みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
MHTが4日続伸、商工中金と業務提携
メンタルヘルステクノロジーズ<9218.T>が4日続伸。8月31日の取引終了後、子会社Avenir(アヴェニール)が商工組合中央金庫(東京都中央区)と業務提携契約を締結したと発表。これが好感されている。
提供するサービス「産業医クラウド」を通して、地域中小企業の健康経営推進を支援するという。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 11:15
みんかぶニュース 個別・材料
四電工が続急騰、24年3月期配当予想を増額修正
四電工<1939.T>が続急騰し年初来高値を更新している。8月31日の取引終了後、24年3月期の配当予想について、中間・期末各50円の年100円から、中間・期末各60円の年120円(前期90円)へ増額修正したことが好感されている。株主還元方針を連結配当性向30%以上から40%以上へ変更したのに伴い増額修正するという。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 11:10
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大和重は大幅安、東証が信用規制
大和重工<5610.T>は大幅安。東京証券取引所が1日から、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。
また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 10:57
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FVCが続伸、20万株を上限とする自社株買いを実施へ
フューチャーベンチャーキャピタル<8462.T>が続伸している。8月31日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を20万株(発行済み株数の2.25%)、または1億円としており、取得期間は9月1日から12月31日まで。株主還元及び資本効率の向上を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 10:47
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セガサミーは堅調、自社株買い期間の延長を発表
セガサミーホールディングス<6460.T>は堅調。8月31日の取引終了後、自社株買いの取得期間を来年3月29日まで延長すると発表した。
従来は今年9月29日までとしていた。この自社株買いは4月に発表したもので、取得上限は800万株(自己株式を除く発行済み株数の3.62%)、または100億円。インサイダー取引規制への抵触を回避する観点から7月末まで取得を実施しておらず、8月の取得数も0株を見込んでいるという。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 10:46
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神戸鋼が2015年以来の高値圏、高配当株好地合いにEV鋼板開発報道の刺激材料
神戸製鋼所<5406.T>が続急伸し、2015年8月以来の高値圏で推移している。この日は月初となり、個人投資家の関心の高い高配当銘柄に投資する株式ファンドを通じた株式市場への資金流入の思惑が広がっている。配当利回りが4%を超える同社など大手鉄鋼株が総じて堅調に推移するなか、日本経済新聞電子版は1日、「神戸製鋼所は電気自動車(EV)など電動車の部品に使う新たな鋼板を開発した」と報じた。EV部品の消費電力量の削減につながる新製品の採用拡大と収益貢献への期待もあって、神戸鋼の株価には刺激材料となったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 10:37
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イチカワが高い、自社株取得を発表
イチカワ<3513.T>が高い。8月31日の取引終了後、25万株(自己株式を除く発行済み株数の5.5%)を上限に9月1日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが手掛かりとなっている。
買い付け価格は8月31日終値の1407円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、イチカワは9月1日に予定通り買い付けを実施。買い付け数量25万株に対し、約定数量は19万900株だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 10:18
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ポエックがS高、23年8月期業績は計画上振れで着地
ポエック<9264.T>が続急伸しストップ高の970円に買われている。この日の寄り前に集計中の23年8月期連結業績について、売上高が従来予想の62億7600万円から69億8000万円(前の期比20.2%増)へ、営業利益が2億6500万円から3億6000万円(同31.4%増)へ、最終利益が1億4100万円から2億3000万円(前の期2300万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視されているようだ。
環境問題意識の高まりにより廃棄物処理とリサイクル技術への投資が増加傾向で推移しており、こうした需要や投資動向の変化によって環境関連事業における受注が底上げされたことが牽引した。また、機械加工受託量の増加に伴う製造利益の増加や、養殖設備用冷却装置の製造利益の増加なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 10:13
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I-neが急反発、東証プライムへの市場変更と記念配当実施を好感
