注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~イオンファン、アイリッジがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月9日 14:34 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<7927> ムトー精工 173400 25540 578.94% 5.68%<3180> Bガレジ 180300 27220 562.38% 6.54%<7836> アビックス 28544900 4346040 556.80% 32.97%<6879> イマジカG 1819600 298240 510.11% 5.34%<6898> トミタ電機 287800 47460 506.41% -12.78%<1476> iSJリート 478065 84554.6 465.39% -0.2%<6535> アイモバイル 371100 69100 437.05% -2.58%<4888> ステラファーマ 1481400 284400 420.89% 13.57%<3093> トレファク 685900 146620 367.81% 7.49%<8139> ナガホリ 817000 187200 336.43% -1.52%<3950> ザ・パック 182000 41760 335.82% 0.17%<4238> ミライアル 846000 195700 332.29% -4.43%<9553> マイクロアド 2637000 689340 282.54% 10.56%<5341> アサヒ衛陶 339300 89760 278.01% 7.97%<3446> ジェイテック 648100 171960 276.89% 7.36%<3302> 帝繊維 358000 95460 275.03% -1.35%<3911> Aiming 25838500 7107880 263.52% 13.4%<1348> MXSトピクス 111380 32354 244.25% 1.06%<4714> リソー教育 1341600 405120 231.16% 4.24%<4431> スマレジ 2720000 867420 213.57% 4.57%<7745> A&Dホロン 435700 147800 194.79% 6.78%<4343>* イオンファン 163200 56080 191.01% 3.63%<3091> ブロンコB 139600 48320 188.91% -0.32%<3900> クラウドW 206000 71440 188.35% 6.7%<3917>* アイリッジ 252400 88000 186.82% 5.98%<4680>* ラウンドワン 5441600 1925880 182.55% -5.94%<5834>* SBIリーシング 336000 120260 179.39% -0.54%<7339> アイペットHD 7200 2580 179.07% -0.14%<4263> サスメド 13161900 4718200 178.96% 0.56%<3948> 光ビジネス 1054000 383640 174.74% 5.22%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/12/09 14:53
注目トピックス 日本株
キューブシス---急反発、野村総研との資本業務提携を期待材料視
キューブシス<2335>は急反発。野村総研との資本・業務提携を発表している。第三者割当方式によって163万株の株式を野村総研が取得し、20.18%の株式を所有する筆頭株主となる。一方、業務受委託に関する長期かつ継続的な関係の強化、業務受委託の事業領域拡大の推進、ニアショアなど生産拠点の活用拡大、生産体制拡充などの業務提携を行っていく。株式価値の希薄化にはつながるが、それ以上に野村総研との提携による今後の価値向上が期待される展開に。
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2022/12/09 14:30
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~アビックス、イマジカGなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月9日 13:36 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3180> Bガレジ 169000 27220 520.87% 6.36%<7836> アビックス 25084900 4346040 477.19% 24.18%<6879> イマジカG 1714700 298240 474.94% 5.63%<1476> iシェアーズ Jリー 476693 84554.6 463.77% 0%<6898> トミタ電機 263200 47460 454.57% -12.65%<7927> ムトー精工 137900 25540 439.94% 6.91%<6535> アイモバイル 352000 69100 409.41% -2.49%<4888>* ステラファーマ 1179500 284400 314.73% 12.38%<3950> ザ・パック 171600 41760 310.92% -0.91%<4238> ミライアル 734700 195700 275.42% -4.9%<3093> トレファク 544100 146620 271.10% 7.61%<3302> 帝繊維 352000 95460 268.74% -1.59%<3446> ジェイテックコーポレーション 580000 171960 237.29% 6.42%<1348> MXSトピクス 107950 32354 233.65% 1.09%<9553>* マイクロアド 2260400 689340 227.91% 10.35%<5341>* アサヒ衛陶 287400 89760 220.19% 9.57%<8139>* ナガホリ 590300 187200 215.33% -10.43%<3911>* Aiming 21848200 7107880 207.38% 18.66%<4714> リソー教育 1185500 405120 192.63% 3.64%<4431> スマレジ 2447100 867420 182.11% 5.67%<3091> ブロンコB 135000 48320 179.39% -0.12%<7339> アイペットホールディングス 7000 2580 171.32% -0.14%<7745> A&Dホロン 396700 147800 168.40% 7.46%<6744> 能美防災 116700 45140 158.53% 1.81%<3900>* クラウドW 183600 71440 157.00% 6.7%<4180> Appier 2106900 821860 156.36% 5%<3948> 光ビジネス 970600 383640 153.00% 4.72%<4263> サスメド 11726400 4718200 148.54% 1.13%<4478>* フリー 989700 399140 147.96% 4.56%<6298>* ワイエイシイ 927500 380580 143.71% 3.99%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/12/09 14:20
