みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、日銀の利上げ観測も売り一巡後は下げ渋る  31日前引けの日経平均株価は前営業日比156円41銭安の3万8369円54銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億1099万株、売買代金概算は1兆9389億円。値上がり銘柄数は967、対して値下がり銘柄数は621、変わらずは57銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方はリスク回避ムードのなか、日経平均は大きく下値を探る展開となり、寄り後早々にフシ目の3万8000円台を割り込む場面もあった。きょう昼ごろに判明する日銀の金融政策決定会合で国債買い入れの減額と合わせて、政策金利の引き上げを行うとの思惑が高まり、買いが手控えられた。ただ、売り一巡後は半導体関連の一角などに買い戻しが入り、下げ幅を縮小している。なお、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を300銘柄以上上回り、全体の約6割を占めている。  個別ではレーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>などが安く、ソフトバンクグループ<9984.T>の下げも目立つ。オリエンタルランド<4661.T>が大きく値を下げ、村田製作所<6981.T>も下落した。日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>が急落、M&A総研ホールディングス<9552.T>なども大幅安。トプコン<7732.T>の下げも目立つ。半面、ディスコ<6146.T>が朝安後切り返し高くなったほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが上昇。TDK<6762.T>が値を飛ばした。ファーストリテイリング<9983.T>もしっかり。愛三工業<7283.T>が急騰、マキタ<6586.T>も物色人気に。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 11:44 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=31日前引け  31日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     78243    7.7    27390 2. <1321> 野村日経平均   6835    0.3    39520 3. <1579> 日経ブル2    6725   37.5    292.9 4. <1360> 日経ベア2    6347   35.8    358.6 5. <1458> 楽天Wブル    5991   60.3    32350 6. <1306> 野村東証指数   5814   315.9   2854.5 7. <1357> 日経Dインバ   4002   11.4     147 8. <1459> 楽天Wベア    2896   40.4     593 9. <1568> TPXブル    1995    3.9    492.1 10. <1615> 野村東証銀行   1761   166.4    359.5 11. <1365> iF日経Wブ   1397   113.9    42240 12. <1655> iS米国株    1355   131.2    602.2 13. <1571> 日経インバ    1105   250.8     628 14. <1545> 野村ナスH無   1099   244.5    29405 15. <1475> iSTPX    1056   -12.9    2851 16. <1540> 純金信託     1007   105.5    11145 17. <2243> GX半導体     993   77.0    1836 18. <1678> 野村インド株    876   110.6    389.9 19. <1489> 日経高配50    828   69.0    2362 20. <1329> iS日経      749   34.7    40040 21. <2558> MX米株SP    681   165.0    23950 22. <1308> 日興東証指数    680   89.9    2822 23. <1330> 日興日経平均    677   63.9    39570 24. <1320> iF日経年1    618   81.8    39370 25. <1305> iFTP年1    612   67.2   2885.5 26. <2621> iS米20H    578   100.0    1237 27. <2244> GXUテック    552   16.5    2057 28. <2038> 原油先Wブル    517   21.6    2047 29. <1366> iF日経Wベ    465   73.5     380 30. <1671> WTI原油     462   16.1    3155 31. <1348> MXトピクス    460   69.1   2847.0 32. <200A> 野村日半導     435   43.1    1746 33. <1456> iF日経ベ     396   107.3    2686 34. <1356> TPXベア2    391    8.6    374.5 35. <1632> 野村金融      382   594.5    28720 36. <1346> MX225     381   38.0    39570 37. <1343> 野村REIT    365   -59.9   1864.5 38. <1547> 日興SP5百    356   69.5    9085 39. <2869> iFナ百Wブ    346   31.1    40560 40. <1699> 野村原油      338   174.8    418.2 41. <1557> SPDR5百    323   303.8    83150 42. <1476> iSJリート    318   389.2    1790 43. <2631> MXナスダク    314   155.3    20795 44. <2516> 東証グロース    311   24.9    499.2 45. <2247> iFSP無     301  9933.3    15675 46. <2644> GX半導日株    301   -61.3    4025 47. <1358> 日経2倍      298   33.0    50840 48. <2568> 日興NQヘ無    279   -4.8    4977 49. <2559> MX全世界株    235   15.8    20200 50. <1580> 日経ベア      234   69.6   1663.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/31 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、リベラウェアがS高  31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数151、値下がり銘柄数396と、値下がりが優勢だった。  個別ではLiberaware<218A>がストップ高。Heartseed<219A>、ソレイジア・ファーマ<4597>、モダリス<4883>は年初来高値を更新。Aiming<3911>、ドリコム<3793>、シンカ<149A>、サンバイオ<4592>、AI CROSS<4476>は値上がり率上位に買われた。  一方、Veritas In Silico<130A>、カウリス<153A>、グリーンモンスター<157A>、インテグループ<192A>、タイミー<215A>など25銘柄が年初来安値を更新。トラース・オン・プロダクト<6696>、坪田ラボ<4890>、トリプルアイズ<5026>、Amazia<4424>、マクアケ<4479>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/31 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・31日>(前引け)=マキタ、愛三工、ハイパー  マキタ<6586.T>=上値指向強め4連騰。30日の取引終了後に発表した25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上収益が前年同期比5.1%増の1939億3200万円、最終利益は同43.1%増の160億1000万円となった。