みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 コンヴァノが高い、中期計画の修正とビットコインの購入決議を発表  コンヴァノ<6574.T>が高い。同社は27日の取引終了後、中期経営計画の修正と、暗号資産の購入決議を発表し、材料視されたようだ。中期経営計画では27年3月期の売上高目標を237億円(従来は150億円)、営業利益目標を95億円(同30億円)に引き上げたほか、29年3月期の売上高を1135億円、営業利益を516億円とする目標を設定した。高付加価値・高マージン事業へのシフトが想定以上のスピードで進展していることなどを反映した。加えて同社は第4回新株予約権の権利行使に伴う払込金額の総額が12日に公表した額を超過したことに伴う調達資金の使途変更を発表。追加での調達分を資金源として、新たに20億円分のビットコインを購入することを決めた。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:54 みんかぶニュース 個別・材料 シンメンテは軟調、自社株を取得も  シンメンテホールディングス<6086.T>は軟調。27日取引終了後、28万株(自己株式を除く発行済み株数の1.46%)を上限に28日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表した。これを受け、同社株は朝方高く始まったものの、買い一巡後は値を消した。  東証の自己株式立会外買付取引情報によると、シンメンテは28日に買い付けを実施し、25万株を取得した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:25 みんかぶニュース 個別・材料 SOMPOは上場来高値更新、米アスペンを約5195億円で買収  SOMPOホールディングス<8630.T>は大幅高で上場来高値を更新した。27日取引終了後、子会社を通じて米同業のアスペン・インシュアランス・ホールディングス<AHL>を買収すると発表した。アスペン社の普通株式を1株当たり37.5ドル、総額約34億8000万ドル(約5195億円)で取得する。2026年上半期の買収手続き完了を目指す。この買収は友好的なもので、両社とも取締役会において全会一致で賛同しているという。今後の業績貢献を期待した買いが入っている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:20 みんかぶニュース 個別・材料 ULSグルプが3日続伸、9月30日を基準日として1株から10株に株式分割へ  ULSグループ<3798.T>が3日続伸している。27日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を10株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:03 みんかぶニュース 個別・材料 <注目銘柄>=セルシス、サブスク契約の増加施策に注力  セルシス<3663.T>はクリエイターの創作を支援するツールや、クリエイターの活動の場となるサービスプラットフォームを提供。直近ではサブスクリプション契約の増加施策に注力している。  主力サービスであるイラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」のメジャーバージョンアップや買い切り版の価格改定、新規ユーザー獲得に向けたキャンペーンなどが奏功し、8月8日に公表した25年12月期第2四半期累計(1~6月)の単独営業利益は15億3300万円で着地。今期から単独決算に移行したことから前年同期との比較はできないが、通期計画の25億5500万円に対する進捗率は60.0%に達している。  株価は8月18日に年初来高値1796円をつけたあとは上げ一服となっているが、日足チャートでは25日移動平均線や75日移動平均線が上昇基調。押し目は拾い場と捉えたい。(参) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGが断トツの商いで上昇し日経平均押し上げる、AI関連の象徴株として全体相場支える  ソフトバンクグループ<9984.T>が頑強な値動き。米エヌビディア<NVDA>が決算発表を受け時間外で売られたことを受け、寄り付きは若干売りが先行したものの、その後はショートカバーの動きが顕著となりプラス圏に切り返している。エヌビディアの5~7月期売上高は前年同期比56%増、最終利益も同59%増といずれも市場コンセンサスを上回る高水準の伸びを達成した。データセンター部門の売上高はコンセンサスに若干未達だったものの、ほぼ想定通りの数字で業績内容については申し分がなかった。8~10月期の売上高ガイダンスについてもレンジ予想の中心値が事前予想を上回っている。エヌビディアの株価は決算発表前に上昇していたこともあって時間外で下落したが、東京市場への影響は限られている。特に、AI関連の象徴株であるととともに、日経平均寄与度の大きいソフトバンクGはプライム市場で断トツの商いをこなして上昇、1銘柄で日経平均株価を80円強押し上げている(午前9時50分現在)。