みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がおよそ7ヵ月ぶり3万3000円台割れ
日経平均株価が1月4日以来、およそ7ヵ月ぶりに3万3000円台を割り込んだ。13時33分現在、2941.77円安の3万2967.93円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/05 13:34
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が2900円を超える
日経平均株価の下げ幅が2900円を超えた。13時32分現在、2901.45円安の3万3008.25円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/05 13:33
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が2800円を超える
日経平均株価の下げ幅が2800円を超えた。13時26分現在、2838.28円安の3万3071.42円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/05 13:27
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が2700円を超える
日経平均株価の下げ幅が2700円を超えた。13時21分現在、2722.92円安の3万3186.78円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/05 13:22
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が2600円を超える
日経平均株価の下げ幅が2600円を超えた。13時8分現在、2613.64円安の3万3296.06円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/05 13:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は44、値下がり銘柄数は1591、変わらずは10銘柄だった。業種別では33業種中すべてが下落。値下がりで目立つのは銀行、保険、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は2303円安の3万3606円、東エレクが298.14円押し下げ
5日13時現在の日経平均株価は前週末比2303.29円(-6.41%)安の3万3606.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は44、値下がりは1591、変わらずは8と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄の値上がりは5銘柄にとどまり、220銘柄が下落。マイナス寄与度トップは東エレク <8035>で、1銘柄で日経平均を298.14円押し下げ。以下、アドテスト <6857>が165.02円、ファストリ <9983>が152.99円、SBG <9984>が145.34円、リクルート <6098>が64.14円の押し下げと続く。
プラス寄与トップはKDDI <9433>で、日経平均を9.42円押し上げ。ニトリHD <9843>が8.42円、トレンド <4704>が1.83円、ラインヤフー <4689>が0.24円、東ガス <9531>が0.10円で続いている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は銀行で、以下、保険、証券・商品、鉱業、非鉄金属、卸売と並ぶ。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2024/08/05 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にトヨタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」5日正午現在でトヨタ自動車<7203.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
トヨタは4日続落。一時10%近い下落で2330円まで急落する場面もあった。米国景気の減速懸念が高まる一方、足もと外国為替市場で急激な円高が進行しており、為替感応度が飛び抜けて高い同社株にはネガティブ材料となっている。ただ、PBRは1倍を下回っており、投資指標面からは買い場を示唆している。押し目買い対象としてマークする個人投資家も少なくないようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比1880円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=144円90銭台の推移。アジアの主要株式市場は中国を除き総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「ディフェンシブ」がランキング4位、 株式市場の急落で緊張感高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 金利上昇メリット
3 半導体
4 ディフェンシブ
5 円安メリット
6 好配当
7 TOPIXコア30
8 JPX日経400
9 半導体製造装置
10 地方銀行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ディフェンシブ」がランキング4位となっている。
日経平均株価が連日の急落に見舞われている。株価急落の背景にあるのは、米国の景気後退懸念と円高に対する不安だ。1日に発表された米7月ISM製造業景況指数が予想を下回ったほか、2日の米7月雇用統計では失業率が6月の4.1%から4.3%に上昇した。また、日銀は追加利上げを実施した一方で米連邦準備制度理事会(FRB)は9月にも利下げに踏み切るとの観測が強く、日米金利差縮小観測から急激な円高が進行している。こうしたなか、市場では業績が安定しており買い安心感が強い「ディフェンシブ株」に対する注目度が高まっている。
具体的には、電力・ガスや鉄道、通信、それに食品、医薬品株などへの関心が高まっている。関西電力<9503.T>や中部電力<9502.T>、東京ガス<9531.T>、JR東日本<9020.T>やJR西日本<9021.T>、日本電信電話<9432.T>やKDDI<9433.T>、日清食品ホールディングス<2897.T>や味の素<2802.T>、武田薬品工業<4502.T>や第一三共<4568.T>などが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に三菱商