第1四半期の最終利益の通期計画に対する進捗率は約31%となった。好スタートを評価した買いが入ったようだ。欧州では建築・建設市場が金利高の影響で低迷したものの、在庫調整を経て受注が回復に向かった。現地通貨に対する円安の進行も寄与し、欧州の売上収益は10.2%増の983億7900万円となった。中南米やオセアニアの売上収益も大きく伸びた。為替面のプラス効果とともに、輸送コストの低減などもあって原価率が改善した。  愛三工業<7283.T>=急動意。トヨタ系自動車部品会社で燃料ポンプや燃料噴射システムを主力商品として展開するほか、電動車制御システムなど電気自動車(EV)シフトに対応した分野への取り組みにも余念がない。30日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の160億円から190億円(前期比23%増)に大幅増額した。国内やアジア地域での販売数量増加が収益押し上げに寄与している。また、好業績を背景に株主還元も強化しており、今期年間配当は従来計画の56円に7円上乗せした63円に増額しており、これに伴い配当利回りは前日終値換算で4.8%まで高まった。これらを好感する形で上値を見込んだ投資資金を呼び込んでいる。  ハイパー<3054.T>=ストップ高で新値街道再突入。ここ下値を模索していたが、きょうは大口の買い注文で急速にリバウンドに転じている。企業向けにパソコンやオフィス用品などの販売を行うほか、LAN配線などネットワークインフラの設置保守業務も手掛けている。30日取引終了後に24年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の1億5200万円から2億5000万円(前期比2.1倍)と倍増見通しに大幅増額しており、これがポジティブサプライズとなった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=31日前引け、WT大豆、WTアグリが新安値  31日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比22.9%増の1491億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同15.2%増の1175億円だった。  個別ではWisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> 、グローバルX AI&ビッグデータ ETF <223A> など6銘柄が新安値。  日経平均株価が156円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金782億4300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1139億1800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が68億3500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が67億2500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が63億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が59億9100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が40億200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/31 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、ハイパー、ジーダットがS高  31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数662、値下がり銘柄数670と、売り買いが拮抗した。  個別ではハイパー<3054>、ジーダット<3841>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。佐田建設<1826>、南海辰村建設<1850>、成学社<2179>、ブルボン<2208>、セリア<2782>など24銘柄は年初来高値を更新。KIMOTO<7908>、元気寿司<9828>、旭化学工業<7928>、中央魚類<8030>、クオンタムソリューションズ<2338>は値上がり率上位に買われた。  一方、メタプラネット<3350>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ安と急落した。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、住石ホールディングス<1514>、高田工業所<1966>、東洋精糖<2107>など58銘柄は年初来安値を更新。テセック<6337>、リベルタ<4935>、菊水ホールディングス<6912>、さくらケーシーエス<4761>、ダイハツディーゼル<6023>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/31 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎31日前場の主要ヘッドライン ・JR株の戻り足際立つ、インバウンド効果と運賃値上げへの思惑が株高後押し ・村田製が大幅続落、4~6月期最終増益も物足りなさを意識 ・NSSOLは連日で上場来高値を更新、今期利益予想引き上げを評価 ・モリタHDが急反発、4~6月期経常利益5.8倍を評価 ・アイエスビーは切り返し急、6月中間期業績の計画上振れ着地を好感 ・マキタが大幅高で4日続伸、円安効果・コスト減で4~6月期最終利益43%増 ・OLCは大幅安で年初来安値更新、4~6月期減益を嫌気 ・TDKが4連騰、4~6月期最終利益4倍・1対5の株式分割の発表が刺激材料に ・三菱UFJ、第一生命HDなど逆行高、日銀の利上げ前倒しの思惑浮上で買いが向かう ・KIMOTOは急反発、25年3月期業績予想の上方修正をポジティブ視 ・愛三工は気配値のまま上昇、今3月期営業利益上方修正と配当大幅増額でサプライズ ・元気寿司がカイ気配切り上げ、4~6月期経常利益76%増で通期計画比進捗率36% ・ハイパーがカイ気配で新値街道再突入、今12月期業績増額で営業利益は前期比倍増へ ・・ディスコ、東エレクなど半導体製造装置関連が一斉安、SOX指数急落と円高が逆風 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均31日前引け=3日ぶり反落、156円安の3万8369円  31日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比156.41円(-0.41%)安の3万8369.54円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は965、値下がりは622、変わらずは57と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は69.24円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が19.61円、信越化 <4063>が17.65円、第一三共 <4568>が15.79円、村田製 <6981>が15.53円と並んだ。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を37.76円押し上げ。次いでファストリ <9983>が37.27円、ファナック <6954>が13.24円、ニトリHD <9843>が5.80円、デンソー <6902>が4.25円と続いた。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は銀行で、以下、証券・商品、パルプ・紙、水産・農林が続いた。値下がり上位には空運、サービス、輸送用機器が並んだ。 株探ニュース 2024/07/31 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は845、値下がり銘柄数は753、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に銀行、パルプ・紙、証券・商品。値下がりで目立つのは空運、サービス、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 11:15 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は319円安の3万8206円、SBGが64.14円押し下げ  31日11時現在の日経平均株価は前日比319.02円(-0.83%)安の3万8206.