みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
日本調剤が反発、「お薬手帳プラス」が「マイナポータル」との連携機能を拡張
日本調剤<3341.T>が反発している。この日午前中、自社開発した電子お薬手帳「お薬手帳プラス」が政府が運営する「マイナポータル」との連携機能を拡張したと発表しており、好材料視されている。
今回の機能拡張では、新たに電子処方箋の処方情報・調剤情報の取り込みが可能となったという。これにより、患者は既に連携を開始している薬剤情報とあわせて取り込むことで、複数の医療機関・薬局をまたがる過去から直近までの薬剤の情報を「お薬手帳プラス」内で一元的に管理・確認することが可能となったという。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 13:32
みんかぶニュース 個別・材料
インタファクが続伸、シンガポールのリングブル社と業務提携契約を締結
インターファクトリー<4057.T>が続伸している。午前１１時ごろ、グローバルＥＣに関するトータルソリューションを提供するシンガポールのリングブル社と業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
リングブル社は、グローバルＥＣの戦略策定からＤ２Ｃに特化したストアの構築、各国最適な決済手段、グローバルマーケティング、多言語でのカスタマーサポート、国際配送手段と税関手続きなど、グローバルＥＣの構築から運用や売り上げの拡大に必要なトータルソリューションを提供するプラットフォーム「Ｌｉｎｇｂｌｅ」を運営している。今回の業務提携により、インタファクが提供するクラウドコマースプラットフォーム「ｅｂｉｓｕｍａｒｔ」並びにＥＣ支援サービス「ｅｂｉｓｕ ｇｒｏｗｔｈ」を利用する事業者のＥＣにおけるグローバル展開をサポートするとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
Ｉ－ｎｅが４日ぶり急反発、国内大手証券が目標株価４６００円に引き上げ
Ｉ－ｎｅ<4933.T>が４日ぶりに急反発した。ＳＭＢＣ日興証券が２８日、Ｉ－ｎｅの目標株価を４５００円から４６００円に引き上げた。投資評価は「１」を継続する。主力製品の「ＢＯＴＡＮＩＳＴ」の売上高が回復するなか、「ＹＯＬＵ」の海外での成長ポテンシャルを指摘。豊富な新商品の発売計画を控え、業績モメンタムは加速するとの見方を示す。同証券はＩ－ｎｅの２４年１２月期営業利益予想を５１億円から５２億円に見直している。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 13:08
みんかぶニュース 個別・材料
そーせいが続伸、国内大手証券はレーティング「２」へ引き上げ
そーせいグループ<4565.T>が続伸。大和証券は２８日、同社株のレーティングを「３（中立）」から「２（アウトパフォーム）」に引き上げた。目標株価は２２００円（従来３４００円）とした。「中長期の収益機会拡大力が徐々に再評価されよう」と指摘。同証券では２３年１２月期の連結営業利益は７億７０００万円（前期比７８％減）、２４年１２月期は同９１億円を予想。英子会社へプタレスによる既存・新規の創薬提携からの収益機会獲得や、スイス製薬会社であるイドルシア・ファーマシューティカルズの日本などでの医薬事業の買収で得た開発・販売基盤を生かした自社品や導入品の収益機会拡大で一定の利益水準を長期的に維持できる可能性は十分ある、とみている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 13:04
みんかぶニュース 個別・材料
ステムセル研が後場上げ幅を拡大、ジャパン・メディカル・カンパニーと資本・業務提携
ステムセル研究所<7096.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、「赤ちゃんの頭のかたちのゆがみ」を矯正するヘルメットの開発・製造・販売を行うジャパン・メディカル・カンパニー（東京都中央区）との業務提携を開始すると発表しており、好材料視されている。
ステムセル研にさい帯血を保管する年間新規約１万人の乳児に対して、ジャパン・メディカルの頭蓋矯正ヘルメットを用いたヘルメット治療を特別価格で提案するという。これによりステムセル研はさい帯血を保管した人々への新たなサービス提供を行う一方、ジャパン・メディカルは頭蓋健診とヘルメット治療の認知向上を図り、赤ちゃんの発達発育に関する更なるサービス拡大を目指すという。
あわせてステムセル研は、ジャパン・メディカルの株式を取得した。ジャパン・メディカルは新規株式公開を目指していることから、業務提携の確実な推進及び将来的なキャピタルゲインを得るのが目的。なお、出資額及び出資比率、並びに業績に与える影響は軽微としている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 12:48
みんかぶニュース 個別・材料
