みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に三菱重  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日正午現在で三菱重工業<7011.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  三菱重は前日まで9連騰を記録したが、前日の終値は2021円で9営業日合計で株価を400円以上も切り上げた勘定となる。目先高値警戒感も漂うなか、きょうは全体相場が軟調気味に推移していることもあって前場は売りに押される展開だった。しかし、下値では押し目買いニーズが旺盛で足もとは小幅ながら上昇に転じている。トランプ氏が11月の大統領選で勝利する可能性が高まったとの見方が、日本の防衛予算拡大の思惑に発展し、防衛関連株に継続的な買いが入っており、同社株はその象徴として株価を変貌させた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 12:55 みんかぶニュース 市況・概況 NEXYZ.は朝安もプラスに転じる、八十二銀行と脱炭素支援でビジネスマッチング契約締結◇  NEXYZ.Group<4346.T>は朝安スタートもその後プラスに転じている。午前11時ごろ、八十二銀行<8359.T>と脱炭素支援でビジネスマッチング契約を締結したと発表しており、好材料視されている。八十二銀行の顧客に対して、LED照明をはじめとした省エネ設備の導入を通じたCO2排出削減・脱炭素への取り組みの支援を行うという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 12:52 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。12時37分現在、111.07円安の4万802.58円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/05 12:38 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はマイナス圏に転じる  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比20円安前後とマイナス圏に転じている。外国為替市場では、1ドル=160円50銭近辺へ円高に振れていることも警戒されている様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 12:35 みんかぶニュース 市況・概況 「宇宙開発関連」が15位にランクイン、H3ロケットの打ち上げ成功で注目度アップ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 サイバーセキュリティ 2 半導体 3 防衛 4 人工知能 5 生成AI 6 円安メリット 7 TOPIXコア30 8 地方銀行 9 データセンター 10 バイオテクノロジー関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発関連」が15位にランクインしている。  7月1日、地球観測衛星「だいち4号」を搭載したH3ロケットが鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げられた。H3ロケットは現在主力のH2Aロケットの後継となる次期基幹大型ロケットとして開発され、昨年3月に最初の打ち上げに臨んだが失敗。その後、今年2月に試験機2号機の打ち上げで初めて衛星の軌道投入に成功した。わが国では、H3ロケットを来年から主力として使用する計画であり、H2Aロケットに関しては、今年50号機の打ち上げを最後に退役させる計画だ。  今回のH3ロケットで打ち上げられた「だいち4号」は、衛星のアンテナから電波を送り、返ってきた情報から地球表面の様子を把握しイメージを生成できる衛星。自身が送信する電波を使うため太陽光を必要とせず、夜でも観測ができるほか、用いる電波は雲や雨を通り抜けることから、天気が悪くても観測ができるのが特徴で、災害時の状況把握や火山活動による異常兆候の早期発見に貢献すると期待されている。  H3ロケットの打ち上げ成功は、アメリカや中国、ロシア、インドなどが鎬(しのぎ)を削る宇宙開発競争において、日本の競争力強化につながることから、株式市場でも関心が高まっている。おりしも23年にはispace<9348.T>、QPS研究所<5595.T>、そして今年に入りアストロスケールホールディングス<186A.T>と宇宙開発関連企業のIPOが相次いだことからも関連銘柄への関心は高まりやすくなっており、これらが今回の「宇宙開発関連」の注目度アップにつながっているようだ。  この日の関連銘柄の動きには特別目立った動きはないものの、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と組んでH3ロケットを開発した三菱重工業<7011.T>や、開発に携わった川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>などが堅調な動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比137円高、ザラ場の史上最高値を上回る  5日前引けの日経平均株価は前日比137円84銭高の4万1051円49銭。前場のプライム市場の売買高概算は8億395万株、売買代金概算は2兆157億円。値上がり銘柄数は426、値下がり銘柄数は1168、変わらずは51銘柄だった。  日経平均株価は値を上げてスタート。4万1100円まで上昇し、3月22日につけたザラ場の史上最高値(4万1087円75銭)を上回った。前日の米株式市場は独立記念日で休場だったが、欧州株式市場が上昇したことが好感された。ただ、前日に日経平均株価、TOPIXともに史上最高値を更新するなど足もとで急激な上昇を演じていることから、高値圏では利益確定売りも出て一時マイナス圏に転じる場面があった。しかし、下値には買いが入り売り一巡後は再びプラス圏に上昇した。  個別銘柄では、三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>がしっかり。東京エレクトロン<8035.T>やSCREENホールディングス<7735.T>が値を上げた。メルカリ<4385.T>も高い。半面、ディスコ<6146.T>やアドバンテスト<6857.T>が軟調で三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やトヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>が下落している。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 11:53 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にシンワワイズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、Shinwa Wise Holdings<2437.