みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ケミファが一時21%高、23年3月期最終利益予想を上方修正
日本ケミファ<4539.T>が急反騰して一時、前日比398円(20.9%)高の2298円に買われ年初来高値を更新している。26日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、最終利益を3億円から5億5000万円(前期比21.4%減)へ上方修正したことが好感されている。
第1四半期に投資有価証券の一部を売却したことに伴い、投資有価証券売却益4億1100万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高350億円(同7.7%増)、営業利益3億円(同63.7%減)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 12:43
みんかぶニュース 個別・材料
AGPが急伸で年初来高値、26年3月期に営業利益15億円以上目指す中計を評価
エージーピー<9377.T>は急伸で年初来高値を更新。26日の取引終了後、26年3月期に営業利益15億円以上(22年3月期1億2100万円)を目指す中期経営計画を策定したと発表しており、これを評価した買いが入っている。
同社技術を生かせる空港外や海外などへの事業展開を進めるほか、専門企業とのアライアンス提携強化などにより業容拡大を目指す。また、株主価値の向上などを図るため、中計期間である4年間の総還元性向100%以上を目指し、スタンダード市場での上場維持の条件である流通株式比率25%以上を満たすための施策も実施していくとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 12:36
みんかぶニュース 個別・材料
コラントッテが続伸、新ブランド「Lierrey」の滑り出しが計画大きく上回る
コラントッテ<7792.T>が続伸している。午前11時ごろ、ジュエリー感覚で磁気を身につけ体内の「流れ」をケアする新ブランド「Lierrey(リエリィ)」が4月21日の発売から2週間で、計画販売数の約5倍と期待を大きく上回るスタートを切ったと発表しており、これが好材料視されている。なお、アイテム別では、タンクトップ、ナイトブラ、ループネックレス、コインネックレスが特に好調だったという。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 12:35
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Mipoxが大幅続伸、ウエハー研磨の能力3割増と報じられる
Mipox<5381.T>が大幅続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「半導体ウエハーの受託研磨加工サービスを拡大する」と報じられており、これが好材料視されているようだ。
記事によると、栃木県鹿沼市に約30億円を投じて新工場を設けており、受け入れ能力は3割増えるという。なお、同工場は同社の拠点としては最大規模となる。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 11:09
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郵船が急反発、1株から3株への株式分割と配当予想の実質増額修正を好感
日本郵船<9101.T>が急反発している。26日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることでより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることを目的としている。効力発生日は10月1日。
また、株式分割に伴い23年3月期の期末配当予想を400円から135円へ修正しており、従来予想に対しては実質増額修正となることも好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 10:48
みんかぶニュース 個別・材料
アルデプロが22年7月期配当予想を増額修正
アルデプロ<8925.T>が26日の取引終了後、22年7月期の配当予想について、実質15円から20円へ増額修正した。創立35期を迎えることを記念して記念配当5円を実施する。なお、従来予想は1円50銭だが、6月1日付で10株につき1株の割合で株式併合を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 10:41
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タビオはしっかり、2万5000株を上限とする自社株買いを実施へ
タビオ<2668.T>がしっかり。26日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を2万5000株(発行済み株数の0.37%)、または3750万円としており、取得期間は22年5月27日から23年5月26日まで。株主還元の充実及び譲渡制限付株式報酬として交付する自社株への充当を目的としているという。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 10:33
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HyAS&Cが安い、東証が監理銘柄(審査中)に指定
ハイアス・アンド・カンパニー<6192.T>が安い。東京証券取引所が26日の取引終了後、同社株を27日付で監理銘柄(審査中)に指定したことが売り材料視されている。期間は東証が同社の株式について上場廃止基準に該当するかどうかを認定した日までとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 10:21
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クラスターは一時S高、植物由来でエンプラの代替材を開発と報じられる