I-ne<4933.T>が急反発している。8月31日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、9月19日付で東証グロースから東証プライムへ市場変更することになったと発表しており、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りする形で買いが入っている。同社はヘアケア製品と美容家電が主力で、23年12月期は売上高415億円(前期比17.7%増)、経常利益42億円(同21.1%増)を見込む。
同時に、23年12月期の配当予想を従来予想の無配から上場後初配当となる期末一括13円(前期無配)へ増額修正したことも好材料視されている。市場変更を記念して上場記念配当13円を実施する。また、来期以降については配当を実施しない場合もあるものの、内部留保のバランスを取りながら行う方針としている。
また、市場変更に伴う流通株式比率の基準適合を図るために、125万株の売り出しを行うと発表した。売出価格は9月11日から13日の間のいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 10:08
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ネクストジェンは大幅高、CPaaSマーケットプレイス発足を材料視
ネクストジェン<3842.T>は大幅高となっている。同社は8月31日取引終了後、パートナー間でのサービスの相互利用や情報交換・交流の場となるCPaaS(通信機能をAPIで提供するクラウドサービス)マーケットプレイス「NextGen CaMP(ネクストジェンキャンプ)」を発足したと発表。これが材料視されているようだ。
同社は2018年にCPaaS事業に特化した子会社を設立し、現在は自社サービスとしてCPaaSプラットフォーム「U-cube CPaaS」を展開。今回発足したマーケットプレイスでは、「U-cube CPaaS」を活用したサービスの創造・提供を促進し、自社及びパートナー企業のビジネスを拡充するとともに、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化をサポートするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:59
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ユーザーロカが3日続落、株式売り出しで需給懸念
ユーザーローカル<3984.T>が3日続落。8月31日の取引終了後、伊藤将雄社長による130万4400株の売り出しを実施すると発表。需給悪化を懸念した売りが出ている。
プライム市場の上場維持基準である「流通株式時価総額」に安定的・長期的に適合することで上場維持の確実性を高めるため。需要状況に応じて上限19万5600株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。売り出し価格は9月11日から14日までのいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:50
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じもとHDが反発、公的資金注入と報じられる
じもとホールディングス<7161.T>が反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「金融庁は山形県地盤のきらやか銀行と、同銀を傘下に持つじもとホールディングス(HD)に金融機能強化法に基づく公的資金を注入する方針を固めた」と報じられており、これを材料視した買いが入っているようだ。
これに対して会社側では、「当社が発表したものではない。同件については、本日の取締役会に付議する予定であり、決定した場合は速やかに公表する」とコメントしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:47
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アイフリークが3日ぶり急反発、eスポーツ関連の子会社による事業譲受を材料視
アイフリークモバイル<3845.T>が3日ぶりに急反発した。8月31日の取引終了後、eスポーツ関連に特化した子会社のI-FREEK GAMESが、取引関係にあるスマートテクノロジー(東京都中央区)及びそのグループ会社など計9社から、技術開発部の一部と人的資本、契約上の地位の一部を譲り受ける事業譲渡契約を締結することを決めたと発表。これを手掛かり視した買いが入った。ゲーム関連のソフトウェア開発業務に精通したスタッフを豊富に抱える企業グループからの事業譲渡を受け、ゲーム事業の更なる強化につなげる。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:46
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中発条は続伸、「スタビライザー」が「TOYOTA bZ3」に採用
中央発條<5992.T>は続伸している。8月31日の取引終了後、自動車の足回りに使用するシャシばね「スタビライザー」が、バッテリーEV「TOYOTA bZ3」に採用されたと発表しており、好材料視されている。
同製品は、車のカーブ時の走行安全性を高める部品で、高い性能や品質が評価され、今回の採用につながったという。また、そのほかのEV車への採用も予定されているという。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:39
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ラクーンHDは切り返す、第1四半期営業益11%減の影響は限定的
ラクーンホールディングス<3031.T>は続落して始まったものの、売り一巡後は切り返す動きとなっている。同社は8月31日取引終了後、24年4月期第1四半期(5~7月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比11.4%減の2億7800万円にとどまったが、通期見通しは据え置かれている。
営業減益は広告宣伝費の増加が主な要因。一方、顧客獲得ペースを加速させる施策などから、売上高は同9.1%増の13億8900万円と増収を確保。EC事業で購入客数及び客単価がともに増加しているほか、フィナンシャル事業でも加盟企業数・稼働企業数が順調に拡大している。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:31
