みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (9月22日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間を単純合計)
―― 対象銘柄数:4,199銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <5986> モリテック 東証S 103倍 ( 7,755) 391 ( +44.3 )
2. <5025> マキュリRI 東証G 87.5倍 ( 2,799) 1151 ( +6.4 )
3. <6360> 東自機 東証S 40.0倍 ( 160) 1747 ( +11.4 )
4. <7069> サイバーバズ 東証G 31.5倍 ( 1,482) 1380 ( -9.4 )
5. <4421> DIシステム 東証S 27.4倍 ( 219) 765 ( +6.5 ) 情報セキュリティ関連
6. <4316> ビーマップ 東証G 16.1倍 ( 6,077) 515 ( +8.4 ) ドローン関連
7. <7578> ニチリョク 東証S 13.3倍 ( 387) 115 ( -1.7 )
8. <3358> YSフード 東証S 12.3倍 ( 405) 275 ( +14.6 )
9. <3321> ミタチ産業 東証S 11.9倍 ( 896) 877 ( +15.2 )
10. <4274> 細火工 東証S 10.6倍 ( 1,160) 1319 ( +18.8 ) 防衛関連
11. <6982> リード 東証S 9.9倍 ( 1,332) 598 ( -17.3 )
12. <3920> アイビーシー 東証S 9.5倍 ( 741) 509 ( +11.1 ) フィンテック関連
13. <4419> フィナHD 東証G 9.0倍 ( 3,002) 417 ( +5.6 ) フィンテック関連
14. <3796> いい生活 東証S 8.8倍 ( 212) 390 ( +10.5 )
15. <3461> パルマ 東証G 8.4倍 ( 352) 380 ( -31.8 )
16. <3133> 海帆 東証G 7.1倍 ( 643) 181 ( -0.5 )
17. <7865> ピープル 東証S 7.0倍 ( 720) 1777 ( +17.5 )
18. <4575> CANBAS 東証G 6.7倍 ( 6,688) 869 ( +58.3 )
19. <3625> テックファム 東証G 6.5倍 ( 104) 391 ( 0.0 ) カジノ関連
20. <7481> 尾家産 東証S 5.9倍 ( 118) 856 ( +1.2 )
21. <2813> 和弘食品 東証S 5.5倍 ( 191) 6660 ( 0.0 )
22. <4174> アピリッツ 東証S 5.2倍 ( 2,390) 1132 ( +12.0 ) 人材派遣関連
23. <2984> ヤマイチ 東証S 4.9倍 ( 175) 816 ( +1.6 )
24. <6037> ファストロジ 東証S 4.8倍 ( 284) 812 ( -4.7 )
25. <8337> 千葉興 東証P 4.6倍 ( 459) 282 ( +2.5 )
26. <2778> パレモ・HD 東証S 4.5倍 ( 1,134) 250 ( +9.2 )
27. <5380> 新東 東証S 4.5倍 ( 481) 3055 ( -11.6 )
28. <3723> ファルコム 東証G 4.4倍 ( 136) 1326 ( -0.7 )
29. <8367> 南都銀 東証P 4.4倍 ( 1,015) 2139 ( +8.0 )
30. <4346> ネクシィーズ 東証P 4.1倍 ( 1,112) 709 ( +3.1 )
31. <4422> VNX 東証G 4.0倍 ( 4,485) 1520 ( -1.9 ) 人工知能関連
32. <5032> エニーカラー 東証G 4.0倍 (12,813) 10050 ( -7.9 )
33. <4770> エルミック 東証S 4.0倍 ( 115) 310 ( 0.0 ) 情報セキュリティ関連
34. <2666> オートW 東証S 4.0倍 ( 162) 118 ( +2.6 ) 中古車関連
35. <6494> NFKHD 東証S 3.9倍 ( 205) 102 ( -1.9 )
36. <3355> クリヤマHD 東証S 3.6倍 ( 240) 965 ( +7.2 ) LNG関連
37. <6614> シキノHT 東証S 3.6倍 ( 236) 1855 ( +2.4 ) 半導体製造装置関連
38. <6946> 日本アビオ 東証S 3.5倍 ( 207) 2844 ( +4.6 ) 防衛関連
39. <4549> 栄研化 東証P 3.5倍 ( 1,099) 1760 ( -2.4 )
40. <6208> 石川製 東証S 3.4倍 ( 656) 1456 ( +7.1 ) 防衛関連
41. <5035> HOUSEI 東証G 3.3倍 (13,054) 806 ( -13.1 )