注目トピックス 日本株
RSTECH---大幅反発、業績・配当予想の上方修正を発表
RSTECH<3445>は大幅反発。前日に22年12月期業績・配当予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の105億円から130億円、前期比89.1%増にまで引き上げ。各セグメントともに想定を上回る需要状況となっているもよう。また、期末配当金も従来計画の25円から35円に引き上げている。業績上振れによって普通配当を5円増配のほか、中国子会社の上場記念配5円も実施する。
<TY>
2022/12/09 14:15
注目トピックス 日本株
トミタ電機---急落、8-10月期の収益水準鈍化をネガティブ視へ
トミタ電機<6898>は急落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は1.9億円で前年同期比30.2%増益となっているが、8-10月期は0.2億円で同65.1%の減益に転じている。据え置きの通期予想は2.4億円で前期比91.0%増だが、上振れ期待などは大きく後退する状況となっている。ゼロコロナ・ロックダウン政策の影響により、中国市場の情報通信関連などが、在庫調整により受注が鈍化したようだ。
<TY>
2022/12/09 14:00
注目トピックス 日本株
アイモバイル---大幅続落、第1四半期は想定以上に低調スタート
アイモバイル<6535>は大幅続落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は5.6億円で前年同期比36.1%減益となっている。据え置きの通期計画は38.5億円で前期比1.5%増、想定以上に低調な立ち上がりになったと捉えられているようだ。新規開発タイトルの遅延によってアプリ運営事業の収益が低迷した。また、コンシューマ事業においても、売上計上の期ずれがあったほか、持続的成長のための販促、人材、開発などの先行投資負担が響いたもよう。
<TY>
2022/12/09 13:50
注目トピックス 日本株
イマジカG---大幅反発、NTTとの共同研究着手を期待材料視
イマジカG<6879>は大幅反発。NTTとIOWN時代におけるリアル・サイバー融合空間の表現・演出技法に関する総合的な共同検討に着手したと前日に発表している。両社はこれまでも様々な連携を図ってきたが、今回の共同検討の開始によって、従来の映像制作・提供の分野に限らず、リアルとサイバーが融合・共生する空間の表現・演出技法の検討を進めていく予定のようだ。当面はフィールド実証などを進め、ユーザ価値の可視化や評価を行っていく計画。
<TY>
2022/12/09 13:38
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反発、東エレクが1銘柄で約40円分押し上げ
9日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり209銘柄、値下がり12銘柄、変わらず4銘柄となった。日経平均は3日ぶり反発。371.78円高の27946.21円(出来高概算6億2779万株)で前場の取引を終えている。8日の米株式市場でダウ平均は183.56ドル高(+0.54%)と続伸。中国政府がコロナ規制を緩和する兆しを見せたことが好感された。また、週次失業保険申請件数の増加に伴う労働市場の逼迫緩和の兆候も来年の利上げ観測の後退に繋がり相場をさらに押し上げた。ナスダック総合指数は+1.12%と5日ぶり反発。米国株高を受けて日経平均は59.53円高からスタート。12月先物・オプション取引に係る特別清算指数算出(メジャーSQ)に絡んだ売買が交錯する中、寄り付きから上げ幅を広げる流れとなった。その後も徐々に上値を伸ばす展開となり、前引け直前に27952.80円(378.37円高)と本日の高値を付けた。なお、SQ値は概算で27576.37円。個別では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>の半導体関連、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、TDK<6762>、村田製<6981>、ローム<6963>などのハイテク株が総じて高い。住友鉱<5713>、信越化<4063>、三井物産<8031>、三菱重<7011>など景気敏感株も堅調。コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモ<3635>などゲーム関連の上昇も目立つ。業績・配当予想を上方修正したRSテクノ<3445>、NTT<9432>との連携に関するリリースが材料視されたイマジカG<6879>、決算があく抜け感につながったBガレジ<3180>、レーティング格上げが確認されたフジクラ<5803>、証券会社が目標株価を引き上げた東北電力<9506>などは大幅に上昇。NRI<4307>との資本業務提携を発表したキューブシステム<2335>も大きく上昇した。一方、軟調な原油市況を受けてINPEX<1605>、石油資源開発<1662>が下落。地合いが良い中にもかかわらず、メルカリ<4385>、NRIは逆行安。市場予想は上回ったものの減益決算や内容が嫌気された積水ハウス<1928>は売り優勢。トミタ電機<6898>、アイモバイル<6535>も決算で売られた。ラウンドワン<4680>は既存店売上高動向の鈍化が引き続き重荷になったもよう。セクターでは電気・ガス、電気機器、精密機器を筆頭に全般買い優勢。一方、鉱業、石油・石炭製品、水産・農林の3業種が下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の78%、対して値下がり銘柄は17%となっている。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約40円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、コナミG<9766>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは積水ハウス<1928>となり1銘柄で日経平均を約1円押し下げた。