みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 ビープラッツが3日ぶり反発、サブスクリプションに関する産学共同研究に参画  ビープラッツ<4381.T>が3日ぶりに反発している。8日の取引終了後、子会社サブスクリプション総合研究所が、日本管理会計学会主催の産学共同研究に参画すると発表しており、これが好材料視されている。  21年度の同会の研究テーマにサブスクリプションが採択されたことを受けたもので、研究テーマは「サブスクリプションビジネスのモデル化とその評価に関する研究」。研究期間は2年間としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 10:02 みんかぶニュース 個別・材料 アゼアスが急反落、上期業績予想を上方修正も材料出尽くし感強まる  アゼアス<3161.T>が急反落している。8日の取引終了後、第2四半期累計(5~10月)連結業績予想について、売上高を43億900万円から44億1400万円(前年同期比5.6%減)へ、営業利益を4500万円から1億2400万円(同48.8%減)へ、純利益を3500万円から8300万円(同60.5%減)へ上方修正したが、直近で株価は上昇基調にあったことや、通期予想の修正を行わなかったことで、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。  新型コロナウイルス感染症の拡大や、豚熱など家畜感染症の発生が続いたことを受けて、防護服・環境資機材事業で、感染防止対策、防疫作業対策などの需要に対する売り上げが想定を上回ったことが要因としている。なお、22年4月期通期業績予想は、売上高97億5400万円(前期比4.4%減)、営業利益3億7700万円(同52.5%減)、純利益2億6300万円(同57.6%減)の従来見通しを据え置いている。  同時に発表した第1四半期(5~7月)決算は、売上高22億1700万円(前年同期比0.2%減)、営業利益8200万円(同18.3%減)、純利益5800万円(同34.4%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 HENNGEが大幅続伸、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始  HENNGE<4475.T>が大幅続伸。株価は一時、前日に比べ9%超高に買われた。岩井コスモ証券は8日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は8000円に設定した。同社は、企業が利用する様々なクラウドサービスのID管理を行うクラウドセキュリティーサービス「HENNGE One」を展開するソフトウェアサービス企業。クラウドサービスの利用増加により同社サービスへの需要は拡大している。21年9月期は、マーケティング関連の先行投資負担で連結営業利益は前の期比42.4%減の3億1000万円の見通し。ただ、同証券では22年9月期は先行投資の回収局面に入ることから今期予想比2.3倍の7億円を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:55 みんかぶニュース 個別・材料 ミライベートが安い、自社株買い実施も反応限定的  ミライノベート<3528.T>は安い。8日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表。500万株、または2億円を上限に取得するとしたが、発行済み株数の1.00%相当と比率は小さく、株価への影響は限定的のようだ。取得期間は9月9日から11月8日までで、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行及び資本効率の向上を通じて株主利益の向上を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:47 みんかぶニュース 個別・材料 タカトリは一時15%高、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を獲得  タカトリ<6338.T>は急騰し一時、前日比143円(15.1%)高の1087円に買われている。8日の取引終了後、パワー半導体向けSiC材料(シリコンカーバイド)切断加工装置の大口受注を獲得したと発表したことが好感されている。  受注金額は約5億円で、22年9月期下期に売り上げを計上する予定。なお、21年9月期通期業績予想への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 三菱商が7連騰で新値街道、資源価格上昇と配当利回りに着目した機関投資家の買い  三菱商事<8058.T>が全般軟調地合いのなか7連騰で連日の年初来高値更新と強さをみせている。21年4~6月期は大手商社の業績回復スピードに注目が集まったが、同社は同期間に税引き前利益が前年同期比4.4倍と急拡大した。原油をはじめ資源価格の上昇が収益に反映されている。配当利回りも3.8%弱と高く、インカムゲイン狙いの機関投資家の買いも誘導しているもようだ。また、前日はWTI原油先物価格が95セント高の1バレル=69ドル30セントと急反発したことも追い風となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 トレファクが5日続落、8月既存店売上高は3カ月連続前年割れ  トレジャー・ファクトリー<3093.T>は5日続落している。