みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ABEJAが一時17%高に急反発、PwCコンサルとの協業を開始  ABEJA<5574.T>が急反発し一時、前日比850円(17.0%)高の5860円に買われる場面があった。30日の取引終了後、PwCコンサルティング(東京都千代田区)と、生成AIをはじめとした最新テクノロジーを活用した企業のDX推進支援に関する協業を開始したと発表しており、これを好感した買いが流入している。  PwCコンサルティングのAI領域や豊富な業界の知見及びビジネス構築力と、ABEJAが10年以上にわたりAIの領域でビジネスを展開してきたノウハウ及びデジタルビジネスの立ち上げやDX推進支援の実績を相互に活用することで、より多くの企業を対象に生成AIの利活用を推進するのが狙い。今後、両社は連携して生成AIなどの活用を前提とした戦略立案、ビジネスプロセスの構築、オペレーションの運用などの一連のプロセスをワンストップで提供するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/31 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 トゥルーDが7連騰、小売業新規出店向け売上予測サービスの提供開始を手掛かり視  True Data<4416.T>が7連騰。30日の取引終了後、小売業が新規出店を計画する際の売り上げを予測する新サービス「SalesSensor(セールスセンサー)」の提供開始を発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。  新サービスの販売開始は9月13日を予定する。セールスセンサーでは、小売業が独自に持つ売上実績データや競合店の情報、人口や平均世帯年収など外部のオープンデータをAIが分析。地域特性を加味した売上予測を自動的に算出し、新規出店を成功につなげる。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/31 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 インフォネが4日ぶりに反発、「サステナビリティサイト診断サービス」提供開始が株価支援  インフォネット<4444.T>が4日ぶりに反発した。30日の取引終了後、企業の効果的なコーポレートコミュニケーションの支援に向け、「サステナビリティサイト診断サービス」の提供を開始したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。  中堅・大手企業や公共団体を中心に1300サイト以上のウェブサイト制作の支援実績をもとに、同社のコンサルタントがコーポレートサイトやCSRなどに関連するページ、コンテンツに関する詳細な分析を実施。明らかとなった課題について、ウェブサイトの改修を支援することで解決につなげる。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/31 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 三菱紙は反落、八戸工場でのボイラー事故発生を嫌気  三菱製紙<3864.T>は反落。30日の取引終了後、八戸工場でのボイラー事故の発生について開示しており、業績へのネガティブな影響を懸念した売りが膨らんだ。水蒸気爆発を伴う事故が発生したのは8月22日で、発生原因については現在、設備メーカーをはじめとする関係者で調査中。製品供給への影響は現時点では出ていないとするものの、設備復旧まで2カ月程度の時間がかかる見通しという。今後、生産数量の減少や原燃料コストの悪化などが想定されるとし、業績に重大な影響が見込まれる場合には速やかに公表するとした。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/31 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 トヨタが5日線サポートに上値慕う展開、1~7月自動車生産好調で円安の恩恵も  トヨタ自動車<7203.T>が続伸歩調。5日移動平均線をサポートラインにジリ高歩調にある。同社が30日に発表した1~7月の生産実績は570万3171台で前年同期比12.5%増と2ケタ伸長をみせた。半導体不足が解消に向かっており、生産台数の回復につながっている。外国為替市場ではここドル高・円安方向に振れていることも追い風材料。同社の24年3月期の想定為替レートは1ドル=125円で実勢よりも20円以上も円高に設定されており、為替メリットの発現が期待される。中国景気の減速や日中関係の悪化など中国リスクは警戒されるものの、足もとのファンダメンタルズ改善が評価され見直し買いを誘導している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/31 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 いちごが上限2.65%の自社株取得を発表  いちご<2337.T>が30日の取引終了後、自社株取得を発表した。1200万株(自己株式を除く発行済み株式数の2.65%)、30億円を上限としており、取得期間は9月1日から24年2月29日まで。同社の自社株取得は7期連続となる。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 17:28 みんかぶニュース 個別・材料 テクマトの「ツムギノ」が「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に採択  テクマトリックス<3762.T>がこの日の取引終了後、スクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システム「ツムギノ」が、文部科学省の「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に採択されたと発表した。  「次世代の校務デジタル化推進実証事業」は、校務支援システム各ベンダーにおける次世代の校務支援システムへのモデルチェンジを加速させることにより、各自治体における次期システム更改の際に、次世代の校務支援システムへの移行を円滑に進めることが目的。