みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=26日大引け
26日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 169594 -38.8 26400
2. <1321> 野村日経平均 19751 -44.9 38810
3. <1360> 日経ベア2 15807 -43.4 372.8
4. <1357> 日経Dインバ 15567 -63.2 153
5. <1579> 日経ブル2 10810 -49.5 282.3
6. <1458> 楽天Wブル 9319 -60.7 31150
7. <1459> 楽天Wベア 8285 -58.6 615
8. <1306> 野村東証指数 6032 -63.1 2830.0
9. <2644> GX半導日株 3768 -21.3 3965
10. <1329> iS日経 2940 -60.6 39290
11. <1365> iF日経Wブ 2826 -67.3 40740
12. <1320> iF日経年1 2752 -68.4 38680
13. <1475> iSTPX 2690 24.2 2801
14. <1568> TPXブル 2501 -48.1 475.0
15. <1330> 日興日経平均 2314 -77.6 38800
16. <1571> 日経インバ 2006 -47.5 639
17. <1489> 日経高配50 1916 -38.9 2318
18. <1678> 野村インド株 1834 -40.4 388.6
19. <2243> GX半導体 1791 -11.6 1862
20. <2244> GXUテック 1732 -33.2 2074
21. <1540> 純金信託 1500 -60.3 11065
22. <1346> MX225 1368 -74.8 38830
23. <1305> iFTP年1 1303 18.6 2832.5
24. <200A> 野村日半導 1286 -35.2 1705
25. <1545> 野村ナスH無 1232 -53.2 29465
26. <1343> 野村REIT 1205 12.6 1846.5
27. <1655> iS米国株 1202 -59.8 601.8
28. <1615> 野村東証銀行 1002 -16.8 350.6
29. <1366> iF日経Wベ 977 -47.9 396
30. <2558> MX米株SP 832 -62.3 23935
31. <2621> iS米20H 829 -46.8 1223
32. <2038> 原油先Wブル 787 -12.5 2175
33. <1356> TPXベア2 770 -48.6 389.2
34. <1348> MXトピクス 744 -39.5 2874.0
35. <1358> 日経2倍 714 -53.2 49060
36. <2870> iFナ百Wベ 692 -36.0 22100
37. <1326> SPDR 645 -66.5 33740
38. <1456> iF日経ベ 601 -42.8 2741
39. <2525> 農中日経平均 581 -50.3 38800
40. <1569> TPXベア 540 -5.4 1331.5
41. <2869> iFナ百Wブ 526 -34.6 40380
42. <1457> iFTPベ 509 -47.6 3190
43. <1367> iFTPWブ 507 -14.2 37700
44. <2641> GXリー日株 505 997.8 3060
45. <1308> 日興東証指数 476 -64.8 2774
46. <2563> iS米国株H 466 37.1 313.2
47. <2516> 東証グロース 415 -44.0 504.3
48. <2631> MXナスダク 389 -51.8 20845
49. <2559> MX全世界株 379 -69.2 20160
50. <1580> 日経ベア 377 -67.7 1697.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/26 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均26日大引け=8日続落、202円安の3万7667円
26日の日経平均株価は前日比202.10円(-0.53%)安の3万7667.41円と8日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は705、値下がりは870、変わらずは69。
日経平均マイナス寄与度は135.83円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が53.09円、SBG <9984>が37.46円、リクルート <6098>が24.32円、トヨタ <7203>が18.14円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を70.61円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が23.34円、キヤノン <7751>が14.17円、信越化 <4063>が12.10円、ファナック <6954>が10.95円と続いた。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、金属製品、機械、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には輸送用機器、保険、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2024/07/26 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・26日>(大引け)=モバファク、トーメンデバ、ファーマFなど