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  この日の東京株式市場で、シンワワイズはストップ安。同社は4日取引終了後、子会社Shinwa Prive(シンワプリヴェ)で21年5月期ごろから24年5月期までのプライベートセールに関する不適切な会計処理により、実態と相違がある売り上げ計上の疑いがあることが判明したと発表した。第三者委員会を設置して調査を行うという。これに伴い、12日に予定していた24年5月期決算の発表を延期するとした。  この発表を受け、きょうの同社株は急落。ストップ安となる387円まで売られ年初来安値を更新しており、売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 11:42 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=5日前引け  5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     81410    3.5    31490 2. <1458> 楽天Wブル    8728   10.5    37170 3. <1321> 野村日経平均   6586   -14.9    42260 4. <1360> 日経ベア2    6517   37.8    317.2 5. <1357> 日経Dインバ   5947   16.2     130 6. <1579> 日経ブル2    5650   17.4    337.0 7. <1568> TPXブル    3037   27.2    546.8 8. <1459> 楽天Wベア    2719   -4.8     523 9. <2644> GX半導日株   2164   20.0    5060 10. <1306> 野村東証指数   1510   -40.1   3062.0 11. <1365> iF日経Wブ   1368   -11.5    48610 12. <1330> 日興日経平均   1326   39.7    42310 13. <1678> 野村インド株   1185    2.1    403.5 14. <2244> GXUテック   1181   -1.7    2362 15. <1545> 野村ナスH無    809   -42.3    32960 16. <1540> 純金信託      804   45.4    11535 17. <1489> 日経高配50    740   -21.0    2479 18. <1475> iSTPX     717   397.9    3000 19. <1571> 日経インバ     631   108.9     590 20. <1655> iS米国株     619   -36.3    643.6 21. <1320> iF日経年1    596   -29.8    42700 22. <1358> 日経2倍      580   -29.5    58590 23. <1615> 野村東証銀行    551   -78.5    383.8 24. <2558> MX米株SP    520   -67.6    25590 25. <2093> 日興米債0ラ    519   207.1    5353 26. <1346> MX225     515   72.2    42670 27. <1580> 日経ベア      475   375.0   1561.5 28. <1356> TPXベア2    431   31.0    340.7 29. <1343> 野村REIT    417   44.8   1844.0 30. <2243> GX半導体     400   -0.7    2175 31. <1308> 日興東証指数    373    5.4    2968 32. <2012> iS米債3月    355  3844.4    224.7 33. <2559> MX全世界株    326   -18.7    21600 34. <178A> GX革新優良    296   33.3    1230 35. <2516> 東証グロース    292    8.1    511.7 36. <1546> 野村ダウH無    286   194.8    62120 37. <2621> iS米20H    285   -56.8    1223 38. <1367> iFTPWブ    271   201.1    42440 39. <1366> iF日経Wベ    263   -48.4     337 40. <200A> 野村日半導     262    0.8    2132 41. <2840> iFEナ百無    249   170.7    30070 42. <1329> iS日経      237   -59.2    42820 43. <2046> インドブル     228   -33.9    37550 44. <1557> SPDR5百    217   -11.1    88990 45. <2869> iFナ百Wブ    214   -28.9    46360 46. <2251> 野村国債Dイ    199  19800.0    773.4 47. <1671> WTI原油     188   -18.3    3625 48. <1542> 純銀信託      183   15.1    14640 49. <1547> 日興SP5百    178   -42.6    9708 50. <1305> iFTP年1    173   -21.0   3097.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/05 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・5日>(前引け)=ユーグレナ、ダイドー、キユーピー  ユーグレナ<2931.T>=物色人気に急動意。4日の取引終了後、中性子線を照射することで、バイオ燃料の原料となる油脂の生成量を増やすことが可能な藻類の品種改良を行うことに世界で初めて成功したと発表。これを材料視した買いが膨らんでいる。今回の取り組みは日本電信電話<9432.T>との共同研究によるもの。品種改良によって藻類の油脂生成量は最大1.3倍に増加したという。今回確立した品種改良技術は温室効果ガスの削減など、気候変動問題の解決に向けて広範囲での活用が期待されるとしている。  ダイドーリミテッド<3205.T>=続急伸でストップ高。同社は4日の取引終了後、25年3月期の配当予想の修正を発表した。今期の年間配当予想を95円増額して100円(前期は2円)に見直した。27年3月期までの3年間は年間100円の配当実施を基本方針とする。加えて自社株取得方針も示しており、これらをサプライズ視した買い注文が大量に集まっている。同社は投資ファンドのストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)との定期的な面談を通じ、企業価値の向上策について意見交換を進めていた。