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:58 みんかぶニュース 個別・材料 今仙電機が朝高後に値を消す、配当予想増額と株主優待制度の導入も利益確定売り  今仙電機製作所<7266.T>は朝高後に値を消した。27日の取引終了後、配当予想の増額修正と株主優待制度の導入を発表した。これを材料視した買いが先行したものの、上値の重さが意識され、利益確定売りに押される展開となった。  同社は中間配当予想を従来の見通しから2円増額して12円に見直した。期末配当予想は10円で変更はなく、年間配当予想は22円(前期比2円増配)となる。株主優待制度では、初回は26年3月期末日を基準とし300株以上を半年以上保有する株主が対象。株主専用ウェブサイトで商品交換に利用できる株主優待ポイントを、保有株式数の区分に応じて贈呈する。優待ポイントを加算する長期保有特典も用意する。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:51 みんかぶニュース 個別・材料 DyDoが大幅に4日続落し年初来安値、26年1月期最終赤字転落予想で失望売り  ダイドーグループホールディングス<2590.T>は大幅に4日続落し、年初来安値を更新している。同社は27日の取引終了後、26年1月期第2四半期累計(25年1月21日~7月20日)の連結決算の発表にあわせて、未定としていた通期業績予想を開示した。売上高は2434億円(前期比2.6%増)、営業利益は18億円(同62.4%減)、最終損益は30億円の赤字(前期は38億400万円の黒字)としており、最終赤字で着地する見通しに対する失望売りが膨らんでいる。  国内飲料事業ではサプリメント通販チャネルで減収となる見通しであるほか、粗利益の減少による影響もあって、セグメント損失を予想する。同社は、トルコ飲料事業に関して為替やインフレ率の見通しが不透明だとして、業績予想をこれまで未定としていたが、一定の見通しが立てられる状況になったとして今回、業績予想を公表した。  7月中間期は売上高が1177億100万円(前年同期比0.1%増)、営業利益が13億8100万円(同39.5%減)、最終損益が13億6100万円の赤字(前年同期は48億9400万円の黒字)になった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 メタプラは軟調、海外での公募増資発表で需給悪化を警戒  メタプラネット<3350.T>が軟調。同社は27日の取引終了後、海外で公募増資を実施すると発表した。発行株数は1億8000万株で、需要状況に応じたオーバーアロットメント分は上限3億7500万株。調達資金をビットコインの購入などに投じる方針を示したことに着目した買いが先行したものの、株式の短期的な需給悪化を警戒した売りが次第に優勢となった。  発行済み株式総数は最大で5億5500万株(76.9%)増加する見通し。同社は手取り概算で1303億3400万円を調達し、ビットコインの購入に1238億1800万円、ビットコイン・インカム事業におけるプットオプション売取引に関する証拠金の積み増し資金に65億1600万円を充当する予定。発行価格は9月9日から11日までのいずれかの日に決める。あわせて同社はEVO FUNDを割当先とする第20~22回新株予約権について、その行使を停止することを決定したと発表した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 ビーマップは一時S高、「おうちモニタ」新機能開発が補助金事業に採択  ビーマップ<4316.T>が4営業日ぶりに反発し、一時ストップ高まで買われた。同社は27日、電力使用データを活用した見守りサービス「おうちモニタ」の新機能の開発が、資源エネルギー庁の「再生可能エネルギー導入拡大・分散型エネルギーリソース導入支援等事業費補助金(電力データ活用支援等事業)」の対象として採択されたと発表。これが買い手掛かりとなっているもよう。  また、宇宙・防衛関連としての人気も根強い様子。今月13日には、宇宙・防衛事業の業務提携先であるSpicyCompany(東京都渋谷区)の米現地法人と共同で、北マリアナ諸島サイパン島に「宇宙防衛通信研究所」を設立することを明らかにしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 フーディソンはしっかり、株主優待を拡充  フーディソン<7114.T>はしっかり。27日取引終了後、株主優待制度の拡充を発表した。現行では100株以上を保有する「個人株主」を対象としていたが、これに加えて新たに100株以上を保有する「飲食店を営む株主」向けの優待を新設する。半年以上の継続保有の条件に変更はない。来年3月から実施する。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 エアロエッジがマド開け急伸、航空機エンジン向け新材料の量産投資を発表  AeroEdge<7409.T>がマドを開けて急伸し、年初来高値を更新した。同社は27日の取引終了後、航空機エンジン向けチタンアルミブレードの新材料の量産体制の整備を目的に、設備投資を実施すると発表した。将来的な収益拡大を期待した買いが入ったようだ。