アディッシュは一時Ｓ高、子会社と総務省請負事業を落札
アディッシュ<7093.T>が一時ストップ高まで買われた。同社はきょう、子会社のアディッシュプラスと、総務省請負事業「デジタル・シティズンシップの考え方を踏まえたＩＣＴリテラシーの向上に関する調査研究」を落札し、請負契約を締結したと発表。これが材料視されたようだ。
この調査研究は、エースチャイルド（東京都港区）とコンソーシアムを組み「アディッシュ・エース・プラス コンソーシアム」の団体名で行う３社共同研究。同事業では「ＩＣＴ活用のためのリテラシー向上に関する検討会」で議論された内容を踏まえ、全世代のＩＣＴ活用に向けたリテラシー向上に向けた全体像の整理、リテラシーを優先して取得するべきセグメントに関する調査及びリテラシーを身につけるためのコンテンツの作成などを実施するとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 12:42
みんかぶニュース 個別・材料
トラースＯＰが続伸、システム開発案件を受注
トラース・オン・プロダクト<6696.T>が続伸している。２８日の取引終了後、取引先からシステム開発案件を受注したと発表したことが好感されている。受注金額は４４００万円で、納期は２３年１２月の予定。売り上げ計上は２４年１月期第３四半期から第４四半期を予定しており、２４年１月期業績へ与える影響は軽微としている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 12:33
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スマサポが３日ぶり反発、シード・コーポレーションと業務連携を開始
スマサポ<9342.T>が３日ぶりに反発している。午前１０時ごろ、住宅居住者の日常トラブルを解決に導くサービスを全国展開するシード・コーポレーション（福岡市中央区）と業務連携を開始したと発表しており、好材料視されている。
スマサポは、賃貸住宅に入居する入居者に対しておもてなしコールでコミュニケーションを図り、入居満足度アンケート調査とライフサポートサービスの案内などを行うアウトバウンド型コールサービスの「スマサポサンキューコール」を展開している。今回の業務連携によりスマサポは、２４時間３６５日でサービス提供するシードの不動産管理会社約４０００社のネットワークを活用することで、「スマサポサンキューコール」の導入社数向上を目指すとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 11:27
みんかぶニュース 個別・材料
楽天グループが続伸、携帯キャリアサービス契約数が５００万回線突破と発表
楽天グループ<4755.T>が続伸している。２８日、傘下の楽天モバイルの携帯キャリアサービスの契約数が５００万回線を突破したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。楽天モバイルは２０２０年４月に携帯キャリアサービスを本格的に開始。これまで低価格でシンプルな料金プランの提供と、基地局の開設など回線エリアの拡大に努めてきたが、投資による財務負担の増大を警戒した売りが楽天グループ株の重荷となってきた。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 11:10
みんかぶニュース 個別・材料
ＨＭＴが３日続伸、大阪大学発ベンチャーのＡｕｔｏＰｈａｇｙＧＯと提携
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090.T>が３日続伸している。２８日の取引終了後、大阪大学発の研究開発型ベンチャーＡｕｔｏＰｈａｇｙＧＯ（大阪府吹田市）と業務提携し、培養細胞を用いたオートファジー活性評価サービスを国内で独占的に提供開始すると発表しており、好材料視されている。
今回の提携は、食品分野・化粧品分野などを中心に特にアンチエイジング機能を有する機能性素材の研究開発を支援するのが狙い。今後はサービス内容の拡充に向けて、メタボロミクスやインフォマティクスを組み合わせた評価系の構築などの共同開発にも取り組むとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 11:04
みんかぶニュース 個別・材料
日本麻は急反発、ゴーゴーカレーの買い増しを材料視
日本製麻<3306.T>は急反発。株価は一時、前日に比べ８％超高に買われた。２８日に提出された変更報告書で、ゴーゴーカレーグループ（石川県金沢市）の保有株比率が１６．８４％から１９．２４％に上昇し、買い増ししたことが判明した。報告義務発生日は２１日で、保有目的は、政策投資及び重要提案行為などをするため、としている。同社では２１日にゴーゴーカレーグループの取締役会長を兼務していた宮森宏和氏が社長を解任されており、今後の展開が注目されている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 10:34