また、南青山不動産(同)とそのグループ会社の大株主、村上世彰氏とも企業価値の向上に向けた議論を行っていた。株主の意見を踏まえ、一定期間内の配当の増額とともに自社株買いを決議した。自社株買いは最大50億円程度を想定。詳細が決まり次第、速やかに開示するとしている。  キユーピー<2809.T>=大幅高で年初来高値更新。4日の取引終了後、24年11月期の連結業績予想について、売上高を4800億円から4860億円(前期比6.8%増)へ、営業利益を310億円から340億円(同72.6%増)へ、純利益を174億円から207億円(同57.1%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を27円から31円に引き上げたことが好感されている。中国・北米・東南アジアが想定を上回って伸長していることに加えて、調味料の新価格の定着により、上期において市販用、業務用、海外それぞれのセグメントで売り上げが伸長したことが要因。また、それに伴い収益改善が想定を上回って進捗していることも寄与する。なお、年間配当は54円(前期50円)となる予定だ。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、G-FACがS高  5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数277、値下がり銘柄数255と、売り買いが拮抗した。  個別ではG-FACTORY<3474>がストップ高。ストレージ王<2997>、フーバーブレイン<3927>、シェアリングテクノロジー<3989>、プレイド<4165>、網屋<4258>など10銘柄は年初来高値を更新。PostPrime<198A>、ジェイドグループ<3558>、アイズ<5242>、ENECHANGE<4169>、ダイブ<151A>は値上がり率上位に買われた。  一方、シンカ<149A>、ENECHANGE<4169>、マクアケ<4479>、ナイル<5618>、HPCシステムズ<6597>が年初来安値を更新。Recovery International<9214>、リグア<7090>、バリュークリエーション<9238>、セルシード<7776>、AHCグループ<7083>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/05 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=5日前引け、iFSPWブ、iFTP年1が新高値  5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比1.1%増の1483億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.8%増の1237億円だった。  個別では日経平均ブル2倍上場投信 <1579> 、iFreeETF TOPIX(年4回決算型) <2625> 、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> など72銘柄が新高値。NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> など16銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が3.41%高と大幅な上昇。  日経平均株価が137円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金814億1000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均925億600万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が87億2800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が65億8600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が65億1700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が59億4700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が56億5000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎5日前場の主要ヘッドライン ・キユーピーが続急伸、24年11月期業績及び配当予想を上方修正 ・サンバイオは売り買い交錯、再生細胞薬候補を巡る思惑錯綜で荒い値動き続く ・ジェイドG大幅高、マガシークの営業利益が改善と発表 ・ホンダが3日ぶり反落、損保大手などによる株式売り出しを承認 ・ダイドーに大量の買い注文、27年3月期まで年間100円配当計画公表でサプライズ視 ・ユーグレナはカイ気配スタート、世界初の藻類の品種改良技術を確立 ・ドーンがカイ気配、エクシオGと提携しエッジAI技術で防犯分野ソリューションを推進 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ダイドーがS高  5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数573、値下がり銘柄数776と、値下がりが優勢だった。  個別ではダイドーリミテッド<3205>がストップ高。アズジェント<4288>は一時ストップ高と値を飛ばした。協和日成<1981>、ソーバル<2186>、ドーン<2303>、キャンドゥ<2698>、シーズメン<3083>など36銘柄は年初来高値を更新。テクニスコ<2962>、倉元製作所<5216>、ノバシステム<5257>、ULSグループ<3798>、やまみ<2820>は値上がり率上位に買われた。  一方、Shinwa Wise Holdings<2437>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>、Abalance<3856>、トーセ<4728>、ジャパンクラフトホールディングス<7135>など11銘柄は年初来安値を更新。伊勢化学工業<4107>、菱友システムズ<4685>、西部電機<6144>、メディアリンクス<6659>、昭和パックス<3954>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均5日前引け=6日続伸、137円高の4万1051円  5日前引けの日経平均株価は6日続伸。前日比137.84円(0.34%)高の4万1051.49円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は425、値下がりは1169、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を65.71円押し上げ。次いでファストリ <9983>が38.25円、SBG <9984>が21.58円、リクルート <6098>が13.73円、中外薬 <4519>が10.89円と続いた。  