みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 4日中国・上海総合指数=終値2957.5670(-24.8086)  4日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比24.8086ポイント安の2957.5670と続落。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 17:11 みんかぶニュース 市況・概況 【緊急特集】TOPIX最高値更新、大型バリュー株偏重の流れはいつまで続くか?  4日の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)が1989年12月18日につけた最高値(2884.80)を上回った。日経平均株価も最高値を更新した。PBR(株価純資産倍率)が1倍を割る上場企業が山積する状況に東証がメスを入れた結果、海外勢による大型バリュー株への資金流入が続いている。 ●消去法での日本株買い  6月下旬以降の日本株は明確な買い材料がないなかで、意外高の展開となった。あえて転換点を挙げるとすれば、6月27日の米大統領選候補者のテレビ討論会だろう。トランプ前大統領が選挙戦で優位に立ったとの見方が広がり、拡張的な財政政策に伴う財政悪化リスクへの懸念から、米長期金利に上昇圧力が掛かった。これを受けて海運や金融などバリュー株が選好され、全体相場を押し上げた。米国では昨年7月の最後の利上げからおよそ1年となるが、ここにきて経済の減速リスクも意識されるようになった。セゾン投信の瀬下哲雄執行役員は「景気とバリュエーションの観点で日本株が消去法的に選好されるようになった」と話す。  TOPIXが34年半ぶりに過去最高値を更新した半面、ドル円相場は1ドル=161円台と37年半ぶりの安値圏に沈んでいる。日本の長期金利は足もとでは1.080%。今年に入り上昇圧力が掛かっているとはいえ、89年12月当時の5.7%台と比べると低水準だ。  今年7月末には日銀の金融政策決定会合があり、追加利上げの可能性が一部で取り沙汰されている。ただ日銀が段階的に政策金利を引き上げたとしても、米連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)の直近の政策金利の水準との比較では、極めて低い水準にとどまるとの見方が市場では支配的だ。結果として低金利円で借り入れを行い、高金利の海外資産で運用する「円キャリー取引」が繰り広げられ、円相場を下押しする要因となっている。  急激な金融引き締めリスクに乏しいこと自体、東京市場は海外勢にとっては安心・安全な市場とも言える。上場企業に対し東証が資本コストや株価を意識した経営を促したことも相まって海外勢のマネーが大型株に流れた結果、TOPIXを規模別でみると「大型」の年初来の上昇率は27%となり、「中型」の14%、「小型」の13%を上回っている。テーマ性のある大型株の上昇力は目覚ましく、防衛関連と位置付けられる三菱重工業<7011.T>の株価は2.5倍と急騰。インバウンド関連の三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>は2.1倍、事業構造改革の効果とAIの普及で電力関連事業の拡大が期待される日立製作所<6501.T>は83%高となっている。 ●米大統領選の情勢と金利動向には不透明感  89年12月末との比較では、TOPIXの「小型」は21%高、「中型」が18%高なのに対し、「大型」はほぼ横ばいでパフォーマンスは劣後している。バブル崩壊後、ゼロ金利政策の導入、更にはマイナス金利政策の導入に至った国内の金利情勢を踏まえると、グロース株の多い中小型株の好パフォーマンスは妥当な流れと言える。  金利動向がグロース性の強い中小型株の方向性に大きな影響をもたらす要因であることは、今後も変わりがないだろう。日本の金利が低位で推移し続けるなら、カギを握るのは米金利だ。CMEフェドウォッチによると、今年末までにFRBが0.25%幅で2回の利下げを行う確率は46%と1カ月前の41%から上昇している。米国で景気減速懸念を背景に利下げ期待が一段と高まり、米金利の低下基調が鮮明となれば、中小型株の反転攻勢の道筋が見えてくる。  問題はその持続性である。米大統領選を巡る情勢は、なお流動的との見方が優勢だ。バイデン氏が撤退を決断した際に民主党側が打ち出す新たな候補者次第で、バイデン氏・トランプ氏の両者に対し不支持の立場をとる「ダブルヘイター」の票が民主党候補に流れ込むシナリオも存在する。政治情勢に米債券市場が振り回される状況がしばらくは続くだろう。また米国景気が本格的に腰折れとなった場合には金融市場に動揺が走り、日本株もバリュー・グロースを問わず売り圧力にさらされるに違いない。リスク要因が点在するなかで出遅れた有望中小型株にどのタイミングで投資をすべきか。これまで以上に投資家の手腕が問われることとなる。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 17:08 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇47銘柄・下落48銘柄(通常取引終値比)  7月4日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは107銘柄。通常取引の終値比で上昇は47銘柄、下落は48銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は24銘柄。うち値上がりが6銘柄、値下がりは12銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は85円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の4日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6343> フリージア    155.3 +47.3( +43.8%) 2位 <2931> ユーグレナ     608  +100( +19.7%) 3位 <9214> RI        2600  +365( +16.3%) 4位 <4592> サンバイオ     1200  +120( +11.1%) 5位 <5242> アイズ       2160  +167( +8.4%) 6位 <2809> キユーピー     3368 +204.0( +6.4%) 7位 <3549> クスリアオキ    3040 +134.5( +4.6%) 8位 <4883> モダリス       73   +3( +4.3%) 9位 <9369> キユソ流通     1760  +70( +4.1%) 10位 <3664> モブキャスト     55   +2( +3.8%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <2437> シンワワイズ    