モバイルファクトリー<3912.T>=後場動意しストップ高。午後1時ごろ、未定としていた24年12月期の配当予想について、期末一括37円(前期8円)にすると発表したことが好感されている。これまで総還元性向30%を目標としてきた株主還元方針について、総還元性向60%を目標とし、累進配当(減配なし)を前提として、配当性向40%以上または DOE(株主資本配当率)7%以上のいずれか高い水準での配当を実施するよう変更したことが要因としている。同時に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算は、売上高16億1500万円(前年同期比0.3%増)、営業利益4億8700万円(同0.8%増)となった。「駅メモ!」を中心とした位置ゲームの売上高が微増となったほか、広告宣伝費の減少がプラスに働いた。
トーメンデバイス<2737.T>=3日ぶり反発。同社はきょう午後1時ごろ、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比5.4%増の32億9500万円となり、通期計画の76億円に対する進捗率は43.4%となった。売上高は同17.0%増の1028億8600万円で着地。主要取扱製品であるメモリー半導体の価格が上昇基調だったことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
ファーマフーズ<2929.T>=3日ぶり反発し年初来高値更新。25日の取引終了後、24年7月期の連結業績予想について、営業利益を27億円から50億円(前期比38.5%増)へ、純利益を18億円から35億円(同13.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を10円から15円へ引き上げ年間配当予想を25円(前期22円)としたことが好感されている。売上高は従来予想の641億円に対して620億円(同9.6%減)と下方修正したものの、ニューモ育毛剤などの既存製品とニューZなどの新製品への投資配分の最適化を図り、利益の最大化を進めたことが奏功し、利益は計画を上回る見通し。また、バイオメディカル事業で、田辺三菱製薬(大阪市中央区)と締結した自己免疫疾患を対象とした抗体医薬品に関するライセンス契約に基づき、所定のマイルストン収入を受け取ったことも寄与する。
ジー・スリーホールディングス<3647.T>=物色人気に急動意。同社は25日取引終了後、プラントライフシステムズ(横浜市港北区)と菜種によるバイオ燃料及び化粧品原材料などの製造・販売を目的とした合弁会社を設立すると発表。これが材料視されているようだ。設立は7月下旬を予定し、出資比率はジー・スリーが66.7%、プラントライフシステムズが33.3%。菜種を原料とするSAF燃料(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)、バイオガソリン、バイオディーゼルなどのほか、化粧品原材料としての界面活性剤などの製造・販売を行いながら、将来的にはロケットグレードのSAF燃料の製造を目指す予定だとしている。
太平洋工業<7250.T>=3日ぶり大幅リバウンド。前日は全体波乱相場の影響でマドを開けて売り込まれたが、きょうは一転して買い戻される展開で朝方はカイ気配スタートとなった。25日取引終了後、同社は25年3月期の業績予想修正を発表、営業利益は従来計画の110億円から115億円(前期比20%減)に増額した。人員調整や経費削減努力が奏功し採算が改善、為替の円安効果も収益押し上げに寄与している。PERが8倍前後でPBRが0.5倍前後と投資指標面で割安さが際立っていることも、投資資金の押し目買い意欲を喚起している。
キヤノン<7751.T>=大きく切り返し新高値。25日取引終了後、24年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の4350億円から4650億円(前期比24%増)に増額した。為替市場で円安が進行したことに伴う採算改善効果や、主力の複合機やカメラなどが好調で収益を押し上げる見通し。なお、売上高は4兆3500億円予想から4兆6000億円(前期比10%増)に増額し、これは07年12月期に記録した4兆4813億円を上回り、17期ぶりに過去最高更新となる見通し。これを好感される形で投資資金を呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ジーダット、モバファクがS高
26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数763、値下がり銘柄数624と、値上がりが優勢だった。
個別ではジーダット<3841>、モバイルファクトリー<3912>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。キャンドゥ<2698>、仙波糖化工業<2916>、ジェクシード<3719>、IGポート<3791>、オートサーバー<5589>など11銘柄は年初来高値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、倉元製作所<5216>、メタプラネット<3350>、エヌアイデイ<2349>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>は値上がり率上位に買われた。
一方、コロンビア・ワークス<146A>、住石ホールディングス<1514>、麻生フオームクリート<1730>、創建エース<1757>、高田工業所<1966>など50銘柄が年初来安値を更新。日本パレットプール<4690>、メディアリンクス<6659>、東邦化学工業<4409>、大和重工<5610>、SIGグループ<4386>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/26 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に勤次郎
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午後2時現在で、勤次郎<4013.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の20億2900万円から20億6800万円(前年同期比5.0%増)へ、営業利益が1億8800万円から2億8100万円(同5.7%減)へ、純利益が1億2000万円から1億9000万円(同0.5%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
