みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=493円高、米ハイテク株高を好感し上値追い加速  26日の東京株式市場は前日の米ハイテク株高を受け投資家心理が改善、日経平均株価は上値追い基調を強めた。一時600円超の上昇をみせる場面もあった。  大引けの日経平均株価は前営業日比493円92銭高の3万9667円07銭と大幅高で3日続伸。プライム市場の売買高概算は15億7703万株、売買代金概算は4兆2538億円。値上がり銘柄数は985、対して値下がり銘柄数は590、変わらずは70銘柄だった。  きょうの東京市場はリスクオンの地合いが鮮明となった。前日の欧州株市場は主要国の株価が総じて軟調だったが、米国株市場で流れが変わった。NYダウは6日ぶりに反落したものの、ここ調整局面にあった半導体セクターなどハイテク株が広範囲に買い戻され、ナスダック総合株価指数が急反発したことがポジティブ視された。エヌビディア<NVDA>が大幅反発したことでセンチメントが強気に傾き、これを受けて日経平均寄与度の高い値がさの半導体製造装置関連に買いを誘導、全体を押し上げる格好となった。日経平均は朝方買い一巡後に一瞬弱含みで推移する場面はあったが、その後は先物主導でインデックス買いが流入し上げ幅を広げる展開に。一時は600円超の上昇で3万9800円近くまで上昇、4万円大台をにらむ場面も。売買代金も4兆円台に乗せた。  個別では、売買代金で断トツとなったディスコ<6146.T>が大幅高に買われたほか、売買代金2位から4位を占めたレーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>の半導体製造装置大手各社がいずれも活況高となり、日経平均を押し上げる格好となった。また、ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調、キーエンス<6861.T>もしっかり。リクルートホールディングス<6098.T>も値を上げた。サワイグループホールディングス<4887.T>が値上がり率トップに買われ、住友ファーマ<4506.T>も値を飛ばした。  半面、トヨタ自動車<7203.T>がやや売り物に押され、ソシオネクスト<6526.T>も冴えない動き。三菱商事<8058.T>も軟調、三井E&S<7003.T>も値を下げた。ブックオフグループホールディングス<9278.T>が急落となり、スギホールディングス<7649.T>も大幅安。クスリのアオキホールディングス<3549.T>、フロンティア・マネジメント<7038.T>、日本ケミコン<6997.T>なども株価水準を切り下げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 15:50 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 08:50 日・商業動態統計 10:30 日・2年物利付国債の入札 10:30 中・工業企業利益 18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値) 18:00 ユーロ・経済信頼感 21:30 米・卸売在庫 21:30 米・実質GDP(国内総生産,確定値) 21:30 米・耐久財受注 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 23:00 米・住宅販売保留指数 ※米・7年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:YEデジタル<2354>,ハローズ<2742>,銚子丸<3075>,FフォースG<7068>,ナガイレーベ<7447>,オークワ<8217>,イズミ<8273>,平和堂<8276> ※東証グロース上場:豆蔵デジタルホールディングス<202A> 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 15:31 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 イズミ、平和堂など8社 (6月26日) 6月27日の決算発表銘柄(予定)  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <3075> 銚子丸 [東S]    (前回15:30)    <7068> FフォースG [東G] (前回15:00)    <8273> イズミ [東P]    (前回15:00)   ◆第1四半期決算:    <2354> YEデジタル [東S] (前回16:00)    <2742> ハローズ [東P]   (前回15:00)    <8217> オークワ [東P]   (前回13:00)    <8276> 平和堂 [東P]    (前回13:30)   ◆第3四半期決算:    <7447> ナガイレーベ [東P] (前回15:00)   合計8社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/06/26 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日大引け、全銘柄の合計売買代金3318億円  26日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比36.1%増の3318億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同42.9%増の2856億円だった。  個別ではiFreeETF MSCI日本株女性 <1652> 、One ETF JPX日経中小型 <1493> 、iシェアーズ 米国債0-3ヶ月 ETF <2012> 、AI セレクトメガトレンド日本株(ネットリターン) <162A> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065> など39銘柄が新高値。iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> など6銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は4.44%安と大幅に下落。  