みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は462円高の3万5293円、SBGが74.54円押し上げ
9日13時現在の日経平均株価は前日比462.64円(1.33%)高の3万5293.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1265、値下がりは348、変わらずは28と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を74.54円押し上げている。次いで東エレク <8035>が51.98円、アドテスト <6857>が49.17円、リクルート <6098>が48.74円、ファストリ <9983>が37.27円と続く。
マイナス寄与度は25.76円の押し下げでネクソン <3659>がトップ。以下、ダイキン <6367>が18.63円、資生堂 <4911>が18.08円、バンナムHD <7832>が14.42円、アステラス <4503>が5.23円と続いている。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、卸売、その他金融、石油・石炭と続く。値下がり上位には電気・ガス、空運、金属製品が並んでいる。
※13時0分10秒時点
株探ニュース
2024/08/09 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比650円高前後と前場終値と比較して強含みで推移している。外国為替市場では1ドル=147円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は全面高。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 12:34
みんかぶニュース 市況・概況
「防災」が3位にランクイン、南海トラフ地震臨時情報発表で関心急速に高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 好配当
3 防災
4 ディフェンシブ
5 半導体
6 JPX日経400
7 防衛
8 金利上昇メリット
9 TOPIXコア30
10 半導体製造装置
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防災」が3位に急浮上してきた。
8日午後4時43分ごろ、宮崎県沖の日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が発生した。マグニチュードは7.1。これを受けて、南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっているとして、気象庁は南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表した。
今回発表された「臨時情報」は、南海トラフ地震の想定震源域で一定程度の地震が起きた後、その後に来る巨大地震に備えるため、2019年5月に運用が始まったもの。「巨大地震注意」では、避難の必要は特段ないとしながらも、少なくとも今後1週間程度は地震の発生に注意しながら、地震への備えや再確認が求められている。
これを受けて、この日の株式市場では「防災」や「国土強靱化」へのニーズが高まるとの思惑が膨らんでおり、関連銘柄の物色人気が上昇。テーマとしての「防災」への関心も高まり、テーマランキングでのランクアップとなった。この日の関連銘柄の動きでは、法面保護工事の技研ホールディングス<1443.T>や地盤改良事業を手掛けるITbookホールディングス<1447.T>、不動テトラ<1813.T>、日本基礎技術<1914.T>、ライト工業<1926.T>、日特建設<1929.T>などが上昇。また、地盤調査の地盤ネットホールディングス<6072.T>も大幅高となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に三井E&S
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前11時現在で、三井E&S<7003.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
この日の東京株式市場で三井E&Sは上昇している。同社が8日発表した4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比13.8%増の700億6200万円、営業利益が同2.5倍の42億9900万円と好調だった。これを受けて株価は大きな反応をみせていないものの、好決算を評価する見方が広がり買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 12:00
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比549円高、米景気懸念の後退で買い先行
9日前引けの日経平均株価は前日比549円08銭高の3万5380円23銭。前場のプライム市場の売買高概算は12億8649万株、売買代金は約3兆3152億円。値上がり銘柄数は1331、値下がり銘柄数は287、変わらずは24銘柄だった。
日経平均株価は反発。前日の米株式市場はNYダウが683ドル高と上昇。雇用関連指標が底堅く、米景気後退懸念が薄らいだ。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げてスタート。為替が1ドル=147円台と円安に進んだことも好感され、日経平均株価は朝方に一時800円を超す上昇となる場面があった。自動車、半導体、銀行、商社など主力株に買いが入った。
個別銘柄では、東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三菱重工業<7011.T>、伊藤忠商事<8001.T>、トヨタ自動車<7203.T>が値を上げた。半面、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>が安く、ダイキン工業<6367.T>やTDK<6762.T>が軟調。資生堂<4911.T>も売られた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
S&P投資戦略部:日本ダッシュボード
S&P投資戦略部が作成した日本を中心とした指数の月次パフォーマンスレポートです。(2024年7月31日現在)
●指数