8日の取引終了後に発表した8月度の月次売上概況(単体)で、既存店売上高が前年同月比6.3%減と3カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。  衣料が引き続き伸長したほか、巣ごもり需要などからホビー用品も好調に推移したものの、お盆前後にかかる長雨により客足が伸び悩んだことや、前年に比べて気温が低くエアコンの販売が減少したことなどが響いた。また、前年に比べて土曜日が1日少なかったことも影響した。なお、全店売上高は同0.1%減だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 ハウテレが急騰、「外資就活ドットコム」「Liiga」高成長で上期営業赤字が縮小  ハウテレビジョン<7064.T>が急騰している。8日の取引終了後、第2四半期累計(2~7月)単独決算を発表しており、売上高5億6000万円(前年同期比26.6%増)、営業損益300万円の赤字(前年同期4200万円の赤字)、最終損益600万円の赤字(同5100万円の赤字)となり、営業赤字幅が縮小したことが好感されている。  新卒学生をターゲットとしたキャリアプラットフォーム「外資就活ドットコム」、第2新卒市場を中心に若手ハイクラス層をターゲットとしたリクルーティング・プラットフォーム「Liiga」がともに高成長を継続し、成長投資に伴う負担を吸収して6四半期ぶりに営業黒字を確保した。  なお、22年1月期通期業績予想は、売上高13億100万円(前期比49.9%増)、営業利益1000万円(前期2億1500万円の赤字)、最終利益200万円(同2億3500万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 ストリームは急落、5~7月期の経常赤字をネガティブ視  ストリーム<3071.T>は急落。同社は8日取引終了後に、22年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比8.8%増の2億7000万円となり、通期計画6億900万円に対する進捗率は44.3%にとどまった。5~7月に限れば9300万円の赤字となっており、これがネガティブ視されているようだ。  第2四半期累計の売上高は同4.5%増の146億3600万円となった。主力のインターネット通販事業の売上高は微増となったが、利益面では5月以降、外部サイトのポイントなど販促施策強化に伴う広告宣伝費の増加や競合他社との競争激化の影響で減益を余儀なくされた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 ALBERTは大幅反発、日本総研とDX領域で協業開始  ALBERT<3906.T>が大幅反発している。8日の取引終了後、日本総研(東京都品川区)とデジタルトランスフォーメーション(DX)領域で協業を開始すると発表しており、これが好感されている。  今回の協業は、企業が部分最適で取り組みがちなDXアクションについて、ビジョン・戦略の策定から実装までを一貫して支援することが目的。DXビジョン・戦略策定の実績を多く有する日本総研と、人工知能(AI)やビッグデータ分析をビジネスに生かすための社会実装及びDX人材育成に強みを持つALBERTが連携することで、DX・PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)を中心とした全社的なDXアクションを後押しするとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 アイモバイル大幅高、21年7月期大幅増収増益で中計発表も  アイモバイル<6535.T>が大幅高で3日続伸。8日の取引終了後、21年7月期決算を発表。売上高が178億3300万円(前の期比19.7%増)、営業利益が33億8200万円(同50.6%増)と大幅増収増益で着地しており、これを好感した買いが入っているようだ。  ふるさと納税事業「ふるなび」の会員数などが前年同期を大きく上回ったほか、インターネット広告事業も市場の回復を追い風に好調だった。なお、同時に発表した22年7月期の連結業績予想は、売上高142億7000万円、営業利益37億5000万円の見通し。会計基準の変更により前期との比較はない。  あわせて、24年7月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。最終年度に売上高160億4400万円、営業利益45億円とする目標を掲げている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:13 みんかぶニュース 個別・材料 FRONTEO急反発、管理医療機器販売の届出受理で医療機器の自社流通・販売が可能に  FRONTEO<2158.T>がカイ気配スタートで急反発に転じている。業績予想の大幅上方修正を契機に8月17日にストップ高に買われ、それ以降も急速な上昇トレンドを形成、今月6日ザラ場には1870円の上場来高値に買われ約3週間で株価はほぼ2倍となった。前日はひと押し入れたものの、きょうはすかさず切り返す展開で再び1700円台半ばに浮上してきた。前日引け後に、東京都に管理医療機器販売業の届出を行い受理されたことを発表、今回の届け出により同社が出荷・上市した医療機器の、医療機関などへの自社流通及び販売が可能となったことから、株高を後押しする材料となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 アルトナーが5日続伸、22年1月期業績及び配当予想を上方修正  アルトナー<2163.T>が5日続伸している。