同社では実証事業を通じて、校務支援システムのクラウド化による校務DXを実現し、教職員の働き方改革と本来あるべき児童生徒と向き合う時間の創出に向けて、教育事業を推進するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 17:03 みんかぶニュース 個別・材料 東証がコーディアの上場承認取り消し  東京証券取引所は30日、Chordia Therapeutics<4895.T>の新規上場承認を取り消すと発表した。同社からの申し出に基づくという。  コーディアは9月15日に東証グロース市場に上場する予定だった。会社側では、最近の株式市場の動向など諸般の事情を総合的に勘案したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 16:04 みんかぶニュース 個別・材料 日本和装が創業40周年記念株主優待を実施  日本和装ホールディングス<2499.T>がこの日の取引終了後、23年12月末時点の株主に対して記念株主優待を実施すると発表した。今年創業40周年を迎えたことを記念して、1単元(100株)以上を保有する株主に対して、一律で500円分のクオカードを贈呈する。なお同優待は特別株主優待であり、継続の予定はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:33 みんかぶニュース 個別・材料 エヌピーシーが23年8月期業績及び配当予想を上方修正  エヌ・ピー・シー<6255.T>がこの日の取引終了後、23年8月期の連結業績予想について、売上高を91億2500万円から93億7600万円(前期比2.1倍)へ、営業利益を6億5800万円から9億4100万円(同51.8%増)へ、純利益を5億3300万円から9億5200万円(同2.5倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を2円から6円(前期2円)へ引き上げた。  部品の販売が想定よりも好調に推移し売上高が計画をやや上回る見込みであることに加えて、仕入れコストの削減や製造工程と現地作業でのコスト削減などに引き続き取り組んだことも奏功する。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:23 みんかぶニュース 個別・材料 インバウPFは2388円で初日の取引を終える  きょう東証グロース市場に新規上場したインバウンドプラットフォーム<5587.T>は、午前10時2分に公開価格1850円を701円(37.9%)上回る2551円で初値をつけた。10時42分には2980円に買われたが、その後は換金売りに押される展開で、午後2時45分には2294円の安値をつけた。引けにかけてはやや持ち直し、結局2388円と初値を下回って引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 15:06 みんかぶニュース 個別・材料 サイバーが続伸、「ウマ娘 プリティーダービー」簡体字版の配信開始  サイバーエージェント<4751.T>が続伸している。この日、子会社Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」について、中国本土でのパブリッシャーであるビリビリ社から簡体字版の配信が開始されたと発表しており、好材料視されている。  「ウマ娘 プリティーダービー」簡体字版は、中国本土で8月4日に事前登録を開始し、約10日で登録者数100万人を突破するなど配信開始前から高い関心を集めており、ヒット作となることが期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 14:26 みんかぶニュース 個別・材料 植松商会が続伸、5万株を上限とする自社株買いを実施へ  植松商会<9914.T>が続伸している。29日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を5万株(発行済み株数の2.18%)、または5000万円としており、取得期間は9月1日から12月29日まで。株主還元の充実及び資本効率の向上を図るとともに、将来の機動的な資本政策を可能とすることが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 14:12 みんかぶニュース 個別・材料 ノバシステムは続伸、洲本市と「デジタルを活用した地域課題の解決に向けた連携協定」締結  ノバシステム<5257.T>は続伸している。午前11時45分ごろ、兵庫県洲本市と「デジタルを活用した地域課題の解決に向けた連携協定」を締結したと発表しており、好材料視されている。  同協定は、相互に連携・協力してデジタルを活用した地域課題の解決に向けた取り組みを実施することで、活力ある地域社会の形成・発展及び市民サ―ビスの向上に寄与するのが狙い。子どものプログラミング教室などを通じたデジタル人材の育成や、デジタル技術を活用したローカルイノベーションと新たな価値の創出などに取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 13:53 みんかぶニュース 個別・材料 日本麻が大幅反落、インサイダー疑惑浮上による特別調査委員会の設置を嫌気  日本製麻<3306.T>が大幅反落した。29日、同社の取締役による同社株の買い付けに関し、インサイダー取引の疑惑が浮上しているとしたうえで、特別調査委員会の設置を決めたと発表した。株価は朝方は荒い動きをみせたが、次第に売りが優勢となった。この取締役については、前社長の宮森宏和氏と報じられている。特別調査委員会による疑惑の調査が完了するまで、同社は取締役としての職務の執行を停止する措置を取っているという。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 13:52 みんかぶニュース 個別・材料 名古屋電機は大幅反落、上期業績予想を下方修正  名古屋電機工業<6797.NG>は大幅反落している。29日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を78億8000万円から63億2000万円(前年同期比3.8%増)へ、営業損益を8億円の黒字から収支均衡(前年同期5億900万円の黒字)へ、最終損益を5億4000万円の黒字から2000万円の赤字(同1億5300万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。  高速道路向けLED式道路情報板などの生産が想定どおり進捗しなかったことに加えて、大型案件の原価先行による影響を見込むことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 13:42 みんかぶニュース 個別・材料 ゼオンが後場上げ幅を拡大、投資有価証券売却益約173億円を計上へ  日本ゼオン<4205.T>が後場上げ幅を拡大している。