みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
バンクオブイは4日ぶり反発、「メメントモリ」の事前登録数が100万人を突破
バンク・オブ・イノベーション<4393.T>が4日ぶりに反発している。午前10時15分ごろ、事前登録受付中の新作大型RPG「メメントモリ」の事前登録数が合計で100万人を突破したと発表しており、これが好感されている。
「メメントモリ」は、同社にとって約5年ぶりのリリースとなるタイトルで、過酷な過去や運命を背負う少女たちによるRPG。その世界観をキャラクターごとに歌唱で表現した「ラメント」にはDaoko、平原綾香など多数の本格派アーティストや声優が参加しているほか、石川由依、伊藤美来、上坂すみれ、鬼頭明里、花澤香菜などの実力派声優によるボイスで、キャラクターたちの世界観を存分に体感することができるという。なお、サービス開始は10月18日の予定。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 10:39
みんかぶニュース 個別・材料
特殊陶が反発、9月中間業績及び配当予想を上方修正
日本特殊陶業<5334.T>は反発。26日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を2757億円から2820億円(前年同期比20.2%増)へ、営業利益を457億円から543億円(同60.1%増)へ、純利益を334億円から437億円(同74.6%増)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。
補修用部品市場、半導体製造装置用部品の好調な販売は計画通りで推移していることに加えて、円安進行の影響と事業開発の費用が予定を下回ったことも利益を押し上げる。また、本社地区移転に伴う固定資産売却益を計上することも寄与する見通し。なお、中間・期末各69円の年138円を予定していた配当予想について、中間83円・期末69円の年152円にすると発表した。前期実績の年102円に対しては50円の増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 10:31
みんかぶニュース 個別・材料
ウォンテッドが7連騰、シンガポール子会社の増資を引き受け
ウォンテッドリー<3991.T>が7連騰。26日の取引終了後、100%連結子会社Wantedly Singaporeが行う増資の全額を引き受けると発表しており、今後の展開に期待した買いが入っている。
シンガポール国内において更なる事業拡大にかかる資金需要に対応するためとしている。増資の金額は約1億円。なお、同件による23年8月期の連結業績に与える影響は軽微という。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 10:29
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日化薬は4日ぶり小反発、「空飛ぶクルマ」と「物流ドローン」を開発するSkyDriveへ出資
日本化薬<4272.T>は4日ぶりに小反発している。26日の取引終了後、「空飛ぶクルマ」と「物流ドローン」を開発するSkyDrive(愛知県豊田市)へ出資したと発表しており、これが好材料視されている。
SkyDriveの第三者割当増資を引き受ける。日本化薬では、新たなモビリティに必要とされる安全装置のコンセプトや設計検討をSkyDriveと連携することで、空飛ぶクルマの利活用の幅を広げることに貢献するとしている。なお、同件が23年3月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 10:13
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宝HLDが4日ぶりに反発、海外日本食材卸ネットワーク強化に向け日本食材卸会社をグループ化
宝ホールディングス<2531.T>が4日ぶりに反発している。26日の取引終了後、グループ会社が日本食材卸会社であるスペインのアマラン社の全株式を取得するとともに、オーストラリアのニッポンフード社の株式を追加取得し100%子会社化すると発表しており、これが好感されている。
海外日本食材卸ネットワークの拡充や新商品の開発を図るのが狙い。なお、同件による23年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 10:01
みんかぶニュース 個別・材料
田中商事が小幅反発、未定としていた中間配当は3円増配へ
田中商事<7619.T>は小幅反発。26日の取引終了後、未定としていた23年3月期の中間配当予想を前年同期比3円増の10円にすると発表しており、これが好感されている。なお、期末配当は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 09:58
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ナカボテックはストップ高カイ気配、今期営業利益大幅上方修正と配当計画の増額を評価
ナカボーテック<1787.T>は売り物薄のなか一気に気配値を切り上げ、前日比705円高はストップ高カイ気配に張り付いている。同社は鉄鋼構造物などの防食・防錆工事の大手で同業界では首位に位置する。26日取引終了後、23年3月期通期の業績予想の修正を発表、主力の港湾事業における受注が堅調であることに加え、地中事業の需要が回復したことを背景に営業利益は従来予想の4億3000万円から8億2000万円(前期は10億6200万円)に大幅上方修正した。更に年間配当も従来計画の90円から160円(前期実績は220円)に増額しており、これを評価する買いを引き寄せている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 09:53
みんかぶニュース 個別・材料
アイスタイルは4日続伸、東証が信用規制を解除
アイスタイル<3660.T>は4日続伸。東京証券取引所が27日から、同社株の信用取引に関する規制を解除すると発表しており、短期資金の流入が再び活発化するとの思惑が働いているようだ。日本証券金融も同日付で増担保金徴収措置を解除するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 09:50