栃木県足利市に新たに土地を取得し、量産工場などを建設する。新材料用の設備投資予定額は25億7500万円。加工用設備投資予定額は24億4600万円。設備投資額の一部は経済安全保障促進法に基づく特定重要物資として助成金の対象となる見通しという。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 日本和装が3連騰、25年12月期配当予想を増額修正  日本和装ホールディングス<2499.T>が3連騰し年初来高値を更新している。27日の取引終了後、25年12月期の期末配当予想を5円から7円に増額修正したことが好感されている。25年3月27日付で新代表取締役社長が就任し新経営体制を発足させたことに伴い、記念配当2円を実施する。年間配当予想は16円(前期14円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイフロは一時8.8%高、暗号資産マイニング事業を開始  ジェイフロンティア<2934.T>は一時8.8%高の2050円まで上昇した。この日朝方、子会社で暗号資産マイニング事業を開始すると発表した。オンライン診療・服薬指導アプリ「SOKUYAKU(ソクヤク)」をはじめとした各種サービスにおけるビットコイン決済機能の導入検討に向け、準備資産としてビットコインの購入と暗号資産のマイニングを行う。今後の外国人利用者や医療ツーリズムの増加、海外展開を見据え、国際的な利便性の更なる向上を目指す。これが材料視されている。  前日27日取引終了後にはECモール支援のshake-hands(東京都港区)の子会社化を目的とした基本合意書の締結を明らかにした。業績への影響は現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 コアが大幅高で年初来高値更新、26年3月期中間配当予想を増額修正  コア<2359.T>が大幅高で年初来高値を更新している。27日の取引終了後に26年3月期の配当予想について、中間配当を10円から15円へ増額修正したことが好感されている。なお、年間配当予想は60円(前期55円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 タカショーが年初来高値、屋外照明など展開の子会社成長で通期利益予想を引き上げ  タカショー<7590.T>は続伸し、年初来高値を更新している。同社は27日の取引終了後、26年1月期第2四半期累計(25年1月21日~7月20日)の連結決算の発表にあわせて通期業績予想を修正。営業利益をこれまでの3億800万円から4億6300万円(前期は1億5000万円の赤字)、最終利益を1億2200万円から1億6000万円(同2億4200万円の赤字)に引き上げており、業況を評価する買いが集まっている。売上高は据え置いた。  屋外照明・LEDサインなどを展開する子会社のタカショーデジテックが急成長し、全体における売上構成比を拡大していることが、タカショーの粗利率の改善につながっている。加えて、費用対効果の低い取り組みの見直しが奏功し、販管費が当初計画を下回る見通しになった。  7月中間期は売上高が109億2900万円(前年同期比2.2%増)、営業利益が3億8200万円(前年同期は700万円)、最終利益が1億1400万円(前年同期比2.0倍)だった。主力のプロユース事業で公共施設や商業施設といった非住宅分野での採用が拡大したことや、タカショーデジテックが展開する屋外照明・LEDサイン・イルミネーション事業が全ての領域において成長したことなどが収益に貢献した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:25 みんかぶニュース 個別・材料 不二製油は大幅続伸、28年3月期事業利益目標450億円とする新中期計画を策定  不二製油<2607.T>が大幅続伸し、年初来高値を更新した。同社は27日取引終了後、3カ年の新中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる28年3月期の連結事業利益目標を450億円(26年3月期予想は295億円)としていることが好感されているようだ。  チョコレート用油脂(CBE)やコンパウンドチョコレートといった成長領域における競争優位性の更なる強化を図るほか、新たな事業の柱を担う挑戦領域の育成にも注力する構え。なお、株主還元については、配当性向30~40%の方針とし、安定的かつ継続的な配当を実施するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 アドテストが底堅さ発揮、エヌビディアのAI半導体需要高水準で空売り筋の買い戻しを誘発  アドバンテスト<6857.T>は底堅さ発揮。注目されたエヌビディア<NVDA>の5~7月期決算は市場予想の高いハードルを越える好調な内容であったが、データセンター部門の売上高は事前コンセンサスの413億ドルに対し、411億ドルとわずかに届かなかった。これを受けて時間外で同社株は一時5%安と売り込まれる場面があったが、その後はやや下げ渋る動きをみせている。