オンプレミス事業で予想を上回る引き合いが続き、ソフトウェア製品の売り上げが計画を大きく上回ったほか、クラウド事業においても、クラウドライセンス売り上げが計画を上回ったことが要因。また、成長投資以外の費用の削減を進めていることも寄与した。
この発表を受けて、同社株は一時、前日比58円(14.9%)高の448円に急騰。その後も強含みで推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 14:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にベースフード
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日午後1時現在でベースフード<2936.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
東証グロース市場でベースフードは25日に229円と上場後の最安値をつけるなど下落基調となっている。同社は完全栄養の「パン・パスタ」などBASE FOODシリーズの開発・販売を手掛ける。16日に第1四半期(3~5月)期決算を発表し、営業損益は4億3700万円の赤字(前年同期は3億8000万円の赤字)となった。25年2月期の営業損益は1億6600万円の黒字(前期は9億200万円の赤字)を見込んでいるが、足もとの損失拡大を警戒する売りが膨らんでいる様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 14:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1037、値下がり銘柄数は553、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、機械、金属製品、鉱業、銀行など。値下がりで目立つのは輸送用機器、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は5円安の3万7863円、東エレクが105.43円押し下げ
26日14時現在の日経平均株価は前日比5.89円(-0.02%)安の3万7863.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1038、値下がりは551、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は105.43円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が39.23円、SBG <9984>が30.4円、リクルート <6098>が17.46円、トヨタ <7203>が14.38円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を63.75円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が25.79円、信越化 <4063>が20.76円、キヤノン <7751>が18.05円、ファナック <6954>が14.87円と続く。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、機械、金属製品、鉱業と続く。値下がり上位には輸送用機器、保険、電気・ガスが並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2024/07/26 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
日産車体が一時6%安、4~6月期営業赤字転落◇
日産車体<7222.T>が8日続落。一時6.3%安の874円まで下落し、年初来安値を更新した。25日取引終了後に発表した4~6月期連結決算は売上高が650億9700万円(前年同期比7.0%減)、営業損益が20億2300万円の赤字(前年同期6000万円の黒字)だった。大幅な赤字に転落したことが嫌気されている。
日産自動車<7201.T>から受注している自動車の売上台数の減少が響いた。通期の増収・営業増益見通しは据え置いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 13:50
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1138、値下がり銘柄数は442、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、金属製品、機械、銀行、鉱業など。値下がりで目立つのは輸送用機器、水産・農林など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は100円高の3万7970円、ファストリが66.69円押し上げ
26日13時現在の日経平均株価は前日比100.91円(0.27%)高の3万7970.42円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1134、値下がりは445、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を66.69円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が29.03円、信越化 <4063>が25.34円、キヤノン <7751>が19.12円、ファナック <6954>が14.55円と続く。
マイナス寄与度は84.34円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が29.55円、SBG <9984>が29.03円、リクルート <6098>が15.5円、トヨタ <7203>が11.52円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、金属製品、機械、鉱業と続く。値下がり上位には輸送用機器、水産・農林、電気・ガスが並んでいる。
※13時0分9秒時点
株探ニュース
2024/07/26 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にセルシード