みんかぶニュース 個別・材料
ロードスターが５日続伸、販売用不動産を売却
ロードスターキャピタル<3482.T>が５日続伸している。２８日の取引終了後、東京都新宿区の販売用不動産（事務所・倉庫・駐車場）を売却すると発表したことが好感されている。売却価格は非開示としているが、２２年１２月期の連結売上高２３６億３７００万円の１０％相当額以上。なお、同件が業績に与える影響は２３年１２月期業績予想に織り込み済みとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
シーズメンは続落、Ｍａｋｉｎｇ ｉｄｅａｌとの提携発表で朝高スタートも買い続かず
シーズメン<3083.T>は続落している。２８日の取引終了後、ユーチューバーのグッズやイベント・アパレル販売などを展開するＭａｋｉｎｇ ｉｄｅａｌ（東京都渋谷区）と業務提携したと発表し、朝方は高くスタートしたものの、その後は利益確定売りに押されている。
シーズメンによると、Ｍａｋｉｎｇ ｉｄｅａｌは若者に向けて大きな影響力のあるユーチューバープロデュースブランドを持つことから、新規顧客の獲得に大きく貢献するものと期待しているという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 10:28
みんかぶニュース 個別・材料
ステラファが３日続伸、筑波大学とＢＮＣＴの医師主導治験に係る契約を締結
ステラファーマ<4888.T>が３日続伸している。午前１０時ごろ、筑波大学とＢＮＣＴ（ホウ素中性子捕捉療法）の医師主導治験に係る契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
今回締結した契約は、初発膠芽腫を対象に新型高出力中性子線源を用いた加速器ＢＮＣＴ装置「ｉＢＮＣＴ００１」及びその治験薬であるＳＰＭ－０１１の第１相医師主導治験に関するもの。治験では、初発膠芽腫を対象とした安全性及び忍容性を検討するとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 10:20
みんかぶニュース 個別・材料
ヘリオスは短期資金流入で急動意、体性幹細胞再生医薬品関連の論文が学術雑誌に掲載
ヘリオス<4593.T>が急動意、５％を超える上昇で２００円台半ばまで株価水準を急速に切り上げている。再生医薬品のバイオベンチャーで、ｉＰＳ細胞や体性幹細胞関連技術の活用で医薬開発を進めている。２８日取引終了後、同社は体性幹細胞再生医薬品「ＨＬＣＭ０５１」の日本における急性呼吸窮迫症候群（ＡＲＤＳ）を対象とする治験に関する論文が学術雑誌「Ｓｔｅｍ Ｃｅｌｌ Ｒｅｓｅａｒｃｈ＆Ｔｈｅｒａｐｙ」に掲載されたことを発表した。会社側ではこれを今後の新薬実用化に向けた新たな前進と捉えており、株式市場でも投資資金の食指を動かす形となっている。株価が２００円台と低位で個人投資家の短期マネーが参戦しやすいほか、株式需給面では８月１７日の急落が追い証回避の投げを誘発し、直近データで信用買い残が急減したことも上値を軽くしているようだ。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 10:09
みんかぶニュース 個別・材料
クレスコがしっかり、９月８日付で自社株１００万株を消却へ
クレスコ<4674.T>がしっかり。２８日の取引終了後、自社株１００万株（発行済み株数の４．７５％）を９月８日付で消却すると発表したことが好材料視されている。５月１０日に消却する株数を発表した一方、消却予定日は未定としていたが、予定日が決定したという。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 10:01
みんかぶニュース 個別・材料
大日光が一時Ｓ高、２次電池パック開発製造の台湾企業と業務提携
大日光・エンジニアリング<6635.T>が一時ストップ高。同社は２８日、２次電池パックの開発・製造を手掛ける台湾企業Ｊｏｕｌｅｓ Ｍｉｌｅｓ（ＪＭＳ）社との間で包括的業務提携を締結したと発表。これを材料視した買いを集めている。
両社はクリーンエネルギー対応蓄電製品に関する技術開発、リチウムイオン電池のリユース生産に関する技術情報の共有のほか、航空宇宙や医療など新規分野における２次電池製品の技術協力などを中心に協業体制を強化していく。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
ＳＡＮＫＯはしっかり、２６年６月期に営業利益６億６０００万円目指す中計評価
ＳＡＮＫＯ ＭＡＲＫＥＴＩＮＧ ＦＯＯＤＳ<2762.T>はしっかり。２８日の取引終了後に発表した中期経営計画で、２６年６月期に営業利益６億６０００万円（２４年６月期予想３０００万円）を目指すとしたことが好材料視されているようだ。飲食事業と水産事業の両軸経営を推進。また、水産資源の最大化を目的としたＭ＆Ａを進めるとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:55
みんかぶニュース 個別・材料