<日本株> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P 日本500指数 -0.53% 1.89% 20.08%
S&P/TOPIX 150 -1.11% 1.66% 21.08%
S&P 日本中型株100指数 1.69% 2.71% 14.96%
S&P 日本小型株250指数 2.07% 2.94% 17.29%
S&P 日本総合指数 -1.93% 0.49% 17.47%
<S&P 日本 500 セクター> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
ヘルスケア 5.98% 8.51% 18.26%
不動産 5.24% -4.11% 21.34%
生活必需品 2.60% 2.91% 9.12%
素材 1.93% 1.20% 11.20%
金融 1.60% 13.60% 48.64%
コミュニケーション・サービス -0.43% 5.07% 13.46%
資本財・サービス -1.10% 0.44% 22.81%
エネルギー -2.39% 2.40% 35.45%
一般消費財・サービス -3.23% -6.20% 12.18%
公共事業 -4.06% -1.62% 20.87%
情報技術 -4.21% 1.42% 15.52%
<日本株ファクター> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P 日本500低ボラティリティ指数 3.57% 2.43% 10.51%
S&P/JPX 配当貴族指数 1.80% 4.45% 22.50%
S&P 日本500均等ウェイト指数 1.68% 2.72% 15.81%
S&P 低ベータ日本指数 -0.58% 0.49% 19.02%
S&P クオリティ日本大中型株指数 -1.33% 5.01% 16.28%
S&P エンハンスト・バリュー日本大中株指数 -3.71% -4.66% 17.37%
S&P モメンタム日本大中型株指数 -4.09% -0.84% 24.97%
<日本株テーマ型> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P/JPXカーボンエフィシェント指数 -0.81% 1.72% 19.44%
S&P 日本500ESG指数 -0.73% 1.91% 22.55%
S&P/JPX 500 ESGスコア・ティルト指数(傾斜0.5) -0.41% 2.65% 21.37%
JPX/S&P 設備・人材投資指数 1.54% 5.72% 24.07%
S&P 日本 500バイバック指数 1.05% 2.60% 19.40%
S&P 日本500バイバックPE指数 -0.84% 0.56% 20.56%
S&P 日本 500バイバック・フリーキャッシュフロー指数 -0.38% -2.25% 16.49%
S&P/JPX リスクコントロール5%指数 -0.21% 0.72% 6.17%
S&P/JPX リスクコントロール10%指数 -0.46% 1.35% 12.53%
S&P/JPX リスクコントロール15%指数 -0.56% 2.05% 19.20%
S&P 日本地域別指数 - 東海 -1.30% -5.83% 10.24%
<グローバル株(日本円)> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P グローバル総合指数 -3.32% 4.68% 21.77%
S&P ワールド -3.76% 5.01% 23.27%
S&P 新興国総合指数 -4.31% 1.90% 18.02%
ダウ・ジョーンズ工業株価平均 -2.24% 3.76% 16.88%
S&P 500 -5.33% 5.22% 24.54%
S&P 500均等ウェイト指数 -2.27% 2.25% 17.17%
S&P 500 配当貴族指数 6.52% 1.99% 15.47%
<REIT (日本円)> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P グローバルREIT指数 1.95% 9.78% 13.91%
S&P 先進国REIT指数 4.26% 15.25% 10.75%
S&P 日本リート指数 -0.35% -4.30% -2.72%
S&P 米国リート指数 2.69% 12.97% 16.76%
<日本債券> Yield 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P 日本債券指数 1.04% -0.08% -1.33% -2.91%
S&P 日本国債指数 1.02% -0.08% -1.46% -3.20%
S&P 日本準国債及び外国債指数 0.88% 0.31% -0.54% -1.66%
S&P 日本社債指数 1.19% -0.06% -0.34% -0.61%
S&P 日本投資適格社債指数 0.86% 0.17% 0.06% -0.13%
S&P 日本地方債指数 0.77% -0.12% -0.69% -1.56%
S&P 日本エージェンシー債指数 0.91% -0.10% -1.03% -2.17%
S&P 日本資本財サービス・セクター債券指数 1.05% -0.09% -0.58% -1.15%
S&P 日本金融セクター債券指数 1.00% -0.05% -0.05% -0.16%
S&P 日本公益事業セクター債券指数 1.54% -0.06% -0.37% -0.35%
S&P 日本サービス・セクター債券指数 1.38% 0.07% -0.09% -0.19%
<ボラティリティ> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
CBOEボラティリティ指数/VIX(R) (16.36) 3.92 0.71 3.91
S&P 500 VIX短期先物指数 6.19% -14.54% -25.04%
S&P 500 VIX中期先物指数 1.01% -6.00% -12.97%
CBOE S&P 500(R)ばらつき指数/DSPX (33.44) 3.89 2.64 9.36
S&P/JPX 日本国債 VIX指数 (5.08) 1.23 1.97 0.78
<コモディティ&通貨(米ドル)> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
ダウ・ジョーンズ・コモディティ指数 -4.14% -3.58% 3.82%
S&P GSCI商品指数 -3.52% -4.01% 7.17%
S&P GSCI原油先物指数 -2.78% -1.41% 16.47%
S&P GSCI金指数 4.13% 5.69% 17.31%
S&P GSCI銅指数 -3.90% -7.82% 7.68%