日経平均株価が493円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2006億7200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1160億8000万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が167億9500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が159億2900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が106億4400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が98億7400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が91億1000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/06/26 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、コーディア、ウルフハンドがS高  26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数299、値下がり銘柄数245と、値上がりが優勢だった。  個別ではChordia Therapeutics<190A>、WOLVES HAND<194A>、PostPrime<198A>、キャンバス<4575>、サンバイオ<4592>など7銘柄がストップ高。レジル<176A>、MFS<196A>、トランスジェニック<2342>、サンワカンパニー<3187>、トラストホールディングス<3286>など19銘柄は年初来高値を更新。雨風太陽<5616>、AHCグループ<7083>、ライフネット生命保険<7157>、D&Mカンパニー<189A>、ワンダープラネット<4199>は値上がり率上位に買われた。  一方、ステムリム<4599>が年初来安値を更新。グッドスピード<7676>、学びエイド<184A>、ジェイック<7073>、バルテス・ホールディングス<4442>、WASHハウス<6537>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/26 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・26日>(大引け)=HOUSEI、ソースネクス、セルシスなど  HOUSEI<5035.T>=後場急速に切り返す。26日正午、新サービスとして「生成AIローコード開発プラットフォーム」のプレリリース版の提供を7月1日に開始すると発表し、材料視されたようだ。高度なプログラミングスキルを用いなくても、生成AI活用のアプリケーションを容易に開発できるという。  ソースネクスト<4344.T>=4日続伸。午後0時30分ごろ、ベクターホールディングス<2656.T>とソフトウェア販売で協業を開始したと発表しており、好材料視されている。ベクターHDオンラインショップ内にソースネクスト製品の特設ページを開設するほか、オンラインショップにおける2社間での送客の実施などで協業するとしており、新たな市場や顧客の開拓を進めることで、収益への貢献が期待されている。なお、同件が中期的に業績に与える影響は軽微としている。  セルシス<3663.T>=反発。正午ごろ、第2四半期累計(1~6月)連結業績予想について、売上高を38億1600万円から40億2700万円(前年同期比5.3%減)へ、営業利益を6億6400万円から10億100万円(同37.3%増)へ、最終利益を2億5400万円から8億200万円(前年同期9200万円の赤字)へ上方修正した。コンテンツ制作ソリューション事業で今年3月に提供を開始した「CLIP STUDIO PAINT」バージョン3.0の販売が好調に推移していることに加えて、サブスクリプション契約価格及び買い切り版の価格を改定したことにより収益性が向上したことが牽引。また、6月に開催している国内及び海外セールが計画を上回る見通しとなっていることも貢献する。更に、グループ全体の収支バランスを意識した開発投資の効率化や、コスト見直し施策の実施も寄与する。  三ッ星<5820.T>=動意。一時220円高と値を飛ばし、1900円台に乗せる場面があった。同社は前日に中国の威騰電気と戦略的包括業務提携契約に向けての協力合意書を締結したことを発表、これを手掛かり材料に投資資金が集結した。威騰電気は2021年に上海証券市場に上場した企業で配電設備、太陽光関連新素材、蓄電設備の3部門を主力に手掛けており、産業用電線ケーブルを主力とする三ッ星は同社との戦略的業務提携によって電力関連インフラ事業分野での展開力強化に動く方針。  湖北工業<6524.T>=3日ぶり大幅反発。25日の取引終了後、レーザーシステム及びモジュール開発会社であるイスラエルのアリエル・フォトニクス・アッセンブリー社に出資すると発表しており、材料視されている。457万8000ドルを出資し、アリエル社株式の14.61%を取得する。アリエル社の持つレーザーモジュール開発技術と、湖北工業が持つ特殊光ファイバ関連技術を融合することで、低軌道の衛星通信などのフリースペースコミュニケーション分野向けの光通信サブシステムや各種産業機器・医療機器向けのレーザー光源、光スイッチ、光センサなど高信頼と安定動作が求められる情報通信分野の開発を進めるという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。  データ・アプリケーション<3848.T>=急伸。25日の取引終了後、生成AIを活用したシステム受託開発やコンサルティング、AIメディア運営などを手掛けるWEEL(東京都新宿区)を株式取得と簡易株式交換により完全子会社化すると発表しており、好材料視されている。WEEL発行済み株数2万株のうち、1万7692株を7月26日付で取得し、残る2308株を株式交換により取得する。データアプリ製品に生成AIを組み込むことで、他社との差別化・優位性を確保し、製品・サービス価値の向上を目指すほか、生成AIを活用することで、顧客満足度を向上させるのが狙いという。なお、同件が業績に与える影響は精査中としている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=26日大引け  26日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    200672   41.9    29420 2. <1360> 日経ベア2    16795   55.4    339.8 3. <1321> 野村日経平均   15929   137.8    41450 4. <1458> 楽天Wブル    10644   42.4    34750 5. <1357> 日経Dインバ   9874    5.3     140 6. <1579> 日経ブル2    9110   -4.1    31450 7. <1459> 楽天Wベア    8008   22.1     560 8. <1306> 野村東証指数   4027   -14.0   2960.0 9. <1568> TPXブル    3379    0.0    50990 10. <1571> 日経インバ    2744   482.6     610 11. <2644> GX半導日株   2656   25.0    4870 12. <1348> MXトピクス   2497   565.9   2922.5 13. <1365> iF日経Wブ   2120   34.1    45460 14. <1330> 