同2位はエーザイ<4523>となり、SUBARU<7270>、INPEX<1605>、出光興産<5019>、しずおかFG<5831>、東レ<3402>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 27946.21(+371.78)値上がり銘柄数 209(寄与度+374.80)値下がり銘柄数 12(寄与度-3.02)変わらず銘柄数 4○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 45580 1180 +40.41<6857> アドバンテス 9760 420 +28.76<9983> ファーストリテ 84330 710 +24.31<6762> TDK 4855 190 +19.52<9984> ソフトバンクG 6185 90 +18.49<6954> ファナック 21070 395 +13.53<9766> コナミG 6360 240 +8.22<4543> テルモ 3967 58 +7.94<6971> 京セラ 6971 116 +7.94<6758> ソニーG 10880 215 +7.36<4063> 信越化 17140 210 +7.19<7741> HOYA 13780 380 +6.51<6098> リクルートHD 4281 63 +6.47<9433> KDDI 4024 31 +6.37<3659> ネクソン 3060 91 +6.23<9613> NTTデータ 2051 36 +6.16<6367> ダイキン工 22065 155 +5.31<7832> バンナムHD 8956 151 +5.17<4911> 資生堂 6431 135 +4.62<6645> オムロン 7030 130 +4.45○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<1928> 積水ハウス 2453 -42.5 -1.46<4523> エーザイ 9610 -19 -0.65<7270> SUBARU 2242 -7 -0.24<1605> INPEX 1434 -11 -0.15<5019> 出光興産 3080 -10 -0.14<5831> しずおかFG 962 -3 -0.10<3402> 東レ 726.9 -2.5 -0.09<4005> 住友化 485 -2 -0.07<8252> 丸井G 2275 -2 -0.07<5020> ENEOS 445.6 -1.3 -0.04<8354> ふくおか 2655 -2 -0.01<8308> りそなHD 640.7 -1 -0.00
<CS>
2022/12/09 12:52
注目トピックス 日本株
フジクラ---大幅続伸、アナリストの高評価が相次ぐ
フジクラ<5803>は大幅続伸。今週に入ってアナリストの高評価が目立つようになっている。直近ではゴールドマン・サックス証券が新規に「買い」としているほか、本日は岩井コスモ証券が1300円目標で新規に「A」、みずほ証券が「中立」から「買い」に格上げで1400円目標としている。岩井コスモ証券では、構造改革が一段落する中で今後は光配線ソリューションビジネスの中期成長に期待としている。
<ST>
2022/12/09 11:24
注目トピックス 日本株
ラウンドワン---大幅続落、11月月次動向を引き続き売り材料視
ラウンドワン<4680>は大幅続落。引き続き、11月の月次動向が売り材料視される状況となっているもよう。既存店売上高は前年同月比12.6%増と3カ月連続でのプラス成長、かつ2ケタ増もキープしている。ただ、月初は約20%増と好スタートを切っていたため、その後は伸びが鈍化する形になっている。米国既存店売上高もコロナ前の20年3月期対比では約20%増となっているが、10月の約45%増からは伸びが鈍化している。
<ST>
2022/12/09 11:13
注目トピックス 日本株
Bガレジ---大幅反発、上半期下振れ決算もあく抜け感優勢に
Bガレジ<3180>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は5.1億円で前年同期比13.0%減となり、従来計画の6.1億円を下回った。ただ、CVC投資評価損など一過性要因もあったこと、円安進行による影響への警戒はあったことで、あらためてネガティブに捉える動きは限定的。会社側では、物販事業の売上は計画を上振れ推移としているほか、店舗設計事業でも人員補完は完了したとして、通期計画達成に自信を示しているもよう。
<ST>
2022/12/09 10:56
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~アイペットHD、ムトー精工などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月9日 10:37 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3180> Bガレジ 129100 27220 374.28% 5.66%<7836> アビックス 18009400 4346040 314.39% 19.78%<6879> イマジカG 1224700 298240 310.64% 4.33%<3950> ザ・パック 155500 41760 272.37% -1.94%<6898> トミタ電機 155800 47460 228.28% -14.36%<1348> MXSトピクス 104980 32354 224.47% 0.94%<1476> iSJリート 274068 84554.6 224.13% 0.05%<6535> アイモバイル 220200 69100 218.67% -1.66%<3302> 帝繊維 290900 95460 204.73% -1.78%<4238> ミライアル 518000 195700 164.69% -3.19%<7339>* アイペットHD 6400 2580 148.06% -0.14%<3091> ブロンコB 118500 48320 145.24% 0.2%<1571> 日経インバ 1321462 578903.8 128.27% -1.05%<3446> ジェイテック 364200 171960 111.79% 8.39%<2568>* 上場NSQ 73690 35652 106.69% 0.64%<4180> Appier 1685600 821860 105.1% 4.55%<7927>* ムトー精工 51800 25540 102.82% 3.99%<5351> 品川リフラ 40200 20020 100.8% 0.65%<7226> 極東開 196600 99120 98.35% -0.07%<3948>* 光ビジネス 744600 383640 94.09% 6.89%<3093>* トレファク 278300 146620 89.81% 4.59%<4714> リソー教育 765700 405120 89.01% 2.73%<2211> 不二家 94400 54460 73.34% -0.5%<1899> 福田組 37000 21400 72.9% 0.43%<9543> 静岡ガス 182500 105600 72.82% -0.91%<4263>* サスメド 7938000 4718200 68.24% 2.54%<5807> 東特電線 90700 55460 63.54% 0%<7745>* A&Dホロン 240800 147800 62.92% 5.81%<6744> 能美防災 73500 45140 62.83% 1.29%<1928> 積水ハウス 3185300 1975760 61.22% -1.84%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/12/09 10:48
注目トピックス 日本株
東北電力---大幅反発、国内証券では来期業績上方修正で目標株価1250円に
東北電力<9506>は大幅反発。野村證券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を1160円から1250円にまで引き上げている。24年3月期は低圧規制料金値上げや自由料金値上げ、燃調上限撤廃などで、23年3月期の収支悪化要因が概ね解消されると予想、さらに、女川原発2号機が再稼働することで、燃料費削減メリットも享受できるとみている。経常損益は23年3月期2000億円の赤字から1288億円の黒字に転じると見込んでいる。
