (-15円) -0.93%■その他ADR銘柄(3日)<1925> 大和ハウス 32.24ドル 3537円 (51円)<1928> 積水ハウス 21ドル 2304円 (40円)<2503> キリン 18.86ドル 2069円 (19円)<2802> 味の素 30.82ドル 3381円 (27円)<3402> 東レ 14.07ドル 772円 (11.9円)<3407> 旭化成 21.26ドル 1166円 (16.5円)<4523> エーザイ 85.1ドル 9336円 (61円)<4901> 富士フイルム 86ドル 9435円 (104円)<4911> 資生堂 70.99ドル 7788円 (112円)<5108> ブリヂストン 23.86ドル 5235円 (78円)<5201> AGC 9.73ドル 5337円 (-143円)<5802> 住友電 13.26ドル 1455円 (-39円)<6301> コマツ 26.3ドル 2885円 (55円)<6479> ミネベア 53.5ドル 2935円 (18円)<6503> 三菱電 28.3ドル 1552円 (21.5円)<6586> マキタ 61.88ドル 6789円 (89円)<6645> オムロン 103.63ドル 11369円 (189円)<6702> 富士通 38.43ドル 21081円 (216円)<6723> ルネサス 5.91ドル 1297円 (8円)<6758> ソニーG 108.25ドル 11876円 (-4円)<6762> TDK 112.38ドル 12329円 (179円)<6902> デンソー 36.5ドル 8009円 (140円)<6954> ファナック 23.79ドル 26100円 (530円)<6988> 日東電 40.58ドル 8904円 (134円)<7201> 日産自 10.6ドル 581円 (11.4円)<7202> いすゞ 13.45ドル 1476円 (27円)<7203> トヨタ 179.27ドル 9834円 (78円)<7267> ホンダ 30.82ドル 3381円 (0円)<7270> SUBARU 9.42ドル 2067円 (19円)<7733> オリンパス 22.07ドル 2421円 (36円)<7741> HOYA 166.18ドル 18232円 (217円)<7751> キヤノン 24.4ドル 2677円 (24円)<7974> 任天堂 61.9ドル 54328円 (8円)<8001> 伊藤忠 61.8ドル 3390円 (46円)<8002> 丸紅 82.92ドル 910円 (13.3円)<8031> 三井物 456.96ドル 2507円 (34円)<8053> 住友商 14.5ドル 1591円 (18.5円)<8267> イオン 27.16ドル 2980円 (-17円)<8306> 三菱UFJ 5.65ドル 620円 (11.4円)<8309> 三井トラスト 3.49ドル 3829円 (105円)<8316> 三井住友 7.1ドル 3895円 (25円)<8411> みずほFG 2.89ドル 1585円 (8.5円)<8591> オリックス 97.68ドル 2143円 (23.5円)<8604> 野村HD 5.13ドル 563円 (1.3円)<8766> 東京海上HD 51.36ドル 5635円 (92円)<8802> 菱地所 16.2ドル 1778円 (19.5円)<9432> NTT 28.6ドル 3138円 (31円)<9735> セコム 19.45ドル 8535円 (72円)<9983> ファーストリテイ 68.88ドル 75568円 (938円)<9984> ソフトバンクG 28.54ドル 6262円 (62円)
<ST>
2021/09/06 06:38
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 ファーストリテ、グローバルウェイ、メディア総研など
銘柄名<コード>3日終値⇒前日比ベイカレント・コンサルティング<6532> 52800 -5800高値圏で利食い売りが集まる展開にも。チェンジ<3962> 2257 -148リバウンド一巡感で高水準の信用買い残意識も。ラクス<3923> 3750 -60目立った材料ないが高値圏での利食い売りが優勢か。KLab<3656> 670 -212日にかけて反発力強まり戻り売りが優勢。ファーストリテ<9983> 74630 +14308月の月次動向が弱材料視される。日本製鉄<5401> 2267.5 +108.0JPモルガン証券が投資判断を新規に買い推奨。大運<9363> 532 +56株式新聞が一部で取り上げている。ユニバンス<7254> 649 +57値動きの軽さをはやして上値追いが続く形に。FRACTALE<3750> 1352 -1262日は長い上ヒゲ残して伸び悩む。コメ兵HD<2780> 1607 -1352日は高値もみ合い上放れに追随買いで大幅上昇。ヘリオス<4593> 2322 +125他家iPS細胞から膵臓β細胞への分化誘導確認。インターネットインフィニティー<6545> 529 +6東京ガスライフバルE-Do社と連携しリフォームサポートをテスト的に開始。FRONTEO<2158> 1727 +115法務知財関連の会員制ポータルサイトの登録会員数5000人突破。CANBAS<4575> 318 -36新株予約権と新株予約権付社債発行で希薄化懸念。グローバルウェイ<3936> 10240 +15003日の急伸で節目の10000円台乗せ。ブロードマインド<7343> 1047 +150セブン・フィナンシャルサービスと「セブン保険ショップ~おさいふコンシェルジュ~」の共同運営について合意。出前館<2484> 1600 -67ウーバーイーツに関する報道もあったが。アクリート<4395> 2185 -1653日は直近の上昇に対する利食いの動きが優勢。モビルス<4370> 2099 +3192日に新規上場、連日の物色で大きく上昇。メディア総研<9242> 4020 +7002日に新規上場、連日の物色で大きく上昇。
<FA>
2021/09/04 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 セレス、レーザーテック、シスメックスなど
銘柄名<コード>3日終値⇒前日比日本電子<6951> 8130 +290公募増資・売出発表後の下落分をほぼ取り戻す。アルバック<6728> 6170 +190米SOX指数高や地合いの改善も追い風に年初来高値。ADEKA<4401> 2538 +127いちよし証券はレーティング「A」継続で、フェアバリューを4000円へ引き上げ。武蔵精密工業<7220> 2007 +8852週線をサポートとしたリバウンド基調から200日線突破。明和産業<8103> 1047+400大幅増配による高水準の配当利回りが引き続きインパクトに。ビジネス・ブレークスルー<2464> 493 +80政府がリカレント教育推進を掲げる。セレス<3696> 3250 +500持分法適用会社がミクシィと資本業務提携。TAC<4319> 260 +27政府のリカレント教育推進を受けて期待感。ツガミ<6101> 1778 +139大和証券では投資判断を格上げ。東京機械製作所<6335> 1558 -75アジア開発の株式買い増し期待が継続へ。東海カーボン<5301> 1578 +75ゴールドマン・サックス証券では買い推奨を再強調。アイロムグループ<2372> 2203 +94新規ゲノム編集技術が特許査定を取得。レーザーテック<6920> 26660 +1960米SOX指数の反発で一段高の展開に。シスメックス<6869> 13735 +975特に目立った材料も観測されず機関投資家の資金流入か。丸和運輸機関<9090> 1628 +89三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。サンリオ<8136> 2365 +125高値更新で買い戻しの動きが強まる形にも。BEENOS<3328> 3060 +113自社株買い終了発表で一段安の反動も。山崎製パン<2212> 1895 +85UBS証券では新規に買い推奨。東京応化工業<4186> 7360 +390CLSA証券の投資判断格上げ観測が上がっている。JFE<5411> 1839 +112JPモルガン証券では新規に買い推奨観測も。