日興日経平均   1827   47.1    41470 15. <1615> 野村東証銀行   1818   32.1    359.3 16. <2244> GXUテック   1781   16.9    2238 17. <2243> GX半導体    1698   -35.6    2110 18. <1329> iS日経     1687   81.6    41330 19. <1346> MX225    1516   114.4    41260 20. <1489> 日経高配50   1411   -32.6    2379 21. <1320> iF日経年1   1357   -1.8    41300 22. <1482> iS米債7H   1308  7166.7    1723 23. <1305> iFTP年1   1189   114.2   2991.0 24. <1678> 野村インド株   1140   24.6    392.7 25. <1540> 純金信託     1100   74.3    11230 26. <2621> iS米20H   1093   20.0    1256 27. <1358> 日経2倍     1026   20.6    54750 28. <1655> iS米国株    1020   -23.0    631.9 29. <1545> 野村ナスH無    956   -26.6    32020 30. <2558> MX米株SP    952   25.3    25130 31. <1366> iF日経Wベ    840   28.8     362 32. <1356> TPXベア2    794   15.9    365.5 33. <1656> iS米債7     754  2184.8    315.3 34. <1308> 日興東証指数    717   -62.8    2924 35. <1475> iSTPX     703   56.6    2894 36. <200A> 野村日半導     696   -11.9    2055 37. <1343> 野村REIT    626   -13.2   1881.5 38. <2012> iS米債3月    622   13.1    222.8 39. <2516> 東証グロース    612   27.0    510.0 40. <2869> iFナ百Wブ    562    5.2    44580 41. <1671> WTI原油     547   -20.1    3485 42. <1580> 日経ベア      540   182.7   1618.5 43. <2038> 原油先Wブル    540   -50.5    2524 44. <2559> MX全世界株    531   82.5    21125 45. <1456> iF日経ベ     469   297.5    2612 46. <2870> iFナ百Wベ    455   100.4    20370 47. <1345> 日興リート隔    425   320.8   1772.5 48. <1326> SPDR      303   39.6    34220 49. <2631> MXナスダク    297   -13.4    22640 50. <1547> 日興SP5百    294   -52.8    9544 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/06/26 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日大引け=3日続伸、493円高の3万9667円  26日の日経平均株価は前日比493.92円(1.26%)高の3万9667.07円と3日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は985、値下がりは590、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を122.59円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が106.70円、ファストリ <9983>が40.21円、SBG <9984>が30.79円、TDK <6762>が23.83円と続いた。  マイナス寄与度は6.67円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が4.66円、トヨタ <7203>が3.27円、三菱商 <8058>が2.94円、ホンダ <7267>が2.35円と並んだ。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、サービス、医薬品、精密機器が続いた。値下がり上位には石油・石炭、海運、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2024/06/26 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、GMO-APがS高  26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数834、値下がり銘柄数590と、値上がりが優勢だった。  個別ではGMOアドパートナーズ<4784>がストップ高。データ・アプリケーション<3848>は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、巴コーポレーション<1921>、協和日成<1981>、成学社<2179>、鉄人化ホールディングス<2404>など48銘柄は年初来高値を更新。伊勢化学工業<4107>、ザインエレクトロニクス<6769>、エスライングループ本社<9078>、倉元製作所<5216>、湖北工業<6524>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウエストホールディングス<1407>、関門海<3372>、アール・エス・シー<4664>、ヨンキュウ<9955>が年初来安値を更新。ダイドーリミテッド<3205>、くろがね工作所<7997>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、NaITO<7624>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/26 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にウルフハンド  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後2時現在で、WOLVES HAND<194A.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  同社は20日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄。