みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、方向感定まらず引けはマイナス圏 (8月8日)
日経平均株価
始値 34645.79
高値 35379.65(12:31)
安値 34207.16(09:46)
大引け 34831.15(前日比 -258.47 、 -0.74% )
売買高 24億1922万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆3509億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり反落、朝安後切り返すも後場に軟化
2.米株安受け、朝方は800円超の下落みせる場面も
3.半導体株の一角など、好決算銘柄への買いが支え
4.3万5000円台では上値重く、後場に売り直される
5.全体売買代金は5兆円台と高水準もやや減少傾向
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比234ドル安と反落した。朝高も景気への不透明感や米長期金利の上昇が嫌気され売りが優勢となった。
東京市場では、売り買い交錯、日経平均株価は朝安後に切り返したものの、後場中盤以降は再び軟化し結局マイナス圏で引けている。
8日の東京市場は、強弱観が拮抗し方向感の見えにくい地合いとなった。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに軟調で、米長期金利の上昇が全体相場の重荷となった。これを受けて東京市場も朝方はリスクオフムードとなり、日経平均は800円を超えて下落する場面もあったが、その後は戻り足となり前引け時点では上昇に転じていた。しかし、日経平均は3万5000円台に入ると戻り売りが厚くなり、後場後半に再びマイナス圏に押し戻された。個別には好決算発表を受け半導体セクターの主力株が買われ、投資家心理改善につながったものの、一方で決算内容が悪かった銘柄には容赦ない売りが浴びせられ、全体相場にも下落圧力が働く格好となった。全体売買代金は5兆円台とやや減少傾向にある。
個別では、売買代金トップとなったディスコ<6146>が大きく値を下げ、アドバンテスト<6857>も軟調だった。ソフトバンクグループ<9984>も下値を探った。三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクも利食われた。SUMCO<3436>が下落率トップに売り込まれたほか、ジャックス<8584>が急落。資生堂<4911>はストップ安となった。コーセー<4922>も大幅安。太陽誘電<6976>も商いを伴い大きく株価水準を切り下げている。
半面、レーザーテック<6920>がストップ高で買い物を残す人気となった。ファーストリテイリング<9983>も上昇した。ダイキン工業<6367>が高く、ニトリホールディングス<9843>が活況高となった。キヤノン<7751>、HOYA<7741>なども上値を追った。ミガロホールディングス<5535>はストップ高で値上がり率首位、富士ソフト<9749>、高島<8007>も値幅制限いっぱいに買われた。ニッパツ<5991>も物色人気。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、レーザーテク <6920>、ニトリHD <9843>、アサヒ <2502>、ダイキン <6367>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約189円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、資生堂 <4911>、中外薬 <4519>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約187円。
東証33業種のうち上昇は7業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)石油石炭製品、(3)小売業、(4)食料品、(5)陸運業。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)金属製品、(3)銀行業、(4)その他金融業、(5)卸売業。
■個別材料株
△メタプラ <3350> [東証S]
総額10億円の借り入れとビットコインの購入を発表。
△テクノクオツ <5217> [東証S]
4-6月経常51%増益で通期計画比進捗率33%。
△ミガロHD <5535> [東証P]
今期配当を実質8%増額。
△小池工 <6137> [東証S]
4-6月期(1Q)経常は36%増益で着地。
△電子材料 <6855> [東証S]
4-9月期業績予想の大幅上方修正と上期配当の増額を好感。
△レーザーテク <6920> [東証P]
25年6月期連続最高益・年288円配計画をサプライズ視。
△ジーエル <7705> [東証S]
4-6月期(1Q)経常は33%増益で着地。
△高島 <8007> [東証P]
配当予想を大幅増額。
△東陽テク <8151> [東証P]
上限120万株の自社株買いと配当予想増額・大幅増益を評価。
△富士ソフト <9749> [東証P]
「KKRが買収方針固める」との報道。
▼SUMCO <3436> [東証P]
7-9月期経常減益見通しをネガティブ視。
▼ジャックス <8584> [東証P]
今期業績・配当予想を下方修正。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ミガロHD <5535>、(2)レーザーテク <6920>、(3)富士ソフト <9749>、(4)高島 <8007>、(5)東陽テク <8151>、(6)ニッパツ <5991>、(7)三共 <6417>、(8)ジェイリース <7187>、(9)ミツバ <7280>、(10)ユニオンツル <6278>。
値下がり率上位10傑は(1)SUMCO <3436>、(2)ジャックス <8584>、(3)資生堂 <4911>、(4)日電波 <6779>、(5)スカパーJ <9412>、(6)コーセー <4922>、(7)太陽誘電 <6976>、(8)エンプラス <6961>、(9)奥村組 <1833>、(10)住友鉱 <5713>。
【大引け】
日経平均は前日比258.47円(0.74%)安の3万4831.15円。TOPIXは前日比27.51(1.11%)安の2461.70。出来高は概算で24億1922万株。東証プライムの値上がり銘柄数は588、値下がり銘柄数は1027となった。東証グロース250指数は557.73ポイント(6.36ポイント高)。
[2024年8月8日]
株探ニュース
2024/08/08 18:28
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:7月第5週、外国人・現先は1兆617億円と3週連続売り越し