<FA>
2021/09/04 07:15
注目トピックス 日本株
三光マーケティングフーズ---商号をSANKO MARKETING FOODSに変更、それに伴い定款を一部変更
三光マーケティングフーズ<2762>は2日、29日開催予定の第45期定時株主総会において、商号の変更及び定款の一部変更について、付議する事を決議したことを発表。同社は、海外での本格的な事業展開を見据え、10月1日に商号(英文表記)を株式会社SANKO MARKETING FOODS(SANKO MARKETING FOODS CO., LTD.)に変更する予定。また商号変更に伴い、現行定款第1条(商号)を変更する。
<ST>
2021/09/03 17:52
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日続伸、ファーストリテと東エレクが2銘柄で約86円分押し上げ
9月3日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり212銘柄、値下がり11銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は大幅に5日続伸。2日の米国市場でNYダウは4日ぶりに反発し、131ドル高となった。失業保険申請の減少や原油先物相場の上昇で景気敏感株を中心に買いが入った。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで82円高からスタート。寄り付き後も米雇用の改善期待などから堅調に推移していたが、菅義偉首相が自民党総裁選への出馬を見送る意向を表明したことが伝わると上げ幅を大きく広げた。後場の中ごろには29149.65円(前日比606.14円高)まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前日比584.60円高の29128.11円となった。終値としては6月16日以来の高値で、29000円台を回復したのは6月28日以来となる。東証1部の売買高は12億4310万株、売買代金は3兆2808億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、鉄鋼、電気機器、証券、機械、医薬品が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の81%、対して値下がり銘柄は16%となった。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約51円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファナック<6954>、テルモ<4543>、KDDI<9433>、信越化<4063>、ダイキン<6367>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは楽天グループ<4755>となり1銘柄で日経平均を約0.9円押し下げた。同2位は日産化学<4021>となり、JR西日本<9021>、ジェイテクト<6473>、JR東日本<9020>、関西電<9503>、ヤマトHD<9064>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 29128.11(+584.60)値上がり銘柄数 212(寄与度+586.73)値下がり銘柄数 11(寄与度-2.13)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 74630 1430 +51.50<8035> 東エレク 48990 960 +34.57<6954> ファナック 25570 855 +30.79<4543> テルモ 4945 198 +28.52<9433> KDDI 3540 127 +27.44<4063> 信越化 19300 730 +26.29<6367> ダイキン 28435 645 +23.23<6857> アドバンテ 10140 300 +21.61<6971> 京セラ 7242 214 +15.41<6762> TDK 12150 400 +14.40<2413> エムスリー 7880 165 +14.26<4568> 第一三共 2784.5 129 +13.94<6645> オムロン 11180 370 +13.32<2801> キッコーマン 9000 300 +10.80<6758> ソニー 11880 280 +10.08<4519> 中外薬 4412 92 +9.94<9984> ソフトバンクG 6200 41 +8.86<7733> オリンパス 2385 58 +8.35<4503> アステラス薬 1894.5 45.5 +8.19<6988> 日東電 8770 220 +7.92○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4755> 楽天グループ 1117 -24 -0.86<4021> 日産化学 6460 -20 -0.72<9021> JR西日本 5154 -54 -0.19<6473> ジェイテクト 970 -4 -0.14<9020> JR東日本 6889 -19 -0.07<9503> 関西電 1103.5 -15 -0.05<9064> ヤマトHD 2841 -1 -0.04<8804> 東建物 1683 -1 -0.02<8303> 新生銀 1405 -4 -0.01<5202> 板硝子 574 -3 -0.01<9502> 中部電 1337.5 -2.5 -0.01
<FA>
2021/09/03 16:54
注目トピックス 日本株
【M&A速報:2021/09/03(2)】関西スーパーマーケット、「H2Oグループとの経営統合を撤回する意向はない」
■関西スーパーマーケット<9919>、「H2Oグループとの経営統合を撤回する意向はない」■日本駐車場開発<2353>、子会社の日本駐車場開発札幌を吸収合併■ポールトゥウィン・ピットクルーHD<3657>、傘下のポールトゥウィン、ピットクルー、クアーズを合併■アクリート<4395>、学校と保護者間の緊急連絡システム「学校安心メール」等提供のテクノミックスを買収■マラトンキャピタルパートナーズ、ヘアスタイリストの独立支援の仕組みを提供するSENSEに出資■ブロックチェーンゲーム等開発のdoublejump.tokyo、バンダイナムコエンターテインメントなどから資金調達を実施■ブロックチェーンゲーム等開発のdoublejump.tokyo、暗号資産取引所運営のbitFlyer Holdingsから資金調達を実施■ブロックチェーンゲーム等開発のdoublejump.tokyo、Zホールディングス<4689>のCVCから資金調達を実施■アートスパークHD<3663>、グループ組織を再編■サントリーHD、AI関連製品・サービス提供のシナモンに出資 DXとオープンイノベーションを推進【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
<FA>
2021/09/03 16:44
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:CANBASは年初来安値、ブロードマインドがストップ高