<ST>
2022/12/09 10:39
注目トピックス 日本株
積水ハウス---続落、8-10月期はコンセンサス上振れも減益決算に
積水ハウス<1928>は続落。前日に第3四半期の決算を発表、8-10月期営業利益は561億円で前年同期比4.2%減と減益に転じたが、市場予想は30億円程度上振れている。ただ、物件売却益の前倒し計上もあり、ポジティブな反応は限定的に。資材価格上昇による国内戸建事業の粗利益率低下、足元の米国住宅の販売鈍化や完成在庫増加基調などをマイナス視する動きが先行。なお、通期計画は2600億円、前期比13.0%増を据え置いている。
<ST>
2022/12/09 10:33
注目トピックス 日本株
泉州電業---中期経営計画の策定
泉州電業<9824>は8日、2023年10月期から2025年10月期までの3か年を対象とする新たな「泉州電業グループ中期経営計画を決定した」と発表。同社グループは2021年12月8日公表の2024年10月期を最終年度とする「泉州電業グループ中期経営計画」を策定し各種施策に取り組んでいたが、2年前倒しで目標を達成したため、新たに2025年10月期を最終年度とする「泉州電業グループ中期経営計画」を策定。経営数値目標は連結売上高1250億円、経常利益は85億円、ROE(自己資本利益率)は10.0%以上を2025年10月期(第76期)までに達成とした。
<SI>
2022/12/09 10:22
注目トピックス 日本株
泉州電業---22年10月期は2ケタ増収増益、売上高・各利益ともに過去最高を更新
泉州電業<9824>は8日、2022年10月期連結決算を発表した。売上高が前期比22.9%増の1,136.33億円、営業利益が同57.4%増の74.64億円、経常利益が同57.8%増の78.94億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同48.3%増の53.14億円となった。同社グループの係わる電線業界においては、電線の主材料である銅の価格が、1トン当たり期中平均1,195千円と前期平均1,012千円に比べ18.1%上昇した(銅価格の推移、1トン当たり期初1,170千円、高値1,370千円(2022年4月)、安値1,050千円(2022年7月)、期末1,200千円)。また、建設・電販向けの出荷量は、前年同期に比べおおむね横ばいで推移した。このような情勢のもとで同社グループは、提案型営業の推進、配送体制の強化、新規得意先の開拓及び既存得意先の深耕、新商品の拡販など積極的な営業展開を図った。また、更なる事業拡大を目的に、北越電研を2022年3月に完全子会社化した。当年度の経営成績は、半導体製造装置向け需要の増大、自動車・工作機械向け需要の回復、銅価格の上昇に伴い建設・電販向けの売上が増加したことにより、売上高及び各利益ともに過去最高を更新した。2023年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.0%増の1,182.00億円、営業利益が同4.5%増の78.00億円、経常利益が同2.6%増の81.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.5%増の55.00億円を見込んでいる。
<SI>
2022/12/09 10:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~Appier、トミタ電機などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月9日 9:42 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3950>* ザ・パック 148900 41760 256.56% -2.03%<3180>* Bガレジ 92400 27220 239.46% 2.78%<6879>* イマジカG 968600 298240 224.77% 4.47%<3302>* 帝繊維 271700 95460 184.62% -1.96%<1348>* MXSトピクス 91410 32354 182.53% 0.99%<7836>* アビックス 10754900 4346040 147.46% 32.97%<6535>* アイモバイル 166600 69100 141.1% -3.24%<3091>* ブロンコB 107700 48320 122.89% 0.12%<6898>* トミタ電機 102100 47460 115.13% -15.55%<4238>* ミライアル 383800 195700 96.12% -4.31%<5351>* 品川リフラ 38900 20020 94.31% 0.78%<7226>* 極東開 187800 99120 89.47% 0.07%<1899>* 福田組 36800 21400 71.96% 0.32%<4180>* Appier 1377300 821860 67.58% 4.35%<9543>* 静岡ガス 173100 105600 63.92% -0.82%<5807>* 東特電線 90500 55460 63.18% 0%<2211>* 不二家 87100 54460 59.93% -0.38%<6744>* 能美防災 65500 45140 45.1% 1.1%<3028>* アルペン 144300 101940 41.55% -0.54%<1928>* 積水ハウス 2676300 1975760 35.46% -1.9%<4714>* リソー教育 510000 405120 25.89% 2.73%<3283>* プロロジス 8610 7168.2 20.11% -0.92%<1476>* iSJリート 101552 84554.6 20.1% 0.15%<4375>* セーフィー 156500 133600 17.14% -2.21%<1571>* 日経インバ 670269 578903.8 15.78% -1.05%<3085>* ALサービス 100300 88260 13.64% 0.72%<4431>* スマレジ 979100 867420 12.87% 4.75%<3446>* ジェイテック 191300 171960 11.25% 6.03%<3097>* 物語コーポ 92200 83300 10.68% 1.03%<4221>* 大倉工 54700 49520 10.46% -0.35%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/12/09 09:50
注目トピックス 日本株
グッドスピード---チャンピオン76、CHAMPION76清水鳥坂店の営業を再開
グッドスピード<7676>は8日、子会社であるチャンピオン76が、静岡県静岡市にあるCHAMPION76清水鳥坂店の営業を17日に再開することを発表。9月に発生した台風15号の影響で、グッドスピードMEGA SUV清水鳥坂店/CHAMPION76清水鳥坂店の両店は、敷地の一部が冠水したため営業を停止し、復旧作業を行っていた。グッドスピードMEGA SUV清水鳥坂店が17日に営業再開することから、CHAMPION76清水鳥坂店も同日に営業を再開する。営業再開後、CHAMPION76清水鳥坂店は国産車の中古バイクを約60台取り揃え営業する。
<SI>
2022/12/09 09:49
注目トピックス 日本株