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DWTIが反落、緑内障・高眼圧症治療剤が国内製造販売承認を取得と発表も買い続かず
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が反落している。26日の取引終了後、緑内障・高眼圧症治療剤「K-232」(販売名「グラアルファ配合点眼液」)の国内製造販売承認を取得したと発表し、これを受けて朝高でスタートしたものの、目先の材料出尽くし感から買いが続かなかったようだ。
同件によるマイルストーン受領の予定はないものの22年度中の販売開始を見込んでおり、販売が開始されると興和(名古屋市中区)から契約に基づく実施料を受領することになる。なお、22年12月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 09:45
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ハイブリッドはマド開け急騰、ベトナムのサイバーセキュリティセンターと協力覚書締結
ハイブリッドテクノロジーズ<4260.T>が急動意、マドを開けて買われ一時15%近い上昇で1047円まで上値を伸ばした。同社は昨年12月23日に東証旧マザーズ市場に上場したニューフェースで、ベトナムのIT人材を活用して企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援する業務を行っている。株価は上場後初の4ケタ大台乗せを果たした。26日取引終了後、ベトナムの国家サイバーセキュリティセンターと協力覚書を締結したことを発表、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。9月中旬以降は上げ足を加速し、大勢2段上げの様相をみせている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 09:35
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太洋工業は一時S高、鏡面研磨機事業で新たな用途を開拓
太洋工業<6663.T>が一時ストップ高をつけた。同社は26日、鏡面研磨機事業で新たな用途を開拓したと発表しており、これが材料視されているようだ。
鏡面研磨機は子会社のミラックが製造し太洋工業が販売しており、このほどリチウムイオン電池用のセパレータフィルムを製造する際に使用される、めっきロールの表面を研磨する鏡面研磨機の新用途を開拓し、受注を獲得。同社では新たに国内外の市場を開拓して販売活動を強化するとともに、更なる受注の獲得に注力するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 09:32
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ハピネットが大きく切り返す、4~9月期営業利益大幅増額がサプライズに
ハピネット<7552.T>は寄り付きからまとまった買いが入り、大きく切り返しに転じている。同社は26日取引終了後、業績予想の修正を発表した。23年3月期第2四半期(4~9月)の営業利益を従来予想の24億円から32億円(前年同期は26億円)に増額、一転して23%増益となる見込みで、これをサプライズ視する買いを呼び込んでいる。玩具事業で「ポケモンカードゲーム」や「ONE PIECEカードゲーム」などのトレーディングカードが好調に推移したことに加え、アミューズメント事業でカプセル玩具ショップ「ガシャココ」の売り上げ拡大が収益を押し上げている。なお、通期予想については従来見通しの53億円(前期比5%減)を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 09:17
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タムラはカイ気配、電子部品など堅調で23年3月期業績予想を上方修正
タムラ製作所<6768.T>がカイ気配スタートとなっている。同社は26日取引終了後、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の30億円から45億円(前期比2.9倍)に引き上げたことが好感されているようだ。
売上高の見通しは従来の940億円から1050億円(同18.9%増)に上方修正。産業機械、家電、エネルギー市場向けの電子部品や、自動車向けの電子化学材料などの売り上げが堅調に推移しているほか、市場連動販売価格の浸透、前中期経営計画から取り組んできた工場の自動化推進及び拠点再編による物流改善などにより収益性が向上していることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 09:05
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レーザーテックが8日ぶり反発、目先買い戻しも上値重い展開が続く
レーザーテック<6920.T>が8日ぶりに反発。ここ世界的な株安局面にあるなかで、米国では長期金利の上昇を警戒して半導体セクターの下値模索も続いている。前日は半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5日続落となったが、東京市場では目先的にヘッジファンドのショートカバーが半導体関連の主力株に観測される状況にある。ただ、半導体市況は軟化傾向を強めており、株価も戻り過程では機関投資家の実需売り圧力も拭えない。買い戻し一巡後は上値の重さが意識されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/27 09:04
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特殊陶が9月中間業績及び配当予想を上方修正
日本特殊陶業<5334.T>が26日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を2757億円から2820億円(前年同期比20.2%増)へ、営業利益を457億円から543億円(同60.1%増)へ、純利益を334億円から437億円(同74.6%増)へ上方修正した。