<3020> アプライド 2685 +185大幅反発。事業規模拡大に伴い、福岡県博多区のコンピューター製造工場を増床すると午前10時30分に発表した。9月末に完了し、10月から生産稼働を開始する。増床により従来比で最大150%に生産能力を引き上げ、年度末に集中する傾向がある受注に対応できるようになるとしている。AI・深層学習研究や製造業の省力化・時間短縮を背景にハイパフォーマンスコンピューティングの重要性が増しているという。<4169> エネチェンジ 2660 +91大幅続伸。海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「JAPAN ENERGY ファンド」を通じ、家庭用電力モニタや次世代スマートメーターのアプリケーションを提供する米センス社に出資したと発表している。同社のホーム・モニタリング技術は、最大毎秒100万回の計測で消費電力を分析し、家電製品のオン・オフや電力消費量を特定できる。日本のエネルギーのデジタル化に貢献できる技術を持つとの判断から出資を決めたという。<7343> ブロードマインド 1047 +150ストップ高。セブン&アイ・ホールディングス<3382>傘下のセブン・フィナンシャルサービス(東京都千代田区)と「セブン保険ショップ~おさいふコンシェルジュ~」の共同運営で合意したと発表している。10月中旬にパイロット店舗をイトーヨーカドー赤羽店にオープンする予定。保険商品のほか、NISA(少額投資非課税制度)など資産運用商品や住宅ローンに関する相談にも対応する。来店に加え、オンラインでの相談も実施する。<4575> CANBAS 318 -36年初来安値。第三者割当で新株予約権5万5554個(潜在株式数555万5400株)と新株予約権付社債(新株予約権49個、当初転換価額での潜在株式数208万3300株)を発行すると発表し、将来的な株式価値の希薄化懸念から売り優勢となっている。調達資金の約27.6億円は19年10月31日に発行した新株予約権付社債(残額約7.50億円)の買入・消却のほか、臨床試験費用や運転資金に充てる。<2158> FRONTEO 1727 +115大幅に反発。法務知財関連のトピックを扱う会員制ポータルサイト「FRONTEO Legal Link Portal」の登録会員数が5000人を突破したと発表し、好感されている。同サイトは、オンライン配信とオンデマンド配信で企業法務や知財の担当者に役立つ情報発信を行っている。国内外で活躍する弁護士やリーガルテック分野の専門家を講師に迎え、月に3-4回ウェビナーを開催しているという。<4593> ヘリオス 2322 +125大幅に3日ぶり反発。国立国際医療研究センターとの共同研究で、ユニバーサルドナーセルから膵臓β細胞への分化誘導を確認したと発表している。ユニバーサルドナーセルは、免疫拒絶反応を抑えた他家iPS細胞。膵臓β細胞は血糖値に応じてインスリンを生産・分泌し血液中の糖を調整している細胞で、分化誘導法を確立することで糖尿病に対する新たな治療法の開発を目指している。
<ST>
2021/09/03 16:23
注目トピックス 日本株
CAICA---第三者割当による行使価額修正条項付CAICA第2回新株予約権の大量行使
CAICA<2315>は31日、第三者割当による行使価額修正条項付第2回新株予約権(停止要請条項付)の2021年8月30日から8月31日までの期間における大量行使について発表した。8月30日からの交付株式数は1,000,000株で、行使された新株予約権の数は10,000個(発行総数の10.0%)、8月27日時点における未行使の新株予約権の数は25,254個(2,525,400株)。8月31日時点における未行使の新株予約権の数は15,254個(1,525,400株)。行使価額は8月31日195.00円(行使された新株予約権の数10,000個)。尚、7月末時点における発行済株式数は、69,623,064株(うち自己株式数は58,512株)。
<ST>
2021/09/03 16:19
注目トピックス 日本株
CAICA---株式交付による1株に満たない端数の処理に伴う自己株式の買取り
CAICA<2315>は31日、会社法第234条第4項及び第5項の規定に基づき、株式交付による1株に満たない端数の処理に伴う自己株式の買取りについて発表した。同社は、2021年8月31日を効力発生日として、同社を株式交付親会社、Zaif Holdingsを株式交付子会社とする株式交付を行った。本株式交付により生じた1株に満たない端数の処理について、会社法第234条第4項及び第5項の規定に基づき、自己株式として買い取ることを決定した。買い取る株式の総数は3株、買取りと引換えに交付する金銭の総額は買い取る株式の総数に買取り日(8月31日)の東京証券取引所における同社普通株式の終値を乗じた金額。買取り日は2021年8月31日。
<ST>
2021/09/03 16:17
注目トピックス 日本株
CAICA---筆頭株主の異動、フィスコが大株主第1位に
CAICA<2315>は31日、同社の主要株主である筆頭株主の異動を発表。フィスコが主要株主である筆頭株主となった。フィスコの本店所在地は大阪府堺市南区、主な事業内容は金融機関、投資家、上場企業を支援する各種情報サービスの提供、資本金は1億円。異動前後におけるフィスコの所有する議決権の数は230,232個(所有株式数は23,023,260株)、総株主の議決権の数に対する割合は20.56%、大株主順位は第1位。尚、フィスコは同社を持分法適用関連会社にする予定はない旨を開示している。このため、フィスコは同社のその他の関係会社には該当しない。同社は、2021年8月31日を効力発生日として、同社を株式交付親会社、Zaif Holdingsを株式交付子会社とする株式交付を行った。Zaif HDの株主であるフィスコより、Zaif HD株式9,000株を譲渡する旨の申込を受け、同社は、普通株式23,023,260株をZaif HD株式の対価として交付した。
<ST>
2021/09/03 16:16
注目トピックス 日本株
CAICA---株式交付によるZaif Holdingsの株式追加取得の結果
CAICA<2315>は31日、株式交付によるZaif Holdings(Zaif HD)の株式追加取得の結果を発表した。本株式交付計画は、同社を株式交付親会社とし、実質支配力基準による同社の連結子会社であるZaif Holdingsを株式交付子会社とする。本株式交付計画においては、同社が本株式交付に際して譲り受けるZaif HDの普通株式の数の下限を4,225株と定めていたが、同社が本株式交付に際して譲り受けるZaif HDの普通株式の数(16,091株)が当該下限以上となり、本株式交付の効力が発生し、同社は当該普通株式を譲受した。同社は、Zaif HDの普通株式の譲渡人に対して、同社の普通株式合計41,163,030株を対価として交付した。株式交付後の所有株式数は31,316株、議決権の所有割合は83.76%。
<ST>
2021/09/03 16:15
注目トピックス 日本株
いちご---クライメート・ポジティブへ 環境循環型社会を目指す「Reジェネレーション推進部」を設立
いちご<2337>は1日、「Reジェネレーション推進部」の設立を発表。同社はサステナブルインフラ企業として、脱炭素社会に向けた取り組みを加速しており、社長直轄の「Reジェネレーション推進部」は、取締役会の監督のもと、気候変動など環境課題への取り組みをグループ全社で推進するための横断的な役割を担う。同社は、達成年限を2025年までとするRE100達成のさらなる前倒しに加え、電力に限らず温室効果ガスにおける同社の削減量が排出量を上回る状態である「クライメート(気候)・ポジティブ」に向け、温室効果ガスの削減とともに、再生可能エネルギーの創出に全力で取り組み、「環境循環型社会」の実現を目指すとしている。
<ST>
2021/09/03 16:00
注目トピックス 日本株
コスモ・バイオ Research Memo(6):2021年12月期は減配予想。自己株式取得を実施
