みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ミナトＨＤが１５万株を上限とする自社株買いを発表
ミナトホールディングス<6862.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を１５万株（発行済み株数の２．０４％）、または１億５０００万円としており、取得期間は１０月１日から１２月２７日まで。株主への利益還元、Ｍ＆Ａにおける活用、取締役などに対して交付する譲渡制限付株式への充当、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることなどを目的としている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 15:34
みんかぶニュース 個別・材料
三菱倉が１０月３１日を基準日に１株を５株に株式分割
三菱倉庫<9301.T>がこの日の取引終了後、１０月３１日を基準日として１株を５株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家が投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
エステーが２５年３月期最終利益予想を上方修正
エステー<4951.T>がこの日の取引終了後、２５年３月期の連結業績予想について、最終利益を１４億円から２５億円（前期比９６．２％増）へ上方修正した。
７月１日付で株式交付によりシャルダンを子会社化し、その後の９月２７日に吸収合併したのに伴い、上期決算で負ののれん発生益１１億円程度を特別利益として計上することが要因としている。なお、売上高４９２億円（同１０．６％増）、営業利益２０億円（同４９．１％増）は従来見通しを据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 15:27
みんかぶニュース 個別・材料
きょうのＩＰＯの終値、Ａｉロボは初値をやや上回る２５２５円で取引を終える
きょう東証グロース市場に新規上場したＡｉロボティクス<247A.T>は、午前１０時２３分に公開価格１７６０円を７５４円（４２．８％）上回る２５１４円で初値をつけた。直後に２５８０円の高値をつけると、１０時３３分には２４８５円をつける荒い展開で、その後は売り買いが交錯する展開となった。午後２時４３分になって午前の高値を上回る２６２０円に急伸する場面があったが、すぐに落ち着きを取り戻し、結局初値をやや上回る２５２５円で初日の取引を終えた。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 15:21
みんかぶニュース 個別・材料
＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「売り予想数上昇」４位にグラン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の２７日午後２時現在で、グランディーズ<3261.T>が「売り予想数上昇」で４位となっている。
２４日の午前１１時３０分ごろ、２４年１２月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表した。毎年６月末及び１２月末時点で５単元（５００株）以上を保有する株主を対象に、ＱＵＯカード１万５０００円分（年３万円分）を贈呈する。
これを受けて株価は急伸。昨日まで取引時間内に商いが成立せず、３日連続ストップ高配分となった。この日は値幅制限が拡大されたことで一時、前日比５１５円（５８．３％）高の１３９９円をつける場面もあったが、２０日終値５３４円からこの日高値まで２．６倍に急騰しており、高値に対する警戒感が売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 15:00
みんかぶニュース 個別・材料
大和コンが反発、「Ａ－ＳＡＰ産学官金連携イノベーション推進事業」に採択
大和コンピューター<3816.T>が反発している。午後１時ごろ、農業事業を手掛ける子会社ルーツが、浜松地域イノベーション推進機構フォトンバレーセンターの支援する「Ａ－ＳＡＰ産学官金連携イノベーション推進事業」第２１期プロジェクトに採択されたと発表しており、好材料視されている。
今回採択されたプロジェクトは、静岡理工科大学理工学部機械工学科の牧野教授をプロジェクトリーダーとする「コナジラミを対象とした光誘引駆除機の開発」。メロンやトマトなど静岡県を代表する農作物に害を及ぼすコナジラミを対象とした光誘引式駆除装置の開発を目指し、将来的には光技術を活用した技術をハウス栽培農業に取り込むことを目標にしているという。なお、ルーツが「Ａ－ＳＡＰ産学官金連携イノベーション推進事業」に採択されるのは２回目となる。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 14:35
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テクノ菱和がカイ気配、２５年３月期業績及び配当予想を上方修正
テクノ菱和<1965.T>がカイ気配となっている。午後２時ごろ、２５年３月期連結業績予想について、売上高を７４５億円から８３０億円（前期比１２．６％増）へ、営業利益を５１億円から７２億円（同２４．３％増）へ、純利益を３７億円から５２億５０００万円（同１６．５％増）へ上方修正し、あわせて中間・期末各２６円の年５２円としていた配当予想を中間・期末各５０円の年１００円（前期４８円）へ引き上げたことが好感されている。
手持ち工事の進捗が見込まれることに加えて、メンテナンス工事の需要が旺盛なことが売上高・利益を押し上げるとしている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 14:15
みんかぶニュース 個別・材料
海帆は一時プラス圏浮上、今期は一転最終黒字へ