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日正午現在でセルシード<7776.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
セルシードは前日比80円高はストップ高カイ気配に張り付いている。米国で軟骨細胞シートに関する特許査定を受けたと6月下旬に発表したことを契機に投資資金が攻勢、その後は需給相場の様相を呈し7月18日には1160円の高値に買われた。しかし、今月19日を境にマドを開けて急反落に転じ、前日まで6日連続安を余儀なくされていた。思惑先行で一方向に偏った値動きが続くが、きょうは、目先筋の売り物が枯れたのを見計らって再び投資資金の攻勢が活発化している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 12:57
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はやや上昇幅縮小
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比160円高前後と前場終値からやや上昇幅を縮小させている。外国為替市場では、1ドル=153円80銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
「外食」が20位にランクイン、外食売上高は31カ月連続前年上回る<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 半導体
3 人工知能
4 サイバーセキュリティ
5 バイオテクノロジー関連
6 半導体製造装置
7 防衛
8 JPX日経400
9 TOPIXコア30
10 インバウンド
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「外食」が20位にランクインしている。
日本フードサービス協会(東京都港区)が25日に6月度の外食売上高を発表したことが同テーマへの関心を高めるのに一役かったようだ。全店ベースの売上高は前年同月比12.4%増と31カ月連続で前年実績を上回った。前年より土曜日、日曜日がそれぞれ1日多く、また梅雨前線の停滞で全国的に梅雨入りが遅く、雨天日が少なかったことで街の人出が増えたことが寄与した。また、訪日外国人客の需要も変わらず堅調だった。
特に好調だったのはファストフード(FF)とファミリーレストラン(FR)の2業態だ。FF業態は夜間メニューの充実、ランチメニューの値下げなどが節約志向を高める消費者に受け入れられたほか、「父の日」に向けたキャンペーンも奏功し同11.9%増と伸長。一方のFR業態も「父の日」をはじめ週末の客数増に接客要員などを増やして対応したことが奏功したほか、「和風」分野で食べ放題キャンペーンや訪日外客に人気のメニューが貢献し同14.7%増となった。
好調に見える外食業界だが、同協会によると、終わりの見えない物価高騰のなかで値頃感のある商品へ移行する消費者が増え、実質消費支出は減少傾向にあるとしている。引き続き月次動向などに注目する必要がありそうだ。
この日の関連銘柄の動きは、目立った動きは少ないながら、物語コーポレーション<3097.T>、FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>、カッパ・クリエイト<7421.T>などが高い。フライングガーデン<3317.T>、イートアンドホールディングス<2882.T>などもしっかり。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にエコナビスタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前11時現在で、エコナビスタ<5585.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でエコナビスタは反落している。同社は24日、エーザイ<4523.T>と認知症領域でのエコシステム構築を目指した業務提携契約を締結し、協業を開始したと発表した。エコナビスタが展開する「ライフリズムナビ」や特許技術「認知症予測モデル」と、エーザイが保有する脳の健康度セルフチェックツール「のうKNOW」を用い、高齢者施設の入居者に対して認知機能の変化への気づきを促す実証実験を推進するという。
この発表を手掛かりに翌25日の同社株は急騰。ストップ高に買われる人気となった。これを受けて買い予想数が増加したようだ。なお、きょうは反動安が出ている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 12:13
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比188円高、自律反発狙いの買いが流入
26日前引けの日経平均株価は前日比188円10銭高の3万8057円61銭。前場のプライム市場の売買高概算は9億2805万株、売買代金概算は2兆2786億円。値上がり銘柄数は1162、値下がり銘柄数は420、変わらずは63銘柄だった。
日経平均株価は上昇。前日の米株式市場では、NYダウは3日ぶりに反発したものの、ハイテク株などは安くナスダック指数は下落した。このハイテク株安の流れを受け、日経平均株価は下落してスタートした。ただ、前日まで日経平均株価は7日続落と大幅安を演じていただけに、下値には自律反発狙いの買いが入り売り一巡後は上昇に転じ、3万8000円台を回復した。その後は再びマイナス圏に転じる場面があったが、前引けにかけ買い直された。
個別銘柄では、三菱重工業<7011.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、日立製作所<6501.T>が高く、富士通<6702.T>やキヤノン<7751.T>が急伸した。半面、東京エレクトロン<8035.T>やレーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>といった半導体関連株が下落。トヨタ自動車<7203.T>やソニーグループ<6758.T>も値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=26日前引け
26日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 110449 -35.5 26940