■コスモ・バイオ<3386>の株主還元策利益還元については安定配当を念頭に置き、配当性向を重視しつつ、今後の収益状況の見通しなどを総合的に勘案して決定することを基本方針としている。なお配当性向の目標は公表していないが、近年は概ね30%前後で推移している。2021年12月期の配当予想は、特別利益が剥落して当期純利益の減益を見込んでいるため、前期比8円減配の26円(第2四半期末12円、期末14円)としている。連結業績予想修正後の予想連結配当性向は24.0%となるため、配当予想にも上方修正の余地がありそうだ。なお配当は減配予想だが、株主還元の一環として自己株式取得を実施(2021年2月15日~2021年7月12日に累計160,000株を取得)した。■SDGsへの取り組み同社は、SDGsへの取り組みを積極化している。CSR活動として従来から、大学等が行う公開講座に協賛する「公開講座応援団」、米国マサチューセッツ工科大学で毎年行われている「iGEM生物ロボットコンテスト」参加日本チームへの資金援助、米国科学振興協会発行「Science Signaling」の日本語サイト運営、災害復興を目的としたボランティア活動を希望する従業員の支援などを行っている。また会社ホームページに、サスティナビリティのコンテンツを新設している。今後、掲載内容を充実していくとしている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<EY>
2021/09/03 15:46
注目トピックス 日本株
コスモ・バイオ Research Memo(5):メーカー機能強化と新市場への展開
■コスモ・バイオ<3386>の成長戦略1. 3ヶ年計画の概要3ヶ年計画(2020年12月期~2022年12月期、経営目標数値は非開示)では、経営ビジョンに「生命科学の研究者から信頼される、事業価値を高める」を掲げ、10年後の姿を見据えた事業戦略として、現在の収益柱である研究試薬卸売に加えて、メーカー機能を中心とする第2の収益柱の構築、ライフサイエンスをベースとした研究試薬以外の新市場への展開を推進する方針を打ち出している。新市場への展開では食品や医薬品などの分野での原料供給なども構想している。具体的には、新たな事業基盤の創出(シーズ探索強化や産学官連携への積極参加などによる新規事業開拓、資本提携・業務提携への取り組み)、商社機能の強化(顧客情報管理と活用、原料供給ビジネスの売上拡大、流通改革対策)、製造機能の強化(新商品・受託サービスの拡充、カスタムペプチド合成・抗体作製サービス事業と鶏卵バイオリアクター事業の規模拡大と収益化の加速)、企業価値の向上(生産性向上・効率化による収益力向上、人材育成など)を推進する。メーカー機能を中心とする第2の収益柱の構築では、特に2016年12月本格参入したカスタムペプチド合成・抗体作製サービス事業、及び2019年7月開始した鶏卵バイオリアクターを用いたタンパク質受託製造事業を成長ドライバーと位置付けて、両事業の規模拡大と収益化を加速させている。そして両事業を含む受託サービス全体の売上比率は、2021年12月期第2四半期累計の単体ベース売上高の2割を超える水準まで上昇しているようだ。メーカー機能強化と高収益化が進展していると言えるだろう。2. カスタムペプチド合成・抗体作製サービス事業カスタムペプチド合成・抗体作製サービス事業は、研究者の要望にあった配列のペプチド(アミノ酸が2~50残基程度結合した分子)をカスタム合成する。新薬(ペプチド医薬品)や新規治療法(ワクチン)の開発につながり、ライフサイエンス基礎研究に欠かせない重要な研究ツールの1つである。2016年12月に本格参入し、事業規模が順調に拡大している。さらなる事業拡大に向けて、周辺技術を持つ企業とのアライアンスも推進している。2017年12月には(株)Proteomedix Frontiersと業務提携し、2018年4月にはAQUAペプチドの配列デザインから合成までの一貫サービスを開始した。2018年6月にはMJとペプチド創薬支援事業に関して業務提携(2019年4月出資)、2018年9月には名古屋大学発ベンチャーのiBody(株)とモノクローナル抗体スクリーニングサービスに関して業務提携、2018年10月にはエムティーアイ<9438>と抗体作製支援システムに関して業務提携、2018年11月にはがん免疫療法開発の(株)Cancer Precision Medicine(オンコセラピー・サイエンス<4564>)の連結子会社)とペプチド合成に関する委受託基本契約を締結した。なおエムティーアイとの業務提携でライセンス使用としていたエピトープ解析システム「MODELAGON(R)(モデラゴン)」のソフトウェア資産を2021年1月に譲り受けた。今後の展開として、機能性ペプチドの製品化をはじめ、受注生産ではないカタログ品のラインアップを強化している。研究用から一歩踏み出した製造・受託サービスの展開を推進する方針だ。3. 鶏卵バイオリアクター事業鶏卵バイオリアクター事業(鶏卵バイオリアクターを用いたタンパク質受託製造事業)は、遺伝子改変ニワトリ(鶏卵の卵白の中に、目的とする有用なタンパク質を大量に生産させるようにゲノム編集した特殊なニワトリ)の鶏卵バイオリアクターを用いて、ユーザーが必要とするタンパク質を安価・大量に製造・精製する。国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)及び国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)との共同研究を進め、2017年8月ヒトインターフェロンβ製造に関する特許実施権を獲得した。2018年7月には産総研が、卵白に有用組み換えタンパク質を大量に含む卵を産む遺伝子改変ニワトリを作製する技術の確立を報告している。2019年6月にはヒトインターフェロンβに限定されない特許実施許諾を獲得した。2019年7月には大阪大学発ベンチャーのC4U(株)が保有する特許技術「CRISPR/Cas3」をライセンス導入し、ユーザーが必要とするタンパク質を安価・大量に製造できるようになったため、鶏卵バイオリアクターを用いたタンパク質受託製造事業を開始した。ユーザーニーズに対応して受託製造を本格展開するとともに、将来的には幅広く対応可能な研究用試薬の自社製品としての開発・製造・販売も目指すとしている。なお2019年10月には日本全薬工業(株)からゲノム編集ニワトリの作製を受託している。ニワトリが産んだ有用タンパク質(Aタンパク質)を大量に含む鶏卵を納品する。当面は日本全薬工業の開発用の鶏卵納品だが、将来的に日本全薬工業がAタンパク質を用いた製品を上市する場合は、新たに契約を締結して売上に応じたロイヤリティなどの収益を得られる可能性がある。今後の展開としては、研究用試薬ではなく、原料供給を主たる目的とした製造への飛躍を目指すとしている。新市場への展開によって、ボリュームが大幅に増加する原料として大量供給に対する期待が膨らむ。4. 新たな事業基盤創出に向けた展開ライフサイエンスをベースとした研究試薬以外の新市場(食品、医薬品などの分野)への展開も見据え、新たな事業基盤の創出に向けて資本提携・業務提携も推進している。2018年4月には、生体内の標的とするタンパク質の分解を誘導することにより新規医薬品の研究開発を行うファイメクスに出資した。2018年6月には学校法人麻布獣医学園と、麻布獣医学園の出願特許「アミロイドタンパク質を抽出する試薬」に関する実施許諾契約を締結した。アミロイドという線維構造を持つタンパク質だけを選別して抽出できる画期的な技術であり、本技術を用いてアルツハイマー病などの研究に極めて重要なツールを提供する。また、2021年の新商品として、大学発シーズをもとに「ペプチドタイプのタンパク質導入試薬」を製品化して販売開始した。5. 中期的に収益拡大・高収益化期待10年後の姿を見据えた事業戦略として、メーカー機能を中心とする第2の収益柱の構築、ライフサイエンスをベースとした研究試薬以外の新市場への展開を推進する方針を打ち出している。新市場への展開では食品や医薬品などの分野での原料供給なども構想している。カスタムペプチド・抗体作製サービス事業、及び鶏卵バイオリアクター事業を中心とする自社製造・受託サービスが成長ドライバーとなり、中長期的に収益拡大・高収益化が期待される。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<EY>