海帆<3133.T>は一時プラス圏に浮上している。午後１時３０分ごろ、２５年３月期連結業績予想について売上高を２６億９７００万円から３５億５０００万円（前期比４５．４％増）へ、最終損益を３億５５００万円の赤字から一転して２０００万円の黒字（前期７億１２００万円の赤字）へ上方修正すると発表した。完全子会社化した企業２社の業績予想を精査した結果、従来予想を上回る見通しになったという。これを好感した買いが入ったようだ。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 14:05
みんかぶニュース 個別・材料
リブワークがプラスに転じる、３０万株を上限とする自社株買いを実施へ
Ｌｉｂ Ｗｏｒｋ<1431.T>が後場プラスに転じている。午後１時３０分ごろに自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を３０万株（発行済み株数の１．２６％）、または２億円としており、取得期間は１０月１日から１２月２３日まで。株主還元の充実や、経営環境の変化に対応し資本政策の柔軟性・機動性を確保することが目的としている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 13:54
みんかぶニュース 個別・材料
パレモ・ＨＤが高い、９月既存店売上高は２カ月ぶり前年割れも健闘
パレモ・ホールディングス<2778.T>が高い。２６日の取引終了後に発表した９月度（８月２１日～９月２０日）の月次売上高で、既存店売上高は前年同月比１．３％減と２カ月ぶりに前年実績を下回ったものの、台風１０号の影響などを考慮すると健闘したとの見方から買われているようだ。８月末は台風１０号の影響で客数が伸び悩んだものの、９月に入ってからは全国的に厳しい残暑となったことから、アパレル・雑貨事業ともに夏シーズン商品の販売が好調だった。一方で、秋シーズン商品の立ち上がりは、トレンド商品中心に緩やかな動きとなった。なお、全社売上高は同６．０％減だった。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
シャープは続伸、２５年３月期上期に投資有価証券売却益を計上へ
シャープ<6753.T>は続伸している。２６日の取引終了後、投資有価証券の一部を売却したのに伴い、２５年３月期上期に投資有価証券売却益２８２億５４００万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、うち１０１億４７００万円については第１四半期決算に計上しているという。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 13:30
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ＵＮＢＡＮＫが５日ぶり反発、クラウドバンク・キャピタルを子会社化
ＵＮＢＡＮＫＥＤ<8746.T>が５日ぶりに反発している。正午ごろ、経営コンサルティング業や貸金業、不動産関連事業などを手掛けるクラウドバンク・キャピタル（東京都渋谷区、以下「ＣＢＣ」）の発行済株式数の５０％を取得し、子会社化すると発表しており、好材料視されている。
経営コンサルティングや債権回収のノウハウを持つＣＢＣ社を子会社化することで、ノンバンク事業の更なる成長を図るのが狙い。取得価額は約１億３９７０万円。なお、業績への影響は精査中としている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 13:23
みんかぶニュース 個別・材料
サイフューズが動意、日精工と新技術開発に成功◇
サイフューズ<4892.T>が動意づいている。この日午前１１時ごろ、日本精工<6471.T>と共同で、再生・細胞医療や創薬、ヘルスケアなどの次世代成長分野における新たな細胞製品の実用化・商業化に向けた新技術開発に成功したと発表した。この新技術はサイフューズ独自のバイオ３Ｄプリンティングの基盤技術に、日精工が精密機器の開発で培ってきた精密位置決め技術を特徴とするメカトロ技術を活用し、サイフューズのバイオ３Ｄプリンターに搭載している研究開発用の技術を３Ｄ細胞製品の商業生産技術へ応用・発展させるものという。これが材料視されている。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 13:18
みんかぶニュース 個別・材料
三井住友ＦＧなどメガバンクは軟調、麻生副総裁が高市氏支持と伝わり利上げ機運後退を懸念◇
三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>や三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など、メガバンクが軟調に推移している。自民党の麻生太郎副総裁が今回の総裁選で、高市早苗経済安全保障相を支持する意向を固めたと２６日夜以降、国内メディアが相次いで報じた。高市氏はこれまで、日銀の利上げの必要性に対し否定的な見解を示していた。高市氏が次期総裁となった場合、日銀の追加利上げと市中金利の上昇機運が低下するとの見方から、銀行株への売りがかさんだようだ。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 13:16
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川上塗は反発、２４年１１月期に投資有価証券売却益を計上へ
川上塗料<4616.T>は反発。２６日取引終了後、政策保有株式の見直しに伴い上場有価証券の一部を売却し、２４年１１月期に投資有価証券売却益１億１０００万円を特別利益として計上する見込みであると発表しており、好感されている。通期業績予想に与える影響については、その他の要因も含め精査中としている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 13:11