午後0時30分ごろ、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、24年3月期に投資有価証券売却益約173億円を特別利益として計上する見込みとなったと発表しており、好材料視されている。なお、業績予想に与える影響は、その他要因を含めて精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 13:29 みんかぶニュース 個別・材料 LTSが続伸、FUNDINNOと資本・業務提携を締結  エル・ティー・エス<6560.T>が続伸している。午後1時ごろ、株式投資型クラウドファンディングサービスを提供するFUNDINNO(東京都品川区)と資本・業務提携を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。「FUNDINNOサポーター」としてのスタートアップ企業支援やFUNDINNOの各種システム開発支援などの領域で協業を行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 13:26 みんかぶニュース 個別・材料 日本ペHDが3日続伸、インド市場への再参入を評価  日本ペイントホールディングス<4612.T>が3日続伸した。29日の取引終了後、インドの塗料メーカー2社の株式を取得し、子会社化すると発表した。同社は親会社であるシンガポールのウットラムグループに2021年に、インドの事業会社2社を売却していた。今回の2社の買い戻しによりインド市場に対して再参入をする格好となり、中期的な業績の押し上げ効果を期待した買いが入ったようだ。  ウットラムグループに属するIsaac Newton Corporationに株式を譲渡した際の基本合意に基づき、建築用塗料などを手掛けるNippon Paint(India)と、自動車用塗料事業を担うBerger Nippon Paint Automotive Coatingsについて、買い戻す権利(コールオプション)を行使する。取得価格は合計約145億円。2社の事業が好転し、今後大規模な費用投入がなくても持続的な成長が可能であると判断した。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 13:24 みんかぶニュース 個別・材料 デジタルプラスが反発、「モッピー」など複数社へポイント支払い手段としてデジタルギフト提供開始  デジタルプラス<3691.T>が反発している。29日の取引終了後、子会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト」をポイントサイト「モッピー」など複数社へポイント支払い手段として提供を開始すると発表しており、好材料視されている。  「デジタルギフト」は従来、紙券として発行していたギフト券をデジタル化し、手軽に贈り受け取ることを可能としたサブスク型のデジタルギフト・サービス。今回、複数のポイ活サービスとの提携を開始することで、同領域での提携先強化を図るとともに、更にフィンテック事業の成長を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 13:04 みんかぶニュース 個別・材料 川重が3日続伸、国内大手証券が目標株価4000円に引き上げ  川崎重工業<7012.T>が3日続伸した。大和証券が29日、川重の目標株価を3700円から4000円に引き上げた。投資判断は「中立」を継続する。来期にかけて航空機関連での機体製造の回復やエンジン事業の増加が見込まれるほか、車両事業も米ニューヨーク向け地下鉄車両の量産開始による採算好転が期待できると指摘。半導体用ロボットの需要環境好転も視野に入るなか、二輪/四輪関連の持続性が今後の業績のスイングファクターとなるとみる。同証券は川重の25年3月期事業利益予想を1050億円(従来は900億円)に増額した。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 12:57 みんかぶニュース 個別・材料 カナデンが3連騰、円安による為替影響で上期利益予想を上方修正  カナデン<8081.T>が3連騰し年初来高値を更新している。29日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、営業利益を12億5000万円から14億5000万円(前年同期比9.5%増)へ、純利益を8億円から10億5000万円(同2.4%減)へ上方修正したことが好感されている。  売上高は520億円(同14.2%増)の従来見通しを据え置いたものの、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスが順調に推移していることに加えて、円安による為替影響が利益を押し上げるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 12:32 みんかぶニュース 個別・材料 ストライクが続伸、中小企業庁の「令和4年度補正中小企業活性化・事業承継総合支援事業に共同で参画  ストライク<6196.T>が続伸している。29日の取引終了後、業務提携先であるエスネットワークス(東京都千代田区)と共同で、中小企業庁の「令和4年度補正中小企業活性化・事業承継総合支援事業(中・大規模案件におけるPMI支援実証事業)」に参画すると発表しており、好材料視されている。  同事業は、中・大規模の中小企業におけるPMIの取り組みの支援にかかる類型を実証する事業。ストライクは対象となる事案をエスネットワークスに紹介する役割を担い、同事業に協力するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 ZHDが続伸、国内大手証券は目標株価650円に引き上げ  Zホールディングス<4689.T>が続伸。SMBC日興証券は29日、同社株の投資評価「1」を継続するとともに、目標株価を550円から650円に引き上げた。「LINEヤフー誕生を機に、コスト抑制の先の成長シナリオに期待」としている。24年3月期の連結営業利益を従来予想の2008億円から2034億円、25年3月期の同利益を2380億円から2422億円に上方修正した。プロモーション費用など販管費削減効果が想定を上回っていることを評価した。