Appier Group---中長期的な企業価値向上のための投資方針
Appier Group<4180>は8日、中長期的な企業価値向上のための投資方針を発表した。同社は東京証券取引所の承認を受け、2022年12月15日をもって、同社株式の上場市場が東京証券取引所グロース市場から、東京証券取引所プライム市場へ市場変更。同社グループは長期的なコミットメントである「ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる」のために、将来的な企業価値の最大化を目指し、長期的な投資を行ってきた。現状、同社は2022年度第1四半期から第3四半期までの累計(1-9月)で売上収益は前年同期比56%成長しており、2022年11月14日付で開示した直近の2022年度通期業績予想では、売上収益192億円・営業損失0.22億円に到達する見込みであり、過年度においては営業損失を計上しているものの改善している。主要な投資対象としては、同社グループは高度なAIマーケティングのソリューションをSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)モデルで提供するパイオニアであり、AIによって自動的に消費者の行動を予測するという特徴を持ち、セールス及びマーケティング活動の全領域を支援している。2020年12月期から2022年12月期にかけての新規ソリューションの認知度向上・新規顧客獲得及びAIアルゴリズム強化のための先行投資費用は、2020年12月期(実績)は16.78億円、2021年12月期(実績)は20.04億円、2022年12月期(計画)は27.40億円。2023年12月期以降も、国内外のSaaS市場の状況や競合企業との競合状況に加え、新規ソリューションの顧客企業数、月次顧客解約率という重要な経営指標に留意しつつ、新規ソリューションの認知度向上・新規顧客獲得及びAIアルゴリズム強化のための先行投資を継続していく。先行投資の金額については、同社グループの収益の状況を考慮しつつ、今後も拡大することを想定している。同社グループは新規ソリューションをサブスクリプション方式(継続課金)で提供。新規ソリューションの認知度向上・新規顧客獲得への先行投資によって、新規ソリューションの顧客企業数は順調に拡大しており、2022年9月末時点では483社に増加している。2023年12月期以降の業績見通しについては現時点では開示してないが、中長期的な企業価値・株主価値の最大化に向け、積極的な新規ソリューションの認知度向上・新規顧客獲得及びAIアルゴリズム強化のための先行投資を行いつつ、中長期的な収益性の向上を図っていく。
<SI>
2022/12/09 09:42
注目トピックス 日本株
Appier Group---東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更承認
Appier Group<4180>は8日、東京証券取引所の承認を受け、2022年12月15日をもって、同社株式が東証グロース市場から東証プライム市場へ上場市場区分を変更することを発表した。同社は2021年3月に東証マザーズ(現グロース)市場に上場し、上場後も成長を加速させてきた。同社は、今後も「ソフトウェアをよりスマートに、AIでROIを向上させる」というミッションのもと、力強い成長を目指していくとしている。代表取締役CEO のチハン・ユーは、「IPOから2年弱でプライム市場に移行できたことは、株主、お客様、従業員、パートナー企業の皆様のご支援とご厚意によるものと心より感謝申し上げます。優良企業の一つとしてプライム市場に上場することは、当社にとって重要なマイルストーンとなります。今後、当社を応援してくださる投資家層がより多様化し、企業価値がさらに向上することを期待しています」と述べている。
<SI>
2022/12/09 09:39
注目トピックス 日本株
unerry---「Beacon Bank」、第4回日本サービス大賞にて「総務大臣賞」受賞
unerry<5034>は8日、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」が、日本生産性本部サービス産業生産性協議会が主催する「第4回日本サービス大賞」にて、「総務大臣賞」を受賞し、6日に表彰式が行われ、表彰状が授与されたことを発表。日本サービス大賞は、新しい価値を提供しているサービスや、新しいやり方を実現しているサービスを表彰する取り組みである。Beacon Bankは、日本のサービスの高度化と産業の発展を先導する革新的な優れたサービスであると評価された。Beacon Bankは、GPSおよびビーコン技術を活用し、屋内外の人流ビッグデータを可視化・分析、AI解析し、混雑度を直感的に伝える「混雑マップ」など、社会課題に沿ったサービスを展開している。スマートシティやスマートコミュニティ創生のために広く活用可能である。同社は、データの取得・活用に関するガイドライン策定など、個人情報保護に十分配慮し、業界全体での取り組みも主導している。
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2022/12/09 09:26
注目トピックス 日本株
RSテクノ、帝国電機◆今日のフィスコ注目銘柄◆
RSテクノ<3445>2022年12月期業績予想の修正を発表。売上高は450億円から503億円、営業利益を105億円から130億円に上方修正した。各セグメントとも当初の想定を上回る需要が見込まれることから、前回発表予想を上回る。また、中国子会社上場記念配当の実施に伴う配当予想を25円から35円に増額修正した。帝国電機<6333>11月14日にマドを空けての上昇で2565円まで買われ、その後は調整を継続していた。この調整で支持線として意識される25日線まで下げたことから、いったんはリバウンド狙いのタイミングになりそうだ。一目均衡表では雲を上回っての推移が継続しており、遅行スパンは上方シグナルを続けている。
<FA>
2022/12/09 09:02
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比195円高の27685円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、TDK<6762>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル136.69円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比195円高の27685円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は183.56ドル高の33781.48ドル、ナスダックは123.45ポイント高の11082.00で取引を終了した。中国政府がコロナ規制を緩和する兆しを好感し、寄り付き後、上昇。週次失業保険申請件数が増加基調で労働市場のひっ迫緩和の兆候も来年の利上げ観測の緩和に繋がり相場を更に押し上げた。終盤にかけても、明日に生産者物価指数(PPI)の発表を控えて、インフレ鈍化期待に主要株式指数はプラス圏を維持し終了。8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、136円31銭へ軟化後、136円80銭まで上昇して136円68銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が前週から増加したため労働市場のひっ迫緩和で利上げ減速の思惑が強まりドル売りが優勢となった。