S&P 日本円先物指数 6.86% 4.74% -6.37%
●コメント
・日本銀行が基準金利を引き上げ、国債購入額を半減する計画を発表したため、日本の株式と債券は為替とともに不安定な動きをみせた。日本円は対米ドルで28年ぶりの安値を記録し、7月には7%の円高に転じた。
・S&P 日本500指数はそれまでの上昇を帳消しにし、大企業に牽引されて1%安で取引を終えた。
・世界的なトレンドと同様に、情報技術(-4%)は最も不調なセクターであり、円高が消費者裁量(-3%)に重くのしかかった。ヘルスケア(+6%)と不動産(+5%)は明るい話題となった。
・ファクター/テーマ別インデックスのうち、低ボラティリティは4%の上昇でアウトパフォームしたが、モメンタムとエンハンスト・バリューは3%の下落で出遅れた。JPX/S&P 設備・人材投資指数は引き続き好調で、年初来リターンを24%に伸ばした。
・S&P/JPX 日本国債 VIX 指数で測定される日本国債のボラティリティは一時7.60まで急上昇し、7月は5.08(6月末は3.85)で取引を終えた。日本国債はそれまでの上昇分を失い、赤字で月を終えた。
出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス LLC および/またはその関連会社。データは2024年7月31日現在(*は2024年7月30日現在を除く)。指数のパフォーマンスは、特に記載のない限り日本円でのトータル・リターンに基づきます。表にある括弧内の数値は、当該インデックスの終値に相当します。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。他のダッシュボードへのご登録はon.spdji.com/DashboardSignUpをご覧ください。また、詳細については、当社ウェブサイトをご参照ください。
【S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスについて】
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&Pグローバルのグループ会社であり、指数ベースのコンセプトやデータおよびリサーチを提供している。S&P500(R)やダウ工業株価指数SMのような象徴的金融市場の指標を所有し、120年超にわたり、機関投資家及び個人投資家のニーズを満たす画期的で透明性の高い投資ソリューションを構築してきた。どの指数プロバイダーの指数よりも、当社の指数を基にした金融商品により多くの資金が投資されている。世界中の幅広い資産クラスをカバーする100万超の指数を算出することで、投資家が市場を計測し取引を行う方法を明示している。詳細はウェブサイト まで。
■免責事項
(C)S&Pグローバルの一部門であるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLC 2024年。不許複製。Standard & Poor's、S&P、は、S&Pグローバルの一部門であるスタンダード・アンド・プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。「ダウ・ジョーンズ」は、ダウ・ジョーンズ・トレードマーク・ホールディングズLLC(以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です。商標は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCにライセンス供与されています。本資料の全体または一部の再配布、複製、そして(または)複写を書面による承諾なしに行うことを禁じます。
株探ニュース
2024/08/09 11:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=9日前引け
9日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 122758 -5.2 22340
2. <1321> 野村日経平均 17456 12.3 36440
3. <1357> 日経Dインバ 13145 5.2 158
4. <1458> 楽天Wブル 8343 -9.0 26390
5. <1459> 楽天Wベア 7624 -19.6 632
6. <1360> 日経ベア2 7059 -16.6 386.0
7. <1306> 野村東証指数 6268 -42.7 2592.0
8. <1579> 日経ブル2 4299 7.0 240.0
9. <1488> iFREIT 2457 1064.5 1770
10. <1365> iF日経Wブ 2134 -14.1 34440
11. <1329> iS日経 2062 5.7 36560
12. <1580> 日経ベア 1760 64.8 1749.5
13. <1699> 野村原油 1361 353.7 405.3
14. <1489> 日経高配50 1347 -18.8 2124
15. <1366> iF日経Wベ 1208 -18.0 397
16. <1571> 日経インバ 1154 -22.4 658
17. <2644> GX半導日株 1094 -36.9 3595
18. <1320> iF日経年1 996 -25.2 36310
19. <2244> GXUテック 900 -11.0 1951
20. <1540> 純金信託 854 14.5 10830
21. <1545> 野村ナスH無 850 -40.0 27425
22. <200A> 野村日半導 827 153.7 1598
23. <1456> iF日経ベ 806 -22.0 2809
24. <1367> iFTPWブ 752 28.5 30010
25. <1308> 日興東証指数 749 -52.5 2564
26. <1655> iS米国株 734 -59.9 563.7
27. <1678> 野村インド株 732 -30.3 363.6
28. <1568> TPXブル 728 -66.6 387.5
29. <2621> iS米20H 725 -33.8 1263
30. <1343> 野村REIT 660 -92.3 1827.0
31. <2243> GX半導体 640 2.9 1676
32. <2558> MX米株SP 635 5.1 22535
33. <1330> 日興日経平均 605 -50.0 36500
34. <1356> TPXベア2 574 3.2 407.7
35. <1346> MX225 520 1.2 36500