補修用部品市場、半導体製造装置用部品の好調な販売は計画通りで推移していることに加えて、円安進行の影響と事業開発の費用が予定を下回ったことも利益を押し上げる。また、本社地区移転に伴う固定資産売却益を計上することも寄与する見通し。なお、中間・期末各69円の年138円を予定していた配当予想について、中間83円・期末69円の年152円にすると発表した。前期実績の年102円に対しては50円の増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 17:04
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岩塚製菓が23年3月期最終利益予想を上方修正
岩塚製菓<2221.T>が26日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、最終利益を15億円から36億円(前期比4.3倍)へ上方修正した。
WANT WANT CHINA HOLDINGS(ワンワングループ)からの受取配当金が見込みを上回り計上することが要因。なお、売上高198億円(同9.7%増)、営業損益2億円の黒字(前期3億2600万円の赤字)は従来見通しを据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 16:42
みんかぶニュース 個別・材料
JBRが40万株を上限とする自社株買いを発表
ジャパンベストレスキューシステム<2453.T>がこの日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を40万株(発行済み株数の1.20%)、または3億円としており、取得期間は22年9月27日から23年9月26日まで。株主還元及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 16:28
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DWTIが開発した緑内障・高眼圧症治療剤が国内製造販売承認を取得
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>がこの日の取引終了後、緑内障・高眼圧症治療剤「K-232」(販売名「グラアルファ配合点眼液」)について、国内製造販売承認を取得したと発表した。同件によるマイルストーン受領の予定はないものの22年度中の販売開始を見込んでおり、販売が開始されると興和(名古屋市中区)から契約に基づく実施料を受領することになる。なお、22年12月期業績への影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 16:26
みんかぶニュース 個別・材料
エコシステム、水をきれいにする「マロックスシリーズ」がインド特許に登録
日本エコシステム<9249.T>が26日の取引終了後、水をきれいにする「マロックスシリーズ」に関するインド特許の出願について、インド特許庁に登録されたと発表した。
同特許は、食品工場排水などの活性汚泥浮遊物質(MLSS)の低減や含窒素化合物を含む被処理水の全窒素の低減などに有用な水処理剤や、水処理剤の製造方法などを提供するもの。これを活用することにより、インドにおける環境汚染の予防、安全な生活の確保、持続可能な社会の構築に貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 16:22
みんかぶニュース 個別・材料
壱番屋の8月中間期業績は計画下振れで着地
壱番屋<7630.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、売上高が247億円から228億7400万円(前年同期比4.2%増)へ、営業利益が18億9000万円から13億1700万円(同10.2%増)へ、純利益が13億8000万円から10億2100万円(同32.8%減)へ下振れて着地したようだと発表した。
期首の業績予想策定時には、国内の既存店売上高がコロナ禍前の水準近くまで回復するという前提を立てていたが、客数の回復が限定的であったことなどから、国内既存店売上が想定を下回った。また、ゼロコロナ政策を維持する中国(上海市)のロックダウンが長期化したことも響いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 15:53
みんかぶニュース 個別・材料
田中商事、未定としていた中間配当は3円増配へ
田中商事<7619.T>が26日の取引終了後、未定としていた23年3月期の中間配当予想を前年同期比3円増の10円にすると発表した。なお、期末配当は引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 15:25
みんかぶニュース 個別・材料
丸大食が9月中間期業績予想を営業赤字に下方修正
丸大食品<2288.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を1120億円から1100億円(前年同期比0.7%増)へ、営業損益を5億円の黒字から10億円の赤字(前年同期1億100万円の黒字)へ、最終損益を2億円の黒字から10億円の赤字(同9800万円の黒字)へ下方修正した。
食料品や日用品など生活必需品の相次ぐ価格改定に対して消費者の節約志向が一段と高まり、主力のハム・ソーセージ品目を中心にコンシューマ向けの商品が低調に推移したことが要因。また、急激な円安進行もあり、想定を上回る原材料価格やエネルギーコストの更なる上昇に対して、価格転嫁の進捗が遅れたことなどから採算が悪化した。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 15:20
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アイザワ証Gが3日ぶり反発、西京銀行と新たな協業態勢構築に向けた基本合意書を締結
アイザワ証券グループ<8708.T>は3日ぶりに反発。連結子会社のアイザワ証券が22日の取引終了後、包括的業務提携先である西京銀行(山口県周南市)で取り扱う公共債及び投資信託の窓販業務など、一部の登録金融機関業務に係る顧客の証券口座に関する権利義務を承継することの検討を進めることについて合意し、基本合意書を締結したと発表しており、これが好感されている。
