みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
カラダノートがしっかり、菱地所と産後ケア支援に向けたキャンペーン実施◇
カラダノート<4014.T>がしっかり。4日午前9時、三菱地所<8802.T>とともに子育て応援キャンペーンを実施すると発表した。大手不動産会社との協業による事業展開へのプラス効果の思惑を広げ、買いが入ったようだ。カラダノートのメルマガ会員に、菱地所の都心宿泊型産後ケアサービス「YUARITO」の割引クーポンを配布する。菱地所は11月までの同サービスの提供を通じ事業検証を深め、本格的な事業化を目指しているとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 14:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は930、値下がり銘柄数は645、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に非鉄、輸送用機器、海運、精密機器、銀行など。値下がりで目立つのは水産・農林、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は346円高の4万927円、SBGが68.65円押し上げ
4日14時現在の日経平均株価は前日比346.57円(0.85%)高の4万927.33円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は928、値下がりは646、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を68.65円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が40.80円、TDK <6762>が26.48円、テルモ <4543>が12.68円、リクルート <6098>が11.77円と続く。
マイナス寄与度は5.75円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が5.72円、コナミG <9766>が3.92円、ネクソン <3659>が3.53円、バンナムHD <7832>が3.53円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、海運、精密機器と続く。値下がり上位には水産・農林、その他製品、証券・商品が並んでいる。
※14時0分5秒時点
株探ニュース
2024/07/04 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
ドリームIがしっかり、電通総研と業務提携契約を締結◇
ドリームインキュベータ<4310.T>がしっかり。午後1時ごろ、更なる事業拡大を目的に電通総研<4812.T>と業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
ものづくりや顧客接点領域のコンサルティングに強みを持つ電通総研と、ビジネスプロデュースなどの戦略領域及びテクノロジー領域のコンサルティグを通じて企業価値の創出・増幅に貢献するドリームIが提携し、更に電通総研グループ全体のテクノロジー実装部隊が加わることで、多様なクライアント企業の経営課題に対してより広く、総合的な支援を行うことができるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 13:42
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。13時20分現在、310.08円高の4万890.84円まで上昇している。
株探ニュース
2024/07/04 13:21
みんかぶニュース 市況・概況
アライドHDが強含む、ソフトバンク子会社との協業開始◇
アライドテレシスホールディングス<6835.T>が強含みとなっている。傘下のアライドテレシスはきょう、ソフトバンク<9434.T>子会社のビー・ビー・バックボーンとの協業を開始したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。
この協業は、医療における利便性と安全性の高い統合ネットワークと音声通話を強化したネットワークの提供を目指すもの。医療のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けて、データ通信にアライドテレシスの高速・大容量を実現するWi-Fiと、音声通話にBBバックボーンのsXGP(1.9ギガヘルツ帯の電波を利用して、免許不要でプライベートネットワークの構築が可能な法人向けのサービス)を利用する共有型の新たなソリューションを提案するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 13:14
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は924、値下がり銘柄数は647、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に海運、非鉄、輸送用機器、卸売、銀行など。値下がりで目立つのは水産・農林、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は241円高の4万822円、SBGが51.98円押し上げ
4日13時現在の日経平均株価は前日比241.94円(0.60%)高の4万822.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は924、値下がりは646、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を51.98円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が38.18円、TDK <6762>が19.61円、信越化 <4063>が9.48円、テルモ <4543>が9.28円と続く。
マイナス寄与度は9.81円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エーザイ <4523>が5.92円、ニトリHD <9843>が5.48円、第一三共 <4568>が4.22円、バンナムHD <7832>が3.63円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、輸送用機器、卸売と続く。値下がり上位には水産・農林、電気・ガス、その他製品が並んでいる。
※13時0分9秒時点
株探ニュース
2024/07/04 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に三菱重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