42. <6853> 共和電 東証P 3.3倍 ( 264) 343 ( +4.3 )
43. <2411> ゲンダイ 東証S 3.3倍 ( 108) 353 ( +2.9 ) カジノ関連
44. <9318> アジア開発 東証S 3.3倍 ( 202) 5 ( 0.0 )
45. <4374> ロボペイ 東証G 3.3倍 ( 114) 1596 ( -4.5 )
46. <8617> 光世 東証S 3.3倍 ( 104) 407 ( -3.6 )
47. <8622> 水戸 東証P 3.2倍 ( 177) 241 ( -5.9 )
48. <6659> メディアL 東証S 3.2倍 ( 349) 91 ( +1.1 )
49. <3467> アグレ都市 東証P 3.0倍 ( 154) 1504 ( +2.5 )
50. <8890> レーサム 東証S 3.0倍 ( 1,150) 1613 ( +2.3 ) インバウンド関連
株探ニュース
2022/09/24 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
電子材料が23年3月期業績予想を下方修正
日本電子材料<6855.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を240億円から214億円(前期比9.3%減)へ、営業利益を36億円から29億円(同41.4%減)へ、純利益を26億円から21億円(同44.8%減)へ下方修正した。
スマートフォンやパソコン向け半導体の需要が弱含んでいる背景もあり、メモリーIC向け製品が軟調に推移していることが要因としている。また、足もとのプローブカード需要の回復が遅れていることも響く。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 17:50
みんかぶニュース 個別・材料
IDECが23年3月期業績予想を上方修正
IDEC<6652.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を745億円から835億円(前期比18.0%増)へ、営業利益を108億円から134億円(同38.5%増)へ、純利益を75億円から94億円(同19.0%増)へ上方修正した。
日本・米国・欧州・中国及び東南アジアなどの主要市場で、スイッチ事業をはじめとする各事業の売上高が想定以上に増加する見通しであることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 17:49
みんかぶニュース 個別・材料
スズデンが23年3月期業績予想を上方修正
スズデン<7480.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を594億円から624億円(前期比4.5%増)へ、営業利益を27億円から33億1000万円(同8.5%増)へ、純利益を19億3000万円から23億円(同1.8%減)へ上方修正し、あわせて55円を予定していた中間配当を76円に引き上げた。
得意先の生産活動が足もとで好調に推移していることが要因としている。なお、年間配当は132円(前期122円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 17:45
みんかぶニュース 個別・材料
北海電、今期最終赤字710億円見通しで配当未定に
北海道電力<9509.T>はこの日の取引終了後、これまで未定としていた23年3月期業績予想を発表。最終損益を710億円の赤字とし、前期の黒字から一転大幅な赤字に転落する見通しを示した。
燃料価格の上昇による燃料費調整制度の期ずれ差損の拡大などが響く。小売り・他社販売電力量の増加や燃料価格上昇に伴う燃料費調整額の増加により、売上高は前期比46.2%増の9700億円と増加する見込み。中間・期末ともに10円としていた配当予想については、中間配当を無配、期末配当を未定にそれぞれ見直した。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 17:41
みんかぶニュース 個別・材料
ニトリHDの9月既存店売上高は2カ月連続で前年下回る
ニトリホールディングス<9843.T>がこの日の取引終了後、9月度(8月21日~9月20日)の月次国内売上高を発表しており、既存店売上高は前年同月比5.8%減と2カ月連続で前年実績を下回った。
テレビCM効果や「生活応援キャンペーン」の実施によりダイニング家具、電動ベッドなどのベッドルーム家具の売り上げが順調に推移したものの、大型の台風が日本列島を縦断した影響で客数が同13.6%減となったことが響いた。なお、全店売上高は同3.0%減と3カ月ぶりに前年割れとなった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 17:34
みんかぶニュース 個別・材料
キトー、米クロスビーとの経営統合に伴うTOBを26日に開始