2021/09/03 15:45
注目トピックス 日本株
コスモ・バイオ Research Memo(4):2021年12月期通期予想を上方修正、さらに再上振れの可能性
■今後の見通しコスモ・バイオ<3386>の2021年12月期通期の連結業績予想は、7月27日付で上方修正して、売上高が前期比11.2%増の9,000百万円、営業利益が同19.6%増の900百万円、経常利益が同16.2%増の950百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.5%減の630百万円としている。第2四半期累計が期初計画を上回ったため、通期予想も上方修正した。期初時点の予想に対して増収幅が拡大し、営業利益と経常利益は減益予想から2桁増益予想に転じ、親会社株主に帰属する当期純利益は減益幅が縮小する見込みとした。売上面では主力の研究用試薬が製造・受託サービスも含めて順調に推移し、人件費の増加などを増収効果で吸収する見込みだ。下期の想定為替レートは1米ドル=110円(2020年12月期実績は1米ドル=107円、2021年12月期の期初時点の想定は1米ドル=108円)とした。親会社株主に帰属する当期純利益は前期計上の投資有価証券売却益が剥落するため減益予想としている。なお第2四半期累計の計画比超過達成分(売上高835百万円、営業利益346百万円、経常利益342百万円、純利益230百万円)に対して、通期の上方修正幅(売上高800百万円、営業利益200百万円、経常利益200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益150百万円)が小さいため、下期を下方修正した形になるが、新型コロナ影響の不透明感を考慮したことに加えて、下期の想定為替レートを期初予想に比べてややドル高・円安水準に見直したためとしている。会社予想は保守的であり、弊社では通期予想は再上振れの可能性が高いと考える。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<EY>
2021/09/03 15:44
注目トピックス 日本株
コスモ・バイオ Research Memo(3):2021年12月期第2四半期は売上面が全般的に想定を上回る
■業績動向1. 2021年12月期第2四半期累計連結業績の概要コスモ・バイオ<3386>の2021年12月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比22.5%増の4,835百万円、営業利益が同66.1%増の716百万円、経常利益が同55.9%増の752百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.9%増の490百万円となった。期初予想(売上高4,000百万円、営業利益370百万円、経常利益410百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益260百万円)を上回る大幅増収増益となった。平均為替レートは1米ドル=106円で、2020年12月期の1米ドル=107円に対してややドル安・円高、期初想定の1米ドル=108円に対してもややドル安・円高水準で推移した。売上面は全般的に想定を上回った。品目別売上高は研究用試薬が前年同期比25.6%増の3,653百万円、機器が同14.4%増の1,120百万円と大幅伸長し、臨床検査薬も同4.4%増の61百万円と堅調となった。2020年4~5月の緊急事態宣言の解除後は顧客である大学や企業の研究所が徐々に活動を再開し、研究用試薬や消耗品を中心にカタログ品の販売が伸長した。また注力商品への販促活動が奏功し、研究者に代わって試験を行う受託サービスも好調に推移した。なお受託サービスの売上比率は、単体ベース売上高の2割を超える水準まで上昇しているようだ。利益面は、業績を反映した賞与の増加などで人件費が増加したものの、売上高が想定を上回った増収効果に加えて、為替レートが前年比及び期初想定比でややドル安・円高水準で推移したことも寄与した。売上総利益は前年同期比27.0%増加し、売上総利益率は40.2%で1.4ポイント上昇した。販管費は同11.6%増加したが、販管費比率は25.3%で2.5ポイント低下した。営業利益率は14.8%で3.9ポイント上昇、経常利益率は15.6%で3.4ポイント上昇した。なお前年同期の特別利益に計上した投資有価証券売却益190百万円が剥落したため、四半期純利益率は10.1%で1.3ポイント低下した。コロナ禍の影響としては、仕入面で2020年12月期第1四半期に中国をはじめとする仕入先からの入荷が一時的に停滞する時期があったが、大きな影響はなく、その後の輸入環境に大きな問題は発生していない。研究用消耗品の一部で世界的に品薄状態が続いているが、仕入面での影響は全体として軽微となった。また業務に対する影響としては、テレワークの推奨を継続(現在の出社率は3割程度)し、従業員向けの感染予防対策を徹底している。2019年5月の本社オフィスフロア移転に伴ってノートPC貸与やVPN接続などリモートワーク環境を整備していたため、テレワークへの移行に大きな問題はなく、業務効率化につながった。また営業面でもオンライン商談にシフトし、出張せずに顧客の要望に応える営業活動を実施した。全体として業務への影響は限定的となった。全体として見れば、コロナ禍でも売上が順調に拡大し、製造・受託サービスの拡大も寄与して利益率が向上した。財務の健全性は高い2. 財務の状況2021年12月期第2四半期末の資産合計は2020年12月期末比4百万円減少の9,635百万円となった。現金及び預金、商品及び製品が増加、受取手形及び売掛金が減少した。負債合計は同165百万円減少の1,613百万円となった。買掛金、退職給付に係る負債が増加し、未払法人税等、その他が減少した。純資産合計は同161百万円増加の8,022百万円となった。利益剰余金が増加した。この結果、自己資本比率は77.8%で1.5ポイント上昇した。実質無借金経営であり、財務の健全性は高い。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<EY>
2021/09/03 15:43
注目トピックス 日本株
コスモ・バイオ Research Memo(2):世界のライフサイエンス研究に貢献する独立系のバイオ専門商社
■会社概要1. 会社概要コスモ・バイオ<3386>は世界のライフサイエンス研究の進歩・発展に貢献する独立系のバイオ専門商社である。グループ企業は同社、連結子会社2社(ビーエム機器(株)、Cosmo Bio USA, Inc.(以下、CBU))、非連結子会社1社((株)プロテインテック・ジャパン)で構成されている。ビーエム機器はライフサイエンス研究に使用する機器類・消耗品の輸入及び国内販売、CBUは北米を中心とした新規製品・仕入先の探索及び日本以外の全世界向け販売を行っている。プロテインテック・ジャパンは米国PGI との合弁会社(同社出資比率51%)で、日本におけるPGI製品のプロモーションやテクニカルサポート等を通じてPGI製品の拡販を推進している。また出資先として、組織培養用培地のパイオニアであるコージンバイオ(株)、創薬ベンチャーのファイメクス(株)(武田薬品工業<4502>のアントレプレナーシッププログラムによって設立されたカーブアウトベンチャー)、ペプチド創薬支援で業務提携している創薬ベンチャーのメスキュージェナシス(株)(以下、MJ)などがある。2. 事業の概要同社は、世界の大学・公的研究機関・検査機関・民間企業・病院などの研究室で使用される基礎研究分野の研究用試薬・機器・消耗品・臨床検査薬を国内外で販売している。2021年12月期第2四半期累計の売上高構成比(連結ベース)は研究用試薬が75.6%、機器が23.2%、臨床検査薬が1.3%となった。研究用試薬を主力としている。研究用試薬とは実験・研究・測定のために使われる薬剤である。