その後、株高に連れ、リスク選好の円売りが再開した。ユーロ・ドルは、1.0510ドルから1.0565ドルまで上昇し、1.0556ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)の追加利上げを織り込むユーロ買いが優勢となった。NY原油先物1月限は弱含み(NYMEX原油1月限終値:71.46 ↓0.55)。■ADR上昇率上位銘柄(8日)<6976> 太陽電 125.91ドル 4303円 (68円) +1.61%<1812> 鹿島 11.44ドル 1564円 (24円) +1.56%<1928> 積水ハウス 18.54ドル 2534円 (38.5円) +1.54%<6758> ソニーG 79.19ドル 10824円 (159円) +1.49%<6586> マキタ 22.66ドル 3097円 (42円) +1.37%■ADR下落率下位銘柄(8日)<6753> シャープ 1.81ドル 990円 (-27円) -2.65%<8309> 三井トラスト 3.03ドル 4142円 (-50円) -1.19%<7731> ニコン 9.01ドル 1232円 (-9円) -0.73%<8252> 丸井 33.16ドル 2266円 (-11円) -0.48%<9735> セコム 15.04ドル 8223円 (-37円) -0.45%■その他ADR銘柄(8日)<1925> 大和ハウス 22.88ドル 3127円 (27円)<1928> 積水ハウス 18.54ドル 2534円 (38.5円)<2503> キリン 15.44ドル 2110円 (-3円)<2802> 味の素 32.32ドル 4418円 (21円)<3402> 東レ 10.68ドル 730円 (0.6円)<3407> 旭化成 14.53ドル 993円 (-2.9円)<4523> エーザイ 70.99ドル 9704円 (75円)<4704> トレンド 47.52ドル 6495円 (5円)<4901> 富士フイルム 51.46ドル 7034円 (10円)<4911> 資生堂 46.45ドル 6349円 (53円)<5108> ブリヂストン 18.29ドル 5000円 (-5円)<5201> AGC 6.73ドル 4600円 (45円)<5802> 住友電 11.48ドル 1569円 (9円)<6301> コマツ 22.54ドル 3081円 (-5円)<6479> ミネベア 31.62ドル 2161円 (19円)<6503> 三菱電 19.29ドル 1318円 (-1.5円)<6645> オムロン 50.96ドル 6966円 (66円)<6702> 富士通 26.77ドル 18296円 (71円)<6723> ルネサス 4.66ドル 1273円 (-1.5円)<6758> ソニーG 79.19ドル 10824円 (159円)<6762> TDK 34.35ドル 4696円 (31円)<6902> デンソー 26.14ドル 7146円 (7円)<6954> ファナック 15.12ドル 20668円 (-7円)<6988> 日東電 30.48ドル 8333円 (3円)<7201> 日産自 6.82ドル 466円 (4.4円)<7202> いすゞ 12.48ドル 1706円 (6円)<7203> トヨタ 142.28ドル 1945円 (6.5円)<7267> ホンダ 23.89ドル 3266円 (2円)<7270> SUBARU 8.22ドル 2247円 (-2円)<7733> オリンパス 19.42ドル 2655円 (15.5円)<7741> HOYA 98.89ドル 13517円 (117円)<7751> キヤノン 22.57ドル 3085円 (-7円)<7974> 任天堂 10.44ドル 5708円 (2円)<8001> 伊藤忠 61.46ドル 4200円 (10円)<8002> 丸紅 113.93ドル 1557円 (1.5円)<8031> 三井物 585.52ドル 4002円 (15円)<8053> 住友商 16.3ドル 2228円 (-2円)<8267> イオン 20.48ドル 2799円 (0円)<8306> 三菱UFJ 5.44ドル 744円 (-3.4円)<8309> 三井トラスト 3.03ドル 4142円 (-50円)<8316> 三井住友 6.77ドル 4627円 (-2円)<8411> みずほFG 2.46ドル 1681円 (-1円)<8591> オリックス 79.39ドル 2170円 (10円)<8604> 野村HD 3.57ドル 488円 (3.8円)<8766> 東京海上HD 20.45ドル 2796円 (2円)<8802> 菱地所 13.42ドル 1834円 (-6円)<9432> NTT 27.12ドル 3707円 (10円)<9735> セコム 15.04ドル 8223円 (-37円)<9983> ファーストリテイ 61.38ドル 83900円 (280円)<9984> ソフトバンクG 22.42ドル 6129円 (34円)
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2022/12/09 07:57
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 ソフトバンクグループ、光ビジネス、スマレジなど
銘柄名<コード>8日終値⇒前日比バリューコマース<2491> 1949 -83岡三証券では投資判断を格下げ。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 4085 -150ロシア産からのシフト期待で7日に買われた反動も。クロス・マーケティンググループ<3675> 731 -23株価下放れで信用買い方の処分売り急がれる。カカクコム<2371> 2200 -60野村證券では今期業績予想を減額修正。JMDC<4483> 4995 -205ゴールドマン・サックス証券では新規「中立」判断。三菱UFJ<8306> 747.4 -8.4米長期金利の低下などを弱材料視。ソフトバンクグループ<9984> 6095 +128孫社長の保有割合上昇でMBO思惑なども強まる。レーザーテック<6920> 25780 -500米SOX指数も小幅続落で。ワイエスフード<3358> 366 +65青柳和洋氏の株式買い増しが伝わる。クロップス<9428> 1119 +101KDDIとの資本業務提携を期待材料視。光ビジネス<3948> 1016 +120業績・配当予想の引き上げを発表。林兼産業<2286> 486 -10糖尿病の疾患改善に関する特許登録を材料視。TDSE<7046> 1829 -71直近急騰の反動安。アイパートナーズ<7345> 669 +100子会社とオリックス銀行の信託契約代理店の業務委託契約締結を引き続き好感。NexTone<7094> 4225 -110国内証券で投資判断の格下げ観測。スマレジ<4431> 1728 +180クラウドサービスの利用料金を1月から改定。イルグルム<3690> 699 +19月次業績を発表、11月の売上高は前年同月比14.3%増に。トランスG<2342> 339 +123年3月期の期末配当を従来予想の3.00円から5.00円に増額修正。ハウテレビジョン<7064> 3520 -70023年1月期第3四半期は営業黒字転換も材料出尽くし。クリングルファーマ<4884> 516 +1著名投資家に関連して一時短期資金の関心向かうが。ウェルプレイドR<9565> 5020 -6308日は直近IPOに売りが散見。ANYCOLOR<5032> 7700 -50ロックアップ解除後は売りに押される展開が続く。