三菱重は9連騰で連日の上場来高値更新と異彩人気。売買代金は前日に続き、きょうも全銘柄でトップとなっている。防衛関連株への物色人気が広がるなか、そのシンボルストックとして買いが流入。目先は短期急騰の反動も意識されるところだが、未踏の2000円大台乗せ目前にして買い方と売り方の思惑が錯綜している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 12:44
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比131円高前後と前場終値と比較して強含みで推移している。外国為替市場では1ドル=161円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて高い。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「円安メリット」が8位にランク、約37年半ぶり水準が輸出関連株の追い風に<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 サイバーセキュリティ
2 半導体
3 防衛
4 人工知能
5 生成AI
6 地方銀行
7 TOPIXコア30
8 円安メリット
9 データセンター
10 バイオテクノロジー関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円安メリット」が8位となっている。
外国為替市場でドル高・円安が加速している。足もとで日米の株価が騰勢を強めるなど、リスク資産を選好する流れから低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが広がっており、3日の欧州市場でドル円相場は一時161円96銭と1986年12月以来およそ37年半ぶりの水準をつけた。
6月27日に行われた米大統領選に向けたテレビ討論会をきっかけに、米市場では今秋の米大統領選挙で共和党のトランプ前大統領が勝利した場合の財政悪化やインフレ加速が警戒されており、米金利の先高観から日米金利差の拡大が意識されドルが買われやすくなっている。円安の進行は輸入物価の上昇を通じて国内のインフレ圧力を高める可能性があり、市場参加者の間では日銀が早期の政策修正を迫られるとの見方があるものの、金融政策の先行き不透明感から円高トレンドを先取りするような動きはみられていない。こうしたなか、活発な円キャリー取引(低金利の円を市場で借りて、高金利通貨で運用することで金利差収益を稼ぐ取引)が円安圧力をもたらしている。
この日の東京市場のドル円相場は上昇一服となっているが、円安が業績にとってプラスに働く輸出関連株に関心が向かいやすくなっており、牧野フライス製作所<6135.T>、ソニーグループ<6758.T>、ファナック<6954.T>、村田製作所<6981.T>、トヨタ自動車<7203.T>、キヤノン<7751.T>などが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に川重
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前11時現在で、川崎重工業<7012.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で、川重は急反落。同社が下請け会社との架空取引で捻出した資金を使い、海上自衛隊の潜水艦乗組員へ金品や飲食を提供していた疑いがあることが3日、複数のメディアで報じられた。これを受けきょう同社株は先行き不透明感から売り優勢の展開となっており、売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 12:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、TOPIXは一時最高値上回る水準で推移
4日前引けの日経平均株価は前営業日比86円02銭高の4万666円78銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は8億2121万株、売買代金概算は2兆979億円。値上がり銘柄数は856、対して値下がり銘柄数は719、変わらずは70銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は前日の欧州株市場が総じて高かったことや米国株市場でのハイテク株高を追い風にリスク選好の地合いとなった。TOPIXは朝方に1989年12月につけた史上最高値を上回って推移する場面があった。日経平均も一時3月につけた最高値に肉薄する局面がみられたが、その後は伸び悩んでいる。前日まで4日続伸し、この間に1200円を超える上昇をみせていたこともあり、目先高値警戒感も意識されているようだ。前場の値上がり銘柄数は全体の52%にとどまった。
個別では売買代金首位となった三菱重工業<7011.T>がしっかり。ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調な値動きとなったほか、アドバンテスト<6857.T>も高い。商船三井<9104.T>が値を上げ、トヨタ自動車<7203.T>も買いが優勢だった。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも堅調。ワールド<3612.T>が値を飛ばし、住友ファーマ<4506.T>も物色人気に。半面、ディスコ<6146.T>が利益確定売りに押され、レーザーテック<6920.T>も軟調。霞ヶ関キャピタル<3498.T>が大幅反落となった。アインホールディングス<9627.T>が急落、川崎重工業<7012.T>も大きく値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=4日前引け
4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 78667 -20.8 30910
2. <1458> 楽天Wブル 7897 21.6 36490
3. <1321> 野村日経平均 7742 -12.8 42460
4. <1357> 日経Dインバ 5119 -63.9 132
5. <1579> 日経ブル2 4812 29.8 330.8
6. <1360> 日経ベア2 4728 -31.4 323.1
7. <1459> 楽天Wベア 2855 -15.9 534
8. <1615> 野村東証銀行 2564 134.4 381.7
9. <1306> 野村東証指数 2520 -17.4 3048.0
10. <1568> TPXブル 2387 -14.8 542.0
11. <2644> GX半導日株 1804 -26.4 4985
12. <2558> MX米株SP 1607 87.5 25655
13. <1365> iF日経Wブ 1546 12.2 47730