初日は公開価格770円を105円(13.6%)上回る875円でスタートし、994円まで買われたあと817円と初値を下回って終了。翌21日は下落したが、24日はストップ高の925円に上昇。25日も一時ストップ高の1075円に上昇する場面があった。  同社は動物病院の運営を手掛けていることから、ペット関連市場の拡大が追い風になるとの思惑に加えて、直近IPOならではの需給面でのしこりのなさから、値動きの軽さを期待した短期資金が流入。この日も一時ストップ高の1350円に上昇しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 14:59 みんかぶニュース 市況・概況 チェンジHD大幅続伸、総務省のふるさと納税巡る方針受けコメント発表◇  チェンジホールディングス<3962.T>が大幅続伸。25日取引終了後、ふるさと納税仲介サイトによる利用者へのポイント付与を事実上禁止する方針を総務省が同日公表したことを受け、コメントを発表した。「従来から制度趣旨に合致した運営を行っている」とし、「現在ポイント付与を軸とした寄付募集のプロモーションは行っていない」とした。傘下で手掛ける仲介サイト「ふるさとチョイス」へのマイナス影響は限定的との見方から、前日25日に続ききょうも買われている。  一方、仲介サイト「ふるなび」を運営するアイモバイル<6535.T>も同日に総務省の方針を受けてコメントを発表した。「現在、詳細については関係省庁に問い合わせ中」とした上で、今後もふるさと納税制度の趣旨の実現を推進していく考えを示した。同社株は続落している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 14:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にレジル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日午後1時現在でレジル<176A.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  26日の東証グロース市場でレジルが5日ぶりに反落。同社は4月24日に新規上場した直近IPO銘柄で、集合住宅への電力供給や再生可能エネルギーを中心とした電力小売りを展開している。初値は公開価格(1200円)とほぼ同水準の1205円だった。5月15日には1006円まで売られたが、その後は急上昇に転じた。今日は一時1846円の上場来高値に買われた後は値を消している。株価急伸で高値警戒感も台頭する一方、一段高への期待も膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 14:19 みんかぶニュース 市況・概況 松竹がしっかり、永谷園HDのTOBへの応募で投資有価証券売却益計上へ◇  松竹<9601.T>がしっかり。25日の取引終了後、永谷園ホールディングス<2899.T>がMBOの一環として実施するTOBに応募すると発表。それに伴い25年2月期に投資有価証券売却益9億1500万円を特別利益として計上することが好材料視されている。なお、通期業績予想への影響はその他の要因も含めて精査中としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 14:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は873、値下がり銘柄数は696、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中20業種が上昇。値上がり上位に電気機器、サービス、医薬品、証券・商品など。値下がりで目立つのは石油・石炭、ゴム製品、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は463円高の3万9636円、東エレクが127.49円押し上げ  26日14時現在の日経平均株価は前日比463.77円(1.18%)高の3万9636.92円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は872、値下がりは696、変わらずは76。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を127.49円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が106.96円、ファストリ <9983>が46.09円、SBG <9984>が28.83円、TDK <6762>が20.40円と続く。  マイナス寄与度は7.06円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、トヨタ <7203>が5.23円、三菱商 <8058>が3.63円、ニトリHD <9843>が3.35円、豊田通商 <8015>が2.62円と続いている。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、サービス、医薬品、証券・商品と続く。値下がり上位には石油・石炭、ゴム製品、海運が並んでいる。  ※14時0分1秒時点 株探ニュース 2024/06/26 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ソースネクスが4日続伸、ベクターHDとソフトウェア販売で協業を開始◇  ソースネクスト<4344.T>が4日続伸している。午後0時30分ごろ、ベクターホールディングス<2656.T>とソフトウェア販売で協業を開始したと発表しており、好材料視されている。  ベクターHDオンラインショップ内にソースネクスト製品の特設ページを開設するほか、オンラインショップにおける2社間での送客の実施などで協業するとしており、新たな市場や顧客の開拓を進めることで、収益への貢献が期待されている。なお、同件が中期的に業績に与える影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は895、値下がり銘柄数は670、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に電気機器、サービス、医薬品、精密機器、証券・商品など。値下がりで目立つのは石油・石炭、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は527円高の3万9700円、東エレクが130.44円押し上げ  26日13時現在の日経平均株価は前日比527.50円(1.35%)高の3万9700.65円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は897、値下がりは669、変わらずは78。