2. <1360> 日経ベア2 11232 -29.1 364.9
3. <1321> 野村日経平均 11171 -44.7 39220
4. <1357> 日経Dインバ 9710 -53.0 149
5. <1579> 日経ブル2 8209 -27.4 288.2
6. <1458> 楽天Wブル 6619 -43.0 31820
7. <1459> 楽天Wベア 6057 -41.6 602
8. <1306> 野村東証指数 3885 -63.7 2829.5
9. <1365> iF日経Wブ 2250 -34.0 41590
10. <2644> GX半導日株 2150 -24.2 4030
11. <1475> iSTPX 2115 49.6 2823
12. <1320> iF日経年1 1860 -63.8 39090
13. <1329> iS日経 1830 -55.3 39710
14. <1568> TPXブル 1800 -47.2 482.6
15. <1330> 日興日経平均 1672 -72.8 39250
16. <2243> GX半導体 1377 -15.7 1867
17. <1305> iFTP年1 1222 96.8 2858.0
18. <1489> 日経高配50 1142 -43.1 2339
19. <2244> GXUテック 1103 -36.9 2076
20. <1346> MX225 1075 -74.1 39280
21. <1678> 野村インド株 989 -56.1 384.7
22. <200A> 野村日半導 952 -20.3 1728
23. <1571> 日経インバ 885 -59.3 634
24. <1343> 野村REIT 859 53.4 1848.0
25. <1540> 純金信託 805 -61.2 11070
26. <1655> iS米国株 792 -59.7 602.8
27. <1545> 野村ナスH無 709 -64.7 29545
28. <1348> MXトピクス 646 -30.3 2820.0
29. <2525> 農中日経平均 580 3.4 38800
30. <2870> iFナ百Wベ 578 12.5 22050
31. <2558> MX米株SP 547 -64.3 23965
32. <2621> iS米20H 544 -46.9 1222
33. <1356> TPXベア2 509 -47.0 382.0
34. <1456> iF日経ベ 482 -22.1 2709
35. <1366> iF日経Wベ 475 -48.1 387
36. <1615> 野村東証銀行 442 -37.8 354.1
37. <1367> iFTPWブ 392 8.9 37450
38. <1358> 日経2倍 379 -58.2 49970
39. <2563> iS米国株H 376 47.5 313.1
40. <2630> MX米SP有 331 53.2 12360
41. <2038> 原油先Wブル 319 -40.0 2192
42. <1308> 日興東証指数 302 -48.0 2798
43. <1326> SPDR 298 -79.6 33750
44. <1580> 日経ベア 275 -64.7 1678.5
45. <2559> MX全世界株 272 -63.2 20185
46. <2516> 東証グロース 267 -48.9 508.8
47. <1569> TPXベア 265 -16.9 1320.5
48. <1457> iFTPベ 264 -63.9 3160
49. <2869> iFナ百Wブ 235 -63.8 40470
50. <1476> iSJリート 231 87.8 1775
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/26 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Amazia、WASHハウがS高
26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数331、値下がり銘柄数194と、値上がりが優勢だった。
個別ではAmazia<4424>、WASHハウス<6537>がストップ高。セルシード<7776>は一時ストップ高と値を飛ばした。Chordia Therapeutics<190A>、サンワカンパニー<3187>、ジーニー<6562>など4銘柄は年初来高値を更新。PostPrime<198A>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、シンバイオ製薬<4582>、坪田ラボ<4890>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。
一方、カウリス<153A>、Will Smart<175A>、アストロスケールホールディングス<186A>、インテグループ<192A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>など11銘柄が年初来安値を更新。AIAIグループ<6557>、モダリス<4883>、MFS<196A>、AHCグループ<7083>、ELEMENTS<5246>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/26 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・26日>(前引け)=ジー・スリー、太平洋工、キヤノン
ジー・スリーホールディングス<3647.T>=物色人気に急動意。同社は25日取引終了後、プラントライフシステムズ(横浜市港北区)と菜種によるバイオ燃料及び化粧品原材料などの製造・販売を目的とした合弁会社を設立すると発表。これが材料視されているようだ。設立は7月下旬を予定し、出資比率はジー・スリーが66.7%、プラントライフシステムズが33.3%。菜種を原料とするSAF燃料(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)、バイオガソリン、バイオディーゼルなどのほか、化粧品原材料としての界面活性剤などの製造・販売を行いながら、将来的にはロケットグレードのSAF燃料の製造を目指す予定だとしている。