<FA>
2022/12/09 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 サスメド、サイフューズ、ヤクルト本社など
銘柄名<コード>8日終値⇒前日比サスメド<4263> 1770 +300不眠障害治療用アプリの審議を引き続き材料視。サイフューズ<4892> 1881 +219最近のIPO銘柄を循環物色する流れ。メディアシーク<4824> 344 -9第1四半期営業利益85%減。ラウンドワン<4680> 556 -2211月の既存店売上高12.6%増。10月の21.9%から鈍化。村田製作所<6981> 7214 -135一部社長インタビュー報道などマイナス視。森永乳業<2264> 4410 -125外資系証券が業績予想を下方修正。アイル<3854> 2094 +124第1四半期大幅増益決算を好感。カチタス<8919> 3175 +110三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。オルガノ<6368> 2906 +62直近ではゴールドマン・サックス証券が目標株価引き上げ。日本ペイントホールディングス<4612> 1185 +33CLSA証券では投資判断を格上げのもよう。ヤクルト本社<2267> 8760 +210メリルリンチ日本証券では目標株価引き上げ観測。gumi<3903> 725 +15Oasys発行のトークンが大手の暗号資産取引所に上場と。野村総合研究所<4307> 3280 +15売出価格決定後はショートカバーの動きが優勢に。良品計画<7453> 1465 +4611月月次発表後はあく抜け感優勢の展開に。日医工<4541> 116 -17マネーゲーム一巡で手仕舞い売りが続く。丹青社<9743> 724 -62予想外の大幅下方修正にネガティブサプライズ。シュッピン<3179> 1260 -14411月月次増収率の鈍化をネガティブ視。中山製鋼所<5408> 739 -60短期的な過熱感強く利食い売り優勢に。BEENOS<3328> 2557 -162インドネシア出資企業の株価下落が続き。ネットプロHD<7383> 462 -3525日線割れでの見切り売りも優勢に。アイスタイル<3660> 549 -317日大きく上昇で短期資金の戻り売りが優勢に。テモナ<3985> 332 -14材料ないまま急伸してきた反動安。ワイエイシイ<6298> 332 -14半導体株の軟化基調からリバウンド一服感も。
<FA>
2022/12/09 07:15
注目トピックス 日本株
ハウテレビジョン---3Qも2ケタ増収・各利益は黒字化、累積取引社数及び累積会員数が順調に推移
ハウテレビジョン<7064>は7日、2023年1月期第3四半期(22年2月-10月)決算を発表した。売上高が前年同期比36.2%増の10.91億円(前年同期は8.02億円)、営業利益が2.59億円(同0.33億円の損失)、経常利益が2.59億円(同0.34億円の損失)、四半期純利益が1.91億円(同0.35億円の損失)となった。四半期ベースでは、当第3四半期の売上高は3.31億円(前年同期は2.41億円)と創業以来の最高業績を更新し、営業利益は0.33億円(同0.3億円の損失)と上場以来初の黒字転換を果たした。同社が2022年4月26日に公表した「事業計画及び成長可能性に関する事項」によれば、前年度は、スカウト機能のリニューアルや売上成長の再加速によるキャリアプラットフォーム事業の安定的な高成長を維持しつつ、新たなCtoCサービス立ち上げによる新収益モデルの創出に取り組み、計画を上回る営業利益を達成した。一方、当年度は利益拡大フェーズと位置づけ、売上高よりも営業利益額の拡大を主要な経営指標として掲げている。当第3四半期累計期間においては、戦略的なマーケティング展開による会員獲得に加え、取引先企業数の拡大を指向し、採用マッチング市場におけるシェア拡大を図ってきた。新卒サービスの領域においては、従来から実施してきたオンライン企業説明会(JOB Discovery Online)の開催に加え、オフフラインイベント(JOB Discovery Meetup)も強化し、札幌・仙台・東京・大阪・京都・福岡で合同座談会を企画している。また、女性向けのトップ企業合同座談会やエンジニア向けスカウトイベント(外資就活Terminal)など、採用しにくい層に特化したテーマ型のイベントを展開してきた。中途サービスの領域においては、認知度の拡大と新規顧客及び利用エージェントの獲得に注力し、その結果、採用企業の掲載料及びエージェントの成功報酬が伸長した。当年度を利益拡大フェーズと位置付けたことを踏まえ、市場シェアの拡大を目指していくため、社内で最も重視する指標を当年度より「累積取引社数」及び「累積会員数」としている。当第3四半期末におけるキャリアプラットフォーム事業の累積取引社数は、771社(前期末から63社増)となった。また、累積会員数は、457,918人(前期末から74,941人増)となった。2023年1月期通期の業績予想については、売上高が前期比48.6%増の17.00億円、営業利益が同542.4%増の3.00億円、経常利益が同527.3%増の2.80億円、当期純利益が同183.4%増の2.25億円とする期初計画を据え置いている。
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2022/12/08 17:11
注目トピックス 日本株
ブランディング Research Memo(11):配当性向20%~25%を目途に配当を継続する方針
■株主還元策ブランディングテクノロジー<7067>は、経営基盤の長期安定に向けた財務体質の強化及び事業の継続的な拡大発展を目指すため、内部留保の充実が重要であると考える一方で、株主利益の最大化を重要な経営目標の1つとして認識し、利益配分については業績の推移、財務状況、今後の事業への投資計画等を総合的に勘案し、決定することを基本方針としている。これらの方針に基づき、設立以来配当を実施していなかったが、業績が堅調に推移したことや財政状態を勘案し、2022年3月期に1株当たり12.0円の期末配当(配当性向23.3%)を実施した。2023年3月期については、前期比4.0円増配の1株当たり16.0円の配当を予定しており、配当性向は24.4%となる。なお、株主重視の観点から、今後も配当性向20~25%を目途に配当を継続する方針としている。■情報セキュリティ対策同社は、事業推進にあたり顧客企業等の機密情報及び個人情報を入手する場合がある。そのため同社には「個人情報の保護に関する法律」が定める個人情報取扱事業者としての義務が課せられており、これらの情報資産の管理を事業推進上の重要事項と認識している。そこで同社は、「個人情報管理規程」等を制定し、個人情報を厳格に管理するとともに、コンプライアンス研修等を通じて継続的に社員教育を行う等、管理体制の構築に積極的に取り組んでいる。(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<NS>
2022/12/08 17:11