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を130.44円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が110.89円、ファストリ <9983>が55.90円、SBG <9984>が33.74円、TDK <6762>が25.60円と続く。  マイナス寄与度は6.08円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、トヨタ <7203>が5.39円、三菱商 <8058>が3.53円、ニトリHD <9843>が2.7円、ソシオネクス <6526>が2.58円と続いている。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、サービス、医薬品、精密機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、ゴム製品、輸送用機器が並んでいる。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2024/06/26 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にセキュアヴェ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日正午現在でセキュアヴェイル<3042.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  セキュアヴェは継続的な投資資金攻勢が観測されるなか着実に上値を指向、きょうは17円高の308円まで買われ、5月14日以来約1カ月半ぶりの高値水準を回復した。生成AI市場の急拡大で、フェイク動画や情報流出などサイバー犯罪に対するリスクが増幅されており、セキュリティー関連株への注目度が高まっている。そのなか同社はITセキュリティーに特化し、情報セキュリティーの構築、セキュリティー運用監視、ログ解析サービスなどをワンストップで提供できる強みを持ち、株価も動意している。株式需給面では貸株市場を経由した空売りが溜まっており、徐々に踏み上げ相場の様相を呈している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。12時49分現在、609.84円高の3万9782.99円まで上昇している。 株探ニュース 2024/06/26 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい圏推移  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比550円高前後と前場終値と比較して横ばい圏で推移している。外国為替市場では1ドル=159円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「レアメタル」が13位、南鳥島周辺に2億トン以上のマンガン団塊<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 人工知能 4 グローバルニッチ 5 TOPIXコア30 6 生成AI 7 ペロブスカイト太陽電池 8 防衛 9 JPX日経400 10 サイバーセキュリティ  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「レアメタル」が13位となっている。  東京大学大学院工学系研究科と日本財団が21日、南鳥島周辺でレアメタル(希少金属)を豊富に含むマンガン団塊が高密度で広範囲に分布する有望海域を特定したと発表した。資源量は2億3000万トン以上と推計。採取したマンガン団塊の分析から、コバルトは国内消費量の約75年分以上、ニッケルは約11年分以上に相当するという。  この発表が複数のメディアで取り上げられたことから、株式市場でも関心が高まり、レアメタルが投資テーマとして浮上している。南鳥島周辺での資源開発を巡っては、政府が4月に決定した「海洋開発等重点戦略」で取り組みを後押ししていく方針が示されている。日揮ホールディングス<1963.T>などのエンジニアリング会社をはじめ、海洋エネルギーの生産設備を手掛ける三井海洋開発<6269.T>、ボーリングマシン大手の鉱研工業<6297.T>といった関連銘柄は中長期で要マークとなる。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続急伸、先物主導で前場高値引け  26日前引けの日経平均株価は前営業日比553円24銭高の3万9726円39銭と続急伸。前場のプライム市場の売買高概算は7億1128万株、売買代金概算は1兆9299億円。値上がり銘柄数は1037、対して値下がり銘柄数は537、変わらずは71銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は買い優勢で始まった後、朝方はプラス圏でもみ合ったが、前場中盤を境に先物主導で日経平均は急速に上値を伸ばす展開となった。日経平均は550円強の上昇で3万9700円台まで水準を切り上げ、前場は高値引けとなっている。前日の米国株市場でエヌビディア<NVDA>をはじめ半導体関連株が大きく買い戻されたことを受け、東京市場でもその流れに乗る形でリスクオンに染まった。ハイテク株のほか、医薬品などのディフェンシブストックや銀行株なども買いを集め、外需・内需を問わず物色が広がった  個別では売買代金トップのディスコ<6146.T>が大幅高に買われたほか、売買代金2位のレーザーテック<6920.T>、同3位のアドバンテスト<6857.T>、同5位の東京エレクトロン<8035.T>など時価総額上位の半導体主力銘柄に物色の矛先が向いた。ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、ソニーグループ<6758.T>もしっかり。住友ファーマ<4506.T>が商いを膨らませ急騰、サワイグループホールディングス<4887.T>も値を飛ばした。半面、トヨタ自動車<7203.T>が冴えず、ソシオネクスト<6526.T>も売り物に押された。三菱商事<8058.T>も軟調な値動き。ブックオフグループホールディングス<9278.T>が急落となり、スギホールディングス<7649.T>も大幅安。アイモバイル<6535.T>の下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 11:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にくろ工  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前11時現在で、くろがね工作所<7997.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  この日の東京株式市場で、くろ工は続落している。東京証券取引所が26日から同社株について信用取引規制を実施すると発表した。