400  -67( -14.3%) 2位 <8918> ランド       8.4  -0.6( -6.7%) 3位 <4728> トーセ       675  -45( -6.2%) 4位 <2493> イーサポート    919  -50( -5.2%) 5位 <8107> キムラタン     17.3  -0.7( -3.9%) 6位 <9948> アークス      2788  -98( -3.4%) 7位 <6659> メディアL    235.2  -7.8( -3.2%) 8位 <6993> 大黒屋       47.5  -1.5( -3.1%) 9位 <9238> バリューC     1240  -30( -2.4%) 10位 <7267> ホンダ       1760 -31.0( -1.7%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4005> 住友化       364  +1.9( +0.5%) 2位 <4911> 資生堂      4628.1 +23.1( +0.5%) 3位 <9107> 川崎汽       2778  +7.5( +0.3%) 4位 <7013> IHI       5699   +8( +0.1%) 5位 <6526> ソシオネクス    3865   +4( +0.1%) 6位 <6503> 三菱電       2675  +0.5( +0.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7267> ホンダ       1760 -31.0( -1.7%) 2位 <9843> ニトリHD    16210  -250( -1.5%) 3位 <8725> MS&AD     3835  -25( -0.6%) 4位 <7261> マツダ      1576.4  -9.1( -0.6%) 5位 <7201> 日産自      575.4  -2.1( -0.4%) 6位 <7011> 三菱重       2014  -7.0( -0.3%) 7位 <8630> SOMPO     3520 -10.0( -0.3%) 8位 <7012> 川重        5965  -13( -0.2%) 9位 <6501> 日立        3720  -5.0( -0.1%) 10位 <7203> トヨタ       3388  -3.0( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/07/04 17:03 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (4日大引け後 発表分) ○GMO-AP <4784> [東証S] 東証と日証金が5日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2024年7月4日] 株探ニュース 2024/07/04 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 ユーグレナ、NTTと世界初となる藻類の品種改良技術を確立◇  ユーグレナ<2931.T>はこの日の取引終了後、藻類の品種改良に最適な中性子線を照射することで、バイオ燃料の原料となる油脂の生成量を増やすことができる藻類の品種改良に世界で初めて成功したと発表した。  今回の取り組みは日本電信電話<9432.T>との共同研究によるもの。品種改良によって藻類の油脂生成量は最大1.3倍に増加したという。今回確立した品種改良技術は温室効果ガスの削減など、気候変動問題の解決に向けて広範囲での活用が期待されるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 16:14 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇74銘柄・下落54銘柄(通常取引終値比)  7月4日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは145銘柄。通常取引の終値比で上昇は74銘柄、下落は54銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は30銘柄。うち値上がりが14銘柄、値下がりは11銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は90円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の4日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4592> サンバイオ     1214  +134( +12.4%) 2位 <2931> ユーグレナ     570  +62( +12.2%) 3位 <2809> キユーピー     3360 +196.0( +6.2%) 4位 <2303> ドーン       2150  +92( +4.5%) 5位 <9369> キユソ流通     1765  +75( +4.4%) 6位 <3549> クスリアオキ    3029 +123.5( +4.3%) 7位 <8894> レボリュー     24.7  +0.7( +2.9%) 8位 <6740> Jディスプレ    18.5  +0.5( +2.8%) 9位 <3205> ダイドー      970  +25( +2.6%) 10位 <3823> WHDC      32.8  +0.8( +2.5%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4665> ダスキン      3050  -670( -18.0%) 2位 <8918> ランド       8.3  -0.7( -7.8%) 3位 <4728> トーセ       670  -50( -6.9%) 4位 <2493> イーサポート   910.2 -58.8( -6.1%) 5位 <8107> キムラタン     17.3  -0.7( -3.9%) 6位 <9948> アークス      2775  -111( -3.8%) 7位 <9238> バリューC     1228  -42( -3.3%) 8位 <5721> Sサイエンス    26.2  -0.8( -3.0%) 9位 <4891> ティムス     237.3  -6.7( -2.7%) 10位 <3777> 環境フレンド    36.1  -0.9( -2.4%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8604> 野村       973.8  +7.8( +0.8%) 2位 <9101> 郵船        5121  +27( +0.5%) 3位 <6920> レーザーテク   34580  +140( +0.4%) 4位 <5803> フジクラ      3106  +7.0( +0.2%) 5位 <6178> 日本郵政      1670  +3.0( +0.2%) 6位 <3382> セブン&アイ    1998  +3.5( +0.2%) 7位 <9501> 東電HD     859.5  +1.1( +0.1%) 8位 <6752> パナHD      1326  +1.5( +0.1%) 9位 <2503> キリンHD     2100  +2.0( +0.1%) 10位 <5020> ENEOS    849.7  +0.4( +0.