クラスターテクノロジー<4240.T>は急伸し一時ストップ高の436円に買われている。今朝の日本経済新聞電子版で、「代表的なエンジニアリングプラスチック(エンプラ)の一つ、ポリアセタール樹脂の代わりとなるバイオマス素材を開発した」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、ヒマシ油から作ったポリアミドに竹炭を加えることで、ほぼ完全な植物由来ながら耐摩耗性を高めたという。新素材の名称は「PasCom(パスコン)」で、会社側によると高水準のバイオマス材料でありながら、これまでほとんどなかった摺動、耐摩耗に優れ、石油由来のPOM(ポリアセタール)やPA(ポリアミド)の摺動部材代替となりうる特性を持つという。日本有機資源協会(東京都中央区)からバイオマス度95%以上という認定を得ており、すでにサンプル提供を開始している。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 10:16
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ブロードEは続伸、電気通信工事会社にIoTインターホンシステムを提供へ
ブロードエンタープライズ<4415.T>が続伸している。同社はきょう、電気通信工事を手掛けるプログレス(埼玉県新座市)と業務提携し、IoTインターホンシステム「BRO-LOCK」の提供を開始すると発表しており、これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。
同社株は前日にストップ高まで上昇しており、同日に不動産経営サポートや不動産管理サービスを提供するResior(京都市左京区)と業務提携したことが引き続き材料視されている面もあるもよう。なお、提携内容はResiorがブロードEのマンション向け高速インターネット「B-CUBIC」及び「BRO-LOCK」を、管理する賃貸物件の所有者に紹介、導入提案を行うものとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 09:43
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アウンは一時23%高の急騰演じる、インバウンド特需が見込める低位株として人気化
アウンコンサルティング<2459.T>が急騰、低位株物色人気に乗り、一時23%高の198円まで駆け上がる場面があった。政府は6月から98カ国を対象に、外国人観光客の受け入れ再開を順次進めていく方針で、今後は日本でも経済のリオープンが本格化する。同社は検索連動型広告やSEOコンサルティングなどを展開するが、越境EC支援を手掛けるほか、日本政府観光局の広告宣伝事業など官公庁向け入札案件でも高い実績を持っており、インバウンド需要復活に伴い、今後活躍余地が広がることへの期待が大きい。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 09:33
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パレモ・HDが大幅3日続伸、5月既存店売上高が32%増で3カ月連続前年上回る
パレモ・ホールディングス<2778.T>が大幅高で3日続伸している。26日の取引終了後に発表した5月度(4月21日~5月20日)の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比31.7%増となり、3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
アパレル事業で、ゴールデンウイーク期間を中心にリゾート系ワンピース、半袖ブラウス、Tシャツなどの夏シーズン商品の需要が高まった。また、雑貨事業では300円均一業態の「イルーシー300」で、気温が上昇した月の後半に冷感素材や紫外線対策などの商品が動き出した。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 09:31
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日本コンセプが続伸、22年12月期配当予想を増額修正
日本コンセプト<9386.T>は続伸。26日の取引終了後、22年12月期の配当予想について、中間・期末各15円の年30円から中間・期末各17円50銭の年35円へ引き上げると発表したことが好感されている。前期実績に対しては5円の増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 09:22
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DyDoは続落、製造原価上昇で第1四半期営業は赤字に転落
ダイドーグループホールディングス<2590.T>が続落となっている。同社は26日取引終了後に、23年1月期第1四半期(1月21日~4月20日)の連結決算を発表。営業損益が6億9200万円の赤字(前年同期は4億2600万円の黒字)となったことが嫌気されているようだ。
原材料価格やエネルギーコストの高騰で、製造原価が大きく上昇したことが利益面に影響した。なお、売上高は347億9500万円(会計基準変更のため前年同期との比較なし)で着地。主力の飲料事業は国内の販売実績が厳しかった半面、海外ではトルコや中国で好調だった。通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 09:20
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ヒロセ電は反発、100万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得へ