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られており、売り予想数の上昇につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=26日前引け  26日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    130473   61.6    29520 2. <1360> 日経ベア2    11192   61.2    339.2 3. <1321> 野村日経平均   7555   110.5    41490 4. <1458> 楽天Wブル    7239   69.8    34830 5. <1579> 日経ブル2    6250    5.9    31550 6. <1357> 日経Dインバ   5753   -11.7     139 7. <1459> 楽天Wベア    5080   30.0     559 8. <1568> TPXブル    2439    5.5    51320 9. <1348> MXトピクス   2421   971.2   2932.0 10. <1306> 野村東証指数   1970   -20.0   2963.5 11. <1571> 日経インバ    1771   878.5     610 12. <2644> GX半導日株   1624   18.5    4865 13. <1615> 野村東証銀行   1458   101.7    360.2 14. <1482> iS米債7H   1300  11718.2    1722 15. <1365> iF日経Wブ   1283   18.0    45570 16. <1330> 日興日経平均   1233   117.8    41550 17. <1346> MX225    1129   349.8    41280 18. <2244> GXUテック   1076   -15.7    2233 19. <2243> GX半導体    1068   -37.8    2105 20. <1305> iFTP年1    913   150.8   2999.0 21. <1489> 日経高配50    876   -23.8    2387 22. <1320> iF日経年1    800   47.3    41340 23. <1329> iS日経      782   103.1    41420 24. <1656> iS米債7     750  6150.0    314.9 25. <1655> iS米国株     697   -22.2    631.5 26. <1358> 日経2倍      657   64.7    54900 27. <1678> 野村インド株    643   24.9    391.4 28. <2012> iS米債3月    622   18.0    222.7 29. <2621> iS米20H    576   37.1    1255 30. <1540> 純金信託      568   73.7    11245 31. <1545> 野村ナスH無    549   -39.1    31980 32. <1356> TPXベア2    527   62.7    363.8 33. <1366> iF日経Wベ    514   29.1     361 34. <200A> 野村日半導     471   -21.9    2046 35. <2558> MX米株SP    440   -13.6    25120 36. <1343> 野村REIT    401   -20.1   1877.0 37. <2869> iFナ百Wブ    388    1.3    44520 38. <2516> 東証グロース    384   34.7    510.0 39. <1456> iF日経ベ     293   985.2    2609 40. <2870> iFナ百Wベ    291   84.2    20395 41. <2038> 原油先Wブル    278   -63.3    2516 42. <1475> iSTPX     266   -25.5    2904 43. <1308> 日興東証指数    253   -80.3    2931 44. <2559> MX全世界株    251   24.9    21130 45. <2631> MXナスダク    223   -25.2    22620 46. <1547> 日興SP5百    189   -53.1    9527 47. <1367> iFTPWブ    188   -32.4    39820 48. <1580> 日経ベア      177   75.2   1615.0 49. <1326> SPDR      164   86.4    34320 50. <178A> GX革新優良    150   -8.0    1165 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/06/26 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・26日>(前引け)=三ッ星、湖北工業、データアプリ  三ッ星<5820.T>=動意。一時220円高と値を飛ばし、1900円台に乗せる場面があった。同社は前日に中国の威騰電気と戦略的包括業務提携契約に向けての協力合意書を締結したことを発表、これを手掛かり材料に投資資金が集結した。威騰電気は2021年に上海証券市場に上場した企業で配電設備、太陽光関連新素材、蓄電設備の3部門を主力に手掛けており、産業用電線ケーブルを主力とする三ッ星は同社との戦略的業務提携によって電力関連インフラ事業分野での展開力強化に動く方針。  湖北工業<6524.T>=3日ぶり大幅反発。25日の取引終了後、レーザーシステム及びモジュール開発会社であるイスラエルのアリエル・フォトニクス・アッセンブリー社に出資すると発表しており、材料視されている。457万8000ドルを出資し、アリエル社株式の14.61%を取得する。アリエル社の持つレーザーモジュール開発技術と、湖北工業が持つ特殊光ファイバ関連技術を融合することで、低軌道の衛星通信などのフリースペースコミュニケーション分野向けの光通信サブシステムや各種産業機器・医療機器向けのレーザー光源、光スイッチ、光センサなど高信頼と安定動作が求められる情報通信分野の開発を進めるという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。  データ・アプリケーション<3848.T>=急伸。25日の取引終了後、生成AIを活用したシステム受託開発やコンサルティング、AIメディア運営などを手掛けるWEEL(東京都新宿区)を株式取得と簡易株式交換により完全子会社化すると発表しており、好材料視されている。WEEL発行済み株数2万株のうち、1万7692株を7月26日付で取得し、残る2308株を株式交換により取得する。データアプリ製品に生成AIを組み込むことで、他社との差別化・優位性を確保し、製品・サービス価値の向上を目指すほか、生成AIを活用することで、顧客満足度を向上させるのが狙いという。