36. <1305> iFTP年1 495 1.9 2619.5
37. <1486> 日興米債ヘ無 473 9360.0 23285
38. <1615> 野村東証銀行 461 -43.8 301.9
39. <1358> 日経2倍 427 -9.3 41860
40. <2516> 東証グロース 357 8.5 440.8
41. <2869> iFナ百Wブ 300 -35.8 38170
42. <2563> iS米国株H 294 7.3 305.3
43. <2525> 農中日経平均 290 -31.4 36100
44. <2870> iFナ百Wベ 280 -18.1 22965
45. <1629> 野村商社卸売 263 61.3 77580
46. <1475> iSTPX 245 67.8 255.6
47. <1476> iSJリート 245 -13.1 1756
48. <2038> 原油先Wブル 245 -53.2 1866
49. <1597> MXJリート 231 133.3 1762.5
50. <2559> MX全世界株 225 -12.5 19015
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/08/09 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
◎9日前場の主要ヘッドライン
・名村造がS高カイ気配、4~6月期経常84%増益・高進捗を評価
・三井海洋が4連騰で一時S高、FPSO建造工事が順調で今期業績・配当予想を増額修正
・ハピネットがS高、TCGやカプセル玩具好調で上期業績予想を上方修正
・ネクストーンがS高、4~6月期増収増益
・三井金がマド開け急騰、今3月期営業利益大幅増額で前期比約1.5倍に
・メックはS高カイ気配、先端パッケージ基板向けなど堅調で24年12月期業績予想を上方修正
・博展がS高カイ気配、第2四半期営業利益が従来予想を大きく上回って着地
・フジクラはS高カイ気配、情報通信好調で今期最終利益は一転過去最高で増配計画
・レゾナックが13%超の急騰、AI用半導体材料など好調で今12月期業績予想大幅増額
・ダイフクはS高カイ気配、24年12月期営業益予想と年間配当計画を上方修正
・地盤HDが急伸、南海トラフ「巨大地震注意」臨時情報で地質調査・防災関連に思惑的資金
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、PRISMバ、インフォネがS高
9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数407、値下がり銘柄数150と、値上がりが優勢だった。
個別ではPRISM BioLab<206A>、インフォネット<4444>、Arent<5254>、アクアライン<6173>、NexTone<7094>がストップ高。Chordia Therapeutics<190A>は一時ストップ高と値を飛ばした。グランディーズ<3261>、ビリングシステム<3623>、日本情報クリエイト<4054>は年初来高値を更新。地盤ネットホールディングス<6072>、ジーネクスト<4179>、松屋アールアンドディ<7317>、インティメート・マージャー<7072>、アルファクス・フード・システム<3814>は値上がり率上位に買われた。
一方、オキサイド<6521>が年初来安値を更新。カバー<5253>、GMO TECH<6026>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、光フードサービス<138A>、アイズ<5242>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/09 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・9日>(前引け)=ネクストーン、Arent、セック
NexTone<7094.T>=ストップ高。8日取引終了後に4~6月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比2.2倍の48億1900万円、純利益は同13.2%増の1億6500万円だった。事業基盤となる管理楽曲や取扱原盤を着実に積み上げたほか、昨年に資本・業務提携したレコチョクグループとの協業も進めた。良好な決算内容を好感した買いを集めている。
Arent<5254.T>=ストップ高で目先底入れ反転鮮明。同社は建設業界を主要顧客としたデジタルトランスフォーメーション(DX)コンサルティングを手掛けるほか、システムの受託開発などにも展開、業績高成長路線をまい進している。8日取引終了後、24年6月期の決算を発表、営業利益は前の期比75%増の12億3600万円と急拡大した。建設業界は人手不足の問題が深刻なうえ、時間外労働の上限規制などへの対応も求められており、DXによる生産性向上に向けたニーズが強い。つれて同社の活躍余地が高まっている。25年6月期も成長トレンドは不変で、営業利益は前期比38%増の17億1100万円と高水準の伸びが見込まれており、これを評価する買いを呼び込んだ。
セック<3741.T>=大幅高で4連騰と気を吐く。株価は8月に入り急速な下げに見舞われたが、5日に下ヒゲで3100円の年初来安値を形成した後はリバウンドに転じていた。きょうは上げ足が一気に加速している。同社はコンピューターシステム開発を手掛け、時間とともに変化する外界と密接にリンクさせたリアルタイムソフトウェア技術に特化し、自動運転や宇宙開発分野で高い実績を有している。足もとの業績も好調だ。環境分野や福祉分野をはじめとした官公庁向け案件が好調なほか、医療や防衛分野の開発も増勢で収益を押し上げている。8日取引終了後に発表した25年3月期第1四半期(24年4~6月)決算は営業利益が前年同期比39%増の3億5700万円と大幅な伸びを達成、これを好感する買いを引き寄せている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日前引け、iS日株気候、GXUS配ヘが新安値
9日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比11.5%減の2253億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.9%減の1928億円だった。
個別ではグローバルX S&P500 配当貴族 <2095> 、iシェアーズ MSCI ジャパン気候変動 <2250> が新安値。
そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体 ETF <2243> が8.27%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が5.57%高、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> が5.40%高、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> が5.35%高、グローバルX 革新的優良企業 <178A> が5.26%高と大幅な上昇。
一方、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> は14.39%安、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は7.77%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は5.37%安、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は3.92%安、iFreeETF S&P500 インバース <2238> は3.20%安と大幅に下落した。
日経平均株価が549円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1227億5800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1726億4400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が174億5600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が131億4500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が83億4300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が76億2400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が70億5900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/08/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、麻生フオームがS高
9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1149、値下がり銘柄数300と、値上がりが優勢だった。
個別では麻生フオームクリート<1730>がストップ高。サイネックス<2376>、CLホールディングス<4286>、上村工業<4966>、santec Holdings<6777>は一時ストップ高と値を飛ばした。アツギ<3529>、ジェクシード<3719>、東名<4439>、高砂鐵工<5458>、ロブテックス<5969>など6銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、マリオン<3494>、やまみ<2820>、ゼロ<9028>、ニッピ<7932>は値上がり率上位に買われた。
一方、森下仁丹<4524>が年初来安値を更新。ぷらっとホーム<6836>、あんしん保証<7183>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、日本電子材料<6855>、AIメカテック<6227>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/09 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均9日前引け=反発、549円高の3万5380円
9日前引けの日経平均株価は反発。前日比549.08円(1.58%)高の3万5380.23円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1330、値下がりは286、変わらずは24と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を71.59円押し上げ。次いでリクルート <6098>が53.25円、アドテスト <6857>が43.68円、東エレク <8035>が43.64円、ファストリ <9983>が43.15円と続いた。
マイナス寄与度は25.86円の押し下げでネクソン <3659>がトップ。以下、資生堂 <4911>が16.38円、ダイキン <6367>が12.59円、バンナムHD <7832>が11.43円、ディスコ <6146>が6.41円と並んだ。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、石油・石炭、卸売、サービスが続いた。値下がり上位には電気・ガス、金属製品、空運が並んだ。
株探ニュース
2024/08/09 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1420、値下がり銘柄数は204、変わらずは18銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、石油・石炭、その他金融など。値下がりで目立つのは金属製品、電気・ガス、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 11:10
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は529円高の3万5361円、SBGが69.44円押し上げ
9日11時現在の日経平均株価は前日比529.87円(1.52%)高の3万5361.02円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1420、値下がりは204、変わらずは16と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を69.44円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が47.86円、リクルート <6098>が46.29円、ファストリ <9983>が40.21円、テルモ <4543>が36.74円と続く。
