みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ユーラシアがS高、中国短期ビザ免除を翌日に控え思惑物色
ユーラシア旅行社<9376.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の561円に買われた。日本人が短期で出張や旅行目的で中国に入国する際のビザが、翌30日から免除される。中国の短期ビザ免除は4年8カ月ぶり。同社は国内旅行とともに、海外旅行の企画や手配、販売などを事業内容としており、ホームページではタクラマカン砂漠ツアーの再開をアナウンスしている。中国への日本人渡航者の増加が、同社の業績を押し上げるとの思惑から、短期資金が向かったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 13:35
みんかぶニュース 個別・材料
テクミラは続伸、「クレヨンしんちゃん お手伝い大作戦」中国ネイティブ版を提供開始
テクミラホールディングス<3627.T>は続伸している。午前11時30分ごろ、人気キッズアプリ「クレヨンしんちゃん お手伝い大作戦」の中国ネイティブ版を中国本土市場に向けて提供開始したと発表しており、好材料視されている。
ネオスでは「クレヨンしんちゃん」を起用したゲーム事業を展開しており、アジア向けに発売したニンテンドースイッチソフトが香港・台湾を中心とした中華圏で好評だという。これを受けて、日本で人気の「クレヨンしんちゃん お手伝い大作戦」についても、中国向けの展開を本格化すべく、新たにローカライズ対応した中国ネイティブ版を開発しAppStoreで提供を開始したとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 13:30
みんかぶニュース 個別・材料
富士電機は底堅い、デンソーとの「半導体の供給確保計画」経産省認定◇
富士電機<6504.T>は底堅く推移している。この日、デンソー<6902.T>と共同申請した「半導体の供給確保計画」が経済産業省から認定されたと発表した。計画の事業総額は2116億円で、最大助成額は705億円。SiC(炭化ケイ素)パワー半導体の国内における生産能力強化を図る。これが株価の下支え材料となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 13:28
みんかぶニュース 個別・材料
インフォMTが後場上げ幅を拡大、JTB旅連事業と業務提携契約を締結
インフォマート<2492.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、JTB(東京都品川区)のグループ企業であるJTB旅連事業(東京都文京区)と業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
JTB旅連事業は、JTB協定旅館ホテル連盟に加盟している旅館・ホテルを中心に宿泊施設の経営をサポートする企業。今回の提携により、インフォMTが提供する「BtoBプラットフォーム 商談」内に、新たに宿泊業界向けの特設ページ「ホテル・旅館向けマーケットプレイス」を開設し、全国の宿泊施設と生産者・加工食品業者とのマッチングや安定した食材需給運用の支援を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 13:20
みんかぶニュース 個別・材料
バイセルが急反発、国内有力証券が目標株価7860円に引き上げ
BuySell Technologies<7685.T>が急反発している。SBI証券が28日、バイセルの目標株価を7270円から7860円に引き上げた。投資判断は「買い」を継続する。出張訪問買取事業とグループ店舗買取事業がともに好調に推移し、このうち出張訪問では査定員のセールスイネーブルメント効果による買取数量とリピート数の増加が単価向上に寄与したと指摘。25年12月期の営業利益成長率は前期比でプラス30%以上となると想定する。同証券はバイセルの同年同月期の営業利益予想を64億4000万円から67億9000万円に増額修正した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 13:10
みんかぶニュース 個別・材料
スタメンが上げ幅を拡大、「TUNAG」利用中企業数が1000社を突破
スタメン<4019.T>が上げ幅を拡大している。午後0時15分ごろ、同社が開発・提供する従業員の定着率向上や情報共有の促進などを実現するエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」に関して、利用中企業数が1000社を突破したと発表しており、好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 12:57
みんかぶニュース 個別・材料
ロートは続伸、宇宙実験の機会提供に向けた新たな細胞実験システムの開発に参画
ロート製薬<4527.T>が続伸している。同社はきょう、Space BD(東京都中央区)が進める宇宙実験の機会提供に向けた新たな細胞実験システムの開発に参画すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
なお、Space BDは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募した24年度宇宙戦略基金事業において、「低軌道汎用実験システム技術」の開発実施機関として採択されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 12:53
みんかぶニュース 個別・材料
GRCSが4日ぶり反発、「物理ペネトレーションテストサービス」を提供開始
GRCS<9250.T>が4日ぶりに反発している。28日の取引終了後、BarrierCrack(東京都渋谷区)と販売代理店契約を締結し、「物理ペネトレーションテストサービス」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
