みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 助川電気が動意、核融合プロジェクト関連の案件受注  助川電気工業<7711.T>が動意。同社はきょう、量子科学技術研究開発機構(QST)から「JT-60SA 容器内センサー及びプラズマ対向機器の組立て」を受注したと発表しており、これを受けて一時4.2%高の1040円まで買われる場面があった。  契約金額は5億4020万円。今回受注した作業は、日米欧などが参加する国際熱核融合実験炉(ITER)計画と並行して日欧が実施しているプロジェクト「JT-60SA計画」に関するもので、現在QSTが実施中の統合試験運転後に着手するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 13:41 みんかぶニュース 個別・材料 技研製が続伸、超小型電気自動車専用の機械式駐車場「EVエコパーク」を開発  技研製作所<6289.T>が続伸している。午後1時ごろ、超小型電気自動車専用の機械式駐車場「EVエコパーク」を開発したと発表しており、これが好感されている。  「EVエコパーク」は、省スペースかつ大容量、スピーディーな入出庫など通常の「エコパーク」が提供する機能に、駐車中に自動充電できるという付加価値を新たに持たせたことが特徴。同社では、カーシェアリングや配送、送迎など設置後の運用やサービスを含めたパッケージでの提供を目指しており、まずは新しいまちづくりのデザインに参画すべく、スマートシティやスーパーシティへの導入を目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 13:21 みんかぶニュース 個別・材料 シンワワイズは商い膨らませ大幅高、3月末以来の年初来高値更新  Shinwa Wise Holdings<2437.T>が商いを膨らませ上げ足を加速、3月31日につけた年初来高値501円を上抜き新高値に買われた。ここ継続的な資金の流入が観測され、全体相場に流されない強い動きを続けている。美術品の公開オークションの企画・運営で業界最大手に位置し、NFTの生成・販売事業にも傾注している。業績面も22年5月期は高額品の出品・落札が好調で収益を押し上げる構図となっている。きょうは後場寄り早々に売買高も60万株を超えており、物色人気が増幅されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 13:11 みんかぶニュース 個別・材料 ULSグルプが底堅い動き、23年3月期業績に投資有価証券売却益を計上へ  ULSグループ<3798.T>は底堅い動きとなっている。19日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、23年3月期の業績に投資有価証券売却益1億9700万円を特別利益として計上する予定と発表した。保有資産の効率化を図るためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 13:08 みんかぶニュース 個別・材料 イーレックス急伸、電力販売量の増加で22年3月期業績は計画上振れで着地  イーレックス<9517.T>は急伸。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が2200億円から2250億円(前の期比58.6%増)へ、営業利益が90億円から120億円(同23.7%減)へ、純利益が79億5000万円から90億円(同43.2%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。  天候の変動により電力需給の予測に差異が生じたことなどから、電力卸売りを含む電力販売量が増加したことが要因。また、卸電力取引における現物取引の割合が多かったことも利益を押し上げた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 13:05 みんかぶニュース 個別・材料 OKウェイヴがS安ウリ気配、取引先の債権取り立て不能の恐れで  オウケイウェイヴ<3808.NG>がウリ気配。80円安はストップ安となる198円に張りついている。19日の取引終了後、取引先に対する債権の取り立て不能、または取り立て遅延の恐れが生じたと発表しており、先行き不透明感を嫌気した売りが殺到している。  債権額は49億3300万円。資金の運用を委任していた取引先が法的整理を行う方針にあり、その債務整理の受任通知を受領したところ、取引先が投資運用を行っておらず、資金を他の投資者への支払いに充てていたことが判明したという。会社側では、同件の事実関係を調査するとともに弁護士を交えて対応を検討中としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 13:03 みんかぶニュース 個別・材料 ボルテージが後場上げ幅を拡大、初のスイッチ向けオリジナルタイトルを6月9日に発売  ボルテージ<3639.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、同社初のニンテンドースイッチ向けオリジナルタイトル「even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女」(略称:テンペスト)を6月9日に発売すると発表しており、これが好感されている。  