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は848、値下がりは754、変わらずは42。  日経平均マイナス寄与度は64.14円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が47.08円、信越化 <4063>が23.37円、村田製 <6981>が16.63円、第一三共 <4568>が15.59円と続いている。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を21.58円押し上げている。次いでファストリ <9983>が12.75円、ニトリHD <9843>が4.66円、ファナック <6954>が4.09円、伊藤忠 <8001>が3.33円と続く。  業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は銀行で、以下、パルプ・紙、証券・商品、水産・農林と続く。値下がり上位には空運、サービス、輸送用機器が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2024/07/31 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 31日中国・上海総合指数=寄り付き2877.5409(-1.7587)  31日の中国・上海総合指数は前営業日比1.7587ポイント安の2877.5409で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に四国電  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日午前10時現在で、四国電力<9507.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  31日の東京市場で、四国電は反発。30日取引終了後に発表した25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算が好感されているもよう。営業利益は前年同期比84.6%増の307億6200万円となり、通期計画の440億円に対する進捗率は69.9%に達した。  売上高は同3.2%増の1868億5400万円で着地。総販売電力量が増加したことなどに加え、利益面では火力単価の低下や原子力の増加により需給関連費などが減少したことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 31日香港・ハンセン指数=寄り付き17070.86(+67.95)  31日の香港・ハンセン指数は前営業日比67.95ポイント高の17070.86で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 JR株の戻り足際立つ、インバウンド効果と運賃値上げへの思惑が株高後押し◇  JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>、JR九州<9142.T>など地合い悪のなかもJRグループ各社の株価が強調展開をみせている。インバウンド特需による乗客数回復に加え、JR九州が来年4月から運賃を平均15%引き上げる方針を開示していることから、他のJRグループ各社もこの動きに追随する可能性が意識されており、買いを誘導しているもようだ。また、消費者マインドもコロナ禍からの脱却が進むなかで移動が活発化し、今夏はお盆期間の指定席の予約数が前年比で大幅な伸びを示していることも、投資資金を誘引する背景となっている。なお、前日発表されたJR東海の24年4~6月期決算は営業利益が前年同期比26%増益と好調だった。きょうはJR東日本の決算発表が予定されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 10:27 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は726、値下がり銘柄数は853、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位に銀行、保険、パルプ・紙など。値下がりで目立つのはサービス、輸送用機器、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 10:08 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は331円安の3万8194円、SBGが61.79円押し下げ  31日10時現在の日経平均株価は前日比331.87円(-0.86%)安の3万8194.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は728、値下がりは853、変わらずは63。  日経平均マイナス寄与度は61.79円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が43.15円、信越化 <4063>が21.25円、OLC <4661>が14.19円、テルモ <4543>が12.95円と続いている。  プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を31.87円押し上げている。次いでファナック <6954>が5.23円、ニトリHD <9843>が3.76円、伊藤忠 <8001>が2.88円、フジクラ <5803>が1.75円と続く。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は銀行で、以下、保険、パルプ・紙、水産・農林と続く。値下がり上位にはサービス、輸送用機器、空運が並んでいる。  ※10時0分8秒時点 株探ニュース 2024/07/31 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 31日韓国・KOSPI=寄り付き2745.58(+7.39)  31日の韓国・KOSPIは前営業日比7.39ポイント高の2745.58で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJ、第一生命HDなど逆行高、日銀の利上げ前倒しの思惑浮上で買いが向かう◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750.T>など大手生保株が全体地合い悪に逆行して買い優勢。きょう昼ごろに結果が判明する日銀の金融政策決定会合で、日銀は追加利上げを検討するとの報道がなされ、今回の会合で国債買い入れの減額と同時に、大方の予想に反して政策金利も引き上げるとの観測が強まった。これを受けて運用環境の改善が見込める金融セクターに物色の矛先が向いている。ただ、現状はまだ不透明な部分もあり、上値を積極的に買い進む動きには発展していない。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 09:21 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=31日寄り付き、日経レバの売買代金は203億円と低調  31日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比32.8%増の412億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同31.3%増の322億円となっている。  個別ではWisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、WisdomTree 農産物上場投資信託 <1687> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、グローバルX AI&ビッグデータ ETF <223A> など6銘柄が新安値。  