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ｙｕｔｏｒｉが続伸、ＥＣサイト公式アプリが１０万ＤＬ突破
ｙｕｔｏｒｉ<5892.T>が続伸している。正午ごろ、運営するＹＺ ＳＴＯＲＥの公式アプリが、ダウンロード（ＤＬ）数１０万を突破したと発表しており、好材料視されている。
ＹＺ ＳＴＯＲＥ公式アプリは、現在２３のストリートブランド（２４年９月時点）を統合するオンラインショッピングモール。今回の１０万ダウンロード突破を記念して、アプリ限定で購入時に利用できる５００円クーポンキャンペーンを９月末まで実施するとしている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 13:04
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物語コーポが４連騰、国内大手証券が投資評価最上位でカバレッジ開始
物語コーポレーション<3097.T>が４連騰。ＳＭＢＣ日興証券が２６日、物語コーポに関し、投資評価は最上位の「１」、目標株価は５７００円でカバレッジを開始した。「焼肉きんぐ」や「丸源ラーメン」などで強いブランドを持つとしたうえで、出店による成長力の高さを評価。今年に入ってからの株価の調整により、同業他社との比較で割安感があるとの見方を示す。同証券は物語コーポの２６年６月期の営業利益が１０７億円になると予想している。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 13:03
みんかぶニュース 個別・材料
菱鉛筆が４日続伸、インドに合弁会社設立へ
三菱鉛筆<7976.T>が４日続伸している。２６日の取引終了後、インドの同業であるリンク社と合弁会社を設立すると発表しており、好材料視されている。
新会社ユニリンク社は、菱鉛筆５１％、リンク社４９％の出資で２５年１月に設立の予定。インド市場において、現地生産による商品供給体制を構築するのが狙いで、これにより新たな市場開拓を行い、インド市場でのシェアアップとともにブランドの浸透を図るほか、原材料調達の拠点としても活用するとしている。なお、新会社は菱鉛筆の連結子会社となるが、業績への影響は軽微としている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 12:57
みんかぶニュース 個別・材料
クイックが４日ぶり反落、２５年３月期第２四半期に投資有価証券売却益を計上へ
クイック<4318.T>が４日ぶりに反落している。２６日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、投資有価証券売却益７億１３００万円を２５年３月期第２四半期に特別利益として計上すると発表したが、好材料視する動きは限定的のようだ。なお、通期業績予想への影響については、他の要因も含めて修正が必要とされる場合は速やかに開示するとしている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 12:41
みんかぶニュース 個別・材料
タングスが大幅反発、上期業績予想を一転営業増益予想へ上方修正
日本タングステン<6998.T>が大幅反発している。２６日の取引終了後、第２四半期累計（４～９月）連結業績予想について、売上高を５９億円から６３億円（前年同期比１１．１％増）へ、営業利益を１億８０００万円から４億円（同３８．４％増）へ、純利益を２億１０００万円から３億５０００万円（同３．０％減）へ上方修正し、減益予想から一転して営業増益予想としたことが好感されている。
データセンターなどで使用される大容量ＨＤＤ向けハードディスクドライブ（ＨＤＤ）用磁気ヘッド基板が回復傾向で推移していることに加えて、おむつなどの衛生用品製造設備の部品であるＮＴダイカッターが好調に推移していることが売上高・利益を押し上げるとしている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 12:37
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日野自が１０日続伸、カナダにおける集団訴訟で和解
日野自動車<7205.T>が１０日続伸している。２６日の取引終了後、カナダにおける訴訟について、原告団側と和解すると発表しており、好材料視されている。
同件は、過去の不正行為などで損害を被ったなどとして、暫定的な集団訴訟として提起されていたもので、和解に伴い和解金約６０億円を２５年３月期第２四半期に特別損失として計上するという。なお、業績への影響は精査中としている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 11:27
みんかぶニュース 個別・材料
ラクオリアはしっかり、導出した胃食道逆流症治療薬がマレーシアで販売承認取得
ラクオリア創薬<4579.T>はしっかり。２６日の取引終了後、韓国ＨＫイノエン社に導出した胃食道逆流症治療薬テゴプラザンについて、提携先であるマレーシアのファーマニアガ社がマレーシア当局から販売承認を取得したと発表しており、好材料視されている。なお、ラクオリアはライセンス契約に基づき、ＨＫイノエン社が提携先から得る収益の一部を受け取る権利を有しているが、同件による一時金はないという。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 11:21
みんかぶニュース 個別・材料
テーオーシーは反落、２５年３月期第２四半期に投資有価証券売却益を計上と発表も反応限定的
テーオーシー<8841.T>が反落している。２６日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、投資有価証券売却益８億６９００万円を２５年３月期第２四半期に特別利益として計上すると発表したが、好材料視する動きは限定的のようだ。なお、通期業績予想への影響については現在精査中としている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 11:10