市場では「(エヌビディアの決算で)データセンター部門が若干届かなかったとはいえ、高水準の売上高を確保していることに変わりなく、これがAIサーバー需要の減退を意味するものでは全くない」(ネット証券アナリスト)としており、逆の側からみて空売り筋にすれば売り手掛かりのインパクトに欠ける内容だったといえそうだ。そうしたなかアドテストはエヌビディアの最先端AI半導体向けに半導体テスターを供給しており、関連株の最右翼に位置付けられるが、朝方こそウリ気配でスタートしたものの寄り後はすぐに買い戻しの動きが顕在化している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 トリドリが3日ぶり反発、株主優待制度の導入を材料視  トリドリ<9337.T>が3日ぶりに反発した。同社は27日の取引終了後、株主優待制度を導入すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。12月末日を基準日として100株以上を保有する株主を対象に、QUOカード3000円分を贈呈する。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 イクヨがカイ気配スタートで青空圏を舞う、ステーブルコイン活用のB2B越境決済インフラ事業に出資  イクヨ<7273.T>に物色人気集中、気配値で急速に水準を切り上げ連日で上場来高値圏を走る展開となっている。自動車の内装や外装に使う樹脂部品を製造する。中国系企業の傘下で仮想通貨分野への積極参入を明示している。27日取引終了後、同社が6月に業務提携を発表した米Galactic Holdingsに3億円を出資することを決議したと発表した。Galacticが展開するステーブルコインを活用したB2B越境決済インフラ事業に対し資本面からも支援を行うことで、両社の協業体制を一層強化する方針を示している。これを手掛かり材料に投資資金を呼び込む格好となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 GCジョイコが急反騰、米投資顧問会社が5%超の大株主に浮上  ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249.T>が急反騰、前日に上ヒゲでつけた年初来高値2855円奪回を視野に入れる展開。遊技用プリペイドカードシステム機器を手掛けるが、足もとの業績は売上高・利益ともに苦戦を強いられている。そうしたなか、投資顧問業の米レンジリー・キャピタルが27日付で提出した大量保有報告書によると、レンジリー・キャピタルのGCジョイコ株式保有比率は5.02%と、新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は、投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこととしており、企業価値向上に向けた期待が株価の押し上げ材料となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:05 みんかぶニュース 個別・材料 メタプラが海外で公募増資、調達資金1300億円でビットコイン購入などに充当  メタプラネット<3350.T>は27日の取引終了後、海外で公募増資を実施すると発表した。発行株数は1億8000万株で、需要状況に応じたオーバーアロットメント分は上限3億7500万株。発行済み株式総数は最大で5億5500万株(76.9%)増加する見通し。同社は手取り概算で1303億3400万円を調達し、ビットコインの購入に1238億1800万円、ビットコイン・インカム事業におけるプットオプション売取引に関する証拠金の積み増し資金に65億1600万円を充当する予定。発行価格は9月9日から11日までのいずれかの日に決める。  あわせて同社はEVO FUNDを割当先とする第20~22回新株予約権について、その行使を停止することを決定したと発表した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/27 18:05 みんかぶニュース 個別・材料 DyDo、未定としていた26年1月期最終損益予想は30億円の赤字  ダイドーグループホールディングス<2590.T>は27日の取引終了後、26年1月期第2四半期累計(25年1月21日~7月20日)の連結決算の発表にあわせて、未定としていた通期業績予想を開示した。売上高は2434億円(前期比2.6%増)、営業利益は18億円(同62.4%減)、最終損益は30億円の赤字(前期は38億400万円の黒字)とした。国内飲料事業ではサプリメント通販チャネルで減収となる見通しであるほか、粗利益の減少による影響もあって、セグメント損失を予想する。同社は、トルコ飲料事業に関して為替やインフレ率の見通しが不透明だとして、業績予想をこれまで未定としていたが、一定の見通しが立てられる状況になったとして今回、業績予想を公表した。  