同タイトルは、ユーザーが魔女裁判や魔女狩りが慣習とされる世界を舞台に、魔女から死することで時を戻せる異形の力を授けられたヒロインとなり、魅力的なキャラクターたちとダークファンタジーを楽しむというもの。また、豪華アーティストによる主題歌や豪華声優陣によるキャラクターボイスも楽しめるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 12:45 みんかぶニュース 個別・材料 塩水糖が高い、外食向け回復基調に転じ22年3月期業績は計画上振れ  塩水港精糖<2112.T>が高い。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が233億円から251億円(前の期比6.0%増)へ、営業利益が4億5000万円から8億1000万円(同17.5%減)へ、純利益が3億7000万円から6億2000万円(同20.0%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。  精糖事業で外食産業向けや土産品向けの販売が回復基調に転じたことが要因。また、適正な価格で原糖買い付けを行ったことや、製造コストの低減に努めたことも奏功した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 12:32 みんかぶニュース 個別・材料 稀元素が3日続伸、主原料価格の高騰で22年3月期営業利益予想は計画上振れ  第一稀元素化学工業<4082.T>は3日続伸。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が292億円から293億6000万円(前の期比25.1%増)へ、営業利益が30億円から38億円(同88.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。  1~3月期における、コロナ禍からの回復基調の継続に加え、主原料価格の高騰による販売単価の上昇が要因としている。また、それまでに積み増しを行った在庫の消化が進んだことも寄与する。なお、1~3月期に特別損失の計上及び繰延税金資産の取り崩しを行うことにより純利益は28億円から16億2000万円(同31.2%増)へ下振れた。   出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 ベビカレが急反発、こども家庭庁設置法案が審議入りで関心高まる  ベビーカレンダー<7363.T>が急反発している。政府提出のこども家庭庁設置法案が19日、衆院本会議で審議入りしたことを受けて、関連銘柄の代表格として関心が高まっているようだ。  こども家庭庁の設置は、内閣府や厚生労働省がそれぞれ担っていた子ども政策の担当部署を移管して政策決定を一元化し、子育て支援や少子化対策などの司令塔とするのが狙いで、23年4月の発足を目指しているという。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 11:26 みんかぶニュース 個別・材料 アサカ理研の下値切り上げ波動鮮明、貴金属リサイクル事業に市況高の恩恵  アサカ理研<5724.T>が大幅続伸。全体相場は日経平均がプラス圏で推移しているものの2万7000円台前半では戻り売り圧力が強く、足もと中小型株をピンポイントで物色する動きがみられる。そのなか、同社はここ市況高騰が続く金関連の一角として注目が集まっている。NY金先物価格は前日こそ上昇一服となったが、今月に入ってから上昇基調を再び強めており、引き続き不透明感の強いウクライナ情勢を横にらみになお先高観測が強い。同社は貴金属回収・精錬を主力としており、金や銀などの市況上昇に伴い商機が高まっている。株式需給関係も良く、2月下旬に急動意をみせてからは、典型的な25日移動平均線をサポートラインとする下値切り上げ波動を形成している。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 11:22 みんかぶニュース 個別・材料 ニコンが続伸、旧世代の半導体製造装置への需要が高まっていると報じられる  ニコン<7731.T>が続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「旧世代の半導体製造装置への需要が高まっている」と報じられており、なかで同社が「24年度までに『i線』露光の新製品を投入することを決めた」とあることが好材料視されているようだ。  記事によると、納期が延びている新品の代替需要に加えて、半導体の国産化を進める中国から成熟した技術の製品の引き合いが強まっていることを受けて、特需のような状況だという。同社は、従来主流だった「i線」などの露光形式で高い市場シェアを維持していたことから、こうした状況でメリットを受ける企業として関心が高まっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 11:19 みんかぶニュース 個別・材料 いちごが大幅続落、23年2月期は営業減益の可能性も  いちご<2337.T>が大幅続落している。19日の取引終了後に発表した23年2月期連結業績予想で、営業利益97億~106億円(前期比3.2%減~5.8%増)を見込むとしており、減益の可能性があることが嫌気されている。  再生エネ関連事業などが堅調に推移するものの、前期にオフィスを売却した反動に加えて、ホテルの回復を見込まずアセットマネジメント事業を保守的に見込んだことが響く。