8日の取引終了後、22年1月期の単独業績予想について、売上高を76億7100万円から79億9400万円(前期比11.4%増)へ、営業利益を8億900万円から9億3000万円(同4.9%増)へ、純利益を5億6300万円から6億7700万円(同7.8%増)へ上方修正し、中間・期末各11円50銭の年23円を予定していた配当予想を中間・期末各14円の年28円に引き上げると発表したことが好感されている。  従来予想に対して稼働人員、技術者単価、労働工数が順調に推移していることに加えて、20年入社の新卒・キャリア技術者で未配属者の配属や21年入社の新卒技術者の早期配属が順調に推移する見通しとなったことが要因としている。  なお、第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高39億8000万円(前年同期比8.9%増)、営業利益5億6600万円(同19.2%増)、純利益4億2000万円(同26.3%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/09 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 楽天地、22年1月期見通し下方修正  東京楽天地<8842.T>はこの日の取引終了後、22年1月期業績予想の下方修正を発表し、売上高を83億円から77億円(前期比5.8%減)へ、営業利益を3億8000万円から2億5000万円(前期2億1300万円の赤字)へ引き下げた。  相次ぐ緊急事態宣言の発出などにより収束にはなお時間がかかり、売上高の回復度合いが当初予想よりも鈍化するとの想定のもと通期見通しを見直した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 17:15 みんかぶニュース 個別・材料 アルトナーが22年1月期業績及び配当予想を上方修正  アルトナー<2163.T>がこの日の取引終了後、22年1月期の単独業績予想について、売上高を76億7100万円から79億9400万円(前期比11.4%増)へ、営業利益を8億900万円から9億3000万円(同4.9%増)へ、純利益を5億6300万円から6億7700万円(同7.8%増)へ上方修正した。  従来予想に対して稼働人員、技術者単価、労働工数が順調に推移していることに加えて、20年入社の新卒・キャリア技術者で未配属者の配属や21年入社の新卒技術者の早期配属が順調に推移する見通しとなったことが要因としている。  また、業績予想の修正に伴い、中間・期末各11円50銭の年23円を予定していた配当予想を中間・期末各14円の年28円に引き上げると発表した。  なお、第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高39億8000万円(前年同期比8.9%増)、営業利益5億6600万円(同19.2%増)、純利益4億2000万円(同26.3%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 16:47 みんかぶニュース 個別・材料 アゼアスが10月中間期業績予想を上方修正  アゼアス<3161.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(5~10月)連結業績予想について、売上高を43億900万円から44億1400万円(前年同期比5.6%減)へ、営業利益を4500万円から1億2400万円(同48.8%減)へ、純利益を3500万円から8300万円(同60.5%減)へ上方修正した。  新型コロナウイルス感染症の拡大や、豚熱など家畜感染症の発生が続いたことを受けて、防護服・環境資機材事業で、感染防止対策、防疫作業対策などの需要に対する売り上げが想定を上回ったことが要因としている。なお、22年4月期通期業績予想は、売上高97億5400万円(前期比4.4%減)、営業利益3億7700万円(同52.5%減)、純利益2億6300万円(同57.6%減)の従来見通しを据え置いている。  同時に発表した第1四半期(5~7月)決算は、売上高22億1700万円(前年同期比0.2%減)、営業利益8200万円(同18.3%減)、純利益5800万円(同34.4%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 16:35 みんかぶニュース 個別・材料 ミライベートが500万株を上限とする自社株買いを発表  ミライノベート<3528.T>が8日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を500万株(発行済み株数の1.00%)、または2億円としており、取得期間は9月9日から11月8日まで。経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行及び資本効率の向上を通じて株主利益の向上を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 16:27 みんかぶニュース 個別・材料 ミライアルが非開示としていた第3四半期業績は82%営業増益を見込む  ミライアル<4238.T>が8日の取引終了後、非開示としていた22年1月期第3四半期累計(2~10月)の連結業績予想について、売上高81億7500万円(前年同期比11.3%増)、営業利益10億9000万円(同82.3%増)、純利益8億2000万円(同2.3%増)を見込むとした。  