ライフサイエンス研究は広範囲に様々な分野で行われ、研究者一人ひとりが、それぞれ異なったテーマで研究を行っているため、タンパク質研究用試薬、遺伝子研究用試薬、組織培養研究用試薬、その他バイオ研究用試薬、バイオ研究用機器、創薬支援・受託サービスなど、多種多様な試薬・技術情報・サービスが必要となる。3. 特徴・強みグローバルな仕入ネットワークと業界最大級の品ぞろえの商社機能及びグループ内の製造・受託サービスのメーカー機能を強みとして、抗体分野を中心とする多様な顧客ニーズに対応して、多種多様な製品・技術情報・サービスをワンストップで提供している。仕入面は全世界に約600社(うち海外が400社以上)のグローバルネットワークを構築し、取扱品目数は自社ブランドを含めて業界最大級の約1,200万品目に達している。販売面は国内で全国をカバーする約200拠点の販売代理店網を構築し、海外は米国の連結子会社CBUが展開している。4. 製造・受託サービス強化成長ドライバーとして自社製造・受託サービスのメーカー機能を強化している。仕入で充足できないニーズに対して「自ら作る、サービスを提供する」ことで、ソリューションを提供する。特にカスタムペプチド合成・抗体作製サービス事業、及び鶏卵バイオリアクター事業の規模拡大・収益化に注力している。2006年12月に、初代培養細胞(プライマリーセル)の研究開発・製造・販売・受託解析を行うプライマリーセルを連結子会社化(2013年7月吸収合併)して試薬製造・受託試験事業に参入した。2017年10月には研究用試薬の自社開発・製造及び受託サービス事業の強化を目的として札幌事業所(北海道小樽市)を開設した。そして2016年12月にカスタムペプチド合成・抗体作製サービス事業に本格参入、2019年7月に鶏卵バイオリアクターを用いたタンパク質受託製造事業を開始した。5. 国内外の各種関連法規・取扱基準・規制に精通製品のなかには薬機法、毒物及び劇物取締法など、関連法規や行政指導に該当するものが多く含まれている。動物由来もしくは動物由来の成分を含む場合には、輸入・輸出の際に動物検疫対象となる。また海外からの輸入品の場合には、関連法規や取扱基準・規制が日本と異なっていることが少なくない。このため製品の仕入・保管・販売に関しては、国内外の関連法規・行政指導による取扱基準・規制に精通して対応することが必要になる。また試薬の多くはタンパク質や核酸・細胞など生物由来の物質、いわゆる「ナマモノ」であるため、仕入から保管・納品まで厳重な温度管理が必要となる。こうした国内外の各種関連法規・取扱基準・規制に精通し、保管に関しても各種温度帯を備えた物流センターと入出荷ノウハウによって適切な温度管理を徹底している。このような対応力においても競合優位性を持っている。6. 収益特性・リスク要因収益に影響を与えるリスク要因としては、大学・公的研究機関の公的研究費や企業の研究開発費などライフサイエンス研究関連費用の支出動向、為替変動、海外仕入先のM&Aや日本における販売体制の改変、業界内の競合、法規制の変更などがある。為替変動については、仕入の6~7割が輸入品のため、仕入原価が為替変動の影響を受けやすい。ドル高・円安は仕入原価上昇要因、ドル安・円高は仕入原価低下要因となる。為替変動リスクに対するヘッジ策としては、実需の一定範囲内で為替予約を行っている。なお仕入の通貨別割合はドル建てが6割、円建てが3割、ユーロ・その他が1割前後となっている。また収益特性として季節要因がある。大学・公的研究機関の公的研究費及び民間企業の研究開発費の支出は、国の年度末や民間企業の決算期末1月〜3月に多くなり、新年度入りした4月〜6月に少なくなる傾向がある。このため同社の売上高及び利益も第1四半期(1月〜3月)の構成比が高く、第2四半期(4月〜6月)の構成比が低い特性がある。ただし公的研究費で年度繰越や複数年予算が認められるようになり、年度末に予算消化が集中する傾向が緩やかになっているため、同社の四半期収益も徐々に平準化が進むと考えられる。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<EY>
2021/09/03 15:42
注目トピックス 日本株
コスモ・バイオ Research Memo(1):2021年12月期第2四半期累計は計画超の大幅増収増益
■要約コスモ・バイオ<3386>は世界のライフサイエンス研究に貢献する独立系のバイオ専門商社である。世界の研究者(大学・公的研究機関・検査機関・民間企業・病院などの研究室)向けに、研究用試薬・機器・消耗品・臨床検査薬を提供している。1. 成長ドライバーとしてメーカー機能の製造・受託サービスを強化グローバルな仕入ネットワークと業界最大級の品ぞろえの商社機能及びグループ内の製造・受託サービスのメーカー機能を強みとして、抗体分野を中心とする多様な顧客ニーズに対応して、多種多様な製品・技術情報・サービスをワンストップで提供している。さらに成長ドライバーとして自社製造・受託サービスを強化している。仕入で充足できないニーズに対して「自ら作る、サービスを提供する」ことで、ソリューションを提供する。2. 2021年12月期第2四半期累計は計画超の大幅増収増益2021年12月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比22.5%増の4,835百万円、営業利益が同66.1%増の716百万円、経常利益が同55.9%増の752百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.9%増の490百万円となった。期初予想を上回る大幅増収増益となった。顧客である大学や企業の研究所が徐々に活動を再開し、研究用試薬や消耗品を中心に需要が高まった。注力商品への販促活動が奏功し、研究者に代わって試験を行う受託サービスも好調に推移した。売上高が想定を上回った増収効果に加えて、為替レートがややドル安・円高水準で推移したことも寄与した。全体として見ればコロナ禍でも売上が順調に拡大し、製造・受託サービスの拡大も寄与して利益率が向上した。3. 2021年12月期通期は上方修正して営業・経常2桁増益予想、さらに再上振れの可能性2021年12月期通期の連結業績予想は上方修正して、売上高が前期比11.2%増の9,000百万円、営業利益が同19.6%増の900百万円、経常利益が同16.2%増の950百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.5%減の630百万円としている。主力の研究用試薬が製造・受託サービスも含めて順調に推移し、人件費の増加などを増収効果で吸収する見込みだ。なお第2四半期累計の計画比超過達成分に対して通期の上方修正幅が小さいため、下期を下方修正した形になるが、新型コロナウイルス感染症の拡大(以下、コロナ禍)の影響による不透明感を考慮したことに加えて、下期の想定為替レートを期初予想に比べてややドル高・円安水準に見直したためとしている。会社予想は保守的であり、弊社では通期予想は再上振れの可能性が高いと考える。4. メーカー機能強化で新市場への展開も推進、収益拡大・高収益化期待3ヶ年計画(2020年12月期~2022年12月期、経営目標数値は非開示)では、10年後の姿を見据えた事業戦略として、現在の収益柱である研究試薬卸売に加えて、メーカー機能を中心とする第2の収益柱の構築、ライフサイエンスをベースとした研究試薬以外の新市場への展開を推進する方針を打ち出している。新市場への展開では食品や医薬品などの分野での原料供給なども構想している。カスタムペプチド合成・抗体受託製造(以下、カスタムペプチド合成・抗体作製サービス事業)、及び「鶏卵バイオリアクターを用いたタンパク質製造技術」を利用したタンパク質受託製造(以下、鶏卵バイオリアクター事業)を中心とする自社製造・受託サービスが成長ドライバーとなり、中長期的に収益拡大・高収益化が期待される。■Key Points・世界のライフサイエンス研究に貢献する独立系のバイオ専門商社・成長ドライバーとして自社製造・受託サービスのメーカー機能を強化・2021年12月期は上方修正して営業・経常2桁増益予想、さらに再上振れの可能性(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<EY>