マイナス寄与度は25.86円の押し下げでネクソン <3659>がトップ。以下、資生堂 <4911>が14.42円、ダイキン <6367>が12.91円、バンナムHD <7832>が11.92円、ディスコ <6146>が5.95円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、石油・石炭、その他金融、卸売と続く。値下がり上位には金属製品、電気・ガス、空運が並んでいる。
※11時0分6秒時点
株探ニュース
2024/08/09 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
9日中国・上海総合指数=寄り付き2879.8726(+9.9712)
9日の中国・上海総合指数は前営業日比9.9712ポイント高の2879.8726で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に広済堂HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午前10時現在で、広済堂ホールディングス<7868.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
9日の東京市場で、広済堂HDは大幅安で年初来安値を更新。同社は8日、同日に予定していた25年3月期第1四半期の決算発表を延期することを明らかにしており、これがネガティブ視されているようだ。
延期の理由は一部の会計処理で精査が必要なことが判明し、この精査に一定の時間を要するためだとしており、延期後の決算発表は決まり次第改めて公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
9日香港・ハンセン指数=寄り付き17097.36(+205.53)
9日の香港・ハンセン指数は前営業日比205.53ポイント高の17097.36で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1447、値下がり銘柄数は184、変わらずは11銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、卸売、その他金融など。値下がりで目立つのは海運、金属製品、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 10:13
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は523円高の3万5354円、SBGが85.91円押し上げ
9日10時現在の日経平均株価は前日比523.45円(1.50%)高の3万5354.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1444、値下がりは185、変わらずは11と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を85.91円押し上げている。次いで東エレク <8035>が82.87円、アドテスト <6857>が47.60円、テルモ <4543>が38.18円、リクルート <6098>が37.27円と続く。
マイナス寄与度は26.84円の押し下げでネクソン <3659>がトップ。以下、ダイキン <6367>が12.26円、資生堂 <4911>が10.53円、バンナムHD <7832>が10.1円、ディスコ <6146>が5.62円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、卸売、その他金融、石油・石炭と続く。値下がり上位には海運、空運、金属製品が並んでいる。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2024/08/09 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
地盤HDが急伸、南海トラフ「巨大地震注意」臨時情報で地質調査・防災関連に思惑的資金◇
地盤ネットホールディングス<6072.T>が急伸。ITbookホールディングス<1447.T>や応用地質<9755.T>など、地質調査関連株の上げが鮮明となっているほか、可搬型発電機を手掛けるデンヨー<6517.T>がストップ高の水準でカイ気配となっている。8日夕、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したことを受け、気象庁は初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を同日午後7時15分に発表した。平常時よりも新たな大規模地震の発生の可能性が相対的に高まっているとして、政府や自治体の呼びかけなどに応じた防災対応をとるように求めた。今回の情報発表により、防災・インフラ強化のニーズが高まるとの思惑が株式市場で膨らんだようだ。コンクリート2次製品のヤマックス<5285.T>やヤマウホールディングス<5284.T>も買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 09:45
みんかぶニュース 市況・概況
CDGがS高カイ気配、CLHDによるTOB発表でTOB価格1680円にサヤ寄せ◇
CDG<2487.T>がストップ高の1491円水準でカイ気配となっている。親会社のCLホールディングス<4286.T>が8日の取引終了後、CDGの完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格1680円にサヤ寄せする格好となっている。
CLHDは現在、CDG株式の44.21%を所有しているが、完全子会社化により両社の連携を更に深め経営資源を集中していくことで、両社の更なる企業価値の向上を図るのが狙い。買付予定数は316万8484株(下限127万5495株、上限設定なし)で、買付期間は8月9日から9月24日までを予定している。また、TOB成立後、CDGは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は同社株式を8日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 09:42
みんかぶニュース 市況・概況
9日韓国・KOSPI=寄り付き2603.08(+46.35)
9日の韓国・KOSPIは前営業日比46.35ポイント高の2603.08で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 09:31
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=9日寄り付き、日経レバの売買代金は283億円と活況