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7267> ホンダ       1781 -10.0( -0.6%) 2位 <7261> マツダ       1580  -5.5( -0.3%) 3位 <7201> 日産自       576  -1.5( -0.3%) 4位 <8591> オリックス     3688  -8.0( -0.2%) 5位 <6501> 日立       3720.5  -4.5( -0.1%) 6位 <6857> アドテスト     6770   -6( -0.1%) 7位 <7011> 三菱重      2019.8  -1.2( -0.1%) 8位 <6146> ディスコ     64550  -30( -0.0%) 9位 <4005> 住友化       362  -0.1( -0.0%) 10位 <8306> 三菱UFJ     1827  -0.5( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/07/04 16:03 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=332円高、TOPIXが34年半ぶりに史上最高値更新  4日の東京株式市場は終始リスク選好の地合いとなり、日経平均は後場に入って上げ幅を広げ3月の高値を上回り最高値更新。また、TOPIXの方は約34年半ぶりに最高値更新となった。  大引けの日経平均株価は前営業日比332円89銭高の4万913円65銭と5日続伸。プライム市場の売買高概算は16億3530万株、売買代金概算は4兆1303億円。値上がり銘柄数は985、対して値下がり銘柄数は586、変わらずは74銘柄だった。  きょうの東京市場は、前日の欧州株が軒並み高かったことや米国市場でもハイテク株中心に買いを集めたことを受け、一貫してリスクを取る動きが優勢だった。日経平均は4万900円台まで上値を伸ばし3月22日につけた史上最高値を更新。また、TOPIXは1989年12月につけた史上最高値を34年7カ月ぶりに上回った。海外投資家とみられる先物への買いが全体相場に浮揚力を与え、空売り筋の買い戻しを絡めて日経平均は一時400円近い上昇を示し、一気に4万1000円台乗せをうかがう場面もあった。TOPIXも終始強い動きで、取引時間中に終値ベースの史上最高値を上回った後も上値追い態勢を継続、この日の高値圏で着地した。個別ではプライム市場全体の6割の銘柄が上昇、売買代金は3営業日連続で4兆円台に乗せている。  個別では、前日に続き売買代金トップの座を占めた三菱重工業<7011.T>が後場上げ幅を拡大、ソフトバンクグループ<9984.T>が大きく上値を伸ばした。ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>が上値を追い、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも上昇した。IHI<7013.T>が活況高。ワールド<3612.T>が急騰、住友金属鉱山<5713.T>も値を飛ばし、協和キリン<4151.T>の上げ足も目立った。住友ファーマ<4506.T>も物色人気に。  半面、レーザーテック<6920.T>が軟調に推移し、東京エレクトロン<8035.T>も冴えない。TOWA<6315.T>もやや売りに押された。川崎重工業<7012.T>が急落、霞ヶ関キャピタル<3498.T>も大幅に利食われた。アインホールディングス<9627.T>が値下がり率トップに売られ、ANYCOLOR<5032.T>も大幅安。エービーシー・マート<2670.T>も下値を探った。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 15:52 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・全世帯家計調査 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・景気動向指数(速報値) 15:00 独・鉱工業生産 15:45 仏・鉱工業生産 15:45 仏・貿易収支 15:45 仏・経常収支 18:00 ユーロ・小売売上高 18:40 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁がインドで講演 21:30 米・雇用統計 21:30 米・非農業部門雇用者数変化 21:30 米・平均時給 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:暁飯島<1997>,きょくと<2300>,サンエー<2659>,サーラ<2734>,カルラ<2789>,ミタチ<3321>,フェリシモ<3396>,メディア工房<3815>,エクスM<4394>,北興化<4992>,ダイケン<5900>,エスクロAJ<6093>,岡野バ<6492>,安川電<6506>,ニューテック<6734>,ハイデ日高<7611>,薬王堂HD<7679>,マニー<7730>,トーセイ<8923>,和田興産<8931>,丸八倉<9313>,アークランズ<9842>,アルテック<9972> 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が6週ぶりに買い越し、個人は4週ぶりに売り越し (6月第4週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (6月24日~28日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 6月 ―――   第4週     1,239    15  ▲4,885 [ ▲3,839 ▲1,046 ] 39,583円 ( +986 円)   第3週     ▲213  ▲1,914   1,899 [   358  1,541 ] 38,596円 ( -218 円)   第2週    ▲2,494   1,562    853 [  ▲231  1,085 ] 38,814円 ( +130 円)   第1週    ▲1,986  ▲1,304   