東京証券取引所が8日に発表した7月第5週(7月29~8月2日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が5524億3369万円と3週連続の売り越しとなった。前週は5659億961万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は5092億円の売り越し。現物・先物の合計では1兆617億円と3週連続の売り越しとなった。前週は1兆5616億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は4817億6319万円と3週連続の買い越し。信託銀行は239億2543万円と2週連続で買い越した。事業法人は1463億6881万円と5週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで1757円(4.7%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 18:27
みんかぶニュース 市況・概況
8日香港・ハンセン指数=終値16891.83(+13.97)
8日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比13.97ポイント高の16891.83と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇88銘柄・下落123銘柄(通常取引終値比)
8月8日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは228銘柄。通常取引の終値比で上昇は88銘柄、下落は123銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は73銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは52銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は360円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3350> メタプラ 1150.1 +257.1( +28.8%)
2位 <6785> 鈴木 1543 +300( +24.1%)
3位 <7014> 名村造 1721 +300( +21.1%)
4位 <6525> コクサイエレ 3850 +565( +17.2%)
5位 <6269> 三井海洋 2650 +352( +15.3%)
6位 <4444> インフォネ 1135 +150( +15.2%)
7位 <6016> ジャパンエン 18674 +2444( +15.1%)
8位 <4588> オンコリス 598 +77( +14.8%)
9位 <5803> フジクラ 2896.2 +358.2( +14.1%)
10位 <8007> 高島 1160 +142( +13.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3696> セレス 1195 -220( -15.5%)
2位 <5253> カバー 1485 -252( -14.5%)
3位 <3624> アクセルM 116.1 -18.9( -14.0%)
4位 <3992> ニーズウェル 265 -40( -13.1%)
5位 <6125> 岡本工 3100 -375( -10.8%)
6位 <7287> 日精機 1018 -119( -10.5%)
7位 <2464> アオバBBT 300 -34( -10.2%)
8位 <6235> オプトラン 1520 -160( -9.5%)
9位 <6062> チャームケア 1227.2 -122.8( -9.1%)
10位 <7731> ニコン 1450 -144.0( -9.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5803> フジクラ 2896.2 +358.2( +14.1%)
2位 <8035> 東エレク 27990 +2360( +9.2%)
3位 <4004> レゾナック 3325 +231.0( +7.5%)
4位 <5706> 三井金 4220 +277( +7.0%)
5位 <1605> INPEX 2115 +95.0( +4.7%)
6位 <6098> リクルート 7900 +127( +1.6%)
7位 <5233> 太平洋セメ 3451 +52.0( +1.5%)
8位 <6301> コマツ 3797.4 +32.4( +0.9%)
9位 <5713> 住友鉱 3614 +29( +0.8%)
10位 <1802> 大林組 1843.1 +14.1( +0.8%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7731> ニコン 1450 -144.0( -9.0%)
2位 <4506> 住友ファーマ 440.1 -38.9( -8.1%)
3位 <7186> コンコルディ 697.3 -38.1( -5.2%)
4位 <3659> ネクソン 2998 -163.0( -5.2%)
5位 <8601> 大和 912 -49.2( -5.1%)
6位 <5301> 東海カーボン 820 -15.7( -1.9%)
7位 <9501> 東電HD 640 -11.4( -1.8%)
8位 <8766> 東京海上 4813 -83( -1.7%)
9位 <8306> 三菱UFJ 1370 -23.5( -1.7%)
10位 <6976> 太陽誘電 3515 -51( -1.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/08/08 17:03
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (8日大引け後 発表分)
○リベルタ <4935> [東証S]
東証が9日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2024年8月8日]
株探ニュース
2024/08/08 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
8日中国・上海総合指数=終値2869.9014(+0.0676)
8日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.0676ポイント高の2869.9014と小幅続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 16:42
みんかぶニュース 市況・概況
8日韓国・KOSPI=終値2556.73(-11.68)
8日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比11.68ポイント安の2556.73と3日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 16:13
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇123銘柄・下落93銘柄(通常取引終値比)