ヒロセ電機<6806.T>は反発。27日の取引終了後、上限を100万株(発行済み株数の2.83%)、または169億6000万円とする自社株を、27日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これが好感されている。株主還元の充実及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とすることが目的という。なお、取得結果はまだ発表されていない。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 09:16
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エクストリームはカイ気配で水準を切り上げる、角川ゲームス吸収分割承継会社の第三者割当引き受け
エクストリーム<6033.T>は大口の買い注文に商いが成立せず、気配値で株価水準を切り上げる展開となっている。同社はスマートフォンゲームなどの開発支援事業(人材派遣及び受託開発)を主力展開するが、M&A戦略を駆使して非ゲーム分野などの開拓にも傾注している。26日取引終了後、角川ゲームス(東京都品川区)の会社分割による吸収分割承継会社の第三者割当増資を引受け、特定子会社化することを発表、これにより、エクストリームは自社の課題であったコンテンツプロパティ事業におけるサービスラインアップの拡充を実現し、安定収益を確保できる可能性を高めたとの判断を示している。今回の買収に伴う業容拡大への思惑が投資資金を呼び込む形となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 09:05
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGはカイ気配スタートで75日線上抜く、アリババ株急騰が株高後押し
ソフトバンクグループ<9984.T>がカイ気配スタートで続伸。5000円台前半の売り物を吸収し、中長期波動の分水嶺である75日移動平均線を上抜く動きをみせている。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数が300ポイントを超える上昇をみせるなどハイテクセクターへの買い戻しが加速した。ナスダック市場の動向と株価連動性の高い同社株には追い風となっている。また、同社が出資する中国電子商取引大手アリババ集団<BABA>の1~3月期決算が注目されていたが、発表された売上高・一株利益ともに市場予想を上回り、アリババの株価は15%高と急騰した。これがソフトバンクGの含み益拡大につながるとの思惑で株高を後押しする材料となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/27 09:04
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日本コンセプが22年12月期配当予想を増額修正
日本コンセプト<9386.T>が26日の取引終了後、22年12月期の配当予想について、中間・期末各15円の年30円から中間・期末各17円50銭の年35円へ引き上げた。前期実績に対しては5円の増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 15:49
みんかぶニュース 個別・材料
アルデプロが22年7月期配当予想を増額修正
アルデプロ<8925.T>がこの日の取引終了後、22年7月期の配当予想について、実質15円から20円へ増額修正した。創立35期を迎えることを記念して記念配当5円を実施する。なお、従来予想は1円50銭だが、6月1日付で10株につき1株の割合で株式併合を予定しているため、実質15円となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 15:44
みんかぶニュース 個別・材料
郵船が1株から3株への株式分割と配当予想の実質増額修正を発表
日本郵船<9101.T>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることでより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることを目的としている。効力発生日は10月1日。
また、株式分割に伴い23年3月期の期末配当予想を400円から135円へ修正した。従来予想に対しては実質増額修正となる。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
ケミファが23年3月期最終利益予想を上方修正
日本ケミファ<4539.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、最終利益を3億円から5億5000万円(前期比21.4%減)へ上方修正した。
第1四半期に投資有価証券の一部を売却したことに伴い、投資有価証券売却益4億1100万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高350億円(同7.7%増)、営業利益3億円(同63.7%減)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 15:25
みんかぶニュース 個別・材料
タビオが2万5000株を上限とする自社株買いを発表
タビオ<2668.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を2万5000株(発行済み株数の0.37%)、または3750万円としており、取得期間は22年5月27日から23年5月26日まで。株主還元の充実及び譲渡制限付株式報酬として交付する自社株への充当を目的としているという。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 15:19
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ソースネクストは一段高、AI通訳アプリ「ポケトーク」の提供開始へ
ソースネクスト<4344.T>が後場一段高で、年初来高値を更新した。同社はきょう、子会社のポケトークがAI通訳アプリ「ポケトーク」の提供を開始すると発表。インバウンド関連銘柄への関心が高まっていることもあり、買い優勢の展開となっている。