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サンバイオ急反発、「SB623」収量の課題改善を確認
サンバイオ<4592.T>が急反発。8月31日の取引終了後、国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムの製造販売承認取得の状況について発表。これが買い手掛かりとなっている。
収量に関する課題(申請時点と比較して収量が減少)について、施策を講じた直近の製造において収量の改善を確認することができたという。今後、追加製造と並行して生産関連の審査に適時適切に対応していくことで、引き続き今期中の承認取得を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:27
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内田洋は連日の年初来高値更新、営業増益確保し大幅増配を好感
内田洋行<8057.T>が急動意、一時240円高の6740円まで買われ、連日の年初来高値更新と気を吐いている。オフィス家具や学校関連の備品を展開するが足もとの収益は好調に推移している。31日取引終了後に発表した23年7月期決算は営業利益が前の期比7%増の84億3600万円と増益を確保した。好業績を背景に株主還元にも力を入れており、前期配当は前の期比50円の大幅増額となる190円とすることも併せて発表した。また、24年7月期も増益基調を維持し、前期比2%増の86億円を予想している。これが買いを誘導する形となったが、株価は8月に入って一貫して上昇トレンドを続けていたこともあり、寄り後は利益確定売りで値を消す場面もあった。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:17
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アインHDがウリ気配、公契約関係競売等妨害罪の容疑で北海道警が常務らを逮捕
アインホールディングス<9627.T>がウリ気配。8月31日の取引終了後、同社の常務でグループ会社のアインファーマシーズの社長を務める酒井雅人氏と、アインファーマシーズ取締役の新山典義氏が、北海道警察に公契約関係競売等妨害罪の容疑で逮捕されたと発表しており、嫌気されたようだ。現在、当局の要請を受け捜査協力を行っており、詳細については確認中としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:15
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ソフトバンクGは売り買い交錯、傘下の英アームの公開価格13日に決定か
ソフトバンクグループ<9984.T>は強弱観対立、前日終値近辺で売り買いを交錯させている。同社傘下の英半導体設計アームは8月21日付で米ナスダック市場に上場申請を行っており、近く同市場に新規上場する見込みにあるが、そうしたなか、米ブルームバーグが今月13日にアームの公開価格が決まる見通しで14日から取引を開始すると報じている。アームの企業価値は600~700億ドルとみられているが、最終的にはそれよりも水準が下がり、500~600億ドルにとどまる可能性もあると伝えている。いずれにしても親会社のソフトバンクGにとっては含み益の大幅拡大が株価押し上げ効果につながる公算が大きく、アームの動向にマーケットの耳目が集まっている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:07
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パナHDが3日続伸、中間配当は前年同期比2円50銭の増配へ
パナソニック ホールディングス<6752.T>が3日続伸している。8月31日の取引終了後、未定としていた24年3月期の配当予想について、中間配当は17円50銭(前年同期15円)を実施すると発表したことが好感されている。なお、期末配当は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/09/01 09:07
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FVCが20万株を上限とする自社株買いを発表
フューチャーベンチャーキャピタル<8462.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を20万株(発行済み株数の2.25%)、または1億円としており、取得期間は9月1日から12月31日まで。株主還元及び資本効率の向上を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/31 16:55
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四電工が24年3月期配当予想を増額修正
四電工<1939.T>がこの日の取引終了後、24年3月期の配当予想について、中間・期末各50円の年100円から、中間・期末各60円の年120円(前期90円)へ増額修正した。株主還元方針を連結配当性向30%以上から40%以上へ変更したのに伴い増額修正するという。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/31 16:42
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I-neが9月19日付で東証プライムへ市場変更、配当予想の増額修正も発表
I-ne<4933.T>がこの日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、9月19日付で東証グロースから東証プライムへ市場変更することになったと発表した。同社はヘアケア製品と美容家電が主力で、23年12月期は売上高415億円(前期比17.7%増)、経常利益42億円(同21.1%増)を見込む。