2021/09/03 15:41
注目トピックス 日本株
LeTech---経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定取得
LeTech<3497>は2日、経済産業省が定めるDX認定制度における「DX認定事業者」の認定を取得したことを発表。DX認定制度は、DXに対するビジョンや戦略・体制の整備などを行い、DX推進の準備が整っている事業者を経済産業省が認定する制度。同社は、不動産メディアサイト「YANUSY」を立上げ、投資家が必要な情報にアクセスできるように、不動産に関するあらゆる情報収集から相談、契約・決済までを行う総合プラットフォームの構築を目標としている。この度、同社の取り組みが、経済産業省が定めた認定基準を満たしており、ステークホルダーに対して適切な情報開示が行われていることなどが評価され、「DX認定事業者」の認定取得にいたった。
<ST>
2021/09/03 14:48
注目トピックス 日本株
アルチザ---切り返して急伸、ガイダンスリスク通過で安心感も
アルチザ<6778>は切り返して急伸。前日に21年7月期の決算を発表、営業利益は8.35億円で前期比90.6%増益、従来計画の7.89億円を上振れる着地になった。また、22年7月期は9.00億円の見通しで、年間配当金も前期比3円増の20円を計画している。ただ、5G投資本格化による成長期待が高かっただけに、朝方は限定的な収益成長見通しをマイナス視する動きが先行した。一方、4月高値から株価は既に大きく調整しており、増益ガイダンスによる安心感もあるなか上昇に転じると上げ幅を拡げた。
<YN>
2021/09/03 14:47
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ベイカレント、ADEKAなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月3日 14:36 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4918> アイビー 527200 29760 1671.51% 19.95%<2162> nmsHD 1350600 131720 925.36% 1.46%<4078>* 堺化学 283400 28780 884.71% 6.72%<2372> アイロムG 456100 61840 637.55% 4.41%<9363> 大運 1382900 194040 612.69% 10.71%<3547> 串カツ田中HD 310200 46040 573.76% 6.98%<1320> ETF225 209015 39049.4 435.26% 2.12%<3696> セレス 1302200 264080 393.11% 18.18%<1345> 上場Jリート 309600 69720 344.06% -0.14%<6101> ツガミ 1320600 309180 327.13% 7.93%<4237> フジプレアム 6703300 1646160 307.21% -3.05%<9052> 山陽電 351300 86740 305.00% 1.26%<5122> オカモト 38300 9740 293.22% 2.74%<1717> 明豊ファシリ 657600 171240 284.02% 0.35%<7625> ダイニング 273300 77600 252.19% -4.43%<6335> 東京機 1370500 404460 238.85% -3.55%<8136> サンリオ 554000 170000 225.88% 5.31%<1615> 銀行 3209200 996480 222.05% 1.37%<6532>* ベイカレント 1048200 334080 213.76% -10.41%<1456> 225ベア 40055 13107.8 205.58% -1.95%<2987> タスキ 88800 29120 204.95% 3.36%<2569> 上場NSQA 568290 188090 202.14% 0.07%<2780> コメ兵HD 282200 95960 194.08% -6.49%<4563> アンジェス 6980500 2412440 189.35% -4.09%<3538> ウイルプラスH 55100 19080 188.78% -1.11%<1308> 上場TPX 441900 153660 187.58% 1.88%<6299> 神鋼環境 32400 11520 181.25% 5.39%<4406> 日理化 543600 202420 168.55% 2.12%<2212> 山崎パン 1283300 486900 163.57% 4.64%<4401>* ADEKA 578600 221820 160.84% 5.64%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2021/09/03 14:44
注目トピックス 日本株
ADEKA---急伸、説明会を受けて国内証券では評価引き上げ
ADEKA<4401>は急伸。いちよし証券ではレーティング「A」を継続で、フェアバリューを3700円から4000円にまで引き上げている。前日に説明会が開催されていたようで、DRAM用のHigh-k材料を中心に、会社計画には上振れ余地があることも示されたようだ。また、ArF・EUVレジスト用PAGや半導体パッケージ材料など新たな成長ポテンシャルも示されたとしている。いちよし証券では今期以降の業績予想を上方修正している。
<YN>
2021/09/03 14:36
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~アイビー、大運などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月3日 13:37 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4918>* アイビー 376000 29760 1163.44% 16.22%<2162> nmsHD 1320600 131720 902.58% 1.75%<2372> アイロムG 436000 61840 605.05% 4.69%<9363> 大運 1292200 194040 565.95% 11.34%<3547> 串カツ田中HD 248200 46040 439.10% 6.62%<3696> セレス 1302200 264080 393.11% 18.18%<1320> ETF225 184667 39049.4 372.91% 2.16%<1345>* 上場Jリート 286300 69720 310.64% 0.55%<9052> 山陽電 339600 86740 291.51% 0.95%<6101> ツガミ 1207200 309180 290.45% 8.72%<4237> フジプレアム 6203300 1646160 276.83% -5.34%<1717> 明豊ファシリ 624600 171240 264.75% 0.46%<5122> オカモト 30700 9740 215.20% 2.86%<1456>* 大和225ベア 39470 13107.8 201.12% -2.06%<8136> サンリオ 499200 170000 193.65% 5.58%<1615>* 銀行 2839900 996480 184.99% 1.37%<6335> 東京機 1130200 404460 179.43% 3.86%<2780> コメ兵HD 262500 95960 173.55% -7%<4563> アンジェス 6410500 2412440 165.73% -4.21%<4406> 新日本理化 523000 202420 158.37% 2.12%<7625> ダイニング 198900 77600 156.31% -2.22%<3538>* ウイルプラスH 47900 19080 151.05% 0%<2987> タスキ 71800 29120 146.57% 3.94%<2212> 山崎パン 1184500 486900 143.27% 4.7%<6299>* 神鋼環境 28000 11520 143.06% 5.39%<1308>* 上場TPX 365600 153660 137.93% 1.88%<6192> ハイアス 275500 117740 133.99% -3.23%<3673> ブロドリーフ 845200 370140 128.35% 0.57%<6571> キュービーネットHD 120000 52980 126.50% 3.61%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2021/09/03 14:21