キトー<6409.T>がこの日の取引終了後、5月に発表したクレーン用吊り下げ器具製造の米クロスビー・グループとの経営統合に伴う同社に対するTOBについて、9月26日から開始されると発表した。
クロスビー同様に米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)傘下のLifting Holdings BidCo(東京都千代田区)が1株2725円、買付期間9月26日から10月25日まででTOBを実施する。買付予定株数は2072万6019株(下限1381万7400株、上限設定なし)で、TOB成立後、キトーは所定の手続きを経て上場廃止となる可能性がある。
同時に23年3月期の連結業績予想について、売上高を700億円から770億円(前期比23.2%増)へ、営業利益を65億円から70億円(同13.2%増)へ、純利益を42億円から50億円(同9.6%増)へ上方修正した。足もとの需要が北米市場を中心に堅調なことに加えて、想定以上に円安が進んことが寄与する。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 17:21
みんかぶニュース 個別・材料
中部鋼鈑が23年3月期営業利益及び配当予想を上方修正
中部鋼鈑<5461.NG>が22日の取引終了後、23年3月期連結業績予想について、営業利益を47億円から94億円(前期比69.2%増)へ、純利益を31億円から61億円(同61.2%増)へ上方修正し、あわせて中間10円・期末25円の年35円を予定していた年間配当予想を中間20円・期末50円の年70円(前期43円)へ引き上げると発表した。
需要先の在庫調整などにより主力製品である厚板の販売数量は計画を下回る見込みとなり、売上高は832億円から782億円(同21.4%増)へ下方修正した。ただ、主原料の鉄スクラップ価格は予想を下回ることが利益を押し上げる見通し。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 17:06
みんかぶニュース 個別・材料
前沢給装が25万株を上限とする自社株買いを発表
前澤給装工業<6485.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を25万株(発行済み株数の1.13%)、または2億円としており、取得期間は22年10月3日から23年1月31日まで。資本効率の向上及び株主還元の拡充を図ることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 16:17
みんかぶニュース 個別・材料
昭電線HDが23年3月期最終利益予想を上方修正
昭和電線ホールディングス<5805.T>が22日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、最終利益を75億円から90億円(前期比3.8%減)へ上方修正した。
退職給付信託契約の解約に伴う特別利益を計上することが要因。なお、売上高2170億円(同8.9%増)、営業利益103億円(同2.6%増)は従来予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 15:44
みんかぶニュース 個別・材料
ソラストの8月訪問介護利用者数は1.3%増と増加基調を維持
ソラスト<6197.T>が22日の取引終了後、8月の介護サービス利用状況を発表しており、訪問介護利用者数が1万4123人(前年同月比1.3%増)と増加基調を維持した。なお、デイサービス利用者数は1万1685人(同2.3%減)だった。施設系サービスは入居者数が4056人(同2.9%増)となったほか、入居率が92.5%と高水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 15:38
みんかぶニュース 個別・材料
FPパートナは3250円で引ける、初値形成後順調に上昇
きょう東証グロース市場に新規上場したFPパートナー<7388.T>は、午前9時9分に公開価格2600円を150円(5.8%)上回る2750円で初値をつけた。その後も順調に買いが入り、午後2時57分にはストップ高の3250円に上昇。そのまま上場初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 15:12
みんかぶニュース 個別・材料
ゲオHDが反発、リユースショップ「セカンドストリート」をテキサス州に初出店
ゲオホールディングス<2681.T>は反発。きょう午後2時ごろ、子会社セカンドストリートUSAが、米国テキサス州に初出店となるリユースショップ「2nd STREET Cedar Park」をオープンすると発表しており、これが好感されている。
「2nd STREET Cedar Park」を出店するシーダーパークの位置する場所は、ヴィンテージショップやセレクトショップ、アンティークショップなどが立ち並ぶ若者や観光客に人気のエリア。同社は現在、米国、マレーシア、台湾の3カ国で海外展開しており、今回オープンするのは米国16号店となる。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 14:47