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、三菱商事<8058.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で三菱商は3日続落している。同社が今月1日に発表した4~6月期連結決算は売上高が前年同期比1.0%減の4兆6859億円、純利益が同11.5%増の3543億5900万円だった。豪州原料炭事業の販売数量減少による影響があった一方、同事業の有形固定資産の売却や前期に計上した引当金の戻し入れなどが利益を押し上げた。
増益で着地したものの、これを好感する向きは限定的に。足もと全般波乱相場のなか同社株も急落しており、売り予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 11:56
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=急落続く、世界株安と円高進行を嫌気
5日前引けの日経平均株価は前営業日比1662円14銭安の3万4247円56銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は18億2735万株、売買代金概算は3兆6034億円。値上がり銘柄数は90、対して値下がり銘柄数は1547、変わらずは8銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場はリスクオフの地合いが加速し、日経平均は一時2500円強、率にして7%安という暴落で3万3000円台まで一気に水準を切り下げる場面があった。前週末に日経平均は終値ベースで約2200円安と波乱展開に見舞われたが、きょうはそれに輪をかけてリスク回避の売りが加速した。前日の欧米株市場が全面安、米国では半導体関連株などを中心に激しく売られる展開だった。これに加えて外国為替市場で急激な円高が進行しており、投資家マインドが冷え込んでいる。ただ、前引けにかけてやや下げ渋る展開となっている。
個別では売買代金トップの三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が一時ストップ安に売られたほか、売買代金2位の三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが急落、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置の主力銘柄の下げもきつい。三菱重工業<7011.T>が大きく下落、日立製作所<6501.T>、任天堂<7974.T>などの下げも目立つ。半面、ニトリホールディングス<9843.T>が逆行高、KDDI<9433.T>もしっかり、LINEヤフー<4689.T>も頑強な値動きを示した。イリソ電子工業<6908.T>がストップ安、フジミインコーポレーテッド<5384.T>、北洋銀行<8524.T>なども値幅制限いっぱいに売り込まれた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=5日前引け
5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 151606 -7.8 21705
2. <1321> 野村日経平均 33697 2.9 35320
3. <1357> 日経Dインバ 25877 26.9 181
4. <1360> 日経ベア2 19272 57.4 440.3
5. <1459> 楽天Wベア 16714 128.0 727
6. <1458> 楽天Wブル 12592 10.6 25615
7. <1306> 野村東証指数 10523 -2.2 2487.5
8. <1579> 日経ブル2 10293 -4.7 232.3
9. <1329> iS日経 6938 25.8 35780
10. <1330> 日興日経平均 6751 60.2 35380
11. <1456> iF日経ベ 5952 463.1 2986
12. <2621> iS米20H 5597 261.1 1300
13. <1320> iF日経年1 4791 113.1 35230
14. <1571> 日経インバ 4711 70.7 699
15. <1671> WTI原油 4195 744.1 2933
16. <1545> 野村ナスH無 4128 121.0 26540
17. <1365> iF日経Wブ 4041 27.3 33520
18. <1346> MX225 3993 145.3 35400
19. <2644> GX半導日株 3680 0.9 3460
20. <1489> 日経高配50 3587 -6.2 2048
21. <1326> SPDR 3357 1340.8 32780
22. <1540> 純金信託 3027 196.2 10710
23. <1580> 日経ベア 2719 277.6 1848.5
24. <2244> GXUテック 2582 23.4 1842
25. <1678> 野村インド株 2561 10.6 356.9
26. <1366> iF日経Wベ 2409 98.1 467
27. <2558> MX米株SP 2310 51.0 22040
28. <1655> iS米国株 2229 21.6 554.2
29. <2243> GX半導体 2156 14.0 1543
30. <1568> TPXブル 2126 -51.5 368.9
31. <1343> 野村REIT 1906 43.8 1811.0
32. <1356> TPXベア2 1709 5.4 483.6
33. <2845> 野村ナスH有 1640 1338.6 2354.0
34. <1475> iSTPX 1629 -60.5 2484
35. <2631> MXナスダク 1568 17.2 18785
36. <1615> 野村東証銀行 1545 -0.2 287.7
37. <2247> iFSP無 1519 354.8 14435
38. <2869> iFナ百Wブ 1471 4.3 36510
39. <1308> 日興東証指数 1349 -91.9 2459
40. <1358> 日経2倍 1317 -26.2 40340
41. <2559> MX全世界株 1287 245.0 18390
42. <2516> 東証グロース 1278 27.0 421.2
43. <2633> 野村SPH無 1194 304.7 355.1
44. <2569> 日興NQヘ有 1098 260.0 2856.0
45. <2841> iFEナ百有 1041 2163.0 11235
46. <2870> iFナ百Wベ 958 46.0 24170
47. <2038> 原油先Wブル 952 78.6 1760
48. <1482> iS米債7H 919 735.5 1769