みんかぶニュース 個別・材料
ワコールＨＤが続伸、英下着メーカーのブラビッシモ社を買収
ワコールホールディングス<3591.T>が続伸している。２６日の取引終了後、英国子会社を通じて、女性用インナーウェアや水着の企画開発・販売を手掛ける英ブラビッシモ・グループの全株式を取得したと発表しており、好材料視されている。
ブラビッシモ社は大きいカップサイズ商品に強く、英国内で２５店舗の直営店を展開するほか、ＥＣも得意とする。今回の買収により、グループの直営店網の拡大につながるほか、従来から強みとしている大きいカップサイズマーケットにおいてドミナントポジションを確立できると判断したという。取得価額は約８５億円。なお、２５年３月期業績への影響は精査中としている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 11:07
みんかぶニュース 個別・材料
ＩＮＰＥＸや石油資源が軟調推移、サウジ増産報道受け米原油先物が急落◇
ＩＮＰＥＸ<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が軟調に推移している。英紙フィナンシャル・タイムズ電子版が２６日、サウジアラビアが１バレル＝１００ドルの非公式の価格目標を撤回し、１２月からの増産へ準備を進めていると報じた。これを受け、米原油先物相場は急落し、米国産のＷＴＩ先物中心限月は２週ぶりの安値をつけた。石油関連株を巡っては、相場安に伴う採算性の悪化リスクが意識され、売りが膨らんだようだ。ＥＮＥＯＳホールディングス<5020.T>やコスモエネルギーホールディングス<5021.T>、出光興産<5019.T>も安い。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 11:04
みんかぶニュース 個別・材料
ファナックや安川電が大幅高、中国のバズーカ的景気刺激策起点の資金流入が続く◇
ファナック<6954.T>や安川電機<6506.T>が大幅高。オムロン<6645.T>が急伸するなど、中国景気の動向の影響を受けやすい機械株への資金流入が続いている。中国では追加の金融緩和や不動産市場の支援策など景気刺激策の発表が相次いでいる。国営新華社通信によると、２６日には中国共産党の中央政治局会議が開かれ、預金準備率の引き下げや、超長期特別国債の発行と有効活用など、政策的な対応の必要性を訴えた。同会議は習近平（シー・ジンピン）総書記（国家主席）が主宰する。機械株に対しては、今回の中国政府のバズーカ的な政策対応による景気浮揚と需要環境の改善を期待した買いが入ったようだ。東証の業種別指数で「機械」は上昇率トップとなっている。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 10:46
みんかぶニュース 個別・材料
Ａｉロボの初値は２５１４円、公開価格を４３％上回る
きょう東証グロース市場に新規上場したＡｉロボティクス<247A.T>は、公開価格と同じ１７６０円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前１０時２３分に公開価格を７５４円（４２．８％）上回る２５１４円で初値をつけた。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
オークワは大幅反落、既存店売上高の不振で２５年２月期業績予想を下方修正
オークワ<8217.T>は大幅反落。２６日取引終了後、２５年２月期連結業績予想について、売上高を２５９０億円から２５４０億円（前期比２．７％増）へ、営業利益を３５億円から２４億５０００万円（同１５．２％減）へ、純利益を１２億円から５億５０００万円（同４５．０％減）へ下方修正することを発表した。各利益は増益予想から一転して減益の見通しとなり嫌気されている。
上期において、客数・買い上げ点数が伸び悩み、既存店売上高が計画を下回った。また、生鮮部門を中心に原材料価格の高騰や為替相場の影響があり、仕入れ価格が不安定な状況下で価格政策を推し進めたことにより粗利益率も低下した。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 10:26
みんかぶニュース 個別・材料
ＦフォースＧが急反落、６～８月期最終減益で失望売り
フィードフォースグループ<7068.T>が急反落。２６日取引終了後に６～８月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比１．２％減の１０億５２００万円、最終利益は同３４．４％減の１億９６００万円だった。通期で増収増益を見込んでいるだけに失望売りを招いたようだ。
グループの事業再構築や採用による運用体制強化に伴う影響が出た。前年同期に特別利益があった反動も出た。通期見通しは据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 10:09
みんかぶニュース 個別・材料
ニューテックがしっかり、監視カメラ市場向け製品の需要堅調で８月中間期業績は計画上振れ
ニューテック<6734.T>がしっかり。２６日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（３～８月）連結業績について、売上高が従来予想の１８億１２００万円から２１億３８００万円（前年同期比２０．０％増）へ、営業利益が１億１９００万円から１億３９００万円（同３１．９％減）へ、純利益が８７００万円から１億７００万円（同３２．３％減）へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
監視カメラ市場向け製品の需要が堅調に推移したことに加えて、今期にスタートしたキッティングサービスビジネスや、新規注力商材のハイエンド市場向けストレージ（ＭＡＧＮＡシリーズ）の販売が順調であったことが要因としている。
出所：MINKABU PRESS
2024/09/27 10:01