2,861 [   354  2,507 ] 38,683円 ( +196 円) 5月 ―――   第5週    ▲1,126  ▲1,676   ▲887 [ ▲1,394   506 ] 38,487円 ( -158 円)   第4週    ▲1,139   ▲145    816 [  ▲711  1,527 ] 38,646円 ( -141 円)   第3週      383    472  ▲1,204 [ ▲1,964   759 ] 38,787円 ( +558 円)   第2週     2,636    89   ▲406 [ ▲1,121   714 ] 38,229円 (  -6 円)   第1週     1,745    247  ▲2,741 [ ▲2,537  ▲203 ] 38,236円 ( +301 円) 4月 ―――   第4週     2,159   1,666  ▲1,873 [ ▲1,468  ▲405 ] 37,934円 ( +866 円)   第3週    ▲5,924   ▲52   9,085 [  4,507  4,578 ] 37,068円 ( -2455 円)   第2週     5,955    366  ▲2,053 [ ▲2,669   615 ] 39,523円 ( +531 円)   第1週    11,821  ▲7,887   6,347 [  2,057  4,290 ] 38,992円 ( -1377 円) 3月 ―――   第4週    ▲2,126  ▲5,555   4,438 [  2,823  1,614 ] 40,369円 ( -518 円)   第3週      960   ▲722  ▲8,726 [ ▲6,993 ▲1,733 ] 40,888円 ( +2180 円)   第2週     ▲875  ▲6,851   4,942 [  2,364  2,577 ] 38,707円 ( -981 円)   第1週     1,763  ▲6,865   3,274 [  ▲513  3,787 ] 39,688円 ( -221 円) 2月 ―――   第4週     3,834  ▲2,589   ▲905 [ ▲2,337  1,431 ] 39,910円 ( +812 円)   第3週     ▲786  ▲2,235   ▲918 [ ▲1,906   987 ] 39,098円 ( +611 円)   第2週     3,013  ▲4,554  ▲3,164 [ ▲3,439   274 ] 38,487円 ( +1589 円)   第1週     3,663  ▲5,490   2,277 [   103  2,173 ] 36,897円 ( +739 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2024/07/04 15:25 みんかぶニュース 市況・概況 TOPIXが34年半ぶりに最高値更新、日経平均も史上最高値  4日の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)は前営業日比26.29ポイント高の2898.47で取引を終え、1989年12月18日につけた史上最高値(2884.80)をおよそ34年半ぶりに更新した。日経平均株価は同332円89銭高の4万913円65銭で終了。今年3月22日の終値(4万888円43銭)を上回り、史上最高値を更新した。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 15:14 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 安川電、マニーなど23社 (7月4日) 7月5日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆本決算:    <3321> ミタチ産業 [東S]   ◆第1四半期決算:    <7611> ハイデ日高 [東P]   ◆第2四半期決算:    <2734> サーラ [東P]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第1四半期決算:    <2300> きょくとう [東S]  (前回16:00)    <2659> サンエー [東P]   (前回15:00)    <2789> カルラ [東S]    (前回15:00)    <3396> フェリシモ [東S]  (前回15:00)    <5900> ダイケン [東S]   (前回15:30)    <6093> エスクロAJ [東S] (前回15:00)   ★<6506> 安川電 [東P]    (前回16:00)    <6734> ニューテック [東S] (前回15:00)    <7679> 薬王堂HD [東P]  (前回15:30)    <8931> 和田興産 [東S]   (前回15:30)    <9842> アークランズ [東P] (前回15:00)   ◆第2四半期決算:    <4394> エクスM [東G]   (前回15:00)    <4992> 北興化 [東S]    (前回15:00)    <6492> 岡野バ [東S]    (前回15:00)    <8923> トーセイ [東P]   (前回15:00)    <9313> 丸八倉 [東S]    (前回15:00)    <9972> アルテック [東S]  (前回15:45)   ◆第3四半期決算:    <1997> 暁飯島工業 [東S]  (前回15:00)    <3815> メディア工房 [東G] (前回15:00)    <7730> マニー [東P]    (前回15:30)   合計23社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/07/04 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金2607億円  4日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比20.1%減の2607億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.7%減の2136億円だった。  個別ではNEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、One ETF JPX日経400 <1474> 、スマートESG30総合(ネットリターン) <2071> 、NEXT 野村日本株高配当 <1577> など124銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、日経平均ベア上場投信 <1580> など21銘柄が新安値をつけた。  