49. <1547> 日興SP5百 912 -38.3 8359
50. <2237> iFSPWブ 908 114.7 72680
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/08/05 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コーディア、フリーが買われる
5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数14、値下がり銘柄数570と、値下がりが優勢だった。
個別ではChordia Therapeutics<190A>、フリー<4478>、ベガコーポレーション<3542>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>は値上がり率上位に買われた。
一方、アストロスケールホールディングス<186A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、すららネット<3998>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ安。情報戦略テクノロジー<155A>、PRISM BioLab<206A>、アミタホールディングス<2195>、海帆<3133>、G-FACTORY<3474>など26銘柄は一時ストップ安と急落した。Veritas In Silico<130A>、VRAIN Solution<135A>、Cocolive<137A>、光フードサービス<138A>、エムビーエス<1401>など368銘柄は年初来安値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、インフォネット<4444>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、アクリート<4395>、ハッチ・ワーク<148A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/05 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎5日前場の主要ヘッドライン
・ニトリHD、セリアなど頑強な値動き、足もと円買い加速で円高メリットを評価する動き
・三菱UFJが一時20%超す下落、米景気後退懸念で米長期金利が急低下
・東エレク、アドテスト、ディスコなど下げ加速、半導体株の暴落続く
・三井倉HDが3日ぶり大幅反発、九州地区の半導体取り扱い好調で今期利益予想引き上げ
・ミネベアが大幅3日続落、25年3月期業績予想の上方修正発表も市場予想に届かず
・クラウドWがS高カイ気配、第3四半期大幅増収増益と初配当、記念株主優待を好感
・ラインヤフーが3日ぶり反発、プライム上場基準適合へ自社株TOB実施
・任天堂が年初来安値更新、スイッチ販売数量減で第1四半期営業利益71%減
・ぐるなびは波乱相場のなか一時5%超の上昇、今3月期営業損益予想の増額を好感
・APAMANがカイ気配スタート、MBO発表でTOB価格729円にサヤ寄せ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日前引け、TPXベア、GX超長米Hが新高値
5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比8.5%増の4157億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同9.9%増の3157億円だった。
個別ではiFreeETF JPX日経400イン <1465> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> 、iシェアーズ MSCI ジャパン気候変動 <2250> 、グローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> が新高値。グローバルX インド・トップ10+ ETF <188A> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジなし) <2844> 、NEXT 機械 <1624> 、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> 、iシェアーズ グリーンJリート ETF <2852> など98銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が5.78%高、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が5.55%高、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> が4.66%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が4.53%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が3.28%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は14.10%安、NEXT 銀行 <1631> は12.77%安、NEXT 原油ブル <2038> は11.87%安、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> は11.72%安、NEXT 野村日本株高配当 <2048> は11.38%安と大幅に下落した。
日経平均株価が1662円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1516億600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1244億2000万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が336億9700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が258億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が192億7200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が167億1400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が125億9200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/08/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アグロカネシ、やまみが買われる