マイナス寄与度は10.46円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ホンダ <7267>が8.04円、ディスコ <6146>が6.47円、トヨタ <7203>が5.23円、デンソー <6902>が4.25円と並んだ。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、医薬品、サービス、小売が続いた。値下がり上位には海運、電気・ガス、繊維が並んだ。 株探ニュース 2024/07/05 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は436、値下がり銘柄数は1158、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に鉱業、医薬品など。値下がりで目立つのは海運、電気・ガス、繊維製品、輸送用機器、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は55円高の4万968円、ファストリが26.48円押し上げ  5日11時現在の日経平均株価は前日比55.32円(0.14%)高の4万968.97円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は431、値下がりは1160、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を26.48円押し上げている。次いで東エレク <8035>が19.61円、リクルート <6098>が12.95円、SBG <9984>が10.79円、中外薬 <4519>が6.96円と続く。  マイナス寄与度は14.91円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ホンダ <7267>が7.36円、ディスコ <6146>が6.93円、トヨタ <7203>が5.23円、デンソー <6902>が4.05円と続いている。  業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、医薬品、サービス、小売と続く。値下がり上位には海運、電気・ガス、繊維が並んでいる。  ※11時0分5秒時点 株探ニュース 2024/07/05 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 5日中国・上海総合指数=寄り付き2954.3723(-3.1947)  5日の中国・上海総合指数は前営業日比3.1947ポイント安の2954.3723で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 10:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にダイドー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前10時現在で、ダイドーリミテッド<3205.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  5日の東京市場で、ダイドーはストップ高まで買われ年初来高値を更新。4日取引終了後に株主還元に関する方針及び配当予想の修正を発表したことが好感されているようだ。  同社は実質的な筆頭株主のストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)をはじめとする株主の意見などを踏まえ、4日に開いた取締役会で株主還元の強化として、一定期間内における配当の増額、及び株式市場からの自己株式の取得を決議。これに伴って今期の年間配当を従来計画比95円増額の100円(前期は2円)とし、27年3月期までの3年間は年間100円の配当実施を基本方針とした。なお、自己株式の取得については最大50億円程度を想定しているが、市場価格の推移や財務状況などを勘案したうえで機動的に実施するとし、詳細が決まり次第開示するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 5日香港・ハンセン指数=寄り付き18035.77(+7.49)  5日の香港・ハンセン指数は前営業日比7.49ポイント高の18035.77で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は428、値下がり銘柄数は1158、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に医薬品、鉱業など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器、非鉄、繊維製品、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は23円安の4万890円、アドテストが25.63円押し下げ  5日10時現在の日経平均株価は前日比23.06円(-0.06%)安の4万890.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は433、値下がりは1152、変わらずは58と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は25.63円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ホンダ <7267>が8.24円、ディスコ <6146>が7.98円、トヨタ <7203>が6.54円、信越化 <4063>が4.58円と続いている。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を10.79円押し上げている。次いでファストリ <9983>が9.81円、第一三共 <4568>が8.73円、リクルート <6098>が8.14円、テルモ <4543>が6.80円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、鉱業、サービス、不動産と続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、非鉄金属が並んでいる。  ※10時0分5秒時点 株探ニュース 2024/07/05 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 インテMは急動意、ライフネットと生成AI活用した取り組み開始◇  インティメート・マージャー<7072.T>は商い伴い急動意。4日の取引終了後、ライフネット生命保険<7157.T>、心理学とマーケティングリサーチを組み合わせたアプローチで性格診断事業を展開するディグラム・ラボ(東京都港区)の2社と共同で、生成AI技術を活用した取り組みを開始したと発表。これが買い材料視されている。  生成AIを活用したコンテンツ「性格診断 未来ミエル化相談室」を、ライフネットの公式LINEアカウントに設置した。これを皮切りに生命保険の検討における顧客とのコミュニケーションの高度化を目指す。