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ブランディング Research Memo(10):「共存共栄」の経営理念に則り、ESG及びSDGsに配慮した経営を推進
■ブランディングテクノロジー<7067>の成長戦略3. ESG及びSDGsの方針コロナ禍やウクライナ情勢の長期化を背景に依然多くの企業・業界が厳しい状況にあるが、こうした時代こそ、自社の社会的存在意義を見つめ直し、ブランディング強化やDXを推進していくことが重要と思われる。このような環境の下で同社は、「ブランドを軸に中小・地方企業様のマーケティングDXを担う」というミッションに基づき、中小・地方企業への支援を通じて地域社会や地方創生に貢献するとともに、副業人材の活用などダバイーシティを推進する方針である。また、「共存共栄」の経営理念に則りESG※1経営を推進し、SDGs※2に配慮した経営を行っている。※1 Environment、Social、Governanceの略。企業が長期的に成長するために、経営に必要とされる3つの観点。持続可能で豊かな社会の実現を目指すための考え方。※2 Sustainable Development Goalsの略で、持続可能な開発目標のこと。2030年までにより良い世界を目指す国際目標で、貧困の解消や温暖化対策など17のゴールと169のターゲットで構成されている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<NS>
2022/12/08 17:10
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ブランディング Research Memo(9):中小・地方企業のデジタルシフトニーズに対応していく方針
■成長戦略1. 中期成長イメージブランディングテクノロジー<7067>は中長期的な成長戦略として、ニューノーマルの新たな時代に適応するために構築した「マーケティングDX」というビジネスモデルを軸に、中小・地方企業のデジタルシフトニーズに対応していく方針である。具体的には、「顧客獲得チャネルのオンライン化」「ブランディングバンクの強化による顧客1社当たりのタスク数拡大」「業界別の提携パートナー強化」「組織内部の強化」という4つの戦略を、セグメント・ユニット事業構造で実行していく。また、これに加え、効率化を中心とした「守り」のマーケティングDX支援だけではなく、成長を目指した「攻め」の支援も強化する考えである。2023年3月期も厳しい事業環境が続いているが、ニューノーマルに適応した経営体制を確立し収益性が向上したことで2022年3月期はV字回復を果たしたこと、2023年3月期第2四半期のストック売上比率は平均86%と高水準を維持しており、好調を持続していることなどから、高成長ステージに入っていると弊社では見ている。また、提携・サービス開発の強化、セグメント・ユニット事業構造による事業ユニットごとの効率化・収益向上により、長期的な成長も期待される。2. 成長戦略(1) 顧客獲得チャネルのオンライン化同社は、マーケティング、営業、カスタマーサクセスの各領域をオンライン最適化し、業界別ノウハウのオンラインでの発信を強化している。業界特化・マーケティングノウハウのホワイトペーパー、セミナー数をKPIに掲げ、重点的に強化している。(2) 顧客1社当たりのタスク数拡大ブランディングバンクを強化することで「マーケティングDX」のサイクルが好循環し、「再現性」ある事業成長の実現により、顧客単価が上昇傾向にある。例えば、Step.1として業界別ノウハウを活用したWebサイト制作などで成功体験を積み、Step.2としてSNS広告などでデジタルシフトを強化し事業拡大を推進し、Step.3としてWebシステム開発などで粗利率・コスト効率向上を目指していく。これにより「再現性」ある事業成長を実現し、顧客当たりの提供サービス数が増加、顧客単価上昇につながる。また、Stepアップごとに顧客との関係は深化し、リピート率も高まっていく。(3) 業界別の提携パートナー強化同社は、業界に特化した提携パートナーとの取り組みを強化している。双方の顧客を招いて共催セミナーを開催することで、業界での同社の認知度を向上させ、新規プロジェクトの拡大につなげていく考えだ。2023年3月期第2四半期には、不動産の企画・開発・マネジメントを行う(株)エスポアやA型就労支援福祉事務所(株)SOONESSと提携しており、今後も提携を進めていく方針だ。(4) 組織内部の強化同社は、「DX推進」「フロント人材育成」の観点から組織体制を強化している。「DX推進」では、全社のDX基盤を構築したうえで事業部ごとにDX担当を擁立し、細分化したDXニーズに対応していく方針である。一方、「フロント人材育成」では、事業部ごとに業界別ノウハウの共有と「業界別研究会」を実践することで、ノウハウの体系化と非属人化を推進する。(5) 「攻め」のDX領域支援の強化中小・中堅企業の効率化や省人化、経営データの可視化を目的とした「守り」のDX支援だけでなく、「攻め」のDX領域支援も強化していく方針である。同社が得意とする「集客手法」や「商材」「事業」などの「攻め」のDXで、中小・中堅企業のビジネスモデル全体のDX支援に取り組んでいく。(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<NS>
2022/12/08 17:09
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ブランディング Research Memo(8):2023年3月期下期はブランド事業が回復し、通期では大幅増益となる予想
■業績動向4. 2023年3月期の業績見通しブランディングテクノロジー<7067>の2023年3月期の連結業績については、売上高5,250百万円(前期比6.3%増)、営業利益158百万円(同42.3%増)、経常利益154百万円(同41.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益104百万円(同26.8%増)とする期初計画を据え置いている。コロナ禍による影響はあるものの、国内でもワクチン接種が進んでおり、防疫措置が緩和されるなど、感染収束に向けた進展も見られることから、同社では2023年3月期中にコロナ禍は収束するものと仮定している。このような事業環境の下、同社では競争優位をさらに高めるため、マーケティング、営業、カスタマーサクセスの各領域でさらなるオンライン最適化を推進するほか、重点業界(主に建築業・不動産業・歯科医療分野)のユーザー行動の変化について調査研究を実施し、業界別の研究会を発足する予定だ。また、業界別のノウハウをブランディングバンクに蓄積し、再現性をもったサービス提供ができるよう、人材育成と顧客データベースの強化を継続する。このほか、経営サポート会員向けに業界別ノウハウやブランディング、マーケティング領域の学習支援を強化する方針だ。2023年3月期第2四半期はブランド事業が減収減益となったものの、デジタルマーケティング事業の好調や販管費率の改善によっておおむね計画どおりに推移している。これに加え、下期はブランド事業の回復を見込んでいることから、期初計画を達成する可能性は高いと弊社では見ている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<NS>
2022/12/08 17:08