日経平均株価が332円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1424億9500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1599億6000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が161億5200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が131億200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が91億2000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が90億9000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が72億7000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/04 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アイズ、RIがS高  4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数228、値下がり銘柄数308と、値下がりが優勢だった。  個別ではアイズ<5242>、Recovery International<9214>がストップ高。リグア<7090>、バリュークリエーション<9238>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニッソウ<1444>、アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>、ユニフォームネクスト<3566>、ビリングシステム<3623>など10銘柄は年初来高値を更新。海帆<3133>、GENDA<9166>、坪田ラボ<4890>、ROBOT PAYMENT<4374>、CS-C<9258>は値上がり率上位に買われた。  一方、PRISM BioLab<206A>が一時ストップ安と急落した。ENECHANGE<4169>、ナイル<5618>、JMC<5704>、アクアライン<6173>、オキサイド<6521>など7銘柄は年初来安値を更新。メドレックス<4586>、PostPrime<198A>、セキュアヴェイル<3042>、プロパティデータバンク<4389>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/04 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日大引け  4日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    142495   -20.4    31340 2. <1321> 野村日経平均   16152   -22.5    42700 3. <1458> 楽天Wブル    13102    5.8    36990 4. <1360> 日経ベア2    9120   -31.5    318.8 5. <1579> 日経ブル2    9090    2.9    334.8 6. <1357> 日経Dインバ   7270   -65.1     130 7. <1459> 楽天Wベア    4709   -22.7     526 8. <1306> 野村東証指数   4178   -12.5   3069.0 9. <1568> TPXブル    3832   -11.6    548.5 10. <1615> 野村東証銀行   3727   97.8    384.7 11. <2644> GX半導日株   3069   -25.2    5020 12. <1365> iF日経Wブ   2620   12.6    48290 13. <2244> GXUテック   2285   35.9    2367 14. <1330> 日興日経平均   2069   -2.0    42770 15. <1678> 野村インド株   2054   -8.1    407.2 16. <1489> 日経高配50   1849   19.0    2494 17. <1545> 野村ナスH無   1815   -34.5    33070 18. <2558> MX米株SP   1806   28.3    25680 19. <1320> iF日経年1   1640   -42.4    42570 20. <1358> 日経2倍     1351   10.9    58210 21. <1655> iS米国株    1338   -5.6    645.4 22. <1540> 純金信託     1107   17.5    11550 23. <2621> iS米20H   1097   -31.3    1222 24. <2243> GX半導体    1076   23.7    2180 25. <1346> MX225    1021   -36.0    42580 26. <2247> iFSP無     795  26400.0    16805 27. <1329> iS日経      785   -35.0    42660 28. <1366> iF日経Wベ    781    0.1     338 29. <1308> 日興東証指数    703   -20.8    3030 30. <1356> TPXベア2    675   19.3    340.1 31. <1571> 日経インバ     671   -56.6     590 32. <1326> SPDR      628   265.1    35220 33. <2631> MXナスダク    623   -7.3    23375 34. <2046> インドブル     591   -28.3    38130 35. <1343> 野村REIT    535   -29.0   1853.0 36. <2559> MX全世界株    531   42.0    21625 37. <2516> 東証グロース    489   14.3    510.3 38. <2869> iFナ百Wブ    476   -21.6    46250 39. <1457> iFTPベ     456  7500.0    2976 40. <1475> iSTPX     452   11.3    3000 41. <1557> SPDR5百    447   10.4    89500 42. <2038> 原油先Wブル    444   -38.4    2701 43. <1547> 日興SP5百    434   -19.0    9744 44. <178A> GX革新優良    