14. <1545> 野村ナスH無 1402 -16.7 33060
15. <2244> GXUテック 1201 32.3 2369
16. <1678> 野村インド株 1161 2.4 407.0
17. <1655> iS米国株 971 13.4 645.1
18. <1330> 日興日経平均 949 -19.1 42500
19. <1489> 日経高配50 937 -3.1 2480
20. <1320> iF日経年1 849 -56.4 42320
21. <1358> 日経2倍 823 23.4 57530
22. <2621> iS米20H 660 19.8 1224
23. <1329> iS日経 581 10.9 42420
24. <1540> 純金信託 553 10.2 11550
25. <2631> MXナスダク 532 10.6 23360
26. <1366> iF日経Wベ 510 17.8 343
27. <2243> GX半導体 403 -30.8 2178
28. <2559> MX全世界株 401 83.9 21600
29. <1326> SPDR 388 340.9 35250
30. <1308> 日興東証指数 354 -47.3 3010
31. <2046> インドブル 345 -24.5 38360
32. <1356> TPXベア2 329 7.2 343.5
33. <1547> 日興SP5百 310 -14.8 9726
34. <1571> 日経インバ 302 -76.8 595
35. <2869> iFナ百Wブ 301 -27.6 46300
36. <1346> MX225 299 -74.0 42310
37. <1343> 野村REIT 288 -38.2 1846.0
38. <2247> iFSP無 287 28600.0 16790
39. <2516> 東証グロース 270 14.9 511.3
40. <200A> 野村日半導 260 -25.9 2120
41. <1557> SPDR5百 244 -18.1 89050
42. <1671> WTI原油 230 29.2 3630
43. <178A> GX革新優良 222 117.6 1241
44. <2085> MX高配日ア 222 393.3 585.5
45. <1305> iFTP年1 219 69.8 3082.0
46. <2038> 原油先Wブル 214 -44.0 2710
47. <201A> iSインド株 196 10.7 217.3
48. <1456> iF日経ベ 171 -59.0 2547
49. <2093> 日興米債0ラ 169 -100.0 5365
50. <1328> 野村金連動 168 290.7 9300
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/04 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・4日>(前引け)=アイズ、ワールド、レナ
アイズ<5242.T>=ストップ高。3日の取引終了後、バリュークリエーション<9238.T>とマーケティング分野で業務提携したと発表したことが好感されている。バリューCのオウンドメディア内で発信しているマーケティング情報の読者に向けて、媒体資料・マーケティング資料のダウンロードをはじめ、マーケティングセミナーの申し込み・動画視聴機能を持つ「メディアレーダー」へ誘導を図ることで連携する。これにより「メディアレーダー」の掲載社は、資料ダウンロードやセミナー申し込み・動画視聴を接点とした、データ分析やアクセス解析などのマーケティング支援ツールを検討しているマーケターのリードを獲得することができるようになるとしている。なお、同件による業績への影響は軽微とみている。
ワールド<3612.T>=5日ぶりに急反発。一気に年初来高値を更新した。3日の取引終了後、25年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表した。売上収益は584億100万円、最終利益は40億9900万円となった。第1四半期の最終利益は中間期の計画(42億円)に迫る水準。あわせて発表した6月の月次売上概況では、国内小売売上高が前年同月比9.0%増と堅調に推移しており、業況を評価した買いを集めたようだ。同社は前期に決算期を2月期に変更している。今3~5月期はECでの売り上げが好調だった。
レナサイエンス<4889.T>=急動意。同社は3日の取引終了後、皮膚疾患治療のRS5441に関し、独占的実施権を許諾するライセンス契約を締結している米エイリオン社が米国で第1相臨床試験を開始し、マイルストーンを受領する予定となったと発表。これを好感した買いが入ったようだ。レナはマイルストーンとして10万ドルを受領する予定で、これに伴い25年3月期の業績予想を修正した。今期の最終赤字予想は従来の1億800万円から9100万円(前期は2億5800万円の最終赤字)に見直している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、アイズ、RIがS高
4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数256と、売り買いが拮抗した。
個別ではアイズ<5242>、Recovery International<9214>がストップ高。リグア<7090>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニッソウ<1444>、アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>、ユニフォームネクスト<3566>、ビリングシステム<3623>など9銘柄は年初来高値を更新。バリュークリエーション<9238>、ティムス<4891>、GENDA<9166>、レナサイエンス<4889>、ROBOT PAYMENT<4374>は値上がり率上位に買われた。
一方、ENECHANGE<4169>、ナイル<5618>、オキサイド<6521>、HPCシステムズ<6597>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>が年初来安値を更新。PRISM BioLab<206A>、メドレックス<4586>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、グラッドキューブ<9561>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/04 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=4日前引け、日興米債ヘ無、iS米総合債が新高値
4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比19.7%減の1466億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.5%減の1180億円だった。