エアロエッジが４日ぶり反発、ｅＶＴＯＬ部品量産で米社と契約と報じられる
ＡｅｒｏＥｄｇｅ<7409.T>が４日ぶりに反発している。きょう付の日刊工業新聞で、「米ジョビー・アビエーションと電動垂直離着陸機（ｅＶＴＯＬ）部品の量産契約を締結した」と報じられており、これが好材料視されているようだ。
エアロエッジは、航空機用エンジンのチタンアルミ製低圧タービンブレードを手掛けているが、成長戦略の一つとして加工技術や積層造形（ＡＭ）技術を生かして新規領域を開拓中で、特定製品依存からの脱却を目指す動きとして注目されている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:51
みんかぶニュース 個別・材料
ＪＤＳＣが４ケタ大台復帰し７５日線越え、太陽光パネルの日射量推定機械学習モデルを東大と共同構築
ＪＤＳＣ<4418.T>が続伸、一時４９円高の１０２７円と値を飛ばし４ケタ大台乗せとなった。アルゴリズムモジュールの開発やライセンス提供など人工知能（ＡＩ）ソリューション事業に特化したシステム開発会社で、マシーンラーニング（機械学習）分野を深耕している。２８日取引終了後、ソーラーシェアリングにおける太陽光パネルの最適な配置を実現する日射量推定機械学習モデルを東京大学大学院と共同で構築し、この研究成果を取りまとめた論文を１０月に発表することをリリース、これを材料視する形で投資資金を呼び込んでいる。買い一巡後は伸び悩んでいるが、テクニカル的には中期波動の分水嶺である７５日移動平均線を上回り、一段の上値指向を示唆している。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:42
みんかぶニュース 個別・材料
ＨＯＵＳＥＩは一時Ｓ高、米ウェブフローとパートナーシップ契約を締結
ＨＯＵＳＥＩ<5035.T>が一時ストップ高まで買われた。同社は２８日、米国のユニコーン企業であるウェブフローとパートナーシップ契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。
ウェブフローは、ノーコードフロントエンドウェブ開発ソリューションの世界的リーダー。ＨＯＵＳＥＩは今回の提携で、ウェブフローの先進的なノーコード技術の力を活用し、日本企業のデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）を加速させることを目指すとしており、効率化、柔軟性、創造的自由を重視したデジタルソリューションを広く提供するとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:41
みんかぶニュース 個別・材料
フォースタが大幅続伸、政府がスタートアップの人材確保で制度改定と報じられる
フォースタートアップス<7089.T>が大幅続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊が「政府はスタートアップが高度人材を確保しやすくするよう制度を改める。スタートアップ向けの税制優遇を巡り、社外のエンジニアなど外部人材に税優遇を受けられるストックオプション（株式購入権）を付与しやすくする」と報じており、スタートアップ向け人材紹介などを手掛ける同社に思惑的な買いが入っているようだ。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:33
みんかぶニュース 個別・材料
ほくたけ続伸、５０万株を上限とする自社株買いを実施へ
ほくやく・竹山ホールディングス<3055.SP>が続伸している。２８日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を５０万株（発行済み株数の２．２８％）、または３億５０００万円としており、取得期間は２３年８月２９日から２４年２月２９日まで。札幌証券取引所の立会外自己株式取得取引を含む市場買い付けにより取得するとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:31
みんかぶニュース 個別・材料
ＤｙＤｏが続伸、国内飲料事業好調で上期営業利益は３．５倍
ダイドーグループホールディングス<2590.T>が続伸している。２８日の取引終了後に発表した第２四半期累計（１月２１日～７月２０日）連結決算が、売上高１０１７億４６００万円（前年同期比２７．５％増）、営業利益２５億２７００万円（同３．５倍）、最終利益２３億４３００万円（前年同期８億６９００万円の赤字）と大幅営業増益となったことが好感されている。
子会社ダイドードリンコとアサヒ飲料との自動販売機事業に関する包括的業務提携により１月にダイナミックベンディングネットワークを設立し、アサヒ飲料の１００％子会社３社がＤｙＤｏの連結子会社となったことに加えて、価格改定効果で国内飲料事業の売り上げが大幅に増加したことが貢献した。また、海外飲料事業で、トルコにおいて高インフレが継続するなか、価格改定など戦略的な営業施策の展開で売り上げを伸長させたほか、中国で麦茶や紅茶などの現地製造品をはじめとする販売が好調に推移したことも寄与した。