8月8日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは232銘柄。通常取引の終値比で上昇は123銘柄、下落は93銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は66銘柄。うち値上がりが38銘柄、値下がりは23銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は240円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7277> TBK 340 +59( +21.0%)
2位 <7014> 名村造 1719 +298( +21.0%)
3位 <6418> 日金銭 1000 +173( +20.9%)
4位 <6016> ジャパンエン 19250 +3020( +18.6%)
5位 <6525> コクサイエレ 3880 +595( +18.1%)
6位 <6269> 三井海洋 2680.1 +382.1( +16.6%)
7位 <6794> フォスター 1599 +225( +16.4%)
8位 <6590> 芝浦 7650 +960( +14.3%)
9位 <2173> 博展 481 +56( +13.2%)
10位 <9308> 乾汽船 1172 +134( +12.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6028> テクノプロH 2300.1 -478.4( -17.2%)
2位 <3696> セレス 1180 -235( -16.6%)
3位 <3624> アクセルM 115 -20( -14.8%)
4位 <5253> カバー 1480.5 -256.5( -14.8%)
5位 <6965> ホトニクス 3700 -494( -11.8%)
6位 <3992> ニーズウェル 270.1 -34.9( -11.4%)
7位 <7287> 日精機 1017.5 -119.5( -10.5%)
8位 <3659> ネクソン 2830 -331.0( -10.5%)
9位 <6029> アトラG 126.6 -13.4( -9.6%)
10位 <6062> チャームケア 1222.2 -127.8( -9.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5803> フジクラ 2860 +322.0( +12.7%)
2位 <4004> レゾナック 3405 +311.0( +10.1%)
3位 <8035> 東エレク 28100 +2470( +9.6%)
4位 <5706> 三井金 4210 +267( +6.8%)
5位 <9005> 東急 1762 +84.5( +5.0%)
6位 <7832> バンナムHD 3153 +138.0( +4.6%)
7位 <1605> INPEX 2099 +79.0( +3.9%)
8位 <6098> リクルート 8000 +227( +2.9%)
9位 <4543> テルモ 2549.9 +64.4( +2.6%)
10位 <5233> 太平洋セメ 3470 +71.0( +2.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3659> ネクソン 2830 -331.0( -10.5%)
2位 <6113> アマダ 1400 -103.0( -6.9%)
3位 <8802> 菱地所 2200 -90.0( -3.9%)
4位 <2432> ディーエヌエ 1400 -49.0( -3.4%)
5位 <1808> 長谷工 1651 -49.5( -2.9%)
6位 <9501> 東電HD 640 -11.4( -1.8%)
7位 <6976> 太陽誘電 3517.1 -48.9( -1.4%)
8位 <8604> 野村 720.1 -4.8( -0.7%)
9位 <7261> マツダ 1094 -6.0( -0.5%)
10位 <8601> 大和 956 -5.2( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/08/08 16:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=258円安、方向感定まらず後場後半に軟化
8日の東京株式市場は売り買い交錯、日経平均は朝安後に切り返したものの、後場中盤以降は再び軟化し結局マイナス圏で引けている。
大引けの日経平均株価は前営業日比258円47銭安の3万4831円15銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は24億1922万株、売買代金概算は5兆3509億円。値上がり銘柄数は588、対して値下がり銘柄数は1027、変わらずは31銘柄だった。
きょうの東京市場は強弱観が拮抗し方向感の見えにくい地合いとなった。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに軟調で、米長期金利の上昇が全体相場の重荷となった。これを受けて東京市場も朝方はリスクオフムードとなり、日経平均は800円を超えて下落する場面もあったが、その後は戻り足となり前引け時点では上昇に転じていた。しかし、日経平均は3万5000円台に入ると戻り売りが厚くなり、後場後半に再びマイナス圏に押し戻された。個別には好決算発表を受け半導体セクターの主力株が買われ、投資家心理改善につながったものの、一方で決算内容が悪かった銘柄には容赦ない売りが浴びせられ、全体相場にも下落圧力が働く格好となった。全体売買代金は5兆円台とやや減少傾向にある。
個別では、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が大きく値を下げ、アドバンテスト<6857.T>も軟調だった。ソフトバンクグループ<9984.T>も下値を探った。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも利食われた。SUMCO<3436.T>が下落率トップに売り込まれたほか、ジャックス<8584.T>が急落。資生堂<4911.T>はストップ安となった。コーセー<4922.T>も大幅安。太陽誘電<6976.T>も商いを伴い大きく株価水準を切り下げている。
半面、レーザーテック<6920.T>がストップ高で買い物を残す人気となった。ファーストリテイリング<9983.T>も上昇した。ダイキン工業<6367.T>が高く、ニトリホールディングス<9843.T>が活況高となった。キヤノン<7751.T>、HOYA<7741.T>なども上値を追った。ミガロホールディングス<5535.T>はストップ高で値上がり率首位、富士ソフト<9749.T>、高島<8007.T>も値幅制限いっぱいに買われた。ニッパツ<5991.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 15:43
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・マネーストック