プラスチック成形事業で通信機器の需要拡大が継続することに加えて、工場稼働率の向上や高機能樹脂製品の拡販などに取り組むことで収益拡大を図る。また、賃貸など不動産に関連する建物・土地の譲渡による特別利益の計上も寄与する。  なお、同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高52億7600万円(前年同期比11.6%増)、営業利益6億9900万円(同60.7%増)、純利益5億4800万円(同21.0%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 16:18 みんかぶニュース 個別・材料 タカトリがパワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を発表  タカトリ<6338.T>がこの日の取引終了後、パワー半導体向けSiC材料(シリコンカーバイド)切断加工装置の大口受注を獲得したと発表した。  受注金額は約5億円で、22年9月期下期に売り上げを計上する予定。なお、21年9月期通期業績予想への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 16:13 みんかぶニュース 個別・材料 ハウテレの上期営業損益は赤字幅が縮小  ハウテレビジョン<7064.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(2~7月)単独決算を発表しており、売上高5億6000万円(前年同期比26.6%増)、営業損益300万円の赤字(前年同期4200万円の赤字)、最終損益600万円の赤字(同5100万円の赤字)となった。  新卒学生をターゲットとしたキャリアプラットフォーム「外資就活ドットコム」、第2新卒市場を中心に若手ハイクラス層をターゲットとしたリクルーティング・プラットフォーム「Liiga」がともに高成長を継続し、成長投資に伴う負担を吸収して6四半期ぶりに営業黒字を確保した。  なお、22年1月期通期業績予想は、売上高13億100万円(前期比49.9%増)、営業利益1000万円(前期2億1500万円の赤字)、最終利益200万円(同2億3500万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 16:03 みんかぶニュース 個別・材料 トレファクの8月既存店売上高は3カ月連続前年割れ  トレジャー・ファクトリー<3093.T>がこの日の取引終了後、8月度の月次売上概況(単体)を発表しており、既存店売上高は前年同月比6.3%減と3カ月連続で前年実績を下回った。  衣料が引き続き伸長したほか、巣ごもり需要などからホビー用品も好調に推移したものの、お盆前後にかかる長雨により客足が伸び悩んだことや、前年に比べて気温が低くエアコンの販売が減少したことなどが響いた。また、前年に比べて土曜日が1日少なかったことも影響した。なお、全店売上高は同0.1%減だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 15:51 みんかぶニュース 個別・材料 アイモバイルの21年7月期は大幅増収増益、中計の発表も  アイモバイル<6535.T>はこの日の取引終了後、21年7月期決算を発表し、売上高は178億3300万円(前の期比19.7%増)、営業利益は33億8200万円(同50.6%増)と大幅な増収増益で着地した。  ふるさと納税事業「ふるなび」の会員数などが前年同期を大きく上回ったほか、インターネット広告事業も市場の回復を追い風に好調だった。なお、同時に発表した22年7月期の連結業績予想は、売上高142億7000万円、営業利益37億5000万円の見通し。会計基準の変更により前期との比較はない。  あわせて、24年7月期を最終年度とする中期経営計画を発表。最終年度に売上高160億4400万円、営業利益45億円とする目標を掲げている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 15:47 みんかぶニュース 個別・材料 フォーカスが高い、国内有力証券は目標株価1200円に引き上げ  フォーカスシステムズ<4662.T>が高い。岩井コスモ証券は7日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1150円から1200円に引き上げた。独立系システムインテグレ―タ―である同社の第1四半期(4~6月)単独営業利益は前年同期比6.3%減の3億200万円となったが、ほぼ会社計画通りに進捗。エンタープライズ事業は法人向けシステム開発などが堅調に推移。同証券では22年3月期の同利益は会社予想14億8000万円(前期比2.1%増)に対して、15億円を予想している。官公庁・地方自治体向け案件が多く、デジタル庁発足も追い風となるとみている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:57 みんかぶニュース 個別・材料 ケイアイ不が3日ぶりに急反発、ファイナンス一巡で需給改善期待も  ケイアイスター不動産<3465.T>が3日ぶりに急反発。この日は8月23日に発表した公募増資の受渡日を迎えた。発行価格は1日に5131円で決まったが、株価は一時5800円まで上昇し、受渡日の利益確定の売りをこなしている。ファイナンスが一巡したことから、今後の需給改善期待も膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:42 みんかぶニュース 個別・材料 サントリBFがしっかり、国内大手証券が目標株価を5600円へ引き上げ  サントリー食品インターナショナル<2587.T>がしっかり。