406   93.3    1258 45. <200A> 野村日半導     381   -26.3    2127 46. <1305> iFTP年1    345   59.0   3101.0 47. <1671> WTI原油     320   -31.9    3620 48. <201A> iSインド株    274   -14.6    217.0 49. <1456> iF日経ベ     263   -68.2    2528 50. <1328> 野村金連動     259   164.3    9293 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日大引け=5日続伸、332円高の4万913円  4日の日経平均株価は前日比332.89円(0.82%)高の4万913.65円と5日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は986、値下がりは585、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を95.13円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が37.14円、TDK <6762>が28.93円、リクルート <6098>が14.81円、中外薬 <4519>が11.47円と続いた。  マイナス寄与度は11.77円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が10.79円、ニトリHD <9843>が7.52円、エーザイ <4523>が6.11円、バンナムHD <7832>が4.9円と並んだ。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、銀行、卸売が続いた。値下がり上位には水産・農林、その他製品、証券・商品が並んだ。 株探ニュース 2024/07/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ダイドー、西部電機が買われる  4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数790、値下がり銘柄数639と、値上がりが優勢だった。  個別ではマサル<1795>、第一建設工業<1799>、成学社<2179>、ソーバル<2186>、クエスト<2332>など60銘柄が年初来高値を更新。ダイドーリミテッド<3205>、西部電機<6144>、アイビーシー<3920>、NEXYZ.Group<4346>、巴川コーポレーション<3878>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウエストホールディングス<1407>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、パレモ・ホールディングス<2778>、ヒラキ<3059>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>など12銘柄が年初来安値を更新。桂川電機<6416>、美濃窯業<5356>、メディアリンクス<6659>、イーソル<4420>、ザインエレクトロニクス<6769>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・4日>(大引け)=海帆、FPG、アライドHDなど  海帆<3133.T>=後場急伸。同社は4日午後2時、美容クリニック向けのコンサルタント業務を手掛ける2社について、簡易株式交換により完全子会社化すると発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。子会社化するのはBOBS(大阪市中央区)とワイデン(同)。株式交換の効力発生日は8月15日を予定。通期業績に及ぼす影響は現在精査中としている。飲食店運営などを展開する海帆は新型コロナウイルス感染症の拡大後、事業の構造改革を進めており、再生可能エネルギー事業の拡大を図るとともに、美容クリニック事業の支援業務などヘルスケア事業への参入を検討していた。  FPG<7148.T>=続伸し年初来高値更新。午前11時30分ごろ、国内不動産ファンド事業における不動産小口化商品並びに開発案件の累計販売額が6月末時点で2000億円を突破したと発表しており、好材料視されている。同社は、安定的な運用収益が見込まれる都心一等地の不動産に1000万円から投資可能な不動産小口化商品を提供しており、24年9月期も「FPGリンクス新橋」、「GINZASIX」(11階フロア全体)、「FPGリンクス神戸元町」などの不動産を積極的に取得し、組成と販売の好循環を加速。これが奏功し、累計販売額2000億円の突破に至ったとしている。  アライドテレシスホールディングス<6835.T>=強含む。傘下のアライドテレシスはきょう、ソフトバンク<9434.T>子会社のビー・ビー・バックボーンとの協業を開始したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。この協業は、医療における利便性と安全性の高い統合ネットワークと音声通話を強化したネットワークの提供を目指すもの。医療のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けて、データ通信にアライドテレシスの高速・大容量を実現するWi-Fiと、音声通話にBBバックボーンのsXGP(1.9ギガヘルツ帯の電波を利用して、免許不要でプライベートネットワークの構築が可能な法人向けのサービス)を利用する共有型の新たなソリューションを提案するとしている。  アイズ<5242.T>=ストップ高。3日の取引終了後、バリュークリエーション<9238.T>とマーケティング分野で業務提携したと発表したことが好感されている。バリューCのオウンドメディア内で発信しているマーケティング情報の読者に向けて、媒体資料・マーケティング資料のダウンロードをはじめ、マーケティングセミナーの申し込み・動画視聴機能を持つ「メディアレーダー」へ誘導を図ることで連携する。これにより「メディアレーダー」の掲載社は、資料ダウンロードやセミナー申し込み・動画視聴を接点とした、データ分析やアクセス解析などのマーケティング支援ツールを検討しているマーケターのリードを獲得することができるようになるとしている。なお、同件による業績への影響は軽微とみている。  ワールド<3612.T>=5日ぶりに急反発。一気に年初来高値を更新した。3日の取引終了後、25年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表した。売上収益は584億100万円、最終利益は40億9900万円となった。第1四半期の最終利益は中間期の計画(42億円)に迫る水準。