なお、同件が業績に与える影響は精査中としている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/26 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、コーディア、ウルフハンドがS高  26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数331、値下がり銘柄数197と、値上がりが優勢だった。  個別ではChordia Therapeutics<190A>、WOLVES HAND<194A>、PostPrime<198A>、キャンバス<4575>、雨風太陽<5616>など6銘柄がストップ高。レジル<176A>、サンワカンパニー<3187>、トラストホールディングス<3286>、フーバーブレイン<3927>、シェアリングテクノロジー<3989>など16銘柄は年初来高値を更新。D&Mカンパニー<189A>、AHCグループ<7083>、ワンダープラネット<4199>、MFS<196A>、ライフネット生命保険<7157>は値上がり率上位に買われた。  一方、ステムリム<4599>が年初来安値を更新。グッドスピード<7676>、フーディソン<7114>、ジェイック<7073>、メディア工房<3815>、ハウテレビジョン<7064>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/26 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=26日前引け、iS先進国株、MX海外株式が新高値  26日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比47.3%増の2116億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同57.5%増の1824億円だった。  個別ではMAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <2258> 、NEXT インド株式 <1678> 、iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF <1657> 、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> など36銘柄が新高値。TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、TOPIXベア上場投信 <1569> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は4.47%安と大幅に下落。  日経平均株価が553円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1304億7300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金691億円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が111億9200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が75億5500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が72億3900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が62億5000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が57億5300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/06/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、データアプリが一時S高  26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数836、値下がり銘柄数545と、値上がりが優勢だった。  個別ではデータ・アプリケーション<3848>が一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、巴コーポレーション<1921>、協和日成<1981>、成学社<2179>、鉄人化ホールディングス<2404>など40銘柄は年初来高値を更新。エスライングループ本社<9078>、ザインエレクトロニクス<6769>、伊勢化学工業<4107>、湖北工業<6524>、新都ホールディングス<2776>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウエストホールディングス<1407>、関門海<3372>、アール・エス・シー<4664>、ヨンキュウ<9955>が年初来安値を更新。オーミケンシ<3111>、くろがね工作所<7997>、日本オラクル<4716>、NaITO<7624>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/06/26 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均26日前引け=3日続伸、553円高の3万9726円  26日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比553.24円(1.41%)高の3万9726.39円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1037、値下がりは535、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を107.88円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が100.95円、ファストリ <9983>が59.82円、TDK <6762>が29.23円、SBG <9984>が27.85円と続いた。  マイナス寄与度は7.26円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、トヨタ <7203>が2.78円、三菱商 <8058>が2.35円、ニトリHD <9843>が2.21円、ソシオネクス <6526>が1.96円と並んだ。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、医薬品、精密機器、サービスが続いた。値下がり上位には石油・石炭、水産・農林、鉄鋼が並んだ。 株探ニュース 2024/06/26 11:31

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