同時に、未定としていた２４年１月期通期業績予想を発表しており、売上高２１００億円（前期比３１．１％増）、営業利益２１億円（同３．０倍）、最終利益４億円（前期５億７００万円の赤字）とした。ダイナミックベンディングネットワークの設立に加えて、価格改定効果により国内飲料事業で大幅増益を予想。海外飲料事業の収益改善も寄与する見通しだ。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
サカイ引越は大幅高、株式売り出し中止を好感
サカイ引越センター<9039.T>は大幅高。２８日の取引終了後、株式売り出しを中止すると発表。株式需給の悪化懸念がなくなったことを好感した買いが入っている。
最近の自社の株価や株式市場の動向、その他諸般の事情を総合的に勘案したという。売り出しとあわせて発表した株式分割については予定通り実施するとしている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
ジーデップがカイ気配、米エヌビディア製プロセッサ搭載のオリジナルサーバーモデルの受注開始
ジーデップ・アドバンス<5885.T>が寄り付きから大口の買いを集めカイ気配スタート。同社株は今年６月末に東証スタンダード市場に新規上場した直近ＩＰＯ銘柄で、人工知能（ＡＩ）学習など高度な処理を可能とするハードウェア販売などを手掛けている。上場後まもない７月５日に１万８６００円の高値をつけた後は調整局面に移行、今月１７日には高値から５８％水準を切り下げた７８００円の安値をつけたが、そこをターニングポイントに戻り足に転じていた。そうしたなか、２８日取引終了後に米画像処理半導体大手のエヌビディア＜NVDA＞の強力なユニバーサル データセンター プロセッサ「ＮＶＩＤＩＡ Ｌ４０Ｓ」を搭載したオリジナルのサーバーモデルの受注を開始することを発表、これを材料視する買いを呼び込んだ。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
パレモ・ＨＤの上値指向続く、８月既存店売上高２ケタ伸長受け５日続伸
パレモ・ホールディングス<2778.T>が５日続伸、値刻みこそ小幅ながら７月中旬以降は一貫した下値切り上げ波動を形成、特に陽線の多さが際立っており、継続的な実需買いが流入していることを示唆している。婦人用アパレルと雑貨類を販売するが、脱コロナ環境を追い風に足もとの業績も好転している。２８日取引終了後に発表した８月の既存店売上高は前年同月比１２．４％増と２ケタ伸長となり２カ月連続で前年同月実績を上回った。これをポジティブ視する買いが優勢となっている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:08
みんかぶニュース 個別・材料
ＦＣＥがカイ気配スタート、株主優待制度の導入を好感
ＦＣＥ Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<9564.T>がカイ気配スタート。２８日の取引終了後、株主優待制度の導入を発表しており、好感されたようだ。２０２３年９月末現在の株主名簿に記載または記録された３００株以上保有の株主を対象に開始する。保有株式数に応じて、株主専用ウェブサイトで商品と交換できる優待ポイント（４０００～４万ポイント）を贈呈する。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:06
みんかぶニュース 個別・材料
レーザーテクは米半導体株高受け戻り足継続、個人投資家参戦で売買代金も増勢基調
レーザーテック<6920.T>の戻り足が継続、ボックス上限の２万２０００円台後半を指向する展開にある。前日は１５００円あまりの大幅高で前週末の急落分を解消したが、活況な商いも注目され、前日の売買代金は３３００億円に達し全市場を通じて群を抜く存在だった。きょうは目先筋の戻り売りをこなし切れるかがポイントとなる。前日の米国株市場ではエヌビディア＜NVDA＞やインテル＜INTC＞などが買われ、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数（ＳＯＸ指数）も続伸、これを受けて東京市場でも同関連株には追い風が意識されやすい。そのなか、レーザーテクは個人投資家の売買も活発で直近は信用買い残も再び増勢基調にある。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/29 09:05
みんかぶニュース 個別・材料
トラースＯＰがシステム開発案件を受注
トラース・オン・プロダクト<6696.T>がこの日の取引終了後、取引先からシステム開発案件を受注したと発表した。受注金額は４４００万円で、納期は２３年１２月の予定。売り上げ計上は２４年１月期第３四半期から第４四半期を予定しており、２４年１月期業績へ与える影響は軽微としている。
出所：MINKABU PRESS
2023/08/28 16:59