みんかぶニュース 個別・材料
グッドパッチが連日の年初来安値、減損損失の計上などで22年8月期業績は計画下振れ
グッドパッチ<7351.T>は4日続落し連日で年初来安値を更新。21日の取引終了後、集計中の22年8月期連結業績について、売上高が37億7800万円から37億1200万円(前の期比35.4%増)へ、営業利益が5億1800万円から3億8100万円(同6.2%減)へ、純利益が3億7500万円から1億2600万円(同61.5%減)へ下振れ、増益予想から一転営業減益で着地したようだと発表したことが嫌気されている。
デザインパートナー事業において、ドイツ子会社が新型コロナウイルス感染症の影響を受けプロジェクト獲得の遅れにより収益性が低下したことが要因としている。また、M&Aに係る費用を販管費として計上するほか、第4四半期に保有する有価証券の減損処理を行い1億1800万円を特別損失として計上することも響いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 14:21
みんかぶニュース 個別・材料
ベルトラが大幅反発、水際対策緩和による9月の訪日外客数増加に期待
ベルトラ<7048.T>が大幅高で3日ぶり反発、一時5.6%高の665円まで上値を伸ばした。国内及び海外の現地体験ツアー予約サイトを運営し、契約社数は5000社にのぼる。政府の水際対策緩和の動きを背景に9月は訪日外国人観光客が大幅に増加することが想定され同社にとっては強い追い風となる。前日に東証が発表した空売り残高情報によると、外資系証券経由で同社の空売り残高が20日時点で36万株あまりに膨らんでおり、その買い戻しが株価に浮揚力を与えている。当面は前週14日に上ヒゲでつけた年初来高値694円奪回が上値のフシとして意識される。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 13:43
みんかぶニュース 個別・材料
日本テレホンが反発、優待拡充を好感
日本テレホン<9425.T>が反発。午後0時30分ごろ、株主優待制度を拡充すると発表しており、これが好感されているようだ。
保有株数に応じて贈呈している中古端末販売サイト「エコたんプレミアムオンライン」で利用できる優待割引券について、1枚あたりの割引額を1500円から3000円へ増額する。10月末時点の株主に対する優待から適用される。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 13:31
みんかぶニュース 個別・材料
サーバワクスはしっかり、「AWS請求代行+Organizations」を提供開始
サーバーワークス<4434.T>はしっかり。21日の取引終了後、アマゾンウェブサービス(AWS)のAWS請求代行サービスとともに、AWSのマルチアカウント管理機能であるAWS Organizationsが利用可能なプラン「AWS請求代行+Organizations」の提供を開始したと発表している。
今回のサービスによって、顧客専用の管理アカウントにAWSアカウントが紐付けられることでAWS Organizationsが利用できるようになるという。権限の集中管理やアカウントの組織管理によるガバナンス向上が期待されるほか、ベストプラクティスに沿ったセキュリティガードレールを作成することができるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 13:06
みんかぶニュース 個別・材料
ナレッジSが4日ぶり反発、8月の新規顧客から得られた月間経常収益は13%増
ナレッジスイート<3999.T>は4日ぶりに反発。午前11時ごろに発表した8月度のSaaS主要KPI(重要業績評価指標)で、New MRR(新規顧客から得られた月間経常収益)が前年同月比13.3%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。また、契約件数は同13.4%増の2586件だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 13:03
みんかぶニュース 個別・材料
神戸物産が続落、8月営業利益は2ケタ増も反応限定的
神戸物産<3038.T>は続落。21日の取引終了後に発表した8月度の単体業績で、営業利益が前年同月比10.2%増と2ケタ増となったものの、全般安とあって市場の反応は限定的のようだ。
多くのテレビ番組やSNSなどでの紹介に加えて、顧客が満足できる価格戦略を実行したことが寄与し売上高は同14.8%増となった。また商品別では冷凍野菜などが堅調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 12:52
みんかぶニュース 個別・材料
大和工は3日続伸、国内大手証券が目標株価5800円に引き上げ
大和工業<5444.T>が3日続伸。SMBC日興証券が21日付で同社の投資評価「1(強気)」を据え置き、目標株価を前回の5400円から5800円へ引き上げたことが好材料視されている。