9日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比1.9%減の572億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.5%増の493億円となっている。
目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が9.92%高、グローバルX 半導体 ETF <2243> が8.33%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が7.57%高、iFreeETF FTSE Blossom <1654> が7.08%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が6.13%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は7.69%安、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジあり) <183A> は6.45%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は5.26%安、iシェアーズ MSCI ジャパン気候変動 <2250> は5.13%安、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は3.80%安と大幅に下落している。
日経平均株価が572円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金283億4100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金234億5000万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が52億2100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が31億800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が25億7300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が22億3500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が19億9300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/08/09 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東葛HDはカイ気配切り上げ、オートバクスが1株810円でTOB実施へ◇
東葛ホールディングス<2754.T>がカイ気配を切り上げている。8日の取引終了後、オートバックスセブン<9832.T>傘下のオートバックス・ディーラーグループ・ホールディングスが東葛HDに対しTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買い付け価格は1株810円。東葛HDに対しては、TOB価格を意識した買いが集まっている。
買付予定数の下限は322万5500株で、上限は設定しない。買付期間は9日から9月24日まで。TOB成立後、所定の手続きを経て、東葛HDは上場廃止となる見込み。オートバクスはディーラー事業の強化につなげる。東葛HDはオートバクスによるTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募を推奨した。東京証券取引所は8日、東葛HDを監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が800円突破
日経平均株価の上げ幅が800円を突破。9時9分現在、821.37円高の3万5652.52円まで上昇している。
株探ニュース
2024/08/09 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
ディスコ、アドテストなど買い優勢、米エヌビディア大幅高と円安追い風に切り返す◇
ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連が寄り付きから大きく買い優勢に傾いている。前日の米国株市場では半導体関連株に買い戻しの動きが広がり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は6.9%高と急反発した。そのなか、画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>も6%超の上昇で底入れの兆しをみせている。これを受けて、エヌビディアのGPU向けに半導体検査装置を納入するアドテストや、生成AI市場に照準を合わせるディスコなどの株価が足もと強く刺激され、切り返しに転じた。外国為替市場で目先1ドル=147円台後半まで円安が進んでいることもポジティブ視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ上昇を受け買い先行
9日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比441円高の3万5272円と反発して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウが683ドル高と反発。雇用関連指標が底堅く、米景気後退懸念が薄らいだ。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。また、為替は1ドル=147円60銭前後と前日夕方に比べ円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/09 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が600円突破
日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時4分現在、631.49円高の3万5462.64円まで上昇している。
株探ニュース
2024/08/09 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時3分現在、573.81円高の3万5404.96円まで上昇している。
株探ニュース
2024/08/09 09:04