日経平均株価が536円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金203億4200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均266億8000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が26億2100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が17億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が16億4000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が11億2900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が11億1500万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/07/31 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ディスコ、東エレクなど半導体製造装置関連が一斉安、SOX指数急落と円高が逆風◇  ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>、SCREENホールディングス<7735.T>など大手半導体製造装置メーカーが軒並みウリ気配スタートとなるなどリスクオフの波に晒されている。前日の米国株市場ではハイテク株に売りがかさむ展開で、特に生成AI関連のシンボルストックに位置付けられるエヌビディア<NVDA>が急落するなど半導体セクターへの下げ圧力が顕著となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4%近い急落をみせた。外国為替市場で足もと円高が進行していることも手伝い、東京市場では半導体関連株への逆風が強い。日経平均寄与度の高い値がさ株も多いことから、全体相場の波乱ムードを助長する形となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅反落、日銀利上げ観測で思惑錯綜  31日の東京株式市場は大きく売り優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比385円安の3万8140円と反落。  前日の米国株市場ではNYダウが大幅反発したものの、ハイテク株に売りが目立つ地合いとなり、ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落した。特に半導体関連株の下げが目立つ展開で、東京市場もその影響を受けやすい状況にある。一方、きょう結果が判明する日銀の金融政策決定会合では国債買い入れの減額に加え、追加利上げを決定する可能性が意識されており、全体相場は足もと波乱含みの地合いとなっている。外国為替市場で利上げ観測を背景に円高が急速に進んでいることもネガティブ材料。取引時間中は日経平均やTOPIXが上下にボラティリティの高い展開となることが予想される。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が500円を超える  日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時3分現在、538.51円安の3万7987.44円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/31 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が5日ぶり3万8000円台割れ  日経平均株価が26日以来、5日ぶりに3万8000円台を割り込んだ。09時03分現在、538.51円安の3万7987.44円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/31 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時2分現在、402.89円安の3万8123.06円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/31 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均31日寄り付き=385円安、3万8140円  31日の日経平均株価は前日比385.18円安の3万8140.77円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/07/31 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 31日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8085円(-450円)  31日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比450円安の3万8085円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 30日の米株式市場の概況、NYダウ203ドル高 主要ハイテク・半導体株に売り  30日の米株式市場では、NYダウが前日比203.40ドル高の4万0743.33ドルと反発した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を31日に控え様子見ムードが広がるなか、30日に発表された経済指標が米景気の底堅さを示すものとなり、景気敏感株の支えとなった。イスラエルがイスラム教シーア派組織ヒズボラの司令官を標的としてレバノンのベイルートに報復攻撃を行ったことは投資家心理を冷やした。半導体株やハイテク株には売りが膨らみ、ナスダック総合株価指数の下落率は1%を超えた。  ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やJPモルガン・チェース<JPM>が買われ、シェブロン<CVX>やマクドナルド<MCD>、トラベラーズ<TRV>が堅調に推移。ルーメン・テクノロジーズ<LUMN>が大幅高となった。半面、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>が水準を切り下げ、メルク<MRK>が急落。キャタピラー<CAT>やイーライ・リリー<LLY>が冴えない展開となった。  ナスダック総合株価指数は222.784ポイント安の1万7147.417と3日ぶりに反落した。エヌビディア<NVDA>が大幅安。マイクロソフト<MSFT>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>、メタ・プラットフォームズ<META>が売られ、テスラ<TSLA>が下値を模索し、クラウドストライク・ホールディングス<CRWD>やシンボティック<SYM>が安い。一方、アップル<AAPL>とアルファベット<GOOG>が底堅く、ペイパル・ホールディングス<PYPL>やスプラウツ・ファーマーズ・マーケット<SFM>が急騰。ティルレイ・ブランズ<TLRY>が上伸した。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 30日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=74.73ドル(-1.08ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2451.9ドル(+26.4ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2836.5セント(+66.0セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=524.00セント(-7.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=388.75セント(-7.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1027.25セント(-27.50セント) ・CRB指数  274.74(-0.20) 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 30日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 40743.33(+203.40)    高値 40866.25    安値 40529.10 ・S&P500 5436.44(-27.10) ・ナスダック総合指数 17147.417(-222.784) 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 30日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8274.41(-17.94) ・ドイツ・DAX  18411.18(+90.51) ・フランス・CAC40  7474.94(+31.10) ・ロシア・RTS  1074.56(+16.57) 出所:MINKABU PRESS 2024/07/31 08:11

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