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 中・生産者物価指数
10:30 中・消費者物価指数
13:30 日・特定サービス産業動態統計
15:00 独・消費者物価指数(改定値)
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※シンガポール市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:大成建<1801>,明治HD<2269>,マクドナルド<2702>,三越伊勢丹<3099>,飯田GHD<3291>,クラレ<3405>,日産化<4021>,楽天グループ<4755>,ENEOS<5020>,コスモHD<5021>,浜ゴム<5101>,ブリヂストン<5108>,いよぎんHD<5830>,日本郵政<6178>,SMC<6273>,九州FG<7180>,かんぽ生命<7181>,ゆうちょ銀<7182>,ゼンショHD<7550>,TOPPAN<7911>,岩谷産<8088>,クレセゾン<8253>,八十二<8359>,東京センチュ<8439>,三菱HCキャ<8593>,SOMPO<8630>,MS&AD<8725>,T&D<8795>,小田急<9007>,近鉄GHD<9041>,NXHD<9147>,セコム<9735>,ヤマダHD<9831>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が3週連続の売り越し、個人は3週連続の買い越し (7月第5週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (7月29日~8月2日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
7月 ―――
第5週 ▲5,524 239 4,817 [ 3,143 1,673 ] 35,909円 ( -1757 円)
第4週 ▲5,659 256 5,050 [ 2,753 2,297 ] 37,667円 ( -2396 円)
第3週 ▲2,459 ▲257 2,512 [ ▲6 2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)
第2週 1,288 ▲733 ▲773 [ ▲2,763 1,989 ] 41,190円 ( +278 円)
第1週 1,836 518 ▲4,966 [ ▲5,110 143 ] 40,912円 ( +1329 円)
6月 ―――
第4週 1,239 15 ▲4,885 [ ▲3,839 ▲1,046 ] 39,583円 ( +986 円)
第3週 ▲213 ▲1,914 1,899 [ 358 1,541 ] 38,596円 ( -218 円)
第2週 ▲2,494 1,562 853 [ ▲231 1,085 ] 38,814円 ( +130 円)
第1週 ▲1,986 ▲1,304 2,861 [ 354 2,507 ] 38,683円 ( +196 円)
5月 ―――
第5週 ▲1,126 ▲1,676 ▲887 [ ▲1,394 506 ] 38,487円 ( -158 円)
第4週 ▲1,139 ▲145 816 [ ▲711 1,527 ] 38,646円 ( -141 円)
第3週 383 472 ▲1,204 [ ▲1,964 759 ] 38,787円 ( +558 円)
第2週 2,636 89 ▲406 [ ▲1,121 714 ] 38,229円 ( -6 円)
第1週 1,745 247 ▲2,741 [ ▲2,537 ▲203 ] 38,236円 ( +301 円)
4月 ―――
第4週 2,159 1,666 ▲1,873 [ ▲1,468 ▲405 ] 37,934円 ( +866 円)
第3週 ▲5,924 ▲52 9,085 [ 4,507 4,578 ] 37,068円 ( -2455 円)
第2週 5,955 366 ▲2,053 [ ▲2,669 615 ] 39,523円 ( +531 円)
第1週 11,821 ▲7,887 6,347 [ 2,057 4,290 ] 38,992円 ( -1377 円)
3月 ―――
第4週 ▲2,126 ▲5,555 4,438 [ 2,823 1,614 ] 40,369円 ( -518 円)
第3週 960 ▲722 ▲8,726 [ ▲6,993 ▲1,733 ] 40,888円 ( +2180 円)
第2週 ▲875 ▲6,851 4,942 [ 2,364 2,577 ] 38,707円 ( -981 円)
第1週 1,763 ▲6,865 3,274 [ ▲513 3,787 ] 39,688円 ( -221 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/08/08 15:15
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 楽天グループ、ENEOSなど842社 (8月8日)
※決算発表の集中期間(7月25日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時>に配信
――――――――――――――――――――――――――――
【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時10分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
8月9日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<7371> Zenken [東G]
◆第1四半期決算:
<1801> 大成建 [東P]
<2269> 明治HD [東P]
★<5020> ENEOS [東P]
<5076> インフロニア [東P]
<5830> いよぎんHD [東P]
<6273> SMC [東P]
<8410> セブン銀 [東P]
<9831> ヤマダHD [東P]
など80社
◆第2四半期決算:
<3405> クラレ [東P]
<5101> 浜ゴム [東P]
<5105> TOYO [東P]
<5108> ブリヂストン [東P]
など15社
◆第3四半期決算:
<9869> 加藤産 [東P]
など5社
■引け後発表
◆本決算:
<3097> 物語コーポ [東P]
など45社
◆第1四半期決算:
<202A> 豆蔵デジHD [東G]
<2767> 円谷フィHD [東P]
<3099> 三越伊勢丹 [東P]
<3291> 飯田GHD [東P]
<4021> 日産化 [東P]
<5021> コスモHD [東P]
★<6178> 日本郵政 [東P]
<6753> シャープ [東P]
<7180> 九州FG [東P]
<7181> かんぽ生命 [東P]
★<7182> ゆうちょ銀 [東P]
<7550> ゼンショHD [東P]
<7911> TOPPAN [東P]
<8253> クレセゾン [東P]
<8359> 八十二 [東P]
<8593> 三菱HCキャ [東P]
<8795> T&D [東P]