注目トピックス 日本株
良品計画---急伸、8月既存店マイナス続くが相対的な底堅さを評価
良品計画<7453>は急伸。前日に8月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比9.9%減と4カ月連続の減少、客数が同2.9%増加した一方、客単価が同12.5%低下している。緊急事態宣言と天候不順で衣服・雑貨の売上が伸び悩んだもよう。ただ、同業他社も苦戦する中、2年前との比較でもほぼ同水準を確保できていることで、相対的な底堅さを評価する動きが優勢になっている。
<YN>
2021/09/03 14:18
注目トピックス 日本株
ファーストリテ---続落スタートも上げに転じる、8月月次動向をネガティブ視も地合い優勢
ファーストリテ<9983>は続落スタートも上げに転じる。前日に8月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比38.9%減で2カ月ぶりのマイナスに転落。客数が同35.2%減少したほか、客単価も同5.7%低下へ。減収率の大きさは21年8月期の期間中で最大となっている。気温の低下や大雨などの天候要因が響いたほか、新型コロナによる外出自粛ムードが一段と強まった影響も受けたもよう。同業他社との比較でも低調推移が目立つ形になっている。ただ、先物主導の海外勢による買い戻しで日経平均先物が大幅高となるなか、値がさ株の同社株も後場からは上昇に転じている。
<YN>
2021/09/03 13:51
注目トピックス 日本株
アイリックコーポレーション---注文書処理特化型ソリューション「注文書革命DX」をリリース
アイリックコーポレーション<7325>は1日、子会社であるインフォディオが独自開発した「スマートOCR」をベースにした注文書処理特化型ソリューション「注文書革命DX」のリリースを発表した。「注文書革命DX」は、ファクスやメールで受け取った注文書を自動でデータ化、アナログ運用から脱却できなかった注文書の処理業務を最大90%削減。「スマートOCR」は、定型・非定型の様々なフォーマットの帳票を汎用的にデータ化することが可能なAI-OCRソリューション。企業や官公庁に導入、デジタル化、ペーパーレス化に貢献してきた。同社は、データ抽出パッケージとして、「請求書」「領収書・レシート」「名刺」「運転免許証」「健康保険証」「決算書」「源泉徴収書」をリリースしており、今後もさまざまな用途のものをリリース予定としている。
<ST>
2021/09/03 13:42
注目トピックス 日本株
ファーマフーズ---期末配当予想の修正(増配)、1株当たり20円(普通配当15円、記念配当5円)
ファーマフーズ<2929>は2日、2021年7月期(2020年8月-2021年7月)の期末配当予想の修正(増配)を発表した。2021年7月期の1株当たり期末配当金は、前回予想より10円増の20円(普通配当15円、記念配当5円)とする予定。これにより、当期の年間配当は実施済みの第2四半期末配当金(5円)とあわせ、1株あたり25円となる。同社は今期、積極的な営業活動を展開し、通信販売事業では過去最大の広告宣伝投資を継続、この結果、先行費用の増加を上回る規模で、定期顧客のリピート購入が進展、高水準の利益回収を実現した。また、運賃及び決済手数料など全ての経費の削減にも取り組み、過去最高の利益を達成する見込みとなった。この利益を株主に対して還元すべく、期末配当予想の修正に至ったとしている。
<ST>
2021/09/03 13:40
注目トピックス 日本株
アイロムG<2372>が引き続きランクイン、新規ゲノム編集技術が特許査定を取得
アイロムG<2372>が引き続きランクイン(13時37分時点)。大幅続伸。同社グループが開発した新規ゲノム編集技術について、特許査定を受けたと前日に発表している。同新規ゲノム編集技術は100%子会社であるIDファーマが販売している遺伝子改変キット「GenoTune」で使用しており、CRISPR-Cas9法の課題を克服する安全なゲノム編集技術となっているようだ。今後の業容拡大につながるとして、株価の刺激材料とされている。出来高変化率上位 [9月3日 13:37 現在](直近5日平均出来高比較)コード 銘柄 出来高 5日平均出来高 出来高変化比率 株価変化率4918* アイビー 376000 29760 1163.44% +16.222162 nmsHD 1320600 131720 902.58% +1.752372 アイロムG 436000 61840 605.05% +4.699363 大運 1292200 194040 565.95% +11.343547 串カツ田中HD 248200 46040 439.10% +6.623696 セレス 1302200 264080 393.11% +18.181320 ETF225 184667 39049.4 372.91% +2.161345* 上場Jリート 286300 69720 310.64% +0.559052 山陽電 339600 86740 291.51% +0.956101 ツガミ 1207200 309180 290.45% +8.724237 フジプレアム 6203300 1646160 276.83% -5.341717 明豊ファシリ 624600 171240 264.75% +0.465122 オカモト 30700 9740 215.20% +2.862569* 上場NSQA 567650 188090 201.80% +0.071456* 225ベア 39470 13107.8 201.12% -2.068136 サンリオ 499200 170000 193.65% +5.581615* 銀行 2839900 996480 184.99% +1.376335 東京機 1130200 404460 179.43% +3.862780 コメ兵HD 262500 95960 173.55% -7.004563 アンジェス 6410500 2412440 165.73% -4.214406 日理化 523000 202420 158.37% +2.127625 ダイニング 198900 77600 156.31% -2.223538* ウイルプラスH 47900 19080 151.05% +0.002987 タスキ 71800 29120 146.57% +3.942212 山崎パン 1184500 486900 143.27% +4.706299* 神鋼環境 28000 11520 143.06% +5.391308* 上場TPX 365600 153660 137.93% +1.886192 ハイアス 275500 117740 133.99% -3.233673 ブロドリーフ 845200 370140 128.35% +0.576571 QBネットHD 120000 52980 126.50% +3.61(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<YN>
2021/09/03 13:39