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 09:46 みんかぶニュース 市況・概況 JDSCは反発、環境省の公募事業を東急不動産と共同で推進◇  JDSC<4418.T>が反発している。同社は4日取引終了後、国内初の技術実証公募として環境省に採択された「再生可能エネルギー推進技術等の評価・実証事業」を東急不動産ホールディングス<3289.T>傘下の東急不動産と共同で進めると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  この技術実証事業は、環境省がエネルギー対策特別会計による二酸化炭素(CO2)削減の一環として実施し、ネイチャーポジティブ(自然再興)とカーボンニュートラルの同時達成を目指す初の公募。今回採択された事業は「自然を生かした解決法によるネイチャーポジティブに資する再生可能エネルギー技術の実証事業」であり、再生可能エネ事業地の太陽光パネルの設置において、パネル下部の植生管理を適切に行うことで、植物の蒸散作用を生かしたパネル温度の低下や、施設周辺の自然生態系を豊かにする取り組みの導入拡大を目的としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 09:34 みんかぶニュース 市況・概況 5日韓国・KOSPI=寄り付き2836.21(+11.27)  5日の韓国・KOSPIは前営業日比11.27ポイント高の2836.21で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 09:27 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時22分現在、0.02円安の4万913.63円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/05 09:23 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=5日寄り付き、日経レバの売買代金は246億円と好調  5日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比10.8%減の482億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.2%減の395億円となっている。  個別では日経平均ブル2倍上場投信 <1579> 、iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF <1478> 、iFreeETF 日経平均レバレッジ <1365> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> など59銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など15銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が3.39%高と大幅な上昇。  日経平均株価が58円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金246億600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金229億2000万円も上回っている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が26億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が24億8100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が24億6300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が21億4700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が17億5000万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/07/05 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ユーグレナはカイ気配スタート、世界初の藻類の品種改良技術を確立◇  ユーグレナ<2931.T>はカイ気配スタート。4日の取引終了後、中性子線を照射することで、バイオ燃料の原料となる油脂の生成量を増やすことが可能な藻類の品種改良を行うことに世界で初めて成功したと発表。これを材料視した買いが膨らんでいる。  今回の取り組みは日本電信電話<9432.T>との共同研究によるもの。品種改良によって藻類の油脂生成量は最大1.3倍に増加したという。今回確立した品種改良技術は温室効果ガスの削減など、気候変動問題の解決に向けて広範囲での活用が期待されるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 ドーンがカイ気配、エクシオGと提携しエッジAI技術で防犯分野ソリューションを推進◇  ドーン<2303.T>がカイ気配スタートで急速に株価水準を切り上げている。同社は地理情報システムの開発及びクラウドサービス事業を展開し、業績は増収増益基調を長期にわたって続けている。4日取引終了後に電気通信工事大手のエクシオグループ<1951.T>と官公庁向け防犯分野で業務提携することを発表した。ドーンは防犯分野のソリューションにおいて、映像機器から得られる情報にエッジAI技術を活用した社会課題解決サービスの創出に向け研究を推進中。そうしたなか、今回の提携で両社が保有する技術、リソース、導入拡大ノウハウを組み合わせることにより、エッジAI技術を用いた「防犯」分野に関するソリューション開発、サービス導入拡大を共同で進める構えを見せている。また、同日にエッジAI技術に強みを持つtiwaki(滋賀県草津市)と資本・業務提携することも併せて発表しており、これらが株価を強く刺激する格好となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続伸、4万1000円台に乗せスタート  5日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比95円高の4万1009円と続伸で始まった。  前日の米株式市場は、独立記念日で休場。東京市場は日経平均株価やTOPIXが前日に最高値を更新したが、この日も続伸し4万1000円台に乗せてスタートした。為替は1ドル=161円30銭前後で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/05 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がおよそ3ヵ月ぶり4万1000円台回復  日経平均株価が3月22日以来、およそ3ヵ月ぶりに4万1000円台を回復した。09時02分現在、164.98円高の4万1078.63円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/05 09:03

ニュースカテゴリ