<9007> 小田急 [東P]
<9041> 近鉄GHD [東P]
<9348> アイスペース [東G]
<9616> 共立メンテ [東P]
<9735> セコム [東P]
など441社
◆第2四半期決算:
<4565> ネクセラ [東P]
★<4755> 楽天グループ [東P]
<6228> JET [東S]
<6266> タツモ [東P]
<7342> ウェルスナビ [東G]
<9147> NXHD [東P]
など107社
◆第3四半期決算:
<4475> HENNGE [東G]
など51社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<4263> サスメド [東G] (前回15:00)
など2社
◆第1四半期決算:
★<6254> 野村マイクロ [東P] (前回15:30)
<8630> SOMPO [東P] (前回15:30)
★<8725> MS&AD [東P] (前回16:00)
など66社
◆第2四半期決算:
<146A> コロンビア [東S] (前回15:00)
など18社
◆第3四半期決算:
<8789> フィンテック [東S] (前回16:10)
など11社
合計842社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/08/08 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=8日大引け、全銘柄の合計売買代金4356億円
8日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比44.4%減の4356億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同49.0%減の3487億円だった。
個別ではMAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> が新高値。WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、iシェアーズ 米国連続増配株 ETF <2014> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジなし) <2861> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が5.64%高、iFreeETF S&P500 インバース <2238> が4.22%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が3.43%高と大幅な上昇。
一方、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> は5.97%安、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> は5.79%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は5.15%安、NEXT FUNDS タイ株式SET50指数 <1559> は4.19%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は4.17%安と大幅に下落した。
日経平均株価が258円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2343億8700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均3100億6000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が229億3000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が187億7000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が172億6000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が151億1200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が132億3600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/08/08 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・8日>(大引け)=日本触媒、丸運、東陽テクなど
日本触媒<4114.T>=大幅高で3連騰。一気に6月3日につけた年初来高値1668円も視界に入れる高パフォーマンスをみせた。同社はアクリル酸で世界屈指の競争力を持つほか、高吸水性樹脂では世界シェア首位を誇るグローバルニッチトップとして存在感を示す。インドを筆頭に高度経済成長途上の新興国向けでアクリル酸や高吸水性樹脂の輸出が好調で業績を押し上げている。7日取引終了後、25年3月期業績の上方修正を発表、営業利益は従来見通しの150億円から180億円(前期比9%増)に30億円上乗せし、減益予想から一転増益見込みに変わった。これが買い戻しを加速させる材料となった。信用買い残が少なく株式需給面で軽さがある一方、PBR0.6倍台と割安で、4.3%台の高配当利回りと合わせて投資マネーの食指を動かす背景となっている。
丸運<9067.T>=3日続伸と上値指向。週明け5日に日経平均が過去最大の4400円超える大暴落をみせるなど波乱を極めたが、その中で同社株は急落したものの75日移動平均線を支えに下げ渋り陽線で引けている。継続的な資金流入が観測されるほか、PBR0.5倍台の割安感が足もと頑強な株価に反映されている。業績面も好調が際立つ。7日取引終了後に発表した24年4~6月期決算は、営業利益が前年同期比2.4倍となる2億4300万円と急拡大した。運賃改定効果に加え、コスト競争力強化に向けた各種施策が反映される形となった。これを受けて投資資金の攻勢を後押ししている。
東陽テクニカ<8151.T>=上昇加速。7日の取引終了後、取得総数120万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.3%)、取得総額15億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。加えて、今期の期末配当予想を5円増額修正して42円とした。24年9月期第3四半期累計(23年10月~24年6月)の連結決算が増収増益で着地したとあって、業況と株主還元姿勢を評価した買いが入ったようだ。年間配当予想は67円(前期比13円増配)となる。自社株買いの取得期間は8月8日から25年7月31日まで。第3四半期累計の売上高は前年同期比22.5%増の259億2000万円、最終利益は同2.4倍の23億2000万円となった。