また、10月にZHDとヤフー、LINEの3社合併による「LINEヤフー」が誕生することをきっかけにグループ内でシナジー効果発現の取り組みが加速するとみている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 11:16 みんかぶニュース 個別・材料 アルファGが一時S高、立会外買付取引で83万2000株の取得を発表  アルファグループ<3322.T>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の765円に買われる場面があった。29日の取引終了後、兼松コミュニケーションズ(東京都渋谷区)が保有株式の売却意向を示したことを受けて、東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)を通じて、取得総数85万株(自己株式を除く発行済み株式総数の15.04%)、取得総額5億6525万円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。30日午前に83万2000株(取得総額5億5328万円)の取得を完了したと開示している。自社株買いの発表に加え、アルファG社長の吉岡伸一郎氏が代表取締役を務める投資事業のエクステンド(埼玉県草加市)が9月6日付でアルファGの株式165万3400株(総株主の議決権数の29.25%)を取得する予定も公表しており、株式需給が引き締まるとの見方が広がったようだ。兼松コミュニケーションズとの取引は継続する方針。アルファGはエクステンドの子会社となる予定だが、引き続きスタンダード市場の上場を維持する方針という。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 11:08 みんかぶニュース 個別・材料 ダイフクがしっかり、ユーロ円CB発行も下値には買い流入  ダイフク<6383.T>が小幅高でしっかり。29日取引終了後、合計約600億円のユーロ円建転換社債(CB)型新株予約権付社債を発行することを発表し、需給関係の悪化が警戒されたが、同時に自社株買いを発表したこともあり、下値には買いが流入し底堅く推移している。同CBは満期償還日が28年9月の5年債と30年9月の7年債の2本立て。発行額はそれぞれ約300億円。転換価格は5年債が前日終値を32.48%上回る3538円、7年債が同29.98%上回る3471円で決まった。潜在株式による希薄化率は4.53%となる。調達資金は、国内と海外の工場生産設備の維持と増強に向けた設備投資資金と自己株取得資金に充てる。  また、この日の午前8時45分、748万9200株(200億円相当)を東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において1株2670.5円で買い付けることを明らかにしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 10:51 みんかぶニュース 個別・材料 イメージ情報がS高、エンターテインメント事業者向け会員座席継続支援サービスを販売開始  イメージ情報開発<3803.T>がストップ高の524円に買われている。29日の取引終了後、子会社イメージ情報システムが、エンターテインメント事業者向け会員座席継続支援サービスの販売を開始したと発表しており、好材料視されている。  同サービスは、会員が年間またはシーズンで確保している座席契約の更新確認や変更手続きを簡単にできるサービス。エンターテインメント事業者の「面倒な継続案内通知をアウトソーシングしたい」「会員の契約意思確認や席替え希望をリアルタイムで確認したい」などの要望に対応したもので、同サービスを活用することでこれらの課題を解決し、業務の効率化と会員へのサービスの向上が可能になるとしている。なお、同サービスは初年度である24年3月期の売り上げとして700万円強を見込み、来期以降に事業の横展開強化により拡販を行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 10:41 みんかぶニュース 個別・材料 CCTは急反落、株式売り出しで需給懸念  コアコンセプト・テクノロジー<4371.T>は急反落。29日の取引終了後、既存株主による株式売り出しを実施すると発表。需給悪化を懸念した売りが出ている。  売り出し株数は238万6000株で、需要状況に応じて上限35万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。売り出し価格は9月6日から11日までのいずれかの日に決定する。  あわせて、売り出しに伴う株式需給への影響を緩和する観点から、自社株買いを実施すると発表した。取得上限は40万株(自己株式を除く発行済み株数の2.30%)、または10億円。期間は売り出しの受渡期日の翌営業日から来年3月31日まで。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 10:33 みんかぶニュース 個別・材料 不二電機は続落、24年1月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感  不二電機工業<6654.T>は続落している。29日の取引終了後、24年1月期の単独業績予想について、営業利益を2億4200万円から3億3000万円(前期比5.7%減)へ、純利益を2億4100万円から3億400万円(同16.0%増)へ上方修正したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。  客先での在庫調整の影響や一部の市況で改善が見られないため、売上高は40億円から37億2000万円(同0.4%増)へ下方修正したものの、製造原価及び販管費における経費の節減などを行ったことから、利益は計画を上回る見通しとした。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 10:15 みんかぶニュース 個別・材料 HOYAが反発、中国に白内障用眼内レンズの製造・販売子会社を設立へ  HOYA<7741.T>が反発している。29日の取引終了後、中国に白内障用眼内レンズの製造・販売を行う子会社を設立すると発表しており、好材料視されている。  中国では高齢化の進展や医療消費の高度化に伴い、白内障手術が増えており、新会社は今後も成長が見込まれる中国市場における製造体制を構築することを目的に設立する。なお、同件による24年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/30 10:06

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