なお、22年2月期営業利益は100億1800万円(前の期比3.6%増)だった。  同時に、上限を550万株(発行済み株数の1.17%)、または15億円とする自社株買いを実施すると発表している。取得期間は4月20日から7月14日まで。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 11:04 みんかぶニュース 個別・材料 メディアLがストップ高カイ気配、空売り呼び込み踏み上げ相場の典型に  メディアリンクス<6659.T>がストップ高カイ気配に張り付く人気となっている。今月8日に22年3月期業績予想の下方修正を発表し、これを受けて週をまたいだ11日にマドを開けて売り込まれ、18日には161円の年初来安値まで株価水準を切り下げたが、その後は急速に切り返す展開。市場では「明確な買い材料は見当たらないが、それだけに急伸した場面では空売りを呼び込んでおり、その空売りを足場にした踏み上げ(強制的な買い戻しによる株価上昇)の色が強い」(国内証券マーケットアナリスト)という。信用残は直近4月15日申し込み現在で信用倍率は1.75倍だが、日証金では売り残が買い残を上回っており、19日時点で貸借倍率が0.69倍となっている。同日付で貸株規制が発動されている状況にあり、需給相場の様相を呈している。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 10:36 みんかぶニュース 個別・材料 ペルセウスが大幅続伸、アグレッシブNK細胞白血病治療剤に関する特許を共同出願  ペルセウスプロテオミクス<4882.T>が大幅続伸している。午前10時ごろ、東海大学総合医学研究所造血腫瘍分野の幸谷愛教授の研究グループと共同で、アグレッシブNK細胞白血病(ANKL)の治療剤に関連する特許を国内出願したと発表しており、これが好材料視されている。  ANKLは、免疫細胞の一種であるNK(ナチュラルキラー)細胞に由来する悪性リンパ腫という血液がんで、発症すると急激に病態が悪化する劇症型の難治性造血系悪性腫瘍。両者の研究では、患者由来腫瘍細胞を移植したマウスモデルを用いて開発中の抗体医薬品候補PPMX-T003の投与実験を行った結果、極めて高いがん細胞増殖抑制効果及び生存期間の延長を確認したという。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 10:34 みんかぶニュース 個別・材料 ジャックスが年初来高値を更新、22年3月期業績は計画上振れで着地  ジャックス<8584.T>が続伸し年初来高値を更新している。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1635億円から1640億円(前の期比2.1%増)へ、営業利益が255億円から267億円(同63.5%増)へ、純利益が175億円から183億円(同55.4%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  国内事業のショッピングクレジット及び住宅ローン保証が堅調に推移したことに加えて、国内と海外関係子会社の貸倒関連費用及びその他販売管理費が減少したことが寄与した。また、業績の上振れに伴い、80円を予定していた期末配当を85円(年間160円)に引き上げた。  同時に、25年3月期に経常利益365億円(22年3月期推定267億円)を目標とする中期経営計画を発表した。国内事業の収益基盤拡充や海外事業の収益基盤確立、国内・海外の成長を加速する経営基盤の強化、ESG経営の推進を柱としており、配当性向は30%を目安として安定的な利益還元を図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 10:28 みんかぶニュース 個別・材料 CAICADが反発、22年4月末及び10月末時点の株主を対象に株主優待を実施へ  CAICA DIGITAL<2315.T>が反発している。19日の取引終了後、22年4月末及び10月末時点の株主を対象に株主優待を実施すると発表したことが好感されている。  4月末の株主優待に関しては、10単元(1000株)以上を保有する株主に対して一律で500円相当の暗号資産「カイカコイン(CICC)」を贈呈するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 10:18 みんかぶニュース 個別・材料 サンリオの上値追い鮮明、エンタメはインフレ耐性強くメタバース事業展開にも思惑  サンリオ<8136.T>が上値追い鮮明、一時60円高の2821円まで買われ年初来高値を更新した。昨年11月につけた高値2885円払拭も視野に入っており、ここを上抜けば2015年12月以来約6年4カ月ぶりの高値圏に浮上する。「ハローキティ」などを中心にキャラクターの企画・販売及びライセンス事業を展開する。世界的なインフレ高進も、マニアによって支えられるエンターテインメント分野は、消費者の財布の紐が緩みやすく相対的に売り上げが落ちにくく、値上げも受け入れられやすい。また、同社のように強力なキャラクターを有しIP戦略を打ち出せる企業は、メタバースとの融合で企業価値が高まる可能性があり、マーケットでも注目度が高まっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 10:04 みんかぶニュース 個別・材料 アイビーシー反落、新型コロナの影響で第2四半期業績予想を下方修正  アイビーシー<3920.T>が反落している。