アサヒグループホールディングス<2502.T>=乱調相場のなか異彩人気。同社が7日取引終了後に発表した24年12月期上期(23年1~6月)決算は営業利益が前期比8%増の1041億円と好調、4~6月期だけでみると前年同期比12%増と2ケタ伸長を達成している。通期営業利益見通しについては、従来予想の2730億円を2755億円に上方修正した。また、同日に9月末現在の株主を対象に1株を3株にする株式分割を実施することを発表したほか、発行済み株式数1.18%相当の600万株、金額ベースで300億円を上限に自社株買いを行うことも併せて開示しており、これが足もとの株価を強く刺激する格好となっている。
ブロードバンドタワー<3776.T>=大幅高で3日続伸。7日取引終了後、24年12月期連結業績予想について売上高を131億円から132億5000万円(前期比同水準)へ、純利益を1億1000万円から3億1000万円(同3.1倍)へ上方修正すると発表。これを好感した買いが集まっている。主力のコンピュータプラットフォーム事業の売り上げ増加をはじめ、データセンター関連の売上原価の減少やメディアソリューション事業での販管費減少が業績を押し上げる。投資事業組合運用益など営業外収益の増加も寄与する見込み。
日本電子材料<6855.T>=戻り足鮮烈でストップ高。7日取引終了後に25年3月期上期(24年4~9月)の業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の7億円から23億(前年同期は2000万円)に大幅増額した。半導体の非メモリー向けプローブカードが好調だったほか、メモリー向けプローブカードも回復傾向を示している。海外で高付加価値製品などを含む需要が旺盛で全体収益に貢献している。好業績を背景に中間期配当を従来計画の20円から30円に10円増額しており、これも投資資金の攻勢加速につながった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、日本情報C、アクリートがS高
8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数374、値下がり銘柄数189と、値上がりが優勢だった。
個別では日本情報クリエイト<4054>、アクリート<4395>、VALUENEX<4422>、インフォネット<4444>、Atlas Technologies<9563>がストップ高。ビリングシステム<3623>は年初来高値を更新。メディアシーク<4824>、リンカーズ<5131>、光フードサービス<138A>、メディア総研<9242>、シャノン<3976>は値上がり率上位に買われた。
一方、イルグルム<3690>、オキサイド<6521>、サイバー・バズ<7069>、セレンディップ・ホールディングス<7318>が年初来安値を更新。オークファン<3674>、GMO TECH<6026>、コンヴァノ<6574>、unerry<5034>、イーディーピー<7794>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/08 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」「売り予想数上昇」2位にメタプラネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、メタプラネット<3350.T>が「買い予想数上昇」「売り予想数上昇」ともに2位となっている。
同社は6日の取引終了後、自社以外の全株主を対象とした第11回新株予約権の無償割当を実施すると発表した。新株予約権の目的となる株数は1816万6930株で、行使価格は555円。全て行使された場合の払込金額の総額は100億8264万6150円となり、発行諸費用を除いた差し引き手取概算額は99億9635万円と試算されている。調達資金はビットコインの購入のほか、社債の償還や運転資金に充てるとしている。
この発表を受けて7日の同社株は買い気配でスタートしたのち、取引時間中には値が付かず743円のストップ高配分。この日も朝方から買い気配で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。その一方で警戒感も働いており、売り予想数も上昇している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=8日大引け
8日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 234387 -48.0 21640
2. <1321> 野村日経平均 22930 -44.3 35880
3. <1357> 日経Dインバ 18770 -62.9 163
4. <1459> 楽天Wベア 17260 -32.8 654
5. <1360> 日経ベア2 15112 -47.2 398.0
6. <1306> 野村東証指数 14495 -16.0 2554.0
7. <1343> 野村REIT 14039 1027.6 1820.0
8. <1458> 楽天Wブル 13236 -47.9 25610
9. <1579> 日経ブル2 6243 -61.4 232.3
10. <1597> MXJリート 5433 3808.6 1756.0
11. <2644> GX半導日株 3465 -0.1 3575
12. <1366> iF日経Wベ 3140 -13.1 409
13. <1365> iF日経Wブ 3061 -56.7 33330
14. <1489> 日経高配50 3052 -37.9 2110
15. <1568> TPXブル 2959 -34.7 376.3
16. <1320> iF日経年1 2762 -61.7 35730
17. <1699> 野村原油 2616 618.7 396.4
18. <1545> 野村ナスH無 2494 44.6 26285
19. <1655> iS米国株 2446 9.4 544.8
20. <1329> iS日経 2438 -75.0 35940
21. <1615> 野村東証銀行 2267 -35.1 293.9
22. <1571> 日経インバ 2244 -24.0 670
23. <2621> iS米20H 1975 -49.4 1272
24. <1678> 野村インド株 1769 1.0 357.7
25. <1308> 日興東証指数 1753 -56.2 2515
26. <1330> 日興日経平均 1569 -61.1 35880
27. <1580> 日経ベア 1549 -25.1 1780.0
28. <2558> MX米株SP 1417 -33.6 21765
29. <2244> GXUテック 1357 -46.5 1852
30. <2038> 原油先Wブル 1330 12.8 1787
31. <1540> 純金信託 1218 -46.0 10615
32. <1456> iF日経ベ 1191 -54.1 2856
33. <2631> MXナスダク 1085 13.6 18675
34. <1671> WTI原油 992 8.1 2992
35. <2568> 日興NQヘ無 991 -29.7 4468
36. <2243> GX半導体 986 -45.9 1548