太平洋工業<7250.T>=3日ぶり大幅リバウンド。前日は全体波乱相場の影響でマドを開けて売り込まれたが、きょうは一転して買い戻される展開で朝方はカイ気配スタートとなった。25日取引終了後、同社は25年3月期の業績予想修正を発表、営業利益は従来計画の110億円から115億円(前期比20%減)に増額した。人員調整や経費削減努力が奏功し採算が改善、為替の円安効果も収益押し上げに寄与している。PERが8倍前後でPBRが0.5倍前後と投資指標面で割安さが際立っていることも、投資資金の押し目買い意欲を喚起している。
キヤノン<7751.T>=大きく切り返し新高値。25日取引終了後、24年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の4350億円から4650億円(前期比24%増)に増額した。為替市場で円安が進行したことに伴う採算改善効果や、主力の複合機やカメラなどが好調で収益を押し上げる見通し。なお、売上高は4兆3500億円予想から4兆6000億円(前期比10%増)に増額し、これは07年12月期に記録した4兆4813億円を上回り、17期ぶりに過去最高更新となる見通し。これを好感される形で投資資金を呼び込んでいる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=26日前引け、日興半導体株、半導体日本株が新安値
26日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比40.7%減の2087億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同39.6%減の1756億円だった。
個別ではWisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> 、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> 、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> 、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> が新安値。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.78%高、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> が3.32%高、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> が3.13%高、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> が3.04%高、上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> が3.03%高と大幅な上昇。
一方、One ETF 高配当日本株 <1494> は3.36%安と大幅に下落した。
日経平均株価が188円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1104億4900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1037億6900万円も上回った。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が112億3200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が111億7100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が97億1000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が66億1900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/26 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ジー・スリー、メタプラが買われる
26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数926、値下がり銘柄数439と、値上がりが優勢だった。
個別ではキャンドゥ<2698>、ジェクシード<3719>、IGポート<3791>、SANEI<6230>、新コスモス電機<6824>など7銘柄が年初来高値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、メタプラネット<3350>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、マツモト<7901>、倉元製作所<5216>は値上がり率上位に買われた。
一方、コロンビア・ワークス<146A>、住石ホールディングス<1514>、創建エース<1757>、高田工業所<1966>、構造計画研究所ホールディングス<208A>など41銘柄が年初来安値を更新。日本パレットプール<4690>、FDK<6955>、東邦化学工業<4409>、中西製作所<5941>、プライム・ストラテジー<5250>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/26 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均26日前引け=8日ぶり反発、188円高の3万8057円
26日前引けの日経平均株価は8日ぶり反発。前日比188.10円(0.50%)高の3万8057.61円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1163、値下がりは419、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を83.36円押し上げ。次いで信越化 <4063>が25.99円、中外薬 <4519>が24.62円、TDK <6762>が17.95円、キヤノン <7751>が17.60円と続いた。