同社は19日取引終了後に、22年9月期第2四半期累計(21年10月~22年3月)の連結営業損益が3300万円の赤字(従来予想は1億1200万円の黒字)になったようだと発表しており、これがネガティブ視されているようだ。  第2四半期累計の売上高予想は従来の9億4500万円から7億1000万円(前年同期比29.1%減)に下方修正。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う顧客行動の変化などが影響したという。また、通期業績については従来予想を取り下げ、未定に変更した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 DNCが冴えない、半導体不足の長期化が響き22年3月期業績は営業赤字幅拡大へ下振れ  ダイキョーニシカワ<4246.T>は冴えない動きとなっている。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1190億円から1160億円(前の期比22.8%減)へ、営業損益が13億円の赤字から27億円の赤字(前の期44億5600万円の黒字)へ、最終損益が13億円の赤字から24億円の赤字(同25億3600万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。  世界的な半導体不足の長期化により、国内顧客各社の自動車生産台数が見込みを約11~18%下回ったことが要因。また、減収による減益や急激な生産変動によるコストの悪化も響くとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:55 みんかぶニュース 個別・材料 GRCSが続急伸、ユービーセキュアと販売代理店契約を締結  GRCS<9250.T>が続急伸している。19日の取引終了後、同社が開発・提供するサイバーセキュリティーリスク管理クラウドサービスの「CSIRT MT.mss」について、セキュリティー関連ソリューションを手掛けるユービーセキュア(東京都中央区)と販売代理店契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  今回の代理店契約締結で両社は、「CSIRT MT.mss」とユービーセキュアが販売するクラウド型脆弱性管理ソリューションの「Tenable.io」(開発元:米テナブル社)を連携させて提供するという。これにより継続的な脆弱性スキャンと検知した脆弱性への対応管理を抜け漏れなく実施することが可能になるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 住友大阪が大幅に3日続伸、旧村上ファンド系が大株主に浮上を材料視  住友大阪セメント<5232.T>が大幅に3日続伸。株価は一時、前日に比べ17%超の値上がりとなり3カ月ぶりに年初来高値を更新した。19日に提出された大量保有報告書で旧村上ファンド系投資会社のシティインデックスイレブンスが大株主に浮上したことが注目されている。保有比率は5.08%となる。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこと」としている。アクティビスト(物言う株主)として知られる旧村上ファンド系の登場で住友大阪に思惑買いが流入している。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:41 みんかぶニュース 個別・材料 東テクが急騰、22年3月期営業利益は一転増益で着地  東テク<9960.T>が急騰している。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、営業利益が58億円から63億円(前の期比2.0%増)へ、純利益が41億円から46億円(同4.1%減)へ上振れて着地し、減益予想から一転して営業増益となったようだと発表しており、これが好感されている。  相対的に売り上げ規模が大きく利益率の低い商品販売事業の売上高が減少し、一方で工事事業は堅調に推移したことで、売上高は1110億円から1101億円(同0.4%増)へやや下振れたものの、利益は計画を上回ったとしている。  また、利益の上振れに伴い、67円を予定していた期末配当予想を117円にするとあわせて発表した。年間配当は134円(前の期84円)になる。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 アドヴァンGが4日ぶり反発、220万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得  アドヴァングループ<7463.T>は4日ぶりに反発。19日の取引終了後、上限を220万株(発行済み株数の5.5%)、または17億3580万円とする自社株を、20日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これが好材料視されている。資本効率の向上並びに経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能にするためという。なお、取得結果はまだ発表されていない。