個別ではiシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、SMDAM Active ETF 日本高配 <2011> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、グローバルX MSCIスーパーディビィデンド <2564> など114銘柄が新高値。NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> など21銘柄が新安値をつけた。
日経平均株価が86円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金786億6700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均922億9400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が78億9700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が77億4200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が51億1900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が48億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が47億2800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/04 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アズジェント、西部電機が買われる
4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数766、値下がり銘柄数570と、値上がりが優勢だった。
個別ではマサル<1795>、クエスト<2332>、ヒューマンホールディングス<2415>、ウェルネット<2428>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>など51銘柄が年初来高値を更新。アズジェント<4288>、西部電機<6144>、サイオス<3744>、アイビーシー<3920>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、パレモ・ホールディングス<2778>、ヒラキ<3059>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>など7銘柄が年初来安値を更新。美濃窯業<5356>、放電精密加工研究所<6469>、ダントーホールディングス<5337>、タカチホ<8225>、アスモ<2654>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/04 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎4日前場の主要ヘッドライン
・商船三井など海運株への投資資金流入続く、「海運」指数は17年ぶり高値水準に
・川口化が3連騰、上期業績は営業利益3割増で従来予想を上回る
・住友鉱が6%超の上昇で戻り足鮮明、銅など非鉄市況回復で関連株の買い戻し誘発
・バリューCが急反発、アイズ、フィルCとそれぞれ業務提携
・パークシャが大幅反発、東証プライムへの市場変更申請に向けた準備を開始へ
・アイズがS高、バリューCとマーケティング分野で業務提携
・ワールドが5日ぶり急反発、EC好調で3~5月期純利益は中間期計画に迫る水準
・レナが大幅続伸、皮膚疾患治療薬で米社の治験開始によるマイルストーン受領へ
・村田製など電子部品株の上値指向続く、エッジAI市場拡大で人気加速
・ディスコ、アドテストなど半導体製造装置関連が高い、米エヌビディア大幅高でSOX指数の戻りも鮮明
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均4日前引け=5日続伸、86円高の4万666円
4日前引けの日経平均株価は5日続伸。前日比86.02円(0.21%)高の4万666.78円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は856、値下がりは718、変わらずは70。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を36.61円押し上げ。次いでSBG <9984>が26.48円、TDK <6762>が7.85円、ホンダ <7267>が7.06円、中外薬 <4519>が6.77円と続いた。
マイナス寄与度は26.48円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が9.22円、エーザイ <4523>が6.47円、バンナムHD <7832>が5.69円、ニトリHD <9843>が5.64円と並んだ。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、海運、不動産が続いた。値下がり上位には電気・ガス、水産・農林、その他製品が並んだ。
株探ニュース
2024/07/04 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
鴻池運輸は4日ぶり反発、ダブル連結トラックを活用した異業種製品輸送の往復輸送の取り組み開始◇
鴻池運輸<9025.T>は4日ぶりに反発している。午前10時ごろ、サントリーホールディングス(大阪市北区)、ダイキン工業<6367.T>、NEXT Logistics Japan(東京都新宿区)と共同で、ダブル連結トラックを活用した異業種製品輸送の往復輸送の取り組みを7月8日に開始すると発表しており、好材料視されている。
サントリーの拠点(山梨県)から関西方面への製品輸送と、ダイキンの拠点(滋賀県)から関東方面への製品輸送でダブル連結トラックを活用する。ダブル連結トラックの活用により、10トントラック2台分の荷物を1人のドライバーで輸送できるようになり、CO2排出量は10トントラック2台での輸送時と比べ年間約35%削減できる見込みとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は878、値下がり銘柄数は683、変わらずは84銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に非鉄、不動産、輸送用機器、海運など。値下がりで目立つのはその他製品、水産・農林、電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は52円高の4万633円、アドテストが32.43円押し上げ