物理ペネトレーションテストは、オフィスなどの人的・物理的なセキュリティー強化が注目されるなか、どのように物理的に侵入するのか、また侵入が成功した場合にどのようなサイバーセキュリティーリスクがあるのかを評価するもの。専門家が実際に顧客の拠点へ侵入を試み、拠点ごとのセキュリティー上の課題を明確にすることで、顧客のビジネス環境をよりセキュアにするサポートを行う。また、GRCSが開発・提供するサイバーセキュリティーリスク管理を支援するクラウドアプリケーション「CSIRT MT.mss」との連携により、物理ペネトレーションテストとサイバー領域の診断結果を一元管理することが可能としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 12:49
みんかぶニュース 個別・材料
ビジョンが続伸、「グローバルWiFi」を新たに8つの国と地域で5Gプラン提供開始
ビジョン<9416.T>が続伸している。午前11時30分ごろ、海外用Wi-Fiルーターレンタルサービス「グローバルWiFi」に関して、新たにグアム、ブラジルなど8つの国と地域で超高速5Gプランの提供を開始したと発表しており、好材料視されている。これにより「グローバルWiFi」で5Gを提供するエリアは50の国と地域になったとしており、更に今後も準備が整い次第、提供エリアを拡大する予定という。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 12:41
みんかぶニュース 個別・材料
グッドコムAが急反発、リテールセールスの利益率上昇で24年10月期業績は営業利益が計画上振れ
グッドコムアセット<3475.T>が急反発している。28日の取引終了後、集計中の24年10月期連結業績について、営業利益が従来予想の53億4200万円から54億5100万円(前の期比2.5倍)へ、純利益が32億4500万円から33億2000万円(同3.2倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
販売戦略の見直しなどによる翌期への販売持ち越しなどで売上高は713億2600万円から597億5300万円(同2.7倍)へ下振れたものの、昨今のマンション賃料の上昇に基づく賃料や販売価格の設定などにより、利益率の高いリアルエステートマネジメントのストック収入が増加するとともに、リテールセールスで各物件の利益率が上昇したことが利益を押し上げた。
また、期末一括配当予想を36円から41円へ引き上げた。24年11月から20期目の事業年度を開始しているのに伴い、記念配当5円を実施する。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 12:37
みんかぶニュース 個別・材料
アスクルが続伸、11月売上高が2カ月ぶり前年上回る
アスクル<2678.T>が続伸している。28日の取引終了後に発表した11月度(10月21日~11月20日)の月次業績で、単体売上高が前年同月比7.1%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好材料視されている。
主力のASKUL事業が同7.5%増となったことが牽引した。一方のLOHACO事業も同2.9%増となり、3カ月ぶりにプラスに転じた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 11:25
みんかぶニュース 個別・材料
第一生命HDや三菱UFJが堅調、11月都区部CPI受け日銀追加利上げ観測強まる◇
第一生命ホールディングス<8750.T>が上伸し、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>がしっかり。しずおかフィナンシャルグループ<5831.T>や滋賀銀行<8366.T>、楽天銀行<5838.T>が高い。この日、総務省が発表した11月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比2.2%の上昇となり、10月の1.8%から伸び率は拡大。市場予想を上回った。これを受け、12月の日銀金融政策決定会合で、追加利上げが実施されるとの観測が広がり、円債市場で債券先物は売られ長期金利に上昇圧力が掛かっている。金融セクターに対しては、金利上昇による事業環境の更なる好転を見込んだ買いを誘う要因となったようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 11:18
みんかぶニュース 個別・材料
邦チタが大幅続伸、日本製チタンに勢いと報じられる◇
東邦チタニウム<5727.T>が大幅続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「航空機部品に使われるレアメタル(希少金属)であるチタンを巡り、ロシアのウクライナ侵略を受けた米ロ間の対立が強まっている」と報じられており、なかで「勢いを増しているのが『メード・イン・ジャパン』のチタンだ」とあることから、同社に買いが入っているようだ。
記事では、10月下旬に米国がG7に対してロシア産チタンなどへの制裁検討を要請したと伝わったことや、9月にロシアのプーチン大統領がチタンなどの輸出制限を政府に検討するよう指示したことなどを受けて、チタン供給を巡る懸念が強まっているとし、そうしたなかで需要の受け皿として日本勢の存在感が高まっているとしている。これを受けて同社のほか、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>にも買いが流入し株価を押し上げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 11:14
みんかぶニュース 個別・材料
パークシャは高い、グループ会社が大日印と協業開始◇
PKSHA Technology<3993.T>は高い。グループ会社のPKSHA Associates(パークシャ・アソシエイツ)がこの日、大日本印刷<7912.T>とRPA分野で協業を開始したと発表した。パークシャ・アソシエイツのノーコードRPAツール「ロボオペレータ」をベースとした「DNPかんたん操作RPA」を提供するという。これが買い手掛かりとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 11:09
みんかぶニュース 個別・材料
ユニチカが急落、官民ファンドへの優先株発行による希薄化意識した売り膨らむ◇