マイナス寄与度は65.22円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が24.58円、リクルート <6098>が13.83円、第一三共 <4568>が13.73円、トヨタ <7203>が12.34円と並んだ。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、金属製品、機械、銀行が続いた。値下がり上位には輸送用機器、水産・農林、空運が並んだ。
株探ニュース
2024/07/26 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎26日前場の主要ヘッドライン
・日産自は連日で安値更新、今期純利益下方修正を嫌気した売り続く
・野村総研が5日ぶり急反発、4~6月期最終29%増益で買い安心感
・ファーマFが年初来高値更新、24年7月期営業利益及び配当予想を上方修正
・ジー・スリーは大幅続伸、菜種を原料とするバイオ燃料製造の合弁会社設立へ
・信越ポリが急反騰で切り返し鮮明、25年3月期営業2ケタ増益予想で増配も好感
・富士通が切り返し急、DX関連好調で4~6月期最終利益4.0倍
・日野自は3日ぶり反発、第1四半期営業益5.6倍で通期計画進捗率32%
・太平洋工が大幅リバウンド局面に、今3月期業績予想増額受け割安さに再脚光
・キヤノンがカイ気配、今12月期業績予想増額で売上高は17年ぶり過去最高へ
・サンバイオはカイ気配スタート、米特許成立を材料視
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。11時12分現在、216.50円高の3万8086.01円まで上昇している。
株探ニュース
2024/07/26 11:13
みんかぶニュース 市況・概況
26日中国・上海総合指数=寄り付き2885.9953(-0.7463)
26日の中国・上海総合指数は前営業日比0.7463ポイント安の2885.9953で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は846、値下がり銘柄数は726、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に金属製品、石油・石炭、ゴム製品、銀行など。値下がりで目立つのは輸送用機器、電気・ガス、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は44円高の3万7914円、ファストリが77.48円押し上げ
26日11時現在の日経平均株価は前日比44.80円(0.12%)高の3万7914.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は846、値下がりは723、変わらずは75。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を77.48円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が29.32円、信越化 <4063>が24.19円、キヤノン <7751>が15.79円、TDK <6762>が15.50円と続く。
マイナス寄与度は111.8円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が39.49円、レーザーテク <6920>が13.66円、第一三共 <4568>が13.24円、トヨタ <7203>が12.75円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、石油・石炭、ゴム製品、銀行と続く。値下がり上位には輸送用機器、電気・ガス、保険が並んでいる。
※11時0分7秒時点
株探ニュース
2024/07/26 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にJEH
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前10時現在で、Japan Eyewear Holdings<5889.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
26日の東京市場で、JEHは続落。24日につけた上場来高値3535円まで駆け上がったことに対する警戒感があるようで、それが売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が動意づいたのは、6月13日に25年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算を発表したことがきっかけ。国内個人消費の回復やインバウンド需要の拡大などを追い風に、営業利益が前年同期比57.4%増の11億9500万円となったことが好感された。また、7月12日に東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を進めていることを明らかにしたことも物色人気に拍車をかけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
ジーエルが反発、アズワンと資本・業務提携◇
ジーエルサイエンス<7705.T>が反発している。25日の取引終了後、アズワン<7476.T>と資本・業務提携すると発表しており、好材料視されている。
ジーエルがアズワン株式を4億円(発行済株数の0.2%程度)をメドに取得する一方、アズワンはジーエル株式を4億円(発行済株数の1.2%程度)をメドに取得する。ジーエルが得意とする分析機器や消耗品における幅広い品揃えや技術力と、アズワンが強みとする研究開発市場におけるeコマースを含めた多様な販売チャネルを組み合わせることで、エンドユーザーの購買機会の拡大や消耗品類の流通コストの低減、分析機器の新しいサービスメニューの提供などに取り組むという。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
26日香港・ハンセン指数=寄り付き17079.67(+74.70)
26日の香港・ハンセン指数は前営業日比74.70ポイント高の17079.67で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/26 10:44