4日11時現在の日経平均株価は前日比52.64円(0.13%)高の4万633.40円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は874、値下がりは683、変わらずは87。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を32.43円押し上げている。次いでSBG <9984>が13.73円、中外薬 <4519>が8.14円、ホンダ <7267>が7.55円、ヤマハ発 <7272>が6.52円と続く。
マイナス寄与度は33.34円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が8.14円、東エレク <8035>が7.85円、バンナムHD <7832>が5.59円、エーザイ <4523>が5.52円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、不動産、輸送用機器、海運と続く。値下がり上位にはその他製品、水産・農林、電気・ガスが並んでいる。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2024/07/04 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
商船三井など海運株への投資資金流入続く、「海運」指数は17年ぶり高値水準に◇
商船三井<9104.T>をはじめ日本郵船<9101.T>、NSユナイテッド海運<9110.T>、飯野海運<9119.T>など引き続き海運株への買いが目立つ。コンテナ船市況の改善が進み運賃高止まりが続くほか、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数は前日こそ6日ぶりに反落したものの、6月以降は戻り足の強さを際立たせている。原油や非鉄などの商品市況高で世界的なインフレ再燃に向けた思惑が浮上するなか、海運株も運賃市況の一段の上昇を見込んだ投資資金の流入が観測される。そうしたなか、TOPIXベースの業種別指数で「海運」はきょうで5連騰となり、しかも5連続陽線を形成し2007年10月以来約17年ぶりの高値水準に浮上した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
4日中国・上海総合指数=寄り付き2984.8303(+2.4547)
4日の中国・上海総合指数は前営業日比2.4547ポイント高の2984.8303で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にエニーカラー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午前10時現在で、ANYCOLOR<5032.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
6月12日に公表した25年4月期通期の単独業績予想を手掛かりに、同月14日には2929円まで急騰したものの、その後は上げ一服商状。この日は短期トレンドを示す25日移動平均線(2568円近辺)を割り込んでおり、先安観が売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、今期は多様なVチューバーが所属する「にじさんじ」の強みを生かしたユニット展開を加速し、既存ユニットの成長と新規ユニットの輩出や新規デビューを通じてファンコミュニティの更なる拡大を目指す方針。売上高は前期比21.9%増の390億円、営業利益は同19.7%増の148億円を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
4日香港・ハンセン指数=寄り付き18079.72(+101.15)
4日の香港・ハンセン指数は前営業日比101.15ポイント高の18079.72で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
住友鉱が6%超の上昇で戻り足鮮明、銅など非鉄市況回復で関連株の買い戻し誘発◇
住友金属鉱山<5713.T>がマドを開け6%超の急伸をみせ、フシ目の5200円台を回復したほか、三井金属<5706.T>、三菱マテリアル<5711.T>、東邦亜鉛<5707.T>、DOWAホールディングス<5714.T>など非鉄株が軒並み高に買われマーケットの視線を集めている。ここ銅市況が戻り足を強め、前日時点のLME銅価格は1トン当たり9868ドルと約1カ月ぶりの1万ドル台乗せも目前に迫ってきた。中国景気の減速懸念を背景に5月下旬以降、銅価格は一貫して下値を切り下げてきたが、今月に入ってから上昇トレンドへの転換を明示している。中国経済に対する過度な警戒感が後退しているほか、生成AI市場の拡大を背景とした電線需要の増大が銅市況の回復要因として意識されている。また、「亜鉛やアルミなどの価格も底入れ局面にある」(中堅証券アナリスト)という指摘もあり、つれて関連株を買い戻す動きが顕在化してきた。このほか商品市況では原油が6月初旬を境に戻り歩調を強め、世界的なインフレが再燃することへの思惑が醸成されており、非鉄関連株への投資資金還流を一段と促す可能性がある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 10:27
みんかぶニュース 市況・概況
バリューCが急反発、アイズ、フィルCとそれぞれ業務提携◇
バリュークリエーション<9238.T>が急反発している。3日の取引終了後にアイズ<5242.T>とマーケティング分野で業務提携したと発表したのに続き、この日午前10時ごろにはフィル・カンパニー<3267.T>と業務提携契約を締結したと発表しており、これらを好感した買いが入っている。
フィルCとの提携では、バリューCが運営する「解体の窓口」のサービス利用者に対するフィルCの土地活用ソリューションの提供や、フィルC顧客への解体工事費用削減ソリューションの提供などを行う。これにより、解体後の土地、特に狭小地や変形地、駅遠などの条件によりその活用方針が限られてしまっていた物件の活用を希望するユーザーへ、従来になかった選択肢を提供するとしている。なお、業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 10:26
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は989、値下がり銘柄数は560、変わらずは96銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に非鉄、海運、不動産、輸送用機器、銀行など。値下がりで目立つのはその他製品、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 10:04