あわせて発表した6月の月次売上概況では、国内小売売上高が前年同月比9.0%増と堅調に推移しており、業況を評価した買いを集めたようだ。同社は前期に決算期を2月期に変更している。今3~5月期はECでの売り上げが好調だった。  レナサイエンス<4889.T>=急動意。同社は3日の取引終了後、皮膚疾患治療のRS5441に関し、独占的実施権を許諾するライセンス契約を締結している米エイリオン社が米国で第1相臨床試験を開始し、マイルストーンを受領する予定となったと発表。これを好感した買いが入ったようだ。レナはマイルストーンとして10万ドルを受領する予定で、これに伴い25年3月期の業績予想を修正した。今期の最終赤字予想は従来の1億800万円から9100万円(前期は2億5800万円の最終赤字)に見直している。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアールプラン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、アールプランナー<2983.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  2日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想について、売上高を350億円から375億円(前期比16.9%増)へ、営業利益を8億5000万円から11億8000万円(同2.2倍)へ、純利益を4億3000万円から6億5000万円(同2.9倍)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間5円・期末10円の年15円から中間・期末各15円の年30円(前期15円)へ引き上げたことが引き続き買い予想数の上昇につながっているようだ。  前期から続いて受注高・総受注棟数が好調に推移しており、第1四半期に戸建住宅の販売棟数、とりわけ分譲住宅の販売棟数が大幅に増加したことが要因としている。また、前期に実施した販売価格の適正化や、一部建築資材の値下がりなどにより売上総利益が改善しており、今後の引き渡しも増加する見通しであることも寄与する。  この発表を受けて、3日の同社株は取引時間中に値がつかず、1036円ストップ高配分で終了。この日は一時前日比248円(23.9%)高の1284円に上昇した。高値圏では利益確定売りも出たものの、その後も1100円台で推移していることもプラスに働いているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 14:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に霞ヶ関C  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日午後1時現在で霞ヶ関キャピタル<3498.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  4日の東証プライム市場で霞ヶ関Cが反落。同社は2日取引終了後、23年9月~24年5月期連結決算について売上高が前年同期比82.0%増の335億9500万円、営業利益が同3.5倍の36億4300万円だったと発表。冷凍冷蔵倉庫やホテル、ヘルスケア施設など多くのプロジェクトを手掛けた。好決算が評価され、同社株は3日に制限値幅上限まで上昇した。ただ、今日は利益確定売りが膨らみ、株価は下落しており今後の見通しには強弱観も対立しつつある様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 14:23 みんかぶニュース 市況・概況 カラダノートがしっかり、菱地所と産後ケア支援に向けたキャンペーン実施◇  カラダノート<4014.T>がしっかり。4日午前9時、三菱地所<8802.T>とともに子育て応援キャンペーンを実施すると発表した。大手不動産会社との協業による事業展開へのプラス効果の思惑を広げ、買いが入ったようだ。カラダノートのメルマガ会員に、菱地所の都心宿泊型産後ケアサービス「YUARITO」の割引クーポンを配布する。菱地所は11月までの同サービスの提供を通じ事業検証を深め、本格的な事業化を目指しているとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 14:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は930、値下がり銘柄数は645、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に非鉄、輸送用機器、海運、精密機器、銀行など。値下がりで目立つのは水産・農林、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は346円高の4万927円、SBGが68.65円押し上げ  4日14時現在の日経平均株価は前日比346.57円(0.85%)高の4万927.33円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は928、値下がりは646、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を68.65円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が40.80円、TDK <6762>が26.48円、テルモ <4543>が12.68円、リクルート <6098>が11.77円と続く。  マイナス寄与度は5.75円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が5.72円、コナミG <9766>が3.92円、ネクソン <3659>が3.53円、バンナムHD <7832>が3.53円と続いている。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、海運、精密機器と続く。値下がり上位には水産・農林、その他製品、証券・商品が並んでいる。  ※14時0分5秒時点 株探ニュース 2024/07/04 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ドリームIがしっかり、電通総研と業務提携契約を締結◇  ドリームインキュベータ<4310.T>がしっかり。午後1時ごろ、更なる事業拡大を目的に電通総研<4812.T>と業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  ものづくりや顧客接点領域のコンサルティングに強みを持つ電通総研と、ビジネスプロデュースなどの戦略領域及びテクノロジー領域のコンサルティグを通じて企業価値の創出・増幅に貢献するドリームIが提携し、更に電通総研グループ全体のテクノロジー実装部隊が加わることで、多様なクライアント企業の経営課題に対してより広く、総合的な支援を行うことができるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 13:42 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。