両社の金融商品仲介業務における新たな協業態勢を構築するためとしている。なお、同件による23年3月期の連結業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 14:53
みんかぶニュース 個別・材料
ユニポスが高い、元ローランド・ベルガー日本法人会長の遠藤功氏が顧問に就任
Unipos<6550.T>が高い。22日の取引終了後、欧州を代表するグローバル戦略コンサルティングファームであるローランド・ベルガーの元日本法人会長で、経営コンサルタントの遠藤功氏が顧問に就任したと発表しており、これが好材料視されている。
遠藤氏は30年間にわたり100社以上の名だたる企業の経営コンサルティングを手掛けたとされていることから、遠藤氏の大企業コンサルティングの知見を取り入れ、これまで以上に大企業の風土改革を支援するサービス提供を強化するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 14:44
みんかぶニュース 個別・材料
中国電が年初来安値更新、国内大手証券が投資評価を引き下げ
中国電力<9504.T>が3日続落し年初来安値を更新している。SMBC日興証券が22日付で投資評価を「2」から「3」とし、目標株価を870円から670円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
9月13日に未定としていた23年3月期の業績予想及び配当予想を発表。経常損益は1860億円の赤字、配当は中間・期末ともに無配とした。同時に全面値上げの検討に着手したことも発表したことで、同証券では24年3月期以降の業績V字回復の確度は高まったと見ているが、一方でBSの改善や自由化による競争影響が懸念であり、配当の回復ペースは緩やかなものと予想。株価は23年3月期や25年3月期配当で見た場合、電力業界内では割高感があるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 14:40
みんかぶニュース 個別・材料
ゲオHDは年初来高値更新、宅配型トランクルームサービスを本格展開へ
ゲオホールディングス<2681.T>が続伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう、グループのゲオが今年3月からテストマーケティングを実施していた配送無料の宅配型トランクルームサービス「2nd STORAGE(セカンドストレージ)」の本格展開を開始すると発表。新たな買い手掛かりとなっているようだ。
これまでのサービス対象エリアは中央区、港区、江東区、品川区だったが、10月1日から千代田区、新宿区、目黒区、渋谷区を新たに追加。更なるサービスエリアの拡大も予定しており、それに伴い会員数の増加を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 14:18
みんかぶニュース 個別・材料
キャピタルAが続落、22年9月期業績予想を下方修正し赤字へ転落
キャピタル・アセット・プランニング<3965.T>が続落している。22日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、売上高を71億円から67億3000万円(前期比1.5%増)へ、営業損益を1000万円の黒字から2億7000万円の赤字(前期1億2000万円の黒字)へ、最終損益を1000万円の黒字から2億3000万円の赤字(同6900万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
前回発表予想時以降、システム開発に係る労務費や外注費、開発人材への教育研究費などを上乗せしたことが要因。また、マーケティング関連人件費や教育研究費も追加投入したという。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 14:10
みんかぶニュース 個別・材料
日野自が3日続落、型式指定取り消しの行政処分を受ける
日野自動車<7205.T>が3日続落している。22日の取引終了後、エンジン認証不正問題に関連して、国土交通省から排出ガス性能が基準不適合と確認されたエンジンについて、型式指定取り消しの行政処分を受けたと発表しており、これが嫌気されている。国交省の立ち入り検査の結果、排出ガス性能が基準不適合と確認されたトラック・バス用エンジン1機種、建設機械など用エンジン3機種の装置型式の指定が取り消しになったという。なお、同件による業績への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 13:58
みんかぶニュース 個別・材料
トレイダーズが年初来高値更新、為替変動活発化で収益拡大に期待
トレイダーズホールディングス<8704.T>が大幅続伸し年初来高値を更新。同社は、金融デリバティブ商品に特化したオンライン証券会社を傘下に持ち、FX(外国為替証拠金取引)サービスを主力に提供している。為替市場の活況を追い風に足もと業績は急拡大しており、4~6月期決算は54%増収、営業2.3倍増益を達成。直近、政府・日銀による為替介入でドル・円相場が大きな値動きをみせたこともあり、株式市場では為替変動の活発化による収益拡大期待を背景にFX関連株への関心が高まっている。このなか、きょうは同社株が物色のターゲットとなっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 13:51
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昭電線HDは大幅安、23年3月期最終利益予想を上方修正も材料出尽くし感
昭和電線ホールディングス<5805.T>は大幅安で3日続落。22日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、最終利益を75億円から90億円(前期比3.8%減)へ上方修正したが、材料出尽くしとの見方から売られているようだ。
退職給付信託契約の解約に伴う特別利益を計上することが要因としている。なお、売上高2170億円(同8.9%増)、営業利益103億円(同2.6%増)は従来予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/09/26 13:48