同時に、23年12月期の配当予想を従来予想の無配から上場後初配当となる期末一括13円(前期無配)へ増額修正した。市場変更を記念して上場記念配当13円を実施する。また、来期以降については配当を実施しない場合もあるものの、内部留保のバランスを取りながら行う方針としている。
また、市場変更に伴う流通株式比率の基準適合を図るために、125万株の売り出しを行うと発表した。売出価格は9月11日から13日の間のいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/31 16:38
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IBJが80万株を上限とする自社株買いを発表
IBJ<6071.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を80万株(発行済み株数の1.97%)、または5億円としており、取得期間は9月1日から来年2月8日まで。資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の実施、並びに株主への一層の利益還元を目的としているという。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/31 16:17
みんかぶニュース 個別・材料
パナHDの中間配当は前年同期比2円50銭増配へ
パナソニック ホールディングス<6752.T>がこの日の取引終了後、未定としていた24年3月期の配当予想について、中間配当は17円50銭(前年同期15円)を実施すると発表した。なお、期末配当は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/31 16:14
みんかぶニュース 個別・材料
サンバイオ、SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムの承認状況を発表
サンバイオ<4592.T>はこの日の取引終了後、国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムの製造販売承認取得の状況について発表した。
収量に関する課題(申請時点と比較して収量が減少)について、施策を講じた直近の製造において収量の改善を確認することができたという。今後、追加製造と並行して生産関連の審査に適時適切に対応していくことで、引き続き今期中の承認取得を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/31 16:11
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トリケミカルが24年1月期業績予想を下方修正
トリケミカル研究所<4369.T>がこの日の取引終了後、24年1月期の連結業績予想について、売上高を154億円から113億円(前期比18.1%減)へ、営業利益を35億円から17億円(同51.5%減)へ、純利益を42億5000万円から26億8000万円(同44.5%減)へ下方修正した。
主要な販売先である半導体業界のスマートフォン・データセンター向け需要の低迷を受けて、各半導体メーカーは特にメモリ半導体を中心に在庫の軽減に苦慮している状況であり、同社製品の出荷についてもこの影響を受けているという。下期もこの業況が当面継続するとみられ、かつ今後も急激な回復を見込むことが困難とみて、業績予想を引き下げたとしている。
同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高56億2200万円(前年同期比14.1%減)、営業利益11億円(同42.4%減)、純利益14億5300万円(同46.2%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/31 15:56
みんかぶニュース 個別・材料
寿スピリッツが反発、国内有力証券は目標株価1万4000円に引き上げ
寿スピリッツ<2222.T>が反発。岩井コスモ証券は30日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1万2500円から1万4000円に引き上げた。菓子製造販売を手掛ける同社は、おいしさと品質にこだわったプレミアムギフトスイーツに特化して高成長を続けている。第1四半期(4~6月)の連結営業利益は前年同期比2.7倍の30億5800万円と同期としての過去最高を更新した。インバウンドの更なる回復なども見込めるなか、24年3月期の同利益は116億7000万円(前期比17.3%増)の計画に対して、同証券では131億円を予想。「超絶ド成長元年!」と位置付ける今期の業績に上振れ期待が高まったことから、目標株価を引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/31 14:53
みんかぶニュース 個別・材料
ジェイフロが6日ぶり反発、第6回新株予約権の行使停止指定を通知
ジェイフロンティア<2934.T>が6日ぶりに反発している。30日の取引終了後、UBS AG London Branchを割当先として発行した第6回新株予約権(行使価額固定型)について行使停止指定の通知を行うことを決定したと発表しており、権利行使に伴う希薄化懸念がいったん後退するとの見方から買われているようだ。行使停止指定期間は8月31日から10月30日までで、対象となる新株予約権の数は1191個(11万9100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/31 14:39
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中央紙器が後場プラスに転じる、24年3月期最終利益予想を上方修正
中央紙器工業<3952.NG>が後場プラスに転じている。午後2時ごろ、24年3月期連結業績予想について、最終利益を4億円から6億900万円(前期比23.0%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。
保有する投資有価証券を売却したことに伴い、投資有価証券売却益3億100万円を特別利益として計上したことなどが要因。なお、売上高123億5000万円(同8.9%増)、営業利益5億5000万円(同13.5%減)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2023/08/31 14:17