ユニチカ<3103.T>が急落している。28日は繊維事業からの撤退と、取引行の債権放棄を含む金融支援、地域経済活性化支援機構(REVIC)への優先株発行を通じた経営再建策について報じられたのを背景に、同社株は構造改革の進展への期待から買いが優勢となった。同日引け後にユニチカは、REVICを割当予定先とする総額約200億円の優先株の発行などによる再生支援が決まったと発表。おおむね事前報道に沿った内容だったが、優先株発行に伴う議決権希薄化率は約200%に上るという。更に、2027年8月以降はいつでも保有者が優先株1株について4株の普通株式を取得できる請求権を付す予定としており、請求権が行使された場合の潜在的な議決権の希薄化率は約803%になるとしている。正式発表を受けた翌29日の同社株は、希薄化率の高さをネガティブに受け止めた投資家の売りが優勢となっている。
一般に希薄化率が300%を超える第三者割当増資の決定は、東証が認める場合を除き上場廃止基準に該当するとされているが、同社は開示資料のなかで、事業基盤の強化や成長に寄与するものであり、株主や投資者の利益にも最大限配慮しているなどとして、上場廃止基準には抵触しないとの認識を示している。ユニチカは取引金融機関に対する約430億円の債権放棄などの金融支援の依頼と、官民ファンドによる融資枠の設定による最大150億円の資金調達、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>傘下の三菱UFJ銀行からの融資枠の設定による最大90億円の資金調達なども実施する計画で、経営陣は全員退任する予定。関連してあおぞら銀行<8304.T>はユニチカに対する債権について、取り立て不能または遅延の恐れが生じたと開示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 11:07
みんかぶニュース 個別・材料
システナはしっかり、10月の月次売上高・営業利益2ケタ増
システナ<2317.T>はしっかり。28日取引終了後、10月度の月次概況(速報)を発表。売上高は前年同月比14.7%増の69億7300万円、営業利益は同19.6%増の9億6700万円だった。「ビジネスソリューション事業」「次世代モビリティ事業」が全体を牽引した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 10:41
みんかぶニュース 個別・材料
メタプラは売り買い交錯、新株予約権で資金調達しビットコイン購入
メタプラネット<3350.T>は売り買い交錯。28日取引終了後、第三者割当による第12回新株予約権(行使価額修正条項付き)を発行すると発表。発行新株予約権数は2万9000個(潜在株数290万株)で、希薄化率は議決権ベース(10月29日時点)で最大8.01%。調達資金約95億円(手取り概算額)は大半をビットコインの購入に充てる方針だ。新株予約権の発行で将来的な1株利益の希薄化が懸念される一方、ビットコイン価格の上昇による含み益拡大を期待する見方もあり、強弱観が対立している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 10:25
みんかぶニュース 個別・材料
日産自は年初来安値を更新、ムーディーズが格付け見通し引き下げ
日産自動車<7201.T>が反落し、年初来安値を更新した。海外での自動車販売の低迷を背景に業績悪化にあえぐ同社は、11月7日の9月中間期決算発表後に株価に下押し圧力が強まった後、アクティビストの保有観測報道を受けて株価に浮揚力が働く場面があった。だが、1ドル=150円台まで円高に振れる為替相場を重荷として戻り売りが顕在化している。28日にはムーディーズ・ジャパンが日産自の発行体格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたと発表。格付けは「Baa3」で据え置いた。機関投資家を中心に買い持ち高を圧縮する目的の売りが断続的に続いており、株価水準の切り下げにつながったとみられている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 10:06
みんかぶニュース 個別・材料
日東精が大幅続伸、40万株を上限とする自社株買いを実施へ
日東精工<5957.T>が大幅続伸している。28日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を40万株(発行済み株数の1.07%)、または3億円としており、取得期間は11月29日から12月23日まで。株主還元の充実と資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:58
みんかぶニュース 個別・材料
ウェルスナビがS高カイ気配、三菱UFJによる買収報道で関心が向かう◇
ウェルスナビ<7342.T>がストップ高の水準となる前営業日比300円高の1358円でカイ気配となっている。29日付の日本経済新聞朝刊が、「三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は、投資一任サービスのロボットアドバイザー(ロボアド)最大手のウェルスナビを買収する」と報じた。近くTOB(株式公開買い付け)に踏み切り、全株式を取得して完全子会社にする方針としている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>とウェルスナビはともに、報道を受けてコメントを開示し、本日開催の取締役会に付議する予定だと明らかにした。ウェルスナビに対しては、TOBにおいて株価に上乗せされるプレミアムへの期待が膨らむ形となり、大量の買い注文が入った。
記事によると、三菱UFJはウェルスナビを完全子会社にすることで、スマートフォンのアプリなどで最適な金融商品を提案するサービスを加速させる。報道を受け、東京証券取引所は寄り付き前にウェルスナビの株式売買を一時停止する措置をとった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:50
みんかぶニュース 個別・材料
ゼリア新薬はしっかり、香港企業と潰瘍性大腸炎治療剤で契約
ゼリア新薬工業<4559.T>はしっかり。28日取引終了後、スイスのグループ会社が香港企業と契約を結んだことを明らかにした。香港のPioneer Pharma(Hong Kong)との間で、潰瘍性大腸炎治療剤「ASACOL錠800mg」の中国における流通とマーケティングに関する契約を締結したという。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:49