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 リボミックが大幅高、軟骨無形成症治療薬の前期第2相試験に向けた観察試験の治験計画届書を提出  リボミック<4591.T>が大幅高している。19日の取引終了後、軟骨無形成症治療薬「RBM-007」の国内前期第2相試験に向けた観察試験の治験計画届書を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出したと発表しており、これが好材料視されている。なお、23年3月期業績への影響は、今後発表する業績予想に織り込む予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 セルソースはカイ気配、新化粧品原料開発と高機能美容クリーム発売を発表  セルソース<4880.T>はカイ気配スタートで気配値のまま水準を切り上げている。同社は脂肪などから幹細胞を培養する再生医療事業を主力とするが、化粧品分野にも展開している。19日取引終了後、エクソソーム化粧品原料「セルソースExosome」を開発したことを発表。また、ユーチューバーのヒカルと共同開発した高機能美容クリーム「リザードビューティ クリーム」を発売することも併せて発表しており、これを材料視する投資資金が攻勢を誘っている。株価はここ2週間ほど3000円台前半の狭いレンジでもみあいを続けていたが、きょうは満を持して上放れる形となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/20 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 塩水糖の22年3月期業績は計画上振れで着地  塩水港精糖<2112.T>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が233億円から251億円(前の期比6.0%増)へ、営業利益が4億5000万円から8億1000万円(同17.5%減)へ、純利益が3億7000万円から6億2000万円(同20.0%減)へ上振れて着地したようだと発表した。  精糖事業で外食産業向けや土産品向けの販売が回復基調に転じたことが要因。また、適正な価格で原糖買い付けを行ったことや、製造コストの低減に努めたことも奏功した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 17:57 みんかぶニュース 個別・材料 アドヴァンGが220万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得へ  アドヴァングループ<7463.T>が19日の取引終了後、上限を220万株(発行済み株数の5.5%)、または17億3580万円とする自社株を、20日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表した。資本効率の向上並びに経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能にするためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 16:48 みんかぶニュース 個別・材料 DNCの22年3月期業績は営業赤字幅拡大へ下振れ  ダイキョーニシカワ<4246.T>が19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1190億円から1160億円(前の期比22.8%減)へ、営業損益が13億円の赤字から27億円の赤字(前期44億5600万円の黒字)へ、最終損益が13億円の赤字から24億円の赤字(同25億3600万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表した。  世界的な半導体不足の長期化により、国内顧客各社の自動車生産台数が見込みを約11%~18%下回ったことが要因。また、減収による減益や急激な生産変動によるコストの悪化も響くとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 16:45 みんかぶニュース 個別・材料 ジャックスの22年3月期業績は計画上振れで着地  ジャックス<8584.T>がこの日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、売上高が1635億円から1640億円(前の期比2.1%増)へ、営業利益が255億円から267億円(同63.5%増)へ、純利益が175億円から183億円(同55.4%増)へ上振れて着地したようだと発表した。  国内事業のショッピングクレジット及び住宅ローン保証が堅調に推移したことに加えて、国内と海外関係子会社の貸倒関連費用及びその他販売管理費が減少したことが寄与した。また、業績の上振れに伴い、80円を予定していた期末配当予想を85円(年間160円)に引き上げた。  同時に、25年3月期に経常利益365億円(今期予想267億円)を目標とする中期経営計画を発表した。国内事業の収益基盤拡充や海外事業の収益基盤確立、国内・海外の成長を加速する経営基盤の強化、ESG経営の推進を柱としており、配当性向は30%を目安として安定的な利益還元を図るとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/19 16:33

ニュースカテゴリ