レポートでは、業績は23年3月期上期でピークアウトを予想するが、中長期的に同社は高水準の利益を維持し、キャッシュの蓄積が進むとみている。積み上がったキャッシュの使途に注目しており、今後の成長投資に加え、配当や自社株買いなど株主還元に期待したいと報告している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 12:41
みんかぶニュース 個別・材料
クルーズがカイ気配、YouTuberヒカル氏が「PROJECT XENO」のアンバサダーに就任
クルーズ<2138.T>がカイ気配となっている。午前11時ごろ、子会社のCROOZ Blockchain Labが参画しているプロジェクト「PROJECT XENO」に、人気YouTuberのヒカル氏がアンバサダーとして就任することが決定したと発表しており、これが材料視されている。PROJECT XENOはGameFi(GameとFinanceをかけ合わせた造語)とeスポーツを備えたWeb3 PvP(Player vs Player)ゲーム。ヒカル氏との共同企画など今後の展開に期待が高まっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 12:32
みんかぶニュース 個別・材料
WSCOPEは乱高下、需給思惑錯綜のなか断トツの売買代金こなす
ダブル・スコープ<6619.T>は売り買い交錯のなか乱高下している。前日まで3日連続のストップ安で、3営業日合計で株価はほぼ半値となった。きょうも朝方は売り優勢で前日比170円安の1409円まで売り込まれたが、その後は急速に買い戻され午前10時半ごろには170円高の1749円まで浮上した。しかし、その後は上値が押さえられた。目先筋の利益確定売りと一段のリバウンドを期待した買いが錯綜し激しい値動きとなっている。
同社株は韓国子会社のKOSDAQ上場に絡み、見込み時価総額が想定の下限を下回ったことを嫌気され、前週16日を境に大量の売りを浴びる格好となった。これについて市場では「子会社上場を巡り失望感が広がったのは事実としても、3日連続で売り気配のままストップ安をつけるほどのインパクトはなく、不合理な動きといえる。株式需給面では個人の信用買いが高水準だったことで、投げ売りの誘発を狙った仕掛け的な売りの要素も大きいようだ。売り一巡後のリバウンドも需給的な要因に委ねられ、出来高も極めて高水準でHFT(機械的な高速売買)に振り回されている」(中堅証券マーケットアナリスト)としている。なお、同社株の売買代金は全上場企業の中で断トツとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 11:30
みんかぶニュース 個別・材料
アクセルがストップ高カイ気配、23年3月期業績及び配当予想を上方修正
アクセル<6730.T>はストップ高カイ気配となっている。21日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を113億円から134億円(前期比25.6%増)へ、営業利益を4億6000万円から12億2000万円(同45.4%増)へ、純利益を5億円から10億2000万円(同17.9%増)へ上方修正しており、これが好感されている。
世界的なサプライチェーンの混乱や半導体市況の需給逼迫の影響から多くのメーカーにおいて部材を積極的に確保する動きが見られることを背景に、パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIの販売見通しを45万個から47万個へ引き上げたことが要因。また、メモリモジュール製品が顧客の旺盛な需要により計画を大幅に上回る販売見通しとなったことや、営業外収益にNEDO助成金収入を見込んでいることも寄与する。
また、業績予想の修正に伴い、40円としていた期末一括配当予想を63円(前期40円)に引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 11:29
みんかぶニュース 個別・材料
日本オラクルが下落、6~8月期減益を嫌気
日本オラクル<4716.T>が下落。21日の取引終了後、23年5月期第1四半期(6~8月)の決算を発表し、純利益が前年同期比3.8%減の113億2600万円だった。通期で増益を見込んでいるだけに、第1四半期時点で減益となったことが嫌気されているようだ。
ライセンスビジネスの減収やクラウドビジネスの営業体制の見直し、最適化による一時コストの発生などが影響した。売上高は同1.3%増の510億1800万円と増収を確保した。なお、通期の売上高は前期比1.0~4.0%増、1株当たり純利益は前期比増益となる400~410円(前期399円55銭)の見通し。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 10:49
みんかぶニュース 個別・材料
光ビジネスは逆行高、超低PBR・高配当利回りのディープバリューとして人気