7月中間期は売上高が1177億100万円(前年同期比0.1%増)、営業利益が13億8100万円(同39.5%減)、最終損益が13億6100万円の赤字(前期は48億9400万円の黒字)になった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/27 17:36 みんかぶニュース 個別・材料 タカショーが通期利益予想を引き上げ、照明・サインの子会社の構成比拡大が利益貢献  タカショー<7590.T>は27日の取引終了後、26年1月期第2四半期累計(25年1月21日~7月20日)の連結決算の発表にあわせて通期業績予想を修正し、営業利益をこれまでの3億800万円から4億6300万円(前期は1億5000万円の赤字)、最終利益を1億2200万円から1億6000万円(同2億4200万円の赤字)に引き上げた。売上高は据え置いている。  屋外照明・LEDサインなどを展開する子会社のタカショーデジテックが急成長し、全体における売上構成比を拡大していることが、タカショーの粗利率の改善につながっている。加えて、費用対効果の低い取り組みの見直しが奏功し、販管費が当初計画を下回る見通しになった。  7月中間期は売上高が109億2900万円(前年同期比2.2%増)、営業利益が3億8200万円(前年同期は700万円)、最終利益が1億1400万円(前年同期比2倍)だった。主力のプロユース事業で公共施設や商業施設といった非住宅分野での採用が拡大したことや、タカショーデジテックが展開する屋外照明・LEDサイン・イルミネーション事業が全ての領域において成長したことなどが収益に貢献した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/27 17:05 みんかぶニュース 個別・材料 今仙電機が配当予想を2円増額修正、株主優待制度も導入  今仙電機製作所<7266.T>は27日の取引終了後、配当予想の増額修正と株主優待制度の導入を発表した。中間配当予想を従来の見通しから2円増額して12円に見直した。期末配当予想は10円で変更はなく、年間配当予想は22円(前期比2円増配)となる。  株主優待制度では、初回は26年3月期末日を基準とし300株以上を半年以上保有する株主が対象。株主専用ウェブサイトで商品交換に利用できる株主優待ポイントを、保有株式数の区分に応じて贈呈する。優待ポイントを加算する長期保有特典も用意する。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/27 16:28 みんかぶニュース 個別・材料 コアが26年3月期中間配当予想を増額修正  コア<2359.T>がこの日の取引終了後、26年3月期の配当予想について、中間配当を10円から15円へ増額修正した。なお、年間配当予想は60円(前期55円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/27 16:22 みんかぶニュース 個別・材料 日本和装が25年12月期配当予想を増額修正  日本和装ホールディングス<2499.T>がこの日の取引終了後、25年12月期の期末配当予想を5円から7円に増額修正した。25年3月27日付で新代表取締役社長が就任し新経営体制を発足させたことに伴い、記念配当2円を実施する。年間配当予想は16円(前期14円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/27 16:16 みんかぶニュース 個別・材料 ULSグルプが9月30日を基準日とし1株から10株への株式分割を発表  ULSグループ<3798.T>がこの日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を10株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/27 16:09 みんかぶニュース 個別・材料 大丸エナが3日続伸、26年3月期配当予想を増額修正し年28円へ  大丸エナウィン<9818.T>が後場強含み、3日続伸している。午後2時ごろに26年3月期の配当予想を中間13円・期末14円の年27円から中間・期末各14年の年28円(前期27円)に増額修正したことが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/27 15:16 みんかぶニュース 個別・材料 コンヴァノが後場急伸、ステーブルコインの企画・開発事業に参入  コンヴァノ<6574.T>が後場急伸している。同社は27日午後1時45分ごろ、ステーブルコインの企画・開発事業に参入すると発表し、材料視された。法定通貨連動型のステーブルコインの発行を目指す。9月1日付でFINX JCrypto(東京都台東区)と業務提携契約を結び、ステーブルコインの発行や管理などに関する検討を進める。双方の役割とルールを定める基本契約で枠組みを固めた後に、具体的な数値目標や運用条件を決めていく。  また、コンヴァノは27日午後1時35分ごろ、連結子会社が韓国のMETA BIOMEDと美容医療施術である糸リフトに使う次世代型の素材の共同開発及び日本市場での発売を目的に業務提携契約を9月30日付で締結すると開示した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/27 15:16

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