5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数43、値下がり銘柄数1540と、値下がりが優勢だった。
個別ではアグロ カネショウ<4955>、やまみ<2820>、ジー・スリーホールディングス<3647>、アルメディオ<7859>、クボテック<7709>は値上がり率上位に買われた。
一方、ETSホールディングス<1789>、ギグワークス<2375>、メタプラネット<3350>、日本高周波鋼業<5476>がストップ安。SDSホールディングス<1711>、麻生フオームクリート<1730>、グッドライフカンパニー<2970>、ビューティカダンホールディングス<3041>、ジーダット<3841>など16銘柄は一時ストップ安と急落した。カネコ種苗<1376>、秋川牧園<1380>、アクシーズ<1381>、ホーブ<1382>、ホクリヨウ<1384>など951銘柄は年初来安値を更新。パス<3840>、ネクスグループ<6634>、ザインエレクトロニクス<6769>、三ッ星<5820>、イー・ロジット<9327>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/05 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・5日>(前引け)=アバントG、クラウドW、ぐるなび
アバントグループ<3836.T>=切り返し急。企業の連結会計ソフトの開発を手掛けるが、業績は急拡大路線を走っており、2日に発表した24年6月期決算は営業利益が前の期比25%増の40億9900万円と過去最高利益を大幅に更新した。続く25年6月期は前期比20%増の49億円予想と急成長が続く見通し。好業績を背景に株主還元も強化し、今期年間配当は前期実績に6円増配となる25円を計画する。これらを評価する形で投資資金を呼び込んでいる。
クラウドワークス<3900.T>=ストップ高カイ気配。前週末2日取引終了後に発表した第3四半期累計(23年10月~24年6月)連結決算が、売上高124億900万円(前年同期比28.1%増)、営業利益10億7000万円(同30.4%増)と大幅な増収増益となったことが好感されている。主力のマッチング事業で取引額の総額を示すGMV(流通取引総額)が205億9850万8000円(同21.6%増)と増加したことが業績押し上げに貢献した。同時に、期末配当で18円の初配当を実施すると発表。また、24年12月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、一律1万5000円分のQUOカードを贈呈する上場10周年記念株主優待を実施すると発表しており、これらも好材料視されている。
ぐるなび<2440.T>=急反発。前週末の急落を取り戻す動きには至っていないが、株価が300円前後と低位で値がさ株からの資金シフトの対象ともなっている。同社が前週末2日に25年3月期業績予想の修正を発表、営業損益は従来計画の1億5000万円の黒字から2億2000万円(前期は3億3900万円の赤字)に増額した。これを手掛かり材料に買いを誘導する格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均5日前引け=3日続落、1662円安の3万4247円
5日前引けの日経平均株価は3日続落。前週末比1662.14円(-4.63%)安の3万4247.56円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は90、値下がりは1545、変わらずは8と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。
日経平均マイナス寄与度は232.92円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が111.8円、アドテスト <6857>が105.92円、ファストリ <9983>が60.81円、リクルート <6098>が60.31円と並んだ。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を16.48円押し上げ。次いでニトリHD <9843>が11.20円、トレンド <4704>が5.49円、東ガス <9531>が0.33円、明治HD <2269>が0.26円と続いた。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は銀行で、以下、保険、証券・商品、鉱業、卸売、機械が並んだ。
株探ニュース
2024/08/05 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は51、値下がり銘柄数は1586、変わらずは8銘柄だった。業種別では33業種中すべてが下落。値下がりで目立つのは銀行、保険、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 11:14
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は1927円安の3万3981円、東エレクが235.87円押し下げ
5日11時現在の日経平均株価は前週末比1927.96円(-5.37%)安の3万3981.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は53、値下がりは1584、変わらずは6と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄の値上がりは7銘柄にとどまり、218銘柄が下落。マイナス寄与度トップは東エレク <8035>で、1銘柄で日経平均を235.87円押し下げ。以下、SBG <9984>が110.43円、アドテスト <6857>が109.84円、ファストリ <9983>が108.86円、リクルート <6098>が68.06円の押し下げと続く。
プラス寄与トップはニトリHD <9843>で、日経平均を9.07円押し上げ。KDDI <9433>が8.43円、トレンド <4704>が2.22円、東ガス <9531>が0.23円、ラインヤフー <4689>が0.22円で続いている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は銀行で、以下、保険、証券・商品、機械、鉱業、その他製品と並ぶ。
※11時0分13秒時点
株探ニュース
2024/08/05 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
ニトリHD、セリアなど頑強な値動き、足もと円買い加速で円高メリットを評価する動き◇