SMBC日興証券が7日付けで、投資評価「1」を継続し、目標株価を5000円から5600円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。  同証券では、経営力の向上が業績に顕在化して食品セクターの成長株の一角に加わり、市場からの注目度もより高まると予想。売り上げ成長やミックス改善に加えて、組織のスリム化、財務ディシプリンの強化を通して企業体質が変革しており、成長戦略への実行力も強いと評価している。また、21年12月期上期実績を踏まえて、21年12月期の営業利益予想を1108億円から1225億円へ、22年12月期を同1216億円から1350億円へ上方修正している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:20 みんかぶニュース 個別・材料 スバルが反落、上期営業利益10%減  スバル興業<9632.T>が反落している。7日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)連結決算が、売上高141億7400万円(前年同期比0.7%増)、営業利益23億700万円(同10.1%減)、純利益17億100万円(同6.6%減)と2ケタ営業減益だったことが嫌気されている。  レジャー事業や不動産事業は好調だったものの、主力の道路関連事業で労務費や資機材価格の上昇傾向が続いたことが響いた。なお、22年1月期通期業績予想は、売上高278億円(前期比1.2%増)、営業利益40億円(同1.2%減)、純利益26億4000万円(同0.2%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 13:53 みんかぶニュース 個別・材料 オルトPが続伸、スマホゲーム開発・運用コスト圧縮に向けた支援サービス提供開始  オルトプラス<3672.T>が3日続伸。同社はきょう、NHNテコラス(東京都港区)とスマートフォンゲームの開発や運用コスト圧縮に向けたゲーム運営支援サービスを提供すると発表しており、これが材料視されているようだ。  オルトPは、NHNテコラスの親会社であるNHN JAPANと2019年に資本・業務提携しており、今回これに基づいてゲーム開発や運営支援に関する包括的な業務提携に合意し、同サービスを提供することとなった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 13:47 みんかぶニュース 個別・材料 トランスGは小動き、ルナパス毒性病理研究所を買収と発表も反応限定的  トランスジェニック<2342.T>は小動き。7日の取引終了後、ルナパス毒性病理研究所(現ルナパス合同会社、東京都立川市)の全株式を取得し子会社化すると発表したが、市場の反応は限定的のようだ。  ルナパス社は、近年需要が高まっているGLP試験(優良試験所規範)の試験データ、特に豊富な経験と高い専門知識を要求される長期毒性試験やがん原性試験に関する病理ピアレビューを国内の主な製薬企業やCRO(医薬品開発業務受託機関)企業を顧客として実施する企業。今回の株式取得によりトランスGは、国際的認知度の高い病理ピアレビューアーによるサービス提供を通じた創薬支援事業のブランド力向上が期待できるとしている。取得価額は非開示。なお、22年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 13:41 みんかぶニュース 個別・材料 戸田工業が急騰で新高値目前、ワイヤレス充電分野の有力銘柄として人気化  戸田工業<4100.T>が急騰、一時465円高と異彩を放つ上げ足で3540円まで買われ、年初来高値更新を目前に捉えている。磁性粉末材料のトップメーカーでリチウムイオン電池正極材を戦略商品の一つに掲げている。また、電気自動車(EV)普及のカギを握る充電インフラとして、ワイヤレス充電に対するニーズが高まっているが、同社は積極的に資金を投じワイヤレス充電で使われる部品の量産ライン拡充に動いていることが注目されている。トヨタ自動車<7203.T>がEVなど電動車に使用する車載用2次電池の開発に1兆5000億円を投資する方針を発表したことを受け、電池関連株が軒並み動意づいているが、これに合わせて充電インフラ分野の拡充にもマーケットの関心が向いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 13:37 みんかぶニュース 個別・材料 オンワードは冴えない、8月既存店売上高は2カ月ぶり前年下回る  オンワードホールディングス<8016.T>は冴えない。7日の取引終了後に発表した8月度の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比8.4%減と2カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。  緊急事態宣言の延長及び対象地域の拡大が実施されるなか、雨天が続いたことに加え、気温が低く推移したことが影響した。なお、全店売上高は、前年度に実施した事業構造改革に伴う不採算店舗の廃止もあって同25.3%減だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 13:36

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