みんかぶニュース 個別・材料
グロービングの初値は5600円、公開価格を24%上回る
きょう東証グロース市場に新規上場したグロービング<277A.T>は、公開価格と同じ4530円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前9時42分に公開価格を1070円(23.6%)上回る5600円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:46
みんかぶニュース 個別・材料
ファルコHDは高い、自社株を取得
ファルコホールディングス<4671.T>は高い。28日取引終了後、17万株(自己株式を除く発行済み株数の1.6%)を上限に29日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが手掛かりとなっている。
買い付け価格は28日終値の2253円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、ファルコHDは29日に買い付けを実施し、16万5000株を取得した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
椿本興は堅調、自社株を取得
椿本興業<8052.T>は堅調。28日取引終了後、45万株(自己株式を除く発行済み株数の2.39%)を上限に29日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが手掛かりとなっている。
買い付け価格は28日終値の1875円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、椿本興は29日に買い付けを実施し、上限の45万株を取得した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:37
みんかぶニュース 個別・材料
Sapeetが続急伸、ハピネス&Dと業務提携◇
Sapeet<269A.T>が続急伸している。28日の取引終了後、ハピネス・アンド・ディ<3174.T>と営業・接客教育への生成AI活用の社会実装を目的に業務提携すると発表しており、好材料視されている。
今回の提携により、Sapeetはハピネス&Dの中長期的な構造改革支援、教育メソッド提供、人材の適材適所化支援をAIの力で行い、売り上げ増加のサポートを目指す。一方、ハピネス&Dは教育へのAI活用を推進し、その実績を定性・定量ともにSapeetにフィードバックすることで、SapeetのAIロープレシステム「カルティ ロープレ」の現場への更なる適応や展開を加速させるという。なお、同件が25年9月期業績に与える影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:37
みんかぶニュース 個別・材料
CS-Cは急反発、「ジャパン・フード・ガイド」がeチケット管理システムと連携
CS-C<9258.T>が急反発している。同社は28日、自社のインバウンド客向け飲食店・食体験予約サービス「JAPAN FOOD GUIDE(ジャパン・フード・ガイド)」が、Japanticket(東京都渋谷区)が提供するインバウンド集客向けeチケット管理システム「Japan ticket(ジャパンチケット)」とのAPI連携を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
これにより、Japanticketのグループ会社であるエビソルが提供する飲食店向け予約管理システム「ebica」とも席在庫情報が連携できるようになり、インバウンド予約も含めた国内外の予約一元管理が可能になるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:34
みんかぶニュース 個別・材料
日本情報Cが続伸、株主優待制度を新設へ
日本情報クリエイト<4054.T>が続伸している。28日の取引終了後、24年12月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表したことが好感されている。毎年12月31日時点で1単元(100株)以上を1年以上保有する株主を対象に、QUOカード500円分を贈呈する。なお、制度導入初年度となる24年12月31日時点の株主に限り、継続保有の条件は設けないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:34
みんかぶニュース 個別・材料
キムラユニテは続伸、自社株取得を好感
キムラユニティー<9368.T>は続伸。28日取引終了後、120万株(自己株式を除く発行済み株数の5.55%)を上限に29日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。
買い付け価格は28日終値の1419円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、キムラユニテは29日に買い付けを実施し、108万9700株を取得した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
伊藤園が底堅い、上限3.44%の自社株買いを発表
伊藤園<2593.T>がしっかり。28日の取引終了後、取得総数300万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.44%)、取得総額120億円を上限とする自社株買いの実施を発表。これを材料視した買いが株価を下支えしている。取得期間は12月3日から来年3月31日まで。また、来年4月15日に300万株を消却する予定。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
JEHが大幅反発、東証プライム市場への市場区分変更を申請
Japan Eyewear Holdings<5889.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。28日の取引終了後、東証プライム市場への市場区分変更申請を行ったと発表したことが好感されている。なお、現時点で承認日は未定であり、承認が受けられない場合もあるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/29 09:29