全体波乱相場で個別株も全面安に見舞われるなかで、円高メリット株の一角に買いが誘導されている。家具・インテリアなどの販売を手掛けるニトリホールディングス<9843.T>がプラス圏で推移するほか、セリア<2782.T>など100円ショップを展開する銘柄はやや売りに押されてはいるが下値抵抗力を発揮している。外国為替市場では、日米金利差縮小を背景に一時1ドル=144円台に入る急速な円高が続いており、輸出セクターにはネガティブ材料ながら、輸入コストが下がるニトリHDやセリアなどは収益面で追い風材料として意識されやすい。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
5日香港・ハンセン指数=寄り付き16676.82(-268.69)
5日の香港・ハンセン指数は前営業日比268.69ポイント安の16676.82で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
5日中国・上海総合指数=寄り付き2889.3634(-15.9741)
5日の中国・上海総合指数は前営業日比15.9741ポイント安の2889.3634で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にイリソ電子
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前10時現在で、イリソ電子工業<6908.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
5日の東京市場で、イリソ電子はストップ安で年初来安値を更新。2日取引終了後に発表した25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算で、営業利益が前年同期比80.3%減の1億9000万円にとどまったことがネガティブ視されているようだ。
売上高は同0.3%増の125億3400万円となったが、為替の影響や原材料価格の高騰、新ERPシステムの立ち上げに向けた関連費用の増加などが利益を圧迫した。なお、通期業績予想については売上高580億円(前期比4.9%増)、営業利益70億円(同17.9%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJが一時20%超す下落、米景気後退懸念で米長期金利が急低下◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>の下落率が一時20%を超えた。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>はストップ安の水準に売られる場面があり、メガバンクが急落している。前週末2日に発表された7月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を下回り、失業率が前月から上昇した。米国景気の先行き懸念が強まるなかで、米長期金利は一時3.78%とおよそ7カ月ぶりの水準に急低下した。週明け5日の日本の長期金利も急低下している。日銀の利上げで国内の短期金利が上昇するなか、短期市場で資金を調達して長期で運用する銀行のビジネスモデルにおいて足もとの金利の動きは逆風そのものであり、銀行株に対する売り圧力が強まっている。七十七銀行<8341.T>や八十二銀行<8359.T>、北洋銀行<8524.T>もストップ安となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 10:35
みんかぶニュース 市況・概況
東エレク、アドテスト、ディスコなど下げ加速、半導体株の暴落続く◇
東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連は軒並み急落、ディスコ<6146.T>は一時6600円安と暴落する場面もあった。世界同時株安のなか、東京市場でも前週末に続き日経平均が2000円を超える急落に見舞われ、3万4000円台を一気に下回った。特に米国株市場で半導体関連株への売りが加速しており、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は5%超下落、個別にインテル<INTC>は26%安と記録的な下落をみせ、そのリスクオフの流れが東京市場を直撃している。外国為替市場で急激な円高が進行していることや、中東の地政学リスクも加わり、個人投資家の追い証発生が相次ぐなかで投げ売りを誘発している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 10:19
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は54、値下がり銘柄数は1586、変わらずは5銘柄だった。業種別では33業種中すべてが下落。値下がりで目立つのは銀行、保険、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 10:14
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は2069円安の3万3840円、東エレクが223.61円押し下げ
5日10時現在の日経平均株価は前週末比2069.63円(-5.76%)安の3万3840.07円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は51、値下がりは1586、変わらずは6と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。
日経平均構成銘柄の値上がりは3銘柄にとどまり、222銘柄が下落。マイナス寄与度トップは東エレク <8035>で、1銘柄で日経平均を223.61円押し下げ。以下、ファストリ <9983>が165.74円、SBG <9984>が108.47円、アドテスト <6857>が84.21円、リクルート <6098>が72.28円の押し下げと続く。
プラス寄与トップはニトリHD <9843>で、日経平均を5.88円押し上げ。東ガス <9531>が0.30円、ラインヤフー <4689>が0.25円で続いている。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は銀行で、以下、保険、証券・商品、その他製品、鉱業、機械と並ぶ。
※10時0分14秒時点
株探ニュース
2024/08/05 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
5日韓国・KOSPI=寄り付き2611.3(-64.89)
5日の韓国・KOSPIは前営業日比64.89ポイント安の2611.3で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/05 09:32