13時20分現在、310.08円高の4万890.84円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/04 13:21 みんかぶニュース 市況・概況 アライドHDが強含む、ソフトバンク子会社との協業開始◇  アライドテレシスホールディングス<6835.T>が強含みとなっている。傘下のアライドテレシスはきょう、ソフトバンク<9434.T>子会社のビー・ビー・バックボーンとの協業を開始したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。  この協業は、医療における利便性と安全性の高い統合ネットワークと音声通話を強化したネットワークの提供を目指すもの。医療のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けて、データ通信にアライドテレシスの高速・大容量を実現するWi-Fiと、音声通話にBBバックボーンのsXGP(1.9ギガヘルツ帯の電波を利用して、免許不要でプライベートネットワークの構築が可能な法人向けのサービス)を利用する共有型の新たなソリューションを提案するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 13:14 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は924、値下がり銘柄数は647、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に海運、非鉄、輸送用機器、卸売、銀行など。値下がりで目立つのは水産・農林、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は241円高の4万822円、SBGが51.98円押し上げ  4日13時現在の日経平均株価は前日比241.94円(0.60%)高の4万822.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は924、値下がりは646、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を51.98円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が38.18円、TDK <6762>が19.61円、信越化 <4063>が9.48円、テルモ <4543>が9.28円と続く。  マイナス寄与度は9.81円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エーザイ <4523>が5.92円、ニトリHD <9843>が5.48円、第一三共 <4568>が4.22円、バンナムHD <7832>が3.63円と続いている。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、輸送用機器、卸売と続く。値下がり上位には水産・農林、電気・ガス、その他製品が並んでいる。  ※13時0分9秒時点 株探ニュース 2024/07/04 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に三菱重  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  三菱重は9連騰で連日の上場来高値更新と異彩人気。売買代金は前日に続き、きょうも全銘柄でトップとなっている。防衛関連株への物色人気が広がるなか、そのシンボルストックとして買いが流入。目先は短期急騰の反動も意識されるところだが、未踏の2000円大台乗せ目前にして買い方と売り方の思惑が錯綜している。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 12:44 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比131円高前後と前場終値と比較して強含みで推移している。外国為替市場では1ドル=161円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて高い。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「円安メリット」が8位にランク、約37年半ぶり水準が輸出関連株の追い風に<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 サイバーセキュリティ 2 半導体 3 防衛 4 人工知能 5 生成AI 6 地方銀行 7 TOPIXコア30 8 円安メリット 9 データセンター 10 バイオテクノロジー関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円安メリット」が8位となっている。  外国為替市場でドル高・円安が加速している。足もとで日米の株価が騰勢を強めるなど、リスク資産を選好する流れから低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが広がっており、3日の欧州市場でドル円相場は一時161円96銭と1986年12月以来およそ37年半ぶりの水準をつけた。  6月27日に行われた米大統領選に向けたテレビ討論会をきっかけに、米市場では今秋の米大統領選挙で共和党のトランプ前大統領が勝利した場合の財政悪化やインフレ加速が警戒されており、米金利の先高観から日米金利差の拡大が意識されドルが買われやすくなっている。円安の進行は輸入物価の上昇を通じて国内のインフレ圧力を高める可能性があり、市場参加者の間では日銀が早期の政策修正を迫られるとの見方があるものの、金融政策の先行き不透明感から円高トレンドを先取りするような動きはみられていない。こうしたなか、活発な円キャリー取引(低金利の円を市場で借りて、高金利通貨で運用することで金利差収益を稼ぐ取引)が円安圧力をもたらしている。  この日の東京市場のドル円相場は上昇一服となっているが、円安が業績にとってプラスに働く輸出関連株に関心が向かいやすくなっており、牧野フライス製作所<6135.T>、ソニーグループ<6758.T>、ファナック<6954.T>、村田製作所<6981.T>、トヨタ自動車<7203.T>、キヤノン<7751.T>などが注目される。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/04 12:20

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