光ビジネスフォーム<3948.T>は全体軟調相場に逆行し、5%超の上昇で880円まで上値を伸ばす場面があった。前々日に上ヒゲで933円の高値をつけた後は目先利益確定売りで値を下げたが、それまで8連騰という上昇パフォーマンスをみせていた。継続的な資金流入は続いており、改めて900円台をうかがう動きをみせている。金融機関などを主要顧客に情報用紙の製造販売を展開するほか、好採算のデータ出力サービスなどにも力を入れている。株価は8月上旬に急騰した後、700円台前半でのもみ合いを続け、今月中旬を境に上昇第2波に突入した。PER5倍未満でPBRは0.6倍前後にとどまっており、更に配当利回りが5%台というディープバリュー株の一角として評価されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
VIX短先物が続伸、米「恐怖指数」は27.99に上昇
国際のETF VIX短期先物指数<1552.T>が続伸。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ。21日の米VIX指数は前日に比べ0.83(3.06%)ポイント高の27.99に上昇した。米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.75%利上げが発表された。11月の次回FOMCでも4回連続となる政策金利の0.75%引き上げの可能性が浮上しており、NYダウは522ドル安と大幅続落した。この米国市場の波乱を受けて、東京市場でVIX短先物は上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 10:21
みんかぶニュース 個別・材料
ユークスが急騰、自社株取得枠の拡大を好感
ユークス<4334.T>は急騰。21日の取引終了後、4月27日に発表した自社株買いについて、取得枠の上限を50万株から70万株(発行済み株数の8.15%)へ、取得価額の上限を3億円から5億円へ拡大すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
経営環境の変化に対応し、株式市場の動向も考慮した機動的な資本政策を遂行するためとしている。なお、23年4月21日までとする取得期間は据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 10:18
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GRCSが大幅反発、カード業界の国際的セキュリティー基準への準拠支援を提供開始
GRCS<9250.T>が大幅高で6日ぶりに反発している。21日の取引終了後、クレジットカード業界の国際的セキュリティー基準である「PCI DSS v4.0」への準拠支援ソリューションの提供を開始したと発表しており、これが好材料視されている。
同社は2014年にPCI DSSの認定評価機関として認定を受けて以来、PCI DSS認定取得のための支援を提供している。今回、22年3月31日にリリースされたPCI DSS v4.0への準拠を進める事業者に向けた準拠支援ソリューションの提供を始めた。現行バージョンの有効期間は24年3月31日までで、既に準拠している事業者はこの移行期間に新しい要件への対応を進める必要があるという。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 10:11
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ベイカレントが反発、10月31日を基準日として1株を10株に株式分割へ
ベイカレント・コンサルティング<6532.T>は反発。21日の取引終了後、10月31日を基準日として1株を10株に株式分割すると発表しており、これが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的としている。効力発生日は11月1日。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 10:07
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アクリートが朝高後値を消す、32万6500株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得へ
アクリート<4395.T>は朝高後値を消す展開。21日の取引終了後、上限を32万6500株(発行済み株数の5.54%)、または9億4978万8500円とする自社株を22日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表した。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためという。なお、取得結果はまだ発表されていない。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/22 09:51