37. <1346> MX225 976 -55.0 35900
38. <1348> MXトピクス 905 36.7 2547.0
39. <1356> TPXベア2 851 -35.6 420.9
40. <2869> iFナ百Wブ 838 44.7 36650
41. <1367> iFTPWブ 763 -50.5 29155
42. <1547> 日興SP5百 687 -34.9 8252
43. <1358> 日経2倍 681 -68.8 40690
44. <1305> iFTP年1 630 -67.5 2556.0
45. <2516> 東証グロース 603 -58.9 436.0
46. <1397> SMD225 566 53.0 35130
47. <2870> iFナ百Wベ 565 3.9 24900
48. <2247> iFSP無 545 -9.6 14250
49. <200A> 野村日半導 483 -27.7 1609
50. <2525> 農中日経平均 433 783.7 35490
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/08/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均8日大引け=3日ぶり反落、258円安の3万4831円
8日の日経平均株価は前日比258.47円(-0.74%)安の3万4831.15円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は588、値下がりは1025、変わらずは31と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は64.34円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が60.61円、資生堂 <4911>が22.88円、中外薬 <4519>が20.1円、TDK <6762>が19.42円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を76.50円押し上げ。次いでレーザーテク <6920>が65.38円、ニトリHD <9843>が24.52円、アサヒ <2502>が11.64円、ダイキン <6367>が10.62円と続いた。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、小売、食料が続いた。値下がり上位には非鉄金属、金属製品、銀行が並んだ。
株探ニュース
2024/08/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、メタプラ、テクノクオツがS高
8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数856、値下がり銘柄数621と、値上がりが優勢だった。
個別ではメタプラネット<3350>、テクノクオーツ<5217>、ぷらっとホーム<6836>、日本電子材料<6855>がストップ高。小池酸素工業<6137>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジャパンフーズ<2599>、東名<4439>、神東塗料<4615>、IC<4769>、ワークマン<7564>など6銘柄は年初来高値を更新。ジーダット<3841>、ジーエルサイエンス<7705>、アトラグループ<6029>、シダー<2435>、ソケッツ<3634>は値上がり率上位に買われた。
一方、SDSホールディングス<1711>、ケア21<2373>、ビューティカダンホールディングス<3041>、ICDAホールディングス<3184>、J-MAX<3422>など12銘柄が年初来安値を更新。AMGホールディングス<8891>、サンコーテクノ<3435>、メディアリンクス<6659>、日本アビオニクス<6946>、オカムラ食品工業<2938>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に楽天銀行
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日午後1時現在で楽天銀行<5838.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
8日の東証プライム市場で楽天銀が小幅安。同社が7日取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)の連結純利益は前年同期比35.0%増の109億2100万円と堅調だった。25年3月の同利益は前期比9.7%増の378億円と最高益予想で据え置かれたが、進捗率は約29%となっている。株価は1日に3600円の最高値をつけた後、全体相場が暴落した影響で6日に2568円まで売られたが、戻り売りをこなし目先どこまで値を上げることができるかが関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 14:38
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は805、値下がり銘柄数は796、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、陸運など。値下がりで目立つのは金属製品、非鉄金属、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は175円安の3万4914円、アドテストが57.8円押し下げ
8日14時現在の日経平均株価は前日比175.35円(-0.50%)安の3万4914.27円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は803、値下がりは793、変わらずは47。
日経平均マイナス寄与度は57.8円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が53.35円、資生堂 <4911>が22.88円、TDK <6762>が17.06円、中外薬 <4519>が14.81円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を73.55円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が65.38円、ニトリHD <9843>が24.52円、アサヒ <2502>が11.54円、ダイキン <6367>が7.85円と続く。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、陸運、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には金属製品、非鉄金属、その他金融が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2024/08/08 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が高い、米原油在庫の減少でWIT価格が上昇◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。7日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の9月限が前日比2.03ドル高の1バレル=75.23ドルと上昇。米エネルギー情報局(EIA)が同日に発表した石油在庫統計で原油在庫が予想を上回る減少となり、需給引き締まりが意識された。また、イスラエルとイランの緊張が高まり、中東情勢に対する不安感が強まっていることも原油価格の押し上げ要因となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 13:49