このアプリは、AI通訳機「ポケトーク」をより身近なスマートフォンで使えるようにしたもので、通訳機の「ポケトーク」と同様のわかりやすいユーザーインターフェイスと70言語を音声・テキストに翻訳し、12言語をテキストのみに高い精度で翻訳することが可能。価格(税込み)は週額120円、月額360円、年額3600円となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 14:46
みんかぶニュース 個別・材料
ラバブルMGが急伸、セールスフォースビジネス推進のためアイシスと事業提携
ラバブルマーケティンググループ<9254.T>は急伸。25日の取引終了後、連結子会社の24-7がSalesforce(セールスフォース)ビジネスを拡大・加速するための取り組みとして、アイシス(東京都江東区)と事業提携すると発表しており、これが好感されている。
アイシスは、セールスフォースに関するSFA(営業支援システム)領域での開発・保守運用サービスに強みを持ち、導入実績も積み上げている。今回の提携により、マルチクラウドへのニーズに対応するセールスフォースビジネスにおける一貫したサービスを提供し、トータルサポートを可能とする体制の構築を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 14:45
みんかぶニュース 個別・材料
稲畑産は続伸、23年3月期業績に投資有価証券売却益を計上へ
稲畑産業<8098.T>は続伸。午後2時ごろ、保有する投資有価証券2銘柄を売却したのに伴い、23年3月期の業績に投資有価証券売却益約62億円(見込み)を特別利益として計上する予定と発表しており、これが好感されている。中期経営計画における政策保有株の縮減方針の一環として保有資産の効率化を図ることが目的。なお、23年3月期業績予想への影響は織り込み済みとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 14:40
みんかぶニュース 個別・材料
メディア工房が続伸、暗号資産とNFTの取得を材料視
メディア工房<3815.T>が続伸。25日の取引終了後、ブロックチェーンゲームにおけるNFTの取得(暗号資産の取得とこれによるNFTの購入)を行うことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。
購入したNFTを第三者に貸し出し、その第三者がNFTを使用したゲームプレーによって得た報酬を分配するシステムが取り入れられたP2E(Play to Earn)ゲームまたはM2E(Move to Earn)ゲームと呼ばれるゲームを使用するという。暗号資産の取得とNFTの購入は、上限2億円の資金範囲で段階的に行う予定。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 14:30
みんかぶニュース 個別・材料
ディーエヌエが大幅安、医療ICTベンチャー子会社化で業績影響を懸念
ディー・エヌ・エー<2432.T>が大幅安。25日の取引終了後、医療ICTベンチャーのアルム(東京都渋谷区)を子会社化すると発表。今後の展開が期待される一方、開示されているアルムの直近3年間の業績では最終赤字が続いており、連結業績への影響を懸念した売りが優勢となっているようだ。
子会社化においては第一段階としてアルムの第三者割当増資を引き受け、その後アルム代表取締役社長の坂野哲平氏が保有する株式を取得し、57.5%を握る子会社とする見通し。会社側では、24年3月期までにヘルスケア領域で大きく損益反転することを目指しており、今回の子会社化はこの目標に大きく資する取り組みとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 14:26
みんかぶニュース 個別・材料
テアトルが高い、上限8万株の自社株買いを発表
東京テアトル<9633.T>が高い。25日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されているようだ。上限を8万株(発行済み株数の1.07%)、または1億円としており、取得期間は26日から11月30日まで。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 14:21
みんかぶニュース 個別・材料
ブロードEはS高、不動産関連企業との業務提携を材料視
ブロードエンタープライズ<4415.T>がストップ高まで買われている。同社はきょう、不動産経営サポートや不動産管理サービスを提供するResior(京都市左京区)と業務提携したと発表しており、これが材料視されているようだ。
業務提携の内容は、ResiorがブロードEのマンション向け高速インターネット「B-CUBIC」及びIoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」を、管理する賃貸物件の所有者に紹介、導入提案を行うもの。具体的な実施内容については今後、物件ごとにそれぞれ個別で締結する契約書で詳細を定める予定だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 14:19
みんかぶニュース 個別・材料
AMI堅調、「議会会議録視覚化システム」を取手市議会に試行導入
アドバンスト・メディア<3773.T>が堅調な動きとなっている。同社はきょう、「議会会議録視覚化システム」を開発し、茨城県の取手市議会に試行導入したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
このシステムは、人工知能(AI)音声認識技術「AmiVoice」により全文テキスト化した議会の内容から、独自の自然言語処理技術を用いて単語の重要度や単語同士の関係性を解析し、議会の頻出語や特徴語を抽出、マインドマップのような形式で見える化。単語が発話される頻度によって色・サイズを分けて表示し、表示された単語をクリックすることで関連する発言の全文を確認できる自治体初のシステムだとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/26 14:03