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は966、値下がり銘柄数は640、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、陸運など。値下がりで目立つのは金属製品、非鉄金属、卸売など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は48円安の3万5041円、SBGが53.35円押し下げ
8日13時現在の日経平均株価は前日比48.37円(-0.14%)安の3万5041.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は971、値下がりは635、変わらずは37と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は53.35円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が52.57円、資生堂 <4911>が22.88円、TDK <6762>が18.24円、太陽誘電 <6976>が14.35円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を67.67円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が65.38円、ニトリHD <9843>が24.85円、東エレク <8035>が21.09円、アサヒ <2502>が11.41円と続く。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、陸運、ゴム製品と続く。値下がり上位には金属製品、非鉄金属、卸売が並んでいる。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2024/08/08 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に三井住友FG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日正午現在で三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。
三井住友FGは朝方は売りに押されたが、その後は買いに厚みが加わり小幅ながらプラス圏に転じる頑強な値動きをみせている。前週末から日経平均は波乱展開に見舞われ、週明け5日には過去最大の下げ幅を記録した。しかし、翌6日に今度は過去最大の上昇幅を記録するなど急速リバウンドに転じている。三井住友FGは前週末2日に好決算を発表したにもかかわらず、5日にストップ安に売られるなど全体波乱相場に引きずられ大きくバランスを崩した。しかし、足もとでは流れが変わった。全体戻り相場に歩調を合わせ、値ごろ感からの押し目買いが活発となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。12時32分現在、290.03円高の3万5379.65円まで上昇している。
株探ニュース
2024/08/08 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
テクノクオツがS高、4~6月経常51%増益で通期計画比進捗率33%◇
テクノクオーツ<5217.T>がストップ高の水準となる前営業日比705円高の5360円でカイ気配となった。7日の取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比19.1%増の47億8500万円、経常利益は同51.3%増の12億2000万円となった。経常利益の通期計画に対する進捗率は33%と好発進となり、好感されたようだ。半導体事業は足もとの受注が回復基調にあり、受注残高は引き続き高水準を維持する見込みとしている。同社と共同持ち株会社の設立による経営統合を予定しているジーエルサイエンス<7705.T>も連れ高の展開。ジーエルの24年4~6月期の連結決算は、売上高が同14.4%増の93億6000万円、経常利益は同33.3%増の16億1800万円だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比180円高前後と前場終値と比較して強含みに推移している。外国為替市場では1ドル=146円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「食品」が17位にランク、ディフェンシブ性と相次ぐ好決算で関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 ディフェンシブ
3 好配当
4 半導体
5 金利上昇メリット
6 防衛
7 JPX日経400
8 TOPIXコア30
9 地方銀行
10 円安メリット
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「食品」が17位となっている。
日経平均株価の荒れた値動きが続くなか、ディフェンシブセクターの代表的な業種である食品株が注目されている。また、足もとで好決算を発表する企業が相次いでいることも関心が高まる一因となっているようだ。
丸大食品<2288.T>は7日、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結営業利益が前年同期比71.1%増の16億6700万円になったと発表。ハムやソーセージの売り上げが伸びたほか、人流回復から需要が拡大しているコンビニエンスストア向け商品や外食産業向け業務用商品も堅調だった。
また、ニチレイ<2871.T>は6日に25年3月期通期の連結営業利益予想を従来の390億円から405億円(前期比9.7%増)に上方修正。主に加工食品事業での堅調な進捗を踏まえて見直したという。
これ以外では、キッコーマン<2801.T>が5日に発表した第1四半期(4~6月)の連結営業利益は前年同期比59.6%増の214億7400万円。日本ハム<2282.T>は1日に第2四半期累計(4~9月)の連結事業利益予想を従来の240億円から260億円(前年同期比4.2%増)に引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/08 12:24